持ち直した最初の1羽
元気になってしまった。 現金な奴め。
つい1週間前まではガクブルしながら死にそうです、なんかメシ下さいって言ってたのに・・・
Σ( ̄(Д) ̄;) 芝居かっ!!!
鳥は物音で誰が出している音か聞き分けられる。
インコを飼ってた時は、親父の車のエンジン音で騒ぎ出し、親父の帰りが解った。
オラが玄関先に近づいたのが最初の1羽君には解るらしく、トイレとか洗濯の時に外から鳴く。居るから出てきてー!って。
で、最初の1羽君、かなり元気になったような・・・今日は寒いけど、午後からまた天気が良くなったし、温かいせいか動きも活発。
でも、飛びたくないらしく、玄関先のモノの隙間から出てきては、またその隙間に入っていく・・・ええと、ネズミじゃないんだから・・・何なんだろうコイツ。 いや、和むけどさ。ぜんぜんスズメらしくなくて・・・
今日は休みで朝から洗濯。玄関から時々呼び声がする。
出るとモッソリした動きで足元に寄ってくる最初の1羽。
体力は無さそうだが、とりあえず生きている。こっちを見上げて、「アレください」って顔。
最後の一瞬まで生きるために必死だ。
今日は寒いなと思ったらまた雪が降ってきた。
街路樹方向からは元気なスズメの声。あいつはまだ生きてるかな?
呼んだところで飛んでこない。いや、もうできるだけ飛びたくないようだったしな。
で、考えたのか、直ぐにエサを貰えるよう玄関の物を置いている間に溜まった落ち葉を住処にしたようだ。
出てくるまでちょっと時間は掛かるようだが、気づくと足元に居る。
オマエ・・・そんなところに隠れていると猫に食われるぞ?と言ったらそそくさと隠れ家に戻っていく。
何かスズメじゃない違う生き物に接しているようだ。
今朝に比べると動きが素早いし、それなりに元気だ。回復しているのかな?
飼われているスズメは10年位は生きるようだ。
こいつの正確な年齢は分からないが、カラスはともかく、スズメもいつも話しかけていると人語を理解し、オラが彼らの行動から思考を読んで対応しているのと一緒で、それなりに意思の疎通が取れている。
脳の大きさは確かに知能の指標として重要だが、人間だって脳味噌の大半を使っていない。
こいつら鳥類が脳の大半を使ってるのなら、ここまでヒトを見分け、自分に都合の良い対象と仲良くしようなんて考えを持つのは理解できる。
少なくともスズメ語の幾つかは歯笛で発声できるので、向こうはオラを信用できる味方として個体識別しているのだろう。不思議なものだ。クソバカなハトと違って野鳥なんて人間が近づいたら逃げる生き物だろう。
オラが発声できる数種の野鳥は、その鳴き声によって理解者もしくは話が通じそうなヒトのような何かであると認識してしまう。極まれば成る。いや、やろうと思ってやっていたら成っていたというものなのか。
オラが野生動物に会ってすることは、モノマネである。相手がすることを真似ることで、同じことを考えていますよーっていうアピールをするのだ。そうすると大抵の動物は「なんだろうコイツ?」というオーラを出す。(ここが重要)
例えば、愚かな人間は野生動物と至近で遭遇したらどういう態度を取るだろう。
キャー!(ハート)とが、ギャー!(ガクブル)とか、うわー!(死ぬ!怖い!)だろうか。それは相手(野生動物)も一緒なんだよ。
オラは違う。「うむ・・・あー・・ええと・・・こんにちは・・・?」なのだ。今のところこれで相手も、「ええと・・・」と考える。
超大型犬ほどのクマの子供と秋田の玉川温泉手前の道路で出会ったときも、オラが黙って居なくなるのを待っていただけ。向こうもどうしようか考えてただけ。最後はクマのほうが「ええと、とりあえず・・・逃げなきゃ!?」という態度で思い出したかのように藪の中へ・・・。こんなもんだよね。いや、こんなもんなんだよ。
相手に考える時間をあげればいい。考えを与える時間を与えないから相手はパニックになる。互いに距離を詰めずに、じっとしれいれば、相手が考える時間を得る。人間じゃないんだから殺るか殺られるかの世界で生きる彼らにとっては、二者択一。でも、野生動物にはもう一つの選択肢がある。「気づかなかったことにしよう」とか、「敵意はないし、何もする気はない。オマエには興味がない」という態度。普通は強いものが弱いものに。または拮抗する相手に使うところだが、相手が弱くても窮鼠猫を噛むではないが、無用な衝突を避けるというのは大前提。怪我が元で死ぬってのも野生の掟。だったら、関わらないという選択肢を与えればいい。
まぁ、オラの内心は関わりたくてしょうがないのだが、動物相手に緊急事態という認識をさせなければ、相手だって興味があれば勝手に近づいてくるだろうし、こちらが興味を引けばコッチに来る。一応はクマ相手にそんな無謀はしないと思うが、信頼関係が成り立っていない相手には、それって普通のことだ。
とりあえず、信頼関係が成り立ってる野生の連中とは距離が近い。それが切っ掛けで接し方や態度の見せ方も習った。授業料は払っている。多少の我儘も聞いてるし、困っていれば助ける。見れば解るし、解ってることを相手も解ってる。そんな関係があっても良いではないか。
いい加減に諦めればいいのに、またしても降ってきたよ・・・
で、空振り。カラスに見つかる前に1回で諦めたっぽい。
こうなるとスズメはもう来ないからね、昨日の失敗で学習したようだ。
同時にスズメも学習したんで、今後も狩りの成功率はどんどん下がるだろう。
スズメは馬鹿じゃないからなぁ。
合理性という思考がカラスよりだいぶ劣るだけで、知能は猫以上だったりする。
しかも、極端に知能が高い個体が居るのもスズメ目の鳥さんの特徴。
まるで、頭の良い人間も居れば、可哀想なくらい頭の悪い人間も居るみたいな? 同じスズメでも知能指数に大きな差がある。カラスは更にその差の開きが大きい。
猛禽類はどうなんだろう?
狩りの能力は高そうだけど、たぶん、知能じゃカラスよりだいぶ劣るんじゃないかな。
だいぶ老衰が進行しているけど、まだ何とか生きてる。
頼むから先代みたいに玄関で行き倒れてくれるなよ・・・また埋葬までしなくちゃいかんし。
すごく寒がってるから手は差し伸べてるんだけどね。 ( o`θ´o)だが断る! って頑固なのよ。
でも、メシは食うんだ。 メシは貰うけど、世話にはならん! みたいな矛盾?
やはり飛ぶ鳥は最後まで自由でいたいんだねぇ。
後釜はもう2羽ほど居るようだ。1羽は確実に他とは違う態度。
現役の最初の1羽君の真似してMAXフワモコで接すれば最優先でメシが貰えるんだ!とかいう芝居臭い態度だけど。
まぁ、しっかり学習するといい。で、きっちり生態観察させてもらおう。
とりあえず、今の最初の1羽君が生を全うしてくれることを祈る。
野鳥だから最後は選べないけど、苦痛がないことを祈るよ。
朝飯を食いながら車でラジオを聴きつつスズメにメシをやる。オラの日課である。
今朝は雪が降り続きエサが雪に埋もれるほど。なので車の下に空間を作ってそこにメシを撒く。
スズメも雪を被らないし、上空警戒は不要。
・・・なのだが!・・・何か降って落ちてきた。 Σ( ̄(Д) ̄;) あ!
間一髪、スズメは逃れる。 (*´(Д)`)=3 セーフだぜ!チュン共よ!よく気づいた!
その後、鳥類の警備員であるカラスに追い回される。
たぶんこうだ。 スズメの残り物を目当てにしているので、スズメが居なくなるとメシにありつけない。
スズメが居なくなると自分たちが困る。だからスズメを襲うのは許さん! → 追い出し
カラスはハッタリが得意だ。自分より大きな鷲鷹目に平気で喧嘩を売る。
カモ雛を丸呑みにしようと狙うカモメですらカラスに目をつけられると逃げるしか手は無い。
意外と自然界では頼られているんだよ。カラスは。
カラスだけ嫌って、他のは可愛いからとか差別してる人が多いけど、きちんと生態や周囲の他の生き物との関わりを見れば、カラスそのものだけではなく、それらに関わる他の生き物のことだって解る。
これは非常に興味深く面白いのだ。
スズメやカラスを通して見る鳥類のアレコレ。
見えていない人には全く見えないこの関わりは、新しい発見が常にあって面白い。
また冬に逆戻りした青森。
今朝は車の雪下ろしと駐車場の雪掻きでスタート。
スズメは早く!早く!と周りにわんさか。
雪かきしないとオマエら着地した途端に埋まるだろ!www ちょっと待て!w
言っても聞かないし、無視して後ろ向きに下がりながら雪をハケで寄せる。
ヂュー!と言う声に Σ( ̄(Д) ̄;) ハッ! 居たの!? (例の最初の1羽@寿命間近)
それでも飛んで逃げない。というよりも飛んで逃げる気力もないようだ。いいからメシ出せと急かしてくる。
いや、もうちょっと待て!w
ひとしきり雪を寄せて着陸地点を確保。 さぁ!食え!と撒いたらスズメに混じってヒヨドリがど真ん中に着地。
しかも、オラの足元から70cmの位置。動けないヒヨドリ。たぶん、心臓バクバク!w やっちまったって顔w
でも、平静を装って、周りのエサを食う。それしかできないという気配にオラ失笑w
カメラを車から出して撮影しようとピントを合わせたら逃げた・・・ちっ!
まぁ、スズメが朝から晩までバームクーヘンを食ってる訳ではないし、貯食をしないから腹が減ればその辺の土を喋んで植物の種や虫を食ってるわけだ。
行動範囲は200mほどとされるが、雪がある地方ではそうもいかん。ある場所にまで飛んでいかなきゃ土なんて露出していない。
で、オラの呼び出しが聞こえない範囲にまで飛んでいってると思われる。なにせ奴らは耳が良い。
いや、聴力が良いというわけではなく、オラの呼び出し=メシへの反応が早いのだ。
で、しょっちゅう喧嘩ばかりしているヒヨドリ。たぶん、彼らの行動を見ると、彼らも縄張り制を採用しているっぽい。
だから、スズメを呼べばヒヨドリは飛んでくる。しかも、可笑しいのは、スズメが居れば安心して飛んで来るのに、スズメが居ないと降りてこない。つまり、スズメが居ることで安心しているのだ。
合理的ではあるが、矛盾しているだろw スズメ蹴散らしておいてメシだけは食いたいとかw
なるほどねw とりぱんのまんまじゃんw
家に来るスズメの「最初の1羽」がそろそろヤバいのだ。
動きが緩慢でMAXフワモコ状態。動作も遅く捨て身と言うか、メシが食えるなら死んでもいいや状態というか、逃げない。
あああ・・・やっと慣れてきた頃にこれですか。
欲をかいてバームクーヘンを腹いっぱい食うからだ。
美味しいからとそればっかり食ってると体に良いことはない。
というか、今じゃ添加物なんて体に悪いからとあまり含有してはいないだろうけど、自然の食い物じゃないんだから。
例えば、人間に当てはめると、毎朝、起きがけに腹いっぱいケーキを食ってたら、そりゃ流石に健康に悪いでしょ。
外から呼ばれたので出てみると近くのイチョウの木で点呼している。
何度呼んでも来ない・・・1分後に点呼が終わったのかようやく来る。
点呼が終わった順からどんどん来る。ヒヨドリも来た。
まだまだアウェイなのか、一口ごとにコッチにお伺いを建てるヒヨドリ。食べていいよね?いいんだよね?・・・みたいな
スズメ食堂のルールをもう理解しているのか、スズメもそれを理解してか、通常ではありえない光景。
スズメと並んでメシを食うヒヨドリ。スズメは自分が優先だと理解している。だからヒヨドリと並んでも堂々としている。
ヒヨドリはここのルールを守って大人しくメシに専念。でも、家に入って覗き穴から見ると、早速スズメを蹴散らしている。こりゃー完全にここのルールを理解しているっぽい。オラの目の前ではスズメに狼藉を働いてはいけないとwww
で、このヒヨドリ。やはり食事の仕方が子供じみている。飲み込めないサイズのメシを頬張って、んぐ!んぐ! ・・・ んぐっ! んーーーーーーんっ! ごっくん!・・・ってwww (*´(Д)`)=3 かわゆすぐる!萌え死ぬ!
そりゃ、親に無理やりエサを突っ込まれたときの行動だよw
彼らの食事風景一つ取っても、彼らが何を考え、周囲への警戒をどのように行なっていて、それでいてオラに何を訴えているのか。周りの鳥たちとの関係をどう考えているのか。オラを含めた周囲に居る生き物との関係性と、オラの位置づけなどなど。
動物の行動に紐付けられる心理状況の把握。目線や態度による思考の方向。言葉を交わさない言葉の使い方。オラが山で動物にバッタリ遭遇した時に概ね平和的にやり過ごす方法の参考とすべきこと。彼らを通して学べていることは多い。複雑な言語形態を持たないから、感情と欲求だけで会話が成り立っている彼ら。
動物との会話は言葉ではない。感情と態度だって理解できない人間は多い。彼ら人間がそれを理解できずにクマなんかに遭遇したら、馬鹿みたいな大声出して襲われるんだろうな。
平和的にやり過ごす方法なんて、スズメやカラスを含め、カモシカ、ウサギ、テン、タヌキ、キツネ、アナグマ、ツキノワグマの子供だって知ってる。動物のことは動物に聞け。 まぁ、人間も広義では動物なんだけどね。
動物であることをやめた人間が、山で動物に襲われるのは、本来持っていた声を使わない会話の方法を忘れてしまっているからだ。
山では物音一つですら意味があり、警戒の対象。鈍感な現代人はそれすら街中の雑音と同じように扱う。これじゃー山で死んでも不思議はない。
鳥さんとのやり取りから得られる知識的価値はプライスレス。
http://www.sasaki-corp.co.jp/noukitop/graincarry/GA/index.html
↑このウエブサイトを見る。 そして一番下のカタログ(PDF)を見る。 最後に、これをどうぞ。↓
スズメは相変わらず至近距離でメシを食ってるし、要求も遠慮ない。
髭面のオッサンみたいな顔ながらも、上目遣いで、早く!早く!と急かすところが可愛い。
スズメがぶわーっとオラに向かって飛んでくるとヒヨドリがメシだ!と飛んでくる。
まだおっかなびっくりといったところ。根性が座ってないところからすると若いのかメスか・・・
で、エサを投げる時に怖がって飛んでいく。スズメは逆に飛びつく。
それを繰り返している内に、エサを投げる動作にビビらなくなった。
で、それでも怖いんだろう、距離は1.5mと縮まらないのだが、オラの顔を見て羽を パタパタ・・・ パタパタ・・・Σ( ̄(Д) ̄;) あ?
その仕草。こいつ、去年生まれの若鶏かよ・・・オラは親じゃないぞ?
人間相手にパタパタするって、オラが親か、それに近い何かにでも見えるのか? というか、そう見えるのか?
