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2010年5月22日土曜日

満天☆青空レストラン:山形県西川町

・・・の最初のシーン。
山菜取りのセミプロであるオラの違和感メーターが振り切ったな。

小川に天然わさびが生えているという部分に異議あり。(* ̄(エ) ̄)ノ ぁぃ
「生えていた」ように見せかけて、「収録の都合上、どこからか採ってきて植えた」が正解であろう。
たぶんな。90%くらい正解だと思うな。

理由か?「葉っぱがだら~ん・・・と萎えているから」だよ。
自生しているやつがあんなポットから花壇に植え替えたばかりの花みたいにヨレヨレなわけが無い。

まぁ、天然のワサビってのは映像のとおり根っこが大きくなれないんだよ。
自分で出す辛味成分のせいで成長できないんだってさ。
だからワサビ田のように水をかけ流しにして辛味成分を流してしまい、ワサビを大きく育てることが可能なわけよ。

つうことで釈明しろよ。
ワサビがヨレヨレになっている理由をさ。
スーパーで買ったヨレヨレのを植えたんじゃねーの?

(* ̄(エ) ̄)お? あのタラの芽っぽい山菜はハリギリじゃねーの?ハリキリって何よwハリギリだべさ。
張り切ってどーすんだおめーw
タラの芽より旨いんだよな。量もたくさん取れるし。
桐の木のように大きくなる木だけど、若木は自分を守る為に針がとんでもなく生えているんだよな。

まぁ、山菜はテンプラにすりゃ何でも旨いわな。
つうか、今年は採りにいってねーな。

(* ̄(冖) ̄) ジュル 食いたくなってきた・・・

田代元湯を掃除する為の道具を買ってきた

手桶、バケツ、デッキブラシ、自在保木。
これで掃除はひとりでだって容易にできる。
今までも殆ど一人でやってきたわけだし、誰かと一緒に掃除したのも2回だけ。

クマとかにも遭遇しそうな山奥の谷間であるが、オラ自身がクマ属性である為、なかなかホンモノにお会いすることが適わず山を歩いて37年にもなるが一度たりともクマに遭った事は無い。

さて、これでいつでも行けるのだが、行くなら早朝が一番良い。
涼しいし、誰も居ないし。ゆっくりできる。
掃除して満水にするには1時間半ほど必要だし、3時起きの3時半出発が最適だろう。
いまは4時には明るくなるし、掃除が早ければ日中に来る人も綺麗な風呂に入れるってもんだ。
もちろん、掃除のご褒美に一番湯を楽しめるのは言うまでもない。

問題は先の日記で書いたように、橋が落ちてたらアウト。
アレ(川の中州やら岩、イタドリが生えている島のようになった部分)をひょいひょい渡るとなるとカモシカ並みの運動能力が必要。
もしも橋がが落ちたときのことを考えて迂回路を開拓しなきゃならないな。

あすこが雨で増水することを考えれば、当然ながら丸木橋を渡すなんてのは無理。
かといって財産をはたいてつり橋を作るほど熱狂的な田代元湯マニアでもない。
できることを、できるだけやるというOSSコミュニティー的な楽しみ方でいいんじゃないのかと思う。
もしもつり橋を作るとしたら、橋が落ちる前の方がやりやすい。一番太い木を選んで橋桁の代わりとする木を殺さない固定方法を施す必要もあるから資材を抱えたまま川を渡るのは根性が居る。
しかもずぶぬれ必死だから、風呂を先に清掃しておく必要もあるしな。

まぁ、それを作るだけの脳みそはあるので寸法と資材と資材を運ぶ人員、それにヒマさえあれば何とでもできる。
費用も20万あれば後々補強していくことを前提に比較的安全に渡れるものを作れるだろう。
今のままじゃちょっとね。

カラスの生態:ふぉっふぉっふぉ!カン!ぉあぉあぉあ!

