冬タイヤどうしようかな
新クマ号にはまだスタッドレスタイヤを買っていない。
今年は暖かいから雪はそんなに降らないだろうということだが八甲田山は雪が降った形跡があるので安心は出来ない。
今日はタイヤを買いに行こうかと思ったのだが、車を掃除しただけで寝てしまった。
新クマ号にはまだスタッドレスタイヤを買っていない。
今年は暖かいから雪はそんなに降らないだろうということだが八甲田山は雪が降った形跡があるので安心は出来ない。
今日はタイヤを買いに行こうかと思ったのだが、車を掃除しただけで寝てしまった。
これは誰か来たときに覗いて誰なのかを確かめるモノである。
しかし、オラの家では違う使い方をする。
オラの耳は音には常人の数倍の感度があるので覗く必要が無い。
セールスの場合は大抵は音を立てずに玄関に待ち構えているのでピーンポーンと鳴っても無視。
宅配は少し離れた所にトラックを止めても堂々とガチャガチャとかガラガラとかバムン!と音がするので「ああ、宅配屋さんだ・・・」と分かる。このように、あからさまに明確な用事があって堂々としている訪問者の音と、セールスなどのように「断られるか無視されても当然」という人の訪問には音の違いがある。
だから、うちの覗き穴はチュンとカー専用なのである。
たまたま玄関で洗濯してて明かりも付いててゴンゴン音がしている時はあからさまに居留守を使えないので相手も確認せずに堂々と玄関を開ける。
強盗だったらどうするって?
( ´(Д)`)っ─┛~~~ 玄関に木刀あるからね・・・突きでも食らわすさ
刀のような獲物は狭い場所では振り回せなくても長いことで間合いを取って攻撃できる。
オラが子供時代の3割も嫌々続けてた剣道も、今となっては相手が刃物を持ってたとしても怖いことなど無い護身術のひとつだ。
で、訪問者と覗き穴であるが、訪問者が人間以外専用なので以前のように、ドアだけ叩かれて開けたら誰も居ないなんてこともあるのだが、平時はチュンとカー専用で、声と覗き穴から見て行動でドアを開けても逃げない相手かどうかを確認し、それから開ける。
ブト4歳の場合は階段の傍の段差に鎮座してて、ドアを見据えているか、手摺りに捕まってるのどちらか。こいつは至近距離でも逃げない。
あと向かいの軒下に住んでるチュンも玄関前をウロウロしてるから逃げないというか、早く開けろとヂュンチュン言ってるからこいつも普通に開ける。
ほんと、覗き穴は知り合いのい鳥を見分けるのに便利である。 ←本来の使い道しろ
さっき、米を少し撒いておいた。
今しがたブト4歳がなんか言ってたので朝食を貰いに来てたかと思って玄関からこっそり覗く・・・
玄関|エ)゜) ・・・・ (o゚θ゚o三o゚θ゚o) キョロキョロ
ブトはおらず、飛んでくチュンと、残されたチュンが「あれ?みんなどうしたの?」な顔でキョロキョロ。
ブトが居たのにチュンが居た。 いや、ブトが今しがた居たのにチュンが平然とメシ食ってたということか。
うーん、平和すぎるだろう、これは。ローカルルールって鳥の世界ではかなり重要な意味があるんだろうな。
一応、オラは「チュン!」と鳴き真似をしてみたところ、後ろを振り向いて驚いて逃げた・・・アレ?
(* ̄(エ) ̄) ノ おーい・・・タダメシは食うけど食わしてるオラが怖いってのは変じゃないかー?
朝、いつものように玄関を出ると電線にはカラスが大人しく4羽。
ボソ夫婦とブト♂2羽。
マジックフレークを割って置き、玄関のカギを掛けて施錠を確認する間に4歳ブトが遠距離から飛来して着地と同時に咥え体を捻り即時離脱!。コツが解かってきたじゃねーかw
それを見て面白くない4羽が怒り出す。
当然うるさいので、怒るオラ。うせえーーーーよ!馬鹿!
