メレンゲの気持ち 「見つけてキマシタ!」
(* ̄(エ) ̄) 司会の黒渕眼鏡女子可愛いな。
もちろん当てる気は無いので威嚇だけ。
最近にしては珍しく晴れたので9時から公園を雪中行軍してた。
海手から入って西ボスが来ないので東屋で一服。
また西ボスの一声でカラスまみれになる。
どうして鳴くのかね・・・鳴かなければゆっくり自分の家族だけ食えるのに。
性格的なものなのでしょうがないと言えばしょうがないけど、こいつもしかして馬鹿なんじゃないかと思うことがある。
今日は場所を転々と変えて公園の西側を歩く。
一時間前のことである。
いつも人の頭のスレスレを飛んで遊ぶハシブトが居る。
お腹が当ってモニュ!というのはあるのだが、今日は思いっきり脚を当てやがった。
そいつが頭上の枝に止まったので、右30cmの辺りに雪を投げた。
ビュン!とハシブトの脇をすり抜ける雪球。
1秒硬直して、威嚇されたことに気づいて逃げる。
当てようと思えば当てられるが、怪我をさせる訳にはいかない。
そこから立ち去ると、流石に他のカラスはビビって追ってこない。
お悪が過ぎるぞ。ったくもう。
カモの相手をしていると後ろで待機する連中。
「ンギョワー!」とか言うので振り向くと尾羽がみんな無くなった子ガラスが居た。
ヒマ潰しに虐められたのだろう。
今の時期の公園はボソ子とブト親子が一緒の群れで行動することが多いので弱い固体はイジメの対象になる。
カラスの虐めは度を越えた虐めも多く、時に止めに入らないと酷いことになる。
冬は特にエサが無いのでそんなことも多い。
オラの見ていない所でするのは別に構わないが、公園に行く痛々しいヤツが居たりするので、「ああ、こいつ虐められたんだな・・・」とか直ぐに分る。
虐められたのは一番小さい西ボスの末っ子。
目の青い時に何度かどこかに写真を掲載したこともある
そいつは初列風切羽と尾羽がボロボロ。
弱々しく流し目でこっちを見ながらヨタヨタと歩く。
パンをやると安全に喰えるところを探しながら5分ほど行ったり来たり。
ベンチの下に入ったり、向こうのベンチの下に行ったり来たり。
オラと仲間の両方を気にしながら一番安全な場所を見つけ食べ始める。
オラが座ってる左50cmの下。
ベンチの隙間から目がチラチラ見えている。
そこが安全なのか・・・よくわからないヤツだな。
ところで先日気になった隻眼の巨大ハシブトが今日は居なかった。
いつも目ざとくオラを見つけて飛んで来るのに来ない。
何かあったのだろうか。
いつも一緒に居る変なグセリをする巨大ブトの子供(2年目の冬)は単独行動。
巨大ブトは来ない。
死角からトンビに襲われたのだろうか。
いつもやられっぱなしの仲間にチャンスとばかりに逆襲されたのだろうか。
思い当たる節は山盛りあるのだが臆測に過ぎない。
首を伸ばせば80cmにもなり、他のブトより尾羽の分ほど更に大きなハシブト。
どんなに強くても。どんなに大きくても左半分の視界を失うことは死に繋がるのだろう。
生きていれば良いが・・・
クチバシの先を失ったハシブトも見えなくなって随分と経つし、ハンデは死なのだとリアルに感じる。
中にはそれでも器用に生きていく者も居るが、皆が器用だとは限らない。
人間は器用じゃなくても生きていけるが、野良はそうもいかない。
そんなに多くの食べ物を必要としている訳でもない。
大人になればそれなりに我慢もできるし、生きるためにいろんな食べられるものも覚える。
草でも食うし、カエデの種でも木の芽でも食う。
人間が食料も無い場所に放り出され、野外で食べるものを探すには野良の知恵を拝借するのが手っ取り早いと思う。
勿論、鳥には無害でも哺乳類には有害の物もあるし、同じ哺乳類でも食べられるもの、食べられないものもある。
まぁ、それだけ人間ってのは野外に放り出されたら弱いんだけどね。
防寒の為の毛皮も持っていないし、寒空の雨にすぐにやられる。
人間が環境適応能力が高いのは知能と知識のため。
道具を作り、また使う。備蓄や輸送手段、生産を行ない、火を扱う。
家を持ち、暖かい布団で寝る。
役割を全て分担している弱い生き物だよなぁ。
単体じゃ何にもできないかも。
野良さんには学ぶことが多いよ。
その代金が128円のパン1つと、ジャーキー100g(400gで380円のジャーキー)じゃ安いもんだ。
それに、寒い思いをした反面、やつらの一生懸命を見せてもらっただけ熱くなる。
体の冷えは風呂に入ったりストーブに当れば温まるけど、心の冷えは他者とのコミュニケーションでしか暖められない。
まぁ、非常時には食料に・・・(* ̄(冖) ̄) ジュル・・・
・・・つうか、無理! ヾ(`(Д)´)シ たぶん、あの眼をみたら殺せない!
( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、ハトなら喰えるかも・・・
いや・・・いくらハトが嫌いでも、いくら飢えてても喰えるだろうか・・・
人間ってつまらない事で死ねるのかもな。
可愛そうだから喰えないとか普通に思うし。
でも、見えないところで動物を殺して喰ってるし。
肉だって、元々生きている動物を殺して解体してパックにして陳列している。
家畜のトサツには直接関わる人間は少ないけど、他者の命が無くては生きられない。
生きるためには非情にもならなきゃいかんし。
日常的にそれが普通なカラスやクマや猛禽類などは罪悪感なんて無いんだし。
猫がスズメやネズミを襲うのにも罪悪感は無い。
カラスが仲間を虐めるのにも罪悪感は無いのだ。
全ては生きるため。自分が行き残るためなのだ。
そう考えると戦争ってのもそういうものなんだろうか・・・とか考えが巡る。
相手を殺さないと自分が殺されるとか。
自分が生き残る為に他者を殺すとか。
勿論そこには家族を守る為であったり、国を守る為だとか、宗教だとか、思想だとか、理想だとか、利益だとか・・・
でも、動物は食べるために他者を殺すけど、利益のために殺しはしないんだよね。
ほら、やっぱり野良の者に教えられることがあるではないか。
外の笹の葉がパチパチと喋ってる。
常緑の笹の葉は外の天気を教えてくれる。
風の有無や強さ。雨の有無など。
そういった日常に溢れている身近な音というものに敏感になれると見えなくても見えることが多い。
昔の人間は皆そんなもんだったろうけど、今の人間はそういった音に対してどういう接し方をしているのだろう。
オラの耳というか、脳内の音声処理は、声よりも音に対しての処理能力がとても高い。
スズメが近くに止まっただけで分るのは微小な音に対してのフィルタリングが強いということなのだろう。
話が良く聞き取れるかというより、何か聞き取り難い音の方がハッキリと聴こえる。
山の中で溢れるストリームの中から常に移動物体の足音を判別できるのは命のやりとりに関わることを優先しているからかも。
動物なんかそうでしょう。命に関わることにはとても敏感だ。
神経質なくらいが丁度良い。
だからなのか。TV見ているとイライラするのは・・・
天気の塩梅を見ようと外に出たら雪がゲチャゲチャに溶けてた。
そのまままったりと一服。 ( ´(Д)`)y━~~~ むはぁ
さてと・・・と玄関に振り向くと後ろで「シュタ!」と音がする。
(* ゚∋ お! (゚(Д)゚三゚(Д)゚)
カラスもスズメも居なかったのでみんなどっか行ったと思ったが、どこかで出てくるのを待ってたみたいだね。
誰も居ないから安心して降りてきたということか。
チョット待ってね。と言って玄関に入ってエサを。
パン切れ4個とジャーキー4本を地面に置く。
この小ささとビビリ具合からすると公園側の縄張りに住むハシボソ夫婦の子供だろうな。
親は来ないのか?。
まぁ、カラスの子供は怖いもの知らずな所があるからな。
親でも躊躇する行為に疑問を抱かない。
だから危なっかしいところもあるんだよね。
危険の見極めはこれから体験しながら覚えるんだろうけどね。
最初、ジャーキー4本を持っていって、暫くしてからパンを取りに来た。
やはり動物性たんぱく質を先に確保するのか。
ちょっと試したいことがある。
カラスに同じものを出した時、値段の違いで先に持って行く順番に違いは出るのかということ。
液体を単に冷やしたプリンと、手作りの焼きプリンではどっちが好きかという実験もしてみたいものだ。
パンでは食パンの中と耳では中のほうが好きだし、食パンよりもクロワッサンのようなバターを使ってる方が好きなのは分っている。
ただ、アンパンは中身の餡子が嫌いなカラスも居て、皮ばかり食って行っちゃうのも居る。
これは好みの問題だけどね。
脂っこいのが好きなのは分ってるけど。
マーカリンサンドなんかマーガリンを一番先に食ってる。
見てるコッチがゲロゲロだ。胸焼けするってことは無いんだろうな。
さて、通りの街路樹に(o`θ´o)が1羽居たのが見えている。
来い来いって話し掛けたけど来ないからギャラリーなのだろう。
仲間が飛びつかなければ決して食べに来ないタイプだ。
その後、米を撒いたところに二羽来てたので、常連が来たところで安心して食べに来たと思われる。
米を食べている(o`θ´o)はいかにも(o`θ´o)って感じで好きだ。
味も何にも無いようだけど、米には目が無い(o`θ´o)
雑草の種や雑穀よりもやっぱり米の方が栄養価が高いのだろう。
でも、玄米よりも精米の方が好きだってのは栄養価よりも消化が良いという理由だけなのだろけど。
( ´(皿)`)y━~~~ さあて、今日はどこに行こうかな
さっきの放送内容は薬事法違反でしょ。
「風邪を引いたときはですね、ワイン(シャンパンだっけ?)を飲むんですよ。ほんと効果があるんですよ」みたいなことを言ってた。
これはですね、薬剤師でもない人が薬効があるようなことを公に謳っちゃいかんのですよ。
「私は風邪を引いたときにワインを飲むと治るんですよ」なら問題は無いけどね。
「効果がある」と言う表現はフツーの番組で言うもんじゃない。
勘違いした人が風邪薬とワインやシャンパンと一緒に飲んで何かあったらどうします?
