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2010年8月15日日曜日

PENTAX デジタルカメラ Optio H90

Amazonで1万円切ってるし。

いいなこれ
チョイ撮りカメラ欲しかったのよ。
先日買ったクソタレカメラに比べたら万倍マシじゃんか。

シャッター切ったら綺麗に撮れるっていうし、広角レンズで光学5倍。デジタル30倍だぜぇ。
しかもシンプルだし、チョイ撮り向けに最適。
SDカードが使えるし、場合によってはパソコンのカードベイがそのまま使えるべ。
MSカードってダメなんだよな。旧式カードスロットに入り込んじゃうから。DUOが使えるように最初からカードスロットを浅くして欲しかったよ。

次にアマゾンで本を注文するときにまとめて買ってしまおうかな。
広角カメラじゃないと撮れない風景ってものがあるからさ。

ニッケル水素充電池

セリアとかで売ってる100円のニッケル水素電池(1本/105円)は1300mAである。

出始めのeneloopは1900mAだった。中身不詳だが、オーム電機のニッケル水素は1900mAだ。
トップバリューのは安いなぁ!と思ったら950mAだったぜ・・・半分じゃんかよ。使えねぇ。
道理でヒゲソリに使っててすぐに電池切れすると思ったらwww

コストパフォーマンスとしては100円ショップのが一番だが、品質は分からない。
それでも問題なく使用できているし、特に不満は無い。

PanasonicがSANYOを買収してもeneloopブランドは残っているが、PanasonicもSANYOに遅れてニッケル水素電池を販売している。
容量はeneloopよりもアップしているし、アッチは早い段階で急速充電器を安価に出してくれた。
PanasonicはEVOLTAブランドでニッケル水素電池を発売しているが、知名度ではやはり先行のeneloopが代名詞として引き合いに出されることが多い。

さて、オラはラジオ好きなのでラジオはノイズの発生しやすいACアダプターやAC電源を使うよりも電池で使用することのほうが圧倒的に多い。
ラジオそのものは短時間に大電流を必要としない電子機器なのでニッケル水素電池で充分に用が足りる。
使用感としては使い捨てのアルカリ電池と大差ない。
大差ないのであれば廃棄する電池が出ないニッケル水素電池のほうが圧倒的に便利でランニングコストも非常に良いわけだ。

ただ、今のところ単一から単四。006P角型積層電池までフルラインナップしているのはPanasonicだけ。SANYOは単三と単四のみで単二アダプタや単一アダプタが必要。
オラが持っているラジオはPanasonic RF-U99が単一4本。SONY ICF-EX5が単二4本。SONY ICR-S71が単一2本。SONY ICF-M66が単三2本。 SONY ICF-M770Vが単一4本。 Panasonic R-P130が単三2本である。その他のラジオは単二と単三が4本ずつだが、バッテリーを馬鹿食いする割りに性能がよくないので眠らせている。

いま、一番使用頻度が高いのが SONY ICF-M260と、 Panasonic R-P130 と、 SONY ICF-EX5である。
ICF-EX5以外は全部単三電池なので助かるのだが、ICF-EX5には単二アダプタを被せて使っているから脱着が面倒でいかん。
でも、単二電池を充電できる充電器と充電池となると、PanasonicのEVOLTAシリーズおよび充電器が必要となる。別に大した出費でもないし、一度買えば数年使えるから思い切って買ってしまったら良いのだが、いかんせん、単三規格のニッケル水素電池が山盛りあるので買い替えに困る・・・

IRON MAN(アイアンマン)

アイアンマンのDVDがコンビニで安売りしてたので買ってみた。

久々に面白い映画だと思ったね。
まぁ、映画的演出っていうか、主人公がゲリラに捕まってから、脱出するためにパワードスーツのプロトタイプを作るわけだが、材料として提供される武器が山盛りあるならパワードスーツを作る手間よりも、37564用の武器を作ったほうが早いんじゃないかと思ってみたり。

効率の悪いこじつけだなぁーと思うところがあったりしたが、まぁ、それは映画だしそのようにストーリーが進まないと映画としてもアレなんだが。

このDVDもだけど、長いながーーーーーーーーーーーーーいスタッフロールの後にちょこっと次回策の振りがある。映画館では推らくあのスタッフロールの最中に退席する人が殆どだろう。

