一つ前の日記はIMEのクソ変換を放置したものです
なんというか、カタカナの間に接続詞が入るとそれもカタカナになる。
だからサンデーのラジオ は サンデーノラジオ になってしまうのだ。
いい加減に嫌になる。バカを通り越してる。
さすが日本語FEPを中国で開発しているだけのことはある。
中国人に日本語変換のアルゴリズムが分かって溜まるか。
なんというか、カタカナの間に接続詞が入るとそれもカタカナになる。
だからサンデーのラジオ は サンデーノラジオ になってしまうのだ。
いい加減に嫌になる。バカを通り越してる。
さすが日本語FEPを中国で開発しているだけのことはある。
中国人に日本語変換のアルゴリズムが分かって溜まるか。
今日は寝てようかと思ったのだが、たまには外の空気を吸わねばなるまい。
そういうことで買い物に出た。
まず、メシだな。
東のすき屋に行こうと思ったらクソちんたら車に邪魔されて追い越して入ろうと思ったら加速してすき家に入った・・・入れそびれたぜい・・・ジジイめ・・・「追い越そうとしている車の邪魔をしてはならない」という道交法がある。以上。
虹ヶ丘のサンデーに向かう。
ホムセンラジオの物色。
ろくなもん無かったというか、それは結果であるが、買ったラジオの性能が良くなかったと言うのが正解。
管状7号すき家に向かう。
あずましぐメシを食らう。 ( ´(Д)`)っ─┛~~~うまかったけど全部ぬるかった。
電技パーツに寄る。
例の9号ループのためのフラットケーブルを4m。@300円/m。同軸ケーブルを3m。RCA端子@80円と珍しいゲルマダイオードがあったので1K60を5個買う。@120円。
暫く電気屋に行って無いのでYAMADAに行く。
ものすごい客の入りである。人ごみに酔った・・・
カメラだな。DSC-H3がそろそろ壊れそうなのでカメラを物色。
メガネで髪を後ろで縛った小柄でぽっちゃりした可愛い店員さんが「何かお探しですか?」と寄ってくる。散々吟味したが、新型サイバーショットは出たばかりで高価。そのわりになんだかちょっとアレな感じ。イマイチ購買意欲が沸かないので、当初の目的の「チョイ撮りカメラ」を物色する。
これは丁度いいのがあった。オリンパスの5050と5070である。ワイシャツのムネポケにすっぽり余裕ではいる薄型カメラ。5050は光学5倍。5070は光学7倍。液晶の視野角も問題なく、万歳撮影も液晶を確認可能。ウチのオカタンには5050をあげよう。
色はオラが5070シルバー。オカタン用が5050ピンク・・・としたかったのだが、ピンクがなくてメタリックブルーにした。これで好きなの撮ればいいじゃん。
5050はこの手のカメラの中でカナリボタン数が少なく、かなり直感的に使える。それでもオカタンは使いこなせないだろうよ。
YAMADAを出て還る途中、ローソンでピラフを高菜、炒飯、エビピラフと各3袋購入し、サンドイッチとバターブレッドを買う。いまさっきメシにした。
カメラの動作テストを行ない、ラジオハサンデーの駐車場でテスト済み。ループアンテナを作るだけの気力は無いが、戦利品はあとでちゃんと部品入れに仕分けておこう。
今日はなんだかんだで3万円使ったな。
YAMADAデンキのオネーチャンは若い店員で、研修中なのかどうかわからんけど、熱心に何か買って貰わねばというオーラを出しまくりw。まぁ、必死なのは分かるよ。オラは一生懸命店員さんを笑わせるために家電を見ながらブラックジョークをかましてたけど。
カメラにはSDカードだしね。MSなんぞ地デジTVで使えないから困るんだよ。つうことで、メモリーカードのコーナー・・
店員「SDカードはSONYも速くていいですよ」
オラ「なにー!、SONYは自社規格のプライドが無いのか!なぜSONYがSDカードに走らねばならぬのだ!メモリースティックだけだしてればいいんだ!w」