本屋に何ヶ月も行ってない。
つうか、無駄遣いしないクセが抜けないので、殆どが食い物と光熱費に消える。
でも、それもほんの僅か。
今は寒いのでいっぱい食って脂肪を貯えようというドーブツ的な状態なのだが、それでも食費は月に3万円程度。
まぁ、これはお金が溜まるから良いことだ。
なにせ、18年以下の車の税金を下げるってんだから、クマ号は18年選手で税制が優遇されない。
だから次の車検までにお金を溜めるだだよ。
2回もオカワリしたくせに車の上からどかない(o`θ´o)と、車の前からどかないハシボソ子。
エサくれるまで一歩も動かないという訴えなのだろうか。
オラの出勤を邪魔したら給料が減ってエサが喰えなくなるだよぉ?
今日は昼飯食ってから駅前の広場で(o`θ´o)を呼び出す。
声に反応して飛んで来る(o`θ´o)・・・と、ハトとカラス。
おまえら呼んでないよ。
しっかりと(o`θ´o)の食事の邪魔をしたり強奪したりオラに飛びつこうと必死なハト。
(o`θ´o)が喰わない豆(豆パンの豆)をボソ子にあげる。
あんましギーギー鳴くから・・・
子供の泣き声って何だか可愛くて甘やかしてしまいたくなる。
つうか、いつのまにかオラの足元から上を見上げているボソ子にびっくりしたけど・・・
(o`θ´o)はハトの妨害で7割ほどしかキャッチできなかったが、中にはやっぱり変わった(o`θ´o)も居る。
1羽だけでハトからもカラスからも離れて「こっち!こっち!」・・・とまぁ・・・頭いいこと・・・
ピンポイントでパンを上げたけどさ。
(o`θ´o)にパンをやってるときに頭がおかしい爺様が踊りながら手を叩いてハトとカラスを追い払っていた。
オラ、唖然・・・ ポカー(゚(Д)゚)ーン ・・・
強く思ったことがある。「絶対にボケないぞ!」・・・と。
さあて、あまりに(o`θ´o)がフワモコで萌えまくってた昼休みもあっというまに終わり。
事務所に戻る途中でいつもの(o`θ´o)が居ないかと思ったが声はすれども姿は見えず・・・。
まぁ、いいや。
クマ号も修理から帰ってきたし、給料日だし、腹へってるし、年末調整で13000円戻ってきたし。
サイフは温かいし、部屋は寒いし、彼女は居ないし、ヒマだし。
昼飯を食って会社に戻る途中、近くで「チュン!」という声が。
見ると1羽の(o`θ´o)が灯油タンクの屋根の下でコッチをジロジロ見ている。
駐車場で朝飯を食ってる(o`θ´o)で、拾ったパンをわざわざオラの方に持ってきて喰う変わり者だ。
こっちは「チュイチュイ?」と返す。すると「チュン!」って言うから、目でこっちに出て来いと指示。
とりあえず、頭上の電線に止まってこっちを見下ろしている。
ポケットから豆パンを取り出して、2つ千切って放る。
すぐに降りてきてパン拾い、オラの目の前で食い始める。
総務課長が通りかかって「何?」って言うから、「スズメです」と返す。
いまいち会話になっていないようだけど、スズメに声を掛けられたのでパンをご馳走してやってるなんて説明が面倒だから以下略。
一つ目を完食し、もう一個を食べようとしたら車が来たので、その1個は咥えて近くの庭木に持って行く(o`θ´o)。
枝に降り積もった雪の上にパン置いて食べ始めるのを確認し、寒いから事務所に入る。
スズメにパンをご馳走しているときに、ここを縄張りにしている若いハシブトのオスが何か言いたげに見ていた。
いや、食いたければ来ればいいのに・・・
彼は壁に生い茂ったツタの実を壁に張り付いて食うという芸当を1ヶ月前に披露してくれた。
紫色でヤマブドウのような大きさの美味しそうな実をつけるツタ。
喰ったことは無いのでよくわからないが、ヨウシュヤマゴボウ(有毒)ですら美味しそうに喰うヤツの味覚なんて人間とはまた違うんだろうからよくわからないわぃ。
まず、公園に入って直ぐに気づいたのは西ボス夫婦。
余計なことに叫びやがったあのアホ・・・(カラスはアホーって鳴かない。マジで)
お陰でブト20羽とハシボソ子7羽に囲まれる。
まぁ、見た顔ぶれだ。
すぐに打ち解けてしまったのだが、何せ1ヶ月ぶり。
公園は雪深くエサなんてマツボックリからつまみ出せる種(松の実は脂質が多く髙カロリーである)くらいのもの。