それに逆切れするブト。警戒するボソ夫婦。腰が引けてる・・・臆病だねぇ・・・いつも威勢だけはいいのに。
車に乗るなり4羽が降りてきたが残り3つのマジックフレークのうち一番遠いのを取り合いするブトが脚を掴み合って地面でバサバサしてる。取っ組み合いは激しさを増し、クチバシ同士が噛みあってディープキス状態に・・・当然、 あんぐあーーーーーーー!!! とか泣き喚いているので止めに入るオラ。うっさいんぢゃー!!!。組み合った2羽の顔だけこっち見て固まってる。
まるでラブシーンだ・・・♂同士だけど。
絡まったまんま固まってるんで流石に引き離そうと近寄ると、上に乗っかってるのが脚を離して逃げ、下のヤツも挙動不審状態で逃げる。
チュン共はそんなの関係ないとばかりにコメを啄ばんでる。
この非常事態でも自分に危害が加わらないと判断すればそれは対岸の火事であるチュンのズ太さに脱帽。
体の大きさがまるで違うこのカーとチュンは同じスズメ目の野鳥でどっちもすこぶる頭が良いと知ってるオラはどっちも同じに見えてしまうこともあるのだが、意外とスズメの方が賢いのかも知れない。いや、カラスは5歳児だが、スズメはある意味で大人の対応をすることが多いので精神年齢ではスズメのほうが上かもしんまい。
最近は歯医者に行く途中の路上で同じブト♂に遭遇することが多いのだが、こいつが頭上の電線や信号機に停まることが多く、オラはそいつを真下から見上げることになる。
そうすると決まってクチバシを足元の電線へ交互にこすり付けて「何見てんだよ!(イライラ)」的な態度をするのだが、暫くすると例の不思議なダンスを始める。
オラはそれが好きで信号が青になっても見上げていることもあるのだが、ブトにとっては「なに!この人間!」とか思ってるんだろうなぁ・・・
寒さも厳しくなったと感じられるようになった今朝であるが、会社の駐車場に着くなり4羽の成鳥チュンが草むらからスパローミサイルがごとく発射され、そしてオラが停める駐車位置の50cm横という定位置に着弾する。
それぞれにMAXフワモコ状態を競うがごとく膨らみまくって首だけがキョロキョロと周囲を見回すその光景をほぼ真上から鑑賞出来るのは幸せの極みか、それとも奇妙な光景なのかは第三者視点に委ねるとしよう。
オラは途中で買ってきたサンドイッチの端っこの何も付いていない部分を赤信号で止まるたびに千切っては細長く丸め、チュンが端っこから一口ずつ噛み切れるようにしておいたそれを上げるのが日課である。
これほど寒くもなると早く食いたいのか辛抱たまらん覗き見チュンは「さあよこせ、さっさとよこせ」とばかりに自分の姿がオラの目線に入るように垂直に飛び上がっては地面に降りるを繰り返すのであった。
いや、見えてますから。そう何度もして無駄なエネルギー使わなくても良いし・・・
コンビニのサンドイッチのパンは日によってパサパサの時もあれば非常にしっとりしているときもあって、チュン専用の圧縮パンを作り難い日もあれば非常に丸めやすい日もある。今日のサンクスのサンドイッチはしっとり感がよく丸め易かったが、ローソンのパンはパサパサの日が多い。
さて、その圧縮した細長いパンを10個ほどまとめて窓から真下にばら撒く。
4羽に対して10個もバラまけば喧嘩もせずに済むのだが、何故か他人が食ってるやつが美味しそうに見える心理状況がチュンにもあるのか、取り合いが発生することが多い。
そして相変わらず催促する割にいつも落ち着き払って「どれにしようかな?」と吟味してから一番食いやすいものを選ぶ覗き見チュンだけはクマ号運転席ドア真下が定位置のようで、周りに大量の圧縮パンがあるのを至福と感じているのか満腹になるまでそこを離れず、オラがニヤニヤしながら上から覗くと「なんだよ?ヒトの食事をジロジロ見んじゃねーよ」的な目つきでにらみ返すのであった。
ちなみにチュンとの付き合いは非常に長いのだが、怒る。命令する。嫌がる。強請る。伺うという行為が主体で、喜ぶ。デレるという行為は見たことが無い。いつも何か言いたげな顔で「察しろ」と言わんばかりのジェスチャーを振り撒き、高等生物である人間に察することができるだけの表現力を見せ付けては欲求を満たそうと必至である。