黒い3年生(ハシブト♂3歳)がオラを見つけたときの音。
フォッフォッフォ!は羽音。カン!は階段の手摺に着地した音。
ぉあぉあぉあ!は固体識別が容易な彼の挨拶だ。
1年生のときに教えた「おはよう」は「ぉぁよぉ」しか言えなかったのだが、「ぉあぉあぉぁ」がおはようの代わりらしい。
それでも色んな言葉を覚えようとぐぜってるのを見ると、なかなか勉強熱心な固体である。
顔の横1mくらいのところに来る彼は、ここらのハシブトの中でも最も愛嬌がある。
昨年はオラと少し距離を置いていたのだが、カラスの思春期は2歳なのかな?と思うところがある。
ハシボソも巣立ち1年未満の時はけっこう向こうからオラというニンゲンを観察してきたが、2年になったら急に疑うようになった。
しかしどうだ。3歳となり大人になった彼は自分という個性と考え方を獲得したようだ。

カラスの場合、年齢に関係なく、3ヶ月くらい経過すると遊び盛りの人間の子供のような振る舞いをし、ハシボソ・ハシブトの違いを意識せずに子供同士で遊ぶことがある。親同士はすごく仲が悪いのにね。
まぁ、ボソとブトの子供同士の戯れについては、神経質なボソの親でも放置ってことも分かったし。
ちゃんと子供の顔を覚える近所のオバチャンみたいな感じ。
子供同士のちょっとしたじゃれ合いや喧嘩は生暖かく見守っているという印象を受けた。

そのときの1羽がいま、ウチに通っているブトなのだ。
兄妹のうちの兄の方で、西ボスの兄弟と4人でよく遊んでいた。
彼そのものはそういう経験から特にボソに対して敵対視することはない。
だから、もともとここを縄張りとする大人のボソに「ここはオレの食堂なんじゃい!」と「んがぁ!」されることはあるが、彼は彼なりに「この人間は知り合いなんだよ!」とかいう態度を取っている。
最近ではボソも仕方が無いなという態度を取るようになり、人間関係ならぬカラス関係は比較的良いようだ。

それというのもカラスの学校(1年生が集団を作って越冬する様子のオラ的たとえ)でも見られるように、元々カラスには集団生活を学ぶという遺伝子が組み込まれていると推測できる。
先日見た大集団(空港有料道路からまっすぐ浪岡に入って国道7号にぶつかった交差点が朝の集会所になっている)はボソが大半を占める若いボソの群れで、彼らはまず学校で集団生活を経験しながら力関係や言葉、遊びを学んで共有するのではないかと推測される。

こういった大集団がいつ解散してどこに行くのかは知らないが、特定の地域のカラスを全滅させても、他の地域からやってくる固体によって縄張りがまた形成されるだけで何の解決にもならないのは間違いないだろう。
カラスはエサとなる人間の出したナマゴミの量で個体数が大きく増減するというのは理解できるとして、彼らのようにあれほどの数のカラスがそれぞれの自分の城(縄張り)を持つ(または見つける)のは可能なのだろうか。

もちろん、アレが全部生き残るわけでもなく、相当数の若いカラスが冬のエサ不足による飢え、外敵に襲われたり仲間からの虐め、交通事故で死亡するのだが、結果としてその中の強い固体。頭の良い固体が残っていくので我々が目にしている大人のカラス達は必然的に経験と知恵を持ってそこに存在していることは間違いない。

オラ的には生きる為には手段は選ばず、誰とでもコミュニケーションを取ろうと試み、例え敵対関係のある種族でもちゃんと相手の個性を理解して共存する方法を模索している彼らの生き方というものは素晴らしいと思うし、例えば上位であるオラがルールを求めた場合にそれを理解して実践する固体というのは、人間とカラスの平和的共存という研究の中で非常に参考になる。

オラが彼らに教えることも多いが、彼らからオラが学んでいることもまた非常に多い。
なにせ、彼らのニンゲンカンサツというものは日課であり、「いつ、どこで、どこを、どうする、何が、何である」という分析能力も彼らが持っている習性だ。

実例を挙げよう。
「浪打病院の、前を朝に通過する平ボデーで銀色のシートが掛かった水を垂れ流しているトラックは、魚を積んでいるので、シートの、運転席側には隙間があって、そこから魚をゲットできる。信号で止まったらチャンスで、動き出すまでには十分な時間的余裕もある。」
これはオラが何度も目撃した例である。

きっかけはたまたまなんだろう。
たまたま、トラックのシートから魚が見えていたんだろう。
で、そのトラックはどいつもこいつも水を道路に線をひいたように垂れ流していると。
でもって、その時間はだいたい同じような時間であると。

