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2010年1月16日土曜日

土曜出勤

全く以ってこのクソドカ雪には嫌気が差す。
なんなんだこの雪はよぉ・・・

ササッと雪掻きして出る。
出るときに玄関に米。
車の下にパンとバタピーを投下。
もうね、地面が大雪で埋もれて見えないからどいつもこいつも大変。
寒いのに食うものが雪の下。
やつらは地面を穿ってエサを探すから丸1日何にも食ってないかも。

いまは帰ると真っ暗でもうやつらは凍えながらも寝ちゃってるからなぁ。
この寒空の下で1日1食か。
冬に大半が死んじゃうってのは納得だ。

さて、会社の駐車場にに到着。
でも土曜だから誰も居ないし、会社も開いていない。
駐車場でコンビニから買ったメシを食う。
課長が着たので車を降りてついて行く。
オラは玄関の中にあるスコップを出して雪掻き。
1/3程で息が切れて頭から湯気が上がる。

ふと上を見ると電線でハシボソガラスがこっちをチラチラと見ている。
うーん、物凄く何か言いたそうな目だ・・・
ポケットにいつも入っているパンを千切って、少し離れたところにポイ。
疑うことなくそれに飛びつく。
ハラ減ってたんだな。

雪掻きを再開。
2/3程でまた息が上がる。
カラスはツガイになってて地面のパンカスをチマチマ拾ってる。
ニンゲンは食べ残しをあんなに出すのにな。
動物って食いものを粗末にしないよな。
見習って欲しい。
3m離れたところでビクビクしながらモノ言いたげなツガイのハシボソ。
しょうがないからもう一口ずつやるよ。ポイ。

オスが2つとも拾って飛んでく。
ハシボソの夫婦ってハシブトと違ってエサを相手に分け与えないよな・・・
ようするに、人間的には道徳観念がダメな旦那ってところ。
居るよな。実際にさ。少ししかないエサなんだから夫婦で分け合えばいいのに。

奥さんボソが凄く(´・ω・`)な顔してこっちを見てる。
よくボソ子がやるみたいな顔だ。若い奥さんなのかもな。
あああ・・・分かったよ。やるよ・・・。ポイ。

その時、頭上を何かが通る。
ここをナワバリとするブト(オス)だ。
かなり怒ってるし。っていうか、煩いからやらない。
催促した時に騒ぐ個体は騒いだ時にやると、騒げば貰えると勘違いして覚える。
これはいけない。あくまでも主導権はコッチにある。

課長たちが雪掻きに参入してのこり1/3が5分ほどで片付く。
玄関にスコップを置こうとしたらいつもの(o`θ´o)が3羽。
はちきれんばかりに膨らんでコッチを見てる。

(* ̄(エ) ̄) チュチュイ? ヾ(o`θ´o)シ チュチュン!

身を乗り出してくる(o`θ´o)3羽。
自販機の前の雪を片付けてそこにパンを細かく千切って撒く。
はいどうぞ。というのが早いか、食うのが早いか。
まぁ、パン目当てで待機しているんだから当然か。
つうか、警戒心ゼロかよ。
パンを咥えて向かいの茂みに隠れて食う(o`θ´o)。
もう一回飛んで来ておかわりしたらお腹が膨れたのか木の枝の込み入った場所に停まって休憩。
地肌の黒いのが見えるくらいに膨らんでる。
かえって寒いんじゃないのか?地肌見えてるよ?

てか、その方が暖かいって事なんだろうから暖かいのだろう。
聞くまでも無い。見てのとおりだ。
しっかし、スズメ目スズメとスズメ目カラス属って警戒心が強いんだか無いんだかよく分かんないな。

今日はもう1日中ヒマだからPowerPointの復習をしてた。
アレってさ、使わないと忘れるよね。
まぁ、それだけ覚える事が無いから、ちょっと使えばすぐに覚えるんだけどさ。
課長たちが入れ替わり立ち代りオラが遊びで作ってるPowerPointのアニメーションを見てた。
まぁ、ExcelとWordは殆どの人が普通に使えるけど、PowerPointは使おうと思わなければ使う用事が無いからね。

まぁ、オラは仕事は仕事だけど、普通なことはしたくないし。
普通って普通すぎて面白みが無いぢゃんか。

2010年1月15日金曜日

ばんめし

インスタントラーメンを2人前煮る。
お湯を捨ててドンブリに盛る。
麻婆豆腐の元を温めてぶっかける。

(* ̄(エ) ̄) 盛岡ジャージャー麺モドキの出来上がりぃ~♪

つうか、しょっぺーしっ! ヾ(`(Д)´)シ

さびーーーーーーーーーーーーーー!!!

