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2024年6月21日金曜日

カラスは黒いかという問題

 カラスにとってカラスは黒くない?〝紫外線も見える〟鳥の目の不思議

色ってのは元々無くて、物体の構造によって反射される。或いは吸収される色によって見えているに過ぎないのはオラには常識の範疇である。

人間だって個人差があるし、生まれつきの障害で色盲や色弱という人も居る。それはオラにはどう見えているのかよく分からない。逆にオラが見えている世界の鮮やかさを他人が知る方法も無い。

鳥類が好きな人間。特に身近なカラスが何色に見えているかと聞かれれば、基本は黒ではあるが黒と紫と緑が見えると答える。ま、羽繕いで尻(ぼんじりの部分)から分泌される脂を塗ったくって防水性を増しているので、油膜みたいな色にも見えるときはあるんだな。だから緑と紫が光の加減で見える。

人に依って距離というものがあるだろう。オラは鳥との距離感が近いので鬱ってたときは話し相手が鳥さんだったのでメチャ近い距離での撮影を許されていたこともある。普通の人は近づけば逃げられるし、鳥から一方的に迫られるなんてのは、そういう鳥に寛容なお店のテラスとかでは普通だろうけど、街中とかでは距離は遠いものだ。

快晴の日に直射日光に当たってるときの色。雨の日に斜め下から見た時の色。体の部位によって羽毛のタイプが違うでしょ?。よく見ると光沢に色が見える。それがカラスの色だ。

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