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2019年11月6日水曜日

ハロウィン風に舎利石を照らしてみた



もうちょい顔っぽい模様のやつを集めて撮ればよかったかも。

「舎利石」 昨日の収穫(11/5)

こんな感じ。


まあ、軽く千粒はある。一部に誤解をしている人が居るから言っておくけど、集中力と脳内視力の高さ。忍耐強さと運次第だから。

あと、浜の状態でどこに集中して堆積しているか何となく経験値で解ってしまいます。それでも1回に100個しか拾えない日もありますし、2千を超えることもある。今朝は大時化で舎利石拾いはしていない。それ以前に強風で飛ばされた潮が車に吹き付けて塩で車が白くなった。車が錆びるんでこういう日は石拾いに向かない。

昨日は夕方から風はあったものの、日中は暖かくて細礫の吹き溜まりも結構あったので、採取は楽だった・・・と言っても気温12度ですから。風もあるし体感温度はかなり低め。
16時半には薄暗くなり、風も出てきて気温が下がり、我慢の限度を超えたため8時間でやめた。(朝の8時から拾ってた。)

一昨日は出勤だったが偏頭痛があって、時間外1時間で早々に退勤。そのまんま現地に直行してエンジン掛けたまま寝た。
朝は朝で7時から母石拾いに行ったものの風と波が強くて2個しか拾えず。今朝は3個と少なめ。母石拾いはそろそろ今年の分は終わり。とはいっても行けば必ず1個は拾えると思う。数十万個以上の石ころの中から探す根性があればだけど。

今朝は強風の中でゴミ拾いながら1時間で3個だから、慣れた人でそんな感じだと思えばいい。

角度によって見えたり見えなかったりするものだから何往復もしているわけで、ついでに波打ち際に落ちてるゴミを拾って一箇所にまとめ、また往復を5回。徐々に満潮になりつつあって危ないので途中でやめた。

これまで母石は結構な数を拾った。すでに100は余裕で超えている。で、手元に良いものだけ残してどんどん放出しようと在庫の整理。委託者にどーんと発送。
大都市圏で開かれる石フェスでその方が出店すれば手に入れられる仕組み。

行けない人でもチャンスはある。

母石はたまに問い合わせがあるものの税金対策で現金での取引はしていません。
転売禁止で物々交換には応じます。こちらは母石を送る。そちらはネット通販でオラにオラが欲しい物を送る。

予算を確認。事前に候補を提示。母石を選ぶ。オラは欲しい物を提示。住所の交換をして互いにものを受け取る。ばんざーい♪ってこと。

前回はオラの大きな趣味のひとつ。ストリートビュー撮影用にTHETA Z1(12万)を交換対象に指定。交渉者があまりに気前が良くて気持ちの良い取り引きでした。こちらも手持ちの中で一番良いものをお譲りしました。

石フェスで値切ろうとしている人がいるらしいのでここでも言っておくけど、交通費と時間をかけて今別に行ったところで拾える保証はどこにも無いし、場所を見つけられるかどうかも分からないでしょう。例え正解の場所でも空振りなんて普通。

そう考えたら安いものでしょう。安く手に入れて転売してボロ儲けなんて不純な動機の人には売りたくないですし。行けばいくらでも落ちているんでしょう?という人はどうぞ行って探してみてください。
これからの季節は更にリスク増大です。運動神経の無い人には向きませんし、波を読めなければ攫われます。少なくとも風邪をひくかも。

こっちだって未明から待機して朝一番から拾って居るわけですし、ガソリン代だって馬鹿にならない。
だから「たかが二酸化ケイ素にそんなに払えない」とか言う人はお引取りくださいということです。
独力で場所の特定にまでして結構な調査をしていますから。
航空写真を眺めたり、現地で潮流を眺めてこのへんかな?とか。

