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2009年12月7日月曜日

今時の社内人のITリテラシー

実際、これだけパソコンが会社や自宅に普及しても、パソコンを使いこなしている人の割合は5%にも遠く満たないと思う今日この頃。
教えて直ぐに忘れる人なんて珍しくもなくて、覚える気はあっても1時間後には同じことを聞いてくることも多々ある。
ソフトのインスコと関連付けによる対処は「コレ使ってください」で済むけど、根本がそもそも分っていないから、教えたことだけはマスターできるけど、それ以上のことができない。
いや、実際、そんなものだと思う。

大体にしてマスコミだって分っていない。
「詳しくはホームページで」ってセリフを聞くが、それホームページじゃありませんからってのがほとんど。
ウェブサイトのなかのごく限られたページはウェブページであってホームページですらない。
しかも、ホームページは、ブラウザを起動した時に最初に表示されるように設定しているページのことであって、ウェブサイトやウェブページとは意味が違う。

表があって、これを作りたいと聞いてくるが、セルの概念がわからない。
方眼紙だと思ってくれと言ってはいるが、正確には方眼紙代わりに使えるが、結合やら何やらで全く同じ体裁にするにはそれなりの熟練度を要する。
むしろ、使い難いWordで作った方が速い場合もある。
どうしたら説明しやすいか。どう言ったら分かってくれるか。どのように説明したら良いのか理解に苦しむ。

たとえばこういうこと。

奥行き80cm、幅120cm、高さ170cmの箱ですよと説明して、それってどのくらいの大きさ?と聞かれたときにどう説明して良いか困るだろう。
そんな感じ。

オラは説明を聞いた時に脳内に物理的なシュミレーション回路を持っているのでイメージを展開する。
そのイメージを組むときに、説明の手順を間違うと上手く組み立てられないし、組み立てるにしても、見たことのないものを例えに使われてもイメージに困る。
だから、説明する時にはイメージしやすいよいに説明する場合と、実際に操作をこと細かく伝えて、操作と結果を体験してもらう方法を状況に応じて使い分けたり組み合わせる。

しかしながら、根本的なことを理解していない人にとっては、説明に使う単語ですら理解不能だし、Excelの5と6の間にカーソル移動して上下に変化したら下に引っ張ってとか、6の行でBからHまで横にドラッグ(選択)してという段階で躓く人に説明するのは大変だ。

もはや、それはExcelそのものの説明であって、会社で誰かに聞くレベルではない。
パソコン教室に行って、マンツーマンで教えてもらってくださいとかのレベル。
仕事中に呼び出されて説明させられるのは拷問に近い。

たとえば、オラがとてつもなくヒマ人で、パソコンの操作説明を本業としているのであれば別に仕事の範疇である。でもそれは違う。
だから、説明してもだめならマウスを借りて、目の前で操作してみせて、「ひとつ前に戻る」で最初に戻す。「次へ」でコマ送りにすれば変化の過程も説明できるってもんだけど、そのへんは可能な限り分りやすいようにしているものの、5と6の間でが通じなかったりしたらそれは既に「論外」だったりする。
つうことで、胃が痛いのです。
はっきり言って「この表作って」と言われたら数分でサササっと作ってメールで飛ばした方が速い。
断然速い。多分、10倍以上速い。

で、オラにもやはり得意ではない部分もあるので、断固拒否というのはできない。
だけど、人間がそれぞれ得意な分野があり、それぞれがそれぞれの得意な部分を請け負えば、仕事全体のスピードは早くなると思う。

今日は本社からメールがあって、「前に提案ししてくれた社内用のユーザー辞書をIT推進部がサポートしきれないから蹴ったけど、私は凄く良いものだと思うので、ウチの部所から発信しますよ」と言ってくれた。
やはり、分る人には凄いものだと理解できて、理解できない人には理解できないのだろう。
仕事の能率を上げる方法というのはいろいろとある。
何か面倒なことがあれば、それをそのゞ都度やらなくて済む方法を、やらなくて済む方法を考え出す人が作って共有する。それでいいと思うんだよね。

サポートなんて大した物じゃないんだし、現場のペーペーの社員から連続で本社が採用している案件が出るのも面白くないと思っている人も居れば、便利なものなら何でも共有しようという人も居る。

