2022年10月24日月曜日
2022年10月23日日曜日
ブラック・ジャスパー(黒碧玉)
ネットで検索すると全然ジャスパーっぽくないものばかり。
2022年10月22日土曜日
タイヤ交換はいつやろうか。
11月の第二週だろうな。6~7日辺りが良さそうだ。
なーに、降らなくてタイヤが摩耗しても買えば良い。4本で2万円くらいだ。
そのくらいの出費で事故が防げるなら安いものだ。
辛抱して事故ったら意味がないからな。
事故は保険で処理すると保険料が上がるし、事故後の対応を保険屋に任せるとしても、それなりに不便を強いられる。相手が怪我や死亡の場合は金額的な損失どころか逮捕される可能性もある。それをタイヤ代で済ませられるのだから2万円も安いと言える。
2~3年目のタイヤは溝の残りをよーく見よう。
4~5年目のタイヤを使っている人はケチらずに新しいタイヤを買おう。
事故が起きたら人生終わるかもしれないんだ。
金で済むなら安いって事でしょ。
青森県津軽地方で最も使える雪かきスコップ
<絶対におすすめ>
雪はねという一番安いスコップが、実は一番使える。
スコップの柄が木製で、スコップはプラ(ポリエチレン)製である。
ホームセンターで1本600円くらいである。
スコップの部分がポリなので弾力があって割れにくい。というか滅多に割れない。
柄の部分が木なので雪がついても手袋で滑りにくい。
非常に軽い。
買う時に木目が真っ直ぐで、硬めで少し重いやつを選ばないとポキンと折れる(割れる)
<絶対に買っちゃいけないタイプ>
よく売れているスコップがカラーで透明なやつ。柄が黒い塗装。
金属製で握りがついているタイプ。
スコップと柄の接続部に雪が挟まる。錆びて根本から折れる。
柄が金属で塗装なので雪がついた手袋だとやたらと滑る。
力技で雪かきすると接合部がバカになってくるっと回ってしまう。
スコップのプラが硬いので、簡単に割れる。
雪を押しのけるタイプも同じ。透明なスコップは絶対に買ってはいけない。
安いやつほど上部で長持ちする。材質はよく見ること。材質の特性を知ること。
鳥インフルエンザの季節に成りました
渡り鳥は続々と青森に到着しています。
感染経路はいつもどおり。
渡り鳥がキャリアである
- 渡り鳥から留鳥(スズメ、カラス、マガモ、カルガモ、ヒヨドリ、ハトなど)に感染。または、渡り鳥が養鶏場に流れる水源のため池などにフンをする。ネズミを経由して感染することもある。
- 畜舎の金網や壁に穴があいたまま修繕しないので、その隙間から飼育している鳥のエサを食べるために留鳥が侵入する。
- 飼育している家畜(ニワトリ、アヒル、アイガモなど)に感染。
毎年同じことを指摘されても改善しない農家は、少しの出費で家畜の感染を防げるのに全数処分という形で全てを失うことになる。結局は自分の庭はいつも見慣れているので、どこが悪いのか気付かないってことだ。ダイソーで買える農業用のネットとかで済むべさ。ネズミ対策しないといけない場所は、モルタルやトタンを買うなりして出来ることはあるでしょ。
これは職場交換点検などと一緒で、自分の部所の欠点を他の部所の人が点検しないと問題点が見つからないってことだ。こういうことはさ、農協とか、同業の人達が夏が終わるまでに交換点検すればいいんだよ。
毎年、毎年、同じ案件で学習もせずに何千、何万羽も無駄に殺処分してさ、地獄行なんじゃないかな。それとも家畜はモノであって生き物じゃないとか思っているのかね。命を戴く以上はさ、食べて供養だよ。命を無駄にしちゃいけないんだよ。
オラは鳥さん好きだし、ニワトリさんも実は頭が良いことを知っていて好きだ。それでも鶏肉は大好物だ。だから鳥さんの命は無駄にしちゃいけないと思ってる。
農協とかでもさ、そういう点検を行なう人材が居ないんならさ、全農とか経済連で人を雇って各農業協同組合から人件費を払えば良いんだよ。特に目ざとい上に忌憚のない意見をドバドバ吐き出すオラみたいな人間じゃないと、忖度とか配慮することで感染拡大させちゃう訳だし、顔見知りじゃないほうが良いんだよ。
ちなみに、オラは農業科出てるんから農業の素人じゃ無いんで。ネットや無料・有料のネットサービスとかも知ってるんで情報共有とかもいちいち電話なんかのアナログで済まさないし、見たい人が何時でも現在進行型の進捗を確認できる方法も採れる。
それなりの報酬(給料と賞与と福利厚生)を出してくれればそういった仕組み作りとかの提案もできるし、ツール類の使い方講習もできるってこと。パソコン関連のレクチャーは仕事でいつもやってるんで、何てこともない。