他の鳥というよりも、主にスズメ目の鳥で繁殖能力が高いスズメやカラスなんかは、頭が良い。
いや、逆か。頭が良いから繁殖能力が高いのか。加えて雑食であることが多い。
でもって、ニンゲンに対してみんなが敵だと認識しているわけではなく、特定のニンゲンを記憶して、そいつだけ相手にしていればお飯が食えると理解している。
さらに加えて、そういうニンゲンを見分ける能力もあるのだろう。
当然ながら表情を読むというか、目つきや視線を非常に意識していて、目配せ(アイコンタクト)によるコミョニケートもしばらく付き合えば可能になる訳だ。

身近な犬や猫にしても動物というのはたいていの場合相手の顔や態度、雰囲気を察してどう接するか考えている。人間同士の場合、話し相手の目を見ずに言葉だけでコミョニケーションを取ろうとするのも居る訳だけど、そういった場合は相手の意図が読みにくい。
でも、彼らと接していると、実に多彩なアプローチの方法があると分かるし、感情表現も非常に豊かである。人間付き合いが苦手な人間は、まず、動物たちの行動を参考にしてはどうかと思う毎日である。

(* ̄(エ) ̄)ノ 特にカラスとスズメは面白いよ・・・と付け加えておく。

メモ:田代元湯に行くときに持っていくもの

掃除を効率よく行うための道具として

バケツ3個程度。
自在保木1本以上。
デッキブラシ1本以上。

入浴時に使うもの

タオル1枚。
バスタオル1枚。
あれば手桶2~3個(入浴用)
安全に腰をかけるための敷板1枚。

所持品として
飲料水1L程度
飴1袋
非常食として携帯食を3食分程度
初心者はクマよけとして鈴など音の出るもの(電波は届かないのでラジオは不可)
雨具(カッパや、大き目のビニール袋または敷物)

オラは基本的に掃除用具と飲料水。
掃除用具とタオルだけでOK。
服装は長袖長ズボンに帽子とタオル。長靴。
橋が破損、流失していた場合に使用する丈夫なロープや補強用の太い針金。

とりあえず、近々見に行こうと思う。
ダムに沈む・沈まないに関わらず、単管の橋がやばい状態だったからね。
今年の雪で壊れていれば普通の人は渡れないからね。

2010年5月21日金曜日

洗濯なう

なんだか面倒だな。
これから脱水して干すとか。
干している間は遠出ができないとか。

洗濯しなきゃよかったかな。
日曜の夜でも良かったのではないかとか思ったりする。
こうして無駄に時間が過ぎていく。
人生は長いようで短い。

このようなダラダラとした時間というのは過ぎるのも早いから、気付くと40になってたりするのだ。
もっと先のことを考えて色々とやりたいのだが、やはり人生の計画が苦手という短所を何とかせねば。
今年は何をするかとかよりも、今月は何をするかとか。
もっと短いスパンで、今週はどこに行くぞとかでもいい。
もっと短く考えて、今日は仕事が終わったら何をするぞでもいいかも。

でも、しなきゃいけないことは無くならない訳で、それを考えると時は金なりである。
つまり、先行投資。
ここはやはり二層式洗濯機を処分して、全自動洗濯機に。
それでとりあえず、下着や普段着はTVを見ている間に済んでしまうだろう。
冬も洗濯の心配をしなくてもいいし。
そうだ!そうだ!。今年の夏までに洗濯機を更新するぞ!。よし、決めた。

で、先週買った冷蔵庫であるが、ものすごく食料品が冷える。
飲み物も自動販売機で買ったくらいに冷えている。
いままでどんだけ効率が悪かったのかと考えると、もっと早く買っていれば良かったと思えるくらい。
使えるから買い換えないとか言ってられないな。

でも、車は別ね。
クマ号はこれからの季節。間違いなくエコカー並に低燃費となる。
1Lで23kmとか走るし。
まぁ、そろそろプラグとエレメントの交換をしなきゃね。
少しの投資でガソリンを大幅に節約できるし、ケチったらそれだけ燃費が悪くなるし、タイヤも早く夏のヤツに交換しなきゃ。