こんな稲荷寿司サイズの20gあるか無いかわからないプチ生物にしては非常に高等な思考回路を持っていることは付き合い始めたことからその片鱗を見せ付けられて知ってはいるのだが、それに慣れてしまっているオラですら、そういやスズメ相手にこうも意思の疎通が測れるってのは変な現象だよなぁとたまに我に返ることもある。
スズメ=警戒心が強い という説明はもう図鑑から削除した方が良い一文であるとオラは豪語したい。
そうそう、付け加えるとしたらこうだ。「非常に人懐っこくお強請りが上手い」これで決まりだろう。
オーム電機からOEMで販売されているラジオと、3cm角で厚さ5mm程度のリチウム電池の2つをホームセンターのホーマックで見つけたので買ってきた。
ラジオはAM・FM・SWで、手回し発電+ソーラー発電+USB充電が可能なもの。ラジオとライトと携帯電話の充電機能がある。曇り空でも充電中のランプが点灯しているから発電能力は高いのだろう。
この手のラジオはあまり好きじゃないので今まではあまり見向きもせず、20年位前に1つ買ったきりでいまはどこに仕舞ってあるか不明だが非常用として購入。無いよりはマシ程度に考えて買った。受信性能そのものはあまり高くは無く、アンテナも短いので近距離の受信にしか使用できない。実際、AMではNHKとRABしか受信できず、FMではFM青森は入るがNHKが感度悪いという感じ。短波は全くダメだな。まぁ、電池が無い時にとりあえず受信できればいいやって感じ。2980円と、通販で見かけるオリジナルの中華ラジオ程度に値段が下がったので評価用として購入。いま、窓際に置いて充電中。
携帯充電器の方はコンビニではよく見るチップ型のリチウムバッテリで、携帯電話の充電器で充電して、非常時には40間程度の通話と20時間程度の待機時間の動作が可能。充電回数は500回らしい。これにソーラーパネルが付いたやつ。だから、車のフロントガラス付近にマジックテープか何かで固定しておいて、非常時に使う程度でいいんじゃないかと。これは1480円と太陽電池が付いてて500円高いが本機のみでの充電が可能なので良品と言えるだろう。いま、携帯電話の充電器で充電中。
あと、会社に行く時に履く冬用の靴。2足。インソール2足。オカタンに頼まれてたホッカイロ60枚入り3箱。クマ号のオイル交換およびオイル添加剤。今日だけで2万円も飛んだわなぁ・・・
金運も仕事運も健康運も最低なんだけど、占いをあまりあてにしない割りにモロに当たってて腹が立つわぁ。
ちなみに健康運は歯がアレでナニなのでメシが咀嚼できずにいて、ずっと流動食だから体重を急降下させている。そう考えるとダイエットになってるから不健康であるが健康の為になってる点でチャラだ。
金運はこの通り欲しいものがあって物凄く財布の中が寂しい感じ。蓄えも減ったしな。歯医者に行ってて金もバンバン飛んでるし。
仕事運はまぁ、忙しいってところかな。応援とか入るし、自分の仕事が捗らないって感じ。まぁ、忙しいのは良いことだよ。
青森は9月末までの蒸し蒸し感が無くなり肌寒い(他人が言うには寒いらしい)10月を迎えた。
脂肪を溜め込んでいるオラにしてみれば過ごしやすくなっただけで寒いという感覚は無いのだが、薄着の連中はやはり寒いと感じているらしく、稲荷寿司のご飯入れ過ぎバージョンというか、黒糖饅頭のように膨れ上がっている。
今朝も会社の駐車場にて自分の低位置に車をバックさせているところに丸いちっこいのがわらわらと地面スレスレを飛んできて無い首をしきりに回している。
さながら恐怖映画の殿堂「サスペリア」を髣髴とさせる首の回転率だ。
ちっこいやつらは朝飯を貰いに来るのだが、日によってどこかで食ってから来ることもあるようで、寒い日でも食欲が無いようにも見えるときがある。そういう日はいつも奪い合いの食事風景もどこか冷めてて、「こんなの食いたかねーよ」という顔をしながらわざわざ咥えたものを落としてからコッチを見るのである。
今日は昨日からの雨で比較的涼しい朝だったため連中は少し毛を逆立てており通常より丸くなっていた。食いつきもかなり良いが、覗き見チュンだけはいつものとおり他のチュン共が奪い合いをしているのを横目に、「おっちゃん、オレ大盛ね」という視線を投げつけてくる。
