手芸は続くよどこまでも?
ということで・・・仕事から帰ってきて寝るまでに2個が限界・・・写真の左からVersion 0.1-0.2-0.3-0.4-0.5なのだ。
強度は真ん中の 0.3が最強。見栄えは0.5なんだけど、強度が足りない。全てポリエステル糸を使用し、0.5は細いの4本使用して縫ってるので強度そのものは必要十分なのだが。
材料は手芸店で簡単に入手できるし、アイディアとしちゃGoodでしょ?。
で、今まで書かなかったが、手縫いなんでラジオペンチで針を通している。ミシンでも出来るんだろうけど、下手すりゃ針が折れるレベル。量産できないのはそんな理由。もしも量産できれば1個500から1000円で売れば元が取れそう。一番高いのは人件費ねw
何せ楽して手抜きしたら1時間。本気で作れば1個4時間って代物。要した時間分の強度はある。それぞれ現物の肥後守で採寸しているからスナップが外れていても簡単には落とさないってか少しキツ目に作ってある。
自作のスポーツバックに使うような手提げ部分の生地なんで、カラーは自由。売ってさえいれば何色でも作れる。アウトドア用だからカーキーと黒を使ったが、別に赤でも黄色でも紫でも良い訳で。
糸もあれば何色でも縫える。強度を下げて刺繍糸で縫ってもいい。
今のところ摩擦に最も強い素材を使用して作ってるので縫い難いってだけ。これが合皮ならプスプス針が通る。
いま31本の肥後守を所持している。流石に買いすぎなんで放出してもいい。
ただ、本体価格に寸志を追加してケース付きで売った方が喜ばれるんじゃないかな。
まぁ、こんなもんに入れてベルトに通して歩いて良いのはアウトドアのフィールド上に限られるのだがwww