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2016年5月1日日曜日

カワニナ

 忍び寄るホタルの幼虫(?)にカワニナたんは気づかないのか・・・


Σ( ̄(Д) ̄;) カワニナたんピーーーーーーーーーーーーーーーーンチ!


と、思ったら、カワニナに何かされたのか、ホタルの幼虫と思われるこの水中ミノムシさんは逃げるように離れて行きました、とうとう、カワニナたんもただ、食べられるだけの存在ではなくなったのかも知れません。

<20160505>追記
水中 ミノムシ で検索したら「トビゲラ」 だった模様・・・ちなみに、水中のミノムシはいっぱい居ました。

鳥は耳も良い

鳥は目が良いのだが耳も良い。鼻は普通らしいけど。

夜中と早朝にトイレで目が覚める。夜中にトイレにいくと寝不足になる人も居るらしいのだが、脳がまだ寝るモードであれば瞬時に眠れるので、夜中のトイレも日課である。いやいや、歳を取ったから夜中のトイレがどうとかじゃなく、水分を結構摂るので夜中に自動的に目が醒めるのだ。
不便じゃないか?とか言われそうだが、そうでもない。未明に目が醒めるチャンスがある。しかも自然と目が醒めるのでそのまま出かけるモードに脳をスイッチできる。
天気が良ければまだ暗い時間に移動開始できる分だけお得だ。ガソリン代も節約できるし、渋滞と無縁な道路を走れる。

で、二度目の目覚め。もちろんトイレで起きる。夜中のトイレついでにまた水を飲むからだ。この時点で既に朝。トイレに行くと電線で待機していたスズメがドアの前に降りてくる。家の中が見えるわけでも無いのに、音で判るようだ。前にインコを飼っていたが、父親が帰ってくるとエンジンの音で帰宅が判るらしく、家の前に車が着くだいぶ前から元気よく鳴くのだ。その鳴き声で親父の帰宅が判る。
どんなエンジン音にでも反応するわけでは無く、やはり車のエンジン音の特徴で聞き分けている。鳥はいつも書いているようにかなり脳が特殊な発達をしており、音や声を外部からの情報として重要視している。声帯が地球上の生物の中で最も進化している生物で、電子音や金属音まで発声できる。つまり、エンジン音も言葉として認識している可能性がある。と、同時に、オラがユニットバス・トイレのドアを開ける音も、(゜(エ)゜)が起きた!というメッセージでもあるのだ。

鳥は様々な情報を総合して、自分にとって得になる情報か、無害な情報か、危険な情報かを判断する。オラがどんな格好をしていても、サングラスしていても、傘を被っていても、馴染みの鳥はオラを見つけてすっ飛んでくる。鳥の情報処理能力は凄い。

テラフォーミングに地衣類

一般人には聞き慣れない名前の地衣類。でも、この地衣類はどこにでも住んでいて、極地でも生きられる複合生命体である。菌類の中に藻類が共生し、菌類に守られながら光合成を行ない、菌に栄養を提供している。

 一時期、身の回りの見向きもされないものを好んで撮影していてネタには困らないオラは、苔や地衣類ばかり撮っていた時期がある。Wikipediaの地衣類を検索すると5枚の写真のうち3枚がオラの撮った写真。
 提供していないが何処に行けばどんなタイプの地衣類が生えているか脳内マッピングしてあるので撮ってこいと言われれば、そこそこ撮れるというか、身近にもかなりの種類が生えている。


 ラッパ状に伸びた子実体の周囲に粒状の胞子が視認できる。これが散らばって増える。 菌のような苔のような実に奇妙で興味深い生物だ。

オラ的にはこういった「何じゃこりゃ!?」と思う被写体は全て興味の対象であり、幼少期に学研の図鑑を読破しているため、撮影のポイントも見た目からどのように撮れば後から使える素材となるのか大体は正解だ。

 この話題(火星のテラフォーミングに地衣類)については、今朝、目覚まし代わりに使っているワールドバンドラジオのDR-09から聞こえてきた内容が火星でのテラフォーミングに地衣類が着目されている点である。ああ、確かに・・・奴らはどこにでも生えているし、寧ろ厳しい環境でも平気だ。水は在るときだけでいい。死んでいるように休眠し、水が有れば活動する。

そういえば、そういう虫が居たな・・・クマムシ。

テラフォーマーズではゴキブリがヒト化していたが、現実的には地衣類とクマムシが良いかもしれない。ということはアレか・・・クマムシがヒト化するのか! Σ( ̄(Д) ̄;) 

2016年4月27日水曜日

2016年4月25日月曜日

スズメがブルブルブル!ってやる1秒前の姿がすごい!

まずはコレを見てくれ・・・というか、見ての通りだ。


なぜ、こんな場所がこんなに逆立てられるんだ!? とか思ったが、よくよく考えたら、卵を産んてそれを暖めるのにこういう羽毛の逆立て方をすれば卵を覆うことが出来るからなんだよなぁ。凄いよね。腿の羽毛がMAXフワモコ状態だ。

こいつはその辺を歩いているとオラを見つけてチュンチュン!と声を掛けてきて地面に降り、オラの行く手を阻んだ上に食い物を要求するくらいの顔見知りなのだが、スズメの写真を撮る際には非常にお世話になっている。
それ故に可能な限り警戒させず、食い物で釣って、手懐けて至近距離からの撮影が可能なのだ。本当は4K画像なのだが、盗用を避けるために小さくして文字を入れまくってる訳だがw

2016年4月24日日曜日

ニホンカモシカ

 フキを採りに山に行ったがまだ早くて代わりに野鳥の音源収集をしてきた帰り。いつもとは違うルートで帰ろうとしたらバッタリと出会った。向こうは立ち止まってカメラを構えるオラを見て、「あんた何してるの?」みたいな顔。

 別に蹄で地面を削るわけでもなく、しばし見つめ合っただけで、カモシカは奥の藪に入ると川原に降りて街の方へと歩いて行った。大きさはヤギくらい。角は生えているので突かれたら痛そうだが、オラ的には野生動物とバッタリ出会うのはよくあることなので何時も通りの対応。

 




2016年4月23日土曜日

ローソンからバームクーヘンが消え・・・

1日に2個。切って小分け梱裝してあるバームクーヘンを鳥にあげている。
こいつは鳥には大好評で、これ欲しさにオラの前に立ちはだかるスズメも居るほど。
ところが、ラインナップの変更なのか、ここしばらく店頭から綺麗さっぱり消えるという事象が発生しており、手持ちのバームクーヘンが心もとない。
それで1個だけにしたら、昨日の帰りに車の前で待機していたスズメにやる分がなく、しぶしぶローソンに代替品を買いに行く。しかし、ホットケーキしかなくてそれを与えるものの、咥えて落とす(コレじゃない主張)のだ。
無いものは無いので、無視して車を出すと、しぶしぶという態度でそれを咥えるスズメ。結局食うんかい!w
あれには流石のオラも気分を害したのでしばらくやらんことにした。

カラスを見習え。彼らはいつも感謝して文句も言わずに食うぞ。好き嫌いは有っても、彼らは食べ物をとても大切にする。
きちんと謝意を示す知能があるから見ていて分かるあの態度。食べ物をくれた人間に、貰った食べ物を見せるように咥えて目を見つめて、それから持っていく。スズメは本当に欲しいもののとき以外はそれが無い。まぁ、スズメの謝意は食べたあと、飛んで行く時に直ぐ側を通過しながら小声で「チューィ」と言うのだが。

2016年4月20日水曜日

支援物資はアルファ米じゃなくてフルーツグラノーラを配給すればいい

アルファ米は炭水化物。栄養価としては炭水化物だけ。たったそれだけ。
フルーツグラノーラは様々な栄養素を摂取できる上に、機能性食品でもある。
食べ過ぎには注意が必要だが、足りない栄養素をフルーツグラノーラで補うだけで健康面でも優れている。

何で、アルファ米なんて不味くて高くてダメなものを要求するのか意味がわからない。
ちなみにカルビーのフルグラはダメ。あれはスナック菓子と同じ感覚だから食事として向かない。同じお菓子を食べ続けるのはできなのと同じで、食べた感じが菓子よりも食事として脳が認識するものが良い。

CGCブランドのフルーツグラノーラがどちらかと言えば食べ飽きない程よさがある。

2016年4月18日月曜日

食べられる野草(山菜)

オラは山菜採り歴が自分の年齢とほぼ同じ。というか、それだけ歳を食ったとも言える。

その辺に生えている草で食えるものを知っている。雑草と一言で片付けるか。山菜とか食べられる野草として食すか。
今回の地震はどちらかと言うと熊本市より東の田舎の方で大きな被害が出ている。
つまり、周りには食べられる野草が多い。この状況下で新鮮な野菜が入手できないとしても、食べられる野草はある。
つまり野菜の代わりに食べられる草が周りに生えている。これを食べない手はない。

オラは軽度の糖尿病である。食事には食べる順があって、いきなり炭水化物を食べない。
炊き出しはご飯がメインである。おかずはあったとしても野菜不足は否めない。
だったら野草を食べることで野菜の代わりとするほか方法はない。

予備軍や隠れ糖尿病も含め、相当数居るでしょう。被災者の中には・・・このまま白米メインでいくと、糖尿病が悪化する危険がある。だからアドバイス。食べられる野草を集めて野菜の代わりに食え。アク抜きが必要な物もあるけど、重曹がなければ木の灰が重曹の代わりになる。あとは塩か醤油が有れば美味しく食える。

食べ物が無い → 食べられるものが周りにあることを知らない。知ろうとしていなかった・・・ということになる。

何もしてこなかった人は食べ物が無いと思うかもしれないが、食べられる野草を知っている人は、少なくとも空腹を満たす手段を知っている。今はスーパーで食べられるものが沢山売っている。だから周りに食べられるものが有っても、それを知る必要が無いと無関心で居るためだ。周りにある動植物のことをよく知ることで、生存性を高める。少なくとも高度成長期以前の日本人はそれを知っているし、生活の一部だったと思う。そういう意味で人類というのは文明が発達すると、単体では逆に自然災害に弱くなると思ってる。

健康な人には野草や山菜の天ぷらでも食わしたらいい。糖尿病持ちはあまり食べられない炭水化物と油が多い天麸羅だが、白米だけのメシよりも食事に楽しみが増えるだろう? 人間てのは美味しいものを食えるだけでも精神的に安定するんだ。

もしも異世界に飛ばされたら

今の自分のステータスやスキルがそのまんまアッチの世界で適用されてしまうとして、貴方は何か特別な能力を有していますか?