そうしているうちにハシボソガラスの親子が登場。こいつらはあまりオラを信用していないし、こっそり貰いに来てこっそり食うということをしないので嫌いだ。少し頭を使って道路から死角の場所に待機して、パンをゲットしたらさっさとどこかに飛んでいって、そこでゆっくり食えばいいのに、その場で食うから、エサをやるのも気が引けるというか、モロバレになるのであげたくない。
オラの一番顔見知りのハシボソガラスの西ボスさんは、いつも堂々と貰いにくるのだが、咥えたらすぐに飛び去る。だからオラの座ってる横にさりげなく置いておくと、さりげなく咥えて、さりげなく飛んでいく。まさにオラの希望通りの引渡し方法である。
スズメのような小さな野鳥では、別にその辺をチョンチョン跳ね回ろうと目立たないので何をしようが構わないのだが、カラスほど大きな鳥になると目立つので、せめてさりげなくを演じて欲しいものだ。
特にハシブトガラス共は騒ぐ、仲間を呼ぶ、リアクションが大きい、目立つ。いつまでも鳴いているということもあって、あまり相手にしないのだが、ハシブトガラスの中にもしっかりとオラの希望通りの行動をとってくれるのも居る。
カラスは賢いというが、あくまでもカラスの一部の個体がやたらと頭が良いというだけで、知能そのものの可能性としては平均的であるが、賢いかどうかはまた別の問題である。
これは人間も一緒で、「勉強の出来る人はイレギュラーに弱い」「賢い人は卒なく何でもそこそこ普通にやってのける」ということに似ていて、「頭の良い」と「賢い」は違うということを、カラスやスズメでも検証できるのだ。
まぁ、人間だろうが、鳥類だろうが、要領・記憶力・賢さの良し悪しには随分と個体差があるのだと実感することも多いが、賢さはやはり観察力の高さに一番比例するとわかるケースが多い。
あと、聞き分けの良い鳥類は人間の目を見てくる。聞き分けの悪い鳥類はエサしか見ていない。これも人間に当てはまることがあるのではないだろうか。
昼はさっさと寛ぎたかったので駅の立ち食い蕎麦で済ませ車でまったり・・・しようかと思って駐車場に行くと車の下に隠れていた親チュン4羽に襲撃された。
彼らにとっての1分1秒はいったいどれほどの尺度なのだろうと思うほどの催促ぶり。
迫り来る稲荷寿司ほどのイキモノがオラの後を執拗にチョチョチョチョンとついてくる。
ドアロックを解除して後部座席の足元に置いたパンに手を伸ばすまで待てなかったのだろうか、もう足元で無い首をかしげながらジロジロとこっち見てる・・・こっち見んな!w
新品の天然酵母パン@メープル味を細かく千切って放ると一斉に飛びつく3羽。その中でもひときわ落ち着き払っている覗き魔のドアミラーチュンだけは、待っていれば絶対にもらえると確信していて取り合いには参加しない方針を決めたような顔つきで「まだかよ?」とこっちを見ている。
いきなり物資が尽きるとは思っていないその確信は、パンの袋を破ったのを目撃したためなのだろうか。
どっかの誰かさんに似てアクビまでしやがって・・・
@どっかの誰かさん こと 公園チュンで過去最高の知能を誇った亡き知り合いチュン。
チュン共は自由である。
パンを腹いっぱい食うと御礼もせずにどこかへ消える。
腹が減ればこっちの都合もお構い無しにやってきて、さあ出せ、今すぐよこせと催促する。
絶対に危害が加えられない相手に対し、この20gも無い生き物は随分と余裕をぶっこいていると思う。
まぁ、確かに生命の保証も無い世界を生きていて、無償で食べ物を貰えるて尚且つ絶対に安全であると確信していれば、スズメほど臆病で警戒心の強い野鳥でさえ気を許すのだろうというオラの野鳥に対する生涯学習の一環としては確信を得る生きたデータの一部でしか無い。
本当に信頼を得ていたのは写真のチュンくらいで、そのチュンはオラの手から食事をゲットしたり、膝の上に乗ったり、オラの許可を求めてOKを貰ってから膝の上のパンを自分で千切って持って行くなど非常に変わったヤツだったのだ。
だからチュン共の中に、やたらとヤツに似ているのが現れると、こいつはどこまでオラを信用するかな?とか思ってしまう。
全く以ってスズメ目という鳥はローカルルールを学んでそれに順応するイキモノなんだなぁ・・・と実感する。
さて、実験結果が出ました。
105円のニッケル水素充電池(1300mA/h)が2本でICR-S71を駆動した場合、79時間の使用が可能と分かった。
eneloopやecorubaのような2000mA/hの電池を使用した場合、1.533倍。つまり121時間(5日間)の使用が可能だ。