まぁ、ネタバレとかじゃなくて、冒頭からいきなりゲリラの襲撃を受けて捕まるんで、その辺はこのブログを見ても全然OKなんだけどね。

墓参りに来て墓に入る人のニュース

今年はそんなニュースを聞きたくもないのでTVを見ないようにしている。

しかし、ビデオを巻き戻しているときに画面に表示されたTV番組でとうとう報道されてしまった。

広島県で墓参りに来た母子が車ごと溜池に落ちて心停止だそうだ。

こういう場合、「引っ張られた」というのが正しいかどうか知らない。
だけど、墓参りに行く途中や帰りで死亡するという事実から言えるのは、「先祖に引っ張られたんだろう」ということ以外にコメントのしようがない。

青森では「お盆に海で泳ぐと引っ張られる」という迷信がある。
お盆に関係ないが、墓場で転ぶと一生足を悪くするとも。

後者は「子供が墓場で走り回らないように言い聞かせる迷信」だとしても、前者はどうだか・・・
まぁ、お盆に海で酒を飲んで溺れるのは引っ張られるというよりもただのタコ八郎なので迷信とかよりも単なる馬鹿だとしか言いようが無いですけど。

のようなもの

今日も4:30ころからスズメのようなものがチュンチュンと点呼のようなものを始める。

オラは3時ころに米のようなものを玄関前に撒いておいたので、準備ができたスズメのようなものは降りてきて米のようなものを食べ始める。
いつも現れるハシボソガラスのうようなものは現れず、ジャーキーのようなものを放っておいたのだが、現時点で回収に来ていない。

一昨日は実家から帰る途中に車のフロントガラスのようなものに、タバコのヤニのようなものと、油膜のようなもので対向車のライトのようなものがやけに眩しくて、帰ってからすぐにガラスマイペットのようなものと、友達からもらったガラス拭きのようなものをフロントガラスのようなものに噴射して、キッチンペーパーのようなもので綺麗にふき取ったついでに、ワイパーゴムのようなものの汚れのようなものも綺麗に拭き取った。
ついでにファブリーズのようなものをシュッシュしておいたのだが、まだ臭いが微かにするので、リセッシュのようなものを更に車内に撒き散らす。

オラが外に出ていると、頭上の電線のようなものにスズメのようなものが馴れ馴れしく「食べ物のようなものをください」と言ってくる。白パンのようなものがあるので、それを千切って投げると、すぐさまスズメのようなものは降りてきて拾い始める。
もう8月中旬だがスズメのヒナのようなものがシュリシュリというエサクレコールのような音を立てている。
まだ子育て中なのか。それじゃぁ、ここんところの猛暑や長雨は大変だったろう。
オラは詰め寄ってくるスズメのようなものに「食べるか?」と白パンのようなものを千切っては投げ、千切っては投げ。次から次へと仲間を呼ぶそのスズメのようなものは、次第に距離を詰めてくる。
白パンのようなものを千切って投げることに疲れたオラは、米のようなものを台所に取りに行って、玄関前に撒く。とたんにスズメのようなものは「チュルルルルルルル(食い物だー!!!)を周囲に発してしまう。

この声の意味を知っているハトのようなものや、カラスのようなものはこの声で集合してしまうことがある。
黙って食えばいいのに・・・


イタコ「口寄せ」癒やしに効果…国助成で研究

軽佻な霊感があるオラとしては、こういった第六感の存在を否定しなくもないが、こういった霊感を売りにしている本業の方の霊感というのはどの程度のレベルなのだろうかと甚だ疑問なのである。

イタコについては「眉唾」とか「インチキくさい」とか「芝居だろ」とか否定的意見がある。

仮にイタコがホンモノであるという検証を行う場合、

① まず、私の後ろに誰がいますか?
②その人がいま、どんな表情をしていますか?
③その人は私についてどんなことを言っていますか?
④その人は私との関係について何か言っていますか?
⑤その人は自分を誰だと言っていますか?