・・・と、自分自身に聞いてみよう。

 え?中二病だって? いやいや、異世界にしても、現実世界にしても、もしも自分の行動次第ですぐに死に直結する状況だったらどうする?って質問にしたほうが良いでしょうか?。そう、311で特に甚大な自然災害(放射能物質による汚染を除く。だってあれは東電による人災)を経験している三陸から福島県沿岸の人間ならリアルに思うはずだ。
 しかも、何の用意もしていない状況で、はい、スタートね。と言われたら?。 いやいや、この物騒な世の中だ。いきなり街中で刃物を振り回すキチガイだって遭遇しないとは言えないでしょ?。

 非日常=異世界と考えるか、非日常に日常で遭遇してしまったらと考えるか。 そう、予期せぬ事など、今の生活ではいつでも起き得るのだ。熊本の地震だってそう。311で散々日本人は思い知ったはずなのに、どうしていま、相変わらず不勉強と思われる状況が続いているのか。 首相は馬鹿なの?今ごろ何をズレたこと言ってるの?被災者には待ったなしなのに、今頃検討しているって遅すぎでしょ?。
 もう、日本は地震大国で、あんな巨大地震が前触れもなく起きることは学習しているはずなのに、なんで国としての対処をチンタラやってるの?。今でも自分が困っていないから特に急ぐ必要は無いとか思ってるんでしょ?

 そう、今後、他の地域でもこんな地震が起きる可能性が高いし、首都圏壊滅なんてことも現実味を帯びてきた。311は地震と津波。今回の熊本は津波はないが巨大地震の連続。次に来るのは何だ?。未曾有の大災害だからと手をこまねいているだけ?

 そう。もう、国はあてに出来ない。だから、リアルの自分をサバイバルに最適化しておく必要がある。そのスキルと知恵を悪いことに使うのではない。自分の身と身内を救うために必要だと言っているだけだ。
 それが「自分が異世界に飛ばされたらどうする?」という質問に置き換わる。異世界とは大災害が発生したその場所だ。現実世界に非日常が突然出現するのだ。中二病ではなく、危機管理を高めて、その状況下に陥った時のことを常に考えていれば、例えマジモンの異世界に飛ばされたとしても生き残れる確率が高くなるというだけ。もちろん、通貨も言葉も法律も通じる日本国内に出現した非日常に関しては、いきなり巨大な棍棒を持ったオーガなんかに襲われることはないが、棍棒の代わりにコンクリートの塊が頭に落ちてくることもある。

 うわーーーーーーー!!! ・・・なんて声を上げている場合ではない。 つまり、何も出来ない人から死ぬかも知れない。何も考えてこなかった人ほど何も出来ない。これは批判でも罵倒でも無く事実だ。

 今一度考えよう。 非日常が目の前に出現したときに貴方は何が出来る?

2016年4月16日土曜日

救援物資は煮炊きせずに食えるものを

基本的に以下のもの

1.レトルト食品(カレーやシチューはそのままでも飲める)
2.機能性バランス食品(カロリーメイトやソイジョイ、ウィダーインゼリーみたいなやつ)
3.フルーツグラノーラ(CGCの800gバックが最強!!!)+牛乳屋ヨーグルトあれば離乳食にもOK。
4.カップラーメン(お湯の用意が難点)
5.缶詰(イージーオープン缶または缶切り)
6.カンパン(これ実は保存性だけで食うのが非常に辛い)

あと、断水しているのであれば2Lのペットボトルは大量にあればあるほど良い。
とりあえず、農家で薬剤散布用に使用するタンクに水を入れて、ヘリで運べばいいんじゃないか?
水はすぐにでも必要なものだぞ?

7.菓子類(腹に溜まるヤツね。チョコレートビッグバーとか。甘い食べ物は披露を和らげる)
8.糖尿病や腎臓病患者用の食料。彼らは食えれば何でもいいという訳にはいかないからな。
   Ⅱ型糖尿病患者なら自業自得で知ったことではないが、Ⅰ型糖尿病患者は命取りだ。
   ※オラはⅡ型糖尿病だから敢えて言うぞ。

9.温かい飲み物(お茶とかね)を煎れることができるよう、反射式ストーブとヤカンと水と各種のお茶。
   ※まだ肌寒いだろうから、体を温めよう。水だと体を冷やすからあまり飲んじゃダメだ。

家の下敷きになったときに救出するための機械

手術で狭くなった血管を内側から内視鏡を使って進入し、金属の網を広げて通路を広げるやつあるでしょ?。

あれを使えないかと思うんだ。

1.被災者のところまで機械が侵入。
2.生存者が挟まれている所へ、機械の先端に付いているバルーン引き伸ばし、合図を送ると空気圧でジャッキのように瓦礫を押し上げる。
3.次に、油圧式のアレの大きいやつを生存者の真上に侵入させ、被災者を覆うように展開。域に通路を作る。
4.レスキューができたトンネルに進入し、生存者を素早く運び出す。

1階がまるごと押しつぶされた場合、2Fや屋根を撤去する時間が惜しい。
他にも色々と合理的で構造がもっと単純な方法も、ヒマさえあれば幾らでも思いつく。
オラの脳みそは質問されたりアイディアを出せという要求に対して、その場で脳内3D-CADが起動し、状況に応じた機構を設計する変な脳みそ。メモしとかないと忘れることもよくある。過去にも色んな物を思いついたけど忘れるのも早い。

どっちかってーと研究者向きの脳みそなんだけどね。

WebCompanionウイルスとBing検索エンジンウイルス

K-Lite CodecPacをインストールすると勝手にインストール、ブラウザのホームページまで変更されるのでアンイストールしましょう。

有無を言わさずインストールされ、勝手に検索エンジンを変更される時点で、例え安全だとしても挙動がウイルスです。
いい迷惑です。ソフトウェアの印象が悪くなりますからこんなことは止めましょうね。

夜間の大災害時に於ける広域照明

昨日は照明弾と書いたが、地上施設のみで空から地上に明かりを照らす方法がある。

まず、風向きを観測し、風上に向かって地上数km程度の高さに大量の煙または水上機を撒き散らすロケットを飛ばす。天候によっては雲が低いなど同条件であれば、それの発射は不要。
地上施設では、水蒸気、煙、または雲に向かって強烈な光放つ投光機を照射。それらに当たった光で間接的に地表に光を届ける。

な お、付近に航空機があるかどうかの判定などは専門家にお任せ。可能であればその施設は太陽光発電による電気で、水を水素と酸素に電気分解。必要に応じて水 素発電させるなど、電源は別途用意。投光機が雨ざらしの場合は汚れなどで光が対象物(水蒸気・煙・雲など)に届かないことを考えて照射前に洗浄液とワイ パーで照射装置のガラス面を自動で掃除できるようにする。

2016年4月15日金曜日

災害伝言ダイヤルに取って代わるもの

大規模な災害。特に地震でライフラインやらインフラが壊滅する大地震の場合、真っ先に使えなくなる通話。
回線の有効活用として、携帯電話3社と国がすべきことは次のようなシステムの構築である。

通話を緊急ダイヤル(110や119)に限定して遮断する。
そのエリアにある携帯電話を基地局のIDから特定して、一斉に安否確認のメッセージを画面に表示。
 0.被害・影響なし 
 1.被害あり・怪我もなく無事です(自宅に居ます)
 2.被害あり・ 怪我もなく無事です(避難所に居ます)
 3.怪我をしていますが緊急性はありません。(行動可能)
 4.建物内で動けません。救助が必要です。(行動不能)
 5.自宅が火事です。至急救助が必要です。(行動不能)
 6. (以降、状況確認に必要な項目を9まで割当)

数字を入力して送信。
対象者の携帯に電話をかけると、携帯電話の所有者の状況がわかる。
救助が必要な人の集計が分かる。
救助が必要な人の自宅が分かる→出動

311で携帯電話が全く使いものにならないことが分かっている。だから災害伝言ダイヤルは災害時に使えないシステム。
回線を有効に使えるようにするなら、通話は限定してデータ通信に割り振るほうが、より多くの人の安否を登録できる。

 それ!あるだろ!w とか言わない。自動的に画面に表示させるのだ。
だって、パニクってればどこをどうしたらその画面に入れるのか分からんだろう?

2016年4月14日木曜日

針金ハンガーをアンテナの側にぶら下げたら・・・

電波が強烈に増幅されてしまった件について・・・あの周波数に対してドンピシャリだったということ?

お試しあれ。まぁ、今はちょっと地震の情報が気になって情報収集のために押入れから30分掛けてアレを引っ張りだして、アンテナ立てたら弱電界であまりに受信状況が悪い。
で、試しに近くにあった針金ハンガーをアンテナを囲うようにポンとぶら下げてみた・・・アンテナが1本だったのに4本に増えた。

うーん、こんなに簡単に解決してしまって良いのだろうか???

夜中の地震発生って被害状況の把握が難しいな

昼ならヘリを飛ばして目視による状況把握が可能だけど、夜は相当な視力が必要になりそうだ。
例えばフレア発射のように照明弾を発射して明かりを得ることは可能なのだろうか?。

言葉が通じない相手にはリアクションが一番伝わりやすい

それが大袈裟なほど相手にハッキリと伝わるのは人間も動物も一緒。
それが苦手か得意かに別れるのは人間くらいのもので、場合によっては「大袈裟!w うぜぇ!www」 とか 「無感情、無表情だね・・・、何考えてるか分からない」なんて言われたり思われたりするのかもしれない。

人間同士は共通の言葉があるので身近な人間との意思の疎通は感情を抜きにしても相互に意思の疎通は可能。言語が違っても、ジェスチャーやらリアクションは共通の言葉であるので、互いに分かる単語さえあれば外国人旅行者との意思の疎通は可能だ。

では、異なる種族同士の意思の疎通についてはどうか。

喜 ・・・ 距離で図れる。つまり、興味があるとか、それが欲しいとか、敵意がない、好意があるなど距離感で分かる

怒 ・・・ あからさまに警戒している態度。攻撃体制または攻撃。声による威嚇、体当たり、毛を逆立てるなどで分かる

哀 ・・・ 相手を心配するような行動をとったり、動かなくなった相手の体を揺さぶったり擦り寄ったり。うなだれたり。悲しい声で表現される。

楽 ・・・ 体全体で喜びを表現する。威嚇とは明らかに異なるが、表情や尻尾。体毛による表現で読める。

ただ、身近なものでは鳥、犬、猫によって逆の意味があったり、表現が曖昧だったりする。 一般的に彼らの表現方法を見比べると、表現力が高い順が鳥>犬>猫である。言語による表現力の高さも同じ。表情についても同じ。ただ、猫は表情筋があまり発達していないので目の周りに表情がない。言語も少ない。猫に関心がない人から見れば「何を考えているかよく分からない」ということになる。