で、何かを腹いっぱい食うとなるとブトは何かを襲って喰えば済む。
でも、ボソは死肉には殆ど見向きもしない。
どうせ松の木の皮とか剥がした皮の裏についてた虫くらいのものだろう。
コミステーションは小屋になっているし、ゴミなんて落ちていないしね。
ということでオラから手の届く位置まで来るボソ子軍団と、超巨大ブト。
ところが巨大ブトの様子がおかしい。
右目でしかオラを見ない。
(* ̄(エ) ̄)・・・まさか・・
左にパンを放って反対側の顔を確認するしか方法は無い。
長靴のつま先20cmのところで真上を見つめる巨大ブト。
少し左にパンを投げてみた。
あ・・・・・・・・左眼が無い。
何があったのか複雑な会話はできないので理由なんぞ聞いても無駄だし、話ができたとしても失態を語ることは無いだろう。
ただ、いつもより必死だったってことだけ。
いつも煩い巨大ブトが何だか不憫に感じたが、それも余計なお世話なのかもね。
ただ、喰うことしか頭に無いのだろうし、他のやつらより少しでも多くの食料をゲットすることだけに専念すれば良いだけのこと。
だからオラの手から10cmくらいのところまでクチバシを近づけて、放ったパンを瞬時にキャッチする。
ただそれだけ。それだけで良いのかもしれない。
失った左眼で不便はあるだろうけど、彼(彼女?)にとってはこれからも全力で生き残ることしかできない。
オラなんか目にゴミが入っただけで大騒ぎだってのに片目が無くなるなんて想像も出来ない。
でも、カラスにとっちゃ片目が残って不幸中の幸いと思うのだろうか。
ちょっと考えさせられた。
西ボスは夫婦で威嚇姿勢を保ったままコッチをキッ!と見る。
はいはい。分ってますよ。そんなことしなくたって顔見れば分るんだから。
でも、他のカラス共の手前、人間と親しくしているところを見られたくない西ボス夫婦。
やっぱりツンデレである。
他のカラスが居なければべったりと真横を犬のサンポみたいについて来るクセに。
仕方が無いから彼らの足元手前10cmに落ちるように食料を放る。
ゲット率5割かよ・・・ヘタクソだよな。
いつもオラの目の前に置かれたもの喰ってるからキャッチが下手なんだよ。
ふっと手間を見ると、ボソ子軍団に混じってヒナの匂いがプンプンするブトが居る。
ただ、黙ってこちらを丸い目で見つめている。
近付くとヨチヨチと向こうに歩き、止まるとそいつも止まる。
ははぁ・・・遅生まれのブトの子供だな?
タイミングとコントロールは上手いオラは試しにクチバシ目掛けて一口で飲み込めるパンを投げるとキャッチして飲み込んで。
やっぱり口の中はピンク色だった。
仲間が人間に群れているんで、とりあえず来てきてみたってことなのだろう。
ちょっとひいきしてやろうと思ったが、オラという人間をよく知らないから怖いのだろう。
食べ物を貰ったものの、どうして良いのか分らない様子。
なにせ、人生(カラス)経験が4ヶ月あるかどうか分らない子だ。
大袈裟に逃げないところにつけ込んで写真を撮らせてもらう。
お陰でメチャンコ可愛い写真が撮れた。
マジマジと顔を見ただろうから覚えてくれただろうか・・・
ボソ子軍団、巨大ブト、西ボス、西ブト子、新人君たちを相手に少し和めたので移動開始。
海岸を少し歩く・・・がパンが無くなった。
売店が開いているか行ってみようと思い防風林を見る・・・・・・道が無いではないか・・・
仕方が無いので道を作る。
子ガラスは周りを囲みつつ甘えた超えでこっちにハラヘッタよーと言う。
(* ̄(エ) ̄)だから無いの。クイモン・・・
20分かけてしっかり踏み固めながら海岸から防風林に道ができる。
人が歩いてできた道の彼方此方に黄色い色がついていて嫌になる・・・犬のションベンですか・・・
さあて、売店は・・・閉まってた。
(o`θ´o)も キターーーーー(o`θ´o)ーーーーーーーー! とばかりに寄って来るが、エサ無いんです。
諦めてもらいたいが(o`θ´o)も必死。
近くの枝に止まってコッチに話し掛けてくる。差し詰め「(o`θ´o)の成る木」だ。
仕方が無いので、一旦撤退する。
帰りも散々(o`θ´o)の追跡に遭うが、そのまま家までついて来て貰った。
まず、米を一握り撒く。それでいいだろ?