推らくだが、オラには背後霊が居る気配がない。
居るとしたら動物霊かそれ以外の存在が憑いているだろう。
守護霊ないし背後霊というのは憑いている人間に対して大なり小なり影響を与えるという。
そのような理由がもしも正しいならば、オラに憑いているのは推らく人間の霊ではない。

それだけオラが実生活に於いて感じることが多いのだ。

オラが危険を場の気配で察知できるのも、オラが野生動物と遭遇したときに見詰め合ってしまうのも、鳥類の心理状態を読めてしまうのも、人間の霊が影響を与えるモノとあまり関連性がないからだ。
例えばブログで散々書いているスズメやカラスとの遣り取りを除いてどんなことができるかと言えば、犬と猫の反応だろう。オラがよく思わない相手が近づくと警戒されたり激しく威嚇される。オラが「いいなぁ」と思っていると相手もこっちに興味を示してくる。
不器用な人間の場合、かわいいなぁ・・・とか思っても相手が警戒してしまって逃げたり威嚇されることはあるだろう。たぶん、触ろうとする人間に恐れがあるからだと思う。動物はそういうのに敏感だから警戒してしまうのだ。

オラの場合はこれがほぼ思ったとおりになるので、実際に野生のツキノワグマと対面してみたいと思っているのだ。
たぶんオラの場合もリアルなクマに遭ったら正直ビビるだろう。でも、慌てず騒がず警戒させずの行動と、内に敵対心がなければたぶんツキノワグマも可能な限りスルーしようとするか、恐怖のあまりオラを殺してしまおうとか思わないかもしれない。

もしもクマが襲ってきたらそれはそれだ。
地球上で最低最悪の生物である人類と、本州の陸上で最強の生物とのバトルになるだけのこと。
ツキノワグマの戦闘能力を互角と見ているオラには相手がこちらを襲う切欠を作らせない気迫(攻撃的オーラ)を出せる。動物VS動物のバトルを目の前で見ていると人間より明らかに先制攻撃よりハッタリが多いのだ。自分はオマエより強いんだと思わせる行動が先。相手が躊躇していればまだ戦わずに勝てる可能性が非常に高くなる。
実際のところ動物的な考えによれば、殆どの場合自分がそれで怪我を負うことを避ける傾向にある。
勝てないと思ったら逃げる。それが基本的な行動パターンだ。
ただ、オスがメスを奪い合う場合は深手を負う覚悟があるとか、鉢合わせで一触発の状況に陥った場合は先制攻撃が優先されることがある。

オラの場合、サウンドマッパー機能があるので視界の悪い山中でも全方位の警戒ができる。
近づいてくる物体の大きさや、そこにいる者がおおよそ何をしているか分かる。
だからオラの不注意で鉢合わせすることはほぼ無い。
だから山でクマに遭遇しても、一定の距離をとった状態での遭遇となるだろう。
相手が気づかなければ、こちらから距離をとれば良いだけのこと。

あとは、オラに憑いている者たちが相手にどうのような心理的作用を与えるのか観察すればいい。
何が憑いているのか分からないが、動物相手にかなり都合が良い者に違いないのだ。

ぎゃおえー!!!

Bloggerがブラウザを再起動させるたびにログアウトしやがる! ヾ(`(Д)´)シ かちゃましねー!

※かちゃましねー=かちゃましい(津軽弁)

いちいち面倒くさい
ごちゃごちゃしてじゃまくさい
散らかっている様子
纏わり着かれて邪魔くさい
ウザイ

カラスの生態:ティ○ァニーで朝食を「カラス版」

朝食が食える時間に営業していないのになぜかティ○ァニーという喫茶店がある。
しかし、それは人間だから食えないのであって、カラスたちは早朝からエサの争奪戦を繰り広げている。

ある朝のこと。
オラが信号待ちで歩道を見ると、そこには見事な大型犬のウンコがドドドン!と横たわっていた。
そこへハシブトが着地しておもむろにウンコを咥え始めた。 Σ(゚(Д)゚ノ)ノ キャー!ヤーメーテー!
上から「ンギャーンギャーンギャー!」と通常より怒りモード高めのハシボソの声。(((゜(Д)゜))) まさか・・・
ハシブトが急いでウンコを頬張っているとき、ハシボソも着地。
ビシィー!っとした態度でハシブトを追い払う。

そして・・・Σ(゚(Д)゚ノ)ノ キャー!

