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2009年6月20日土曜日

汗疹防止

汗っかきだと背中がベタベタしたり汗疹になったりする人も居るかと。
オラの場合は定期的に軽く日焼けすることで防止効果が上がる。
昨日は天気がよかったので茣蓙を背負って公園に。
人気が無い場所に行って上半身裸でクマの日干し。

汗疹は殆ど治りかかってるし、肌はサラサラ。
日焼け具合で持続効果も違うが、焼きすぎると逆効果。
10~20分で全身に日光を当てるといい。

もっと暑くなれば海水浴が肌に良い。
これは日光浴も兼ねるから持続期間も1~2ヶ月くらいと長い。
海水には色んな薬効のある成分が溶け込んでいるからアトピーの人にも良いんだよね。
海が遠い人はにがり入りの海水塩とか塩+にがり+重曹(ナトリウム)を混ぜた風呂に長く入るといいよ。

2009年6月19日金曜日

カラスの生態:公園のカルガモのヒナとカラス

昨日、気になることを言った人が居る。

「こんなに居てもカラスに食われるんだけどな」

それは違うぞ。
ここは海岸と隣接する公園。
水の上のヒナや潜って逃げるヒナを容易に捕まえたり丸飲みできるのは誰だ?

犯人はカモメだよ。
カモの親もカラスよりカモメに対して物凄く威嚇する。



それにカラスがいくら水上のエモノを掻っ攫うといってもクチバシしか使わない。
こんな高速ダッシュするカモヒナを苦手な水上で捕まえるなどカラスには無理だ。



カラスは泳げない。
安全な水上に居る事の多いカモヒナを狙うのはカラスじゃなくてカモメなのだ。
カラスは容疑者にされることも多いが、彼らは危険だったり効率の悪い狩りは好まない。
頭が良いからね。
彼らの悪口が多いのは、彼らの強さや賢さに対するやっかみなのかな?w

----------------------------------------------------------------追記--------------------------

わざと古い日記にコメントしたnyohanbou(女犯坊)を名乗る輩の意見。
どこにレスしたかBloggerって最新コメントの表示が無いからワカランのよね。
ほう、レイプ事件を起こして破門された元僧侶ってところか。
犯罪者も見てるのか。ここ。

たぶん、ヨウツベ辺りから特攻してきた一見さんだと思うけどな。



( ´(Д)`)y━~~~ 馬鹿だねぇ 「カラスにしてやられてます」と言っているようなもの。

つまり「カラスに知恵で負けた人間です」ってことだ。

ここの「カラスの生態」日記全部読めば解決方法が分かるようにしてあるのにさ。
「鳥獣保護法なんて知ったこっちゃない」とは犯罪予告ってことですな。
敵を知れば恐るるに足りず。

まぁ、敵と思ってる時点でカラスに敵対される原因を作ってる訳で。
嫌われる以上に嫌われると寄り付かないよ。工夫しな。人間なんだろ?
カラスの目をまともに見れない人間ってのは心のどこかに自分の存在以外は認めないって真理があるんだよな。相手の目をマトモに見れない人間ってのは目で相手の心理を掴めない閉鎖的な人間ってことも言えるんだけどな。

ましてや言語で意思の疎通ができない野生動物なら、コミュニケー^ションに目での会話にどんな意味があるのか調べれば分かると思うけどな。頭悪いんじゃないのか?。

オラはカラスを擁護しているのではない。
カラスを含む害獣とされる存在について理解しようとしているだけだ。
専門家よりも分ってることが多いけどな。
それにスズメやカラスを含めて他の野鳥と言われるものを差別も区別もしていない。
家禽であるハトは野鳥ではないから区別はしているけどな。

>騒音
音には音だな。自作するなら意外と安く作れるかもね。
作ってみたら?カラス避けの機械。
人間だもの。作れるよね。既製品を利用すれば簡単だし。
意外とそのまま利用できるかも知れないかもね。
実験を繰り返して効果があれば売り出せば良いよ。
人に八つ当たりする前にカラス嫌いの熱意をそっちに向けてくれ。

>ハンガー
出しっぱなしにしないし。乾いたらハンガーごと取り込んでるし。
盗まれるのを分ってるなら出さなきゃいいのに。
盗まれても出しているってことはカラスに目をつけられてるんだよ。
対策しないのにカラスのせいにしているってことは知能が知れるね。

>百害あって一理なし
スカベンジャーって言葉を知らないようだね。彼らは掃除屋だ。
虫や小動物、轢かれた動物の死骸を掃除してくれている。彼らが居なければ腐乱死体で溢れるだろうな。当然ながらハエが集ってウジが湧く。カラスが居なければもっと酷い目に会うかも。

カラスが生態系でどのような役割をしているか知れば一理なしなんてありえないんだけどな。
人間の存在の方が一理なしって認めていないのは生態系の破壊をどうでも良いと思ってる傲慢な証拠。
どうせ、クマなんかも絶滅しろなんて思ってるんだろうな。
過去に居たしな。そういう短絡的で自己中心的な人間。
クマにパワーで勝てなければ頭脳とハッタリで対抗するしか無いしな。
クマを投げ飛ばしている爺様とかは人間的にクマよりも強いよ。