つづいてパンを切ってポケットに入れる。
ジャーキーもね。
ドアを閉めると(o`θ´o)が「もっとチョーダイ」と言う。
まだ中に戻って米を一握り撒く。
さて、第二ラウンド開始。
海岸から東側に向かう。
みんなついて来る。
巨大ブトは足元に纏わりついて必死にエサクレしてくる。
とりあえず、クチいっぱいにパンを渡す。
ボソ子軍団も「ボクもー!」な感じでクチを開けている。
赤い口の中を見せつけるので適当に放り込む。
親になった気分だ。
途中で西2ボソボス夫婦が気づいて飛んで来る。
海側からはマガモがついて来る。
カモメも寄って来る。
カルガモも気づいたようだ。
ヒドリガモも来る。
何だか鳥の大群に囲まれているオラ。
東ボスのエリアに到着。
彼とは、溺れていた彼の子を助けた時に喧嘩したことがある。
カラスの記憶力はどうなのか知らないし、エサの手前もあって過去のことは水に流したのかな?
というか、オラが水に流すかどうかが大事なんだよ。
まぁ、去年の冬の時の対応と同じだった。
オラは1発を除いてほぼ全部を西ボスのクチに命中させた。
そこでパンが無くなった。
(o`θ´o)用に取っておいたパンも出す。
はい、終了。
そのとき、カモの一団が真上を通る。
池から海に移動中である。
それを見て何を思うのか。
水の上に浮くことができる彼らが羨ましいのか分らない。
着水を確認してコチラを凝視するボソ子。
手をヒラヒラさせて空の袋も見せる。
勘の良いヤツはそこで追うのをやめる。
諦めの悪いやつは、まだ隠し持ってると思ってついて来る。
オラは立ち止まることなく海岸を西に歩く。
滑空しながらついて来るのが5羽。
やはり安定した美しい滑空をする。
カラスが美しいと思えるひとつの要素だ。
次は来月だな。
カラスの冬の生存率はどんだけなのか分らないけど、見知った顔を見れることを期待しよう。
腰は痛いし洗濯しなきゃいけないし、色々と時間取られちゃうし腹は減るし。
眠いし遊びたいし。
明日は休みだから遊びに行きたいな。
でも、クマ号は病院送りだから代車じゃ怖くて出かけられないしな。
早起きして公園で西ボスさんと世間話でもしたいところだがオナガガモがシベリアから来てるんだろうな。
カモとカモカモしたいところでもある。近所の公園にオナガガモが来てくれれば面白いのだけど、一度も着たこと無いしな。
ハクチョウはあまり好きじゃないが来る。
カモはヒドリガモとウミアイサが来る。
コクガンは今年は来るのだろうか。
ガンカモさんは丸いボディーに平らなクチバシが可愛いから和むよなぁ。
あああ・・・どうしよ。
明日は天気が良いといいな。
化物語の前の話である。
マンガだと思って買ったが開いてびっくり、小説ではないか。
それほどまでに活字が嫌いなオラが面白いと思った小説。
主人公が死にかけている吸血鬼に自分の命を差し出すシーンがあるのだが、たぶん、オラも現実にそんなことがあったら同じ事をするだろうな。
生きていたって疲れるし。
何か面白いことがあるかと思えば何も無い。
まぁ、(o`θ´o)とかカラスは面白いけどな。
さっさと死んでカラスに生まれ変わるのも面白いだろう。
今のままの記憶でカラスに生まれ変われたら、やってみたいことが山盛りある。
なにせ長生きで雑食性で賢くて、何でも発音できる。
しかも強くて器用だ。
仮に死ななくて吸血鬼になってしまったら、それはそれで楽しいかもね。
想像力が逞しいオラならすぐに順応できそうだし、夜って時間は好きだし。
病気にならないし怪我をしても直ぐに治るってのが良いね。
そういや、吸血鬼ってそういう病気だとかいう説もあるよね。
吸血衝動に駆られる。ウイルスが宿主が死なないようにあっというまに修復してしまう。
馬鹿力と凄い視力。
でも、体の一部を変化させたりするのはまだ物理的にありえるだろうけど、霧になるのは生物としてありえないでしょう。
日光に当ると燃えるってのは、それに近い奇病が実際にあるからね。
太陽光に当ると紫外線で大火傷を負ってしまう病気。
飛ぶってのはどうなんだろうね。変身能力ってのはちょっと無理がありそうだし。
人間に近い形状で化物になるってのはありえるだろうけど、生物的に違うものに変わるのは無理でしょう。
他の生物に変わるということは、そのウイルスが、その別の生物に変身する為に多くの他の生物の遺伝情報を持っていないと駄目でしょう。
そうなると、ウイルスそのものが物凄い複雑な遺伝構造を持っていないとだめだ。
過去に様々な生物に感染して、その度にその生物の遺伝情報を記憶するってのも物理的な限界があるだろうし。
そうなると、他の生物になる遺伝情報の欠如をどうにかしなければならない。
つまり、人間が人間になるまでに通過してきた生物の遺伝情報を人間の遺伝子から拾う方法もある。
これでも進化の過程にある生物は再現できるだろう。