だから、

よく喋る&リアクションが過剰 ・・・ 鳥型
一般的              ・・・ 犬型
無表情・感情表現が曖昧  ・・・ 猫型

なんじゃないかなぁ・・・と。思ってみたり。

目覚ましはラジオ

目覚まし時計のアラームよりは精神衛生上良い。

けたたましい音で起こされるよりも、ラジオ番組のトークだったりリクエスト曲で脳が再起動するという点で。
それにニュースや話題などの情報も得られる。

中国製の目覚まし&おやすみタイマー付き、AM/FM/短波が受信できる2千円くらいのラジオがある。5時、6時、7時にONになるよう、3台を枕元に置いている。
目覚ましなら止めてしまおうと考えるが、ラジオならそのまま放送を聞いてるうちに、聴こうとして目が覚める。実に合理的。

親は選べないが将来は選べる

ただ、将来に選択肢があることを親が教えないと子供は悲観的になる。

でも、それを教えてあげられるのは学校の先生であるが、伝わらなければ子供が納得できるように説明ができなければ言っただけになってしまうのも事実。

ではどうするか。

子供の頃の夢というものは結構誰にでもある。無いというのは逆に珍しい。そこに到達するために今からできることというのは「とりあえず勉強」ということになるのだが、勉強だけ詰め込んでもダメ。そこには社交性や道徳など他に学ばねばならないことがある。コミュニケーション能力や考え方というものもある。

勉強が出来るだけの馬鹿は世の中には多い。大学生にもなって「普通に考えたら分かること」も分からずに死んでしまう人だっている。だから生存性を高めるための考え方も必要。

一番重要なのは、考えるという行為にあるので、自分で考えること。分からないことは複数の人に意見を求めること。教えてくれた人は大事にすること。恩を得たらいつか違う形で返すことも重要。

世の中は知らないと損することでいっぱいだ。

3億2千万円で1人救うより

3億2千万円で将来立派な人間になるかどうかわからず、病気や不慮の事故で死んでしまうかもしれないない難病の人を救うよりも、3億2千万円で見込みがある発展途上国の子どもたち1000人以上にまともな教育の機会を与えるほうが人類にとっては有意義かも知れない。

そう思った。

2016年4月11日月曜日

何週間ぶりかで雪が降ってるwww

2016年4月6日水曜日

どうにも腹の調子が悪いので掃除してみた

ローソンではカップと紙パックのスムージーを売っているのでこれでお試し・・・さっきトイレに行った来たけど(詳細は省略)腹の中のモノが全部出切ったって感じ。

ただ、オラは便秘と縁が無いので良いけど、便秘をしがちな人は逆に詰まる可能性があるので適量を推奨したい。

大学を卒業した方は学士の称号を得るらしいけど

大卒で余りにも残念な人は学士と読まず 「 ガックシ・・・_| ̄|○ 」 と読んでは如何だろうか?。

2016年4月5日火曜日

高性能BCLラジオ (いま欲しいものリスト)

オールバンドBCLラジオ TECSUN BCL-3000
高性能PLLオールバンドラジオ REDSUN RP2100
高性能PLLオールバンドラジオ REDSUN RP3100

・・・というのも、最近は陳列されたラジオを見ても安物しか無く、AM/FMのみのラジオは既に国内メーカー2社なら満足のいくものを入手済み。そうなると、欲しいのがゴッツいラジオ。

そこに在るだけで存在感バリなりなこういったものが欲しくなる。

2016年4月3日日曜日

カラスの巣





苔を見ていると少し和む。
他の植物では生きていけないような場所で育ち、水が無い時は乾燥状態で次の雨を待つ。
薄暗い場所でも光合成を行い、自身の成長とともに下は腐って土壌を作り他の植物が住める基礎を作る。

2016年3月28日月曜日

ポロショコラ・弘前 ふらいんぐうぃっち限定パッケージ ラグノオより550円(税込)

ポロショコラ・弘前 ふらいんぐうぃっち限定パッケージ

地元が舞台となるアニメということで売上に協力してみる。

そして、パッケージ全体の絵柄が気になる人が居るだろうから箱を展開してみた。

ポロショコラ・弘前 ふらいんぐうぃっち限定パッケージ

ポロショコラ・弘前 ふらいんぐうぃっち限定パッケージ

で、食ってみた。 うん、すごく美味いw

雲を撮影してて閃いた



2016年3月26日土曜日

スズメ






2016年3月25日金曜日

待ち伏せスズメ

仕事帰り。いつもの民家のいつもの庭木でチュンチュン鳴いてるスズメ夫婦。
3回ほど声を掛けて何か食べてく?って車まで誘導してたら、今日は会社の通用口前の土の上で何かを啄んでいた。
そんな何も食うものがない場所で、露骨に「食べ物を探しているんです!」と言わんばかりに出てきたオラの顔を見るなり動きを止めて凝視・・・「やっときたか・・・」とオラには吹き出しが見えた。うん間違いなく見えた。


おや?何故かこんな所にバームクーヘンが・・・とわざとらしくポケットからそれを取り出して1食サイズ2羽分を放る。
それを見るや躊躇せずに拾ってムシャムシャ・・・ほら、やっぱりオラが出てくるの待ってたんだw
だいぶ薄暗くなっていて朝なら周りをあまり気にせずに点呼(何羽も集まってチュンチュク言ってるアレ)している訳だが、今はもう縄張り争いも一段落し、他のスズメが入ってきたら追い出すこと。交尾すること。メシを食うこと。周りを警戒することだけ。しかも、これから夜になるから早く巣穴に篭って寝なきゃならないのだが、腹が減っていたのだろう。巣作りの為に巣材を拾い集め日中に何十往復もしただろう。腹が減ってたら寝れないもんな・・・

そこで車の脇で待たずに会社の通用口で張り込みか・・・はいはい、オラは鳥類の味方ですよ。お困りなら助けましょう。

2016年3月23日水曜日

avast!のアレのせいでアクセス数が大変なことに・・・

たった1日で先月のページビューの3分の1行っちゃったよ・・・過去に1日400~600という時期もあったけど、ここ数年は放置気味。



可愛いの定義 Definition of ”KAWAII”

可愛いはその人が感じる外観であり、その人の主観であり、誰から見ても同じ感想ではない。
外観以外にも「性格」も可愛いという表現が使われることもある。また、大きいものよりも小さいものに使われる表現でもある。

ということで、これはオラから見ての可愛いである。 おそらく、7割くらいは怖いであり、2割くらいは不気味であろう。
でも、世の中のキモカワイイとかブサカワイイと比較すれば、これは可愛いのではないだろうか?


都会のカラスは小さいらしい。青森に来た観光客が「青森のカラスでけーーーー!!!」とか言う。いや、そうか?見慣れているからよくわからないが、このハシブトガラスは普通のハシブトガラスより少し大きい。
平均的なハシブトガラスは60cmくらいらしいが、彼(これはオス)は何処から何処までを測ってのサイズか分からないが、他のハシブトガラスよりも少なくとも5~10cmほど大きい。過去に彼を遥かに超える大きさのハシブトとの交流もあった。その大きさといったら・・・オラでも驚く大きさ。腕を下げて手に持ってるエサを普通に咥えてゲットするくらい。

Avast SafeZone Browser ってのが勝手にデスクトップに現れた

 Avast SafeZone Browser についてを見ると、どうやら「Chromium」らしい。その割に、Google Chrome と違い、やたらと動きがモッサリしている。
 オラはFirefox使いであるが、Chromeもインストールしてある。なので Avast SafeZone Browser の必要性は皆無である。つまり、これはIEしかブラウザを知らないド素人向けの安全対策なのだろう。


 速度を要求するのなら Chrome 。色々とやりたい人には Mozilla Firefox という具合に既に住み分けができているこのウェブブラウザの世界に於いて、これ以上ワケワカメなブラウザは不要。しかも後発で先行よりも低機能で遅いとくれば存在意義など無い。一体、誰得なブラウザなんだろうか・・・ああ、そうか、広告収入か。なるほど。


 でもさ・・・せめてアンインストールできるようにしてよ。アンインストーラーは無いし、フォルダごと廃棄しようとしても権限が無いとか勘弁して欲しい。
 まぁ、削除方法は検索すると出てくる。でも、また勝手にインストールされるかもしれないので放置プレイ。散々avastには世話になったから、そのまま放置しても害はないだろうし、使わなきゃ良いだけ。

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Avast SafeZone 1.48

バージョン情報

バージョン:    1.48.2066.95 - 最新の Avast SafeZone です
What's new?
アップデートストリーム:    Stable
システム:    Windows 7 32-bit
ブラウザ ID
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit (KHTML, like Gecko) Chrome/ Safari/ASW

パス
インストール:    C:\Program Files\AVAST Software\SZBrowser
プロファイル:    C:\ProgramData\AVAST Software\SZBrowser\profile\aomorikuma
キャッシュ:    C:\ProgramData\AVAST Software\SZBrowser\profile\aomorikuma
Copyright 2016 AVAST Software s.r.o. All rights reserved.
オープンソースプロジェクト、「Chromium」、および、その他のオープンソースソフトウェアにより実現しました。
EULA

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<このブラウザのアンインストール方法>

コメントに助言を頂いたので、試してみました。コントロールパネルからプログラムと機能。


 Avast Free Antivirus を右クリック 変更

 メニューから変更をクリック!
 セーフゾーンブラウザの チェックを外す。 変更をクリック!