オラが鳥さん相手に (*´(Д)`)=3 はぁ~かわええ~ ってオーラを出していると、彼らはあまり警戒せずに近くにいることを許してくれたり、近づいてきたりする。 鳥さんに特化した何かオーラを発して写真を撮らせてもらってる。お返しはモデル代としての僅かな食事。
さて、ヒヨドリの接写が撮れる日は来るのか・・・接写と望遠じゃ、画質が桁違だからなぁ。
以前は目の前に着地して固まって、「逃げなきゃ!」って顔してたが、今度は顔を確認して、スズメが逃げないことを見てか、この人間は大丈夫なのか?という顔になってた。
最初はオラが見えてない時にスズメを蹴散らしていたが、オラの目の前ではカラスがスズメの食事を妨害しないことを見てルールを理解したらしく、一緒にメシを食うように。
鳥って空気を読むのが早いよな。こんな短時間で状況を理解できるんだ。これがカラスになるともっと理解するまで早いんだが、ヒヨドリほどの中鳥ではこのくらい、スズメならこのくらいとか体の大きさに比較して知能が高くなることはわかった。
ただ、それはスズメ目だけで比較した場合。カモ類でも違うし、体の最も大きなダチョウがもっと頭が良いかと聞かれたら分からないし。カラスが鳥類最強の頭脳を持っていることは付き合いが長いので解るが、ヒヨドリはハクセキレイほど付き合いは無い。
とりあえず、ヒヨドリがこれからも通ってくるのであれば、ヒヨドリの生態も把握できる。最も気難しい鳥類との親和性が高いオラ的には全ての鳥類とコミュニケーションできるようになりたい。
これは他の野鳥コミュニケーターも感じているか分からないのだが、オラには科学的に説明できないことが起きていると感じている。
鳥と仲良くしていると、初対面の鳥とも大した苦労もなくコミュニケーションが取れる。それはオラが鳥の言語をある程度把握しているからなのだが、普通、初対面の人間に対して人間に免疫の無い鳥が簡単に気を許すことなど有り得ないこと。
越冬中のカモなら無条件にエサクレしてくるだろうけど、最も種類が多いスズメ目は、普通は無条件に人間に対して警戒する。ただ、気を許すとこっちに真っ直ぐぶっ飛んでくるほど懐くのだが、初対面の個体まで何かオラに見えないマーキングでもあるのか、警戒しにくく直ぐに馴染む。単にオラがその種類の鳥に対しての鳥扱いをマスターしているからとも言えるが、実際、正体面の人間に僅かな時間で気を許すことはない。
つまり、オラにはオラには見えない目印を彼らか付けたのだと。
きっとそれはこう書いてあるのだ。 「この人間は安全です(主に鳥類など)」 みたいな。
ホタテの卵巣1kg入り500円(冷凍)。
食われずに相当数捨てられているであろう、ホタテの卵巣が1kgでたったの500円。
醤油、酒、和風だし、ネギまたは生姜で煮付けて食うのが旨い!。
ベビーホタテ1kg入り1000円(冷凍)。
ホタテの味噌汁3個入りx8回分で1000円。
やはりこちらもお得。味噌汁にガンガン入れて飲む。うむ、旨い!
赤飯のレトルト。1袋100円。
安い時にまとめ買い。
もっちりしてて旨い。塩を少し振るともっと旨い。
朝はサンドイッチ。昼は焼肉屋。夜くらいは和食を食いたくなる。
自由になる金を増やすにはやはり自炊が一番安い。
材料費でまずは経費節減すれば、
食物連鎖の下部にいるスズメ。
冬になると集団でエサ場を移動する。
夏は少ない数を相手にしているので、バームクーヘン小分けパックの半分で済むが、今は2個でも足りない。
自分の取り分を多くしないのなら仲間を引き連れて来なきゃいいのに。
その辺を学習してくれないと餓死しちゃうんじゃないかな。
せっかくメシのあてがあるのに、無限にメシが出てくると思ったら大間違い。
それに、信用度の高い個体も居るが、手乗りチュンにはなってくれない。
そこまで信用していないのなら、もっと冷たくしようかとも思ってみたり。
さて、そろそろ次の実験に移行しようか。
オラは職務上、色んな事故の発生状況を閲覧する機会がある。
自分のとこの支店での事故は当然、その事故状況を事細かに場所、写真、発生当時の状況などを元にして、その事故が起きた車両の動きを1枚の図に描き起こす。相手がある時は相手の車両の動きも写真を元に軌道をシュミレーションしてほぼ正確な事故概況図を作成する。
写真さえしっかり撮れていれば、事故現場なんぞGoogleSVと航空写真。接触箇所。破損した部位の物理現象から力の加わった正確な向きまで解る。
つまり、今は場所さえわかれば現場に行かなくても現場の詳細な視覚情報を得られる。事故の写真さえ有ればm現場の状況に、当該車両の大きさと旋回軌跡を重ね、事故写真に該当する軌道を割り出せば良い。結果として供述に矛盾が有ればバレるのだ。
今回は「場所」「GPSによる位置情報の記録から通行経路」「破損させた構造物の写真」の3つから事故概況図を作成してみた。一応、逆方向から進入した場合も想定して2枚。この時点で事故を発生させた本人の供述はこちらに全く伝わっていない。それでも9割がた正解であろう。このように、本人の供述よりも求められるのは、場所、進行方向、複数の写真だけ。
前回の事故はGPSによる位置情報の記録が、相手が突っ込んだ場所に問題があってバッテリーが破損。車載器に電源が供給されず送信前にデータが消えた。内部電源を持たない車載器を作った某一流企業は事故で電源が死亡することを想定していない大馬鹿のようで、現場の特定まで時間がかかった。というよりも、現場の特定をしなきゃならない時点で運転している人間が如何に説明能力(報告能力)が低いか解るのだが・・・。
5千円で買えるドラレコよりも機能が劣る高価な車載器。馬鹿だね~開発者は。ほんと間抜けの称号を与えたい。これじゃ高価な役立たず車載器のほかに、数千円のドラレコを予備として追加しなければならないくらい失敗作だ。
そもそも、事故に巻き込まれた(発生させた)本人からの正確な情報が事務方に伝わらない。説明することに慣れていないから説明がが下手。もしくは事故処理に全く関わる意思がないのか、写真すら撮影しない人が九割九分といったところ。そうなると、現場の責任者が事故現場に急行して写真を撮るのだが、その写真も破損部位に寄って撮ることが多く、周辺状況が写っていないなんてデフォルト。雪が降っていたんだから、タイヤ痕で相手の軌道が解るのに、その証拠を押さえていない。オラだったら100%相手の過失に持っていける写真が取れるんだよね。その事故直後の現場にいれば。
その現場に居合わせていない人間に、写真だけで状況を伝える撮り方ができるかどうか。これは風景写真がうまく撮れるかどうかの問題になる。風景写真というものは、自分が感じた感動を、その場に居合わせない人に如何に伝えられる写真を撮れるかに掛かっている。つまり、風景写真が得意だと、事故現場の写真撮影もハイレベルになる。撮影するカメラそのものの性能にも左右されるが、細かなニュアンスまで事故現場写真に求めていない。状況がわかる写真であれば暗いだとか美しくないだとかは関係ないのだ。
だってカメラ持ってないししょうがない・・・Σ( ̄(Д) ̄;) はぁ? 携帯にもスマホにもカメラ付いてるだろ!?
操作方法がわからない。カメラ使ったことがない。写真を撮り慣れていない・・・Σ( ̄(Д) ̄;) そういう問題ではない!とにかく色んな方向、色んな角度、色んな距離で撮りまくるんだよ!使える写真が20枚の内3枚だけでもいいんだから。不十分な写真でも、補足情報として有効なんだからw
と毎回イライラしているオラだった。しかも、昨日は15時に発生した事故が管理に伝わったのが退社時間まで1時間を切った頃・・・しょーもな・・・(;´(Д)`)=3
人間だから間違いはある。例えばその道のプロが非常につまらなく情けないミスを起こすとか。
ただ、そのミスにも「うーん、これはしょうがないよな・・・」で済む場合と「馬鹿なの?死ぬの?」的なものに二分される。
前者は既知の脆弱性を以前から抱えており、それを回避するための方法が用意されていない場合。後者は、規定の手順に依ってそれを回避する手段がすでにある場合のことを言う。
つまり、後者は、その決められた手段をせずにミスしたために起こったエラーであるために、つまりは「その手順を面倒臭がったんでしょ?」っていうことになる。
事故なんて本人がいくら気をつけても起こるもの。その起因を発生させないために、発生させない努力は常に運転する者に求められている。
世の中には運転に向いていない人間というものが相当数存在する。ただ、運転のように上達することで向上を見込めるものでさえ、何十年も運転していながらバックが苦手だとか意味不明な理由さえあるのだ。現実としてね。
それって、そもそも運転そのものが致命的に向いていないって事なのでは?
色々と買って比較してみたが、プラボトルのニベアスキンミルクでオラにベストなのはタイトルのヤツと、Refresh Plus [みずみずしい肌に]の2つ。
これを使うようになったのは髭剃り後のヒリヒリ感を緩和するため。最初は秋田の玉川温泉で知らずに源泉100% に入って肌が荒れたときに男性用のを使ってみたのだが、あれってガラスのゴミが出る上に高いし、どこでも売ってるわけでもない。
で、入手しやすく、安くて肌に合うものを選んだ結果、この2つになった。安いし、結構どこでも売ってる。気兼ねなく使えるってのはいいね。
「けんど でらでら」(Kendo DeraDera)とは、「けんど」(県道が鈍った津軽弁で道路のこと)が「でらでら」(ツルテカ状態のこと)していることを言う。
この路面状態のときは、高性能なスタッドレスタイヤであっても速度如何で高確率でスリップする。
日中に天気が良かったとき、溶けかかった圧雪路面が冷え込みにより凍結し、夕方から早朝にかけてこの状態となる。 また、その上を車が通過。主にブレーキを掛けることで更に磨かれ鏡面処理される。
使用方法としては 「おお、けんど、デラデラってらはんでろー! きーつけでけーれー!」(おい、道路がツルテカになってるから、気をつけて帰れよ)というように用いる。
なお、けんど・でらでらとは以下の写真のような路面状態のことを表す。
※一応、HD/Full-HDでもOKな画質です。
※撮影者情報を消さない条件で一般・マスコミを問わず写真を再掲載可能とする。 2017/01/29 Aomorikuma あおもりくま (Kumax Aomori)
スズメやカラスの相手していても運動にはならない。1羽ずつそれぞれの言葉を聞いているのだが、やはり主張が強いヤツ以外はその他大勢というか、主張が弱いのは常連ではないので近寄っても来ないし「貰えたらいいな」程度の目線しか送ってこない。必至なのはごく一部だけ。
踏まれることがないと分かってて爪先まで寄ってきてこっち見上げながら特等席で食ってる。人間に踏まれないという確信をしつつ、カラスが来ないこの場所は一番の安全地帯。カラスはカラスでオラの決めたルールに従って終始無言。パントマイムで意思表示しているので可笑しくてしょうがない。「ルール1:喋ったら負け。」 「ルール2:スズメを蹴散らさない」 「ルール3:相手の挙動から心理状態を読め」 というものだが、繰り返しによる学習は済んでいるのでこれは既に定着。スズメにはそのへんが分かってないから好き勝手やらせている。
それでも、タイミングの悪い連中も居て、毎朝通せんぼを食らうこともあるだが、口で言えば避けるので言葉は解るらしい。 相変わらず例のブトは頭上で息を殺していてオラを驚かせる遊びを継続中。カラスって遊びの概念が理解できるので、メシをゲットするのも、お強請りするのもゲーム感覚。ブトは特に「だるまさんがころんだ」が好きなようで、オラが反対側を向いている隙きに近寄って一瞬でエサをゲットして離脱する。それがオラの真後ろ30cmでもだ。
オラが敢えて直視しないという行為を見せると、その間は許可が降りたと判断する。オラが見ている時は絶対にルールを守る。だからだるまさんがころんだなのだ。
鳥類はスゲーなぁ・・・
会社では外の空気を吸うために時々歩道の雪を寄せているが、今年は降雪量が少なすぎ。完全に運動不足。
沢山あれば滑って危険。半端にあると溶け始めて靴に滲みる。
雪はねのみで硬い雪を剥がすテクニックを使って溶け具合を色で判断。破砕点を見切って先端をぶち込む。
会社の前の歩道が綺麗に除雪されているか。それだけでその会社の程度がわかる。
同じように考える人もそれなりに居るから、解ってる人だけに解ればいい。
客が来ないから暇そうにしている暇があれば、歩道を歩きやすいようにしとけば、それだけで宣伝にもなる。
歩道にはみ出したノボリは邪魔だから寄せる。宣伝したいがために歩行者の通行を妨げるアホな店は絶対に利用しない。
ああ、これは危ないな・・・と思うところは勝手に除雪している。
オラは運動としか考えていないからどうでもいいが、雪掻きを邪魔してくる馬鹿な歩行者は転んで頭でも強打すればいいのだ。
端から雪を綺麗に剥がしていくと、そこを通ってくる歩行者が居る。それはいい。だが、剥がしている最中の場所を通りたいからどけみたいな態度のクソが居る。あれはマジムカツクってレベルだね。歩きやすいようにしているやつの作業を邪魔するとかありえないっしょ。歩道の雪掻きなんて、みんなそれぞれ良かれと思ってやってることだし、義務ではない。そんなに歩き難いなら長靴でも履けばいいのに。
待ちきれないスズメがオラの車を見つけた途端に弾丸のように飛んでくる。
そのまま駐車場に入ってしまえれば良いのだが、対向車が来たので停止すると、そのまんまドアミラーに乗って「早く!」って言ってる・・・
信用度が高すぎるとそんな行動までしてしまうスズメ・・・それでも手には乗ってくれないんだよなぁ・・・やはり野鳥を呼んで手に着地ってのは結構難しいなぁ。
極寒の夜を過ごしたスズメは朝には玄関でメシが貰えるのを期待して待っている。
で、玄関を出ると一斉にオラを通せんぼしてメシを要求する。
今日のように暴風雪で氷点下7度ともなると、その真剣さはMAX状態。
時間が勿体無いので、メシをやる前にエンジンを掛けて暖気しないといけない。
でも、必至にメシを要求するスズメ。オラが近づいても逃げない最初の1羽以外はオラの動きに敏感に反応するも、最初の1羽だけは動じない。とりあえず、コイツだけは最優先しとかないとな。
で、メシを撒くと物凄い勢いでモグモグするのだが、メシを咥えたままで完全に固まることがある。
余りに急いで食うものだから喉に詰まってしまうのだ。ゆっくり食えばいいのに・・・
同時に多数の( o`θ´o)が玄関の前に着地・・・通せんぼしやがった。
フロントガラスが凍っていたので暖気しようと車に向かいたかったのだが、どかないし。
とりあえず、メシを撒くと勢い良く飛びつく。モグモグも超高速である。
もはや足の踏み場もない。
すみませーん・・・ちょっと通りたいんですけど・・・と言ったら20cm避ける。
いやいや、もうちょっとそっちで食ってくれないですか?・・・って言ったらまた20cm。
スズメに気を使って脇を通るオラ・・・それを見ていた犬の散歩してる爺さんに笑われる。
Σ( ̄(Д) ̄;) 何でオラが気を使わなきゃならんのだ!?
互いに自分の言語で話しているだけなのに、通じてる時点で奇妙なのだろうけど。
なるほど。一定の通信量を超えたり、周囲で接続する人が増えると強制的に圏外にする仕様なのか?。
圏外になる法則性は時間でも無いし、通信量が多い動画を見た後とかだしな。
オラの正面に広い空間があり、( o`θ´o)との距離も1mも無く、伏せの状態でこっちを全く見ない。
周りを非常に警戒していて、食うのが遅い。しかも夕暮れ時や早朝など明るくはない時間帯にとる行動。
背後から襲われる心配はほぼ無いが、いつでも逃げられるという姿勢なのかもしれない。
ここ数日は降っても積雪と呼べるほどのものではなく、そこそこ土から草の種子を拾えるからか、外からの呼び出しも少ない。呼んでも遠くに行ってるようで、分散行動をとっているせいか、集まりも悪い。
黒いのが来ると、必ず愚図るので声でわかる。
まぁ、奴らは縄張りが狭いから、定時巡回で隠し場所から勝手に持っていくから良いのだが。
しかも、スズメはもう「このハシブトは安全だから逃げる必要なし!」という態度。お構いなしにモリモリと目の前のバームクーヘンを食らう。
舌なめずりしながら端っこから少しずつ近寄ってオラの顔を伺いながら、更にスズメを驚かさないように配慮しながらの接近。色々と考えての行動に対して邪険にする気がないオラとしては追い払う理由はない。
スズメは敵として認定すると、凄く警戒する。 つまり、この7歳ブト君は律儀にスズメを襲わずにいるということ。 スズメが人間、犬、猫を種族ではなく各個体ごとに識別して敵味方を見分けていることは知っている。 だから、このハシブトが敵であれば、スズメに近寄ろうものなら威嚇されるし、スズメは逃げる。 でも、スズメ達はそうしない。
ハシブトガラスは「配慮する」という思考を持っている証明となる。
昨年は多数の素材利用のお問い合わせ、ありがとうございました。
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例: Wikipedia/撮影者:あおもりくま
例: WikimediaCommons/Photographer Aomorikuma
例: Blogger/aomorikumax(あおもりくまの生態)
例: GoogleMap Local Guide/Kumax Aomori
例: Youtube/あおもりくま
例: ニコニ・コモンズ/aomorikuma
例: FC2Web/あおもりくま
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部屋の中でも受信レベル最高だったのに、ネットが切れたから端末を見ると「圏外」とか・・・はぁ?