アルカリ単一電池で450時間の使用が可能なので、ニッケル水素電池の2000mA/hクラスの3.72倍ほどの容量があるとわかる。
アルカリ単一電池の容量は不明だが、この計算から推測すると、アルカリ単一電池の容量は7440mA/hほどあると見て良いのかな?。
もし、単三電池で2本で170時間ほど聴けるポケットラジオを逆に単一アルカリ乾電池で使用した場合、3.72倍の632時間(26日間)ほど聴けるのかな。
いつもの親チュン2組が昼に来た。
相変わらず目つきが「さぁ、貰いに来たぞ!早くしやがれ!」っぽくて、ついつい食糧援助をしてしまう。
オラはいま食事量を減らすために一回に食う量を減らしている。
それに結構無駄遣いになってしまうのでコンビニは1日に1回のみとしている。
チュン共はパンを細長く圧縮したヤツが大好物で、それをこさえるために食パンの8枚切りを車に積んでるのだが、1パックだと消費する前にカビるので3枚残して残りのパンはフライパンにとろけるチーズをばら撒いて熱してからパンを乗せて絡めて食ってる。
これが結構腹持ちが良くて旨いので、スーパーに行くたびにとろけるチーズを買っているのだが、カップスープの素と共に結構容量が減っててしかも高い。
これに替わるものを考えねばなるまい。
さて、親チュンが交互に2~3回ほどおかわりに来るのだが、その後は自然食品にスイッチする。
その辺の草むらに入り込んで4羽して草の穂を啄ばんではコッチを時々凝視してはまた啄ばむ。
パンが欲しいのかと思ってパン玉にして指で飛ばしてやる(5mは飛ばせる)のだが拾おうとしない。
何か言いたげな顔をしている割に、特に用はないようで、気分屋であることがよく解かる。
カラスはヒマの潰し方が旨いというか、我慢強いので、する事が無ければ目の前で羽繕いを始める。
それも飽きるとその辺のゴミ拾いを始め、隠してみたり。食えないものを隠してどうするんだかよく解からないのだが、意味が無いことをするという意味では知能が高いのだと解かる。
その一方でハトも1~2羽来るのだが、こいつらはスズメからエサを強奪するために毎日来るのだが、スズメが居ない時はオラは徹底して無視する。
貰えないし、追い払われるのを知っててそれでも来る。こいつら図々しいというよりも馬鹿なんじゃないかと思える。しかも相当落ち着きが無くその辺をずーーーーーーーーーっとグルグル回っているのでイライラする。やっぱりハトは嫌いだ。目がいつも充血してるっぽい色で怖いし。
スズメやカラスの場合は用がある→用を済ませるまでガン見しながらとにかくじっと待つ。
その辺を行ったり来たりもせず、適当にその場で時間を潰すあたりなんか大人な対応だ。
まぁ、耐え切れなくなると執拗に自己アピールを始めるのだが、面白ければ見物料を払う。
大体、同じ行動でエサが貰えると解かるとそれを繰り返したり故意にそれをする辺りなんかちゃんと学習してるんだなと解かる。
自己主張が強いし、固体によってそのアピールの方法が違うところなんか個性を伺える。
やっぱりスズメ目の鳥は面白いのだ。
それにしてもコソコソチュンは何処に行ったんだろう・・・
43時間半経過しました。
ラジオの音量が下がったりノイズが入るなどのバッテリー低下現象が全く見られません。
シルクで購入した105円のニッケル水素充電池(1300mA/h)2本で何十時間聴けるのか結果が楽しみだ。
18時間経過。
未だ正常に鳴っている。
今夜は0時くらいまで起きている予定だし(0時で24時間)、明日の朝(30時間)まで鳴っていれば実用的には充分かも。
帰宅してもまだ鳴っていれば42時間という感じだな。
果たして単三ニッケル水素充電池(1300mA/h)で何時間使えるんだろうか。
ダイソー ReVOLTES と 専用充電器
セリア シルク VOLCANO NZ と 専用充電器
充電器は同一のものなので電池も推らく同一のものと思われる。
いづれの商品も105円なので、充電器の利益率は低いかも知れない。
容量は1300mA/hで、充電時間は8時間程度。
オートパワーOFFが無いので過充電に注意。
過充電が心配な場合は、急速充電ではないSANYOやPanasonicのを使えば良いかもしれない。
※メーカーは推奨していないし、オラも保証しないが、自動で充電が終わる充電器を使用して問題は特に起きていない。