っていうか、マジでこの寒気は嫌になるな。
いつもはこれ2月の天候だよ。
それが大晦日から始まって未だに真冬日が続いてる。

いや、青森はこんなの普通だけど、あまりに続くとストレスが溜まる。
もう雪掻きしたくねーよ。

2010年1月14日木曜日

滅茶苦茶寒い朝だった

起きたのが6:50分・・・寝坊したぁ。

寒すぎて寝床から便所に直行。
便座で一息ついて (゚(Д)゚) ボーっとしていると、オラが起きたのを感知した(o`θ´o)が玄関で「早く!早く!」と催促。
覗き穴から外を見て雪がどのくらいあるのか確認。
まぁ、20cmなら普通だな。

米を一握り持って玄関を開けたらボソ夫婦がすっ飛んできて玄関前に直接着地・・・ありえねぇし!w
まぁ、待て・・・ちょっと!まて・・・とジャーキーを4本置くとその場で食い始める。
既にニンゲンが怖いとかそういうのはどうでも良くなってて、体温を維持するため必死。
直ぐに平らげてオカワリを要求するので4本追加。

(o`θ´o)もカラスがどうこう言ってられず、ボソの横で(o`θ´o)チュンチュン!言ってる。
たぶんこうだ。
「おいっ!ハシボソ!ゆっくり食ってんじゃねーよ!、ここはオイラ達のエサ場なんだからな!」
(o`θ´o)にどやされ、夫婦は1本ずつ食って1本ずつ咥えて退散。
基本的にハシボソガラスの性格からすると礼儀やナワバリに煩い。
彼らハシボソ夫婦にとって、ここはスズメのエサ場で、自分たちはナンバー2なのである。
でも、ハシボソ夫婦にとってカラス同士のルール上、ここは彼らのナワバリであるからして他のカラスはエサを横取りする敵である。
子育て以外の時期に縄張り意識が希薄なハシブトガラスにとって、エサがあれば自分たちにも食う権利があるという解釈。ただし、ハシボソガラスはナワバリを強く意識する事は知っているのである。

ハシボソ夫婦はオラが無類の(o`θ´o)好きなのを知ってて決して(o`θ´o)を傷つけたりしない。
(o`θ´o)もハシブトには過剰に警戒するが、ハシボソは攻撃しないのを知っているし、ハシブトを追い払うハシボソには敵対心が無い。

というか、こいつらにはこいつらのローカルルールができているのである。
さて、(o`θ´o)もかなり必死。一生懸命訴えながらにじり寄る。
「早く!早く!寒いんだからっ!何か食わせて!」

と声が聴こえそうなくらい。
というか、基本的に「とりぱん」読者の中でも、分かる人には分かる鳥語。
とりぱんの存在を知る前から鳥とは話せるオラとしては、「鳥が言葉を話すかってーの。ありえねぇーし!?」とかは「ありえない」のである。

オラ的にはカラス語、スズメ語、カモ語は既にリアルタイムで脳内翻訳され、態度と鳴き声がそのまま意思表示(言葉)として理解される。
基本形はアイコンタクトと態度。あとは人語または部分的鳥語で相手に意思が通じる。
ニンゲンがトリの意思を読もうとする態度を示せば、鳥は人間の目線と挙動と言葉のイントネーションからニンゲンの意思を汲み取り、ニンゲンにコンタクトを取ろうとする。
こちらも相手が分かるように動物の基本コミュニケーションで対応する。

彼等にとって種族間で体の大きさが極端に違うことが普通で、スズメから見たらニンゲンだろうがカラスだろうが彼らより遥かに大きいことに違いは無いのだ。
そうなると彼等にとって誰が敵であるか。誰が見方であるか。誰が怖くて、誰が好きかという事しか無い。
無償でエサを提供してくれるニンゲンの顔はどこで擦れ違おうと覚えているし、過去にエサを何度か貰った人間はスズメでも数ヶ月。(カラスだと1年くらい普通に覚えている)
さて、こっちも出勤の時間が迫っている。
たった5kmしかない通勤距離に渋滞なんぞで無駄にガソリンを消費したくないオラ。
出勤時刻はいつも1時間前。社内でも1~3番目くらいの早さ。

玄関横に米を追加して、駐車場を軽く掃いてバタピーを一握り置き、車の雪を払い落としてエンジンをかける。つまり暖気だ。
だいたい10~15分ほど暖気しないと氷点下に冷えたエンジンがスムーズに回転せず、逆にガソリンが不完全燃焼して馬鹿喰いする。回転ムラがあると余計にアクセルを踏んじゃうからね。車も結構古いし。

今日は10分で頭を洗って着替えて5分ほど火の元と電源、戸締りの確認。
コンセントヨシ!元栓ヨシ!元栓ヨシ!コンセントヨシ!電源ヨシ!電灯ヨシ!コンセントヨシ!
灰皿ヨシ!、周囲の火の気無し!
電源ヨシ!、コンセントヨシ!、電源ヨシ!電源ヨシ!、電源ヨシ!
電源ヨシ!電源ヨシ!、電源ヨシ!
コンセントヨシ!コンセントヨシ!
コンセントヨシ!電源ヨシ!

