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2009年6月15日月曜日

公園での犬猫の放し飼いで野鳥が傷つく+カラスの生態+

いつものように公園にパンを持参してウォーキング&バードウォッチング。

東側海岸便所付近でカルガモさんが寝てた。
オラを見つけて起き上がるカモさん。





エサを欲しがって寄ってきたので相手をするが様子が変だ。
よくみると首の付け根の羽が盛り上がってる。
パンを手前に投げてこっちに引き寄せると肉がえぐれている。




この噛み付き方は猫または犬。

急所を噛んで窒息させるのが狩りの基本だ。
猫の噛み傷は歯が鋭いので食い込んでしまう。
しかし猫に大してカルガモは大きいので犬かもしれない。
当然、カルガモさんは逃げようとするので皮膚が裂けたのだろう。
物凄く痛々しい。乾いた肉が丸見えではないか。

早い段階で捕獲して肉を寄せて縫うなり包帯で固定すればまだ傷は塞がるが、これではどうにもならないではないか・・・
彼は傷が水に触れないように陸地で傷が癒えるのを過ごすつもりだろうか。
それだと水草や草を主食とする彼には陸地の草を食うしかお腹を満たす方法は無い。
ただ、草刈が終ったばかりなので彼らの食べ物は陸地に無い。

保護しようとしたが警戒されてしまった。
かわいそうなのでパンを欲しがるだけ上げたので、スズメとカラスの分が無くなる・・・
一度家に戻ってパンを補給してきたのだが何処かへ行ってしまったようだ。

前々から公園の管理については除草の方法がそこに住む野鳥に全く配慮がされておらず、巣立った野鳥の雛が隠れる場所が一気に無くなるほか、カモのエサの雑草も刈られてしまうという問題がある。
その他にも遊歩道から分離されたはずの中須の島に桟橋がかけられたりして猫の侵入が容易になっている。

こういうのは何処を通して言えばよいのだろうか・・・
無知な人間のやることは、そこを生活の場としている野生動物に全く配慮がなされていない。

(;´(Д)`)=3 可愛そうなカモタン・・・

ちうことで ヾ(`(Д)´)シ 犬は目に見える範囲で。放置したまま目を離さないこと!

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そのあと、西ボスさんの相手をしていたオラの脇を老夫婦か通り過ぎる。
カラスを見て、さっきのカラスの死骸が無いなという。
え・・・?

今の時期、子育て優先のカラスさんは怪我を負わないように肉弾戦を極力避ける。
巣に居るヒナを守るために激しい戦いをすることもあるが、死ぬまでやることはない。
そうすると地面に居たヒナが噛み殺された可能性が高い。
下手すると西ボスさんの末っ子かも知れない。

様子としてはいつもと変わらないような気はするが・・・まさか!西2の末っ子!?

あれ? キョロ(゚(Д)゚三゚(Д)゚)キョロ いねぇ! まさか!!!

(;´(Д)`)=3 そんなぁ・・・西2ボソ子ちゃんが死んじゃった!?

ぬぎょー!ヾ(`(Д)´)シ そんな!そんなー!

でも隠れているってことも・・・ キョロ(゚(Д)゚三゚(Д)゚)キョロ ・・・・いねぇーし・・・飛べるから大丈夫だといいが・・・

いたーーーーーーーーーーーー ヾ(≧(∀)≦)シ 柳の上にいたー!



スズメにエサを投げていると、西2の夫婦が一生懸命パン玉を拾っている。
スズメとカラスのパン食い競争状態になる。
独りで笑ってるオラ。

ボソ子が降りてきてこっちを見ている。
おーい! ヾ(≧(∀)≦)シ こっちおいでー!



なーに? と言わんばかりに寄ってくる。 (*´(Д)`)=3 萌え死ぬ・・・かわゆすぎる!



このあと、板の間に脚を落としてしまい、ギァー!とか言ったwww 

でも(;´(Д)`)=3 痛そう・・・

気を取り直して草を弄るボソ子ちゃん。



この子、個性的過ぎて笑えるわwww

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