そのカラスの被害が多い地域ではゴミ対策ができていない証拠でもあること。
文句あるなら自治体に言えよ。
カラスのせいにする前に原因くらい自分の目で把握しろや低脳。

人間の方が頭が良くて強いんだってカラスに知らしめればいい。
個人や自治体がどんなに頑張って駆除しても、カラスは飛ぶ者。
学習能力の高さを加味すれば知恵比べしても根本の解決にはならないのさ。
カラスが対処するか、その地域を一時的に離れるだけ。
住み辛くすればカラスも住むメリットが無い。

まぁ、カラスを知り、カラスと知恵比べして、カラスを従わせればカラスなど「面白いヤツ」って思えるだけ。


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( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、とりあえずだ。カラスの創造・学習・行動については結構知れてる。

ただ、カラスの感情や考え方ってのは既知の研究結果より面白いことが分り始めたところ。
それも解かればカラスがどんな考え方をするのかより分る。
一般の人はカラスを過小評価しすぎなんだよ。もっと視野を広く持て。

ああ、いま、凄いアイディアを思いついた。
電線にカラスが止まれない方法。

(* ̄(エ) ̄) これは多分効果が高いだろうな・・・ ヒント   ● C  ◎  ←断面

カルガモ親子と子猫

初めて見るカルガモの親子
去年はカルガモが一羽も巣立ちできなかったが、マガモは3組の夫婦が子育てに成功。
まさか交互に巣立ちさせてるんじゃないよな?



一方で子猫の捨て子があったようだ。
まったく酷いやつも居るものだ。



これだけ人に懐いているということは、飼い猫だろう。
必死にオラにしがみつき、救いを求めてくる。

だけど、ゴメンな。
オラにはオマエを飼うことはできないのだよ・・・



それでも必死にしがみつく。
爪を立ててオラをよじ登って肩に乗ったり頭にかぶさったり・・・
そんなにアピールしても・・・飼えないものを引き取る訳には。
オラは鳥にはアレルギー反応はしないが猫と犬はダメだ・・・

可愛そうだけど引き取る以上は飼えないからと捨てられない。
それなら引き取らない。

可愛いからという理由だけで飼うのと愛情があるのは別だ。
それにしても人間ってのはカラスはダメだが猫がOKって人が多いと実感できる再生回数だなぁ。

2009年6月18日木曜日

ウキペディアって何よwww

おもいっきりDON!で ウィキペディアを発音できず、ウキペディアを連発。
ついでだから「浮きペディア」を検索したが無かったので、釣り好きなひとは早いもの勝ちだ!(意味不明

Grani 3.5:全画面表示を解除する

またひとつGraniの必須改善点を発見。
表示>全画面表示を実行すると、解除する為のボタンやメニューが見当たらないことだ。
これには少々焦った。他のブラウザでは右クリックや画面上部にポインタを移動すると全画面表示解除のボタンが出る。
しかし、Ganiにはそれが無い。再起動しても継続されてしまい、全画面解除ができないのだ。
これは恐らく、表示メニューの全画面表示でONにしたあと、ツールボタン以外に表示のON/OFFを制御する機構が無いからだ。
単純に右クリックのメニューに全画面表示の解除を追加すれば修正は簡単だ。
本来であれば全画面表示になっている状態で解除する為のボタンが自動的にどこかに出るようになっていれば問題ない。
現状では単にKIOSKモードと言え、誰でも触れるPCには良いかもしれないがデスクトップとしてはこの不備はいただけない。

当面の対処方法としては、ツールバーは上部に出ているので、そこで右クリックしてボタンの追加をするという手順になる。
ツールバー上で右クリック>カスタマイズ>全画面表示 で右側にボタンを送ってやると出現する。
このボタンをクリックして全画面表示が解除される。

Grani3.5:画像を新規タブに開く

Wikipediaに挿入されている画像は日本かコモンズのアップロードページから呼び出されている画像なので、画像をホイールクリックすると普通は新規タブで非アクティブに開くように設定している。
ただ、時々連続して全く違う挙動をしてくれちゃったりするので困る。
たとえば、

ブラウザ戦争:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B6%E6%88%A6%E4%BA%89

の上の2つの画像をホイールクリックすると、新規タブで非アクティブで開く場合(オラのデフォルト設定上正しい挙動)と、現在のタブに画像のページが読み込まれてしまう場合とがある。
そ れと、もうひとつ。これはレンダリングエンジンの問題だということになるが、SVG(ベクターグラフィック)の画像の時、他のエンジンでは表示するものを Trident4ではダウンロードのダイヤログになる。この辺をTridentに依存せずにSVGでタブ表示出来るようにしてもらえればもっと価値が上が ると思われる。