( ´(Д)`)y━~~~ あーあ、やっぱり根本的な問題なんだよね。

人間にはそれぞれキャパシティーってもんがあって、スキルも分野によってはっきりと差が出る。
でも、諦めてしまうよりも、同じやるなら楽してできるようにしようという人が居るか居ないか。
たったそれだけの違いでも誰かがそれを客観的に判断してくれさえすれば無駄にはならない。

オラはそれなりの根拠に基づいて創作をしている。
どうせ手間が掛かるのなら、オラひとりが苦労すればいい。
その中で対策を考えて、それを簡単にできることを探して形にする。
それでいいと思う。

オラが好きでやってることなんだし、実際に理解してくれる人も居る。
それが少数であっても自然と広がっていくもんなんだし。

2009年12月6日日曜日

カラスの生態:魚肉ソーセージはとても貴重品

うちに来るボソのオスだけど、目の色を変えるくらい魚肉ソーセージが大好き。
つうか、ブトもボソも魚肉ソーセージは食べ物の中でも別格。
柔らかくて、味が良くて、腹持ちが良くて、食べ応えがあって、脂肪分が多くて、栄養価が高くて、喉がつまらない。

一度に半分あげると咥えたまま1分ほどその場で周りを凄く気にしながら飛び去る方向を見定める。
もちろん、オラよりも周囲のハシブトに気を配って居る。非常に無防備って言えば無防備。
こっちを確認するまでもなくどちらに飛べば追っ手が来ないか吟味する。
オラとしては好きな鳥さんの後頭部を凝視できるので至福の瞬間でもあるが、彼にとってはまるで現金を剥き出しで抱えている人間のような挙動。怪しいったらありゃしない。

で、どっちにしろ、飛んだら飛んだで5羽ほどのハシブトに追い掛け回される。
いまいち情けない格好だ。
西ボソさんならガンつけまくってから自分の食料庫に飛んで行くのだが、誰も追いかけない。
それだけ西ボスは怖いのだろう。

彼らの中には食べ物を持ち去る間に襲撃されて奪われるヤツも多い。
そういった弱い固体は食べている間にも襲撃されるから手出しされない方法を選ぶ。
一番安全で、食事も邪魔され無い方法。
つまり、オラの目の前に来てその場で食べること。
ヤツらにしてみれば食事中で一番危注意しなきゃならないのは仲間。
一番安全で信用できるのはオラなのか・・・

実家に行って戻る

6時半に起きてすぐ出発。
コンビニで茶とサンドイッチを買い、喰いながら行く。

オカタンが居たのでボナスの分け前10万円渡す。
実家で軽い朝食を出される。
今日は雨なのでさっさと帰る。

黒石で給油と灯油を買う。
ガソリン@124円。灯油@67円である。
浪岡のホーマックでウォッシャーガラコ2タンクおよび窓塗り1個、スノーブレードを購入。
市内の薬屋で、ビタミン剤、風邪薬2ビン。うがい薬。洗口液2つ。ピップマグネループ2つ。
サージカルマスク2箱、バファリンモドキ2箱を買う。
パーツ屋に寄ってSeagateS-ATA320GBを1個買う。
計4万円なり。

帰宅してすぐにS-TATを空ケースに組み込む。
XPでフォーマットできず、2000で初期化。
スズメとボソボスに昼飯を与える。
いま、HDDを標準フォーマット中。

さあて、どーすっかな。

2009年12月5日土曜日

5分で湯豆腐

豆腐1丁と、昆布茶。めんつゆ。薬味にネギ。
豆腐を昆布茶を溶かしたお湯でテケトーに煮ておしまい。

レストラン風カレー

市販のレトルトカレー(具材が目立たないもの)またはビーフシチューを湯煎しておく。

チンでも煮てもいいから好きな具材に中まで火を通したら、強火で具材を炒めてちょっと焦げ目をつける。
ビーフシチューの場合は胡椒を少し利かせて炒めればいい。
牛肉の場合は表面に焼き目がつく程度でいいね。中は少しレアっぽく。
具材は大きめにしておけばいい。
皿にご飯を盛って具材をその横に。
レトルトを開封して具材にぶっかける。

何となくリッチに見えるがたいしたことはしていない。
10分くらいでイケるんじゃないか?