それにさ、カメラを選ぶとき、ピントを合わせてみるでしょ。どんな挙動をするとか、どういうフォーカスになるかとか、意図した場所にピントが合うかとか、普段の操作性や、メニューの出し方、モードの切り替えとかさ。メーカーそれぞれに一長一短があったね。物凄く起動が早いカメラ。写して直ぐ連続で撮影できるカメラ。マクロがすげーカメラ。ズームの速度が速いカメラ。液晶の視認角度トコントラストが素晴らしいカメラ・・・どれもイマイチ。どれかが良いとどれかが気に入らない。
これは現在の機能・操作性・視認性でカンペキ!というものはない。画素数に走るなよな。画素数なんぞ500万画素で充分じゃんか。どうせ800万画素でも画素は荒れるんだよ。どんなに優れたカメラでもやっぱりレンズだよな。
( ´(Д)`)っ─┛~~~ さあてどーっすっかな。
明日は試験なんで、昨日は一日勉強しててあらかた分かったけど、明日に備えで復習でもしておこうかな。
電離層に反射させて地上に降り注がれる短波放送というものは、成層圏の状態に影響されるので同じ放送局でも複数の周波数を利用している。
AMでは同じ放送なのに夜になると多数の周波数で受信できるのはそういうことだ。国内ではそれがほとんどNHKや、ニッポン放送、文化放送などのキー局の放送を地元ラジオ局が中継しているもので、AMでも似たようなことは起きるが、短波はAMよりももっと不安定だ。
不安定とはつまり放送がちゃんと聞き取れたりノイズが混じったりが交互に聴こえたり、波打ったりするフェージングとかのことで、 この不安定な放送を聴いていると高性能ラジオを使ってても激安ラジオを使ってても、ノイジーになり古いラジオ受信機を使用しているかのような錯覚に陥る。
オラが生まれた時代が1960年代後半ということもあり、子供心にラジオに憧れて、粗大ゴミの日なんかには部品採取を目的に早起きしたこともある。ゴミ出し当番も楽しかったものだ。
拾った部品は半田ごてで基盤から外し、コンデンサの容量や抵抗器のカラーコード。ダイオードやトランジスタのコードから静電容量、抵抗値、タイプ、極性を判断。それらをユニバーサル基盤やバラック配線で下敷きを加工したものや木箱、クッキーの缶に組み込んで遊んだ。
初めて作ったラジオから放送が聴こえたときは感動したなぁ・・・ゲルマニウムラジオやら、鉱石検波ラジオを一通り(簡素なものからトランスで音声を増幅する高度なものまで)作ったらトランジスタラジオに移行。たった数個の部品(トランジスタ・抵抗器・コンデンサ・電池)などの組み合わせで、ゲルマラジオに増幅を掛けるだけ。それだけでスピーカーが鳴る。
こういう小型のラジオだと使用したバーアンテナは既製品を利用してて、長さも単純にバリコンとコイルの同調だけが目的で短いものを使うのが普通。受信感度はワイヤーアンテナによって決まった。
ただ、単に鳴るし聴けるという程度で感動していたものだが、音質なんて二の次であったのは確かだ。それがオラにとって幼少期の記憶で実にはっきりと覚えているものだから、こうやってノイジーでフェージングだらけの短波放送を聴いていると記憶が呼び起こされ、懐かしい気分になる。
つい5~6年前まではTVの無い生活など考えられなかったオラであるが、今は逆だ。TVは必要ないし、ナローバンドのインターネットでニュースサイトを読んで満足し、リアルタイムの情報はラジオで事足りる。
そして昔は金銭的な問題でやらなかった短波を、いま、こうしてER-21TやRAD-S800Nなどを使って難なく海外放送を簡素なワイヤーアンテナのみで受信している。