SVGとは?
Scalable Vector Graphics=スケーラブル ベクター グラフィックス
SVG(エ ス・ブイ・ジー)といい、ドットによるラスター画像ではなく、線や塗りつぶしの集合体でどんなに縮小・拡大しても画像が荒れない画像形式。通常のラスター 画像はドットの色情報によるが、SVGはその画像を表示する為のテキスト情報となる。非常にコンパクトな画像ファイルで、FirefoxやOperaでは ブラウザが表示に対応している。
Firefoxでは表示できるだけではあるが、OperaではSVGを表示し表示サイズをも変えられる。
つまり、適当なSVGを表示するツールが無くても、Operaで表示して好きな大きさに変更。スクリーンキャプチャーでそれをBMPやPNGに保存すれば普通の画像(ラスター)として扱えるというもの。

2009年6月17日水曜日

青森市 王味

連合青森の決起集会に参加。
車を置く場所が無いので歩いて行く。
色々とTVで見たことのある候補者。
民主党のエロイ人が来てて挨拶する。
1時間くらいで終わりガンバロー!で〆

帰りも歩き。
ついでなんで裏路地を歩くオラ。
いいな、裏路地。
昼には雑多な裏路地も飲み屋は明かりが灯って夜の顔になる。
明かりに集まる蛾のように~(ノ@(エ)@)ノ・・・フラフラと店の明かりの前を通過。
サイフの中身が小銭と1000園札・・・(* ̄(エ) ̄) むぅ

気付くと王味の近くまで歩いてた。



(* ̄(冖) ̄) ジュル 晩飯は塩ラメソとギョーザだな・・・



シンプルなのに究極の塩ラーメン。
ニンニクが効いたカリっと焼けたギョウザ。

青森市内でタクシー拾って「わんみ!」って言うと分る店。
飲んでから喰いに行く人が多いが、オラはここの塩ラーメンとギョウザは飲まないで食った方がもっと旨いと思う。

(* ̄(冖) ̄) ジュルリンコ

2009年6月16日火曜日

カラスの生態:ハシボソガラス「東ボス」と喧嘩中

ハシボソガラスの東ボスの泥ん子を救出したさいに、東ボスは物凄く怒った。
でも、あの時はそうするしか無かった。
目の前で溺れている動物を救助して何が悪い。
オラはあのままにはできなかったので陸に上げた。
でも、東ボスにとっては「見殺しにするつもり」だったのかも知れない。
上の子は既に飛べるし足腰も強い。
そうなると下の子は足手まといになる。
強い固体を残すとなれば残酷だがそれが野良の者の生き方だ。

でも、今日は樹上に上がった泥ん子を発見。低いが猫には襲われない高さにまで届くようになったか。
少し安心した。
東ボスは
まだ怒っていて、オラを見るなり威嚇開始。
まだ怒ってるのかよ・・・でも、上の子が死んだらやり直しだぞ?
怒っているのでオラはエサをやらない。
エサと撮影の交換条件の関係だからな。
割り切ってる。

今日は上の子が見当たらなかったが、泥ん子はどうやら木の上に登れるまで羽が生え揃った。
マイミクさんとバイバイした後、海岸を素足で往復してハマヒルガオの撮影に入る。
相変わらずスズメはオラを見つけて何処からでも飛んくる。
必然的にカメラの撮影範囲に入ってきて首を傾げて「パンは?」とエサクレ。
パンを投げながら砂地に這いつくばってハマヒルガオを撮影した。
写真はウェブサイトのトップにあるので壁紙にどうぞ。

なんか背後に気配があることに気付く。
東ボスが背後5mに奥さんと一緒に居る。
こっちを黙って見ている。
威嚇はしていない。いつもの東ボスとまではいかないが距離をとって物欲しそうにスズメにエサを投げているオラを凝視。

(* ̄(エ) ̄) 何かね?オマエとは喧嘩中なのを忘れたのか?

それでも夫婦の後ろには泥ん子がはしゃいでギーギー言っている。
エサが欲しいのだろう。でも、オラが嫌いなんだよな。
泥ん子にベットを作ってあげたし。増水した水路から助けたし。
そのオラを滅茶苦茶怒ったよな・・・
パンを投げても無視して威嚇し、それでもオラが見えなくなるまで遠ざかってから取りに行ったよな。
人並みに近い感情があるのは知っている。人間よりも癇癪持ちだというのは重々承知だが。
オマエは頭が良いんだから理解しろよ・・・かなり長生きしてんだろ?

2mまで近寄ってくる東ボス。
一緒に威嚇してた奥さんも3mまで寄ってくる。

もしもし?(* ̄(エ) ̄)喧嘩中だべ? それともやっぱり助けて正解だったと解かったのか?