これらの労力や経費、時間をぜーんぶすっ飛ばして物だけ欲しい方には安いと思いますよ。


2019年10月14日月曜日

舎利石とGoogleストリートビュー

一見、全く異なるカテゴリーでも、オラにしてみれば関連性が高い。
それだけ手広くやってるから、趣味が広ければそれだけ無関係なものも全て連動してしまう。

簡単に説明すると、Googleマップでローカルガイドをやってて、写真を撮りながらそれぞれの趣味をこなしているので、石ころを拾ってたら舎利石に出会い、舎利石を拾ってたら舎利母石を拾うことになって、更にそれらの採取のスキルが短期間で格段に向上したために、高品位なものを大呂に所持することと成った。そして、それを欲しいという人が現れる。

しかしながらサラリーマンであるオラはいちいち趣味で稼いだ金銭を税務署に報告するのが面倒なので、情報や写真素材に関しては無償で放出し、拾い集めたお宝はモノなので物々交換で欲しいものと交換している。これで税金の問題はクリアだ。

360度カメラでストリートビューも撮影しているオラはすでに最高位のレベル10に達しており、ストリートビューの撮影枚数も1万2千を軽く超える。
そろそろもっと上位の機種がほしいと思っていたところに、市場にほぼ出回っていない舎利母石が欲しいという方から連絡を受けて物々交換を提案したところ、金額設定が高かったため、手持ちの中の舎利母石で最も品質が高いものを放出した。

その結果、オラの撮影機材はエントリーモデルの RICOH THETA SC (2万3千円)から、いきなりプロ仕様の最上位機種である THETA Z1 (12万)となった訳である。

360度カメラには数十万から数百万のものもあるが、ハッキリ言おう。写真はその風景や情景を切り取って自分の記憶の補完や他人に自分が見た風景を見てもらうためのものだから感性の問題であって、高い機材を使えば誰でも写真を美しく撮れるわけではなかろう。
確かに高解像度なほど感動も伝わりやすい。まるでそこに居るかのように映し出せる360度カメラであれば尚更だ。でも、過剰スペックは過剰な出品につながる。個人で持つには不必要なスペックだ。その点ではTHETA Z1は買えなくもない価格帯で必要十分な性能を持つ。
オラは一眼レフに向かない。オラのフレームは全周囲だから全周囲の感動を伝えたい。だから360度カメラ。ミラーレス一眼が流行っているようだけど、360度カメラの威力は凄まじい。一度でもその魅力にとりつかれたらたぶん、デジカメなんてサブで情報の記録やWikipediaへの投稿および、料理やメニューや看板を撮影するためにしか使わないだろう。あと、マクロ撮影用とかね。実際にようとはそれだけ。残したい風景は全部THETAで撮っている。

THETA Z1 には1インチの大型センサーが2枚内蔵されていてこれまでのTHETAよりも遥かに高画質な映像を撮影できる。その解像度は7Kに迫る。RAWで出漁すれば7K超えるよとストリートビュー仲間には言われているが、どうにもこのRAW現像という面倒なものには触手が動かない。で、そのままでいいやというのがオラである。手間をかける暇があれば彼方此方に行って、より多くの風景を全世界に無償で発信する。

これが基本スタンス。

付加価値や名誉なんてものは後から付いてくればラッキー♪程度にしか思っていないので欲がないとはよく言われるが、ハッキリ行って金欲も、食欲も、性欲も普通にある。あるんだけど、それはとりあえず脇に置いといて、自分が今やれることを全力でやるってだけのことしか考えていない。手間を掛ける対象がオラは別の方向にあるからだ。

実際に、全力で舎利石と舎利母石を拾っていたら、それが欲しいという人からのオファーでTHETAの最上位機種が手に入った。舎利石は願いを叶える石であるが、欲を出したら駄目という前提がある。だから現実的な願いしかしていない。でも実現したらそれは願いがかなったとも言えよう。

今回の台風19号だって、日本上陸間際から一晩中今別の地にて「台風による被害が出ませんように。台風が消滅しますように」と彼方此方の神社や祠を巡り、ただただ祈ってた。最後には拾ったばかりの舎利母石と、これまで採取した舎利石から多少だけど形が悪いものを寄せていたものを大量に青龍寺にお納めし、その足で昭和大仏の中でも台風被害が出ませんように。台風が消滅しますようにとだけ祈った。それ以外は祈っていない。