ハシボソもウンコを咥え始めた・・・
確かに犬のウンコを見るとほとんど未消化のドックフードっぽい色。
ある意味で貴重な栄養源なのかもしれない。
彼らにとってはハンバーグも犬のウンコも大して変わらないのだろう。

とにかく。

人間が朝食を食えないティ○ァニーの真ん前で、カラス達が置き去りにされた犬のウンコを朝食にしていたのは間違いない。

カラスが犬のウンコを食う姿なぞオラは見たくなかったぞい・・・

しかしだ・・・

犬の飼い主よ。
ウンコを片付けるのは飼い主の責務ぞな。

ブロガー不安定中

ログインが2画面あるのですが、自分のブログトップからのログインしかできない。
ログイン情報を維持するにしてもブラウザを再起動するとログオフになっている。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ ぬはー・・・参ったね

2010年8月14日土曜日

うひゃー!

ブロガー(GoogleのBlogger)がログインできなくて焦ったぜ! ヾ(`(Д)´)シ

先日、どっかのサイトにリンクから飛んだらさ、リダイレクトされて自分のアカウントで「このブログは問題があると報告されています。このブログの利用を継続しますか?」みたいな表示が出たのさ。

Σ(゚(Д)゚ )なんだこりゃー!

ってことで画面に返事せずに閉じた。
で、今日、ログインしようとしたらログインできなくて焦りまくりだぜ。

どうやってログインしたかというと、Gmailにはログインできるので、Googleアカウントにログインしてからブロガーの設定を確認して、アカウントのサービス一覧からブロガーにログインしてみた。
結局原因は不明なんだけどさ、落ち王、cookieは削除してみた。

どうやら上手くいってるみたいだ。

(;´(Д)`)=3

2010年8月13日金曜日

お盆だねぇ

休みを取ったのはいいけど、台風のせいでどうにもできん。


しかし、今は外が静かだ・・・

外|彡サッ

外|エ)゜)

   ( ´(Д)`)y━~~~ 雲もまばらで星空も垣間見える・・・晴れたな・・・

んじゃ、出かける準備でもしますか。

洗濯物もほぼゼロだし。
着替えとタオルと下着を持っていけば食い物は全部外食で済ませられるしな。
近所に24Hのスーパーが無いってのが最悪だけど、南に移動すれば何とかなる。

墓参りもしたいが実家の都合が分からないってのがアレだ。
親父は透析が必要な身だからどーでもいいけど、母親はお盆でも仕事だ。

先々々週は母親と焼肉食ったし、一昨日は野辺地の船宿で


カツ定食を食べたばっかだし、暴食は控えよう。

とりあえず、カップラーメンにお湯を注いでからだな。

Safariのバナーが無いので作ってみたよ




最近のGoogleのBotって収集が遅いからページを作っても反映しやがらねー・・・

mixiとブログ

オラはmixiとブログには、ほぼ毎日ログインしている。

日記の書く頻度は、昔はmixiの方が多かったかもしれない。
でも、mixiの日記って書き込む件数が多いとマイミクの最新日記が特定の人のものでいっぱいになってしまう。
オラ的にはそれがちょっとアレなので自分の日記は書いても1日に1件。
どーでもいいことはブログにガンガン書いている。

そこで思ったのだが、

mixiの最新日記は、マイミクの最新日記があるときに1件だけ表示して、複数の日記があるときはツリー表示にする。ツリーの部分は表示されないようにして、▼で、その人の他の日記も表示されるようにする。
これでマイミクの日記は最新日記と最新コメントのあるものだけ1件表示になり、最新日記の欄にはマイミクの日記の最新○名分というスッキリしたものになると思う。

現状ではとにかくなんでもかんでも1件は1件なので、写真1枚を含めても1件だ。
同じ人が連続でアップロードすると、同じ人がずらーーーーーーーーーーーーーっと並んでしまう。
このシステムでは他の人の日記が流れてしまうのだ。