目的のためにすることがいっぱいあるけど、考えればそれが何であって、どれからいつまでにやったほうが良いのかも見えてくる。

でも、やっぱりやることが多いよな・・・

2010年5月19日水曜日

稲荷寿司が(o゚θ゚o)チュンチュン






チュンのことを稲荷寿司と呼んでるのはオラくらいのものだろう。
理由は簡単だ。
本体の形が稲荷寿司で、大きさもそのくらいなのだ。
茶色いし、しかも毎日まいにちコメを食ってるから中身はゴハンなのだ!きっと。

ってことで、(o゚θ゚o)(。`θ´。)(o~θ~o)は稲荷寿司で間違いないのだ。

ちなみにコレはExcelで描いている。
Excelだとパーツごとのトリミングがスゲー簡単なのだ。
つまり、絵が描けなくても絵が描けるという夢のようなツールなのである。

晩飯が面倒なので外食にしよう

と、思って帰宅。

車のドアを開ける1羽の稲荷寿司が背伸びして足元から見上げている。
よーく彼の顔を見ると眼の上が白い。
まるで白い眉毛をつけたようなやつだ。
「面白い顔だねぇ、キミ。」と話しかけると後ろを付いてきて玄関から入ってこようとする。
どんだけ警戒心が無いんじゃ、こいつ・・・

外には黒猫が居るので家の中で食わせろとでも言うのだろうか。
それはうれしいのだが、オラはこれから外食で出かけるのだ。
そう言ってコメを撒く。
なんだか、コッチの後ろを見て背伸びしているし・・・
コメが食いたいんじゃないのだろうか?
人間の家の中が気になるんだろうか。

ほら、ゴハンだよ?
そう言うと、チュン!と言ってコメを食い始める。
どうやらスズメの中でも数少ない変わり者なのかもしれない。
これまでに変わり者と遭遇したのは数えるほどしかない。

今後の態度に少しだけ期待してみる。

2010年5月18日火曜日

西ボスが禿げてきた

日が長くなってきたので公園を散歩する。
パン2枚とドーナッツ2個。ジャーキーを持って。

海岸で一服していると西ボス夫婦がいつもの木の上からこっちを見ている。
どうやらあまりにも来なかったので「クマか?、いや、違うか?・・・うーん、クマのような気がする」という感じ。
仕方が無いのでヒントをやる・・・「チュン!」・・・確信したようだ。
超低空から勢いをつけて上昇し、目の前に着地。
低い声で「ぐぁ・・・ぐぐぁ・・・」と言いながらスーパーサイヤ人モード。※怒髪天状態
つまりこういうことだ。
「いままでどうして来なかったのさ!?」

だって、仕事が大変で疲れちゃってるし、面倒くさかったし・・・
察したようだが、不機嫌は続く。機嫌を直せと手が届くほどの距離にジャーキーを小出しに置く。
当たり前のようにそれを咥えてから貯食に励む西ボス。しかし最後まで不機嫌モード。
ドーナッツを1個渡し、奥さんが「私の分は?」という顔で見るのでもう一個を奥さんに投げたが、怖いのか、ドーナッツ丸ごと1個に恐れを成したか逃げる。
転がったドーナッツが止まると拾いに行くも、一歩及ばずカモメに盗られる。
でも、1個は1個だよ。オラは1個あげたんだから、もうあげない。
凄い残念そうな顔で「そんなこと言ったって私もらってないもん」みたいな態度。

仕方が無いので食パンを1/4あげる。
信頼関係がある西ボスはオラが危害を加えないことを知っているので平然と取りに来るのだが、カラス族のメスはボソにしろブトにしろ少し大人しい。いや、例外は居るが。
飼うとしたらメスがお勧め。だけど、喋らせたいのならオスがお勧め。

さて、カモメはそんなに空腹じゃないのか、食パンはもう飽きたらしい。
残したのを西ボスの奥さんが拾い集めている。
ってか、奥さんにジャーキーあげるの忘れたな・・・失敗した。

海岸を後にする。

遊歩道を歩いているとオラを知っているスズメが声をかけてくる。
やぁ!エサの人だよね? って感じ。
疑いもせずに足元まで来る。
スズメの信頼度はすぐに上がるし、顔見知りであれば尚更だ。
そのまま公園の西側をぐるっと回ってスズメの相手をした。