オらはそう目で言ってその場を離れるものの、足取りは重いがとっとこついてくる。
いつもは充分に与えるのだが、東ボスの分は持ち合わせていないし、犬だか猫に襲われたカルガモさんが夕飯を待っている。
西ボスさんにやる予定のジャーキーと魚肉とパンを少々投げて(いつもは手で綺麗に盛って置く)様子を見る。
多分、オラがいつもと違うエサの渡し方をしたので、オラが怒っているのを察したようで、真っ直ぐに目を合わせてくる東ボス。

ここですぐに許すのもナニだ。
あくまでも東ボスとは対等に接しているから向こうも信用していたしオラも信用していた。
今回はもうちょっと勉強させてやろうと思うから少しそっけない態度を少し続けようと思う。
もちろん、東ボスとは1年半の付合いだから向こうもオラの顔を知っているし、オラも東ボスの顔を知っている。
互いに100mや200m離れて居ても歩き方と素振りで解かる仲。
冬場だって他のカラスにエサを取られないように直接手から直接クチバシにエサを咥えさせていたくらいだ。
※特定個体だけに上げるという条件下での支援なので一見さんお断りなのがオラ流である。
態度と眼で会話しているようなものだし、向こうの態度も「正直スマンカッタ感」がにじみまくり。

明日以降も少しだけ渡して、それでも追いかけてきても無視。
いつものように必要な分を備蓄させるだけ渡さないで様子を見よう。
それで至近距離から信用してエサを貰いに来れば許してやろうかと。
ハシボソガラスが何処まで信用するかどうかの実験でもあるし、その為に必要意外は触れないし手も出さない条件。

しかも、威嚇しない、鳴かない、木から降りて貰いに来るという最初の約束事を破ったし。
泥ん子のためにベットを作ったのも東ボスは知っているし、その時も頭上に居ても何も言わなかったし。
信用してくれてたから鳴かなかったんじゃ無いのか?

もうちょっとこのままカラスの知能と感情の制御について観察させてもらう。
ただ、食料の条件は前のようには行かないから暫く待遇を下げてみる。
その条件で東ボスがどんな反応を示すか楽しみだ。
ただでさえ隣接エリアの東口ボス(白チョッキ)よりVIP待遇だったのだが、協定違反だしな。

一説には犬やチンパンジーよりもIQが高いとされるカラスだ。
付き合ってみるとその知能の高さには驚かされるが、恩を仇で返した場合にカラスの方から謝罪してくるかどうか楽しみだ。

もしも、オラの思ったとおりなら、たぶん東ボスは「善意の行動についての理解」および、「一時の感情で逆ギレしてしまったことに対する謝罪」を行なうと思われる。
ハシボソガラスはハシブトガラスと違って鳴き喚くことを滅多にしないカラスだ。だから態度や仕草。目つきに感情が出やすい。オラはハシボソガラスの感情の読みについて殆ど理解できている。
言葉じゃなく、態度でそれをどう表せるのか。
それが次のステージだな。

※一応、喧嘩中なので写真は無い。

マイミクさんと合浦でバードウォッチング

(*´(Д)`)=3 ちゆちゆ・・・



パンちょーだい!



何にでも興味深々の西2ボソ子



(* ̄(冖) ̄) ジュル うまそーな ハマヒルガオ



(* ̄(冖) ̄) ジュル 旨かった「つじい」のラメソ



(* ̄(冖) ̄) 人 ゴチでした

2009年6月15日月曜日

公園での犬猫の放し飼いで野鳥が傷つく+カラスの生態+

いつものように公園にパンを持参してウォーキング&バードウォッチング。

東側海岸便所付近でカルガモさんが寝てた。
オラを見つけて起き上がるカモさん。





エサを欲しがって寄ってきたので相手をするが様子が変だ。
よくみると首の付け根の羽が盛り上がってる。
パンを手前に投げてこっちに引き寄せると肉がえぐれている。




この噛み付き方は猫または犬。

急所を噛んで窒息させるのが狩りの基本だ。
猫の噛み傷は歯が鋭いので食い込んでしまう。
しかし猫に大してカルガモは大きいので犬かもしれない。
当然、カルガモさんは逃げようとするので皮膚が裂けたのだろう。
物凄く痛々しい。乾いた肉が丸見えではないか。

早い段階で捕獲して肉を寄せて縫うなり包帯で固定すればまだ傷は塞がるが、これではどうにもならないではないか・・・
彼は傷が水に触れないように陸地で傷が癒えるのを過ごすつもりだろうか。
それだと水草や草を主食とする彼には陸地の草を食うしかお腹を満たす方法は無い。
ただ、草刈が終ったばかりなので彼らの食べ物は陸地に無い。

保護しようとしたが警戒されてしまった。
かわいそうなのでパンを欲しがるだけ上げたので、スズメとカラスの分が無くなる・・・
一度家に戻ってパンを補給してきたのだが何処かへ行ってしまったようだ。

前々から公園の管理については除草の方法がそこに住む野鳥に全く配慮がされておらず、巣立った野鳥の雛が隠れる場所が一気に無くなるほか、カモのエサの雑草も刈られてしまうという問題がある。
その他にも遊歩道から分離されたはずの中須の島に桟橋がかけられたりして猫の侵入が容易になっている。

こういうのは何処を通して言えばよいのだろうか・・・
無知な人間のやることは、そこを生活の場としている野生動物に全く配慮がなされていない。

(;´(Д)`)=3 可愛そうなカモタン・・・

ちうことで ヾ(`(Д)´)シ 犬は目に見える範囲で。放置したまま目を離さないこと!

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そのあと、西ボスさんの相手をしていたオラの脇を老夫婦か通り過ぎる。
カラスを見て、さっきのカラスの死骸が無いなという。
え・・・?