ブラウザの削除に成功。 コンピュータを再起動する。


2016年3月22日火曜日

オニグルミで指先のコントロール向上+脳の活性化+握力増強+指先の血行促進

 秋になると直売所にオニグルミが並ぶ。味は良いのだが、殻が非常に厚く硬いので割るのに一苦労する。食べ物として売っているのだから当然食べられるのだが、オラはこれを食べようとしてハンマーで叩いたら割れずに飛んで行く。思いっきり叩いたら粉微塵になったので食べるのを諦めた。


 で、ネットに大量に入っているオニグルミをいつかどうにかして食べようかと思ったのだが、そのまんま3年経過・・・割ったら多分、中身が乾いてスカスカになっているかもしれない。ということで有効活用しようと考えたのが1年前。
 昔、何かの映画で拳法家だったか893だったか浪人だったか忘れたけど、クルミをグリグリと手の中で擦り合わせているシーンがあって、そのクルミが黒光りしていた。それが強烈に記憶に残っていて、クルミを見るたびに思い出す。しかし・・・


 見ての通り、馬鹿みたいに硬い上に先端が鋭利でそのままグリグリしたら手に刺さる。マジで痛い。ということで・・・



 ニッパー爪切で先端をカット。これで手に刺さらない。手とクルミの大きさに依るが、片手に2~3個を握って手の中で位置を入れ替えるように回す。最初は手のコントロールが上手くいかずに何度も手からこぼれ落ちる(というか、飛んで行く)。 それを繰り返していくうちに落とさずに手の中で時計回り。反時計回りと自在に回せるようになる。

クルミぐりぐりしまくったらこうなる

 で、これがグリグリし続けた結果のオニグルミ。 ガサガサのゴツゴツした表面が削れて滑らかになっていく。最終的にはどんどん削れ、いつかはパキ!って割れるのだろう。

 効用としてはタイトルの通り。指使いのコントロールが上手くなる。手の指を全て同時に動かすことで脳の働きが良くなりボケ防止に良いかも。握力が強くなることで缶ジューズやビールを箱ごとがっしり掴んで両手に持てる。ツボを刺激されて手全体の血行が促進される。怪我や病気の他にもリハビリに良いとかいう書き込があったね。 で、オラの握力は57kg。職場では握力が一番強かった。握力が強い人ほど長生きするという都市伝説もあるので、始めてみたい人はどうだろう。

 また、握力が強いことで得をするかもしれない。自分が高所から落ちそうになったとき、握力が無かったら落ちるだけ。でも、手が暇な時に常にグリグリしていることで握力が強く握る持久力が高くなれば落ちるまで時間が稼げそう。その間に救出されるかもしれない。 世の中は危険がいっぱいだからね。力なんて要らないて思っていれば、もしもの時に困るのは自分。オラは生存性を高める努力は惜しまない。握力が強いことで自分の身を守れることもあるかもしれない。その時にやってて良かったと思えればそれでいい。

  先日、母親を乗せて330kmほどドライブしたときに車に積んでたクルミで母親にやらせてみたところ、自分もやってみたい!という。他人に感化されやすいというか、人に勧められると三日坊主が発動する母用のグリグリを作っている。
  先端を飛ばしただけのオニグルミは、表面の摩擦係数が高いので、回し難い。だから最初に手にワセリン(Vaseline:ヴァセリン)を塗ってからやると表面の滑りがよくなりグリグリしやすくなる。 ちなみに横着な母親は、オラがグリグリしたこれが欲しいとか言っている。自分で磨いてナンボだってーのに・・・

2016年3月11日金曜日

スズメ



2016年3月9日水曜日

ズズメともっとハッキリとした意思疎通ができればなぁ・・・

今朝、玄関を出る。鍵を閉める。振り向く・・・7歳ブトさんの顔が目の前に・・・心臓が止まるかと思った。(隠密か!)

とうとう、「気配を消す」 というスキルを得たようだ。オラの視野角は広く、その範囲内にある物体の形状把握と認識は見えている範囲全てに及ぶ・・・及ぶ筈なのだが・・・今日は見事にやられた。いや、それを学習したのか?それとも、オラの観察結果から、死角を見つけたのか?。凄い、何というスキルだ。完全にやられた。
いや、或いは笑わせようとして芸として身につけようと思ったのか。それとも、オラが驚くのを楽しんでいるのか?。どちらにしてもオラのサーチ範囲に居ながらにして盲点を突かれたことに驚いている。 ・・・にしても近い。その距離30cm。飼ってないぞ。野生のカラスだぞ?。生まれた時からの付き合いだけど、顔の距離が30cmとか普通は無いだろう?。

まぁ、この信頼度はありがたいんだけどね。あとは頭頂部を手のひらでポフポフしたいのだが・・・させてくれないだろうな。
(*´(Д)`)=3 あのモフモフな頭頂部に触りたい・・・
で、バームクーヘンを半分に割って進呈。遠慮無く足元のそれを咥えて離脱。一言も言わないけど、無言が基本。
躾けたからな。皆さん、このくらい行儀が良ければいいのに。で、まぁ、ちゃんと仕事もしているし、家の周りは安泰。
岸壁の魚の加工工場の方に居る数百のカラスを4組のカラスが共同戦線張って追い払う。カラスでカラスを追い出す。
いま、縄張り争いの時期なので煩い。理解して欲しい。特定のカラスが煩いのは他のカラスを追い払っているからだ。
縄張りを持つ強い個体を駆除すると、たぶん、余所者がどっと押し寄せてカオスになる。だから縄張り固定するまで辛抱だ。

で、7歳ブトさんが飛び去った次に来たのはスズメ。早く!早く!と足元に詰め寄る。そこまで近づくとコチラの顔を真下から見上げることになる。普通は有り得ない。警戒心の強いスズメが足元から人間を見上げているの図。カラスほど複雑なルールを理解するほど知能は高くないが、カラスよりもかなり強気なのがスズメ。自分に害が及ばない相手には遠慮しない。

例えば我々人類よりも知能が高く、人間の数百~数千倍の大きさの上位存在が日常に現れたとしよう。
で、仮に人間の作り上げた文明が滅ぼされたとする。その存在の中にも平和主義のやつが居たとする。
不思議な事に、そいつは我々を攻撃するでもなく、常に踏みつけないように気をつけ、驚かさないように配慮した動きをし、食料まで提供してくれるとする。

それをどこまで信用し、どこまで近づいたら良いか人間は計れるだろうか。そして信用しきることが出来るだろうか。
人間を170cmとすればそいつは40mを超える身長。体重は3000倍で180トン。普通は近づくことさえ憚れるだろう。
でも、スズメは25倍の身長。5000倍弱の体重のオラの足元まで来る。 そう考えると、滅茶苦茶肝が座ってる。

頭は悪く無い。肝も座ってる。意思の疎通はできている。こちらの行動パターンも理解している・・・というか、あまり複雑なルールは設定していないのだけど、同じルールを繰り返すと向こうも理解するし、警戒もしない。併せてこちらが理解できるように仕草で考えていることを伝えようとする。きっと分かるはずだという計算を込めて接してくる。

興味を持たなければ、その辺を生物の基本理念に基づいて行動するだけの小さな生き物という認識しか無かった。でも、関わろうとし、言葉を覚えて友達申請し、受け入れられて互いに分かるように工夫を重ね、そしてスズメだけではなく、多くの動物の考えていることが分かるようになった。

得たものは大きい。だが、まだだ。きっと、もっと先がある。それをいつ見せてくれるのか分からないけど。たぶん、今以上の何かを得られるかも知れない。 いや、得ているのかも知れないが、たぶん、オラがそれを無意識に使う機会がないのかもしれない。

例えば、山でバッタリとクマとかカモシカとかに遭遇したとする。しかも至近距離で。それでもなお、何事もなければオラはそれを得ているということになる。それを実践する機会がないけど、それは山に通い続けたらいずれ分かることだ。

2016年3月8日火曜日

Ready Boost を32GBに増量してみた

同じメーカーのSanDiskの32GBが安かったんで交換してみた。
Firefoxのキャッシュを全て消していつものサイトにアクセス。
うん、確かに速い。そのページを閉じてまた開くと、キャッシュされているから一瞬で開ける。

うむうむ。 さてさて、この余った16GBをどいつのPCに打ち込もうか。

オラに道を尋ねるのは構わないが・・・

オラは街を歩いていると旅行者(日本人、外人を問わず)に道を尋ねられることが多い。
動物から見ても無害認定されるオーラを出しまくってるせいか、言葉が通じなくても何とかなりそうなオーラを出しているのか、そういう気配があるのだろう。

しかし!・・・公共の交通機関よりマイカーなオラにバス停の位置やら貸し切りの観光バスが待ってる場所を聞かれた所で答えようがない。というか、青森県はマイカー社会ですから、サラリーマン風のオッサン捕まえても何番ホームがどこ行きなのかすら知ってる人は少ないと思う。都会からこっち来て公共の交通機関しか使ってない人ならまだしも。

2016年3月7日月曜日

スズメの念

今朝、誰も来ないので一人で飯を食ってたら視線を感じた。
きっと、「早く気づいてよ!」と恐る恐る2m後方から念を送っていたに違いない。
ほんと、偶然だったかもしれないが、待たせすぎると諦めて帰るところ目が合った・・・向こうも「あっ!」という顔。こっちも「おっ!」という顔。気づけばコッチのもの!と言わんばかりでそれ以上は近づかず、貰えるかもしれない!という期待に満ちた顔でこっち見て小首をかしげ、おもわず吹き出す。

何なんだろうね、この生き物はwww いつもの連中なら、垂直に窓の下から飛び上がって、「早く気付けよゴルァ!」というのだが、このスズメはどう見ても常連ではない態度。きっとダメモトで来たのだろう。
1回分だけ千切って後ろに放る。既に斜め右後方へピンポイントで投げられるスキルを有しているので、スズメの前にメシが落ちる。拾う。それを咥えて敷地の隅へ移動。モグモグしてる。スズメの食事シーンを目の前で見たことがある人は分かると思うが、かなり咀嚼をする。モグモグを高速で。しっかりゴックン!もする。それは見ていて楽しい。

他の誰かに盗られる前に食ってしまおうと、モグモグも超高速になる。しかも食べながら周りを頻繁にキョロキョロしながら。何を考えているのか手に取るように分かる。全てがオーバーリアクションなのだから当然だけど。


まず、スズメを見たら話しかける。目を合わせて何かを食べると、「旨そうだな!羨ましいな!」っ身を乗り出してコッチを見る。食べるか?と聞く。食べるというから咥えて飛べるだけの量。まぁ、だいたい1cm角程度が運びやすいのでそのくらいに千切って投げる。食べものだと見てわかってるから、疑いもなく食べてみる。 うんめー!!!(眼を見開く+高速モグモグ)する。 もっと欲しい!と寄ってくる。 顔をよく見てる。他種族でも顔で判別できる生き物なので顔やその他の身体的特徴を覚えようとする。 最近では車でオラだと分かるらしい。

色々と凄い記憶力だ。

動きが緩慢なスズメ

一昨日と昨日、つまり土日。玄関を出るとMAXフワモコなスズメが1羽。モソモソとした動きでコッチを見て逃げる。いや、逃げるというか、物陰に隠れてるのだが、足が見えてる・・・ああ、そうか。

まただよ・・・

老スズメは体温調節ができなくなる → 寒い → フワモコ → 活発に動けない → 死期が近い・・・南無阿弥陀仏

今日、現れなかった。これでもう4羽か。

コンビニ店員の有り得ない対応(事例)