やはり顔見知りの西2ボス夫婦と、動物園ボス。それに3年生ブトと西口ボスに「よぉよぉ、オレの分は?」と木からこっちを見ているも、他人の振りをしてみた。
スズメは確信を持ってたようでどんどん配給を貰いに来るのだが、カラスは知能が高いから空腹でも安全第一なのである。まぁ、一般人には散々追い払われているだろうし、桜祭りのときにヒドイ目に遭ったのだろう。距離をかなりとっていた。

オラとしては以前どおりの関係に戻すつもりは無いので、仲良くする固体はもう決めている。
西ボス・東ボスと東口ボスのみ。ただ、東ボスは一度喧嘩をしているから敬遠されたら無視のつもり。
それに東口(白チョッキ)はそんなに頻繁に行くつもりも無い。
初心に帰って西ボスの相手だけしたいかな。

さて、今度行くときは禿げ西ボスの旦那に果物でも差し入れようか。
※鳥はビタミン不足になると禿げる。

つーか、ハコベでも食えよと思うのだが。
もしかして、栄養不足で禿げたのをオラのせいにしているのか?

2010年5月16日日曜日

日本野鳥の会がスズメの減少を調査するという

前から分かってたことだよ。
戦後から1/10にまで減ってるらしいじゃん。
野鳥のことを全く考えない公園の管理とか、最近の住宅のように軒下の隙間が無い家が主流だとスズメが営巣できない。
家なしスズメが増えたことが主な減ってる原因だよ。
外面だけ見て数を調査する前に、スズメをストーカーして彼らの生活の実態を勉強しなさい。
オラは既に3年も調査している。
彼らが好む巣の場所や毎年同じところに営巣すること。
営巣場所での乱闘騒ぎ(巣の奪い合い)なんかも見ているからね。

スズメを増やすなら軒下に長屋のような巣箱をたくさん設置すればいい。
彼らはそこを繁殖の為の営巣に使うほか、風雨や雪を凌ぐために使っている。

他にも看板の隙間、鉄骨パイプの穴から中に入って営倉。
公園の便所のスライドドアのレールの中。
入り込める場所で猫がジャンプしても届かない場所に安心を感じるからね。
鉄骨なんかで公園の林の中に集合住宅を作ってやるだけでも違うと思うんだよ。
害鳥といわれているスズメだけど、家庭菜園や花壇を害虫から守ってるのはスズメなんだよ。

オラは彼らを増やす手伝いをもうかなり長い期間やってる。
さすがに勝手に巣箱を設置することはしていないけど、予算と依頼があれば協力してやっていいと思ってる。行政がそこまで環境のことを考えているとは思っていないけどね。

あと、スズメの天敵は猫とカラスとTVで言ってるけど、勘違いしているよね。
スズメの天敵は猫であるのは間違いないが、カラスはスズメを捕まえる苦労を惜しむから主にナマゴミ食ってんだよ。
しかも、カラスはカラスでも、スズメを襲うのはハシブトガラスだけだし。
ハシボソガラスはスズメを襲ったりしない。
それと、天敵という関係でも無い。

かれら野鳥は互いに警戒網を共有しているし、カラスが猫を追い払うことで他の野鳥がどれだけ恩恵を受けているのか知らないでしょ。

2010年5月15日土曜日

重かった・・・腰いてぇ・・・

ようやく引きずり出した冷蔵庫。

冷蔵庫が置かれていたスペースの掃除。

急に広くなった感じがする (´・ω・`)

冷蔵庫を廃棄する前に

後ろに水を受ける皿とか容器があるだよね。
廃棄する前に

①中を空っぽにする
②できれば掃除してあげてください。
③1日放置する
④できれば外もピカピカにしてあげてください。
⑤裏の水受けの中身を捨てるか、外せなければ吸い取る。
⑥電源コードを束ねておく。

そうしないと水がダラダラと流れて汚いだよね。

あと、業者さんが不快に感じないように、中はファブリーズして拭いておくといいべ。
色んな食い物の臭いが染み付いててかなり臭いからね。
常温になると・・・

壊れた冷蔵庫を検索してみた

型番:GR-130GY 容量:130L(冷凍 35L、冷蔵 95L) サイズ:

