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2025年1月10日金曜日

怖いもの

自分の力ではどうすることもできない者に成す統べなく蹂躙されるってのが怖いもの。

だから、ツキノワグマくらいは何とかなるレベルなので怖くはない。

幽霊とかも怖くない。だって彼らが人間に物理的に何かできるわけでもないから。

妖怪とかそっち系も似たようなもの。そもそも怖いって言っても話が通じるか否かも試さずにいきなり相手を怖がるのは失礼だと思うが。

仮に別次元からやってきた何かだとしても、宇宙人だって同じことだと思う。人間側の態度次第では意思の疎通を試みるのが先だと思う。そのためには騒がない。むやみに攻撃しない。会話を試みるということがまずやること。

よくわからないものをいきなり怖いと判断して自滅するのだけは愚かな行為として自分には理解できない行為でもある。

何にしてもどっしり構えるくらいの態度で望まないと。

あとは偏見なく個としてコミュニケーションを図るのが先だろう。

宇宙人が問答無用に攻撃してくる映画はたくさんあるけど、そういった宇宙人が地球を攻撃しようとしているならば、他の宇宙人が見過ごすか。ということも考えられる。いや、宇宙人に限らず、人間以外の何かが人間側の味方に付く可能性もある。

仮にそこら辺に居る人間と、オラみたいな変なのを宇宙人がサンプルとして攫ったとしよう。同じ人間として生物学的には見るだろうけど、色んな意味で普通ではない精神構造のオラをどう見るかという点。多分、オラなら上手く利用したほうが吉と見るだろうね。色んなことを知っているし、変に嘘ついたりしないわけで、そういう意味では逆にオラのほうが怖いかもよ。

脅されている相手が怖がらないというのは、脅している側にとっては恐怖である。

ということ。これは動物の思考だけど、中にはオラに威嚇してくるアホが居るんだけど、オラは全く怖くないしスルーするとか威嚇返しするわけだ。相手にとっては脅したつもりが全く効いてない訳だから怖いよね。

あと、必ずしも相手が上位存在だとしても何か用事がある相手をいきなり蹂躙するかということ。何事もリスクなしに済むのであれば、とりあえず交渉に入るよね。

世の中はコミュニケーションが大事なわけで、言葉も言葉でないコミュニケーションもあるが、相手の意図を汲むことで打改案は出る。

人間相手の交渉は言葉が通じるだけマシ。中にはとんでもなく頭が悪い人間も居るだろうからコッチのレベルを落とすか、正論ぶちまけて相手が折れるまでマシンガントークするか。いきなり暴れ出してもオラには暴力は無意味だよっと。

つまり、こうして一つずつ検証してみると何が怖くて何が怖くないかが分かる。自分で対処できないものは怖いだろうけど認識の問題。怖がる必要のないものを怖がるだけ無意味。

2025年1月9日木曜日

ちょっとしたことに気づく人は能力を格段に上げるチャンスが多い

 当たり前過ぎて気づかないことってあるけど、自分のやってることに対してその場で目に見えて何かが起きている時に、それが不可思議なことであることに気づくとか、どう考えても確率論を無視しまくってる。物理的にありえないような事案ってあると思う。

そこに働く何かに気づけば、それを再現可能なのか検証する機会を得る訳だ。それすら面倒くさいって人にはもう好きにしたらいいべって思うけどね。それを発展させて認識ができるようになると、それが当たり前にできるようになったりして、自分ができることが増える。

大したことじゃないんだけど、これを只管に繰り返してきた興味と好奇心の塊であるオラとしては、既にその派生スキルだけで常人の域を外れてしまってるのだけど、オラとしてはそれがごく普通なことなので、何も特別なこととは思ってないし、同じように考える人にはそれができて当たり前なので、むしろできるのにやらないほうがおかしいとさえ思ってしまう。

これって何にでも当て嵌まる事なんだけど、普段のちょっとした効率の悪さとか、違法、違反行為でも同じなんだけど、違反や違法をしなくてもできることを面倒くさがって犯す方がむしろ頭がオカシイのではないかとさえ思うのだ。

世の中は便利になりすぎて面倒くさいことがどんどん増えて怠け者が跋扈している。

それはいい、困るのはその本人なのだから。ただ、オラがその状況に居合わせてもオラが助ける義務がないと判断すればスルーするだけで、オラが手助けすべきと判断すればするだけのこと。


別に何かを極めるってのは特別なことではない。

考え方一つでとても便利な能力が手に入るのに、何はともあれ全てが面倒くさいという時代の流れで人間という生物がただただ弱体化していくだけのこと。

オラを何か特別とか化け物みたいに思ってる人が居るようだけど、別にオラ自身はスペック的に常人の何倍だろうと、分類上は人間の日本人の男という括りでしか無い。

とりあえず、肉体の限界を極める年齢ではないものの、緊急時の身体能力だけは確保しているし、部分的には人のそれを超えているカテゴリもある。だからこの年齢でやることと言えば、ソフトウェア的なバージョンアップに限るってことだ。

人間の脳のことはまだまだ分かってない事が多いんだから、何かに気づいてそれを使えるようになれば、それはそれで面白い。学者さんなんて所詮は個人であり、その人が気づくことしか気付けないし、証明もできない。本人が理解できないチカラなんてそんなものだ。

ただ、同じような事ができる人同士で解りあえればそれでいいのではないか。だって説明が面倒というか、感覚がわかる人間にしか理解できないものを口では説明できんのだから。