別にコンビニに限ったことではなく、スーパーでも言えるのだが、今日の帰宅時に経路上の某L(青の看板)に寄った。
カット野菜のパックを買ったのだが、レジのBBAがこう言う。

「袋が破れたのでテープ貼っときますね」

オラは「良いですよ」とも「交換してください」とも言ってないのだが、「レジ袋要りません」の時に貼るテープで破れた袋を補修。そのままレジ袋に入れてしまった。呆気にとられ違和感を感じたものの、車に乗ってから「おい!ちょっと待て!」と我に返ったのだが、ここは大人の対応で、「こんなことあったよ~」ってブログに書いてみる。

さて、こういう場合、どのような対応が望ましいのか。

① 袋が破れたので交換いたしますねっ → いま破れたのであれば、すぐ食べますので良いですよ。
② 袋が破れているようなので交換いたしますね? → うん(はい、お願いします)
③ このくらいいいべ?テープ貼っとくから (有無をいわさず)
④ 見なかったことにしてそのままレジ袋へ突っ込む。(しめしめ)
⑤ 少々お待ち下さい → 店長を呼んで、どうするか聞く。

さて、どれが正しいでしょう。 というか、客にとってどれが感じが良いでしょう。
ちなみにパックされている袋が、いま破れたにしても、破れていたにしても、客が見ていないのだから、最初から破れていたかもしれないし、本当にレジの時に破れたのかもしれない。

でも、中が小分けパックならまだしも、包装が破れたら中身がダイレクトに入ってる物であれば、過去の事例から考えるに、毒物・劇物・異物混入なども考えられるので、気持ち悪くて食べられないのが普通では無かろうか。
スーパーの野菜なんかは剥き身で置いているから、洗って食べるし、キャベツとかなら1~2枚剥けば別に構わない。洗って加熱すれば別にバイキンくらいは死ぬだろうから気にしたものではない。

でも、買ってそのまま食すカット野菜の場合はそうもいかないだろう。

2016年3月2日水曜日

何か最近寒いような気がする

歳なのか?
うーん、これでも普通の人よりは耐寒性能が高いのだが、気温が乱高下しているので温かい直後にサムイが来ると余計に寒く感じる。

というか人肌が恋しいのかもね。
何年ハグしてないだろう。

昔、ニュースでフリーハグみたいなのを見たことがあるが、人が人に抱きつくというか、ギューっとするってのは互いの精神衛生上、癒やし効果とかそんなのがあるのかもしれない。余りに昔過ぎて忘れてしまった感覚ではあるな。
きっと世の中の女子にも、誰でもいいからハグしてぇー!とか思ってる人が居るかもしんない。

性的なハグじゃなくて、温もりを感じるという意味で。

まぁ、温もりがあれば動物でも良いのだが。2mくらいのカラスとか居たらハグしてみたい。
多分、噛まれて血まみれになりそうだが・・・
スズメも意外と凶暴だからなぁ。2mのスズメ・・・ (*´(Д)`)=3  モフモフしてぇ

2016年2月28日日曜日

運転者の急死・急病に対する車の安全装置

<装着型の機器→自動運転装置>

腕時計型やネガネのツル(こめかみ付近)に取り付けられる心拍数計 → 自動運転装置
(ハザード・減速・路肩へ寄る・エンジン停止・119番通報)


腕時計型は脈拍の異常に反応して自動的に血圧と体温を測る。
眼鏡のツルに取り付ける方は脈拍と脳波計と体温を測る。

持病のある方や65歳以上で運転する方。体内埋め込み型の機械 → 自動運転装置

30年も経ったら体内注入型のマイクロマシンとか出てくるかな?

<車に対して停止命令を送信>

交差点や高速道路。幹線道路などに設置したカメラ→条件によって車を停止させる信号を送る → ハザード+車を停止させる。

大幅な速度超過/蛇行運転/逆走車などに対して(AIがキモかなぁ)

市街地の交差点では今回のケースを参考に、交差点の角から歩道に侵入してくる車両のエンジンを強制停止させフルブレーキ。運転者の生命は無視していい。
信号機の下部4つにカメラを付けて、車の挙動から異常を判定。どの車を停止させるかは屋根に着けたIRで自車のIDを送信。交差点設置のコントロール装置はそのIRで判別した車に対し電波で停止命令を送信。


とりあえず、思いついた素案をメモしただけ。後で読んだらツッコミどころ満載かもしれない。

2016年2月27日土曜日

Macaca fuscata:ニホンザル(青森県小泊:サークルK駐車場にて)






申年なのでニホンザルを見かけたついでに縁起物(猿は勝負の神様)としてブログに載せておこう。

使いたい人はクレジット消さなきゃそのまま引用してOK
これは畑に残った収穫後のキャベツの茎をムシャムシャしてるところ。 https://goo.gl/maps/DLe1Q1vKLvr
樹の皮に比べたら、まだご馳走の部類に入るのだろう。これを食う前は雪を掘って草を食ってたもんな。

2016年2月15日月曜日

主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に自衛隊を派遣してはどうか

宿が取れないというニュースがmixiで流れた。
「宿がとれない」サミット“風評”に揺れる伊勢志摩 三重県、PRに躍起 (産経新聞 - 02月15日 20:03)

良いアイディアを出そう。

更地を作る。これはサミットが終わってから色々と使えるので、更地 をとにかく作る。
次に自衛隊の出番。日本の自衛隊が被災者に対してどのような活動をするのかその更地で実演してもらう。
知っての通り、テントの設営、給水、炊き出し、風呂と一通りの装備を持っている。
これを海外のお偉いさんに体験してもらう良い機会ということだ。
下手なホテルに泊まるよりも日本の自衛隊のことをよく知ってもらえると思うのだ。

国によってはホテルに泊まるよりも、話題性や日本の自衛隊の役割を正しく知ってもらえる宣伝になると思うのだ。
だから、日本政府は事前に各国に呼びかけて、足りない分の宿泊施設の数だけ自衛隊に装備を準備させ、連泊の内の1日をその体験に割り振るのだ。これで少しは宿泊施設の不足を補いつつ、日本の自衛隊の姿を見てもらうことができる。

場合によっては、自国の軍隊に日本の自衛隊のような訓練を施して自国や隣国が被災した時の参考になればいい。
また、自衛隊のこの装備を輸出することにも繋げ、外貨を得る機会にも繋げよう。


2016年2月12日金曜日

昼に1羽だけ来たスズメ

車の下に隠れてコッチを見てる。じーーーーーっとコッチを見ている。はいはい・・・丸めて飛ばす。

1回目を咥えて車の下に。
2回目は取りに来た。
3回目は・・・行こうか、もう少し食べたいしどうしようか・・・という態度。指で弾いいてピンポイントで飛ばす。
拾ってモグモグ・・・かなり腹いっぱいの様子。しかし、無理して食ってる様子・・・土日という感覚が分かってるのかもね。
食えるときに食っておこうという事なのだろう。

スズメも貯食を覚えればいいのに。同じスズメの仲間なんだからやろうと思えば出来るよ!きっとw

真っ黒スズメ

1週間前に真っ黒なスズメが来ていた。きっと夜は煙突の中で寝ていて、錫で真っ黒になったのだろう。
3日前。なんか足が不自由になっていた。火傷でもして足がダメに成ったのだろう。
昨日。かなり痛々しい状態。脚を着くのがやっとのよう・・・

今日。来なかった。

2016年2月9日火曜日

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    [Postal Address]                30F, Kasumigaseki Bldg., 3-2-5 Kasumigaseki,
                                   Chiyoda-ku, Tokyo
    [電話番号]                      03-5521-0107
    [FAX番号]                       03-5521-0117 


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 これはSoftBankのiPhoneから送信されたってことか。

2016年2月7日日曜日

怒ってるようで怒っていない。実は別の意味がある場合。

例えばスズメもハシボソガラスも距離が近く、自分に対して好意を持っている場合は怒っているようで怒ってはいないのだが、ツンデレみたいな態度を取ることがある。
ハシブトガラスは感情がストレートで、無駄な行為は少ないのだが、スズメとハシボソガラスは性格がとても似ている。

休みの日に時間を気にせず寝ていると外から怒ったような声で起こされる。「メシ出てねーぞ!」という意味だろう。
で、外に出ると喜々としてぶっ飛んで来るのだが、しばらくは「早くしやがれ!」的な態度でブツクサ言ってる。食いながらもブツクサ言ってる。腹が満たされてくるとゲキオコも収まり、「もっとちょーだい!」という態度でデレてくる。
スズメは貯食をしないから、その時に食って腹一杯に成ったら「さんきゅー!」って言いながら飛んで行く。カラスは貯食するからあげればあげただけ持っていく。何度も来る。際限がない。だからお一人様1個までか、2個まで。あとは文句言おうが無視。あまりしつこいと追い払われるという過去の経験を覚えているのでそれ以上は言って来ない。

これがあまり親しくないが、過去に関わりがあった個体の場合は、「とりあえず怒ってみて気を引いてみる」という態度になることが分かっている。(少なくともカラスの場合は半年前に関わった人間の顔を覚えている)
ハシボソなら「んがー!んがー!んがー!」で、ハシブトなら「ぉあ!ぉあ!ぉあ!」だ。スズメなら「ヂュヂュヂュヂュヂュ!」と言いながら、停まっている電線にクチバシを左右交互に素早く擦り付ける。一般的にはこれは威嚇行為またはイライラしている。カラスは「縄張り宣言+出て行け」に相当する。

しかしながら、これが顔見知りの場合は意味が違う。「早く気付けよ!」「こっちだよ!こっち!」という意味になるようで、エサを放ると「一目散にエサに飛びつく」。つまり、こちらを警戒していない。エサをくれる人間だと最初から分かっている。我先に警戒もせずコッチに向かってぶっ飛んでくる。つまり大喜び。 怒って気を引き。エサ出すとまっしぐら。更に無警戒。ツンデレである。

カラスは半年や1年くらいじゃ顔を忘れない。車の特徴を覚えていて、本人であることを関連付けして覚えている。顔を見なくても後ろ姿。体格や歩き方などからも推察する。スズメの場合は少なくとも50m離れた場所から個人を特定できる。

2016年2月6日土曜日

常連のスズメは高齢スズメ


外から呼ぶ声がするので玄関の覗き穴から外を見ると、階段の一番上に道路の方向を向いたスズメが動かずに空を眺めている。こいつが最初の一羽でスズメ軍団のリーダーのようなヤツ。
大抵のことには動じないというか、信用しきってるのでドアを開けたくらいでは逃げない。