子供の頃、ラジオを親から貰うことは無かった。もしもあの頃、ER-21T程度の12バンドラジオを貰っていたらどうだろう。もっと違うものに興味を持ち、もっと違うものを作り、もっと違うことに興味を持ったのかもしれない。
ちなみに海外放送の中には現地の人が日本語で読み上げているものもあるし、音楽は国境・文化・言葉などあまり関係ないだろう。 それに外人がつたない日本語でニュースを読み上げているのを聴いてると何だか不思議な気分になる。ニュースばかりではなく地元の話題なども日本語で読み上げている。日本の片田舎に居ながらにして海外の情報がリアルタイムで聴ける。そうか、これが短波放送の魅力なんだ・・・
ホームセンターで売っている2000円前後の短波ラジオがこれほど面白いと思ったのもつい最近のことだし、AMの遠距離受信は最近停滞しているものの、まだまだ新型ループの設計をやめていない。
ただ、今はこの短波放送というものが何だか古くて新しいと感じ、興味があるということ。オラをTV嫌いにしてくれたNHKには感謝だな。
集金人が契約を求める度に20分ほど議論になるのだが、それを機会にTVを見る時間がどんどん減り、録画する番組はとうとうひとつも無くなってしまった。
NHKは見ないし必要無いし、公共放送を名乗るのなら税金でやればいいというのがオラの考えだし方針である。見ないものに受信できる機器があるから払え。毒電波をばら撒いておいて払えとは随分と893な商売だね。おまえらNHKが周波数を統一しないで彼方此方で様々な周波数使ってジャミング(同じ周波数に電波を出して妨害すること)してやがるから地方の民放局が遠距離受信できないんじゃい!w。AM遠距離受信周波数表
契約の意思があって初めて契約が成立するのは日本国民の権利である。NHK法がそれに矛盾している以上、契約の意思が無く、事実としてNHKを意図的に見ない人が払う必要は無い。この契約の自由とNHK法は真っ向から対立する法律である。つまり、NHKは契約者の滞納には支払いを強制できるが、契約をしていない人間に強制的に契約を迫るのは違法だ。
もしも集金人が住人の許可無くもしも玄関のノブを回したり暴言を吐かれようものなら警察に通報しても構わない。実際にオラがそうされているからNHKの営業ではなく集金人という人種(営業はNHKの人。集金人は委託されている勧誘員で会話にならない馬鹿が多い。NHKそのものの犯罪が多発した頃に絶滅したらしい。)が大嫌いなのだ。オラは実際に「帰らないのなら警察を呼びますよ!」と言ったことがある。
ただ、NHK職員の勧誘は「話せば分かる」のである。あくまでもお願いの範囲だ。きちんと理由を話せば、向こうも矛盾していることは分かっているという態度で納得してくれる。これは3回あったのだ。ただ、いづれもきちんとした態度で、こちらの意思を尊重してくれた。悪いのはNHKの上の人間なんだろうな。
( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、それはともかく ラジオはいいぞう♪
カラスとの付き合いを少し疎遠にしてみた。案の定、カラスとの縁は少し切れた状態。
彼らの言葉や態度で何を考えているのかは大体分かるのは変わらないし、向こうもこっちの意図を推測して動くことはある。やはり目は口ほどに語るである。
まぁ、このくらいの距離感がちょうど良いのかもしれない。
スズメとは最近縁が深いというか、転属する前の状態にリンクが戻ったという感じ。
会社の勝手口前の家に生えている庭木に10個くらいのマツボックリがくっついている。
チラっと見て、知らん振りして行こうものならマツボクリは急に動き出し「ヂュイヂュイ!」言って呼び止められる。つまり「ごらー!どこ行くんぢゃー!」とか言ってるのだ。
1羽が目の前でホバリングしながら足元を確認し、着地。他も安全を確認すると真似して寄ってくる。
