あおもりくまブログアクセスカウンター

2024年6月2日日曜日

朝一番でオラが錦石を拾うと全部拾われると思ってるかも知れないが、みんな見落としが多いぞ。

錦石ロックオンのレベルがレベルMAXに近いので3時のオヤツの時間から始めてもあまり変わらんのよね。

で、この他にレア錦石が10個程度。
結局の所、「見えて特定出来ている」か「見えてても認識できないか」の差であって、見落とされている石が殆ど。

激レア珪化木3個なんて、普通に玉砂利の上に落ちていたんだけど、細部の特徴は脳視力の解像度が低いと雑多な石に紛れて「それと特定できていない」ということになる。では、限られた視覚情報で情報量を上げる方法はどんなものがあるか。

スローモーションでモノクロの世界は速度重視で解像度を下げて色情報をカットする事で秒間あたりのコマ数を倍以上に跳ね上げる。。
探索専用の視力は解像度を上げてコマ数を落とす。オラが静止する事で視野を固定。一気に視野内の物体から探しものをロックオンする。
視神経を通すデータ量が同じでも必要に応じてモードを最適化すれば良いだけ。

ここである事に気づいた人は凄い。目から入って視神経を通るデータってモード関わらず脳に達するまでは同じものでは?って事。
そう、同じものだけど見え方って脳で処理されるプロセスで変わる。通常は取り零す情報を余さず処理しつつ重要ではない情報を破棄するようにするか、丹念に細部の情報を脳で分析してコマ数よりも映像としての画質を重視しシャッター開放で脳に焼き付けて必要な物を視覚から拾い上げるか。

脳ってのはその個人がどう使うかで固有の拡張機能やプラグインのようなタスクを組める。格闘家は動きを捉えるために動きを重視し、検索者は動きよりも特定や識別を重視する。オラはどっちも持ってる。
動体視力も、解像度の高い検索(山菜採り、石拾い)も、運転用も、暗視もある。

気付く事で効率は上がる。気づかないと使い方が思いつかない。試さないと実用性を知ることもない。工夫しないと向上しない。脳が成長する幼少期ほど習得は効率化する。

でもって、幼少期に裸眼視力と脳視力が低いままだと大人になってから習得は難しいかも。唯一の救いは気づきにあるだけ。

老眼のオラはピントが合わない近距離を裸眼のままで脳内の視力補正で解像度を無理矢理上げてる。この感覚も「ピンボケてるのに細部が見えるわけ無い」と言い切る人には絶対に理解不能な感覚。

全ては脳内視力次第。

気付いて理解し試して補正して最適化。
性能の低いカメラで高解像度の絵を得る方法って解る?。機械でできることは人間の脳内でも気づきで出来る事もあるんだよ。
まだまだ空気が冷たい日が多いので、体が弱い人は温かい飯を食って、しっかり栄養を摂ってからビーチコーミングしようね。

終わったら手洗いうがいもね。
オラは平気だけど。
ビタミン剤飲んどきゃ大抵OK。

0 件のコメント:

コメントを投稿