毎日、日本の何処かで多くの交通事故が発生し知らない人が亡くなっている。
それが、いつか自分になったり家族が巻き込まれたり。
或いは自分自身が起こすかも知れないし、巻き込まれるかも知れない。
これは決して他人事ではなく無視できない対岸の火事なのである。
ま、一般人ならこれに更にNHKあたりを見とけば十分であろう。
よくもまあ、これだけの事故が毎日起きて、どこの誰とも知らない誰かが亡くなっていると考えると、事故の多くが不注意や自分勝手な理由である漫然運転によるもので、少しの安全確認で防げたはずなのに何やってるんだろうと思うよ。
何時かは自分が当事者になるかもしれない。何時かは家族が巻き込まれるかもしれない。母は結構前に原付免許を返納しているし、姉は普通に毎日、軽乗用車を運転している。姉の5倍位上は走っているオラにしてみればオラの方が確率的には事故率は高くなるのだが。
まず自分だったらこうしよう。次に自分が巻き込まれるかもしれない状況で何ができるか。あくまでも自分は回避義務を怠らなかったという証拠を残しておくべきだ。それはブレーキ痕である。晴れの日は是非ともフルブレーキで路面に黒い筋を刻もうぞ!と思うのだ。
最後は、自分が起こさないことだ。こういう事があると分かれば自分も気をつけようと思うし、逆に巻き込まれないように危険な雰囲気を感じたら即座にクラクションを鳴らすべき。クラクションを鳴らし慣れていない人も居るだろうね。早く相手に気づいて貰うためにには、兆候があるときには既に押す準備が完了しているオラ。それが現実に成ったコンマ数秒以内で鳴らしている。状況が改善するまで押しっぱなしだ。何せ相手はオラの免許証に傷をつける害虫である。遠慮はいらないのだ。クラクションの使い所としては危険があれば使っても良い。対向車線を割ろうものなら遠慮なく鳴らす。
世の中には運転適性のない人間がそこら中を走っている。
左折や右折で煽りハンドルするクソ。トラックじゃあるまいし馬鹿なの?。
交差点の手前から対向車線に被って右折していく馬鹿。ほぼ逆走じゃん。そんなにハンドル操作が面倒なら運転するなと思う。
自分の車の左右の端と路面のラインとの位置関係を認識できず、センターラインを踏んで走る空間認識能力の欠如した脳足りん。片側2車線を跨いで走る
ヘッドライトの他に霧もない吹雪いても居ないのにフォグを点灯する馬鹿の多過ぎることには呆れる。
左折に合わせて右折してくる馬鹿対向車。横断歩道を渡ろうとしている人が居れば止まるのに、交差点を塞いでしまう。
右折待ちの時に後続車が自分を追い越して右折。堪え性のない多動性障害が治ってない欠陥品の大人。
他にも色々な馬鹿が道路を走っている。スーパーゴールド免許で運転が年間1万キロ以上のドライバーの多くは、自分以外の車は全部敵であると思って全力回避運転を心がけている。つまり、自分の免許証の価値を下げようとする加害車両は全部が敵なのだ。
相手の過失が100%になるためには、自分がいかに早く回避行動に出るか。そして相手よりも1秒でも早く止まるか。可能な限り回避する努力を怠らない。これが条件。
一方で、自分の過失割合がゼロにならない場合は、双方が動いているときに確率が高くなり、交差点内では自分が先に止まらなければ自分にも過失がつく。いくら相手が悪くても。交差点内では事故発生時に1ミリも動いてちゃ駄目なのだ。
加えて頭の弱い交通弱者も多い。交通ルールを守らない歩行者や自転車。キックボードや電動キックボード。車道を走る電動車いす(本来は歩行車扱い)。原動機付自転車(誰でも直ぐに免許がもらえる)などだ。
こららからは全力回避を求められる。このように世の中の道路は危険で溢れているという認識を持たなければ、自分の車が優先だから。信号機が青だからと安心して轢かれてしまうわけだ。交通教本にはこう書いてるでしょ?。青になったら、右、左、右を見て安全を確認して横断歩道を渡りましょうと。
あと、先日のヒヤリハットだが、雲谷から市街に降りてきて2つ目の信号を左折しようとしたら、クソチャリが路側からすり抜け・・・。
自転車は車両なんだよ!ボケ!、左からの追い越しは違反なんだよ!。
ということがあった。普通のドライバーなら巻き込んでるタイミングだわな。何か嫌な予感があったんだわ。警戒してて正解。マジでびっくりした・・・二度とごめんだね。あんなの。
こうして新たに安全運転を硬く誓うのであった。
馬鹿から自分の免許を守るために。
ちなみにゴールド29年だよ。オラ。
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