自分の為でもあるし、母親が水害に過剰反応しちゃうので実家に被害が出ませんようにと祈るのが普通だろうけど、別に自分にも実家にも被害が出ないのなら、より多くの人が被害に合わないようにと祈ればいいだけのこと。逆にこういった願いのほうが叶いやすいのではないかという個人的な考えだけだけど・・・

結果は日本の各地で被害報告は相次いだが、津軽の被害はほぼ無いに等しい。

普段から地元の神社仏閣を巡り歩くのが好きなオラ的には、地元の神様仏様に祈るのはごく普通のこと。絶対神は信じないが、八百万の神は信じる。良いも悪いも人ならざる何か的存在はすべからく神様って考えは日本人的なものなので、そういうものも時々感じるし、もしも居るなら何か叶えて欲しいというのはそれこそ日本人らしいというもの。

今回の行動は実は全て連動しているのではないかとさえも思える。ここ1週間の間に起こったこと、やったこと、与えたこと、得たことを考えると非常に濃い1週間であったと思える。これがまだまだ連続してイベント発生するのか、また連続で何かフラグが立ちまくるのかは知らない。

でも、量子力学的には願いもエネルギーのようだから、強い願いは何かを変えるのかもしれない。今回、思い切って放出した誰かが欲しい物。それで得たものもオラが望んだもの。誰も損をしていないし、みんなが何かを得たのだと思う。

ということで、青龍寺にしつこくストリートビューの有償撮影をセールスしていた業者さんには悪いが、THETA Z1 を手に入れて嬉しかったので、ついつい全域を撮影してしまいましたのでゴメンナサイねー。タダで好き勝手撮って勝手にアップしてお金要らないし、舎利石とかとんでもない量をプレゼントしたら撮影を快諾頂いたので。

損して得取れって欲を出すなってことだろうから、無償で撮って宣伝に活用すれば、それで何かを得られたのかも知れないけど、損をしないで何かを得ようとすると全てを失いかねないという教訓をえたということでどうでしょう?。

2019年10月13日日曜日

舎利母石と舎利石の採取にランキングがあったら間違いなくトップレベルだろう

運も実力の内とも言うけど、スキルも伴っているうえに行動力と機動力も備わってるし、更に独り身だからかなり自由に好き勝手な時間に行動できるのも大きい。
だから台風の上陸直前に未明から行動なんてこともできる。

普通は台風の影響で悪天候なら海に行かないだろうけど、オラ基準の安全マージンは普通より高めな上に体力とパワーだけはあるし、寒さにも桁違いに強いので風雨の日に家から近所のコンビニに行って帰ってくる程度の感覚しか無い。

それに読みも結構当たる。

これは12日の早朝に拾った母石の「ごく一部」である。


結構、でかい。でも、更に巨大な5kgくらいのも拾った。


小さいけどいい感じ。
 ひっくり返してみた


白系でそこそこ大きくて高密度。これだけで軽く100粒は内包しているだろう。
 ひっくり返してみた

均一な密度でそこそこ良い品質の青系


この日の一番はこれ。
 ひっくり返してみた
形状も珍しいし、先端に集中しているあたりが面白い。しかも青系。

この他に諸々で合計20個は拾った。

2019年10月2日水曜日

土曜は仕事帰りに2泊2日の小旅行

仕事が終わったのが18時だったので急いでヤマイシ食専館へ実家への食糧支援物資を購入。そのまま弘前の実家へ。

途中、国道7号の常盤バイパスでたぶん大事故。車が微塵も進まず少し引き返して板柳経由で岩木山に抜けて相馬経由で弘前の実家へ・・・疲れた。

物資を投下後は西目屋に星空ストリートビューを撮りに行こうと思ったら雨・・・

道の駅で一晩を過ごす。4時半に起きて2枚ほど撮影。





そして母親を拉致って恐山までドライブ。平内オレハで唐揚げとおにぎりと厚焼き玉子を購入して朝飯。恐山へは現着9時過ぎ。小一時間ほど散策して撤収。青森市内に入ったのが12時。そのままメシを食うところを探すも無いので鶴田の一心亭で遅い昼飯。

実家に母親をリリースしてから浪岡へ・・・ねむい。
ゆとりの便所で仮眠。真夜中に目が覚めて十三湖高原の道の駅へ移動。仮眠。

未明に目が冷めて今別に向かう。

舎利母石を探しているとまたしてもスポンジ発見!(カイメンという動物の死骸)



あったあった! 母石発見!