「あーい、ちょっと待ってねー・・・」と一度ドアを締めてからバームクーヘンを一口大に千切り、ポイと撒くも逃げない。もはやエサを投げられても、「当たらなければどうということはない(当たってもどうということもない)」ということか、それを拾って飛んで行くか、咥えてから「安全なオラ」の方に数歩チョンチョンと歩いてからじっくり食う。

時々ウンチをするのだが、歳をとったスズメはウンチの出が悪いのか、尾っぽをクイクイと上下させ、踏ん張ってる様子を見せる。こうなるとそう長くはない。去年もそうだし、一昨年もそうだ。この仕草をするスズメはそろそろ寿命なのである。
きっと、もう歳だし、いつ死んでもおかしくないんだから、今までこの人間は襲ってこないし、呼べば飯をくれるから逃げる必要も無かろうという意思表示なのかもしれない。

慣れるまで半年もかけて、せっかく信頼関係を結んでも、そろそろ寿命。しかも去年は玄関先で行き倒れやがった。こちらは危うく遅刻しそうになるし、寝床を用意し、昼に様子を見き戻ったら死んでるし、春に土に埋めるために玄関前に遺体を安置してたので死臭が凄かったし・・・その臭いで他のスズメがビビって近寄らないし・・・とにかく大変だった。

それならもう関わらないほうがいいじゃん!とか言われそうだが、生憎、こちとらスズメやカラスやカモには大きな借りがある。
それを返すために困ってる鳥類の話を聞いて、可能な限り助ける事にしている。

それが当たり前かのように意思の疎通もできちゃったりするので、こちらが言葉を解しているという素振りが相手に伝わってしまうので遠慮がない。これ幸いとばかりにあれこれ言ってくる。最終的に決めるのは鳥さんの方である。
中には釣り針が根掛かりした水草を飲み込んだカモが「この絡まってるやつ取って欲しいんだけど」と目の前に来て絡まったテグスを邪魔だと言わんばかりの態度。でも、ちゃんと「取ってあげる」というジェスチャーで返しても、いざ、手を触れようとすると怖いのか諦めて離れることもある。オラが冬に彼らの溜まり場に行くときはソーイングセットの小さなハサミをポケットに入れている。針が深い所に有れば鳥獣保護センターにでも連れて行くのが妥当だろうが、平内にあるらしいそれは地図には載っていない。全くやる気が無いセンターだね。

人間が破壊している自然へのお詫びとして、もうちょっと彼らに対して何かしてあげられることは無いのだろうか。

「人間は手を出すべきではない」とは言われるだろうが、この言葉には無理がある。「人間が彼らの生息域を荒らしてきた仕打ちを考えたらこの程度は何もしていないことと同じ。せいぜい話の通じるヤツが人間に身を任せたら助けてやるくらいの甲斐性があってもいいだろう?」ということだ。
もう6~7年ほど前に公園で出会った知能の高すぎるスズメ。結局は手を借りることを拒んだ。ただ、寝ている間は周りを警戒してくれるだけでいいというのだ。残念だが、それが彼の意思だったのでそれは尊重した。ただそれだけ。
オラは電波さんではない。まぁ、AMアンテナの制作に関しては日本で有数のサイトを持ってるけどね。そっちの電波でもないし、中二病でもない。在るが儘を見て、感じて、理解し、返すだけ。

何もしない神を信じるよりも、何かしてくれる怪異のほうがまだマシかもしれない。だから、自然に対して無関心な人間が多い中で、オラひとりくらいは彼らの話を聞いてあげても別にどうということはないと思うのだよ。

実際面白いよ。彼らの使う言語を反復して発声できるまで本人を目の前にして言うのだけど、最初は「ヘタクソ!」みたいな目で見る。でも、しばらくすると、わざと鳴いてくれて、「こうだよ!」と教えてくれる。彼らにしてみれば人間ってのは自然の一部ではない変な生き物だろうね。自分たちにとって害でしかない生き物なのに、話ができそうなら積極的に話しかけてきたり、頼みごとをしてくる。

何度も書いているけど、繰り返す。彼らの言葉は感情表現である。なので、人間が話すような文章的な長い言葉ではない。ただ、言葉が足りない分を仕草で補っている。その両方から彼らの考えが分かるだけのこと。そして害のない相手には攻撃的な態度は取らない。テンでも、ウサギでも、アオダイショウでも、ヤマカガシでも、アナグマでも、カモシカでも、サルでも、ツキノワグマでもだ。 驚かない。驚かせない。不可抗力のエンカウントでも、いちいち大声出さない。

相手の気持が読めるんだから、より直感的な彼らはもっと些細な気配を読むことに優れている。だから、こちらの表現の足りない部分は、向こうも推察してくれる。そのちょっとした行動で衝突も避けられるし、助けも助けられもできるんじゃないかと思う。

無彩限のファントム・ワールド OP FULL 「Naked Dive」

街中を歩いていると有線でのリクエストが多いのか、これがよく流れている。





2016年1月28日木曜日

スズメのクチコミ

恐ろしいもので、100羽以上居るんじゃね?

でも、最初の1羽が誰か態度で分かる。 最初の1羽は勇気がある1羽。そして動じない。
信用しているから周りをあまりキョロキョロせず、オラが一番安全だと思ってるから周りを気にする必要が無い。
周りのスズメもそれに習って真似しているが、やはり真似しきれていない。オドオドしているから、すぐにバレる。
ニヤリと笑えば「バレた!」と言わんばかりに逃げる。そして残るのはいつも堂々としている最初の1羽。
ジーーーーーーーーーーっと眼を合わせてくる最初の1羽。「ちょっと待ってね」が合言葉のようなもの。
この言葉の意味をしっかり認識しているので、おとなしく待ってる。そこがまた面白い。

オラ「スズメの言葉が分かるんだぜぇー!」  スズメ「オイラ人間の言葉が分かるんだぜー!」

ということなのだろう。
はい、しっかり癒やされています。 (*´(Д)`)=3 ちっちゃくて可愛いは最高だ。
まぁ、カラスはもっと分かりやすいから面白さは10倍くらいだろうか。
直接の接点を繋ぐのは難しいのかも知れないが、相互理解という点で付き合えばしっかり会話が成り立つ。
鳥類のコミュニケーション能力は凄いな。

2016年1月27日水曜日

ふわっと積もった雪に着地する鳥さんは・・・

軽い雪が10cmも積もると、スズメなんかは着地と同時に埋まってしまう。
そこで彼らは考えた。羽と尾羽根を広げれば沈まないじゃん!。

で、ご飯を貰いに来るスズメは、半分埋まった状態でこっちを見上げてる訳で・・・(*´(Д)`)=3 かわいい!

と、ホッコリさせてもらったお礼にメシを進呈するのであった。
カラスも図体はでかいけど、新雪の上に着地すると埋まるような深さになるとスズメと同じく羽を半分広げて着地する。

2016年1月23日土曜日

街中を歩くと街路樹を渡ってスズメが追いかけてくる。

ポケットからバームクーヘンを出して小さく千切って雪の上に置く・・と同時もう食ってる・・・

もはや、背に腹は替えられないということか。

まぁ、あれだけの人間の中からオラを判別して飛んで来る視力というか個体識別能力は高いよな。
オラは態度でどれが最初の1羽なのか判別しているが、彼からしてみれば、生死を分かつ1食分の大事な栄養源。
見間違いは命に関わるんだろうから、しっかりと顔の特徴。歩き方。目線の配り方なんかを研究しているのだろう。
オラからしてみれば、彼の観察力は凄いと思うよ。ある意味で人間のそれを遥かに凌ぐ識別能力だ。

スズメの驚異的な能力のひとつだろうね。

2016年1月21日木曜日

#北から目線

青森視点から見れば地元の青森ではこんなことを言いたくなる行動をしているので注意しようね。

特別豪雪地帯に革靴で旅行や出張で来るんだろうけど、長靴は安いからその辺で買って履き替えよう。2~3時間で10cmとか歩道もどんどん雪が積もるんだから、こっちじゃスーツに長靴なんて普通。何も恥ずかしいことなんて無い。歩道に雪が積もって歩きにくいからと車道を旅行カバン引きずって歩くのよく見るけど、車道も雪で狭くなってるんだから危ないんだよ。

コンビニとか店舗。公共施設に入るときは、雪を払い落として靴底の雪を足踏みして落としてから屋内に入ろうよ。雪を着けたまま入ってきて、それが溶けて床が滑りやすくなり、転倒するのは地元民じゃなくて雪に不慣れな人間。雪国の人間は冬の床やエスカレーターは滑りやすいって分かってるから滅多なことでは転んだりしない。でも、ニュースで見る限り、普通に雪が降った程度で大騒ぎしちゃう人達が、自分で滑る原因を屋内に持ち込んでいる時点で自業自得なんだよね。

雪かきしている人を邪魔するんじゃない。歩道を除雪している人は、大抵、良かれとやってるボランティアだ。そこを通行の邪魔だとわざと雪かきしている歩きやすい場所を通ってきて、その雪かきをしている人を邪魔のように歩いてくる。これって本末転倒じゃないのか?。こういうことをされるから #北から目線 は言われて当然なんだよね。

2016年1月20日水曜日

寒雀

このオッサン顔の小さな鳥さんは実に人懐っこい。


2016年1月19日火曜日

災害で携帯・スマホが使えなくなったときの通信手段は?

基地局が必要な携帯とかスマホ。バッテリーが残っていても、受信できるのは通信回線のみで、ラジオもネット経由のため、ラジオとしての機能は、ラジオを搭載しているものでなければ聞けない。
つまり、災害時に携帯やスマホは役立たず。これは311で身に沁みて思ったこと。ワンセグなどは受信できるだろうけど、停電が長引けば給電に不安がある。発電機で給電したとしても何週間もそれが続いたら、継続できるかどうか怪しい。せいぜい使える放送局は移動式のミニFMくらいだろう。

さて、過去に何度も書いているが、ラジオはアナログ。しかもAM・FM・短波のマルチバンドラジオが良い。未だにELPAのER-21TことDR-09が壊れずに稼働している。中国製とはいえ単純故に壊れにくい。十分に元は取った。
で、情報はラジオということでキマリ。乾電池2本で90時間も使えれば上等ではないか?