足元で首だけ真上を見て「さあ出せ!」と言わんばかりの威張り様で食べ物を催促するのだ。
昼は昼で、さぁ、メシを食いに行くぞと勝手口から出ると「ヂュヂュヂュヂュ!」とか言いやがる。
訳せば「メシキター!」であろう。はたから見ればスズメが群がってる変なオヂサンである。
身近な野鳥であれ、ここまでするやつらは珍しく、そういう環境にしてやらなければここまで懐いてこない。
都会のスズメでテーブルを巡回してメシにありつく連中も、人間が彼らに何もしないということが続いてこそ成り立っている情景。
で、それが珍しい地域だと、大抵の場合はどうやったらこういう風に懐くのか分からないであろう。
自分から見たら稲荷寿司ほどの小さな小さな生き物である。
逆にスズメから見たら普通の人間よりでかいオラなんかは巨大で、人間とドムくらいの違いだろう。
飛んでるハエを手で叩き落したり留まってるハエを手でキャッチするオラにしてみればハエなんかよりずっと遅いこいつら。
ただ、その速度でキャッチしたら虫のような外骨格生物と違って即死してしまうだろうことは分かってるのでそんなことはしない。
普通に、彼らから寄ってきてもらうのが一番である。「最初の一羽」属性を持つ個体であればすぐにフレンドリーになれるのもスズメの特徴。他は「最初の一羽」に習って、誰が自分にとって安全で有益なのかを知る。
リンクが繋がればあとはクチコミで近所に居るスズメに伝播して、どいつもこいつもオラという人間を見つけるや否や飛んできて行く手を塞ぐのである。
「メシを出せ、さもなくば通さんぞ!」 (o`θ´o) 「知ってるぞ!、ポケットにクイモンあるんだろ?」
まったく以って小さな脅迫者である。
( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、それが可愛いんだけどね。
5mとか言っても張るスペースが無いだよ。
つうことで80mとかも張れる訳も無く、それらを水平に張ろうが垂直に張ろうがアパート暮らしには張れるわけでもなく。
んじゃ、垂直でも水平でもない斜めの組み合わせってのはどうよ?
オラがよく作るスパイダーの形状で、ループさせないアンテナってやつだ。
要するに電線の両端をバリコンにつけるのがループアンテナなら、電線の片方だけ短波ラジオのアンテナに結線させるのがグルグルアンテナだ。
できればマジで円形に近いグルグルの方が良さそうだが、そんな手間はしたくないのでモールを十字に組み合わせるだけとか、角材を十字に結合させるだけとかが簡単そうだ。
これなら省スペースで長さだけ稼げる。
しかも、長いだけあってFMにもいけそうな感じ。
AMラジオにはロッドアンテナは無意味なのでゲルマラジオには使えそうな予感はするが、ループアンテナよりは格段に性能は落ちるだろう。導線をラジオ本体にグルグル巻いてアースすれば誘導できるかもしれないけど指向性とかはわからん。
つまり・・・だ。ロングワイヤーアンテナのスパイダー巻きと考えればどうだろう。
※これは妄想であって実証も確証も無く、論理的でもありませんのであしからず。
@2011・02・28 あおもりくま総合研究所(案)
(゜(エ)゜)の萌えゲージが回復した。
・・・というか、今日、昼に車でメシ食ってたらここを根城にするハシブト夫婦の旦那が先に下りてきて、食い物を強請ってきた。
天然酵母パンのチーズ味があったので丸めて2つ投げる。
バウンドしながら水溜りの方に転がっていき、ブトさんも勢い良くホッピング。
2個を喉袋に仕舞い込み、こっちをチラ見しているブト旦那。
いつもは電柱の上でやるダンスを地面でやった。
屈伸しながら頭は半テンポ遅く上下に揺れ、口を開けて頭の毛は逆立って白目をパチクリ。
意味はぜんぜん分からない。喜びの表現なのか、それとも芸を披露すればもっと貰えると思ったのか。