急速充電器を使用して充電すると物凄く過熱するので、最悪の場合は破裂の恐れがあり、飛び散った薬液で失明や火傷の可能性があるため、安全対策ができない人は専用充電器とホームセンターで販売している100Vの電源をタイマー制御で通電・切断できるものを購入するといい。
VOLCANO NZ (1300mA/h)をDCジャックと電池ボックスの外部電源に入れてSONY ICR-S71 に装着し9時間経過。 ボリュームもそのままに放置して何時間再生できるか実験中。今のところ全く問題なく聴取可能な状態。
単一型ニッケル水素充電池はeneloopでも1本3000円するし、電池スペーサーだと差し替えと本体が密閉式なので交換が面倒くさい。だから外部バッテリーパックで単三電池を直接使えるようにしてみた。
マジックテープで着脱可能にしてある。本当はL型のDCジャックが欲しかったのだが、同じ口径のものが無かったのでちょっと見栄えは悪いが実用性があればとりあえずOK。
単一アルカリ乾電池を装着しているが、それは非常用に温存しておいて、普段はニッケル水素単三充電池で使用できるようにするのが最初の目標だから、あとは持続時間の検証のみ。
SONYのDCジャックは極性が逆だから作るときの注意点は1つ。±を逆にすることだけ。
ICR-S71を外部バッテリーパックで使用する費用は
①電池ボックス 単三2本タイプ1個 100円
②DCジャック 1個 160円
③配線少々
④ハンダ少々+半田ごて
⑤マジックテープ4cm
⑥ニッケル水素充電池(100均なら電池2本、充電器1個で315円)
電子工作をする人なら半田ごてやハンダは必須アイテムなので値段には入れていないが2000円もあれば半田ごてとボビン巻きの長いハンダが買える。初心者には低ワット数(15W程度)で銅先の半田ごてをオススメする。
マジックテープは100均一やホームセンターで売ってるし、色々と使い道があるので余分に持っててもいい。今回はICR-S71本体には粘着性のテープと、電池ボックスには表面を傷つけてから強力接着剤を塗って粘着性のテープを使用。
いづれにしても、初期投資は掛かるけど、アルカリ電池に毎回400~500円ほど掛かるよりランニングコストは物凄く安く済む。
ELPAの・・・という言うよりも、中華よりOEMで輸入しているラジオのER-21Tことホームセンター仕様のDR-09と、ER-20Tことホームセンター仕様DR-08が潤沢に流通するようになり、また余裕で購入可能になった。
日本では一般的にAM(MW)とFMさえ付いていればラジオとして必要充分な機能を持っていると言えるが、単にAMとFMが聴けると言っても、できるだけ高感度で電池が入手しやすくて電池の持続時間が長い方が良いに決まっている。
ER-21T・ER-20T (DR-09 / DR-08)は更ににSW(短波)も広くカバーしているラジオで、機能面ではワールドバンドラジオの部類に入る。機能面と大きさでこれと同等のものならSONYのラジオで12,000円ほどする。もちろん品質では落ちるが、「それができる」(機能)という観点で見れば、ER-20T(DR-08)が6台買えてしまう。 いわゆる入門機としてその雰囲気を堪能してみて、もしも性能を求めるのであれば一流の入門機を買えばいいということになるが、それで満足できればそれで充分とも言える。
「機能」は何ができるかであって、どれだけの能力はあるかは「性能をが求められる。 でも、ラジオの場合は性能を補う方法があるので機能を持っていれば性能を上げることも出来る。この場合は受信感度を比較することになるので、アンテナをなんとかしてやれば受信性能は上がる。つまり安物でもちょっと手を加えれば性能が補えるということ。この写真はSSサイズの目玉クリックに導線を2mハンダ付けして先端に洗濯バサミを取り付けた簡易型の着脱式のワイヤーアンテナ(1本あたりコスト100円)で、FMとSW(短波)の受信性能が数倍に跳ね上がる。 AM(MW)の受信性能を跳ね上げるにはループアンテナが必要になる。
国内メーカーではSONYとPanasonicの2社がラジオではハズレ無しで安心感も高く、中国製が殆どであるが中には国産もあるし、中国製でも部品の品質は日本品質を満たしていて耐用年数も心配ない。