( ´(Д)`)y━~~~ mixiの中の人ってこういうことに気付かないのかね・・・それに日記とアルバムが分けられていないのもちょっとね。

利き手じゃないほうで着荷しづらい

ライターは右手で着火するオラ。

ガスが残り少なくなってくると少量のガスを出しながら着火するのだが、左手だと着火に失敗することが多い。

左手で失敗すると意地になって左手で着火を試みるオラ。
何度やっても着かないから諦めて右手でやると一発着火・・・

( ´(Д)`)y━~~~ 利き手って素晴らしい

と、どーでもいい事で感動してみる。

2010年8月12日木曜日

はらへったな



虫とか苦いとかすっぱいとかであまり食わないのだが。
こういうのは山で生えてたら喜んで食うのに、市街地の藪じゃーな。

(* ̄(エ) ̄) 見た目は旨そうだけどな。

2010年8月11日水曜日

mixiが全然繋がらない

( ´(Д)`)y━~~~ むはぁ・・・だーめだこりゃ

YASHICA EZ-F924

あのカメラはダメだ。

( ´(Д)`)y━~~~ 同僚が欲しがってたのであげた。

2010年8月10日火曜日

mixiがダウンしてヒマなので日記でも書くか

今年のねぶた祭りとお盆は、モロに平日に被ってしまった。
だから企業によって休みのパターンは様々だろう。
下手すると無し。福利厚生がしっかりしている会社は前の土日と後ろの土日で併せて9連休なのだろう。
オラが勤める会社には3日の夏休みがある。これは本人さえ良ければ8月と9月のいづれかで一気に使ってもバラして使ってもいい。

オラは間に土日を挟んで5連休にしてみた。
連休は何すっかなー。 やっぱ鳥さんだべなー。

タマンネー
  (*´(Д)`)=3 チュン群れにパン玉とか、カラスとマッタリとか、カモハミハミとか・・・

ヾ(≧(∇)≦)シ 細くてシャープな脚と鋭い爪!フワモコなお腹とケツ!フワモコに反して硬そうなクチバシ! 

公園行ったら顔見知りが勝手にどんどん集まってくるけど、知らない場所のカラスを弄るのも面白いんだよな。
知り合いのの鳥さんは遠慮しないけど、初顔の鳥さんの最初のドキドキ、ビクビクな感じがまたいい。

鳥は基本的に人間との接点をあまり持とうとしない生き物なのだが、カラスとスズメとカモは人の居る場所に住み着いていることが多い野鳥。
彼らから見た人間というのは、とりあえず「自分にとって危険な生き物かもしれない」という先入観があるため、故意に近づこうとすると必然的に逃げる。
しかし、鳥は飛んで逃げられるという優位性と、非常に旺盛な好奇心を持っているのでちょっとくらい近づいても大丈夫だという自信があるのだ。
だから敵意が無いという行動を見せてやると急に距離を詰めてくる。
エサなんかあれば手っ取り早い。
食べられるかも知れないという考えが、逆に食べ物をくれるという食欲に負けてすぐに親しくしようと近寄ってくるのだ。
この辺の切り替わりの速さは(早いんじゃなくて速いのだ)他の生き物に見られないスピードだ。
まさにツンデレ。さっきまで散々警戒していたあの威嚇や警戒音はどこに飛んでったのだというくらいにコロっと変わる。

コツはあるのだが、これは敵意が無いという気配をどうやって相手に察知させるかに掛かってくる。
まぁ、鳥を飼ってて、野鳥ともお近づきになりたい人が居たら教えてあげよう。
オラと一緒に総勢百数十羽の野郎共のエサクレ攻撃を受けられる覚悟があれば・・・だけど。
飛んで逃げられるとはいえ、捕まえようとすれば捕まえられる距離。
そんな場所から自力で空を飛べる生き物から見上げられる。
いつも彼らを羨ましく見上げているのはオラなのだが、公園では立場が逆だ。
オラがしゃがんだって彼らより上から目線。
気分が良いというよりも、あの逆立った鳥頭が好きなので真上から見放題であることが何とも萌えすぎw

今ではGP公園の野鳥の10%が信頼度90%。ほとんど手が届きそうな距離。
50%が信頼度50%。これは近いけど彼らの間合いの外だ。100%逃げられる距離。つまり2m程度。
残りの40%が信頼度30%で3m以上離れて完全にオラや野鳥の間合いの外だ。200%逃げられる距離。

誰かが誰かより前に出れば前に出る習性がある。我先にという感じである。
その極端な例が、つま先10cm野郎のデブチュンである。
いや、マジで太ってる。動きが全然軽やかじゃないし!w
そんなデブチュンがいつもどおり足元から「おい!食いもんよこせや!」なんて顔でジロジロ見上げるのである。

(*´(Д)`)=3 その突き刺さる目線が恐竜っぽくてイイ!

mixiも暑さでダウンか?



