2022年8月23日火曜日
2022/08/22 七里長浜 錦石
めっちゃ晴れ! ロケーションも最高!
朝から29度。あっつー。
30キロ拾って半分持ち帰り。半分が珪化木。しかも上物。写真は撮っていないのでどれだけ拾ったかは秘密。
オラがスキルを駆使したのでほぼ拾い尽くしたと思って良い。多色の碧玉もひろったし満足。
海が荒れればまた出てくるよ。今から一時間後に線状降水帯が通過する。
2022年8月21日日曜日
2022年8月19日金曜日
白い瑪瑙は市場に出回る数が少ない?
いつも七里長浜で採った石をアップロードしているけど、白い瑪瑙は大量に拾ってる。
パワーストーンとして売っている瑪瑙は黒(ブラックオニキス)が普通で、白い瑪瑙は黒い瑪瑙の白い部分だけを切り取って販売しているんだとか。
そんな事をしなくても津軽に来ればたくさん拾えるのに。
あと、白系のチャートも結構拾える。普段は不透明に見えるが、濡れたときだけ半透明になるから好きだ。
水石に良い感じの石ころ
水が滴ってるように瑪瑙の筋が入った碧玉
場所は十三湖河口付近の海岸だ。
石との出会いは一期一会。拾わなかったらそれっきり見失ったり、誰かに拾われる。
目に入ったら拾え。吟味は後回しだ。
気に入らなかったものは海岸付近の防波堤に盛っておけば欲しいやつが持ってくだろうから。
2022年8月16日火曜日
2022年8月15日月曜日
土砂降りスゲー
雨雲レーダーもすげー。
津軽の彼方此方で道路を川が横断している。きっと、川が土砂で埋まって流れが変わったのだろう。
それ以外にもアチコチで斜面から水が湧き、ロ肩が崩落。地盤も緩んでる。ここに地震が来たら各所で道路が寸断されそう。やっと通行できた道路がまた土砂崩れで塞がっている。溜池や沼は水位が上がって溢れそう。
畑と田んぼが水没してるところも。岩木川沿いの水没しやすいリンゴ畑は通るとドブ臭い。海岸は流木と枯れ草だらけ。錦石は流されて代わりに土砂が。
舎利石もオレンジ瑪瑙は壊滅。漁業も壊滅的ダメージを受けた。
五能線は開通の見込みなし。
フルグラとオートミールの保存食生活しようかな。栄養価は高いし、食物繊維も豊富である。よし、買い溜めしよう。結果的に安く済むし、保存食の入れ替えもできる。
2022/08/14 十三湖河口北と磯松海岸周辺
昔は折腰内でこういうの沢山拾ったんだが。特に人工ビーチができる前に。馬鹿な自然破壊したものだ。
そういや現地調査がまだだったな。
ラブホ前の道路から入れる所は水没してました。ジムニーでもやばいかも知れん。なにせ、濁って深さが全く分らん。
で、石拾い人口がやたらと増えたな。スキルは低そうだから取り零しが多い。オラには見えてるんだけど、どうにも見えていない様だ。
舎利石採集 最新情報 2022/08/15
新しいストリートビューをアップロード済み。次いでに浜を端から端まで調査。川周辺にはオレンジ瑪瑙の破片一つだけ。
感が悪い人は巻き込まれるんじゃないかな。死にたくなかったら崖には近付かない事だ。
でもって、子供連れは特に注意。
突き当り付近。すごい量の砂で浜は覆われていてオレンジツルテカは漂着の気配なし。
オレンジの在庫は豊富に持ってるが、貴重品になってしまったな。
うーん、こりゃマジで数年掛かるかも知れない。豪雨で被害を受けた範囲は相当量の砂も流されてたし、軽く採集してみたけど含有量は僅か。やはり一番採れる場所が丸ごと流されて埋まったのは痛い。
川で狩りをしてたヤマセミさんが鳴きながら頭上を通過。挨拶かねぇ。川がアレだからな。海で狩りをしてるのか?。
あ~あ、川にダムでも作って緩い流れでも用意してやれば良かったかな。今度、時間があれば都合してやろう。多分、イワナとか居たけど流されちゃってるから戻ってくるか分からないけど。
そうそう、イワナと鮭は同じものだから。里帰りした連中がイワナとして残ってくれれば。
2022年8月11日木曜日
西津軽郡が豪雨災害で冠水して通行止めだらけ
錦石を拾いに行けない。舎利石の浜は壊滅。だから美味いもの食って寝るだけ。