でも、魚類から哺乳類までの間に限定されるし、分岐して人間に辿り着かない生物の遺伝情報は無いでしょう。
サルにはなれるし、ネズミにもなれるでしょう。魚類にもなれるだろうし、三葉虫みたいなものにも成れるかも知れない。
でも、鳥類とは道筋が違いすぎるので、吸血鬼になってもカラスには変身できないということになるな。
魔法という物理的に証明できていないものの作用を含まないと吸血鬼という存在の持つ全ての能力をウイルスによるものと位置付けるのは難しいということになる。
( ´(Д)`)y━~~~ あと一万文字くらいこの手の検証について書けるけど腰が痛いので手短にする。
つまりさ、
吸血(つまり食事) → ありえる。蚊とかアブとかそうだし。栄養価高いもん。
馬鹿力=多少はありえる → でも、骨がそれについて来れないでしょ。密度が高すぎれば折れるよ。構造的強度にも限界があるし、そもそもカルシウムであるならば、それ以上の強度は無い。骨の強度を超える力は出せないという結論になる。だから、厚い鉄板を打ち抜いたり、岩を打ち砕くのは無理。
人間離れした視力=これはありえるけど、せいぜい猛禽類程度までだろう。生物的なレンズの焦点を考えると光学的な倍率はあまり高くならない。5.0を超えることはできないと思う。
変身能力=人間に至るまでの生物はトレース可能だと仮定できる。だから猫にも犬にもカラスにもクジラにもなれない。
物質創造能力=無理でしょう。ドラエモンの道具並みのありえなさだ。これは生物学的にも物理的にもあり得ないで片付く。
限りなく不死=怪我が治りやすいのはオラもそうだ。でも、みるみる治るというのは無理がある。テロメアが無限にあるってこと?。つまり癌細胞並の再生・分裂能力があるということ?再生が早いということは代謝が早いってことだからいつもハラペコだよね。老化しないのはありえるけど、物理的な肉体の破損についての不死は不可能だべ。血が流れすぎた時点で死ぬ。内臓が破裂しても死ぬ。心臓が止まったら死ぬから心臓を抜かれても死ぬ。心臓を抜かれても、全身の細胞が万能細胞であればすぐに変わりの心臓を作り出すことは可能だろうけど、血液が停滞した時点で死ぬ。仮死状態で心臓を復元して、出来上がったら生き返るというのは、その間に脳に酸素が行かないから皮膚呼吸でもするのか?てこと。
まぁ、簡単に書けばこんなもんだべ。
(* ̄(エ) ̄) やっぱ吸血鬼はファンタジーだな。既存の生物の枠で考えれば・・・の仮定だけどね。
暖かい缶コーヒーの旨い季節になった。
評点かな(←「氷点下な」と打った)日が続き、悴む手も缶コーヒーの熱でしばしの暖を得る。
自販機に効果を(←硬貨を)を入れるといつでも暖かい飲み物が飲める。
日本では当たり前だが、外国では壊されて中の金を持って句碑と(←持ってく人が)が多くて殆ど見かけない国もあるんだとか。
オラはスーパーで「レモンティー」「アップルティー」「ロイヤルミルクティー」の粉末を買って会社に置いている。
これならお湯があればいつでも暖かい飲み物が頂ける。
しかも。1袋で40杯程度。330~400円くらい。
105円で紙コップ100個。
1杯あたりの値段は10円程度かな。
自販機で買ったつもりでそっちに凍死すれば(←投資すれば)安上がり。
120円の缶コーヒー3~4本が40杯分になる。
大体4000円の節約だな。
会社のポットの脇に粉ティーを置いているから誰でも飲んでいい。
つうか、ちゃんと湿気ないようにチャックしてくれれば気にしない。
女子がたまに飲んでるけど、朝にお茶やコーヒーを入れてくれるお礼というのもある。
女子がコーヒー入れるのが通例ってことに恐縮しているんだけどね。
お茶組(←お茶汲み)しに会社に来てるじゃないんだから。
だから、笹屋かな(←ささやかな)お礼ということもある。
朝、一番か二番に出社するオラはほぼ毎日夜間に(←薬缶に)水を入れて湯を沸かす。
一番早い女子が来る頃には沸いている。
これも、来たらすぐにポットにお湯を入れられるようにするとともに、オラが8時頃にモーニングティーを飲むためだ。
今日は流石に雪掻きで沸かす時間が無かったけどね。
オラはスーパーに買い物に行くと2000~5000円の買い物をする。
その時に必ずお茶コーナーに行く。
美味しそうなお茶やコーヒー。粉ジュースがあれば買って会社に持って行く。
小遣いが厳しい妻帯者なんかはよく缶コーヒーとか飲んでるけど、毎日1~3本は飲んでると思う。
それを考えると粉ジュースを買ったほうが経済的なんだよね。なんで缶コーヒー買うんだろうな。
UCCのインスタントコーヒーを飼えば(←買えば)いいじゃん。一瓶400円くらいでしょ。
それで旨いコーヒーが飲めるんだから。
缶コーヒーってのは外でベンチに腰掛けて飲むもんだ。
