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2015年4月6日月曜日

霊の存在は量子力学にカテゴリされるのではないか?

観測する事ができる人間と、観測できない人間が居る。
シュレディンガーの猫と同じで、これは観測できる人間には1で、観測できない人間には0と同じ。

だから超能力と同じ。
本人にとっての現実は幽霊は居る。幽霊は居ない。どちらも正解かも知れない。
でも、見えている人間にとっては居る。見えない人間には居ない。
オラみたいな変なヤツは感覚器官を違う使い方で強化しているから、磁気は見えないけど山の中のように電磁波が少ない場所だとノイズが少ない分だけ方向感覚が鋭くなる。だから山の中で迷うことはない。

しかし、オラにはその霊感というものが少しある。ほんの少しだ。
だから、いくら山で迷うことはないと言っても、存在を確定できない何かに邪魔をされることがある。
それが磁気を帯びた岩石が近くにあるのか、霊的なものかは分からないが、視覚として帰るべき方向が見えてても、オラの本能の部分で方向を確定できなくなるのだ。

そうなると、その存在というものが何であるかもっとはっきりと分かる人も居れば、何かある(または居る)と感知するひと。そして全く鈍感な人ともなるとずんずん進んで迷うとか、意思とは関係なく無意識の内に引っ張られるのではないかと。

霊が居る居ないに関わらず、そういった事象が起こる場所は日本にも色々とある。
科学的に証明できているもの。そうではないもの。なんとなく感じられる人。全く気が付かない人。鋭い感覚で近づけない人・・・


人間は死ぬと肉体を失う。精神だけの存在になるかどうかは証明されていない。
宗教にはあまり興味が無いけど、感じ取れるものは確かにあるので、そんな存在はあるのかもしれない。
信じるとか、思い込むとか、そんな意思の塊がエネルギーとして観測できるようになれば、霊とか神とかも観測できるようになるのだろうか。

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