今の時期、子育て優先のカラスさんは怪我を負わないように肉弾戦を極力避ける。
巣に居るヒナを守るために激しい戦いをすることもあるが、死ぬまでやることはない。
そうすると地面に居たヒナが噛み殺された可能性が高い。
下手すると西ボスさんの末っ子かも知れない。

様子としてはいつもと変わらないような気はするが・・・まさか!西2の末っ子!?

あれ? キョロ(゚(Д)゚三゚(Д)゚)キョロ いねぇ! まさか!!!

(;´(Д)`)=3 そんなぁ・・・西2ボソ子ちゃんが死んじゃった!?

ぬぎょー!ヾ(`(Д)´)シ そんな!そんなー!

でも隠れているってことも・・・ キョロ(゚(Д)゚三゚(Д)゚)キョロ ・・・・いねぇーし・・・飛べるから大丈夫だといいが・・・

いたーーーーーーーーーーーー ヾ(≧(∀)≦)シ 柳の上にいたー!



スズメにエサを投げていると、西2の夫婦が一生懸命パン玉を拾っている。
スズメとカラスのパン食い競争状態になる。
独りで笑ってるオラ。

ボソ子が降りてきてこっちを見ている。
おーい! ヾ(≧(∀)≦)シ こっちおいでー!



なーに? と言わんばかりに寄ってくる。 (*´(Д)`)=3 萌え死ぬ・・・かわゆすぎる!



このあと、板の間に脚を落としてしまい、ギァー!とか言ったwww 

でも(;´(Д)`)=3 痛そう・・・

気を取り直して草を弄るボソ子ちゃん。



この子、個性的過ぎて笑えるわwww

中国のYahoo!の検索フィルタ

Googleでは検索できるがYahoo!には全く検索結果が出ないということは日本国内ではよほどのSEO下手じゃなきゃありえないだろう。
しかしながら、中国はネットにも自由が無く「検閲」によって情報統制がされているので全く検索結果に出ないということは珍しくも無い情報後進国だ。

どうせオラのサイトもブログもYahoo!中国に出ないんだから好き放題に書けるってもんだ。

( ´(Д)`)y━~~~ 所詮は趣味のサイトだからな。ブログにボソクソ書いても関係無いし。

ということで、Yahoo!中国で自分のサイトヤブログ、HNを検索してみよう。
自分が中国にとって都合の悪い発言をしてて、工作員によって禁止ワードに指定されているか分るぞ?
でも、Google中国はちゃんと出るんだよね。

2009年6月14日日曜日

シルエットをトレースしてみた

カラスの生態:西ボス&西2ボス

ヒナってあの危うさが可愛いのかも知れない。

いま、公園をひと回りしてきた。
スズメ、カラス、ムクドリ、ハト、シジュウカラ、カワラヒワ、ハクセキレイはベビーラッシュで賑やかだ。

寄り付いてくるのはスズメ目の2種類と「家禽が野生化した」ドバトのみ。
ハトはひたすら無視だが、西2の子供に片方の足の指が欠損したハトが追い掛け回されていたのでパンを少しあげる。鳥の脚には巣材に使用したビニール紐や釣り糸が絡まって変形や欠損などの障害が出ることも少なく無い。捕まえられれば鳥種に関わらず取り除いてあげるのだが、捕まえるのは事実上無理。

何にでも興味深々の西2の子ガラスは昨日のおぢちゃんが来たと近くに来てはスズメの真似をしてエサを強請る。親は少し困ったような顔をしつつも、このオッサンなら心配ないだろうと放置。
親が来る度にヒナは親を追いかけてパタパタするも、エサはそこのオッサンが撒いてるから勝手に食えという感じ。親は黙黙とエサを貯食している。

西ボスについては奥さんも慣れて来たのかオラを見つけてはエサクレしてくるものの3mよりこっちに来ない。それはそれで正しいので別にそれで構わない。
奥さんはパン食が好きで、スズメの食事を狙ってパンを強奪している。
スズメはヂューヂュー言いながら逃げ、塀の上に並んでこっちを見ている。
米を取り出して撒くとスズメはそっちに夢中になるが、奥さんはスズメの食ってるものも気になってしょうがない。米粒をひとつずつ拾うという手間を惜しまず念入りに拾っていた。

面白くないのがスズメ。奥さんの背後から近寄って米を食べている。
親ガラスはその間も近くの民家の屋根や木立に飛んでヒナに給餌をしている。
やはり朝は特に腹が減るのだろう。狙い目は朝だな。

今朝はそんなことでかなりアップの写真や動画が撮れた。
量が多いので、編集後にアップしよう。

4時起床

ペプシコーラを飲んで脳が起動。

スズメに朝飯をやる。
※目覚まし代わりに起こしてくれるから。

PCを起動。

カラスがメシを貰いに来た。ジャーキーとパンをやる。
※ハシボソガラスは集団で来るハシブトを追い払ってくれ、スズメのご飯を邪魔しないので。

2009年6月13日土曜日

カラスの生態:シャッターチャンスを逃す

西ボスと西2ボス、ブトボス、それにスズメだけ相手にしてきた。
ちょうど縄張りの境界線の辺りにてパンを投げる。背後には西2のハシボソ。
こいつは飛べるのだが、足元がヨタヨタして危なっかしい。
しかも親は意外と放任主義らしい。