おおお!なかなか良い!


もっと落ちてないものか・・・


なんだこりゃ!www 真ん中に一筋の瑪瑙の層がある!


良品5個ゲットしました。


その他の、あぁまぁな母石。






先週は松蔭くぐりを360度カメラで撮ってストリートビュー化に成功したので、今度は資料としての撮影。多くのアングルと距離で撮影しました。



こんなの拾った。 きれいなカーネリアンでした。


流石に2日も風呂に入らないとアレなんで帰って風呂入って寝た。

さて、穴埋め問題です。


赤い文字の部分が紫外線焼けで消えちゃってました。

2019年9月24日火曜日

舎利石と舎利母石が採れなくなるリスクが進行中です

かつて舎利浜が護岸工事で消滅し、日本の仏舎利としてもっとも一般的な舎利石を採取できた場所が消滅したように、またしても舎利石消滅の危機が迫っています。

 たぶん、今知っておかないと全国のお寺から僧侶が舎利石を拾いに来る例の場所もいつかは幻の場所となるかも知れません。

 ある現象には、その結果に対する作用があってそのような事が起きると関連付け。または想定できます。たとえば今週の舎利石の収穫量ははっきり言えば異常です。
 7時間で2千を超える5ミリ以下の舎利石を拾うというのはこれまで経験がありません。過去最大を更新し続けるにしても限度があります。私が最初に舎利石を拾い始めた頃は目が慣れていないので100程度。それからスキルが上がって300平均です。しかし、700,1400、2000と増え続けると何かが起こってるという推測ができます。

 つまり海流の変化です。これまで浜に上がらなかった舎利石がある作用で流れ着くように成ったと関連付けられます。いまは多く採れるので良いかもしれません。でも、その作用が進行すると逆に流れ着く量がある日突然、極端に減る可能性もあります。

 今月に入ってから気づいたのは与茂内に消波ブロックを置き始めたこと。日曜日に入手した情報によると、袰月の集落のある湾にかなり大きな消波ブロックを置く計画があること。

 そう、海流の流れが変わってしまうことで舎利石が流れ着かなくなるかも知れないのです。袰月に置かれるという大きな消波ブロックについては不明です。与茂内の方は道路から見ることができます。

 袰月の方は昭和中期の工事で舎利浜が失われ袰月地区では舎利石もほぼ採れません。舎利母石も大きなものはもう見つかりません。せいぜいミニサイスのものだけです。そしてそれすらも採れなくなるかも知れないということです。

 青森県の、ある一部の地域でしか採れないものがまた大きな影響を受けるリスクが進行中です。私には何もできませんが、全国のお寺または各宗派の総本山から行政に働きかけることは出来るでしょう。
 工事をする側からすれば、それは生活のために必要な工事かもしれませんが、日本の仏舎利として有名な舎利石が失われるリスクは彼らにとって割とどうでも良いことです。でも、またしても繰り返されるその行ないについては疑問が残ります。

 舎利石採取については私には単なるマイブームに過ぎませんし、現状でこれを売ってメシを食っている訳ではありません。採れなくなればまた別の趣味に走るだけです。ただ、これを必要としている一部の人は日本全国に多数居ます。だから私が出来ることはこうして情報をネットに上げるだけです。

 現状は飽きるまで拾い続けるという予定です。今後失われる可能性があるなら、採れるうちに採っておこう。かつて私が生まれる前に消滅した舎利浜には行けません。でも、いま拾える場所があるから、そこが消滅するまでは私ができることをやっているに過ぎないのです。

 舎利石が生まれるプロセスは非常に稀なようで、しかもその舎利石もまた面白い特性を持っています。石好きとしても非常に興味深い。偽物が氾濫している現状ではその魅力はあまり知られていないようですが、実際に浜でひと粒ずつ手で拾うその地味な作業もまた楽しくなる魅力があります。