2分でできるスープパスタ

チンして喰う粉末ソースつきのパスタ3個入り198円。
粉末のポタージュ10杯入り198円。

パスタを1人前を1分半チンする。
深皿にポタージュをつくっておいて、チンしたパスタに粉末ソースを絡めて深皿の真ん中に盛る。

( ´(Д)`)y━~~~ 以上だ。

パセリの微塵切りをパラっとかければ1食100円以下で本格スープパスタ。
ポタージュは1人前につき2杯分で、パスタは明太子かペペロンチーノのどちらか。
間違ってもナポリタンは使わないこと。
なお、ポタージュにトマトケチャップを少量混ぜてトマトポタージュ風にしても良い。

全く料理ができない女子でも流石にこれを不味く作れる人は居ないだろう。

冬の茄子棒がデタのだだ

貰えなかったり、出たけどカットされまくりのヒト科の方には申し分けないが、一応、月給より少し大目の額は出た。
これだけでも大助かりである。
ここから親に10万円くらい贈与して、残りは光熱&自由口座に貯金しよう。

最近はクイモンに固執していないからたまに暴食するくらいで、普段は粗食をしているため金があまり出て行かない。
久しぶりに本とか外付けHDD(1TB)なんぞを買ってみたのだが、これから寒くなるし防寒具を少し買い換えなければと思うと無駄遣いはできない。
まぁ、それでも息抜きに少し使わなきゃ神経が持たないけどな。

2009年12月3日木曜日

鳥さんが膨らむ季節

スズメも丸いし、カラスも丸い。
頭上を飛ぶ丸い鳥はツグミだったりして冬鳥もチラホラ。
このクソ寒いなかでもハシブトは朝から白い息を吐きながら朝の情報交換しているし。
カモは水の中の方が暖かいのか水面で寝ている。

そろそろ公園の海岸にも白くてデカいやつが来るのだろうか。
今年はミコアイサとかコクガンは来るのだろうか。

ハクセキレイも白黒から白灰迷彩モードになりつつある。
ヤツらは未明のセルフスタンドで元気イッパイに鳴いている。
最初は鳥の声のBGMかと思うくらい絶え間なく鳴いてたのでスピーカーを探したらホンモノだった。
ハクセキレイも身近で可愛い鳥だよな。
つうか、身近で可愛くないのはハトとムクドリ、アヒル、ハクチョウ、カルガモくらいかな。

さて、外でメシを食ってきたのでさっさと寝るか。

2009年12月2日水曜日

インフルエンザワクチンが要らない体力をつけよう

県内で40代女性(持病多数あり)が新型インフルエンザで死亡。
昼飯食ってるときに入ったニュースを店に居た他の客(ジジババ)が「ワクツン打だねーはんで死んだんだべぇ」とか大袈裟に言ってた。
去年、鳥インフルエンザで大騒ぎしてた馬鹿と同じ人種だなぁと思った。
そうそう簡単に鳥から人間に感染するようなもんじゃない。
可能性はゼロでは無いにしても、殆どゼロに近い。
なにせ、生物学的に人間のような哺乳類の霊長類と、鳥類とでは遺伝子というか染色体というか細胞表面のタンパク質の構造っちゅーか形状が違い過ぎる。
ウイルスは細胞表面の突起の形状に応じて結合しやすい生物とそうでない生物がある。
サルの病気と人間の病気は互いに感染しやすい傾向にあるが、常に感染している宿主は何ともなくて、たまたま感染した方が重症化することがある。
だから、噛まれたり怪我の傷口から直接体内に侵入する場合を除いて、普通にしていればそうそう感染するものではない。
まぁ、中にはとても危険なものもあるだろうけど、大流行するのは大抵、感染しやすい環境を住居近くに持っている発展途上国だ。

ウイルスの感染プロセスはTVで何度もやってるんだし、勉強だと思って記憶すればいいのに、頭を使うのが苦手な人は、人の受け売りを真に受けて大袈裟に振舞うようだ。

それに、インフルエンザワクチンで重症化の予防っていっても、可能性であって確実性は全く無い。
ワクチンで抗体ができやすい人も居れば、免疫ができにくい人だって居る。
体調だってそのときのものだし、年中元気イッパイな人って少ないだろう。
別に大して難しいことを言っている訳ではないしな。

鳥インフルエンザが人間に感染しやすいのなら、鳥さん萌え燃えのオラはとっくに死んでるわ。
それに、人間にとって発症し難い病原体を人間が持ってるかもしれないし、鳥にとってそれが脅威になることもあるかもしれないが、人間から鳥に感染して大流行するようなことも聞いたことが無い。

( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、そんな感じ。

2009年12月1日火曜日

地デジ化ワースト6位の青森県

普及率3割だってよ。
つうかさ、もっと安くしろよ。
強制的に買わせるくせに高いんだよ。
要らない機能満載なんじゃないのか?