もしかして、接続時間が連続で何時間とか経過すると勝手に圏外になるのか?
電源を入れ直したらまた受信レベルが最高に戻った。
中国人禿げ社長んところで扱う商品はロクでもない。
TV機能があると書いてあるが、TVに興味のないオラは、どのような仕組みなのかが気になって調べてみた。
で、本体で受信したTV映像をスマホやタブレットで表示するというもの。
ところが、TVの受信だけなのに、アプリのインストール同意にスマホの中身を盗み見る機能満載。
画像フォルダとか盗み見て何するの?犯罪なの?馬鹿なの?タヒぬの?
隙あらば利用者のプライベートなデータを盗み見しようとするSoftBankにコンプライアンスなどなさそうだ。
バリっと乾いたように濡れ雪が凍った朝。
態度で「めちゃ寒い!!」って言ってるので早速メシを与える。
3羽だったので、まずは半分を手で解してバラバラと一箇所に撒く。
3分と掛からず平らげて、「おかわり!」って言ってくる・・・え!?もう食ったの!?
ええと、普通に考えても彼らの胃の容量を超える筈で、いつもの倍は食ったな。
それだけハラペコだったのか、今食っておかないと死んでしまうと考えたのか、何度もおかわりを要求する。
そのうち合計15羽程になり、5羽はこっちを見ながらも2m以内に近寄ろうとしない。
きっと常連に着いてきたものの、オラが怖くてそれ以上近寄れない。
でも、眼が訴えている・・・こっちに投げてくれと。
とりあえず要求に応えておく。
考えを読んで対応するの繰り返しで、彼らがオラを「話の解る奴」と認識するから。
どいつもこいつも最初はそんなものだ。
仲間がいれば一緒に近くまで来るが、居なければ一人で近づけない。
人間でもそういうのは普通で、それがスズメだったとしても、眼で解るだろう?
そっちに行きたいけど、どうしたら良いのかわからないって奴。
それと同じ。違いは人間かスズメかってだけで、出しているオーラ自体はそんなに変わらない。
空気を読めないやつって人間にもたくさん居る。
街中を歩いていてもそんなのは半数くらい居ると感じる。
馬鹿じゃなければ目線で察するし、馬鹿だとコッチが悪いかのような眼をする。
オラは車でも自転車でも歩行者でも、一応は道路交通法に準じて外を移動することにしている。
それで人にぶつかろうとも、オラは怪我などしない。
これには例外があって、高齢者や障害などでで歩行が儘ならない人には道を譲るが、健常者には譲らない。
こちらが歩行者で、相手が自転車でも避けない。この場合、自転車が歩行者に接触したら自転車が悪いからだ。
オラは歩行者の時も標識を見ているし、完全に右側通行。落ち度はない。
それでも、馬鹿は左側通行が大好きで、歩行者にルールなど無いかのように振る舞うも、小学校1年で習うだろ。普通。
ってことがあるのだが、時と場合によっては避ける。
相手がぶつかった拍子に、他の人が怪我をする可能性がある場合だ。
だけど、このまま止めなければ誰かが大怪我しそうな場合は停める。力任せに。
この周りの状況に応じて複数の動きから自分への影響を考えるってのがスズメでさえ普段からやってること。
小さいから、頻繁にキョロキョロしているのだが、逆に、オラに信用を置いている個体ほどキョロキョロしない。
これは単純に、オラが無害認定されているから、こちらに神経を注ぐ必要がない。
依って、真正面でメンチを切って、左右方向だけ気にしていればいいみたいな。
オラも最近は左右を同時に認識するという技が楽にできるようになってきた。
スズメとかカラスのあの視線取りは非常に面白く、観察していると、どの方向を注視しているのか一目瞭然。
こちらは「へぇーなるほど!」と感心することもあるくらい。
彼らを間近で観察していると、今まで気付かなかったことにふと気づいて感心することが多い。
技とか、スキルって呼ばれるものは、何も人が人を真似るのではなく、他種族から盗むって方法もあるのだ。
ほら、カラスが人間の真似して色々と遊んでるでしょ、アレの逆バージョンだと思えばいい。
昨夜は雨が降っていたと思ったのだが、今朝、玄関を出るとべちゃ雪。焦ってヤツらのメシを1個と昨日の残り半分しか持って出なかった。
やはり昨日の春のような暖気から一気に冬の天候になったせいか、陳情してくるスズメがわんさか。やべぇー!足りない!!!・・・
無いんだから提供出来るはずもなく、カモにやろうと車に積んでた2週間前の食パンを千切って投げるも、ソレジャナインダヨ!って顔してパンをガン無視。 メンチ切って身じろぎもせずコッチを真っ直ぐ見上げている。 ぐぁぁぁぁぁあああ!その視線が突き刺さる! コッチ見るな! 見ないでくれぇぇぇぇえええ!
スズメやカラスやカモにしたって表情が無いと思ってる人は多いと思う。 が、しかし、彼らが一番相手に訴えるのは視線である。それが真正面を向いてるんだから、非常にマジである。 なぜ、マジなのかを説明すると、真正面を至近で見つめているってのは、それだけ必至ってこと。
逃げるときのアクションは、少ない方がいい。大して困っていない時は、向こうか、横向き。これだと逃げる時はそっちに飛べばいい。 でも、真正面を向いているってのは、まず、横か向こうに向き直しながら地面を蹴って飛ぶ。その一瞬が遅れることは命取りであること。 つまり、真正面である、オラに真っ直ぐ向いている時は、逃げる気もなければ、オラを全く警戒していないんだよいう意思表示になる。 スズメがこれをやるときは、信用度がほぼMAXであること。非常に困っていること。用件(食料の支給)が済むまではここを動かないぞ!と言っていることと同じなのである。
つまり、今日のその状況は、本当に困っているんですという意思表示であり、信用してやるからメシをくれるまでここを動かないぞ!と言ってる訳なのだ。 いや、本当にスマンかった・・・今度から車にはちゃんと予備を積んでおこう。
こういうのは信頼関係が大事だからなぁ。オラとて至近でスズメを観察できるってのは非常にありがたい。警戒心が強く、普通なら人間なんぞに相手もしない鳥であるが、人間とのリンクがあると、妙に人懐っこく、信頼度がそのまま態度と距離に出るスズメだからこそ、この距離でのコミュニケーションもできている。
それに彼らの思考パターンの勉強と、彼らの使用する言葉の意味も付き合うほどに分かってきている。オラはそれを只管、反復しながらどのような時に、どのような鳴き声を出すか、何度も何度も整合性を確認している。
最近では、わざとオーバーリアクションでこういう時には、こういう声を出すんだぞ!ってわざわざやって見せて、早くオラにちゃんと話せるように言葉を教えているんじゃなかってくらいの態度を示してきている。
実際に、、馴染みのない土地で見かけたスズメに試してみると、オラが知り得ている言語はかなり正確なようで、すっ飛んできて、仲間じゃなくてオラしか無いことに気づき、なんだこいつ!っていう顔して逃げるとかあるわけで。
まぁ、手持ちのメシがあれば「ほら食べろ」って言えば、疑いもなく喰らいつくし、やはり通じているんだと実感する。
これは別にスズメとの会話にだけ特化している訳でもなく、視線や態度に関しては、カラスにもカモにも有効で、更には野生動物間での共通の態度に依るところの意思表示方法として広範囲に使えることが分かっている。
オラが野生動物とばったり遭遇しても、同様の意思表示で敵意はないですよ?って態度をとれば、相手も同じように見なかったことにするって態度をとる。 ここまでは順調に、意思の疎通ができている。一番大きな野生動物ではカモシカまでだが、それ以外の動物も、相手が興奮しておらず、比較的冷静であれば通用する可能性が高くなった。 それもこれもスズメやカラスやカモを始め、主に鳥類とのコミュニケーションで培った知識と体験であり、その授業料が彼らに対してのメシの提供。もちろん、クマなんかに人間のエサをやろうという気はない。だって、その味を覚えたら、そのクマは人を襲ってまでそれを得ようとするし、民家のある場所まで降りてくるだろう。
相手にしても特に人間に対して脅威ではない対象へ気を惹く程度にってことだけは守る。人間の周りにいる野生動物ってのは種類が限られているが、まぁ、最大の脅威はツキノワグマ、次がイノシシで、その次がニホンザル。次いでシカ。他は大したことない。 ヒグマは北海道に行かなきゃ遭遇しないだろうし。あんなの相手にするだけ命の無駄だ・・・
呼べばすっ飛んでくるスズメ達が散々メシの要求を繰り返し、満腹になると近くで羽の手入れを始めるのだが、今日は暖かかったので水浴びを始める。オラの近く・・・とは言っても3~4mは離れてはいるが、氷の張った水たまりで水浴びを始めるスズメ。見てるコッチが寒くなる。
カメラを構えると一応は警戒するのだが、それ以上離れるとカラスに追い掛け回されるので、オラに近くてカラスよりは遠い位置の水たまりに腰まで浸かって何度も何度もバシャバシャと水を周囲に飛ばす。
毎日とはいかないが高カロリーなメシが貰えることで餓死だけは回避でき、言葉が通じると思ってるからある程度の信用されているし、オラも様子がわかる距離で水浴びシーンもたっぷりと鑑賞できる。
ちっちゃくて可愛いは正義! (*´(Д)`)=3 なんつーか、もう・・・しょうがないヤツめ!
今の時間(21時)、下り44KBしか出ない。
アドバンスモードで容量制限なしって言っておいて、やはり一定量で速度制限が掛かるのは仕様。
売り文句には良いことしか書かず、契約後に付け足しでアレ駄目、コレも駄目、ソレも駄目。
但し書きだらけ。嘘つき。顧客に誤解を与える商売しかできない。
さすが、中国人が社長だけあってこんなもん。
さーて、これ以上改善の余地が無ければ、つぎの満期で解約するか、来年にでも他社でもっと良いプランが出たら乗り換え必至ってことだ。
いくら速度制限が掛かっても、秒間128KB(キロバイト)は出ないと話にならないんだよね。
アドバンスモード以外の顧客の速度をもっと遅くすればいいじゃん。それにいつも21時になると極端に速度を落とすこれって意味ないだろ。全体のトラフィックに合わせて、高いプラン順に優先させればいいだけのこと。
これじゃ007zを無料配布した前の機種とプランの3倍しか体感速度が違わないじゃないか。
オラの食事という概念は①「食べたい時に食べたいものを食べたいだけモード」のほかに、②「腹が膨れて栄養さえ取れれば何でもいいやモード」および、③「内蔵お掃除モード」がある。
①はもう懲りているからたまにしかしない。 ②は通常時。 ③は胃腸の中を掃除して出すことしか考えない食事モード。
その他に、飲料については、④「カロリーなんて気にしないモード」、⑤「必要に応じた水分摂取モード」、⑥「体調管理の為の健康飲料モード」と状況に応じて摂取している。
④はストレスが溜まった時に脳が必要としている糖分を摂取するために栄養ドリンクや砂糖が入った飲料をがぶ飲み。 ⑤は単純に喉が渇く=水分摂取&小便として老廃物を排出するためだけの摂取。主に水や緑茶だが、会社では青汁とお茶をメインとしている。 ⑥は消毒や血液サラサラ効果を狙い、酢とクエン酸を薄めて飲んでいる。酢は喉と腸の消毒をしてくれるから、お腹が少し調子悪いとか、インフルエンザ対策として用いることが多い。他には飲む食物繊維である酒粕を使った砂糖なし甘酒。
で、気づいたのだが、ここしばらく続けていたのがインフル対策の酢+クエン酸および、甘酒ブラック(砂糖なし)だった。朝起きてからと帰宅してすぐ。寝る前に酢+クエン酸を飲んでいる。甘酒ブラックは食事前に飲めば味噌汁代わりに糖の吸収を穏やかにしてくれる。 急激にHbA1cが下がった原因としてはこれ以外に考えられない。
クエン酸はドラッグストアに行けばボトルで結晶(グラニュー糖みたいな粒子)が売ってある。酢はリンゴ酢が目についたからリンゴ酢を買ったが、1.8Lで300円の穀物酢でサワーを作っても同じことだ。業務用食材店に行けば冷凍のブラックカシスとか売ってるので、アントシアニンの摂取を兼ねてどうだろう。
ちなみに、糖尿病Ⅱ型の癖に超デブってカロリー制限もできず、もっぱら①と④だけの人って自殺行為だから無意味。むしろ定期的に前後左右の写真を誰かに撮ってもらった方が効果的かも。普段自分で見れない角度から取られた写真を見れば、ショックを受けるだろうからね。
オラは真横から取られた写真を見て、「誰!?このデブ!!!www」って痛感したから100kgを切った状態で1年半ほど維持している。来年の目標は90kgを切ることかな。
そのうち、オラを怖がらず足元に来るのは7%。
1m地点よりこっちに来れないのは20%。
3m地点よりこっちに来れないのは40%
残りは電柱から降りてこれない。
オラの動きに対して何も動じないのは0.5%。 こいつが最初の1羽である。
やはりスズメは基本的に臆病な生き物なのかもしれない。
そして最初の1羽である彼は、オラ同様に普通ではないのかもしれない。
見切れること。信用を得ること。信じること。よく観察すること。相手に解るような意思表示をすること。
そして、利害の一致を確信して、相手が考えていることが解ること。
(*´(Д)`)=3 何せオラは ちっちゃくて可愛い 生き物が好きだから。
いやぁ・・・オラの精神衛生上、鳥さんに囲まれるってのは非常にプラスなんだよね。
実際、人間のほうが優れた生物であるのは間違いないんだけど、自力で飛べるってそれは凄いことなんだよね。
だから優れた生物である鳥さんには知的生命体として敬意を払って対等に接するようにしている。
まぁ、鳥さんって実際のところ滅茶苦茶頭が良いんだけどね。驚くくらいに知的生命体だよ。
ここしばらく6.5だったのに、なんか知らんが下がった。
( ´(Д)`)y━~~~ いつも通り何もかもやる時はやれることを全力でやる。 ただそれだけ
でも、無理はしない。無理をして一度壊れているからな。
オラの今の精神状態は「平穏」かな。
壊れているとも言えるし、そもそも普通が嫌いだから、普通ではないことを好むってのは幼少期からの性質。
依って、オラ自身が元々普通ではないのはオラのリアルを知っている人には普通のこと。
基本的に平和主義者ではあるし、困っている人が居たら基本的に時間が割ける時には割く。
今日も病院の診察開始まで車でラジオ聴いてたら、駐車場で爺様が雪で埋まった車の前で途方に暮れてた。
これ見よがしっていうか、チラチラとコッチ見てる。何も言わず車から「雪はね」 出してヘルプ。雪掻きと車の亀さん状態からの救助は散々やってる。過去に亀さん状態で助けられたオラは、同じ亀さんを放っておけない。
すると爺様、「あんだ・・・去年もやってけだ業者さんだべが?」って言うから、オラは患者だよ!wwwって言う。
病院で採血し、体重を測る。数値は下がり、体重は増えているものの数値が0.5も落ちたから先生は良い!良い!と言ってるから、良いんだろう。結構、時間外とか、作業応援とか、雪掻きとかで普通の生活じゃなかったんだけどな。かなり好きなだけ食ったし。
調剤薬局に行く。玄関前では歩道の氷を道具で割ってる職員の方が・・・オハヨウゴザイマス・・・
で、薬を貰ったが、まだガツガツと氷を突いてるんで、暇だからオラがやろう!と申し出て道具を借りる。氷をアスファルトから剥がすのは得意だ。
コツを知ってるので口で説明しながら「こう、溶けかかった部分が剥がれやすいんで、斜めに突くんだよ、ほらこう」ってガガガガガガガガガガガガガ!ってあっという間に氷を剥がす。それこそ彼女らにしてみれば開いた口が塞がらないレベルで。何度もお礼を言われるし、コーヒー飲んでいってくださいと言われるが、爽やかなお兄さん(オッサン)を装いながら笑顔で後にする。
まぁ、オラ自身はオラが何の苦労もなく出来ることを、出来る時間が有れば、できるだけ人を手伝う。ネット上でも、リアルでも。オラがオラに出来ることをやることに何ら考える余地はない。無論、美人や可愛いお嬢さんにヘルプされれば、満身の笑顔でお手伝いするのは雄だからしょうがない事。 独身だから下心がないと言えば嘘だが、端から期待していなければ良いだけのこと。
嬉しいことがあったついでに、ヘルプでお礼を言われて今日は気分がいいな。
津軽弁は超圧縮な高速言語であるから、そもそも聞き取れない人が多い。
それを津軽弁→標準語で交互に聞くだけで津軽弁が聞き取れるようになるという学習用音声素材が合ったら面白いと思う。
ここはCDではなくMP3データや、Youtubeなどの動画形式でも面白そうだ。
誰かやらないか?
