あおもりくまブログアクセスカウンター

2024年6月14日金曜日

だから、クマへの対処に答えはないんだってば・・・

 小学校では野外活動中止 保護者が送迎 おいらせ町の学校周辺でクマの目撃10件

言い切って良いのか???

★山内貴義准教授

「本当に至近距離でクマがわっと襲ってきた場合には うつ伏せになっていただいて急所を守るような体勢をとっていただいてクマが急所を攻撃できないようにしてクマが立ち去るのを待つという最終的にはそれしかないかなと」

基本的に、クマとてリスクは避けたい訳で、オラのケースでは観察後に逃げるか、オラを見た瞬間に逃げるのケースだな。

オラは「山に熊が居て当たり前だ派」なんで、出た所でどうこうするつもりもなければ、やるなら掛かってこいだし、遠慮したいという空気なら「ほら、見なかったことにしてやるから行けよ」で済ませている。

怖がると「こいつなら先手打てば逃げられる」 とか「チョロそうなので食うか」とか思われるのが一番怖いんだよね。動物の考えている空気ってさ、空気を伝わるものだから。当然ながらオラは動物の先生が多いので、その空気ってのはなるべく感じて覚えて居るし、基本的に小動物相手でも絶対に怖がらせることはない。

怖がる。威嚇する。追い払う。空気を読まずに近づく。触ろうとする。自撮り馬鹿。こういった態度や行動は相手のクマの空気を読まずにやると高確率で襲って来ると思うよ。動物の気持ちになろう!と言ってもわからんと思うけど。

無条件に怖がることで、何かをやらかすってことの方が実はとても危ない。

「普通は動物の感情を読んで相手に無害申請するとか無理でしょ!」

とか言う人にはこう言うぞ。

「はいはい、普通の人は襲われて当たり前なんですよね?。襲われたいなら普通で居てください」

ってね。

そんなに普通で居たいかね。命よりも普通で居ることのほうが大切なのかね?。

あ、あと、オラの声って剣道やってたから物凄くデカい声を出せるんで。腹式呼吸できない人間も居るってことも知ってる。息を吐くついでに喋ってる人なんて本当に居るから驚愕だよ。

しばらく大声だしてないけど、ハシブトさん相手に山とか海ではそれなりに声を出してるんで、どのくらいまで出せるかは大凡見当ついてる。

あ、オラのハシブト真似を聞いた人は大抵は笑う。マジで話しているんじゃないかってくらい、ハシブトが本気で返すから、話しているように見えるっぽい。

あと、大型犬のマネもね。知らない人が聞いたら鳥さんの鳴き真似とか犬の真似なんて本物と勘違いする人が多いのでね。そのレベルにまで精進すれば何かが変わると思うんだよ。

遠い距離のうちに犬の鳴き真似ができれば、こっちに来ないと思うし。

ま、カメラ持ってる時にクマが襲ってきたり、近づいてきたら試してみるよ。

で、Youtubeにアップするね

0 件のコメント:

コメントを投稿