つうかどうしようかな。
いまは、PCモニタにパソコンにも繋げられるチューナーと併せて買ったほうが利便性がいいんだよな。

ブサイクが8歳で益々ブサイクに

お世辞にも可愛いとは言えない。
「様」なんてつける価値も無い。
旦那の薄味能面顔に奥さんの濃厚ケバ顔。
両方の悪いところを受け継いだ?

弟夫婦の子供は可愛いのにねぇ・・・(´・ω・`) 皇女は可愛い方がいいに決まってるべ

2009年11月30日月曜日

安いときに買っておいた肉でトン汁

トン汁といっても、鳥皮も入れちゃえ。
ダイコンとキャベツもたっぷり入れた。

残る野菜はキャベツ1個とダイコン1本だな。
キャベツは軽くなるし、ダイコンは撓ってきた・・・うーん、あと2が限度かな。
1週間で喰いきろうと思ったけど無理だったな。
まぁいい。来週も売ってれば買おう。
あれば食うし。おなかいっぱい食っても野菜なら大丈夫だし。

昼はカウンターで好きな握りを喰いたかった

だから駅前の某ビル地下市場の入り口にあるダイニングに入ったのだ。
そしたら店員が何も聞かずに「こちらへどうぞ」と奥へ奥へと連れて行く。
オラは値段を気にせず寿司を喰うということを年に一度はやる。
だから、食いたい寿司をカウンターで食いたかったのに、客の食べたいものを無視するのは失礼だと思う。

この場合、店員の対応としてベストなものはこうだ。

店員「お客様はおひとりでしょうか?」
(* ̄(エ) ̄)「うん」
店員「お召し上がりは握り(寿司)でしょうか、それともランチでしょうか?」
(* ̄(エ) ̄)「旨い寿司が喰いたいでし」
店員「カウンターがよろしいでしょうか?、それともテーブルの方がよろしいでしょうか?」
(* ̄(エ) ̄)「カウンターがいいです」
店員「では、こちらへどうぞ」
という感じが望ましかった。
でも、現実は違った。

つか、(* ̄(エ) ̄)の視点から感じた店員の配慮。※は店員の態度に対して感じたクマ的ナレーション
店員「いらっしゃいませー」
    ※近所のサラリーマンがランチでも喰いにきたんだろ、
      金持って無さそうだしランチだろどうせ。
店員「こちらへどうぞ」
    ※背広じゃないしワイシャツの上にジャンバーか。
      金持って無さそうだな。奥に連れてこう。
店員「こちらへどうぞ」
    ※こんだけ離れれば充分だろ、ここで大人しく喰ってろ。
店員「ご注文が決まりましたらお声を掛けてください」
    ※どうせ一番安いランチだろ?、早くしろよ・・・
会計の時に確認した。
(* ̄(エ) ̄)「カウンター席ってさ、予約制なの?」→いいえ、そうではないですが。
(* ̄(エ) ̄)「カウンターで寿司を食いたかったんだけど、どうして何も聞かずに奥のテーブル席に追い遣ったの?」→カウンターの方が宜しかったですか?
(* ̄(エ) ̄)「寿司が喰いたかったのに、何も聞かず、問答無用に奥のテーブル席に連れてったらランチでも食ってろって解釈するべ」→申し訳けありませんでした(棒読み)
これによってその地下市場入り口にあるダイニングは、1万円ほどの収入を棒に振ったわけよ。
オラ、サイフに10万円入ってたもん。
1万円くらい思いっきり喰いたかったのに、ランチしか食うなとかいう接客されたら頭に来るぢゃんか。

接客の教育係は何を教育してるんだか。
倒れる前はカウンターのおっさんが気さくに話し掛けてくれるし、普通にカウンター席に案内されたら上寿司(2000円)くらい頼むべさ。
何度も通ったんだけどな。今日はそのオッサンは見えなかったし。店員の教育が悪いんだか、配慮が無いんだか・・・
ちなみにカウンターは10席以上あって、観光のオバチャンが2人居ただけ。

別にオラひとりだけなんだし、カウンターに座らせてもいいべさ。
客の格好で喰うものと席を決め付けられたようで気分が悪いわ。

まぁ、地下の市場の入り口にあるダイニングで、広くて奥にテーブル席もあるってったら1店しか無いけどよ。
次に同じ対応したらキレますよ?