人の作ったものに完全は無いのでオラ自身はパソコンを人20倍くらい使えるし、電子工作もやるけど実はアナログ人間でもあり、機械を使いこなす能力は高いが、肥後守で鉛筆を削ったり、天然石集めしたり、神社巡りや巨木巡りが好き。なおかつAT車嫌いでMTしか買わない。 五感が優れ、第六感まで僅かにある。 結局は
機械で計測できない何かを感じ取ることもできることで、機械はまだまだ人間の能力に遠く及ばないものという認識さえある。
電子制御は確かに便利で人間が楽をできる技術ではあるが、命を預けられるほど信用していない。むしろ、機械に強いからこそ、信用できないと言える。単純なものほど壊れにくい。アナログ機器ほど壊れても直せる可能性が高くなる。アナログは素晴らしい。
だから、デジタルはアナログより効率や生産性が高いものにしか利用しない。 災害のときだってそうだ。デジタルは災害に弱く、アナログは災害に強いことは大震災の時に経験済み。安物の短波ラジオ1個あれば単三電池2本で世界中の放送が聞ける。
一方で、ネットラジオなどは災害では役立たず。使えても電池の持ちが悪い。単3乾電池2本で1週間も使えるアナログラジオに遠く及ばない。
依って、自分の目的に対して何がアナログで、何がデジタルな方が実用的なのか、きちんと考えて選ぼう。ちなみにプリウスのような車は絶対に運転したくない。あんな殺人マシーンに乗ろうとか考えたくもない。
スズメやカラスを至近距離で見ていると、モノの見方が人間のソレとは違うことが解る。
彼らの眼は両脇に付いており、正面に2つ眼が付いている人間とは真逆だ。
つまり、正面を見ている時は、こちらを見ている割合が低く、むしろ左右の警戒が中心。
片目でこちらを見ている時は見ている方の眼が約半分。もう片方が約半分。
これを人間が応用すると、正面を見つつ左右に脳内視野を割り振って左右を同時に知覚でき、正面の知覚が減る。 物理的な視野が眼の付き方で制限されるので、せいぜい左右に20%ずつ、正面に80%。最大限左右に割り振っても30%が限度。それ以上割り振ると正面がお留守になる。
脳が楽に処理できる視覚情報はその生物のデフォルトの視野に近いほど最適化されているので、左右に知覚を振りすぎると正面の知覚情報は急に落ちる。これを緩和するためには、焦点をぼかして情報量を減らし、鮮明さよりも動態感知に処理を切り替えればいい。
この知覚方法は感覚的なものなので、できない人には全くもって無理。左右同時にモノを知覚するという感覚自体が普通の人間には無理がある。この感覚は平時より左右に脳視野が広い人にだけ可能で、意識する範囲を左右に割り振ることで徐々に脳視野を広げることが出来る。元々脳視野が広い人でも意識しないとできない。正面を見ていると、隣に人が居ても気付かない人類はその辺にゴロゴロ居るのでそういった人には左右同時の知覚は困難。
この左右に広く知覚可能な脳視野を広げる訓練を運転に適用すると、交差点を通過する際に、左右を直視しなくても左右同時に左右の確認が可能。慣れるとかなり面白い。左右で信号待ちの車の色を正面を見たまま知覚できる。まるで鳥さんになった気分・・・というか、左右に眼がついている動物(主に爬虫類や猛禽類以外の鳥類や、草食の哺乳類など)になった気分が味わえる。
この実験はもうちょっと先に進んでいて、左右同時に色と大まかな形状を認識し、動きと速度までは認知できている。脳の処理能力というのは、訓練次第で最適化されるので、このまま続けて左右同時に車のナンバーまで認識できるかが今の課題。
とはいっても、目の中心ほど解像度が高く、外縁に近いほど解像度が低くなるという生物としては至極当たり前な物理的性能はこれ以上向上するわけではないので、あくまでも脳内視力というモノを見て脳内でそれを知覚するという補正機能に依存する。 もしも、交差点通過時に左右同時に車のナンバーを知覚できる人類が居たら、それは特異能力とも言えるだろうね。オラにはたぶんそこまでは無理。
一見さんお断りのスズメ食堂に来る鳥さんの羽毛を見ると、常連さんはこんな雨の日でもよく水を弾く。
足元で見上げているスズメの羽毛はフワフワで水を弾いているのが判る。
まん丸フワフワ無警戒、ジィーっとコッチ見てる。
(*´(Д)`)=3 可愛わわわっ!
朝の玄関は実に安上がりな癒やし空間である。厚切りバームクーヘン小分けパック9個入り(コンビニ)。概ね300円。1日あたり30円ちょいで済む。 スズメ本人も餓死せずに済む。オラはちっちゃいふわもこを至近で眺めて癒される。これはれっきとした相互利益がある共生だ。
雪が少し積もってるようなので、出勤前に払い落とそうと外に出た途端にデモ隊に包囲される。
彼らの要求は、バームクーヘンの配給である。足元にまで詰め寄る彼らは一歩も引こうとしない。
オラは足がすくみ、用意していたバームクーヘンを徐にポケットから取り出す。
気の短いやつはそれが何であるか分かっていて、更に詰め寄る。
彼らの代表は既に足元20cmにまで接近しており、鼻息が掛かるような距離である。
やむを得ず要求に応じ、バームクーヘンを千切っては投げながら彼らが満足して立ち去るのを待つのであった。
(*´(Д)`)=3 はぁ~怖かったよぉ~萌え死ぬかと思った。
進んだ科学と魔法は見分けがつかないというのは、100年前と今の科学力の差ほどあれば表現には適切かもしれない。今のスマホの処理能力と大昔の卓上電子計算機を比較すると、スマホは魔法の道具かもしれない。そういう意味で100年前にスマホとか持っていったら通話はできないけど、これは未来の電話機であり電子計算機だと言えば魔法の道具のように思えるだろう。
例えば、Aさんがパソコンで3日掛かってやる仕事を数時間でできれば、それは手品か魔法かのように思われるかも知れないが、それは技術や知識、小手先のテクニックであり、決して魔法や神業とかいうほどのものではない。
単に、道具を使いこなせる技量と、効率よくそれを仕上げる思考力の違いだけである。
例えば、大型重機を使用して、針に糸を通すみたいな操作テクニックを持った人を神業とか言うけど、これも感覚的にそれを行なえる繊細なオペレーションが可能なだけで、幼少期にそういった非常に繊細な操作するという行為を繰り返していれば、感覚的にそれは似たようなことをしているに過ぎない。ただ、その感覚を自分のものにしていて、更にそれを極めている人であれば、その繊細な操作については、その人にとって難しい操作であっても、無理ではないという範囲に留まるだろう。
つまり、魔法のような、とか。神業っていうのは自分には出来ないことを簡単にやってのける人の技術の高さへの評価であり、特に大多数の人が簡単にできないことを、その人がいとも簡単にやってのける状況や結果を表すものである。
人間というものは、幼少期に色々な経験を与えると、その経験は一生ものとなることがある。幼少期に経験しなければ、大人になってからもそれを実行するための手順(脳の回路)ができていないので、難儀する。一方で幼少期に非常に多くの経験をしていると、大人になって既に忘れているようなことでも、少しの経験で思い出してできるようになる。
オラが色んなことをできるのは、幼少期に過ごした環境にある。ウチは裕福じゃなく、小遣いはあったものの少額であり、ラジカセですら大きな買い物の部類に入り、小学校高学年でようやく貯めたお年玉で購入できた。であるからして、粗大ごみの日には電化製品がゴミ置き場に山盛りあったんで、部品を集めてラジオなどを作ったりしてた。ハンダゴテは小学校3年には握っていたし、家の家電も文化ししては結構直した。
これは遊びの範疇で、電化製品やら電子機器をあれこれ弄り回して壊すという恐怖が無い。そこでパソコンを使うようになる前にTVゲーム機の修理なんぞもやってたんで、尚更、電子機器には恐怖がなかった。だから触りまくっても壊れる心配も無く、壊れたら直せばいいなんて思っていたのでパソコンに強いという感じ。色々と試すってことも日常的に行なっていたので、恐る恐るとか、知らない機能には手を出さないという事はなく、何でも弄る。これがハードウェアだけに留まらず、OSやらソフトウェアにも手を出して弄りまくるのが当時のパソコンヲタク世代。
だから、今、怖いものなしなので他の人よりパソコンを扱わせたらExcelがお絵かきソフトになってしまったり、仕事を各種のウェブサービスの機能をお借りして簡単に見栄え良く、解りやすいものを作り出せる基礎になっている。
例えば、Office95から始めて2003までは大差ない。ところがOffice2010が導入されてまず最初にやったことは、全部のメニューを開いて、どこに何が在るかを確認した。その上で自分が使いやすいようにリボンをユーザーカスタマイズしまくって、必要な機能を1つにまとめた。これでいちいちリボンを切り替えること無く、一瞬で必要な機能にポインタが届く。これだけでかなり仕事が早い。次にやったことは新機能の確認。前のバージョンとの違いを確認したこと。あとは体に慣れさせるために遊び感覚でどんどんその機能を反復使用。結果として、操作や呼び出しが早くなる、これだけで数倍早い。
で、最も重要なのがマウス捌き。オラは1ドット単位でマウスを操作できる。マウスポインタが左右の端に達するのは3cm程度の範囲にしている。つまり、手を動かすのではなく、手首の上チョイしか動かしていない。これで腕を動かす必要がない分だけ、操作が早い。
ここまでの合せ技により、知識、機能の把握、手先の器用さ、解決能力、発想力で乗算2/4/8/16/32倍。20年前でオラのパソコンスキルは15人分相当だったが、今はその倍ほど。いくら操作が速いと言っても限界は在る。残りのスキルは「同じ作業を如何にして楽してやるか」ということ。簡単に言うと、バカ正直に0からやるのではなく、流用と、パターン化により、重複部分を他から持ってきたり、作業と並行してテンプレ化してしまうこと。
1週間も同じようなことを続ければ、1つの作業に4~5時間かそれ以上掛かる作業ですら、翌週には3つを4時間でできるようになる。本当は1つ4時間で明日いっぱい掛かると宣言した仕事を、16時半に渡されて、20時には終わっちゃった。
これって魔法とか、神業とかじゃない。「やり方」を学習して、超効率化させただけ。誤差は確かに大きくはなったが、全く気にもならないレベルの誤差である。要するに、必要に応じて手を抜くことも必要ってこと。結果としてはこれでさえ必要充分過ぎる結果ではあるが、ある意味で仕事に遊びのスキルを持ち出しているからこそ出来る「技能」ではあるが、こういった「コツを掴むコツ」を感覚的に理解できるのは、多分、オラのいろんな経験値の総計がとんでもない事になっているからだと思う。
色んなことがそこそこの結果を出せる。勿論、オラにだって全く向かないこともある。それは人並み以下だ。でも、無駄だと思われる経験が、必要な経験を補完するかのように脳が機能するので、結果としてムダ知識が無駄になっていないとも言える。
「魔法のように期待以上のものが神業のごとく仕上がる」それは、無駄な努力が無駄ではなかっただけのことで、オラが他の人が出来ることよりも、他の人が出来ないことに興味を集中させてしまった結果だけのこと。オラ的に言わせれば、オラ以上のプロフェッショナルなんて五万と居るだろう。でも、興味の種類と範囲が広ければ広いほど相互に応用が効き、結果として、アレを作るのにソレを使うのか?とかいう発想は所謂、普通の発想では至らないこと。
でも、結果としてソレを使ったほうが一番効率が良いという証明を兼ねているため、仕上がりが綺麗で速くて実用的。それでいて、再編集が可能で、派生物を作り出しやすいことにも繋がる。
同系の仕事を1週間でも続けたら流石に飽きる。飽きると楽をするために効率化という思考が働く。結果として、もっと楽をして、もっと速く作れるようになる。その間の操作などで手捌きの方も高速化しているので、更に仕上がり速度が増す。楽をするために努力を惜しまない。結果として、その行為のレベルアップが速く、更に速度が上がる。
理に適ったことなら苦にはならない。ちんたら時間を潰すように時間外で働く気も無い。家でウェブニュースや動画を見ていたほうが良いからね。
今日言われたのは 「よほどの馬鹿かよほどの天才か」 だそうだ。 返事は濁したが、「どっちもだよw」と言いたい。人間ってのは楽をするために文明を発達させてきたんだ。だったら、みんな理系になってもっと単純に楽して生活できるような社会にすればいい。 ただ、何も考えない。何もしない。何も効率化しない。他人より何か特別秀でたものがないというのはちょっとね。でも、実はそういうのが苦手な機械的に仕事をする人ってのも実は凄く重要だったりもする。だけど、その人の本来すべき仕事を、仕事の詳細を知らないオラに丸投げってのはやはり違うわけだ。
楽をするための努力をみんながすれば、働きすぎの日本人から卒業できるんじゃないかな。オラの部署にはオラができないことをできる人が居るから、オラはオラがやったほうが格段に早い仕事がヘルプで入る。もはや、オラの仕事はヘルプであるみたな・・・
でも、それで仕事が回るんであればオラはそれでもいいとは思うが、理系だけに、やはりこれはオラの仕事じゃないってのが来ると嫌だな。
最も効率が良い方法を教えるから、他の人もそれができるようになれば、オラは別の何か効率化できないことを効率化する時間が生まれる。だからオラを使うのは、仕事の効率化を考えるときにアイディアや手法を考えろってのがベストだと思う。
もっと違う手法でアピールできないか考えてみよう。むしろ、これは出来ないって思い込んでいるかもしれない事が、オラにとってはとっても簡単なテクニックで形にできる筈だから。
アクセルをブレーキと踏み違える → ブレーキを踏もうとしたがアクセルを踏んだ
ブレーキとアクセルの踏み違え → 踏もうとしたペダルの踏み違え
アクセルとブレーキの踏み違え → ふもうとしたペダルの踏み違え
ブレーキをアクセルと踏み違える → アクセルを踏もうとしたがブレーキを踏んだ
アクセルのブレーキとの踏み違え → ブレーキを踏もうとしたがアクセルを踏んだ
ブレーキのアクセルとの踏み違え → アクセルを踏もうとしたがブレーキを踏んだ
ということで、踏み違えを起こす運転適性の無いどーしようもないヘタレAT乗り対策として、足元のポジションを矯正する機構があればいいのだ。ただでさえ運転が容易なATすらまともに運転できないのだから、免許を返納するのがベストであるが、仕方がないからその足癖の悪い運転方法を解消させればいい。
つまり、踵(かかと)の位置を固定出来るようにU字の踵ロック器具を足元に取り付け、そこに踵を載せる。これで踵の位置が固定。つま先を左右に振ることで左はブレーキ、右はアクセルという馬鹿でも判るポジションを強制(矯正)。基本的にブレーキ優先とし、ブレーキのボジションは真っ直ぐ踏めるように踵位置を決める。アクセルは危ないんだから、右につま先を振らないと踏めないようにする。
オラはMT車しか乗りたくないし、常にこの踵位置運転しており、右足がクラッチ。アクセルの操作は踵位置が常にクラッチを正位置としてつま先をアクセル側に傾けて踏んでいる。
アクセルをブレーキと踏み違える最大の原因は、自分の体を上手くコントロールできない人。つま先がどの方向を向いているのか目で見ないと分からないから、ブレーキの位置がどこにあるのか解らずアクセルを踏む。普通は、自分の脚や足がが運転席に座っていれば見なくても何処に在るか判る。ただ、自分の体がいま、どういう体勢であるのかをわざわざ見なければ解らないような可哀想な人は、自分の足が、いま、ブレーキ側にあるのか、アクセル側にあるのを認識できないからだ。