次に周りとの連絡方法であるが、アマチュア無線4級でも持っていれば良いのだが、今更取ろうとは思わない。まぁ、電気の基礎知識はあるので老後にでも取ろうか。
ということで「特定省電力トランシーバー」の出番。オラはこれを3台持ってる。ユピテルとケンウッドだ。まぁ、最近ではホーマックに行けばハンズフリーセット付きで2台セット1万円以下で買える。どうせ中国製かどこかのだろうけど、使えれば問題ないだろう。
だからこうだ。今度、大規模な災害が起きたら、トランシーバーの電源を入れて、何か話してみるのはどうだろう?。何処かの誰かが返事をしてくれるかも知れない。まぁ、公共の電波だから猥談やら個人情報丸出しとか、誹謗中傷やら、過激な発言はできないにしてもだ。電波の届く範囲では相互にお話ができる。
仮に、自分が建物の下敷きになっていたとしても、枕元にトランシーバーがあれば、誰かが返答してくれるかもしれない。

そう考えれば免許も不要。2台セットを2人で買って、1台ずつ持っても良いわけだ。つまり、5千円で何処かの誰かと話せる道具を持てる。しかも馬鹿な会話はできないので、ちったーマシな会話になるだろうし、そういう心得も習得できる。
そういう意味で、特定小電力トランシーバーという存在は面白いと思うのだ。

2016年1月16日土曜日

スズメは何時だって真剣に向き合ってくる

いつも忙しないし、要求もダイレクト。かなり強引な性格で見知った人間には遠慮が無い。
20グラムのこの小鳥は何時だって大真面目である。

右手前の彼。彼だけは街中でオラを見つけると声をかけてくる。ほぼ完璧に人間を見分けられる個体。
他の個体はオラが声をかければ気づく程度。動物は目を見れば知能が分かる。

オラをどう観ているか。目で考えもわかる。彼もたぶん、こっちの感情を正しく読んでいるから意思の疎通ができるのだろう。

2016年1月12日火曜日

肥後ナイフ 和柄シース(Ver.5)複数本対応版できました






肥後守(肥後ナイフ)用の新作シースです。複数本入るようにして、巻いてから紐で縛って持ち歩きます。
オラ的には今までのは1本用のホルダーという位置。シースとしてはこの形状が正しいのかも。

ハーフサイズは4本から5本入るように作れますが、このように1箇所だけ広くしてメンテ用の小物入れにしても良いかな?と。金属磨きやら紙やすりでもいいし、1本用のシースでもOK。
形状は、肥後守を収納して、巻いた時にシワが寄らないように縫っています。これでも色々と考えて縫ってるんですよね。
あと、縫うタイプと、接着剤で留めて、数カ所を縫って留めるとか強度の実験も兼ねています。
表地の和柄ですが、もう売ってません。そろそろネット通販で良さげな和柄のハギレでも探そうかと。

欲しい方にはお譲りしても良いですが、ウェブマネーとかGooglePlayのナンバーおよび住所を送ってもらって、現物をレターパックで送付という方法になります。まぁ、まだ売るほどのレベルには全然及ばずなんで売れるはずもないんだけどね。
オークションにでも代理出品してくれる人が近所に居ればありがたいな。

ちなみに全部100円ショップの材料で作ってます。ああ、糸はメーカー品だけどね。材料費は300円程度。作るのに手間が掛かってるから、2000円(+送料)で売ったとしても端数処理して切り上げたら3000円とか。
いまのところあくまでもコンセプト版。構造の研究段階だからかなりテケトーに作ってます。強度は保証するけど、見栄えは保証しない・・・みたいな。まぁ、乱暴に扱ったり工具箱に一緒に入れて車に積んどけばボロボロになるだろうけどね。普通に手で思いっきり引き伸ばしたところで裂けるような代物ではない。

( ´(Д)`)y━~~~ さあて、次は何をすっかなぁ・・・

2016年1月11日月曜日

冬は水よりお茶を飲め

内蔵を冷やすと代謝が下がって太る。だからお茶。

今日も、煎茶、ドクダミ、紅茶、桑の葉、グァバ葉のブレンド。1.5Lステンポットに作りおき。
500mlのステンボトルに移し替えて手元に用意。味なんてどうでもい。苦くても、渋くても、変な味でも構わない。煎じ薬だと思えば美味しく飲めると思うのだよ。
気休め程度しかないにしても、少なくともポリフェノール(抗酸化物質)は摂取できるし、体も温まる。トレイに行く回数も増えて老廃物を排出できる。気管を温めて喉を守り、風邪の予防にもなる。ビタミンやミネラルも摂れる。

( ´(Д)`)y━~~~ 何もしない。冷たいものを飲む。砂糖がたっぷり入った冷たいジュースを飲むより100倍マシ。

肥後守シース 次の段階へ 「複数本収納+巻いて紐で縛るシース Ver.5」

まず、コンセプトを決める。これには練習がてら丁寧ではなくとも頑強に縫い上げ、実用的な構造の実験を兼ねて時間をかけて仕上げている。実際に仕事から帰ってから少しずつ仕上げ3日掛かった。大きさは8本収納できるサイズ。

次に、量産可能な構造を考慮し、4本入るように半分の材料で作ってみた。

オラのように肥後守を大量に持っていて、実際に多数を研いでいる場合はその倍ほどの本数が入るように作っても良いのだが、実用面では全鋼・SK鋼・青紙。 または使い方に応じて異なる刃の仕上げを施した肥後守を収納するのが「実用的」とするならば、せいぜい3~4本といったところだろう。

Ver.5としては、本来の意味でのシースをイメージ。先日購入した和柄の記事を表地に。裏をフェルトで。留め具は紐で縛るタイプ。いま、コンセプトx1、量産試作x2の3つ。
コンセプトは端を何重にも塗ってある。量産試作1は、それを小型・簡易化。 量産試作2は接着剤で縫う手間を5分の1以下に減らした。今のところ想定内の仕上がりとなっている。

しかし・・・その材料である表地が、いつもの百均で在庫切れ・・・Σ( ̄(Д) ̄;) えええええええ!!!
せっかくやる気満々だったのに材料が無いんじゃ量産できんではないか。
元値が百均で材料を揃えているだけに300円程度で1つ作れるが、手間や巻いた時の見栄えを考えるなどの工夫はしているのでそれなりの値段にはなると思ったのだが。

今回も技術検証で終わるのかな・・・まぁ、いいか。技術や経験は金に代えがたいものだしな。
概ねこれの作り方はマスターした。他にやることといえば、工夫や見栄えの向上くらいのもの。
写真は後日、自然光の下で撮影してアップする。

2016年1月7日木曜日

スズメに声を掛けながら200m追尾させる

ということで、メシ食ってからその辺で買い物してから車で休憩するために街中を歩いているとスズメに出くわす。
声を掛けて反応があれば「こっち!こっち!」(スズメ語で)と時々呼びながら車に向かう。
駐車場近くの交差点まで来れば、あとはスズメが車のある位置まで先に飛んで行って待機。

ということが普通にできる。

ただ、手持ちのメシが無いときは声を掛けず気付かないふりをしながら通り過ぎるのだが・・・気付かれると逆に声をかけられる。思わず振り向くと負け。オラだとバレて、呼ばなくても後ろを付いてくる。後はさっきと同じ。
まぁ、非常食は常に積んでるので、全く食い物が無いという訳ではない。

夏はあげても見向きもしない食べ物でも、冬は別。食えるときに食わないと死んでしまうので、何でも食う。
ここしばらくは、また例年通り、直ぐ近くで大きな動作をしても怖がらずに近くで待機しているし、ドアを開けても逃げない個体も居る。それだけ必死ってことだ。こういう時だけ妙に人懐っこいんだよね。
季節によって態度が変わるのは良くないぞ。

2016年1月6日水曜日

薄めの紅茶を飲んで寝たら(結果)

足の違和感が消えた。赤みが無い。脂肪が柔らかくなった。
顔のむくみは改善せず、足のむくみは消えた。

その他に変化はなし。ただ、やはりカフェインで興奮状態になるので寝付きが悪い。寝付くまで動悸がする。寝ても疲れが取れない。

一長一短だな。ほうじ茶に変えてみるか。

2016年1月5日火曜日

夜は薄めの紅茶

紅茶にもカフェインが含まれるから、500mlにつきティーバック1つ。
味は薄いけど濃い色の出る紅茶を使ってるから効能としては十分。
これを続けて様子を見よう。どんな変化が出るかは1週間後に分かる。

というか、朝に足がむくんでいるか、赤みがどうなっているかですぐにでも結果は出るかもしんない。

それにしてもだ。良い方の500ステンボトル・・・お茶パックを取り出すの忘れててカビ生えてたよ。
今、煮沸滅菌中。

駅前チュン 200m離れた所に

休みでほぼ1週間近く居なかった為か、朝に駐車場で待ってても来ない。
で、昼飯食おうといつもの店に行くも、今日はランチやってなくて入り口前で唖然・・・Σ( ̄(Д) ̄;) ・・・

ふと足元を見ると緩慢な動きのスズメが・・・あっ!・・・目が合ったら逃げた。
何かフラれた気分だった・・・

寒い日のスズメの声は「寒ぃ」と聞こえる

元気が良いときは

チュン!チュン!

今日みたいな寒い日は

チュ・・・チュ・・・

ン が殆ど聞こえない。間隔が空く。声も小さい。まん丸に膨らんで首だけキョロキョロ。陳情(ひもじいよぉ・・・寒いよぉ・・・)の表現と理解している。 エサを出すと一目散にこっちに飛んでエサを大急ぎで食らう。
人間には微笑ましく見えるが、 彼らにとっては食べなければ死ぬという状況なので、複雑な気持ちと温かい目で見守るという感じ。

住処を奪い、エサとなる草(エサ=イネ科の雑草の種)を雑草と称して刈り取ってしまう。 せめてできること。彼らの言葉を理解して、彼らにちゃんと向き合うこと。彼らの言い分を聞いてあげること。こちらを気にしていたら彼らの言葉で声をかけること。

2016年1月3日日曜日

張り込みチュン( o`θ´o)メシ!

玄関前に撒いておいた米が無くなっていたので、バームクーヘンを千切って投げ、すぐ米を蒔こうと振り向いたら1羽だけすっ飛んできてモグモグモグモグモグ・・・

( o`θ´o)ウメー!       Σ( ̄(Д) ̄;) 速過ぎる! オマエ!張り込みしてただろ!