子供が木から降りてオラの目の前や横。真後ろをウロウロする。
勿論、子供からオラに近付いてきたので親は何も言わないし、ヨタヨタとスズメの取りこぼしのパンを摘んで食べ物だと認識しつつ飲み込む。
そして真ん前に来てオラを直視・・・・(* ̄(エ) ̄)・・・・・・・(*´(Д)`)=3 うはぁ・・・カワユス!
ジャーキーを貰っては隠すを繰り返している親の見てエサの本元であるオラに興味を持ったようだ。

試しにジャーキーを渡すと、摘んで草叢にヨロヨロと入っていき隠すふりだけ。実は途中で落としている。
親はそれを拾って別の場所へ隠す。
そんなのを30分ほど繰り返していると、子供が木からどんどん離れていく。
親は気にもしない様子でオラに子供を預けて彼方此方に貯食をしている。

(* ̄(エ) ̄)ノ ちょっとちょっとちょっと・・・おぃ、親! この子どうするの?

なにせ、さっきから犬の散歩の人が何人も素通りしている。
飼い主はリードで抑えてカラスの子に犬が近寄らないようにしているが・・・見ているこっちは落ち着かない。

   あぶね・・・あああ・・あぶねー
オロオロ (゚(Д)゚;三;゚(Д)゚) オロオロ

尾っぽの短い小柄なフワモコがウロウロ・・ヨタヨタ・・・無防備すぎて危なっかしさ200%。
 ①エサを隠すのに一生懸命な親。
 ②我こそは一番のフワモコなりとヂュンヂュン目の前でエサクレするスズメ。
 ③ヘハヘハ息を荒立てて通り過ぎる犬と飼い主。
 ④鳥なんてどうでもいいマラソンの練習しているオヤヂ。
 ⑤そして独りでオロオロしているクマ野郎が一匹。

ということで巡回コースの変更。

西ボス > 西2ボス > 東口ボス > 西口ボス >・・・ の4箇所に。

東ボスは暫く落ち着くまで放置だ。 
泥ん子もその頃には飛べるようになっているかもしれない。

今のところ、西ボス、西2ボス、東ボスの3組が子育て真っ最中だ。
西ボスは絶対に外せないし。
西2ボスは子供が変わり者で面白そう。
東口ボスと西口ボスは子供は見ないけど妙に面白いから寄る。
これでエサの所持量は最小で済むな。
スズメもだいぶ育ってきたし。
既に自立しているスズメも居る。

意外だったのは西2ボスの信用度が高かったこと。
こどもが1m以内に寄ってきて何もしないってのはそれだけオラに危険性を感じていないのだろう。

( ´(Д)`)y━~~~ こりゃ面白い動画が撮れるかもしれないな。

東京電力ではヒナを焼却処分してるって本当?

livedoor ニュース - あ、あれ、巣がない!ヒナは?=神奈川・伊勢原(上)

古いニュースだが、季節的にタイムリーなものだから引き合いに出す。

神奈川県伊勢原市内、高圧線の架かる鉄塔で繁殖していたと思われるチョウゲンボウ(猛きん類)の巣が、巣ごと無くなっていることがこのほど分かった。観察していた巣が見当たらない理由の分からなかった記者に、その理由を教えてくれたのは近所で最近バードウォッチングを始めたばかりという男性だった。男性によると、電力会社によって撤去されたとのことだった。
ということで一大事か?と思ったら
電力会社の説明によれば、当該鉄塔と思われる鉄塔の巣を撤去した時にはすでに巣の中には何もなく、巣立った後のようだったとのことなので・・・
だそうだが、産毛も生えていないヒナであった場合、果たして素人に判別できるかあやしいものだ。
聞かれたから「居なかった」と答えて、実は面倒だから焼き殺したということもありえる。
なにせ証拠が無いから焼鳥にして喰っても分らないからだ。
それはまぁ信じるとしよう。しかしだ。
金属の巣材が落ちかかっているなど緊急の場合にはこの限りでなく、巣立ち以前でも撤去作業を行い、その際ヒナがいた場合は焼却処分するという。
撤去は仕方が無いことだろう。だけど・・・焼却処分ってのは残酷すぎないか?。企業としてのコンプライアンスを疑いたくなるぞ?。 イキモノを焼き殺すのか?民間企業だろ?そんな業務があるのか?
別に撤去は否定しないよ。でも、ヒナを焼き殺すってのはイメージが悪すぎる。せめて保健所に頼んで安楽死だろう? 