本来であれば、人をも殺せる便利な道具なんだから、こんな運転に適正の無い人は運転しなければいいと思うよ。 あと、運転時の姿勢がたぶん悪いんじゃないかな。ダラーっと背もたれを倒して、脚もダラーっとしてるとか。自分が今、車を両手両足でコントロールしているという感覚が無いんじゃないかな。オラが車を運転する時は、車を体の延長として考えている。拠って、車はオラの体の外殻。走行専用の強化服みたいなものだ。
親からの遺伝に依って顔には生まれつきの要素がある。
組み合わせが良かったり、悪かったり、どっちでも無かったり。
美人でスタイルが良かったり、美人でもスタイルが悪かったり、不細工でもスタイルが良かったり、不細工でスタイルも悪かったり。
好みでスタイルが良かったり、悪かったり。好みじゃないけどスタイルが良かったり悪かったり。全然好みじゃなかったり。
誰にとって美人か、普通か、不細工かというのはタイプに依って変わる。Aさんから見た美人がBさんには好みじゃない。Bさんから見てめちゃタイプだったとしてもCさんには論外だったり。
背が高い人、平均的、小柄な人。痩せている人(不健康な痩せ方)、スレンダー、筋肉質、中肉中背、小柄、めちゃ小柄。
肌の色、一重や二重。ストレートヘア、天然パーマ。その他諸々のフェチ的要素。顔の濃い人、薄い人。煩い人、明るい人、無口な人、暗い人、性格がぶっ飛んでいる人。変態だったり、腐っていたり、脳筋だったり、天才だったり、賢かったり、天然だったり、馬鹿だったり。しっかりしていたり、だらしなかったり。健康だったり、病弱だったり。
相手との遺伝子の差異が大きいほど、多様性を求める生物の本能として正反対の相手を選ぶ。性格が近いとぶつかるから、性格も真逆のほうが良いんだとか。これは昔から知っていたことだし、傾向としてタイプが違う娘が好きになることはよくあった。ぜんぜん可愛くないのに、何かこう、可愛く見えたり。美人なのに、絶対無理!っていうことも。
でも、最近はまた趣向が変わってきて、今までタイプではない娘が可愛く見えたり、逆に可愛と思っていた娘が可愛く見えなくなったり。
これはオラの肉体が太めから筋肉質へと変化してから。 でも、オラの身長・骨格はガッシリ系であるためか、基本的な好みの要素は極端に変化していない。
小柄+色白餅肌+胸小さめ+ストレートヘア+スレンダーもしくはややポッチャリまでOK。
頭は良いけど賢くはなく。眼鏡。隣に居るだけでなんかこう和む感じの。
性格はオラの真逆だから思いっきり大人し目か、逆にドSでもいいな。何だかんだ言ってもすぐ仲直りできる感じの。
まぁ、オラ自体、平時がまったり癒し系。攻撃されるとバーサーカーなので。
でも、相手がネチっこい性格ではない限り、あっさり関係修復みたいな。
別に、眼鏡で黒髪。身長170前後、後ろで1本に束ねたストレートロング。色白クールビューティー。仕事バリバリ派。 その代わり家事ができなくて、オラが全部やるとかでもいい。ついでに、仕事から帰ってきたら、「お風呂になさいますか?、お食事になさいますか?、それとも私めになさいますか?(ぽっ)」でもいいな。万能な執事兼ヒモとか。
(*´(Д)`)=3 そんな美味い話は無いか・・・
ということで本題に戻る。
性格は生まれてから形作られるものだが、これは自分の意志で変化させることが出来る。
貧弱で女の子と見間違えられる男の子がクマのようになることもある。オラのことだけど。
もしもオラが幼少期のころの文系男子だったら、今のオラは存在しない。つまり今の自分が気に入らないとか、貧弱なままが嫌ならそこでアクションを起こせば容姿に変化を齎すことが可能。
性格も同じく、無表情で表情筋が発達していない子供が多いが、これだって結局は自分でそう望んでそうなった訳で、自分の顔も容姿も途中で変化を望まなかったが故の結果である。
表情筋の発達に依って顔ってのは変化する。微妙な変化かも知れないが、印象は大分変わるはずだ。
今の自分の顔や容姿をすべて親のせいにしたところで始まらない。心のあり方がそのまま自分を形作ってしまうことに気づく頃には遅いかもしれないが、少なくとも、惨たらしいデブになりたくないと思えば大した努力をせずとも1日に5分の筋トレでかなりの効果を得られる。大体にして、自分の体重を持て余す時点で生物としてアウトだ。
それだけ気づいていれば、少しは体重をコントロールしようと何かアクションを起こす。
そこで諦めている時点で、そのデブという状態は、自分の心の在り方が形となっただけのこと。
好きなものを好きなだけ食べることしかできない。太ってるから運動したくない。だから太ってもしょうがない。そう考えている時点で、その容姿は自分が望んでなった姿と言える。
ちなみに1ヶ月経っていないが、体重そのままでギュっと体型を絞ったオラが言うから間違いない。まだまだ目標には遠いが、2週間で親に劇的に変化したことを指摘されたことから、少なくともやった分だけ結果が即時現れた。
使った道具は最初の2週間は0.5kgの鉄アレイ(ダイソー)を2個だ。その後、観光地で買ったニセモノだけど、重心のバランスが悪く、先端が重い木刀を1本。そう、痩せるために必要なのは筋肉への過負荷と継続する意思だけ。
だから、心が体を作り、結果として容姿が変わる。怠惰なら怠惰な容姿に。頑張れば頑張った結果が表紙に現れる。実にシンプルな実験結果だ。
しかしながら、襲われるような場所(山とか人気のない海岸)に行く機会は山ほどあるが、実際に襲われたことは無い。
かといって、遭遇したことがないというわけではなく、遭遇しても襲ってこないのだ。
その辺の「遭遇して襲われる人」と、「遭遇しても動物が襲って来ない人」の違いというのは、カラス先生やスズメ先生に習ったとおり、「まずは様子見」という態度を相手に見せつけること。決して驚いたという態度を見せたり、声を上げてはならない。威嚇したり、背中を見せて逃げたりもしない。ニコニコしているか、平常心で。できれば、相手に「貴方に興味がない」という態度がベスト。
ここで、「キャーーーーーーー!」とか、「うわぁーーーーーーーーーーーーーーー!」とか言う人は襲われやすいんだろうな。母親に教えても「むり!真っ先に声が出る!、そんなのアンタしかできん!」とかいう。
まぁ、オラとて、玄関開けたら目の前にハシブトの顔があったときには流石に驚くが、これは彼(ハシブトガラスで7歳の雄)がわざとやってるので笑い事で済んでる。向こうも「やった!してやったり!」とか思ってるようだし。それを遊びだと思ってるようだし。
仮に、玄関を開けたらクマとか、シカとか、イノシシとか居るような地域に住んでいたら、開ける前に警戒はする。
飽きやすいけど。意外と得意かもしれない。
というのも、「うわっ!すげー!」というコメントを期待してのこと。
望みどおりのリアクションを貰えればそれで満足しちゃったりもする。
おそらく、月曜から今日までの1週間。マウスクリック数は自己ベストだったと思う・・・まぁ、終わったのでもうやりたくないのだが、暫くしたら登録情報の修正依頼が来るかもしれない。
飽きたな・・・ネタ無いし。
Level.5で+1537ポイント。3回はLevel.5になれるだけのポイントゲットしたけど、ただそれだけ。
( ´(Д)`)y━~~~ アクセス数は1週間で9万程度までに落ちたけど、総アクセスが350万行った。
またしても乗換案内のハガキが来る。で、電話したら口座振替の用紙は送ったとか。
いや、届いていないし契約は済んでも居ない。
今日で4回目。ソフトバンクとの契約の不便さというか分かりにくさというか、1回で送れば良いものを、何度も契約内容のハガキばかり送りつけて、一向に口座振替の用紙を送ってこない。
1回目は1680円だかの上限なしが1000円引きって話。いま届いたハガキは0円。
で、どういうこと?って聞いたら、0円ですって・・・はぁ???
こんなもん、本体の送付時に箱に入れておけば1回で済む話。
何度も契約内容の郵便送りつけて馬鹿なの?アホなの?
で、口座振替の書類をもう一度送ってもらうにはカスタマーセンターに電話しろと有料ダイヤルを教えられる。
同じ社内だろ、そっちから電話させろと言ったら、それは出来ませんだって。
で、さっきから「混んでるから10分後に掛けなおせ」の音声案内ばかりで一向につながらない。
これがソフトバンクの顧客満足度ナンバーワンだそうだ。意味がわからない。
こんな三流企業だから災害時に国指定の公共機関になれないんだよ。
ハゲ中国人が社長だしな。信用も無いだろ。
自分自身の肉体を使った肉体改造の実験中であるが、なるほどなるど・・・。
上体捻り運動では脇腹の筋肉が半端なく出っ張るように発達するようだ。つまり、前後運動による腹筋の強化をするための動作を考えねば。
今の体重は不明。先々週に体重計に乗った時は96kgであった。ただ、筋トレでかなり皮下脂肪も落ちているので先に消費される内臓脂肪はもっと減っている筈。それでいて体重が変わらないのは腹の中の不要物か、それとも比重の重い筋肉に置き換わったからか。
結果は今月下旬に病院に行ったとき、判るだろう。
あと、母親に筋トレ指導しているときに思うこと。運動自体の意味を理解できず、特定の筋肉に負荷をかける動作を何度説明してもできないのは、自分自身の体の動きをコントロールできないほど運動神経が無いことが分かっている。
その運動方法が出来ない場合、代替手段で同じ部位への負荷をかける運動方法をその場で考えて実践させてみることとした。オラは各部位の筋肉や関節への負荷を複数同時に感知できるようにしてあるが、運動神経が無い人間は、特定の関節をロックした状態で特定の筋肉だけを使う運動ができない。
こういう人は一つのことに神経が集中すると他のことが出来ない。つまり、躓いたらもう片方の足を出して踏ん張ること無く転んだり、バランスを取って転倒を防ぐことが出来ない。例えば歩くという動作に対して、オラは同時に4つの命令を脚部に出している。歩く+歩幅を大きくとる+地面をつま先で蹴る+そのままアキレス腱で自分を前に押し出す。これで時速7~8キロは出せる。
例えば、転ぶにしても腕を着く+関節が真っ直ぐのまま→骨折っていうのは運動神経が無い人。オラは躓いて転倒が避けられない場合は、腕の関節を軽く曲げた状態で手を着き、腕立て伏せの要領で自分の体重の衝撃を筋肉に逃がす。
これが理解できない人。解っていても咄嗟に出来ない人は、老後に大きな怪我を負って後遺症が残るか、そのまま寝たきりになってボケ老人の出来上がり。世の中、勉強が出来ても生命は守れない。でも、頭が悪すぎると致命的なミスで死ぬ。それ以上に、貧弱で運動神経が無い人間は怪我や事故に弱い。
オラは身体能力は高い。筋力は通常の3割増。体重も重いが自分の体重を持て余していない。打撲や裂傷の治りが半端なく早い。加えて実験好きの理工系でそれなりに生理学の知識があり、栄養学も勉強中。
目的は以前言ったとおり。アンチエイジング・・・じゃなくてツキノワグマとの遭遇戦に備えていること。現状では大型犬相手の戦闘シュミレーションはほぼ完成。「肉を切らせて骨を断つ」が最も確実で瞬殺可能な方法。左腕を噛ませてすぐ振って仰向け状態に地面に叩きつけて右手で腹を抑え、そのまま右膝で喉を潰す。
ツキノワグマはどうしようかシミュレーション中。今のシミュレーションでは、つま先を噛ませてそのまま地面に下顎を踏みつけて動きを止め、もう片方の足で延髄を踏み砕く。つまり首を折る。靴は安全靴が最良。
まずはそれが可能な限り無理なく出来る素早い動きができる体躯のコントロール。力に対して力で対抗できる体格の獲得。繰り返し行なう脳内シミュレーションで実際に体がスムーズに一連の動きができるように、ただ只管に繰り返し。
東京・青梅でクマ出没相次ぐ 紅葉狩り「注意を」 ←ってニュースで、「相手が自分より弱いと判断すると、襲ってくる危険が高まる」って書いてるのだが、ああ、そうですねって感じ。
動物はその辺の読みが鋭いから「相手がよわそうだから」というよりも、相手が怖がってるからこっちから攻撃して退散してもらおうってこと。力が拮抗しそうな場合は様子見。強そうなら逃げる。ただし、逃げられそうもない時は、攻撃して相手が怯んだら逃げると解釈する。
動物の考えを読むことは、ポーカーフェイスの人間の心理状況を読むより簡単だ。ただ、動物の心理状況を読み慣れていると、漏れなく特典がついている。読める人だけが知っているから敢えて言わない。
今日も今日とて鳥さんの心理状態を読んで上手く呼び寄せられた。
これから寒くなる。 彼らの判断材料は「飢え死ぬよりもメシ優先!」なので扱いが楽だ。
「人間と仲良くしたほうが生き延びられる!」そう考える個体はこちらの心理状態を読んでくる。そこに隙が生まれこちらが付け入ることができる。
(*´(Д)`)=3 寒いともっふもふに膨らんで可愛いんだよなぁ・・・鳥さん!
物怖じせずにオラを見るとすっ飛んでくるスズメにメシをやってると、ハシボソが恨めしそうにそれを見て舌なめずりしている。大きな大人のハシボソ2羽は親。近いほうがオスで、遠巻きに見ているのがメス。どうして良いのか解らずに距離を測りかねている小さいのが子供。3羽が揃うと子供がギーギー泣くので口の中が赤いことで子供と判る。
父親の方はもう子供が近寄るとアッチ行け!と突付くふりをする。母親は子供の面倒を見たいらしい態度。
とりあえず、父親は面識があるので、オラが攻撃しないことを知っている。でも、一応は警戒している。オラは距離をとるように言ってある。母親はビビリだから父親の陰に居て、何かあっても大丈夫なようにしている。
やりとりを観察していると、何を考えているのか解る。そのやり取り自体が会話であり、何を考えているのかオラが把握していると同時に、オラがしていること。オラの目線でオラが何を考えているのかをハシボソも読み取っている。
父親のした糞を見る限り水っぽい。ロクにメシを食っていないということか。でも、街路樹のリンゴはまだ残っているし、まだ食べるものはあるはずなんだよね。
カラスは非常に賢いのだが、やはり人間同士の駆け引きのような複雑なものは無理っぽい。そこまで理解するのはやはり人間と暮らすくらいの経験値が無いと無理だろう。もうちょっと上手にやればいいのにね。なんというか、「そうじゃない!」ってこともあるので、やはりこれが限界なのかなぁ・・・
でも、うちに来るハシブトはその辺の解釈とか、上手にやるのが上手いんだよ。まぁ、それはそのハシブトが巣立ってからの付き合いで、オラとのやりとりの時間が普通の野生のカラスとは桁違いに長いからなんだけど。
カラスを飼ったことがないので、どのくらいまで複雑な思考が可能なのかはマイミクの飼ってたハシブトの動画を見る限り、小学生程度の知能があることは分かっているんだけどね。
やはり、完全に人間を信じるってことが可能なのは親代わりに人間に育てられた子だけなのかなぁ・・・
相変わらず分かり難い。
普通はメインとオプションを1枚の紙に印刷して、合計いくら。
クソフトバンクはメイン+オプション+保証プランで3枚。
しかも、通常いくらでアドバンスオプションは3年割引なのに半年までとか詐欺のような内容。
意味分からないし、これは契約を解除したほうがいいんじゃないかと。
3年契約で、アドバンスオプションも3年割引、その後も長期契約割引でお値段そのままと電話で言ったのに1年で打ち切りとか書いている。
クソフトバンクはダメだな。WILLCOMを買収されてなし崩し的にクソフトバンクユーザーになったが、この電話会社に最初から自分の意思で契約しようと思ったやつは勇者だよ。
ハゲ中国人が社長の会社だから、顧客満足度ナンバー1って妄想をCMで嘯くし、何を考えているんだろうあのハゲは。顧客不満足度ナンバーワンなら納得だけどな。
で、封筒の中身を確認したが、まだ契約書が入っていない。
銀行口座と印鑑の髪はどうしたんだよ? 馬鹿なの?タヒぬの?