そうしているうちに奥さんが登場。旦那よりもこっちに近い位置に居る。
きっとオラを脅威として見ていないのであろう。
2羽が揃っているところでオスメスの見分けを確かめる。
オスはクチバシが太く、鼻毛は付け根からクチバシの先端に向かって斜め下に伸びている。
メスはクチバシが細く、鼻毛はクチバシと水平に伸びている。
やはりな。
やっぱりそうだったのか。
これでハシブトガラスの雌雄の区別は簡単だ。
パっと見て素人ではハシボソとハシブトの違いも分からないカラスであるが、雌雄の判別をリアルタイムで行なう方法は確立されていないのだ。
( ´(Д)`)y━~~~
さて、流通ルートが違うだけで名前が変わってしまったREDSUN RD1202ことELPA ER-21Tだか21T-NだかDR-09だかを2個発注した。
とりあえず、PLLでDSPなPL-380ことRAD-S800Nは格好付け専用マシンとして保存し、実質的に普段使いとしてベストなのはこのER-21Tに決まりのようだ。オラの作った外部アンテナとの相性もぴったりのようだし、使い勝手が良いというのは何にも代え難いとも言えよう。
とりあえず、だ。
DR-09(こっちではホームセンターのホーマックで販売)は寝室用。明日に届くであろうER-21T(中身は同じ)は車に1個常備して、これから暖かくなればエンジン切って車で朝飯食うであろうから車用のラジオとしよう。
残りの1個は予備として保存しておくか、興味を持ってくれた人にあげるのが一番喜ぶであろう。
それにしても残念だね。この機種はもう生産完了品らしいんだよね。
PL-380もそうなのだが、PLLでDSPって言ったって、これ以上高性能なものを持っていても何に使うんだよってこともある。だから中華ラジオのPLLでDSPはPL-380が物理的に壊れるまで次のを買わない。
買っても意味ないし、持ってても意味ないし、別に単機で受信性能がずば抜けている訳でも無いのだから複数持っている必要は無い。目的のPLLシンセで1KHzステップが可能なラジオは既に入手して目的は達成してしまったからだ。元々の値段が日本国内の販売価格の半値くらいだからもうちょっと良いものであってくれた方がオラとしては嬉しいのだが。
いっそのこと、ER-21Tのような遊べる短波ラジオをどんどん改良して売ってくれた方が面白いってもんだ。
それこそ! ヾ(≧(∇)≦)シ 消耗品でもいいからさ!♪
まぁ、DR-09にはポーチとか付属してきたけど、ELPAのウェブサイトを見る限りではER-21T(ER-21T-N)にはそういうのは書いて無いんだよね。書いていないってことは付属しないかもしれないってことだ。
まぁ、どちらにしても、ポーチってもさ、イヤホンが入るスペース無いってのはいくらなんでもケチなんじゃないの?。ステレオイヤホン付属しておきながら入らないんだし。まぁ、入ってもギリギリでマジックテープが掛かる部分も本体入れただけでギリギリだ。
もうちょっと付属品もしっかりしたものが付いてくれると商品価値も上がるのにねぇ。
受信性能の比較をしていて愕然とした。
同じ条件で2台を使って受信テストをしても、ER-21Tの方が圧倒的に多くの放送局を捕らえられるのだ。
比較したのはこの2台。アナデジのELPA ER-21T(市場価格2,480円)と、PLL+DSPのAudioComm RAD-S800N(市場価格6,800円)だ。
同じ外部アンテナを使用し、同じ時間に同時に2台のスピーカーから聞こえる放送局を比較した。
ER-21Tの方が多くの局を受信でき、S800Nはサー・・・というノイズのみ。やはりアナログの優位性なのか?。機構が単純だから?それとも入り口の同調回路の機構の違い?