オラ自身が馬鹿とナントカは紙一重なんでPC音痴に説明するのも得意だよ。何というか、利用できるツールとかあっても存在を知らないとか、使い方が思いつかないとか多いけど、先日のハザードマップ関連だって、既にツールがあるのに、役所の人間がポンコツだから全然進んでいなかった訳で。高給貰って何してるんだか。
与えられた仕事しかできない人間は要らないんだよね。自分でどんどん仕事を見つけられる人間のほうが出世せず、規定のことを規定の通りにできるお勉強ができる無能が偉くなるって日本の悪しき風習、そろそろやめた方が良い。
日月は天気が悪そうだから、どうすっかな。
日曜は朝から少し歩いて、すぐ別件に移行しよう。
山も良いけど登山はしない。キノコ採りくらいはしても良いけど。
無論、普段着でもオラなら何も問題がないのだが。せいぜい、採ったものを入れるレジ袋数枚とタバコだけで十分だ。
そういや遭難者が続出しているようだ。最初は山菜採りの男女。次は登山の女性。どちらも70歳オーバー。いつもながら高齢者の遭難だ。高齢者が悪いとは言わないよ。オラより20歳くらい年上なお兄さんお姉さんでしょ。どうせオラもそのうち仲間入りするからさ。
でも、遭難者には仲間入りしない自信はある。だって野生おじさんだからである。
安易な気持ちで登山や山菜採りを老後に始めるのはお勧めしない。遭難するかクマの餌食になるのが関の山。家族(3日目以降は有料でしたっけ?)や警察(無用な仕事ってことで)。捜索隊(報酬は出てるようだから良いのか)に迷惑がかかる。
自分がポンコツだってことを認識した上で、遊歩道から外れない。なるべく平坦な道を通る。10m以上道から外れない。自分の通った場所を100%記憶するくらいは必要。カーナビに頼ってる人は無理でしょうな。まともな道なんて山にはないんだから。方向音痴や地図が読めない人は山に行くべきではない。
ヘリでの捜索が始まったら近づいてくるヘリに自分の位置を知らせる方法は花火の煙玉とか発煙筒だね。発煙筒は山火事の原因になるので迂闊な人は使っちゃダメだ。夜間ならLEDライトくらいは声のする方向に向けて点灯させれば良い。笛も良いかもね。携帯が使えるとは限らないけど、Googleマップなら地図をダウンロード出来るのでGPS信号が届けば自分の位置くらい分かる。
でもさ、海岸の崖とか山の谷間ってGPS信号は届かないのよ。
絶対的な方向感覚と脳内マッピングくらいは必要。だから地図が読めない方向音痴は山に入るなってこと。
救命胴衣もしないで漁に出て海に落ちて土左衛門になるくらい恥ずかしいことだよ。船から落ちて船はGPS自動航行で港に帰ったんだけど、落ちた本人が自力で陸まで泳いだ爺さんの話は感動したね。船に乗るならそのくらいのことが出来ないとね。
山に入るなら家に帰るまでが山に行くってことだ。安易にヘリをタクシー代わりに使う人はアホみたいな出動料金を取られるといいさ。
自分の趣味で命の危険があるものとそうでないものを理解しているか。それを遂行するための知識や経験や体力や装備は十分か。万が一の場合に自力でどうとでもできるか。
それを自問自答してからやればいいと思う。
笑われるのは自分だからね。
2022年10月21日金曜日
富山県と岡山県の用水路転落死亡(水死)事故について思う
流されるままになっているから途中で引っ掛ければ良いのでは?。
あおもりくま総合研究所ブログにアップしようと思ったが、面倒なのでこっちに貼る。
この機構だと用水路に転落しても這い上がれるチャンスが生まれる。設置間隔が短いほど溺れるリスクは減る。これにはデメリットも有る。ゴミや草刈りの葉っぱが引っかかるので、定期的にゴミを取り除く必要がある。ゴミが詰まると水の流れを阻害して溢れる。つまり、設置しっぱなしと言う訳にはいかない。
人命が大事か、それとも費用をケチるか。選ぶことになる。でも、この方法だと用水路全部に蓋をしたり、転落防止の柵を作るよりは安く上がる。まあ、50m間隔に設置すればそれなりの効果は出る。制作と設置費用は自治体が税金で。メンテナンスは地域の住民がやれば水路転落のリスクがない地域の住民からの税金の使用方法について文句は出にくいだろう。
用水路に落ちて亡くなる人の数が多い県という汚名返上には良いのではないか。
補足だが、柵の隙間を狭くするとゴミを海に流す量を減らせるし、人も引っかかった時に挟まれずに済む。柵の滑りを良くしないと柵との摩擦で浮上できない可能性もあるが、這い上がる体力があれば少なくない数の人間が流されるままに溺れるリスクは減る。