避けそうもないので米を撒くのはやめた。まあ、彼は米をぶわ!って撒いてもあまり避けないんだよね。
オラが投げるのは食い物だけって分かってるし。
いつもカラスに先を越されるから、きっとアパートの壁の引き込み線に停まって張り込んでいたに違いない。

バームクーヘンは旨いよね。甘くて油っこくてフワフワで。

あ、外でヂュヂュヂュヂュン!って声が。取り合いしているなこりゃ。

2016年1月2日土曜日

つぶ餡派 こし餡派

餡饅はつぶ餡派。羊羹はどっちでもいいけど、白(大納言)は粒が好き。抹茶はこし餡がいい。
お汁粉はつぶ餡派。団子はこし餡でいい。そのままムチャムチャ食うのはこし餡派。

( ´(Д)`)y━~~~ 血糖値が上がるから自制しないとダメなんだけどね。

たい焼きはつぶ餡派。 コンビニの冷凍食品の棚に見つけて3袋買った。2個入りなので、1日に1個だけ食べることにした。カロリーコントロールはできているので、アレコレ食っちゃいけないとの指示は一切出ていない。

食べたいものを食べたい時に食べられるようにするためには自制しないとね。

今年の年末年始は好天で山岳遭難事故もニュースにならず良かったね

それとも、冬山に登ること自体を自粛する傾向にあるのだろうか。
毎年、初日の出登山と称して雪山に登って遭難・滑落・凍死する素人の風物詩(風物死)がニュースとして取り上げられ、「餅を喉につまらせ死亡」と「居眠り・飲酒・速度超過で事故死」としてニュースサイトのトップを飾る。

そもそも、人間は雪山を自由に行動し、吹雪でもその辺に隠れて寝るて晴れを待つという仕様にはなっていないし、四足の動物と違って視点が高いため1m先が見えないような吹雪では地面付近が見えていないしバランスが悪く踏ん張りが効かない。荷物を背負って自由な動きができない。耐寒性を衣服に頼る。中でも寒いからとすぐに石油ストーブやエアコンをガンガン高温設定にし、暖房に頼りすぎて自分で自分の体温を維持できない人間が多い。
そこを理解(自覚)していれば吹雪で自分の位置を見失う。足元がよく見えていない。斜面を滑落。低体温で死亡。人間単体で猛吹雪を耐えられない。体格に対して体重が重く筋肉量が少ないから自分の体の動きをコントロール出来ない。寒さで体が思うように動かない。普段の生活と乖離した場所での危険に鈍いなんてことは考えなくても分かる。人間は裸の猿なんだし。

雪山登山の魅力は、登頂した時の達成感と、高い山にのぼることで雲海を見下ろすその絶景。人間が普通は存在することの出来ない世界に来たという満足なのだろうと思うが、「これは命がけの行為」という自覚があれば事故そのものの確率はぐんと下がる。
つまり、精神力の問題。常に命の危険がそこにあること。気を抜けば死ぬという自覚。登ったら無事に下山するという強い意志。その1歩に命を賭ける気構え。これら無くして何が冬山登山だろう。たかが十数センチ雪が積もった山でも人は遭難するし、凍死もしている。それだけ山というものに慣れていないのだろう。
オラは大都会で遭難する自信はあるが、山では絶対に遭難しない自信があるし、遭難したとしても一人で穴を掘って何日も耐えるだけの体力と耐寒性がある。

某大学の冬山登山でサークルが全滅した事件も、報告書を読むと納得。「俺様最強!というリーダー」を中心に素人を引き連れての遭難。安全策を考えれば、単独で避難できる人間が素人を一人だけサポートする体制であれば結果は違っただろう。つまり、ベテラン一人が素人一人を完全にサポート。役割分担で荷物をタイプごとに持ち歩くのではなく、二人一組で1小隊。それぞれが遭難しても二人で必ず生還するくらいの安全確保が必要だろう。
山の天候は変わりやすい。状況はすべてリアルタイムに変化する。地形によって積雪量も変わる。見通しの良い稜線は積もりにくいが風をもろに受ける。全て常識。
そんな人間が生存できない場所で一人が残り全部の命の保証を確保するのは絶対に無理。絶対にだ。これは確率の問題であり、安全マージンを十分に確保するという意味でリーダーの責任。今までそんなパーティーで事故が起きなかったのは、余程、リーダーが頼りなかったか、パーティーの安全意識が平均してとても高かったか、或いは運が良かっただけ。

これは山に入る人間の経験則としての基本。「素人はベテランが当たり前だと思っていることを知らない」ということ。3人連れて行って残り2人が山から出てこなかったので、藪を移動する音で方位と距離を確認し、声を掛けたのだが返事もしない。山の常識として高音域の高い声で叫ぶ→聞こえた人は返事。それをしないから焦ったよ。
これは別に同伴者以外が返事をしてもいいんだよ。そこに人が居るって分かるから。返事をしないのはカモシカとかクマが居る可能性があるから。だから誰が返事をしてもいい。そこに人が居る。人が声を出している方向が分かれば、その方向が安全だと分かる。
世の中には呼吸のついでに言葉を発する人種がいる。要するに腹式呼吸が不得手な人間。大きな声を出せない人間。これは山に向いていない。互いの位置を知る・知らせる上でこれは重要。他にも色々と山でのお約束がある。
登山者の常識はオラには分からないし、分かりたくもない。あくまでも自分の身は自分で守る。山では誰にも頼らない。これは自分との闘い。ただ、連れて行ったら全員を車まで連れ戻す能力・体力・知識・責任感が必要。

動物的な勘や行動原理を忘れた人間には分からないだろうが、決まったルートのそこしか見ていないような周りの見えていない人間は基本的に周りが見えていないし、その癖が付いていないから、自分の居る場所を理解しない。危険に対して鈍感。強い生への執着がない。慎重さが皆無であることは間違いない。

あと、分からない人には分からないだろうが、人間の目は色・明るさ・明暗の違い・色深度・遠近感(深視力)がある。偏光グラスで吹雪のなか、全面真っ白の視界から道路や路肩を認識はできるが、裸眼でこれが普通に感知できるほど高性能な人間はどれほどなのだろう。白と灰色の世界でその僅かな色の違い(殆ど白と見分けが効かない薄い灰色)を認識できるか。その色の違いの形状で、それが何であるかを脳がどのように判断出来るか。そもそもその判断材料となる予備の経験や記憶や判断材料が脳にあるのか。

オラは幼少期から山に入っているから経験でそれらを補完し何であるかを認識できる。雪の日は深く積もった雪にダイブしてモグラのようにトンネルを掘り進んで遊んでいたので、素手で積もった雪の性質に応じた掘り進め方も知っている。簡単に雪に潜れる。雪の中は気温0度だから温かい。かいた汗で末梢から冷えることも知っている。手は脇の下や股間に突っ込めばすぐに温まるし、足は指を握ったり開いたり、手で揉んだりすればいい。登山するならすぐにカイロくらいは取り出せる場所に沢山詰め込んでおくべきだろう。凍傷が一番怖い。換えの下着や靴下。背中や腹に突っ込む新聞紙やタオルも重要な防寒対策だ。あと、オラ的には呼吸を確保するためのホースもあれば良いんじゃないかな。吹雪じゃ雪壕の入り口が時間とともに塞がれるので風向きや入り口で少し掘り進めたら90度曲げて掘り進むなど工夫も必要。

考えようと思えば状況に応じて生存性を高める方法はいくらでも思いつく。

オラは登山の知識はない。だから登山家の常識は知らないし、むしろ登山の知識は邪魔。だけど山で行動する基本概念。生き残るための知識。自分の周りで起こっていることを正確に把握し、次に何をスべきか冷静に考える余裕はある。


2016年1月1日金曜日

年越し刃物研ぎ

年越しそばを食ってから直ぐに酒を飲んで寝てしまった。起きたのは何時だろう?。
日付が変わる前にする事が無くて砥ぎ道具を出し、神社で汲んできた水で肥後守を4本砥いだ。
深夜の2時には眠くなってやめたが、まぁまぁの仕上がり。
不思議な事に、研いでいる最中に水の温度が上がらず、ずーっと冷たいままだったのが不思議といえば不思議である。
普通は温くなるものだけどね。

それにしても全鋼のくせに柔らかい。これ、本当に全鋼か?
4代目のときの全鋼よりも更に研ぎやすい。#1000でガシガシ削れる。こんなに簡単に整形出来るのは意外だ。最初に黒を1本だけ試しに砥いだ奴はもう少し硬かったが、今回の黒1本は刃先が柔らかすぎる。鉛筆を削っただけで刃先が変形するとか有り得ないだろう。
焼入れの違いだろうか。製造元がグラインダーで整形するときに刃先の角度が鋭角過ぎて強度が足りないとも言えるが、とりあえず、成形時の刃の角度は重要ってことだね。

2015年12月30日水曜日

ヤツらは群れでやってくる・・・

うーん、雪が本格的に降ってきたな・・・昨夜片付けたのに、もう10cm積もってる。

せっせと雪かきしていると、近くで待機していたヤツが気づいたらしい。1羽・・・3羽・・・10羽・・・100羽・・・

( ´(Д)`) あー・・・ちょっと待ってね  (`θ´o )_

体に積もった雪を玄関で払い落としているうちに玄関前にギャラリーが集まってくる。
1週間前まで遠巻きに見てた連中も、雪で地面を覆われて食べ物が摂れないせいか、食糧援助の直談判に来たのだ。
常連は3羽。鳥さんのクチコミは凄い。ちゃんとエサが貰える場所を他の仲間に伝達する「言葉」があるということだ。

こいつらの何割がこの冬を越せるのだろう。

去年は一番親しかった「最初の1羽」との別れがあった。飼っているなら家族だから別れはもっと辛かっただろう。でも、彼らは自由意志でオラと付き合ってる。オラは彼らの常に全力で生きている姿に癒され、彼らはオラを識別して積極的に関わってくれた。
人間が関わるべきでは無かろうと言う人も居るだろうが、自由意志だから良いのだ。こちらは縛っていないし、共生関係にある。互いにメリットがある関係は生物界では普通。たまたま人間とスズメの共生という関係。エサを貰う代わりにオラが喜びそうなMAXフワモコを目の前で披露してくれるし、気を許していなければ絶対にしない態度を見せてくれる。ちゃんと主張するし、言いたいことがオラに伝わってることを確信しているからこその信用がある。


はたから見れば人間の直ぐ側にすっ飛んできて詰め寄るスズメという構図に違和感があるかも知れないが、アニメでは美少女の手に乗る小鳥と話している・・・という絵が、オッサンを見つけてすっ飛んでくるスズメが行く手を阻み、エサをクレと脅迫している図になってるだけ。まぁ、今の季節では陳情が多いけどね。

至近距離で目が合って逃げない鳥の大半は人間に興味があって相手を観察しようとする。今直ぐ逃げないと食われると思わない個体は賢い。
鳥の敵。どちらでもない。味方のいづれかを選ぶのは鳥でもあるし、人間でもある。怖がらせてはいけない。相手が観察している時に動いてはいけない。相手の目を見ること。できれば笑っていれば相手も警戒しない。鳥とはそういう生き物だ。

※馬鹿なハトを除く