2009年11月29日日曜日

わいは

そういえば・・・( ´(Д)`)y━~~~ 「わい」&「わいーは」に該当する標準語ってあんだべが?



わいーは、きさわりぃーじゃ!
 ※不快な時

わぃーは、かちゃくちゃねー!
 ※あへずがしい(やかましい&騒々しい&ウザイ)時

わいはー、どんだんず?
 ※とっても疑問な時

わいー、うだでーじゃ・・・
 ※イヌのウンP踏んだ時のような感じ
 ※卵の黄身に血があったときとか。
 ※普通の牛丼頼んでも、つゆだくにして出す牛丼チェーン店で思うとき

わぃー、落どしたじゃっ
 ※食べようとしたら落ちたときとか
 ※便器にサイフを落とした時とか

わぃー、なんぼさすねーじゃ!
 ※外でハシブトガラスが大騒ぎしている時など

ちなみに・・・上記の場合は、「わい」の後を省略できる。イントネーションは状況に寄るのだ。


( ´(Д)`)y━~~~ ああ、そうか・・・「うぇっ!」&「うわぁ」&「あ”~」とか、「ぎゃー!」・・・に相当するのか。

まぁ、基本的に遺憾な時とかに多く使うかもしんないが、
あひゃひゃひゃ ヾ(;≧(∀)≦)シ わぃーーwwwどんだんずー!www(苦笑or爆笑時)
とかにも使う。
ちなみに、これも、笑いながら「わぃー!www」とか言っても通じる。

「わい」「わいー」「わいーは」 無くしては成り立たない津軽弁なのだ。
あと、はばげでまった時(むせてゲホゲホうぇぇな時)にも、語尾に「わぃー・・・」とか言う。
これはクシャミの後に無意識に喋ってしまう「わぃ」と同じ系統である。

「わい」は素晴らしい。

津軽弁クシャミ

  ( ´(Д)`)y━~~~ ・・・              |ドア

                F!・・Y・・・・    
Σ(;´(Д)`)y━~~~ ?    F!・・・Y・・・ > |ドア            ズルズル

                               ドア|エ)゜)?   (*´ ii `)=3 ぅぃ~

                               ドア|Д)゚ )!  (#≧3≦)・;.':'. ぅえーっふ!

                               ドア|エ) ̄)・・・  (# ゚Д゚) わぃー・・・は

ジャンボ刈ってさっぱどした

散髪してサッパリした。

朝からカモにカモカモしようとパンを買い込んでいたが、出かけるほどのテンションが無くメシを喰ってから行きつけの美容院に行く。

一番乗りのようで他に客はおらず、行って直ぐに椅子に座る。
店長は「いつもくらい?」と聞く。オラは黙って「うん」という。常連だと注文しなくていいから楽でいい。
店長もいつもどおりだから楽でいい。
話はWindows7の話になり、OSとは?という話になる。
そして「Windows7への乗り換えは世間も関心があるけど、まだまだXPで充分だよ」ということで話は終る。

スーパーに寄って菓子パンとどら焼き、ヤキソバを買う。
ヤキソバの麺は色々と調理方法にバリエーションがあるので、簡単に作れる夜食用に2袋(6食)。
それに部屋の消臭剤を買い溜め。
昨日買ったフライドチキンと鳥皮があるし、キャベツとダイコンはまだまだある。
今週はこのくらいで間に合う。
とりあえず、手持ちが心配なので銀行に寄ってお金を下しておく。
小銭入れに二千円入れて防寒を着込み散歩に。