他にも色々と思うところがあるが、この程度の対策はすぐに思いつくので、当該地域の自治体はアドバイスが欲しければ気軽にメールしてくれれば良い。
鳥の数が減っているそうだ
世界の鳥類、半分が個体数減少「私たちは鳥たちのメッセージを無視している」
鳥さんの魅力に鳥憑かれているオラから言わしてもらうと、「これは一大事だ!」なのである。
鳥さんの生態系への貢献度は結構な高さなのだ。世間一般の方々はあまり鳥さんの仕事というか役割を知らないようだけど、オラは鳥さんLoveなので自分で調べたり、自分が見聞きしてきた体験や発見も含めてそれなりに鳥さん限定だが意識高い系なのである。
身近な鳥さんではスズメの個体数激減もあるのだが、カラスはあまり減っていないように見えるでしょ。でも、一時期に比べると個体数は目に見えて減っているんだよ。
その他のあまり目立たない鳥さんに至っては、「最近見ないなぁ・・・」という感じで、顔見知りの鳥さん自体もどこかへ移住したのか、それとも死んで別の個体がそこを縄張りにしていないのか、毎日見ているわけでは無いので原因はわからない。
いづれにしても人間の活動がその原因を作っているのであり、一度人間が手を加えた環境を人間が管理することを怠ったために植生が変わってしまって住めなくなったということもある。防風林ひとつ取ったってそうだ。鰺ヶ沢から十三湖まで伸びるメロンロードという信号が2つしかない快適な一般農道がある。
十三湖付近は特に防風林としての松林が広大に広がっているのだが、ここでよく聴く鳥さんの声といえば中型の野鳥であるイソヒヨドリである。こいつの声を最近聞かないし、海岸に出ても見かけなくなった。
うちの近所の鳥さんも減っている。スズメが激減しているのは間違いない。これの原因は近所の公園が倒木の危険ありということでアカシアを伐採しまくったこと。アカシアの大木は隙間が多く、スズメはそこに巣をかなり作っていたのだ。営巣時期はそういう伐採をして欲しくないし、するべきではないのだが、公園の管理者はお構いなし。頭がおかしい認定しても良いくらい環境のことに無頓着である。アカシア伐採だけではなく、不必要な橋の設置で池の中にある小さな島でカモたちが営巣できなくなった。猫が陸続きと成ったことで島へ容易に侵入できるからだ。こんな常識すら分からないひとが公園の管理をしているのは信じられない。
かといって、巣箱の設置などをしているかといえばしていないでしょ。多分、無関心だから設置したとしても、鳥たちが好む場所とは違う場所に設置するだろうね。生態とか好みっていうのは鳥に依って違うのだから。
無関心だから注意深く見ないし、気にもとめない。無関心だから知ろうともしないし、配慮する気も無いのだ。人間とはそういう生き物だから。
鳥ってのは面白い考え方をする生き物だから、自分に関心のある他の動物とは個体識別して積極的に関わろうとする。普通は野生動物と戯れるとかいうのは漫画やアニメの世界の架空の人物や、リアルでは自然保護官みたいな一部に人に限られるのだろうけど、敏感に相手の感情を読む野生動物は、害のない相手には気を許すものだ。
身近な鳥さんが居なくなるってのは想像したくないものだ。
2022年10月20日木曜日
嫌な予感
一行はあす十三湖でベンケイガイを採取、亀ヶ岡石器時代遺跡をまわったあと貝でアクセサリーを作ることになっていて、今後の旅行商品を開発する参考にします。
とか書いてるけど、当日採れなかったら、オラの錦石ストックポイントの前に敷いているベンケイガイの貝殻を勝手に持って行きそうだけどな。
日曜に行った時に貝殻が無かったら、犯人はこいつらだろうね。
<追記>
というのも、ベンケイガイの貝殻って錦石と同じで、ストックポイント作成時のように大量に打ち上がることもあれば、その後のようにずーっと打ち上がらない事もあるのだ。
たまたまストックポイント設置時には石を拾うのに邪魔なくらい打ち上がったので、ふざけて買い物袋3つ分相当の貝殻を拾って敷き詰めた。でも、貝殻が減ってきたので打ち上がったら敷き詰めようと考えるも、全く打ち上がらない。拾えても数枚程度なのだ。
その上でベンケイガイの貝殻をイベント商品で使おうと思うなら、ある程度のベンケイガイのストックが必要。でも、打ち上がるのは気まぐれとなれば、オラの錦石ストックポイントにあるベンケイガイの貝殻を使わざるをえないということだ。
それをわざわざ断って持っていくかどうかは彼ら次第なのだが、イベント成功を優先するならば、作者不明で連連絡先不明にしてるオラにわざわざお断りをするとも思えない。
結果は日曜に分かるのだけどね。