これを2~3セット。

イッテキマス!火の元ヨロシク!

施錠ヨシ!施錠確認ヨシ! ヨシ! ヨシ!

まるで馬鹿みたいに神経質だが、このお陰で戸締り忘れも火事の心配もゼロ。

玄関を出たらまた大きいのと小さいのが騒いでいるし・・・
おまえら、うっさいよ・・・

車の雪は溶けていい塩梅。
でも、車の中は冷蔵庫より寒い。
まぁ、ガラスが曇らなければ別に構わないんだよね。寒くてもさ。

車に乗るとカラスが降りてくる。
おう、行ってくるよ。
車に乗るとそのまま出て行くのを知っているからちゃんと車が通らないところに移動するところがカラスらしいというか毎日の学習の成果というか・・・

途中でコンビニ寄ってメシを買い、会社に着いて直ぐにパソコンの電源入れて、ヤカン2つへ水を入れてガスを点火。小便してから喫煙室で一服してメシを食いながらネットでニュースを読み漁る。

ボチボチ皆が出勤してくる。
そんな毎朝。

2010年1月13日水曜日

3組が結婚すると1組が離婚するらしい

で、離婚ビジネスが流行ってるらしいぞ。
ふーん。

そういう実態なんだ。
ふーん。

夫婦仲良く生活するには何が大事なんだろう。

( ´(Д)`)y━~~~ よくわかんねーな。

やっぱり、お互いにラブラブ(死語)であることが大事なんだろうけど、基本的に男と女はよほど相手が気に入っていないと、一緒に居るのが耐えられなくなるんだべな。
今回の番組では30代後半の夫婦で、野郎が浮気して奥さんが相談者。
探偵が野郎の浮気現場をビデオに撮って奥さんに見せてた。

野郎ってのはまぁ、年中スケベで盛ってるから気持ちは分からなくも無いけど、結婚を期にそういうのって無くならないのかねぇ。
だって、その相手を選ぶのが結婚だろうし。
普通は結婚なんて何度もするもんじゃない。
ラブラブで生活する相手を決めてするのが結婚で、それが夫婦であり家族だと思うんだけど違うんだべな。

( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、オラの考えが古いのかもな。

そういうオラも相性の合う女子とはまだ出合っていないし。
まともに付き合った女子も居ない。
擦れ違いってあるし。
なに考えているか分からないってのもあったしな。
実際、何を考えているか分からなかったし。

それは向こうもそうだろうけど、オラほど気持ちが素ッピンな野郎は貴重品だと思ってるけど、そう思ってるのは自分だけかも知れないということも理解できる。
所詮、自分を評価できるのは他人だけなんだよ。

やっぱ、結婚って人生の一大イベントなんだべな。

駅前の吉野屋を出たら

朝飯を吉野屋で。
牛鮭定食が80円引きだった。牛丼だけだと思ってたがなんか得した。

吉野屋を出ると入り口で(o`θ´o)が2羽こっち見上げていた・・・踏まれるぞおまえら・・・
あとをついて来るのでポケットからパンを千切って渡すとジロジロ見ながら食ってる。
っていうか、踏まれるぞオマエら・・・

アウガ裏の小さな食堂で昼飯を食ってると入り口に(o`θ´o)が十数羽集まって中を覗き込んでいる。
ここのオバサンは(o`θ´o)にパンをやってるので(o`θ´o)は外でいつも待機している。
(o`θ´o)はオラの顔をジロジロ見ている。
なんだか知らないけど、(o`θ´o)の視線っていかにも「ハラ減ってるから何かクレ!」って感じ。

とりあえず。 踏まれるぞ、おまえら・・・

2010年1月12日火曜日

I Love 鴉








これらのカラスのイラスト(の部分だけ)は”あおもりくま”に著作権があります。

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2010年1月11日月曜日

公園4時間ウォーク












浅いところで15cm。最も深いところで70cmの雪が積もっていた近所の公園。
人はまばらで、歩くスキーを楽しんでいる2家族と、散歩が2~3人。
もちろん、ここ2~3日で降った雪は歩道を埋め尽くしている。
歩けるところもほぼ決まっていてオラ的には人が歩いたところは歩きたくないこともあり、雪の中を漕いで歩く。
上下ウインドブレーカーと長靴で完全防備しているので、多少濡れてもインナーを着ているし寒くない。

公園に入ると動物園の辺りに居る黒い連中は一斉にオラの顔を見て寄ってくるが、やはりマスクしてようがヤツらには分かるらしい。
人間でも見分けが難しいってーのに大したもんだよヤツらの識別能力は。