1ヶ月ぶりに公園を歩いた。
カラス達は静かだったが、1羽が気づいたら後は烏合の衆のごとくオラを取り囲んでしまった。
口の中がピンクのヤツが積極的に寄って来る。
次いで巨大ハシブト。今年生まれたブト子達だ。
縄張りのボスは久しぶり過ぎて他所よそしかったものの、オラが新しい服を着ていたためか、顔を確認しようと正面から凝視してた。
でも、食べ物を出すと態度は一変。急に馴れ馴れしくなるところがツンデレな彼らの特徴でもある。
帰り際は「もう行っちゃうの?」という態度でオラの横を付いてくるハシボソ子が、もう食べ物が無いんだよという素振り(何も持っていない手をヒラヒラさせる)をすると素直に諦めてくれた。
一時はベンチの隣で真っ直ぐに見つめて西2ボス子もすっかり大人の羽になってて、ツリ目じゃなければ見分けられなかっただろう。

今日はほんとうに久しぶりにカラス共の顔を1羽ずつ確認した。
やっぱり顔って1羽ずつ違うなぁと思う。

そういえば・・・
今日は公園を歩いている人が少なかったのだが、何組かの家族連れがカラスを可愛いとか綺麗だと言ってた。怖いとか言ってる人は居なかったことを考えると、カラスに何かしらを感じ取れた人が多くなったと感じる。
動物園のところで「カラスが一番綺麗だな」とか言ってた親子。
防風林のところでも小さな女の子が「カラスさんかわいー!」と言ってたし、親は羽の色が綺麗だと誉めていた。

換羽して新品の羽になったブトの風切羽は冬の弱い直射日光を浴びて光っていたし、夏の終わりの頃のハゲタカのような格好でもない。
綺麗に整った黒い風切羽が光を通過すると透き通るような暖色系になり、直角に返された光は虹色に光る。
全身が黒くて力強い脚と嘴。丸くて吸い込まれそうな闇色の目。ふわふわの頭。
オラの目の前ではとても大人しくじっとしている。
騒いだら叱られることを知っているカラスはただ黙って気を引こうと目をキラキラさせるだけ。
近くを通る人はただじっとしているカラスを至近距離で観察できる。

公園の動物園にはニホンザルも1人居る。
昔は近くを通るだけで「オレハツヨインダゾ!」という敵意剥き出しの態度でいかつい歩き方をしていた奴も、オラとオラの真似をして一斉に凝視するカラス軍団の前に目も合わせたくないという表情をしながら檻の中でオロオロしている。
やはりサルでも雰囲気に飲まれるということはあるようだ。

オラは敵意をもって近付く動物には「オマエなんか怖くない」という態度で返す。
でも、威嚇してても可愛い動物には姿勢を低くしてニコニコしているだけ。
威嚇とは、相手に恐怖や危険を感じたときにする動物の習性だから。
こっちが向こうの意表をつけば向こうは逃げるか、警戒を解くだけ。
いままで色んな動物に試して、どんな気配と態度で対すれば向こうが気を許すか大体分っているつもりだ。
単に「ここに居るだけです。貴方に関心は無いし、何もしません。」という態度の仕方や、「ちょっと写真を撮るだけです。別に気にしないで下さい」も通じているようだし、「写真撮るから少しそのままでお願いします」も結構通じるようだ。

例えばこれが「近寄るんじゃねー!」や、「あっちいけシッシッ!」とかなるとまた違ってくるし、変に身構えたり、触ろうとしたり、捕まえる気が満々だったりすると気取られてしまう。
動物に対しては「急に振り向く」、「足を動かす」、「ポケットから手を出す」、「手を上げる」というちょっとした動きでも警戒させてしまうのだ。

あくまでも「何もしないよ。普通にしててね」って感じで良い。
近付いてからカメラを構えるのではなく、事前にカメラを構えて動かなければ向こうから寄ってきたり、様子を見ているから静止してて簡単に撮らせてもくれる。
動物から信用を得られれば、彼らは彼らの自然のままの姿を見せてくれることもある。
つまり、「あの人間、何をしるんだ?」と思わせるのも手だといえる。
普通は人間っていったら動物たちにとって怖いもの。
人によって接し方が違うし、普通の人間は彼らの流儀なんぞ知るはずも無い。
動物に逃げられるとか威嚇されるのは、無意識でも怖いと思わせるような態度をしているからかもしれないし、彼らに対する配慮が足りない場合。
もしかしたらたかが動物と見下している場合も気配でわかるかも知れないね。
まぁ、オラは動物に対して片っ端から友達光線出しているから向こうも動物的な勘で気配を読んでるんだろうけど。