ノイズ交じりでも聴取でき、放送を聴くという目的達成という意味ではアナログが強いということなのだろうか。
何度弄っても分かりづらいS800Nの操作性に比べ、21Tはアナログチューニングで誰にでも説明書無しに使える。
確かにS800Nは音質は素晴らしい。21Tに比べてキーンキーン入るノイズも無ければフェージングも緩和されているような気がする。
でも、隣で21Tが受信している放送局をS800Nが受信できていないというのは変すぎる。
もちろん、個体差があってはならないのだが表示している周波数のズレも考慮して近い周波数の前後を回してみている。それでも入感しないのは受信できていないからであろう。
オラはMW(AM)のアンテナに関しては自分で何個も設計して作っているから、どうすればもっと良く聞こえるようにできるかは分かる。でもSW(短波)は分からない。せいぜいアンテナを垂直に伸ばして・・・というだけ。それも考慮に入れてできるだけ太い導線に目玉クリップをつけて簡単に装着できるようにした。21Tの方は格段に受信性能が上がったし、同じ入り口を用意してあげればS800Nはもっと綺麗にたやすく受信できるものだと思っていたのだが、どうやら違うようだ。
うーん、短波ってもっと簡単なのかなぁ・・・と思っていたのだが、S800Nの性能を引き出すには21Tとは違う手段が必要なのかも知れない。当てが外れたというか、ちょっと驚いたというか。
やはりアナログはこういった面倒が無いだけ扱いやすいという事なのだろうか。そう考えると、アナログチューニング+デジタル表示というラジオの組み合わせというのはやはり遊びには最適ということなのだろうね。
良く分からないけど。
sw1: 3.48(チ)/3.91(チ)
sw2: 4.445(チ)/5.05(チ)/5.08(中)/5.20(中)
sw3: ★5.96(中)/6.11(中)/6.30(日本)
sw4: ★7.21(日本)/★7.32(日本)
sw5: 9.82(中)
sw6: 11.575(中)
sw7:
sw8:
sw9:
sw10:
だめぢゃんか・・・( ´(Д)`)y━~~~
宮崎アニメの「猫の恩返し」のテーマ曲とクリソツでパクリ率90%と判定。
いいのか?こんなにパクって。というかカバー曲かなにかなの?
http://oriran.com/r/r4881.html
さて、先ほど作った外部アンテナの性能試験をしてみた。
やはり夜には適わないが、外部アンテナの有無で天地の差が出ることが分かった。
ロッドアンテナのみではとても聞けないほどの局でも聞ける。
また、もっと長ければ聞こえるであろう局もかなりあるようだ。
今回使用したのはFM用もかねて1.8mのアンテナ。
もう一本は3mあるのだが、1階に住んでるし真っ直ぐ張れるスペースも無い。
夜には全く及ばないにしてもそこそこの局を捕らえられるようになった。
sw1
sw2: 4.45(中国)/4.735(中国)/4.75(中国)/ 5.145(日本)
sw3: 6.05(日本)/6.11(日本)
sw4
sw5: 9.85 (英語)
sw6: 11.675(朝鮮)/12.925(モールス信号)
sw7: ★13.655(中国)/14.20(中国)/14.22(中国)/★14.25-14.26(中国)
sw8: ★14.33(ロシア?)14.47(中国)/14.59(中国)/★14.945(中国)/
★15.115(中国)/15.13(中国)/★15.15(中国)/★15.165(中国)/★15.25(?)/15.29(?)
15.26(中国)/15.375(中国)/★15.385(中国)/15.41(言語不明)/
15.50(中国)/15.71(中国)16.01(中国)/16.05(中国)
sw9: 16.95(中国)/17.165(中国)/17.485(東南アジアかインド)/17.88(中国)
/17.55(中国)/★17.61(中国)/17.70(中国)/17.86(中国)/
18.34(中国)
sw10: 20.63(中国)/21.49(中国)/21.57(中国)
★=強烈に入感した周波数
Σ(゚(Д)゚#)日本語放送がひとつも満足に受信できねー!!!
( ´(Д)`)y━~~~ なるほど・・・中国じゃ短波は現役バリバリなのだな。
LEDを交換しようとしたら基盤の色んなところのプリントパターンが剥げた・・・なんだよ、この基盤の脆さは。MSX1のSONY HitBit-Uの頃のようだ。あの時はジョイポートがサクっと剥げた・・・
あー・・・もういいか。バラしてしまおう。
この真ん中のスライド式スイッチと、表に出てるスライドがちょっと分解する度に外れて戻すのがちょっと面倒なのだ。
TAP2003P 2981T H8DH23THⅡ
ええと、確かこの手のボタンってさ、金属疲労ですぐに折れるんだよね?
マイクロスイッチを使うほどのコストを掛けられないというのは分かるけど、勿体無いなぁ。
まぁ、保存用のヤツを使って、ボタンがイカレたらこれを移植するとしよう。