再来週は病院なので、食いたいものを食いたいだけ食うのは今日まで。雨で運動もできないし、お盆は平常勤務。
あ~あ、雨うざいな。
石ころ拾いに行きてー。
2022年8月10日水曜日
暫くは七里長浜をホームグランドに戻します
今別の山崎湾に面する舎利石が採れる浜(舎利浜って名前じゃないよ。正確にはかつての瑪瑙浜だ)が2022/08/03の線状降水帯で壊滅しましたので、ここ1ヶ月ほど通ってる七里長浜にホームグランドを戻します。
舎利石の浜は舎利石とオレンジ瑪瑙の宝庫ですが、回復には時間が掛かるでしょう。
七里長浜は以下の石が採れます。
無色透明の瑪瑙や玉髄。
白濁の瑪瑙や玉髄。
黄色やオレンジの透明な瑪瑙や玉髄。
黄色い半透明の玉髄。通称、ギョク。
木目や硫化して黒い珪化木。
赤、黄、緑の不透明な玉髄や碧玉。
紫水晶。青瑪瑙。
青の不透明な流紋岩。
真っ黒ツルツルの玄武岩
その他にも
様々な色と縞模様の石。
御影石。
チャート。
透明で濃色瑪瑙や玉髄。
泥岩。
礫岩。
黒曜石。
激レアの錦石も。
菊花石
花紋石
短冊石
鹿の子石
魚子石
草入り瑪瑙(モスアゲート)
水入り瑪瑙
など、七里長浜は石の総合デパートである。
錦石はモース硬度7程度の硬くて磨けば光沢を放つ石。
但し、見た目が美しい石全般を表す総称であるのでこの限りではない。
全く見た目が美しくないが風変わりな石もあり、二酸化ケイ素の含有量や劈開が幾何学模様になっているもの。
線が石を一周しているはちまき石。細かい白い筋が滝の水の様になっている物。
瑪瑙の筋が稲妻が走っている模様のサンダーエッグなど、綺麗。複数がくっついた珍しい石。模様が珍しい。同系で複数の色が入り混じったパーティカラーも豊富で同じ物が2つと無い。
黄土色の非常に硬い石もあり、2つを当てるとキンキン♪って金属音が出る物もあるよ。
要するに、本人が綺麗とか味があると思えばそれで良い訳で、色のバリエーションだけで言えば無限に近い。
それこそ、先日のぷよぷよ石みたいな物もある。
個人的に好きな組み合わせは赤と黒が入り混じった曙模様の碧玉。これは数個ほど所持している。
珪化木も完全に木と見分けが付かない物から、硫化が斑になっているもの。全て硫化で漆黒だが光の角度で木目が浮き出るものもある。
一番スタンダードな白系の縞瑪瑙も模様次第では希少な物もある。
チャートは濡れると透明度を増す石で乾くと表面には光沢が無いが、模様のバリエーションが豊富である。
七里長浜は南北28キロの砂浜で、石を拾いながら負荷の大きい運動ができる。どんなにゆっくり歩いても、どんなに早く歩こうとしても踏ん張りが効かず、地面を蹴って進めないので、ゆっくり歩いた方が長く負荷を掛け続ける事ができる。
地面が砂なので足に掛かる衝撃は小さいが筋肉への負荷は大きい。しかも石でどんどん重さが増える。体が重くなり、進む程に戻る時間は長い。
つまり、半日ほど石ころ拾いをすると結構な運動量になるも、石ころ拾いが面白くて時間を忘れる。次の日は筋肉痛必至。
たっぷり運動した後は名物の十三湖産しじみ貝を頂くも良し。車の油代、時間、体力、そしてメシ代。外気浴してストレスも発散できて、夜は疲れてぐっすり寝られる。
拾った石ころを撮ってSNSにアップ。
一石二鳥どころじゃ済まないメリットがある。
石拾い中はそれぞれが好き勝手に歩き回れるので集団でもソロ活動。気楽である。
まあ、興味がある人はレクチャーするから仲間になろう。特に錦石でアクセサリー作ってる若い人が仲間に欲しいね。
オラ、拾う人。貴方、作る人ってのもおk。
2022年8月7日日曜日
ギョク と ぷよぷよ
ギョクと呼ばれている錦石です。
信じがたいですが、これ自然のものです。
え? SEGAだって?
ぷよぷよったらコンパイルだろ。
ザナックとアレスタ作った偉大な会社だ。
良い感じの石がいっぱい。縞々のも硬度が高いので磨けば光るぞ。右のダマスカス模様を勾玉に加工したら良さげ。
5時間も歩いて彼方此方が痛い。飯だ飯!