2流メーカーではオームのAudioCommが国内販売(でも全部中国製)のラジオでは高品質であるが如何せん電池の持続時間に問題がありすぎ。SONYやPanaのと比べて半分程度かそれ以下でひどいものは1/4以下だった。感度は申し分無いのだがやはりラジオは場所を選ばずどこでも聴けて、非常時には手持ちの電池でどれだけ長い時間を聴けるかが重視される。
最近ではAudiocommで単四電池のもののスタイリッシュなものが出ているが、単四電池は電池の持続時間が短すぎるのでダメだ。
基準は最も優秀なものと比較されるので、それに並ぶか、それに近い持続時間と同等の感度を求めるわけで、電池の持続時間の目標はスピーカーで聴いてアルカリ単三電池2本で200時間弱。単一アルカリ電池2本で500時間弱。
はっきり言って、これに並ぶものは少ない。ちなみに電池3本使うラジオは選択肢から排除している。半端だし、6本で3回か2回かを比べると3回の方が良いに決まってる。
今回のELPAのラジオはもう過去に散々書いているのだが、現状のこのラジオに対する評価として書いてみる。モノっていうのは使っているうちにその感想や評価ってものが変わるし、使い続けているうちに解かることもあるから。
■ ELPA DR-09 ( ER-21TN ) ■
電源 プッシュON/OFF
電源OFF時は時計
アラーム 1時間再生(スヌーズあり)
プリセット選局無し(デジタルチューニングではありません)
お休みタイマー 60~10分(10分刻み)
液晶部バックライト
12バンド:FM AM(MW) SW(1-10) 前面スイライドスイッチ切り替え
アナログチューナー デジタル表示 ※ダイヤル戻り(遊び)あり(FMで1MHz程度)
誤操作防止のロックスイッチ(側面)
単三電池2本(ニッケル水素充電池OK)
ストラップ装着済み
専用ケース(DR-09のみ)
ステレオイヤホンジャック(モノラル出力)
標準市場価格:2,480~2,680円
■ ELPA ER-20TN ( DR-08 ) ■
電源スイッチは側面(DR-09・ER-21Tのロックスイッチが電源スイッチ)※ちょっと緩い
12バンド:FM AM(MW) SW(1-10) 前面スイライドスイッチ切り替え(バンド目印あり)
アナログチューナー
単三電池2本(ニッケル水素充電池OK)※かなり電池が持ちます
ストラップ装着済み
専用ケース(DR-08のみ)
ステレオイヤホンジャック(モノラル出力)
市場標準価格:1,980円
■ ELPA ER-20T/DR-08/ER-21T/DR-09 の受信バンド ■
個体差が大きいのでスピーカーの音質やチューニングの戻り、電池蓋の甘さなど違いがあるかも。
ちなみにチューニングの戻りは中のワイヤーの張り具合で差が大きいことを確認済み。
比較的DR-09やDR-08側に当たりが多い。ER-21TやER-20Tはちょっとバラツキが大きいかも。
地方ではERは通販で主に入手する感じでモノを確認しながら選べないが、DRはホーマック(ホームセンター)で買えるので実物を確認できる。
チューニングはアナログなので少しグニグニ感があるけど、ダイヤル(ちとキツめ)を何度も頭から最後までグリグリ回しまくってる内に回しやすくなるので買ったら最初にダイヤルを回しまくるのが良い。
あと、前面のバンド切り替え用のスライドスイッチもガシャガシャスライドしまくって慣らしたほうがいい。
ER-21TやDR-09の時計のバックアップ時間は1分ちょい。電池交換は1分以内に。
基本的にFMメインの人はAMメインの人より早めの電池交換が必要。
マンガンやアルカリなんかの人はFMが聴けなくなってもAMだけで数時間聴けるので電池を使いきりたい人はFMにノイズが入り始めたらAMに切り替えればいい。
電池はニッケル水素充電池(二次電池)をオススメ。eneloopの2000mA/hでアラーム機能を使う場合、1ヶ月は余裕で使える。一般的に充電に必要な電気代は4円程度らしいので8円/月と考えれば安い。最初のうちは電池が無くなるまで放置してみたのだが、充電式の電池は過放電でダメになりやすいというので最近は毎月1日くらいに交換して、また充電を繰り返している。予備電池も放電を補うために2ヶ月に1度、使用していない電池を全て充電しなおしている。