ああ、話は戻るけど・・・散髪したら周囲の空気の気配が読みやすくなるんだと気づいたよ。
オラは髪が伸びると鬱陶しくてしょうがない性質なんで、そうなのかも知れない。
髪が多いとセンサーが弱くなるっていうか、髪が邪魔っけで集中できないというかそんな感じ。
ある意味でハゲにしたら最強かも知れない。

2009年11月28日土曜日

くさぶえ温泉が休業

9/3からしばらく休業の張り紙あり・・・(´・ω・`) ちょぼーん

鳥団子キャベツ大根汁コンソメ醤油味

鳥団子からダシが出るから洋風なのに完全和風な味になる。
材料は山盛りあるので毎日ご飯にぶっ掛けて食っているが飽きないな。

・・・というか、基本的に飽きるとか飽きないとかあまり関係無いオラだ。

食べるという行為は生きるためにすること。
飽きるとかそういう問題では無いし、美味しいとか美味しくないとかは、金を払って食べる店に対する評価の為にある言葉だ。
対価を払って食事を得るわけで、その食事が対価に見合っていれば普通。
値段以上の価値があれば最良。
対価に対して美味しくない場合は最悪。
その3つしかない。

オラは調理師免許を持ってはいない。
持ってはいないが手持ちの材料で何か作れという表題には応えられる自信がある。
素材の味を知ること。素材の性格を知ること。素材を活かす調理を施すこと。
それが素材に対する供養でもあり、命を喰っていることを自覚するために重要な要素である。
不味い料理を残されるよりも、残すのが恐縮なほど美味しいとなれば無駄に捨てられる食材は無いのだ。
オラは不味いものを作れないので、金を取って不味いものを食わせる飲食店が理解不能でもある。
これほど短時間で客との信頼を測れる職業は無いと思うのだ。
料理する人間は美味しいものを食わせてやるぞ!というポリシーがあれば素材に対する最適な調理方法を理解できる
客は美味しいと感じれば残さず平らげてくれる。それは美味しかったという評価でもある。
食べられた食材さんも命が無駄にならなかったことで報われる。
食べるとはそういうことなんだろうと思ってる。

だから、オラは何か安い食材を見つけるとキロ買いして家で色々とバリエーションを考えて調理する。
捨てる部分なんて殆ど無い。

ダイコンは皮を剥いて調理するヒトが多いけど、皮にも栄養があるのだ。
むしろ、皮を剥いたら、千切りにして炒め物や味噌汁に入れれば良い。

キャベツなんて芯まで食う。切り口のほんの僅かな部分しか捨てない。
外側の葉っぱも洗えば喰えるし、緑色なので栄養もある。硬いのならザク切りにして炒めればいい。
鍋なら煮ちゃえば喰える。

そんなオラが出す月間の生ゴミ総量は100~200g。出た生ゴミは出さないで土に還す。
食い物を結構大事にするオカタンも実家に帰ると台所のシンクの隅に置いてる三角ポストに生ゴミが結構ある。面倒くさいとダイコンの皮や葉っぱをを捨てたりすることもある。
それを見たオラは、こうすれば喰えると小言を言うのだ。(普通逆だろ的な風景)
実家でもあれだけの生ゴミが出てるのだ。

オラはこういうこともありえるのではないかと考えている。
「食い物を粗末にしているヒトは、いづれ内臓疾患などの病気になる。それは食べ物を粗末にしたバチが当ったのだ」・・・と。
オラが何でも美味しく戴けるのは、食べ物を粗末にしないこと。食べ物を美味しく食べられるように調理すること。そして、食べられるという行為に対する感謝。

ヒトは喰わなきゃ生きられない。(一部に例外あり)
だったら、自分が生きるために失った命のためにできることをすれば良いのではなかろうか。

(* ̄(冖) ̄) ジュル 旨いは幸せ。旨いは感謝。食べられるものに感謝。イタダキマスとゴチソウサマ。



わかった。オラはいま、あることが分ったぞ!
カラスはゴミを食べてるという見方をされることが多いけど、あれは、モッタイナイ精神なのだと!(力説)

( ´(Д)`)y━~~~ やっぱカラスは偉いよな。

轢かれたドーブツも美味しく頂くし。食べ物に感謝している生物だし。スカベンジャーさまさまだ。
食べ物を貰った時のカラスの顔を見たことがあるか?
ほんと、食べることに感謝しているし、スズメもカラスも食べ物をくれた人間に対して優しい目をする。
毎日食べものを当たり前に喰ってる人間にはあんな表情ができるのだろうか。