 はてさて、採れなくなるのか、それとも大量に打ち上げられて早々に枯渇するのか。観察とその結果は気づいたことがあればこまめにネットにはアップしますが、早めに拾えるだけ拾っておく。これだけは誰にでもできるでしょう。

2019年9月23日月曜日

小粒の舎利石中心に拾ってみた結果

 一昨日は仕事が終わってからシャワー浴びてすぐに今別に移動。車中泊にて早朝に備える。夜中は結構寒いくらいに気温も下がり非常に寝やすかった。

 朝の5時に起床。メシを食べてから袰月に移動して母石探し。


30分後・・・











まあ、そこそこの収穫といったところか。

要らないのはいつもの穴蔵に放り込む。


早々にあっちに移動して舎利石探し。先週と様相がガラリと変わり最高の状態になってました。その結果、なんと5x5mほどの広さで7時間粘って2000粒を超える小粒の舎利石をゲット!。




いつものように滝で舎利石を念入りに洗う。うーん美味しそう。




15時頃、お食事処高野崎へ移動してメシ。今日の収穫を見せるとその量に驚愕していた。やはりオラの舎利石収集スキルは他を圧倒しているらしい。


これは醤油ラーメン。500円なのにタケノコや布海苔まで入っている。

そして重要な情報を得る。なんと、某所で販売している舎利石は自然のままではなく、バレル研磨しているそうだ。

個人的にそれって価値が下がるんじゃないの?と思うんだけど。



オラはこの表面の微妙な凹凸がありながらも、この光沢ってのが舎利石らしさだと思ってる。バレル研磨してツルツルにしちゃったら、それこそ人工舎利石と見分けがつかないではないか?

2019年9月18日水曜日

舎利母石の拡大写真


成長途中で珪酸分不足となった舎利石。中心部の空洞には石英の結晶が見える。


十分な珪酸分が空洞に入り込んで硬い結晶となった舎利石。






2019年9月16日月曜日

あれ?今日って雨の予報じゃなかったっけ? 晴れたので舎利石&母石探しに行く。

 昨日の恐山でのストリートビュー撮影で足腰が痛かったので、どうせ雨だろうと今日は寝てようかと思ったのだがっ!・・・晴れやがった。
 まあ、家で寝ててもまた起きたら寝るの繰り返しもアホくさいので老体にムチ打って出掛けることにした。ヤレヤレだぜぇ。

 先に早いもの勝ちってことで舎利母石ゲットだぜぇ!


水際を攻める!攻めまくる! 濡れてたほうが分かりやすいからな。



うむ。今日は期待できそうだ。





大物を続々とゲット。密度もこれまでより高め。良い良い。


小さいけど密度高め。


しかも青だぜぇ! きゃっほー!



うんうん。いいぞぉ!


うっ・・・びみょー。まあ、いいか。ゲットしておこう。



こういう細長いのは滅多に拾えない。



白系では良さげな方だ。


このタイプは乾いていると見つけにくい。濡れていれば見つけやすい。



うーん、削れまくり・・・非常に惜しい!惜しいー!







おおお!いいぞいいぞ!









うーん、ショボくなってきたな。今日はこの辺でやめておこう。

そして、選別して不要なものはいつもの隠し場所へ。

続いてカルセドニー探し。舎利石はしばらくいいや。

と思ってたのだが、今日の砂利の溜まり具合は舎利石探しに好都合だったので拾い始める。うーん、昼でやめよう。



いいねいいね、こういうの好き。


13時・・・飽きた。さて、洗いに行こう。袰月海運洞釈迦堂へ。


 舎利母石はタワシでゴシゴシ!。表面の柔らかい部分の安山岩の除去も兼ねる。舎利石も綺麗に見えるようになる。
 舎利石はザルを回すように念入りに洗浄&塩抜き。キッチンペーパーで拭いて、風に当てて天日乾燥。

 今日は1~3ミリを中心に採ったので少なく見えるが300くらいかな。