3週間ぶりかな? 公園に行ったら野鳥のヒナと親に熱烈歓迎を受ける。
ふわもこのスズメのヒナがかなり目立つ今日この頃。
家には既に80羽ほどの大群が待っていたのだがコメを1合撒いて退散。
Aボスにはジャーキーをやったのだが、公園に向かう時に振り向いたらもう一羽居た。
うーん、残念。どうしても欲しければ鳴くか降りてくるかどっちかやってくれ。
無視して公園に行く。

公園の入り口に入る直前に、勢い良くこっちにすっ飛んでくるスズメが1羽・・・オラ、びっくり。

どんだけオラガオラだって確信してるんだか。
まるで ( o`θ´o)ノ ぃょぅ! という感じだ。
良く見るとコメ浴びスズメさんではないか。
なるほど、オマエなら100%オラを見分けられるだろうな。

西ボスさんはこの熱波でも熱中症にならずに生きていた。
オラはそれだけが心配だったから良かったよ。

たっぷり1時間ほど公園でスズメとカラスとカモに追い掛け回されたら疲れたので帰宅。

パソコンを起動した時にブラウザに表示されるページ(つまり、これが本当の意味のホームページ)をmixiにしているのだが・・・あれ?

mixiのサーバーが落ちたんか?

2010年8月9日月曜日

人間の耳の性能

まず、人間の聴力について
Wikipedia-聴覚-

ついでに、聴力検査ソフト
可聴周波数域チェッカ

[人間の聴力]

さて、以前、人間の目の解像度について書きました。
これは、本人しか分からないことなので、目が良い人が見ている世界と、目が悪い人が見ている世界が違うこと。モノをどのように見るかによって脳がどのようにそれを処理しているかについて説明しました。

まず、オラ(aomorikuma)の聴力を挙げてみます。

  • 基本的に聴力検査で検査できる周波数は全て聞こえます。
  • 20代を過ぎると聞こえ辛くなる筈のモスキート音が煩いくらい聞こえます。ちなみに41歳です。
  • 音で方向が分かります。たとえば後ろに着地したスズメを感知できます。
  • 山に行くと音から音源を分析して、自分を中心にしたサウンドマップを脳内に書きます。
  • 人間の声(言葉)よりも、音に非常に敏感です。
  • スズメとカラスとカモが何を言いたいのか分かったりします。
では、ごく一般的な人間の耳のスペックはどうでしょう。
  • 人間の可聴域は20Hzから大体14000~16000Hz
  • モスキート・リングトーン(モスキート音)は17000Hz。これは20代までは聴こえるらしい
  • おおよその平面方向(つまり前後左右方向)と、曖昧な上下方向の音を聞き分けられる。
  • 同時に音源の距離を大体把握できる。
  • 人間の体の中で比較的体温が低い場所なので ヾ(`(Д)´)シ うぁちゃー! な時に触る。

[耳から入る情報は脳がフィルタリングする]

人間の耳も多くの情報の中から必要な情報だけをフィルタリングする機能があると言います。

例えば。
  • 雑音が酷い無線の音声から会話をフィルタリングして聴き取る。慣れない人には聞き取れない。
  • 上記を言い換えると、雑踏の中での会話がちゃんと聞こえるている人と聞こえない人みたいな。
  • 何かに集中すると、隣で呼んでるのに気付かない。
  • 悪口がなぜかよく聞こえる。あるキーワードに過剰に反応する(地獄耳)
  • 都合の悪いことは聞こえない。(←これはあまり関係ないか?w)
という経験は多いと思います。
慣れによるものや、要らない情報の遮断。気になっていること。自分が好きなキーワードへの反応など。
これってやはり脳で処理しているんですよね。というか、脳で処理しているんですよ。

老化や病気、障害による聴力の優劣はあったりしますが、平均的には元々同じな筈ですよね?
たとえば、ヘッドホンでガンガン音を高くして聞いていると耳が悪くなるのは物理的な現象もありますが、必要以上の音量を聞き続けることによって、低い音を聴き取る必要性がなくなるのかも知れませんよ。