会社に居ながらにして机で飲むもんではない。
会社で飲むなら1杯19円のブルックスだろ?普通は。
それに缶コーヒーって野は(←のは)缶というゴミが出るじゃんか。
どうも、無用なゴミを出す缶飲料ってあまりスカン(←好かん)のよね。
缶自体も厚い鉄板だから勿体無いというか、本当に資源としてリサイクルしてんのか怪しいしさ。
だから付きに(←月に)10本飲むかどうかって感じだね。
うんうん。
タバコも良くは無いし、無駄だって意見もあるけどさ。
環境に優しくないのはタバコよりも缶飲料かもね・・・
健康に良くないのはタバコだけどさ。
缶飲料も飲みすぎると余り体によくないものが多いしさ。
本社に色々と素材やらマニュアルやらツールやらを提出しまくってる。
上司を通さず直行だ。そういうパイプラインがあれば利用する。
色々と送ると他のセクションを紹介してくれる。
そうして営業企画部とか業務部とか情報とかにパイプができる。
そこから漏れたものは東北ブロックを通して使ってもらう。
必要があって作ったものだから、当然ながら使えるものである。
現場で使えるツールというものは全国のどこかの現場でも利用価値があるかもしれない。
オラが休んでいる間に会社が色々と変わったのでやりやすい。
色々と作って採用してもらう内に本社からも作り物の依頼も来る。
それはちょっと手間だけど断らないことでポイントを稼ぐ。
でもって、金曜の午後に本社からメールが入っていた。
クマさんは器用なんでお願いしたい事があるという。
本社イントラのメニューのボタンの作成と、多関節キャラを使った事例の再現である。
金曜の帰り際にメールに気づいたので土日に「どーすっかな」とラフ画を脳内に描いてたり。
駐車場の雪掻きで手が馬鹿になってたのでストーブで温まりながら事例を検索しつつ脳を働かす。
1人でニヤニヤしながらパーツを組み合わせたりレタッチ。
キーボードとマウスしか乗ってない机の上でチャカチャカやってると後ろに課長が・・・
課長「なーにやっちゃーんずよ?w、それ実際にあった事故の事例だが?」
(; ̄(エ) ̄)ノ 「ちょっと本社に頼まれごとされて作り物をば・・・ボタンとかホラ、こんな感じに・・・」
課長「おめー、忙しいって断ればいいでばw、おめー本社に行ったほうがいいでねのが?www」
(; ̄(エ) ̄)ノ 「あははは・・・」
パイプを使ってパイプを増やし、そのパイプを維持する。
今のオラの立ち位置はヘルプであり色々と手間が掛かるものから重要なものからヒマ潰しの創作まで色々ある。
頼まれ事は急ぎならすぐに取り掛かる。
急いでやるなと言われてても、いつどんな仕事を依頼されるか分らないので全力でやっつける。
ヒマになったら創作活動。そのうちにヘルプが入ったりする。
自由に使える人間が居るという変な状況でも、どうしても手が足りない時に何でもやる人が居れば色々と便利だろうと思う。
どっかの自治体の「すぐやる課」みたいなもんだ。
復帰のための体慣らしも、もう8ヶ月近くになる。
ちょっと手伝って欲しいという時にすぐに手伝ってもらえるというのが良いのだろう。
オラも色々とモノを覚えるので面白い。
パソコンのヘルプは個人的なスキルだが、90%くらいは要望に応えられるし、過去の経験は熊脳のデータベースに入っているのですぐに検索して対処できる。
今日も・・・「印刷できないんだけど・・・」とヘルプがあった。
スタート→設定→プリンタとFAX→通常使うプリンタ→プロパティ→
ポート→ポートの構成→ポートのIPを修正→テスト印刷→対応完了。ここまで1分。
プリンタポートになっていたポートをネットワークに直して、事務所内のプリンタの
ポートとIPアドレスが頭に入っているので即座にどこのプリンタなのかが判別できる。
まぁ、既に何度も対応しているので、熊脳には対処の為のスクリプトが組まれているので考えなくても対応できる。
他の人が躊躇する操作も「やっていいこと」と「やっちゃいけないこと」のパターン化ができているので、フローチャートができている。
AND OR NOT IF THEN・・・コンピュータでのトラブルってのは幾つも対処のパターンがある。
この選択肢はスキルによって増える。
何をやってもダメなときはネットで調べると別の処理方法があると分かる。
それを試して成功すれば、その時には既にその方法が頭に入る。
勉強が大嫌い。他の人がやることをしたくない。
そんな奇特なオラは世間一般の人がやたらと苦戦することが普通にできるということが凄く楽しい。
むしろ、そういう方面に走りたがる。
自称「馬鹿で天災」だけど、どうやらオラは頭が良いと思われているようだ。
人間っていうのは「できる少数派」は一般的に凄いと思われがちだ。
「できる多数派」は普通と見られる。みんなができることをできても普通なのだ。