腕ぶん回し5分。上体捻り5分。素振り5分。
たった15分。でも、全力の15分。
何もしないより実のある15分。
結構・・・というか、かなりガクガク来てる・・・
明日の朝に筋肉痛になっているか、それとも全く筋肉痛を起こさないか。
筋肉痛になっていれば使われていない筋肉が使われたことになる。
筋肉痛になっていなければ、既にその部位は鍛えられていることになる。
どっちに転んでも良いというポジティブな結果。
今日。昼休憩のチャイムが鳴って外に出ると、信号が青になる寸前。
この状態で歩くと間に合わない。だけどダッシュすれば間に合う。
で、全力ダッシュしてみた・・・全く息が上がらないことに気づく。
おおおおお!!! しっかりモノになっているではないか!www
やった分だけ効果が現れるって久々に楽しいな。滅茶苦茶楽しい!
もういい歳こいたオッサンだから、今更鍛えたところで大した効果が得られないとか屁理屈こねて何もしないより。
真似して全力筋トレしたら彼方此方痛くてもうやんねーって体のガタを理由に継続しない理由をつけてみるとか。
無茶したら肉離れ起こして痛くて動けないからやーめた!。3日で肉離れが治るわけねーじゃん!ばーか!とか。
んなことねーべ。まだ間に合うだよ。筋肉痛が運動したって実感が湧き、筋肉痛が早く治ると、おお!まだオレって若いぜ!と前向きになり、筋肉が付いて腹が凹むと、おっ!オレってまだまだイケるんじゃ?とか勘違いしたくもなる。
歳を取るってのは、悪い意味で生物としての強さを諦めるってことじゃないかな。
生物としての強さを求める理由に筋トレを始めてみた結果、予想以上に頑張った結果が現れると、考え方自体が後から変わっていくみたいな。最初は人間は犬になんか負けるわけがないと考えるのもいい。
でも、近年はクマが彼方此方に出没している訳だし、リアルで遭遇しないとは言い切れなく成った。
でも、一般人が常に車に猟銃を積んでいる訳でもなく、それが突然エンカウントとなった場合に、身一つで何が出来るのか。そこに守るべき誰かが居た場合に黙って食われるのかって思ったら、目標をツキノワグマくらいに引き上げて鍛えるのもあながち間違っていないだろう。
そんなバカげたことを考えているのはオマエくらいだ。人間がクマに勝てるわけがない!
確かに怪我の治りも異常と言われるほど早いし、筋肉痛が治るのも早くなっている。
鍛えれば鍛えだだけ異様な速度で体が造られていくのが実感できる。
違いは「よし!やるぞ!目指せ!クマと肉弾戦!」と目標があるから。人間相手に喧嘩したら、たぶん、オラは平均以上であろう。
なにせ体重95kgなのに柔軟性。剛性。パワー。スピードともに30代のころに戻りつつ在る。
高校の時は持久力も馬鹿だったが、オラの最強時代は20代中盤。そこまでは戻らないだろうけど、そこまで戻ったらいいな程度には鍛えるつもり。
人撫でで首が飛ぶと言われているクマパンチを食らって無事な人間など居ないだろう。
だが、人間は動物とは違うのだ。技というものを習得して、技術と知恵で不可能を可能としてきた。
実践の機会が命日ってことにもなりかねないが、それはエンカウントしてみなければ分からない。
必ずしも死闘になるとも限らない。互いに様子見となる可能性もある。それは相手だって無傷で済まないだろうと思うだけの何かを感じたときだ。
これまで散々動物相手に色々とコミュニケーションを取っては試しているが、オラより遥かにか弱い存在とて、オラに警戒ぜすに寄ってくることもある。ウサギ、テン、アナグマ、タヌキと鉢合わせ。こっちが無害申請して暫く見つめ合ったこともしばしば。カモシカと鉢合わせになったとて、互いを観察してお終いってこともあった。
サルだって、互いに干渉せずという態度をとる。必ずしも勝てなくても良い。抑止力としての強さを獲得すれば、互いに衝突を避けられることもある。それを手に入れるだけで価値があるはず。
ある程度の攻撃力を持つ野生動物に対して一番やっちゃいけないことが何かという知識も経験もある。
動物の習性を観察するのは忍耐である・・・というが、オラはどっちかっていうと馴れ合いしたい方。
話しかけられればオウム返しでコミュニケーションの意思があることを伝えるだけ。
ただ、こちらがエサに見えるほど脆弱であることを望んでいない。そのための肉体強化。
残るは人間対策かな。もう数年で半世紀生きたことに成るけど、これだけは我慢ならねーだよ。
最近のチャラチャラしたモヤシっ子見てると、動物的に脆弱だなぁ・・・これって何かに襲われたら瞬殺されるよなぁ・・・って思うと同時に、そんなガキんちょ数人に絡まれたとして、大人の余裕ってのを見せつけるためには、やはり男という生物は動物的に強くあること。
少なくとも「親父狩り」なんてものに無縁で居られれば余計なトラブルに巻き込まれることもなく、手を出してこようという連中も近寄りがたしって存在になれればそれでもいい。
今のままでも十分に近寄りがたいらしい図体をしているらしいオラではあるが、キャラ的にはその図体なのに動物には妙に好かれるってことが最良。いわゆるギャップ萌えを狙っていると言っても良い。
でも、いちばん大事なことはこれだよ。
変質者に見えない。
脊椎間狭窄症で左脚の感覚がおかしい母であるが、上体捻りで脊椎を捻って矯正しつつ、神経を圧迫している部分を一定の動作で削ればいいじゃんってやらせてみたら・・・
「おかあさん、これ(四つん這いで片足を水平に伸ばす動作)ができな・・・あれ!?できる!」
とか言い出した。
やはりか。「狭窄症」って狭くなって圧迫しているんだから、矯正したり、圧迫している部分を解消すればいいと脳内の骨格モデルから適切なストレッチ運動をさせればいい。その狭くなる理由ってのが狭くなる運動不足によるものだから、それに適した動作を強制させて、矯正する。週に一度、体操教室に通ってる母であるが、オラはそこの先生がやれと言ってる動作の半分に実効性が無いと見ている。ああ、この先生は感覚的に理解しているのではなく、そう習ったから、それしか方法が思いつかない人なんだな・・・と。
やり方。
足を開いて背筋を伸ばし、下半身(腰と脚)を固定したまま上体を只管、左右に振る。体躯のコントロールが苦手な母は最初は腰ごと回していたので、腰を固定するように椅子に座らせて、上体を可能な限り左右に振らせた。そして、改めて腰を固定したまま上体を左右に振る。とにかく捻られるだけ捻るように、飽きるまで。疲れるまで。
何が起きているか考えよう。脊椎には体の上半身の重量が掛かっている。つまり、脊椎を捻る運動と、脊椎をギュっと締める筋肉が周りに付いていないと、重力に拠って下方向に押さえつけられて、その状態が長引くと骨が変形して固定されてしまう。楽な姿勢をした時に、骨同士は上下が重力に拠って押し付けあい、更に変形を手伝う。脊椎の骨の1個を思い出してみよう。両端が椎間板に接触する部分。真ん中は恐らく、前方が潰れてしまう。これが背中が曲がる原因ではないのか?。そう考えると、背骨はサポーターの役割をする筋肉に拠って支えられていればこの重力による密着と圧迫を緩和できるのではないか? ということ。
そこで、上体捻りをやって、筋肉をサポーターやコルセットとして機能させると同時に、背骨同士が密着する上体を捻って動けるようにするという考え方。
まぁ、これを毎日やっていればある程度の回復はできるかも知れない。とにかく、老人ってのは後ろを見る動作を嫌う。体が固く、背骨が捻れる動作をしなくなる。これによって脊椎間狭窄症が起きるのではないか・・・。
( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、オラは医者じゃねーし。医療行為はできん。運動をさせるくらいだ。
自分の体に起きる骨格と筋肉と腱の動きと異常を3D CADのように立体モデルに置き換えて、動作に対して何処がどのように動くか把握している。
特に腰痛に関する脊椎と椎間板と神経の配置。どうなったために起きている腰痛なのかをレントゲンを撮るまでもなく感触として理解できる。それはあくまでも自分の体で痛みと動作と痛くないときの体勢によってだ。
他人が何処が痛いとか言われても分からないんだから。とくに脊椎や腰椎に通る神経が圧迫されると全く関係ない場所が痛くなる。それすらも位置関係を理解している。
オラがギックリ腰を発症するとやることがある。
①仰向けに寝る。
②両膝を立てる。尻を軽く持ち上げて、両手で太ももの股関節付近を押し下げる。
③この状態で腹筋と背筋に全力で力をこめる。
④腹筋と背筋を上から下に力む部分を下げる。
⑤ズレていた部分が「ゴ!」という音がして綺麗に嵌り痛みが消える。
⑥その状態のまま暫く安静にする
⑦そのまま痛みが出なければ、上体捻り運動で徹底して腹回りの筋肉を強化する
これで治る。治療は一瞬。1日様子見。異常がなければ予防運動。
で、今日も天気が悪い。午前中に雪がパーっと降ってきて Σ( ̄(Д) ̄;) 冬! とかショックを受け部屋で冬眠。急に明るくなったことから外に出て鉄アレイを振り回す。もう今日の運動は十分に済ませた。
まだ明るいので、素振りは暗くなってから。肩の痛みは鉄アレイぶん回しで治った。よし、概ねコントロールが出来るように成ってきた。あとは筋肉痛が起きる部位を片っ端から鍛えるだけ。自分で納得できるだけ体を鍛え上げた時、自分が思ったように体の動きをコントロールできる筋肉ができていれば良し。仮に有事にその力が発揮できなかったとき、それは自分のシミュレーションが甘かったことになる。
さてさて・・・
でも、夜中に家の前の駐車場でボクトウ振り回している姿をご近所さんに見られるのもアレだ。
どこか人気のない場所でブンブンしよう。
で、意外に思ったのが、体が覚えているんてこと。小中高とやれば、流石にそうなるのかと納得もするが、体が覚えているだけに、正しくやろうとすると、結構くるんだなこれが ・・・でも、段位持ってるけど、流石に日本剣道型は忘れてしまった。いや、少しは覚えているけど。まぁ、アレは実践では役に立たない。
本来の剣さばきってのは人を斬るものだかんね。決まりきった型で相手を切り伏せるのは無理。駆け引きと、タイミングと、そして狙った軌道で剣を振り抜けるコントロール。そのための型による筋肉と剣さばきのコントロールを養うもの。逆にスパっと型を忘れたほうが自分なりの剣というものが見つかるのかも知れない。
個人戦では市内で4位。県大会に行けるくらいだったオラなんだけど、プレッシャーに弱かったんだよね。だから個人にしか責任が及ばない個人戦ではそこそこ強かった。やはり、剣で闘うってのは個人の型があって、気迫のぶつかり合いでもある。素人にはチャンバラにしか見えないだろうが、普通の人がアレをまともに食らったら・・・
よーし、決めた。次のマイブームは筋トレ+ストレッチ+素振りだな。
肩周りと胸部の筋肉も付くし、素振りは2と4で慣らしてから1で。3は要らない。4がストレッチを兼ねるから、2でウォーミングアップ。4で脚部強化。1で高負荷だ。
足を開いて腰から下を固定した状態で、鉄アレイを持って左右に上体を捻って筋肉で回して、筋肉でブレーキをかける。これを早く何往復もやると腹の周囲の筋肉全てに負荷がかかる。
やり始めは流石に痛いが、これを過ぎるともう何度やっても筋肉痛にすらならなくなる。1週間でもう負荷を感じない状態となり、上半身を前傾させた状態でこれを繰り返してみたが大してきつく感じない。
そこで、捻る角度を広くしてみたところ・・・やはり負荷にならない。鉄アレイを重くしたほうが良いのだろうか。
たった0.5kgでも速度が上がるほど負荷がかかるが、それでも筋肉痛にすらならなくなってしまった。
肩関節への負荷も、最初は痛かったが、もう痛みはなく、これもブンブン振り回してもまるできつく感じない。
そこで、この動きに屈伸運動を加えてみたが、やはり負荷を感じない。
かなり鍛え上がってきたってところか。それでも、昔ほどの筋肉量じゃないんだよね。オラが高校の時なんて、腹におもいっきりパンチ食らってもびくともしないほどガチガチに鍛えられていたから。
今度は何を使って負荷をかけようか・・・やっぱり木刀で素振りかな。観光地で買ったニセモノの木刀の重心が狂っていて、先端が重いので素振りに最適なんだ。たぶん、剣道の素振りで使う筋肉は、これらの筋トレで使用する筋肉とはまた部位が異なるはず。素振りで何処か筋肉痛になったら、その筋肉痛が緩和されるまで続けてみよう。
「オマエはいったい何がしたいんだ?」とか言っても無駄だ。先日の日記の通り、己の肉体と木刀しか武器がなかったら、それで何かにどう対抗できるかということ。つまり、肉体を鍛えることで自分自身がどういう存在に成れるかということ。これを続けたからと言って、オラが何かに変わる訳ではない。何かあった時に、オラが何に成れるかということだけ。
「中二病かっ!」とか言われてもどうでもいいし、妄想と想像と仮想敵に対するシミュレーションは似たようなものだ。その仮想敵が目の前に現れた時に、何もしてこなかったことを悔いるより、オラが好きで自分の肉体の上限を上げ続けることで健康を維持できる上に、今以上にオラを襲おうなんて人間なんて普通いねーよ!とか思われる方が好都合。肉体強度がそのまんま抑止力になるのであれば、それは非常に楽なんだ。トラブルの方から避けてくれる。巻き込まれても何もしてこなかった人よりはマシ。久々に筋肉痛がきもちいいと思ったのも事実だが、こんなに早く筋肉が増えていく感覚もまた笑っちゃうほど面白い。こんなに簡単だっけ?というレベル。
昔はただ、言われたメニューを決まった型でこなしてきた。それによって、その動作における肉体は出来上がったのだと思う。だけど、今はその型がない。つまり型破りでもあり、型がないだけ自由度が高い。少しずつできることが自分のペースで面白いように増える。ただ闇雲に体を鍛えている訳ではない。結果として、ある行動を1日やり続けた結果、どこが筋肉痛になるか解った。つまり、痛い部分の筋肉が、その行動で酷使されていたということが解った。そのことで、どこを鍛えるには、どういう動作が適するか分かったし、逆に色んな無駄な動きを加えることで鍛えられる筋肉の範囲が広がることも認識。
で、リベンジしてみると、その行動に於いて自分がとても身軽に動けることが解った。面白いくらい体が言うことを聞く。それこそ自分が何かになったような感覚があるように、体が軽い。というか、足場の悪い岩の上を足の裏一点でバランスを取りながら飛び渡りできる。しかも、ふくらはぎ+アキレス腱の力だけで自分の体重を軽々と支えつつ、飛び移れる。知らぬ間にこんなことも出来るように成っていたのか・・・という感じ。
子供の頃にはできたこと。それは子供は体が軽いからできたこと。でも、大人になると、色々と重くなる。それを子供の時の感覚でやろうと思っても、無理。重いってことは慣性が働く分だけ次の動作に入る反動が強くなる。それを全て筋肉と腱の力だけで無理やり帳尻を合わせる。これはやってみると分かる。まるで出来ない人はアキレス腱を切る危険がある。でも、隙を見て色々と満遍なく無駄に鍛えているので、限界値そのものが上がっている。
限界を感じることでそれが筋肉痛になるので、その筋肉痛を解消するように更に負荷を掛ければ、それはいづれ解消される。その繰り返し。