カラスを殺すのに心が痛まない人は居るだろうけどさ。生きているヒナを焼き殺すのは仮に会社の方針だとしても、それには必ず「焼き殺す人」が居るわけだ。命令があっても嫌な人は嫌だろうし。
随分と残酷な命令を出せるものだ。

カラスが嫌われる理由の殆どはこれだ。

黒いからキライ → ほほう・・・肌の色で差別しているのと同じでは?
目が怖い → 綺麗で黒くて吸い込まれそうな目をしてるけどな
クチバシが怖い → 鳥だからクチバシはあるだろう
鳴き声が煩い → コンビニの前でウンコ座りしてバカ声を張り上げているヤンキーと変わらないべ
大きいから怖い → ニワトリくらいだぞ?
ゴミを荒らす → ゴミは動物に荒らされないよう、環境に影響を与えないよう人間側がなんとかしよう
攻撃された → ヒナが近くにいたんでしょう。普段から周囲を注意深く見ましょう

そんな理由って何だか酷いよなw 人間の方が地球にとっちゃ最悪の生物なのにさ・・・

( ´(Д)`)y━~~~ カラスにはカラスの役目がこの地球上ではあるんだよ。

名セリフがあるので引用する
銀河系にとってみれば、人間の活動による恩恵など何一つないんです。 例えるなら、我々人類は銀河に浮かぶ・・・ ゴミです。
これでもカラスは悪者かな? 実に的を得ていると思うぞ? 


余談だけどオラがカラスを好きな理由

全身が黒いから → なんかカッコイイと思わないか? 黒服で黒ネクタイに黒いサングラスと思えばOK

眼が好きだな → とても知的で可愛い眼ですな。目線も意味深で知的な雰囲気。

クチバシがカッコイイ → なんか鋭利で綺麗な曲線だし美しさを感じるけどな。それに器用だ。

恐竜のような脚 → 鋭い爪も恐竜のような脚もカッコイイぞう!

鳴き声は言葉である → カラスは「さえずり」をしない。あれは意味のある言葉だ。慣れれば何を言ってるのか分かるぞ。

大きいから観察しやすい → リアクションとか面白いぞ? 大きいから可愛いってのもアリだと思う

とても喧嘩が強い鳥である → トンビに攻撃を食らわします。自分より大きなものへ闘いを挑みます。

なんでも喰う → 人間や犬と同じじゃんか。好き嫌いが無いってのは人間より偉いかもな。

ヒナが目茶くそ可愛い → (*´Д`)=3 ふわもこぉ! 目は青いしな! エサクレのパタパタがGood!

( ´(Д)`)y━~~~ 観点を変えれば君もカラスが面白くてしょうがなくなるぞ。

ちなみに、カラスにきっついボディーアタックを喰らってますけど何か?

カラスの生態:今朝は4時半起床のオラである

昔のオラの生態が復活しつつある。
つまり「休みの日は朝が早い」ということ。
早起きするとどこかに出かけるというのが楽なのだ。

メシ喰って、パンを切り、スズメにエサをやってマッタリ。( ´(Д)`)y━~~~ いっぷく

外から聴こえるか聴こえないかくらいの低い声でカラスが呼んでいる。
出るとハシボソさんがエサクレ。
パンをやる。早朝だから近所迷惑になると思ってるんだな。
・・・というよりも、騒ぐとオラが怒るの知ってるからか。

ローカルルールをしっかり守ってる。
ハシボソさんは何気に律儀だからのう。
ハシブトさんもそうなんだけど、カラスって単独の時は静かなんだよ。
ハシボソさんは縄張り意識があるから他のカラスが来ると威嚇してから追い出そうとする。
ハシブトは攣るんで行動するのが好きなので、仲間ともめることもあったり、自分だけでは心配なときに仲間を呼ぶ。
これは人間に対して威嚇しているのではなくて仲間を呼んだり追い出したりする行動。
人間に何かするのは人間が邪魔だったり、ヒナに近付こうとしたときだけ。

猫が居て降りられないときも呼んだりする。
結構甘えん坊さんだと思うけどな。
陳情を訴えるということをするだけの知能があるって事だし。

会社に一~二番くらいに出社するオラ。
運転手兼雑用をしているオジサンがゴミを出しているのだが、昨日はゴミをハシブトに喰い散らかされていた。
引っ張り出していたのはお茶っ葉。
ナマゴミだと思ったのだろう。
やつらは眼で食べ物を判別するから他のゴミの中に隠してしまえば見えないんだけどな。
外に置くにもちょっとした工夫は必要だ。

まぁ、もっとちゃんとするならゴミの収集場所にカラスが穿り出せないようなボックスを敷設するのが一番良い。じゃなきゃキラキラ光る鳥避けテープかな。

カラスを寄せ付けない方法はカラスに聞けってね。
( ´(Д)`)y━~~~ よく言うじゃん・・・え?言わない?

やつらはああ見えて神経質だからな。
慣れるからイタチゴッコな訳で、慣れるとかどうとかよりも「諦めさせる」ということが一番重要なんじゃよ。
お分かりかな?

カラスのせいにする短絡的な人間が多いけど、そもそも人間がクイモンを「どうぞ食べてね」って出しているようなもんだ。
カラスは食べられるものが道端にあるということと同義と捉えて「んじゃ遠慮なくイタダキマス」ってことなんだよ。
取り出して食べることができないってことは諦めるしかないからね。
学習能力が高いんだからそれを旨く利用すればいいんだよ。

簡単な方法があるぞ?