だからオラは、「できる少数派」を選ぶ。他の人がみんなできるのならオラが覚える必要はない。
できる人に任せたほうが速いのなら、できる人にやらせればいい。
みんなが分らないことはオラに任せればいい。それで全体が機能すればそれでいいじゃないか。
だって、できる人にやらせた方が速いんだから。
ということで「アレもできない。コレもできない。何ならできる?→何もできない」というのは駄目。
「これならあの人にやらせたら速い」 「これをあの人に任せたら間違いない」
「あの人なら何とかしてくれる」 「あの人ならできるかもしれない」
これってすごく大事なことだよ。
オラが最近書いた日記に「学生の7割がWordとExcelができない」というのがある。
「会社で使うから「Office」なんだべ。だから会社で使うものは会社で教えればいい。」
こう思う人は決して少なくない。いや、むしろそう思う人が多いからそうなのだろう。
でも、社会人になってワープロも表計算もできないと苦労するよ。苦労する。苦労するのだ。
そう、できた方が仕事も早いということなのだ。つまり、覚えていて損はないのだ。
オラは高卒で下っ端の主任だけど、オラがオラで会社に居られるのはパソコンを使わせたら他の人よりもできることが桁違いに多いから。
たったそれだけの理由かもしんない。
パっとしない(?)感じの40歳のオッサンが怪しいくらいパソコンの使い方に詳しいからなのだ。
趣味としてのパソコンっていうよりも、社会人の必須ツールとしてのパソコン。
パソコンは使う人間によってできること。できないことに物凄く差がある。
パソコンを使って何ができるか。みんなに与えられたパソコン。
性能の違いができることの差ではないのだ。
そのパソコンで何を使えば何ができるかということで、どんなスキルがあれば何が作れるかということ。
たとえば筆と紙があれば文章は書ける。ワープロソフトとプリンタがあれば文書が打てる。
紙と電卓と定規があれば表は作れる。表計算ソフトとプリンタがあれば表が作れる。
色鉛筆と画用紙があれば絵が描ける。お絵描きソフトがあれば絵が描ける。
楽器があれば音楽を演奏できる。MIDIとシーケンサーがあれば音楽が演奏できる。
パソコンでできない事が少ないくらい、いま求められている事はパソコンでなんとかなる。
パソコンが全てではないが、パソコンがあれば色々とできてしまう世の中。
だからパソコンでインターネットやメールをするだけなんて勿体無い。
パソコンで何をするか。パソコンでできることを知ること。パソコンでどこまでできるのか知ること。
パソコンを使いこなすこと。パソコンを知ること。パソコンに使われるのではなくて使うこと。
パソコンなんか無くても商売はできる。
だけど、パソコンを使うともっとできることが広がる。
情報ツールであったり、創作活動であったり、プレイヤーだったり、スケッチブックだったり、原稿用紙だったり、事務機器であったり。
会社に入ってからキーボードの打ち方を覚えるのではだめ。
こういうのは慣れが必要だから普段から触り慣れていること。
文章もちゃんと打てること。
Windowsが主流だから、基本的な操作方法はマスターしていること。
マウスってクリックしたりボタンを押す為のものだけど、絵も描ける。
その道具で何ができるのか知っていればいろいろとできるようになる。
気になったら使い倒してみればいい。
それは決して無駄にならない。
子供にパソコンを教えるなら「タイピングソフト」だべな。
これでキーボードに対する慣れを促す。
マウスは漢字を書けるくらいの手捌きを習得させる。
これにはマウスで絵が描けるようにすること。
パソコンで何かをすると、それらが仕事の幅を広げてくれる。
普通に使っていれば普通の使い方しかできないし、何かをさせようと思えばできることを知る機会も増える。
パソコンはコンピューターだけど便利な道具。
学生さんはパソコン依存症にならない程度に普通に何でも楽しんだら良いと思う。
きっとできることの幅が広すぎてTVゲームなんかより面白いと分るようになる。
それが仕事にも趣味にも活かせる。
パソコンの上で1人でできることも良いし、インターネットを通じてみんなで何かを作り上げるのも面白い。
国語に強い人は、英文から翻訳されたサイトの日本語更正担当になれるし。
数学に強い人はExcelでそれが簡単に計算できるようにすればいい。
使う人によって使い方が様々であるのもパソコン。
同じパソコンでも使う人によって強力なツールだったり、暇潰しの道具であったり、話し相手とのコミュニケーションツールだったり。
アルバムだったり、ジュークボックスだったり。
普通に使うだけじゃ勿体無い! ヾ(≧(∀)≦)シ パソコンは使われるための道具じゃないよ!w