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2010年8月15日日曜日

イタコ「口寄せ」癒やしに効果…国助成で研究

軽佻な霊感があるオラとしては、こういった第六感の存在を否定しなくもないが、こういった霊感を売りにしている本業の方の霊感というのはどの程度のレベルなのだろうかと甚だ疑問なのである。

イタコについては「眉唾」とか「インチキくさい」とか「芝居だろ」とか否定的意見がある。

仮にイタコがホンモノであるという検証を行う場合、

① まず、私の後ろに誰がいますか?
②その人がいま、どんな表情をしていますか?
③その人は私についてどんなことを言っていますか?
④その人は私との関係について何か言っていますか?
⑤その人は自分を誰だと言っていますか?

推らくだが、オラには背後霊が居る気配がない。
居るとしたら動物霊かそれ以外の存在が憑いているだろう。
守護霊ないし背後霊というのは憑いている人間に対して大なり小なり影響を与えるという。
そのような理由がもしも正しいならば、オラに憑いているのは推らく人間の霊ではない。

それだけオラが実生活に於いて感じることが多いのだ。

オラが危険を場の気配で察知できるのも、オラが野生動物と遭遇したときに見詰め合ってしまうのも、鳥類の心理状態を読めてしまうのも、人間の霊が影響を与えるモノとあまり関連性がないからだ。
例えばブログで散々書いているスズメやカラスとの遣り取りを除いてどんなことができるかと言えば、犬と猫の反応だろう。オラがよく思わない相手が近づくと警戒されたり激しく威嚇される。オラが「いいなぁ」と思っていると相手もこっちに興味を示してくる。
不器用な人間の場合、かわいいなぁ・・・とか思っても相手が警戒してしまって逃げたり威嚇されることはあるだろう。たぶん、触ろうとする人間に恐れがあるからだと思う。動物はそういうのに敏感だから警戒してしまうのだ。

オラの場合はこれがほぼ思ったとおりになるので、実際に野生のツキノワグマと対面してみたいと思っているのだ。
たぶんオラの場合もリアルなクマに遭ったら正直ビビるだろう。でも、慌てず騒がず警戒させずの行動と、内に敵対心がなければたぶんツキノワグマも可能な限りスルーしようとするか、恐怖のあまりオラを殺してしまおうとか思わないかもしれない。

もしもクマが襲ってきたらそれはそれだ。
地球上で最低最悪の生物である人類と、本州の陸上で最強の生物とのバトルになるだけのこと。
ツキノワグマの戦闘能力を互角と見ているオラには相手がこちらを襲う切欠を作らせない気迫(攻撃的オーラ)を出せる。動物VS動物のバトルを目の前で見ていると人間より明らかに先制攻撃よりハッタリが多いのだ。自分はオマエより強いんだと思わせる行動が先。相手が躊躇していればまだ戦わずに勝てる可能性が非常に高くなる。
実際のところ動物的な考えによれば、殆どの場合自分がそれで怪我を負うことを避ける傾向にある。
勝てないと思ったら逃げる。それが基本的な行動パターンだ。
ただ、オスがメスを奪い合う場合は深手を負う覚悟があるとか、鉢合わせで一触発の状況に陥った場合は先制攻撃が優先されることがある。

オラの場合、サウンドマッパー機能があるので視界の悪い山中でも全方位の警戒ができる。
近づいてくる物体の大きさや、そこにいる者がおおよそ何をしているか分かる。
だからオラの不注意で鉢合わせすることはほぼ無い。
だから山でクマに遭遇しても、一定の距離をとった状態での遭遇となるだろう。
相手が気づかなければ、こちらから距離をとれば良いだけのこと。

あとは、オラに憑いている者たちが相手にどうのような心理的作用を与えるのか観察すればいい。
何が憑いているのか分からないが、動物相手にかなり都合が良い者に違いないのだ。

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