ヒント:赤ちゃん/真上/くるくる回る・・・てか、これ知ってるの30代後半以上のオッサンだろうなw
プラスアイディア:光る/乱反射/ノイズ・・・

あーあ・・・商品化すれば儲かるだろうな・・・オラって何て親切なんだろう。器用貧乏ってやつか?
作るのは簡単だし工作ができるのなら誰にでも作れるし。
太陽光で発電してモーターを回せばいい。ゴミ置き場の大きさにあわせて範囲をカバーできる台数を取り付ければいいしさ。

オラが単にカラスが可愛いから相手にしていると思ったら大間違いだ。
カラスからのアプローチは何かの暗示だろうし、カラスを見ることでカラスの生態研究ではその辺の学者がやっている研究と何ら違わない。むしろ、「カラス」で一緒くたにされがちなハシブトとハシボソの性格。個体ごとの性格の違いや傾向などを総合分析している分だけ下手な学者よりも動物的視点で見ているオラの方が接し方のコツが違う。
特定の個体だけで実験しても、基本的に研究のために飼育されているカラスと、野良では根本的な違いが出るからだ。

それに特定のカラスというよりも、オラの観察対象は公園の特定の個体+全てのカラスだから、特定の個体の慣れによる行動観察と、初対面のカラスの慣れの進行度。それと記憶力のテストも兼ねている。
基本的に観点が違うダヨ。

・・・つーか、またボソさんが呼んでいる。

2009年6月12日金曜日

カラスの生態:今日の西ボスさん

西ボスさんはとってもシャイな性格であるが、カメラは怖がらないのでいつも綺麗に写させてくれる。



食べ物と引き換えにだが、こちらが危害を加えないことをよく知っている。



彼の子供を去年も今年も写させてもらっているが、彼は特に子供へ警告するわけでも、オラに威嚇する訳でもない。



こうやって威嚇体制をとるのは近くに他のカラスが居るとき。
たまに訳もなくこの格好をすることもあるが、「何?それ?オラに何か文句でも?」と言うとやめるし、「おっと、そのまま」というとその格好のまま周りをグルッと回って写真を撮り終えるまで動かないことも多々ある。
決して手からは貰わないが、脇に置くと、遠慮なく貰うという感じ。
あまりビビってはいないが直視されると躊躇するのは東ボスも同じ。



言葉を理解していると思わせる態度も多い。
カラスが人間の態度や言葉をどれだけ汲み取っているかの実験には西ボスさんがいちばん向いている。

カラスの生態:同じ場所にスズメとカラスが待機

換気扇のフードにパチパチと雨が当る音がする。
そういや洗濯物を干しっ放しだ。

取り込もうと出たらスズメがヂヂヂヂヂ!って鳴いてる。
なんだ1羽かよ・・・と上を見たらスズメ10羽とこの辺のボスハシボソが並んで電線に・・・

エサのあてがあると喰うか喰われるかとかあまり意識しないなんだろう。
ハシボソさんもスズメを襲ってるとオラからエサを貰えないとでも思ったのだろうか。
ほんと、カラスってローカルルールを理解する能力に長けてるよね。

襲わないハシボソが偉いのか。
襲わないという事を理解して逃げないスズメが偉いのか。
どっちもエサが貰えると確信して一緒に待ってるのが偉いのかwww
※ちなみにどちらもスズメ目という分類に入る遠縁の野鳥

わけわかんねーし ヾ(≧(∀)≦)シ でも、ソレはアリだと思うぞ!

ご期待にお答えして、コメを一握り。サイコロ切りのパン。4つ切のパンを置く。
みんな仲良く食べましたとさ。

めでたしめでたし。

カラスの生態:東ボスさん家の泥ん子ヒナは生存

ドブの近くに居ないか見たけど死体は無し。
どこかでのたれ死んでるのかと思ったけど親は怒ってる。
つまりその辺に居るわけだ。

盛り土の陰に言ったら親は益々大声で叫ぶ。
ああ、この辺かな???

いた! ヾ(≧(∀)≦)シ 生きてたよー! よかったー!



ちゃんと喰って体を作り、飛べるようになれよー!
飛べさえすればあとは心配ない。

あの枯葉のベットの上でしか毎日を過ごすしかなかったヒナが自分の足でちゃんと移動していた。
それだけでも嬉しい。
このくらいの週齢だと樹上の枝渡りで足腰を鍛えてひとりで歩きまわれるはずなんだけどね。
この子みたいにさ。



この子は西2の夫婦の子。
ヨタヨタと樹上を歩いているもののもう飛べる。

でも、歩くのもままならないあの子がちゃんと自分で50mも移動できたんだ。
オラがもう心配する必要は無いのかもしれないな。

もともと、人間のオラが勝手に心配してただけなんだけどな。
今日も生きていた。その存在感だけでオラは嬉しかったよ。
羽も乾いてきたし、飛ぶにはまだ筋トレが必要だけどきっと飛べるさ。
頑張れよ。