面白い。実に面白い。筋トレってこんなに面白かったっけ?。ストレッチってこんなに楽しかったっけ?。子供の頃、このくらい身軽だったことを40年ぶりに思い出したような気分だよ。あとは、いい歳こいた同年代のオッサンで同じようなことをしてニヤニヤしている友達でも作れば、もっと面白いことが出来ると思う。大人のチャンバラ遊びじゃないけど、色々とできることは増えるよね。一人では出来ないこともあるし。
( ´(Д)`)y━~~~ ぬーん、まさか石拾いの次に筋トレ+ストレッチにハマるとは・・・新境地だね。
現実世界と非現実世界。非現実がリアルになったら、何が出来る?・・・ってたまに思うんだよね。
それだけ非現実が起きたときのこと。現実世界で起こりうる自分への生命の危機ってのが世間じゃ起こってるようなので。金属バットを振り回して女児と女性が殴打された事件だってそうだ。現実世界で起こりうるそういった生死に関わる問題がニュースで取り立たされると思う。 これはリアルだと。
今回、そのキチガイを取り押さえた人は本当に凄いね。尊敬してしまう。普段から何らかの心構えがないと、こういうときって人間は逃げるだけなんだよ。無策で特攻したところで武器を所持していない人間が武器を持った相手に何かできる可能性は低い。一般的にはだ。何かスポーツや格闘技、武道か何かやっているか、経験者。ある程度普段から体を鍛えている人じゃないと、そういうのは相手にしないでしょ。
もしも○○に襲われたら・・・そう考えたことがあるだろうか?。想定してそれを回避または対処する方法を考えたことが有るだろうか?。自分がその場に居たら何が出来るだろうか。秋葉原の事件だってそうだ。あれほどの被害者を出しておきながら、犯人を取り押さえられた一般人は居たのか?。警察に拳銃を向けられて降参したシーンしか見ていないので知らんけど、ダガーナイフ相手に素手の人間ができること。または、その場で使える武器を調達する手段とか。せめて防御に使え、攻撃可能な武器足り得るものが何であるか考えたことが有るだろうか。
宇宙人が攻めてくる映画だってそうだし、ネトゲでモンスターと闘ったり。ファンタジーやSFといった類の娯楽がそれなりに人気がある。ただ、それらはあくまでも娯楽や想像や、手先の操作だけで行われており、それが現実世界に出現したときには何も出来ずに大きな被害を受けてからの対策となるだろうね。ゲームが上手いからといって、人間を遥かに凌駕する攻撃力を持った相手には効果的な手段を要する一般人は居ないわけで。
だとすれば、只管、頭の中で実際にそうなった場合の対処を事前に考えておくことはできる。あくまでもリアルな自分の攻撃力や知識、知能、身の回りに有る武器足り得るものの範囲内で。
まさか大剣を持って巨大なモンスターに斬りかかるなんて普通はできないだろう。そもそも銃刀法で掴まるだろう。そんなの作って持ってたら。
圧倒的な科学力を持つ宇宙人相手に至っては、自衛隊や同盟国の軍だってなにもできやしない。映画では娯楽であるから、お膳立ては出来ていて、ヒーローたる軍人や天才が現れてそれを提案するってパターンだろうけど、そもそも日本では突出した才能を持つ人間は出る杭が打たれるかのように変人扱い。そういう場に現れる機会もなく政府は攻撃を受けて指揮命令系が消えるってパターンだろうね。
少なくとも自衛隊だけは、それなりの戦力を持つため指揮次第ではある程度の効果を上げたり押さえ込むか、反撃できる可能性があるだろうけど、軍隊ってのは命令は絶対なわけで、マンガに出てくるような独立愚連隊的な存在など無いだろう。優秀な指揮官とて人間相手だから発揮されるのであって、相手がモンスターや宇宙人だとしたらどうだろうね。少なくとも拮抗することが短時間は可能というレベルかも知れない。
で、肝心の国民。これはもうされるがままだろう。周りを見て、自然災害に対する避難所が有る程度。モンスターや宇宙人が攻めてきたときの対策は皆無。せいぜい自然災害が起きた時に雨露を凌げる避難所と、毛布、僅かな食料しか無いってこと。避難所は雨露を凌げるだけであって、宇宙人やモンスターの攻撃に耐えられる構造ではない。そんなところに逃げたところで、そこを襲われたらおしまい。
武器を民間人が所持することはなく、所持できるはずもなく、せいぜい武道で使用するような弓矢や木刀くらい。触れることさえ憚れる相手に素手で仕掛けるとか、掴んで投げるとか、打撃を与える。締めるなど有り得ない。宇宙人に触るってのは何らかの感染症を発する危険があり、モンスターに至っても同じ理由。毒だって有るかもしれないし放射線を出していれば被爆する。力が強いかも知れないし、パワードスーツを着ているような場合は相手にすらならない。
他種族の襲来に際して言えるのは、まず観察すること。目的を知ること。交渉が通じるか。 出会って即時交戦となった場合は余裕がないだろうけど、それでも冷静な観察と分析ができるか。それを共有する手段が必要。通信手段が使用できなくなった場合の代替手段も。
オラが出来ることなんて何もない。せいぜい、襲ってきたら木刀1本で相手をするだけ。その場で速攻死ぬかもね。運良く自衛隊が市民の避難誘導に来たらそれに乗じて逃げるだけ。あとはその場の状況次第。第一世代ヲタクだから、自衛隊の武器くらいは使えるだろう。できることをその場で判断して動くだけ。泣き叫んで、怖がって、萎縮して、ただ、されるがままに殺されるってことは無いだろう。
よく、こう思ったことはないか? アニメや映画で、「いや、違うだろ、そこじゃない!」とか。かなり前の時点で決定打を打てるシーンがあったのに、わざわざ相手にそれを先に使われてしまうとか。叩ける時に躊躇して、余計に被害を受けてしまうとか。ラストシーンで弱点が分かる場面があるが、ストーリーや映画の中盤で既に気づいている人だって居る。これは見て観察して理解して対策するという一連の連想が素早く出来るか。想定外の事象に対して先手を打って対処できるか。些細なことを見落とさないっていうのが一番重要だと思う。それが普通にできるかどうかは、お勉強が出来るかどうかとは無関係。いかに事象に対しての結果を知っていて、いかに構造を外見から想像できて、如何に、効果的にそこを狙えるか。むやみやたらと攻撃するだけでは効果はない。
世の中は解っていても対処しない無駄に溢れている。その無駄や辻褄が合わないこと。非効率なことに対してきっちり把握出来ている人しか物を言わない。気づいていても敢えて言わないってのも多いけどね。でもそれで不利益が起きることは理不尽であり、その理不尽を解消しようとする意思ってのは必要だと思う。
理不尽を想定しているか。其の理不尽に対応できるか。理不尽を正せるか。自分ができること。自分にはできないこと。自分だったらこうする。起きてからではなく、起きる前に考えて見る機会を作っておくこと。想像するだけはタダだ。それが現実と成ったとき、ああ、想定内だ・・・と言える日が来るかもしれない。もちろん、来ないに限るが、来ない保証はない。
交通事故だってそうだよ。そう考えてない人が起こしたり巻き込まれるのが事故なんだから。全ては繋がっている。考えていない。考えることをしない。考える機会を作らない。自分は関係ないと思っている人は何も出来ないんだから。
データ通信端末が通信方式の終了に伴って使用できなくなるので、新しいデータ通信方式のデータ通信端末に無料乗り換えできるという案内ハガキが届く。
ウェブサイトからの乗り換え手続きができると書いているが、事実から言うとクレジットカードを持っていないと手続きができないという意味不明さ。
フリーダイヤルの電話で手続きをしたら、結局は銀行振替口座と印鑑の捺印が必要との説明。
そして端末が届くが、その書類が入っていない。電話だと別送されるということになる。そして端末の箱には8日間のクーリングオフの記載はあるものの、その肝心の契約書類は別のタイミングで届くという説明を受ける。端末を受け取ったのだから、受け取った日から契約はスタートしているという。キャンセル代は発生するとのこと。その際はコンビニ振替用紙で支払ってもらうんだとさ。
おかしくない? 契約書より先にモノが届いて、契約書類は後で送付。そのタイミングが不明なのに、契約書を送り返すまでに8日過ぎていれば契約していないのに契約しているからクーリングオフは働かないって。これって、その物が届いた時点で記入して返信。契約が締結されてから8日間の間にクーリングオフするかどうかだろ?。
これなら、先に物を送りつけて、受け取ったらから契約成立ね。ああ、契約書は後でいいよ・・・ってどんな危ない会社なんだよ。さすが中国人が社長の会社は違うね。送りつけ詐欺だって、物と一緒に振込用紙が入ってるだろ?。
普通のことを普通にすればいいじゃん。何でこんな面倒なことをわざわざするのかね?これはサイトでチャットしたときも、最初に電話した時も、いま電話した時も、分かり難いことに対して聞いて、改めて説明されていたこと。ハガキだって税抜きで表示され、サイトでは税込みで表示。統一性がない。消費者にとって誤解を招く行為はするなって消費者庁が言ってるのに、今回の端末乗り換えに関してはソフトバンクという会社がよくわかったよ。
契約ってのは仕事の前にするものだろ。 物だけ先に送って契約の有無は後回し。 でも、物を受け取ってるんだから契約成立が前提ね、ああ、契約書の有無にかかわらず8日過ぎてるからクーリングオフはできないよ?。でも請求だけはするから・・・ってこと?。 普通に考えろよ。これって、クーリングオフさせないために契約書を別送させているだろ?。
やめておけばよかった。ここでauに乗り換えればよかったな。 大体にして機種変更で何でわざわざ振替口座の確認が必要なんだよ。現時点で前の通信端末の料金を今の口座から引いてるだろ?。そこから継続して引けばいいじゃん。面倒くさい。
WILLCOMがソフトバンクに吸収された時点でやめるべきだったな。
だが、それで筋トレやめるのは違う気がする。
これでは、彼方此方関節が痛いから歩きたくない!とか言って寝たきりになる老人と同じ理由ではないか。
この筋トレは、加齢によって衰える筋肉を今のうちに維持できる体に改造しておこうという目的がある。
無理が可能な年齢の内に多少の運動でもダメージを負わない骨格と筋肉を確保し、老後に備えること。
いま、自分の意志でできることをやり続け、それによって後で後悔しないよう無料で出来る努力だ。
老人は老人らしくとか、年相応とかそんなの誰基準ダヨ!って事。
何をするにも結局は肉体的強度は生きるということに必須条件。
オラは介護を受けたくもないし、寝たきりになるつもりもなく、しっかりした肉体を作り上げることで、全てを力と気合で乗り切れるくらいに強い老人になりたい。
ああ、勿論、知識欲とか、好奇心とか、助平心も生物として衰えないために保つもの。
人間は枯れたら終わりだが、最近は巨樹、巨木を見ると、こういう高齢もありだな・・・って感じる。
歳を重ねるほど存在が巨大になる。
うん、これだ。
運動貯金はあと1日あるから効果は持続しているが、明日までにはまたがっつり筋肉を虐めてあげようかと。
で、まだ薄暗い中でスズメが1羽、こっち見てたので、ポケットからメシを丸めて飛ばす。飛びつく、がっつく。
寒いから腹が減ってたんだろうな。一旦家に入ってメシを補充して出ると、今度は10羽位が詰め寄ってくる。
ふわもこかわゆす・・・(*´(Д)`)=3 なんだろうね、このかわいい毛玉野郎は・・・
そうしていると馴染みのハシブトが頭の上付近の手すりに停まって、コッチを見てる。
ああ、まだだよ・・・って言ったら電線に戻る。 ほほう、やはりコイツは人語を解するのか。
それともオラが鳥類の心理を読めることと同じで、こいつも読めるのか。鳥類の言語は鳴き声に依る大カテゴリ、音階や強弱に依る中カテゴリ、回数や変化に依る小カテゴリ、それプラス態度による感情表現で完全にほぼ解読できているからな。
スズメが一通り食ったのを見計らって下りてくるブト。大きいのを放ると空中キャッチ、次いで「行け」を命令。飛んでいくブト。スズメが戻ってきてメシを食う。ここまでのやり取りに関してはプリセットに入ったっぽいな。
筋トレとストレッチ運動の際に使われる道具は、自分の意思とは関係なく、特定の筋肉に対して作用が働くように体の一部を強制的に動かされるタイプのものが売れる。
中には電気的に筋肉を動かして、ソファーに寝転んだままに出来る筋トレマシーンまでもあるが、これに至っては筋肉そのものを太くするだけで、関節への運動効果は全く作用しない。
オラは最近、筋肉痛になるような運動メニューを用いて全身への負荷を続けた結果、既に筋肉痛となる部位が無くなってしまった。でも、やはり運動によって得られるメリットが大きいということがここ最近の数値への変化に拠って実感しているので、次の段階に入ることにした。
脊椎間狭窄症というものがある。これには、症状として出る人と出ない人が居るという。症状が出ない人は恐らく体全体を動かす習慣または仕事をしている人。 では、少々が出る人は?。
うちの母親を見る限り、ああ、なるほど。そういうことかと納得してしまった。週にたった1回通ってるストレッチ運動の教室。それだけで満足している。普段は全く運動をしない。畑に行ったとか、自転車に乗ったとか言うけど、それはたぶん、しないよりマシ程度の運動で、体を鍛えるというよりは作業に依るもの。自分の意志で体の動きをコントロールし、自分で意識して望む部位の筋肉と関節に作用させる運動とは異なる。
たとえば、ある作業に必要な動きには適していても、それ以外の動作には向かないとか、筋肉の使い方にムラが在る場合、異なる動きを続けた場合に、使われていなかった筋肉が筋肉痛を起こす。だから、筋肉痛を起こす運動をわざとこなして来た。これでとりあえず、筋肉のバランスは整った。
で、次の段階とは?。 次の段階について考えてみた。今のオラの筋肉バランスは、3周間だらけたお陰で+2ポイントに落ちた。内臓脂肪が+3ポイントと増え、体重が変わらないのに筋肉が2kg落ちて、脂肪が2kg増えたのだ。
運動すると、その作用は2~3日続くという。だから、筋肉痛になるほどの運動を1週間に2回行えば体重が2キロ落ちて筋肉が2キロ増えることが実証できた。 そして3週間でそれが逆転することも解ったことを考えれば、土日に頼らず、家の前でできる息を切らさないが、かなりの負荷がかかる運動をすればいい。
走らず早めに歩くことで運動効果は高いというが、一度、歩くために外に出たら1時間は帰ってこないくらい歩くことになる。運動の効果は20分を過ぎたあたりから脂肪燃焼に繋がるという話もあるが、とりあえずそれは話が古いので、筋肉に過負荷を加えつつ、全身骨格をくまなく動かす運動をすることに決めた。
1回に5分。体操の要領で、両手に0.5kgの鉄アレイを持ち、動かす速度はそのままに、鉄アレイの重さに振り回されないコントロールを行なう。 聞こえは楽そうに思えるが、0.5kgの鉄アレイを体操する動きで振り回せば、慣性の法則で止めようと思った時に筋肉で動きを止める必要がある。鉄アレイを持ったまま腕を回す運動にしても、肩関節がゴキゴキ言うほど余計に負荷がかかる。鉄アレイを持ったまま上半身の旋回運動に至っては、腹筋・背筋にまで過負荷がかかる。上体を左右に振る運動に至っては、いきなりやれば肉離れを起こしかねないほど引っ張られる。何も手に持たないで体操した時に比べてその負荷は少なくとも5倍以上掛かる。