でも、人口の音から離れて、目を閉じて大自然の中で耳を澄ますといままで聞こえなかった音が聞こえてきたりします。これは視覚情報を遮断したことで脳の処理を聴覚に注力することと、聞こうとする集中力で聞こえるようになるということです。

で、オラの持論であるが、「きく」を漢字に変換すると
  • 聞く・・・受身に近いですね、耳に入るとかそんなの。会話は交互に受身だから人の話を聞くとか
  • 聴く・・・音楽を聴くとかに使いますよね。つまり耳を傾けていることじゃないですか?
  • 聽く・・・目的を持って、あることを耳に入れるらしいです。
前にオラが「人間の目の解像度」でこう書いたかも。「見る」「観る」「診る」「視る」「覧る」の違い。
聴力にも脳の働きに寄って同じ音声情報が違った形で脳が処理するんじゃないでしょうかね。
これはあくまでも脳がそれを意識した「きく」を行なうことで、「きき方」も変わるんじゃないかと。

漢字の表現に当てはまる「きく」が無いのですが、絶対音感の人はまた違った「きく」を持っているかもしれませんよ。

[周囲の音から地図を作り出す能力]

オラのサウンドマップ機能ですが、X軸・Y軸の360度方向と距離の感知と認識。反響による誤差を利用した像の走査線割り込み(直接波と反射波で音源の種類と距離をよりハッキリさせる)ですが、コウモリに近い能力でしょう。
ただ、オラは自分で超音波を発声させて反射したものから距離と大きさを認識する能力はないので、音源の方向と距離や種類による全方位の物体認識と脳内に再現した立体配置という処理なのでしょう。

これを簡単に分かりやすく説明すると、人間は水平方向と曖昧な上下方向の音源の位置を把握できると言いました。たとえば、吹き抜けのホールの上の階から知人に呼ばれたとしましょう。音源が知人で、知人の位置が音源の位置と距離です。呼ばれたら何気なく呼ばれたほうを振り向きますよね。
つまり、単一音源(よく聞く声)にどの方向から呼ばれたのかを普通の人でも認識するでしょう。

オラがまず、山に入る前にすることは、「できるだけ見通しの良い場所から周囲全体の地形を脳に焼き付ける地図の作成」です。これは印象的な。または目立つもの。大きな木と木の種類。岩や川、谷間と起伏などの大まかな情報と、それへ目に入った風景をテクスチャー(貼り付け)するのです。風景だけを焼き付けるよりも、大まかな地形の特徴と風景を脳内で別レイヤーとして重ねて保存するのです。

もしも車を停めた場所が林道で林に囲まれていたら、視覚情報と音情報を別レイヤーで重ねます。

先ほどの「呼ばれたから呼ばれた方向を見る」を、自分を中心にして、どこからどんな音がするのかをどんどん脳内に置いていきます。音源は川の音。風で擦れる枝葉の音。笹藪の音など様々な音です。鳥の声は、鳥が移動するので対象には入れません。
音の距離と方向から把握できる情報を自分が向いている方向から配置する。それこそ大雑把に。
自分の位置を変えずに方向を変えれば、マップも回転する。ぐるっと回れば正面方向の音の方が聴きやすいから、より正確なサウンドマップが完成する。
慣れれば移動しながら時々立ち止まって、音源の距離と方向の変化で自分がサウンドマップの中を移動していることで地図外のマップがどんどん追加される。

という感じなのだがおおよその原理と概念は理解できたであろうか?