幅 514mm×奥 606mm×高さ 1110mm 重量:38Kg 製造:95、1~6月製

Σ(゚(Д)゚ )にょー!15年っすか!つくも神が憑いてるかもしれねーなぁ。

オラが八戸に転勤したときに買ったヤツで、初めての一人暮らしの相棒の一人だ。
洗濯機の方も同時購入。そろそろヤバゲで、脱水がガッコンバッタン言ってるしなぁ。

車を買おうと貯めている預金額で十分にTV、洗濯機、冷蔵庫なんかを買えるわけだが、これからもっと辛抱しなきゃ車の購入計画に支障をきたすでよ・・・
つーか、クマ号もH3年型だから19年選手なんだよな。
こっちはもうつくも神が居る感じがするな。
毎日機嫌が変わるってことはB型か?。神経質だからA型っぽい気もするが。
SUBARUならではの天才的な走りの血統はオラの操舵についてくるからAB型っぽい気もする。
しかも車を掃除したり点検してあげると機嫌がいいから女だな。

さて、馬鹿話は置いといて・・・

いま、一生懸命に冷蔵庫を磨き上げているのだが、重いっすな・・・38kgって、それ以上ありそうな。
あと、後ろを磨けばピカピカだべ。
なんだか、寂しくなるな。
いままでしっかり働いてくれたお礼に、しっかり磨いておこう。

冷蔵庫が壊れた

うんともすんとも言わない。

庫内は冷え冷えなのだが、ついさっき壊れたっぽい。
で、一人用の冷蔵庫の購入と、壊れた冷蔵庫の処分がメンドクサ。
持参して引き取ってもらって持ち帰って(゚(Д)゚)ウマーってのが一番だな。
ってことで、冷蔵庫を空にしなきゃならん。

まず、冷凍たこ焼きを食い尽くすことから始める。

2010年5月14日金曜日

おたふく風邪で休んでる人が居るわけだが

これって法定伝染病だわな。治るまでゆっくり養生してください。

ちなみにオラは法定伝染病の予防接種なんぞ全部やっていない。
BCG(ツベルクリン反応:結核予防接種)は小学校のときにやった記憶があるような。無いような・・・

いづれにしても感染すると種無しスイカになってしまう訳だが、幸か不幸かオラの免疫システムは2300%働いているので蕁麻疹が発祥してから完治した現在に至るまで病気らしい病気には掛かっていない。
この過剰なまでに強力な攻勢防壁によって、人類が脅威と指定しているあらゆる病原体から守られているのかなぁ・・・と思うと、ある意味でこれら免疫システムの暴走ってのは外敵から身を守るための必然なのかも知れないと思う。
言い換えれば、アレルギー体質は人類がこれから遭遇するであろう脅威から生き残るための進化のひとつでは無いかと。

だがしかし、アレルギーには小麦・蕎麦・卵・大豆・甲殻類など食品として摂取する理不尽なものも確かにある。
これらの場合、また別の解釈が必要になってくるのだろう。
蕎麦はまだしも、小麦や卵を使っていない食品は少ないくらいだし。
蕎麦は我慢しても我慢の範囲でも、小麦って言ったらかなりの加工食品に使われている。

ちなみに、アレルギー体質の人は異物への反応が過剰に働く人で、全く影響の無いはずのものが新たにアレルギー原因物質として認識されてしまうこともある。
だから、完治したからといって安心もできないのだが、副作用として免疫が強いってのは不幸中の幸いとも思える。

2010年5月13日木曜日

チチュンチュンチュン

シッポのある稲荷寿司が外でメシのおかわりを強請っている。
オラは一握りの白米を持って玄関の隙間から顔を出す。

稲荷寿司は向かいの電柱を支えている斜めのワイヤーに捉まって左右に頭を振りながら背伸びをしている。
目が合うと飛んできて、玄関前で早く早くと言ってる。

米を撒くと実に旨そうに食う。
仲間の稲荷寿司もワラワラと集まってきて、こっちを気にしながら米を食っている。
毎日同じような光景を楽しんでいるが、生米をあれだけ旨そうに食っている姿は何度見ても飽きないものだ。

ヤツらは日によって個体数が大幅に異なる。
いつもは10羽から20羽だが、多い日は50~60羽。
たまに100羽以上来ることもある。
顔見知りは10羽ほどで、残りは巡回しているヤツがたまたま寄ったという感じ。
その顔見知りの稲荷寿司は西ボスのエリアに住んでいるヤツらだ。
直線にして100m程度。
ここは毎日ごはんが食べられる場所だと認識しているのだろう。

そういや、通勤途中の釣具屋にも稲荷寿司がよく群がっている。
ここには犬1匹。たまに猫が2匹居るのだが、犬だけの時は稲荷寿司は無防備である。
うろうろと店先を歩いている犬の脇で丸くなってチュンチュン言ってる。
あすこの主人もヤツらの可愛さに魅入られたのだろう。

なかなか見る目があるな。
ヤツらに目をつけるとは。

んまぁ!んまぁ!