2009年11月27日金曜日

あしたはぱそこんのへるぷ

明日は休みである。

でもって、1件ヘルプが入った。
誤って削除したファイルのサルベージである。
ただ、削除してから色々とやっちゃったらしいのでヤヴァイっす。

もしも誤って大事なファイルを削除したら、即時!サルベージを滞りなく確実に実施すること。

間違ってもデフラグしたり、何かをダウンロードしたりインストールしたりメールを送受信したり、何度も再起動すると、それだけ削除ファイルのあった場所にデータが書き込まれて死んでいく・・・
つまり、ファイル本体がどんどん壊れていくのである。

ここを読んでいる人は記憶の隅に留めておいて欲しい。
間違って消してしまったら何はともあれファイルの救出が最優先。
それ以外は却下である。

つまり、万が一に備えて削除ファイルを救出するソフトウェアも事前にインストールしておくこと。
救出するソフトをインストールする時点で、その救出ソフトによって空きクラスターになった削除ファイル痕にファイルが書き込まれて救出できる確率が下がる。

イントラネットパソコンの入れ替えで困ること

会社のパソコンが古くなると新しいパソコンと交換するのだが、いつも困ることがある。
オラはパソコンの各種ドライバーのインストールやレジストリの操作およびソフトウェアの設定。
メールアカウントの新規作成と各種セッティングおよびメールのメッセージとアドレス帳の引越し。
ハードディスクに入っているデータ類の引越しとブックマークの引越しなんかは屁でもない。

問題は、起動時にログオンするアカウント名とパスワード、個人認証キーのパスワードおよびメールパスワードなんかオラが知るはずも無い。
それらが無いと先に進めないのに、ヘルプを頼まれること。
しかも最も胃に来るのが、「何をどうしたらこんなにパソコンのレスポンスが遅くなるんだ!」ってくらい遅いパソコン(要するに古いほうのPC)からデータや設定項目を抜き取る作業だ。
あまりのストレスに胃が痛くて痛くて・・・

もし、これがだよ・・・時間あたりイクラというお駄賃が貰えるのならいくらでも時間が掛かったほうがお得。
クソ重いパソコン万歳!・・・となる。

でも、昼休みの途中で呼ばれて、古いPCからデータの引き抜きをし、新PCの起動方法に四苦八苦させられるとなると話は別だ。
オラが知るはずも無い情報をどうやって入力したらいいんだということ。

え?パソコンに詳しいならそれくらい分るだろ・・・って?
冗談ではござらぬ!

①パソコンの起動時の個人認証キー

本人しか使えないようにしているのが個人認証キー。
とうぜん、パスワードは本人が設定する。
オラが知ってたらエスパーかクラッカーだよ。

②Windowsのログオンユーザー名とパスワード

こんなもん、何かに書いてよこすもんだ。
これも本人が前のパソコンでイントラネット経由で登録したアカウントとパスワード。
本人しか知らないし、アカウントが無い人は支店のシステム管理者にアカウント作ってもらってから初めてログインできるってもんだ。
とうぜん、シスアドモドキのオラが本社に申請するということはありえないことで、オラが全員のアカウントとパスワードを知っていたら逆にヤバイっての。

③メールのパスワード

これも知るかってーの。
本人が設定して、メールクライアントに記憶させてしまってるから、こんな入れ替えがあると、何年も前に登録したパスワードなんて忘れてしまうわけよ。
メールの受信が出来ないことをオラのせいにするクソがたまに居る。
本人しか知りえないパスワードで、しかも本人が忘れたパスワードを他人のオラが知るはずも無い。
オラはメールクライアントに記憶せずに毎回打ってるから忘れない。
それに、他の人が受信出来ないから見られることも無い。


最後のクソ重いパソコンは凄いストレスだ。
オラの使っているパソコンのレスポンスは常に新品同様。
ファイルアクセスもアプリの起動もスムーズだ。

でも、1クリックにつき数十秒~数分ほど黙り込むパソコンはメンテナンスしてから預けてくれよ。
何年もデフラグとチェックディスクと一時ファイルの削除をしていないパソコンって公私ともに見たり触ったりすることが多い。

「あり得ないという事はあり得ない」

オラは実際にそんなパソコンを数多く見てきた。