さて、続きは橋の下。そこそこ採れたので撤収。
途中でネジバナ見ようとしたが草刈りで真っ平らになってた。残しとけよ。
で、今別の下見。舎利石壊滅しました。
被害すげーですね。自宅に被害が及んだ方も多いようです。
道路は土砂撤去後なんで、真っ茶色。車も泥だらけです。
袰月海雲堂釈迦堂は無事でした。
で、飯。
お食事処、高野崎。煮干しラーメン。
舎利石採集 最新情報 2022/08/07
2022年8月3日の大雨で、青森県今別町、外ヶ浜町の山崎湾一帯の河川で土砂災害が発生。道路や民家にも多大な被害が出ました。
ニュースには一部の集落の被害しか紹介されていませんが、沿岸の道路も広範囲に土砂で埋まり、現在は通行可能となっていますが、舎利石拾いができる唯一の浜も甚大な被害を受け、舎利石の採取範囲が土砂で壊滅しました。
これは事実です。信じない方はどうぞ、現地まで行ってください。無駄足を踏むでしょう。
7日にオラが現地を確認しました。
只今、現地の写真をストリートビューにアップしています。じきに見られるでしょう。
舎利石拾いが可能な浜は一番採れる場所が丸ごと砂と礫が流され、そこに大きな石と土砂と木が流れ込んでいます。
舎利石の採れる位置は暗黙の了解により公開されていませんが、分かる方はGoogleMapを表示。ストリートビューを重ねる。橋と道路の交点付近のストリートビュー(青点)を確認してください。
復旧には数ヶ月から、場合によっては数年掛かるかも知れません。
予想以上の土砂が浜を埋め尽くし、沖のテトラまで陸地になっています。
かなり沖まで土砂が流れ混んで、漁業者の話では海底の舎利石を含んだ砂に泥と大きな石が覆いかぶさってるようです。
少なくとも来年までは舎利石拾いはできないと思います。海が頻繁に荒れて土砂を洗い流してくれれば別です。
なお、舎利石を至急必要な方は相談に乗ります。一応、舎利石の在庫数は日本一を自負していますので。
これはほんの一部(2022年産)ですが、一番小さい瓶に極小で1200粒以上入ってます。
但し、メルカリの某出品者のような価格破壊での提供はしません。
ルールはこれまで通り。転売ヤーには売りません。仏具店には卸せます。僧侶(寺院)にはお譲り可能です。用途によっては条件付きで無償提供は可能です。
有償時の単価は通常レートとなります。相殺はこちらの指定した商品の通販で行ないます。
煩雑なやり取りを省くため、通常レートをご存じの方だけ問い合わせください。
やり取りを簡潔化します。
指定サイズと粒数の照会。
金額確認と提示、写真送付。
商品通販の送付確定。
レターパックの問合せ番号送信。
このやり取りは既に何度も実施済みです。詐欺などはありませんのでご安心ください。
2022年8月6日土曜日
ローカルガイド リセット
AI判定が糞過ぎる。
取り敢えず、情報の修正→重複登録は気をつけろとだけ書いておく。
オラくらいの高レベルになると編集回数が数千とか数万単位に成るのだが、同じ場所に複数の重複POIが重なってると気持ち悪いので統合したくなる。
その際にAI判定でBANされた訳。
Googleのサービスってユーザーの報告や作業に依って形成されているものが多く、それの正確性やら荒らし判定をAIがやってる。こと、GoogleMapの情報の投稿、修正作業は殆どがユーザーであるローカルガイドがやってるのだ。
オラは主に青森県の津軽エリア全域とその他地域の一部。北秋田なんかを弄ってマップの精度を上げているのだが、編集量が多く、今回AIの誤判定でアカウントが吹っ飛んだという経験を初めてした。
情報源は、かつての仲間たちからで、こんな大事な事を機械任せでやってるって驚いた。普通は貢献度が半端ないユーザーをいきなりBANしないだろう。でも機械がやる事だからなぁ。
ローカルガイドは最高レベルの10で、ポイントは178,000を超える。今はアマチュアのストリートビュー撮影者であり、14,000近い枚数をアップしている。マップ翻訳も相当な件数に上るのだ。でも機械は機械。人間の性格は加味しない。でも、実績はデータだ。GoogleはAIに貢献度を加味した優劣判定をさせるべきである。
登録:
投稿 (Atom)