電池交換も考えて4本入りで急速充電機能付きのものがおすすめ。2980円くらいだし、他の単三・単四を使う機器も全部充電池にしてしまえば電池を買い換える手間が掛からなくてゴミも出ない。初期投資に6千円程度かければ何年も電池を買わずに済むかもしれないし、使い捨て電池(一次電池)は非常用にして普段は充電池で全部間に合わせられる。 既に充電式の電池だけで50本以上あるがたぶん20本くらいで充分使いまわし出来る。買いすぎた分で未使用のものは使う人に譲ろうかなぁ・・・
つい昨日のことだが、SONY ICR-S71(野外作業用AMワイドバンドラジオ)を単三ニッケル水素電池で使用できるように、DCジャック+電池ボックス+マジックテープを買って来て組み立てた。これを繋いでいるとき(防滴仕様ではないので家の中専用)は単三充電池で聴ける。 いま、100均電池の VOLCANO NZ (1300mA/h)でボリュームを 半分(結構音がでかい) にして連続再生時間を調査中。
この外付け電池BOXは3個分の部品を買って3個作ったが1個はDCジャックの中心電極がもげた。1個はどこも異常が無いのに接触しない。残り1個は正常に機能している。随分と高くついてしまったな・・・
SONYのACジャックのサイズは市販のものでは丁度良いのが無くて一番近いものを使用しているのが原因なんだろうか。あまりキツイのを使うとメスのジャックがガバガバになってしまうかも知れないな。
とりあえず、現状で入手可能なコストパフォーマンスが高いラジオはここで名前が出たラジオであるが、他にもいくつかあるのでそのうちまた「その後レポート」を書こうと思う。
木曜の夜から今日の昼まで自炊だったんで流石に飽きた。
近所のかっぱ寿司でストレス発散してさっき便所で全部腹の中のものを出し切った。
うむ。つまり、いつもあすこの寿司を食うとそうなるのだ。
途中でガスを満タンにして帰宅してから軽く車を洗車。
そしたら久しぶりにヤツが来た。
というか、バケツに水を入れて出ようとしたら玄関に居た。
すっかり換羽も終わってフサフサのモコモコになった黒い4年生こと手摺りハシブト。
相変わらず身を乗り出して食う気満々の態度に和まざるを得ない。
電線には肩から上が色の違う羽毛を被ったコイツの子供。
アンギャーンギャー!(おとうさんごはん!ごはん!)とか言ってやがる。
ブトは姿勢を低くして(頭でも下げてるつもりか?)上目遣いでチョーダイ光線を出している。
(* ̄(エ) ̄) うむ、ちょっとソコで待て。
玄関に置いているマジックフレーク@ピーナッツクリーム味を取りにまた玄関を開けて袋を開ける。
これには3つのミシン目が入ってるので手で綺麗に3つに折ることが出来る。
まずは三分の一だけ渡す。それを咥えて飛んでくブトと子供。
向こうから んぎゃぎゃぎゃぎゃわわわ(子供が給仕する時の鳴き声)とか聴こえる。
もう秋なのにまだ給餌してるんか。まぁ、初めての子供だから何時で親離れをしていいのか解からないのだろうが、早めに自給自足を促さないと冬が来るぞー・・・
車を洗ってるとまた来た。
フワフワのサラサラヘアーを逆立ててクチを開けて何か言いたそうだが、騒ぐと怒られるので心の声を発しているのだろう。付き合いが長いだけに賢く育ったな。うんうん。
そいや車の中にチュン用のパンを置いていたのだが、車内温度が日中に凄いことになってたらしくラスクになってた。
これもカビが生える前に食ってもらおうと粉々にして撒く。これは向かいの会社の前で待機中のCボスが取りに来て食った。ブトと違ってボソは威張ってるんだよなぁ。まぁ、このツンツンした感じと、デレる時のギャップが面白いんだけど。
車も洗い終わったので周囲を見回すと電線にはチュンが6羽ほど。
こいつらもカラスと同じ仲間なので身を乗り出してガンを飛ばしている。
(* ̄(エ) ̄) はいはい、玄米ですね・・・いま出すよ。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
事務所に置いてあるような電話機じゃんかぁ!
これを持ち歩いたらイカスかも!
裏側についているというUSB端子でデータ通信が出来るのであれば欲しいな。
アンテナが長そうなので受信も安定しそうだし。