黒い3年生(ハシブト3歳)がそう喋ってる。
意味が通じるわけでもなく、特に意味を考えて喋ってるようでは無さそうだ。
何も言わないハシボソは今日もビシッ!ビシッ!っとキビキビしてりる。
今日も朝から雨で、会社の駐車場ではカルガモが若葉を食っていた。
帰りに車に向かうと笹薮で何かがガサ・・・ガサガサガサ・・・

Σ(゚(Д)゚ )くまー?

(* ̄(エ) ̄) ・・・不法侵入の婆さんだった・・・マジでクマかと思った。

日清 太麺堂々

麺が最高にヘタレだ。
生煮えのカップうどんの麺を食ってる食感。

2010年5月12日水曜日

会社の空き地の雑草も萌え出し

イネ科とウコギ科の雑草が萌え出している。
会社の近くには原野と廃田と川があり、カルガモをよく見る。
オラは出勤時間の30分以上前から駐車場でラジオを聴きながら朝飯を食うのが日課である。

で、メシを食いながら周囲のヤナギの木や草むらを見ると、実に多くの野鳥を目にできる。
その中でも目立つのが朝露にぬれた草の若葉を貪るカルガモの夫婦だ。
なにせ、彼らの足は蛍光オレンジ。
地味な羽毛の色や柄に反してあの足は無いだろうってくらい目に刺さる色だ。

今日は昨夜からの雨で若葉もしっとり濡れているせいか、夕方までカモがうろついていた。
カモは飛ぶときには助走をして飛び、着地も走りながら着地する。
水面なら着水も楽なのだが、なにせアスファルトである。
いつも柳が生えている湿地帯に突っ込んで着地するようだ。
で、草むらから何気ない顔でひょっこりと現れる。

じつに愛嬌のある面である。

青森フェリー埠頭の桜はこれから満開

青森フェリー埠頭の前を朝晩に通るのだが、さっき見たらツボミが膨らんできたようだ。
ここんところ寒かった日が多かったので、フェリー埠頭の桜にも遅い春がやってきたようだ。

黒い3年生

玄関には年齢不詳の黒猫。
同じく年齢不詳のハシボソ。
そして、生後3年目のハシブト。

黒猫はスズメ狙い。しかも、まだ熱いエンジンの下がお気に入り。
ハシボソはピーナッツクラッカーを貰いに来る。
ハシブトはおこぼれを狙っている。

この黒い3匹(1匹+2羽)は互いに互いを嫌いなのだが、微妙な距離を保ちつつウチの玄関にやってくる。
今日は夕飯の自炊が面倒だったので、帰りに寿司を食ってきた。
薄暗くなったのでもう誰も居ないと思ったのだが、車を降りるとスズメ30羽とハシボソが鳥囲む。
まず、手持ちの買い物袋が邪魔なので部屋に入れるのだが、スズメとハシボソが玄関前まで着いてくる。

玄関を出ると一斉に駐車場に退避して文字通り早くよこせと首を長くして待っている。
それを確認したハシブトがどこからともなく降りてきて、ハシボソのクラッカーを横取りしようと待ち構えている。
気付くと隣の車の下には黄色い目が2つ光ってる状態。

黒猫にはスズメを食わないようにヒメタラのカンカイ(干物)を。
ハシボソにはピーナッツクラッカーを。
ハシブトにはジャーキー。
スズメは白米さえあれば幸せらしい。

最終的にはそれぞれが、それぞれの食い物を食って喧嘩もなく静かにしている。
最近までその他大勢のカラスや猫が勝手に玄関付近を占拠していたのだが、営巣期に入って少し落ち着いた。
あれだけ居た部外者も、定位置の生き物に追い出されてしまうためだろう。
可能であれば年中、そうして欲しいのだが。