[鳥の会話が言語変換される]

さて、日本人は日本語を主なコミュニケーションの手段として意思の疎通を行ないます。
英語とかの外国語を聞いた日本人は、その言語を学習することでコミュニケーション手段に英語などが追加されます。

では野鳥の声は? これも言語ですよね。 しかも英語ほど多くの単語を覚える必要はありません。
つまり、鳥の使っている言語を行動から把握することで鳥の言っている言葉が分かります。
自分の名前を呼ばれれば振り返りますよね。
でも、鳥が「おい、あおもりくま!コッチ向けチュン!」なんて言うはずがありません。
いや、言葉を教えれば別だが・・・

鳥の言語は単純です。「おい、あおもりくま!コッチ向けチュン!」はつまり、「おい!」とか、「コッチ!」とかに単純化されます。固有名詞はありません。「こっち!」とか「移動する」とか「危険だ!」とか、「逃げろ!」とか「食い物だー!」とか「これはオレのだー!」とか「早く!」とか「好きだ!」とか「集合!」とか種類によるけどあまり多くはありません。はっきり言って外国語を学習するより簡単です。

スズメは特に殆どがチュン・チュイ・チュチュチュ・ジージージー・ジャージャージャー・チュルルルル・ジュジュジュジュジュなどと、それらの組み合わせで必要なコミュニケーションを行ないます。
これが鳥類最強の頭脳を持つカラスになると少し複雑化し、より多彩な音声を発生することにより細かい意味合いが違います。不足する情報を補うのは仕草と態度です。
これは聴力だけではなく、言語野がそれを認識することと、視覚情報によって何を言っているのかを理解するコミュニケーションと言えるものです。

はい、気付きましたか? これは聴力だけでは無理なんです。野鳥の声を注意して聞くことによって細かいニュアンスを汲み取り、意味のあるものとして認識する脳の働きです。
視覚・聴覚・言語野の連携で何を言っているのかを人間が脳内翻訳し、それに対する言葉・仕草・視線を返せば会話の成立です。動物は相手の目。態度で相手の気持ちを理解します。
飼い犬や猫のキモチが分かるのと大差ないですよ。

[音に敏感か、声に敏感か]

これは完全にその人がどんな音声に対して敏感か。つまり重要視しているかということです。
言葉よりも極端に音に敏感な人は周囲のあらゆる雑音から必要な音を聞き分けることができます。
会話主体の脳の人は音よりも言葉に敏感です。これは単純ですね。
  • 言葉が敏感な人は音をフィルタリングして会話をはっきり聞き取れます。
  • 音を重視する人は声をフィルタリングして周りの雑多な音から必要な情報を取得します。
たとえば。

スーパーの出入り口を挟んで井戸端会議を始めるオバチャンとか、スーパーの通路のど真ん中で考え事をしているオバチャンなんかは後ろに人が痞えていても気付きません。
これは音に対して非常に鈍感ですが、言葉は非常によく聞き取っています。周りの雑音なんて聞こえちゃいないでしょう。

たとえば。

オラなんか、後ろから人が近づいていることを、ほぼ無意識下でも知りえます。
はい、サウンドマップ機能が低レベルで常に発動しているからです。後ろにスズメが居ても気付きます。
向かいの人が何かボソっと言っても明らかに自分に対して言っていることが認識できなければ全く聴こえません。全然聴こえません。
つまり、音に非常に敏感で、声に非常に鈍感です。普通の人が聴こえない高周波なんてやかましくてしょうがないです。
オラの脳は常に危険を回避する為に音に対して多くのスクリプト(脳内にプログラミングされた自動実行プログラム)を常駐させています。ほんの些細な音が近づいても過剰反応します。いえ、挙動不審者じゃないですよ。はい。
[40代でも聞こえてしまうモスキート音]

前述のとおり、音に過敏です。
30代の時にキャンプ場に持っていった蚊を寄せ付けない音を発生させるプレートが煩すぎて困りました。あれは蚊を撃退せずに、オラを撃退してしまいます。ほとんど耳鳴りに近いような音がします。

[コウモリの鳴き声が聴こえる]

チッ・・・チッ・・チッ・・・と聴こえたらそういうコウモリです。
可聴域で鳴くのも居ます。

ギャー ヾ(`(Д)´)シ 聴こえるハズのない超音波が!

・・・・と耳が壊れたと思ったら気のせいです。はい。

[注意深くきく]

日本語って便利だけど不便だよね。
受身の「聞く」と、ゆったりと「聴く」はあるのに、注意深く「きく」は無いんだ。
オラ的には「探る」とかの意味を持った「きく」が欲しいのだ。
耳を澄まして「きく」とか、色んな音の中から特定の音声を抽出する「きく」が一文字で表現できないことがじれったいw

無いなら作ったれ! ヾ(≧(∇)≦)シ 今日から注意深くきくはこれな!