これでストレッチ体操を2回やっただけで、その運動量は5分では済まなくなる計算。 両足を開いて上半身を捻る運動に至っては、腸もかなり動かされるようで、運動直後に腹に溜まってたものがドカン!と出た。しかも驚きの量。これで明日の朝に脇腹周辺が筋肉痛になっていれば、上半身を旋回させる筋肉がこれまでの運動で使われていなかったことが証明される。
ラジオ体操に代表される一般的な運動に過負荷をかけて見るこの試み。来月の検査でどれほどの効果を叩き出すか楽しみだ。 ちなみに雨や雪が振っていなければ続けてみる予定。鉄アレイ2個しか使わないので、2mx2mのスペースが有れば十分にできる。なにも気合を入れてウインドブレーカーに着替えてやる必要はない。問題は続けられる運動で最大の効果を上げること。 そして腰回りの関節も動かして、脊椎間狭窄症による下肢の麻痺を防ぐことが出来るかの実験。常に動かすことに拠って、骨が神経を圧迫するように更新されるくらいなら、動かして削って、常に正しい成長を促してみるということ。
何よりも、筋肉というものは加齢とともに衰える。今のオラの今の骨格筋量や骨密度が平均よりも高いのは、年相応ということを無視して運動しているから。彼方此方が痛いからとか、体が重いとかいうのは言い訳。少し痛いと感じたら、それを嫌って運動しない。更に悪化という悪循環を断つため。
そもそも、年齢を気にしていないので。同年代の人間よりも動物的に優位に立つことがライフワーク。転んで骨が折れるとか、1mも無い高さから飛び降りて骨折とか情けない怪我をしないため。少なくとも2mまでは平気でコンクリートの上に飛び降りることができるオラ。山では場合によってもっと高い場所から滑走することもあり、落ちたら登るを繰り返してきた訳で、街中で躓いて転ぶなんてことはまず有り得ない。躓いたら、もう一方の脚を前に出せばよいだけ。それでわざわざ転んで怪我してやるもんか!な考え方。
体重が95kgあっても、その体重を持て余さない筋肉を付けるだけ。最近は体が軽いために予想以上の動きができることに逆にオラ自身が驚いている。
これは滅茶苦茶楽しい。小学校の時以来の楽しさかもしれない。子供って体が軽いから2階の屋根から飛び降りても着地できるんだよね。あのときの感覚かな。
今朝も外から「ごーはーんー・・・」とスズメが陳情してくるので外に出る。
ドアを開けると ジーーーーー っとコッチを見てる20g。
オラが近くにいる内はカラスは来ない。ただ1羽を除いて。
とりあえず、安心してメシを食うスズメ。 もうそっち行っていい? と首を傾げてコッチを見るブト。
待ちきれず、スズメを蹴散らしてメシを食うので、 大きいのやるよ と1個放り投げる。それを空中キャッチしてコッチ見るブト。もう少し欲しいんだけど?という顔をするが、オラは手で行けと合図。ブトは一旦飛んでいく。「今はとりあえずそれで我慢しとけ、とりあえずアッチ行け」というやり取りが成立している。
ブトが居なくなるとまたスズメがワラワラと寄ってくる。このやりとりの意味を理解しているので、すぐに寄ってくる。
数十秒でエサを隠して戻ってくるブト。ねぇねぇこれも食っていい?という顔。オラは無反応で返す。んじゃ良いよね?と拾うブト。よく見るとこいつだけやたらとツヤツヤしてる。他のカラスはオラが見える位置に来ると、驚いて飛んでいく。その時に比較する限り明らかに色艶が違う。
強い個体は健康状態も良好。やはりメシの影響がダイレクトに羽色に出るな。クチバシも光の加減でヘマタイトのように光る。傷一つ無い輝石のようだ。
寒いから体力が奪われる。つまり腹が減る。
唯一この辺で自分たちの言葉をほぼ正確に解する人間は数少ないから、鳥たちが顔を覚える人間と言ったら敵か味方かのどちらか。関心がない人間には関心を示さないから、この敵か味方かだけをきっちり認識できればいい。通勤経路でこの鳥が言ってることが分かる人間は少なく見積もって3人は確実に居る。そのうち2人は犬を飼っている。その2人の内の一人は猫好き。残る犬を飼っていない一人はオラと同類である。
桜が終わる頃には食べ物が豊富に在るから人間との距離は急に広がる。 余程の事がない限り人間に近寄らない。一応は人間に近寄るということにリスクを感じてはいるようだ。
で、余程のことが起きると来る。 子育て大変だよー!子どもたちにメシ食わせてるから自分で食う分が無いよー!ハラペコだよー!とか言ってる。で、味方の人間のところに出向いて、話しかけてくる。それこそダイレクトに。顔見てぶっ飛んできて、食べ物ぉー!って言ってる。必至度を数値に表すのは非常に簡単。距離=必至度であり、距離が近いほど切羽詰まってる。
で、ここ1週間ほど前からそれが始まった。ほぼゼロ距離コミュニケーション。普通に手が届く距離で鳥と対面。若しくは真横に来て直接交渉。オラはハト以外の鳥さんは交渉の対象であり、ハトなんて無粋な生き物が居なければとっくに手乗りスズメやら手乗りカラスなんて芸当も普通に出来ていたであろう。
まぁ、最近はそのハト嫌いという性格が鳥にも解ってきたようで、鳥の方も上手く立ち回ってきている。うむうむ学習しとるな、ほほう、そう考えるのか。なるほど・・・言葉が分かるだけ、スズメの立場やカラスの立場なんかも分かるし、こいつら知能が高いから個性なんてものもあってそれぞれ考え方が違って面白い。
先週なんて、昼飯食って車で寝ようとして歩いていたらスズメがぶっ飛んできて20cm横のチェーンに停まってこう言ってた「もう!待ってたんだから!遅いよ!もっと早く来てよ!」。かなりご立腹である。自分の停まっているチェーンに超高速で交互にクチバシを擦っている。ただ、その20gの鳥が怒ったところで害はなく、ただ可愛いだけ。世間一般の鳥好きはこういうのを「チュンデレ」と言う。
でも、青森駅ビル1Fのジュピターで売ってるベジタブルクラッカーは激ウマ。
食事制限(本当はそこまでしなくていい)の時に、炭水化物の量を調整できるので重宝している。土日に食いすぎたときには、その後の1周間は晩飯で調整。ここ2週連続で土日の予定が崩れたので日曜の昼にラーメンと定食という暴挙に出てしまったからだ。
今週は日曜に買った大根とネギの味噌汁。あとはクラッカーにしよう。まずは腹の調子が悪く屁が臭い。これではクシャミのついでに出てしまったらテロになってしまう。
だから、大量の大根の味噌汁とクラッカーだけ。これでHbA1cを調整する。
第三紀層(だいさんきそう)
岩木山のある津軽平野にはこの第三紀層という硬い岩盤があり、二酸化ケイ素(瑪瑙)を含む多様な色彩や模様の錦石(にしきいし)が産出する。
知り合いの石屋から「さんきそう」のお陰で青森は錦石がよく採れるとのこと。この第三紀層が「さんきそう」だったわけだ・・・「だい」を抜くからわからなかったよw
GPSセンサーが無いと使えない重要なアプリがあるからGPSの有無だけは必ず仕様に表示して欲しいかな。
RAMは1GBくらい欲しい。512MBだと微妙。
内部ストレージは8GBでも使えるが、16GB無いと、アプリがあまり入れられない。
CPUはデュアルコア(2)でも構わないが、クアッドコア(4)あれば快適。最近は8コアまで登場しているが、実際、そんなに需要無いだろう。
アスパム2Fにはそんな錦石販売のブースは無かった。その足で三内丸山遺跡に。
あった! 小田桐錦石研究所!。ということで、話をしながら産出場所を確認。
こんど、余ったのを譲渡するという約束をしてくる。
ちなみに、明日も七里長浜のどこかで石拾い。聞いた話ではいつもの場所より北にあるとか。
つまり、車力漁港から攻めてみて、時間が有れば、確認も含めて轟木周辺を探索。
其の壱
趣旨がハッキリせず、しどろもどろ・・・「で、趣旨はなんでしょうか?」と問いただしたところ、頂いたパンフレットにはとある宗教団体の文字・・・はあ?
会社に宗教の押し売りはしないでしょ。 あと、 そんなものに時間を割く会社など無い。利益をもたらす方がお客様であり、宗教なんて曖昧なものの勧誘に会社を選ぶ時点で失格。
後ろに先輩のような人が終始何も言わずにニヤニヤしていたが、「オマエがしっかりしろよ!」と言ってやりたかった。
其の弐
何やら切り抜きを持参し、うちの息子をここで使ってくれ!という親・・・ええと・・・
アポイントは? → いいえ? → 何もかもすっ飛ばして飛び込みで息子の履歴書を持参し、人事というものを無視して職場の指定までする親・・・。
しかも、時間は昼休み終了5分前。普通は休憩中か、メシから戻っていないと考えるべき、来るとしたら13時ちょい過ぎ。 勝手に来て、名刺をよこせとかイミフ。やんねーよ。てか、やりたくねーよ。絶対に嫌だ。
まず、電話で人事担当者(総務とか)に電話で都合を確認。時間の約束をして、時間を考えて本人が来訪するのが筋だろう。
カウンター付近に居る人間(普通は下っ端)をとっ捕まえて、いきなりそのような話をし始める時点で世間知らず。
大体にして本人はどうした。親が面接に来るってのは有り得ないし、仮にその方がどこかの中小企業の社長であったとしてもビジネスマンとしては失格。門前払いが普通。
時期を考えれば年度の前半の決算や年度後半の予算で忙しく、仮にそうでなかったとしても、決定権の有る人間の都合も考えずに、親が子の就職活動で飛び込みするのはまずありえない。
肩書は関係ない。非常識なことをされる方はその名刺の肩書を自分で汚しているし、その会社の程度を自分で貶めていることになる。
社長さん。あなたの肩書の価値を決めるのは貴方ではなく、第三者なんですよ?
あと、本人が来なくて親が就活に来る時点で、貴方の子供の評価は落ちますよ?
其の参
「プリント」しか言えないアジア系の外国人。まぁ、ちょっと可愛かったが。
スマホの地図を表示し、すぐ近所のコンビニを指差し、「プリント」とかしか言わない。
コンビニの場所は分かるから指差してすぐ隣だと説明するが、「プリント」としか言わない。
結果 「コンビニでコピー機を使いたかった」 らしい。
日本じゃプリントは印刷で、コピーはコピーって言うんだよ?
プリントだと、デジカメの写真を印刷したいって意味に解釈されちゃいますってば。
人間の目は超広角レンズのカメラと同じなんで、人が見た風景や物体を写真として記録することができない。遮蔽物が後方になければ、後ろに下がればそれがフレームに入るが、下がれないほど空間が狭い場合は普通の方法では無理だ。
よって、360度カメラのように球体またはドーム状に撮影する機器が欲しくなる。その効果を考えれば先行投資として安いものだが、色々と不安要素も多い。
手持ちのカメラで同じようなことをしようと思うと、自分を中心に球体をカバーするように撮影。ソフトウェアを使ってそれを繋ぎ合わせる。ソフトウェアも有料・無料と様々。
ただ、最近難しいと思ったのは、開けた場所で広大な風景を撮るのは簡単だが、森の中で巨樹を撮影するのは難しいということ。数百枚撮って、成功は2シーンのみって・・・
例えば、趣味を増やすことが趣味なオラは、色んな物に興味を持ってはそれなりの成果を効率よく上げることができる。 繰り返している内に結構何でも効率よくスキルを習得できるスキルというものを得たわけだが、そうなると、スキルが重なり過ぎて複数の趣味の間でスキルを使い回すことが出来てしまい、趣味を仕事に持ち込んだ時点で、そのスキルに更に厚みができた。
でも、よく考えると、趣味はアマチュアであり私的なものだが仕事に趣味のスキルを持ち込んだ時点でそれはプロになるのではないだろうか。
ある一定の環境下でその仕事に慣れると、今度は効率を上げて楽をしようと考える。一つのことに集中して長期間関わるのが苦手な性格で、忙しい時は忙しく、暇な時は暇そうに「何かすること無かったっけ?」と勝手に仕事を探して作ってストックする。それはかなりの確率で後で使える訳だが、何せ、パソコン上で何かを作るとしたら、必ず後で使い回しができるようにしておくというスキルがある。
で、数年前に作っておいたものが、昨日、急に入用になって、結局はそれを作っていた時間は数年後に暇潰しから仕事に変わっているのだ。
例えば、写真撮影なんて完全に趣味の世界だ。それが講じてプロになる人も居るだろう。だって、練度を上げないとプロとして食っていけないから。誰も下手糞な写真を欲しがる奴なんて居ない。
いきなりプロになる!って思うだけはタダだけど、世の中の大半の人は写真の撮り方に慣れていない。 写真を撮ってくれと頼むと、何がメインの写真なのか理解できないものが殆どだ。肝心の被写体そのものが見切れていたり、フレームに収まりきれていなかったり、ピンボケてたり、近寄りすぎて何を撮ったのかよく分からないなんてことは普通。
撮ったものを大きな画面で確認して、撮った時の状況を覚えていることが重要。それで撮り方の補正ができる。それができないなら、枚数を稼いで、その中から一番良い物を使えばいい。オラは後者を保険として多用している。そのシーンを二度と撮れないかもしれないのに、帰ってから撮影失敗なんて自体を避けたいから。
で、普段から撮りたい対象を他人に見せるという写真撮影のスキル(趣味)を仕事に持ち込むと、主観と客観の使い分けや、写真を見るだけで説明不要な撮影なんてのも簡単に撮れる。 そうなると、仕事でそれをやっちまったってことは、それ込みで仕事な訳なんで、結局はアマチアじゃなくプロになっちゃう訳。
え?何で?って言う人は、プロ=「それだけでメシ食ってる人」ってイメージしか無いんだろうけど違う。 仕事としてそれをやったら、仕事中のスキル使用になる。給料を貰ってる時点で、それも含めてのメシを食う金を貰ってるんだから、プロになる。 写真撮影っていうのは技術も必要だけど、撮り方が重要で感性が最も出来に影響する。
ただ、大抵は広義でいうプロほど期待していない筈だから、期待以上のものを出されると結果として「それも出来る」ということで、そのスキルを仕事で頼られることになる。そうなると、それが当たり前になるので、それは仕事。つまり、それは仕事になってしまうのだ。
朝礼時間は決まっている。
そんな決まった時間に社内の別の課所から電話が掛かってくる。
1.朝礼の時間=毎日決まっている時間。 つまり、自分の要件のことしか頭にない
2.「朝礼中です」と言えば普通は「じゃ、10分後くらいにかけ直します」が普通の反応。
ところが、周りで大きな声で色々と復唱しているときに、自分の要件を言ってくる。
※聞こえるわけがない。
伝言をして欲しいという。
※聞こえていないし、さっさと切れと思う。
3.就業時間後に電話をかけて来る奴。オラは残業しない派なんで電話に出たくない。
上役が席についてて自分の仕事をしているが電話をとらない。
ちなみに就業後10分以内にPCをシャットダウンしないと時間外が発生する。
※急いでいるなら要件はメールで流してから電話すればいいと思う。
すぐに電話に出ないならさっさと切ればいい。
オラなんて手を離せないとき以外。通常モードじゃ着信1~2回で出る。
場合によっては、鳴る気配(プツって音)で取る場合もある。
大体にしてさ、就業時間外に電話してくるのが当たり前ってことはさ、就業時間後も電話に出ろって考えの人だよね。
上手いヤツの場合
要件を箇条書きで喋る = つまり受けてはそのまま書けばいい
伝言を頼む相手の復唱に合わせて喋る速度を調整する
下手なヤツの場合
説明口調+会話口調な話し方。しかも文脈が前後して、話も長いが要件自体は短い。
つまり、頭の中で自分が相手に伝えたいことを簡潔に短く、箇条書きに整理できないひと。