頻繁にゴミを燃やしていたという近所の住民の証言「16棟全焼の新宅製材所が火元の大火」
近所の住民「またゴミを燃やしていると思った」18棟を焼いた火事現場で実況見分 大鰐町
日頃からドラム缶で木の皮を燃やしていた 青森県大鰐町の中心街で18棟焼いた火災 被害にあった人は「生きた心地がしなかった」
はっ、やっちまったな。これで「重大な過失」が証明されたことで、法的には新宅製材所が法的に家と財産を全焼させられた方への賠償責任が発生する。
そもそも。
製材所など燃えやすいものを大量に野積み、補完している設備・施設は消防法により特別な指示や消火設備の設置が義務付けられていると思うのだが???。
そして消防などの立入検査が行われていたのかも気になるところ。普段からドラム缶で野焼きをしていた事実を消防署が黙認していたのだとすると、これは監督責任のある青森県にも波及しかねないのだが???。(警察署・消防署は都道府県が監督責任あり)
はてさて、これは新宅製材所だけの問題で収まるのかどうか。消防署にも処分者が出るのではないか。そして新宅製材所はほぼ廃業決定。資産は被害者へ補填しなければならないのではないか?。
更に、定期点検(火災報知器/消火栓/ホースなど)の際に、点検した業者や消防署の点検などは?。やったことにして何もしてこなかったとしたら、消防署の責任にもなり、県知事がきつい説教をするところではないだろうか?。
「木材には灯油を染み込ませ…」火元の製材所の社長が証言 青森県大鰐町・住宅など18棟を焼いた火災 製材所では10年近く前からドラム缶で木くず燃やしており…
決定的な証言だわな、これ。もう終わったぞ。この製材所。
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