とりあえず、雪を掻き分けて東屋まで道を作る。
ここは積雪50cmで、10m道を作るのに10分掛かった。
まぁ、半分は息を切らしてゼェゼェしてたんだが。
その間も黒い連中は今か今かと周囲の木に集まってくる。
まぁ、ここでエサをやるわけにもいかんので無視。
ようやく東屋に到着し、椅子の雪を払って腰をかける。

既に回りは真っ黒になってるのだが、一服するのが先だ。

(;´(Д)`)=3 ああ、しんど・・・

オラが10分かけて作った道を犬の散歩の人が30秒も掛からず通っていく。
楽だろうな。歩くの・・・
せっかく作った道も犬のションベンでまた嫌な感じに・・・
雪が真っ白だとさ、犬のションベンって目立つんだよ。
黄色とかオレンジのションベン跡が彼方此方にあってさ。
それにウンコ埋めても色が浮き出てくるし、犬のウンコだけ熱を吸収して雪から顔を出してくる。

さて、1本吸い終わったので大きく溜息。30分も経っていないのにもうしんどい。
周りの黒い連中もオラがエサを出す気配が無いので各自遊び始める。
そうしているうちに公園ボスが登場。
コッチをイガイガしながら見てるのでボスを見分けるのは楽勝だし。
とりあえず、所場代を払う。払わないと煩いし。
あとはポチポチ寄って来るやつの口に放り込む。
圧倒的にボソ子が多い。口の中がピンク色だしな。
ギーギー鳴くから子供だってすぐに分かる。

一息ついて今度は東屋から西に向かって池沿いに道を作る。
吹き溜まりが多いので、最大で70cmの深さがある場所も。
雪は漕いで行くよりも池に落とした方が半分の力で済む。
ここは30mも道を作らなきゃならない。
3m置きに休憩しないと眩暈を起こして池に落ちそうだ。

歩道に出て一息つく。
黒い連中もついてくるが無視。
ついてくるのは勝手だが騒いだら叱るの分かってるから大人しいものだ。
そのまま分岐点まで進んで木の下を歩く。
何せ、木の下は雪が浅いからな。
海の東屋までのしのし進む。

東屋に到着。
ここでもベンチの雪を払って一服。
結構な汗だ。西ボスを待っていたのだが、声は聴こえども姿は見えない。
アホだな。今の内に来ればいいのにさ・・・

そこから一旦、東に向かい、ベンチが並んでいるとこに道を作る。
ここは50mあるが、海沿いなので20~30cmしか積もっていない。
楽勝である。
後ろからヒ西ボスが「どこ行くんぢゃ-!」とか騒いでいるから戻ったのだが降りて来ないので無視して道を作る。
西2ボス登場。こいつも降りて来ないから無視。
藤棚のベンチまで雪を漕ぐ。
カモ居ないし・・・

で、海まで便所を経由して出る。
オラに気づいたカルガモとマガモ。カモメが飛んで来る。
ちょっと向こうにはコクガンが1羽だけ。あれ?今年はお1人ですか?
それを見てまた黒いのが集まりだす。
もう足の踏み場が無いというか踏みそう・・・

今日はちょっとだけリッチに魚肉ソーセージも持っているので少しずつ分ける。
顔を見て重複しないように分配する。
それも無くなったので元来た道をまた踏みしめながら公園を出る。
公園から先はもう付いてこない。

彼らのルールでは、まず、縄張りを持ってる個体がそこの最優先順位。
次は公園内を昼のエサ場と決めているグループ全体。
そのグループ以外の個体が進入すると全員で追い出しに掛かる。
やっぱり顔見て分かるんだべな。すげーよ。
最近じゃ滅多に公園に行かなくなったものの、カラスもカモもカモメもハトもスズメも顔を見てちゃんと飛んで来る。
やっぱり人間が友達の顔を見てすぐに誰だか分かるように、彼らの識別能力は非情に高いのだろう。

服装の違いとか帽子の違い。マスクやサングラスの装着でさえあまり変装の意味を成さない。
近所のスズメも歩道を歩いているとどんどん集まってきて、玄関に着く頃には山盛り居るしな。
人間の脳には使われていない部分がたくさんあるようだけど、鳥類の脳というのは体積に関わらずかなりの部分が機能しているんじゃないかと思うよ。

2010年1月10日日曜日

2回続けてブレーカーが落ちる

ここのアパートのアンペアの割り当てはアホだ。
玄関と和室が10A。
ダイニングが10A。

どう考えてもダイニングは色々と電気を使うし、ダイニングにしかアンテナコンセントが無いのでTVもパソコンもダイニングだ。
当然、ダイニングだと冷蔵庫、電子レンジ、ポット、ストーブを使うから電流は多めに使う。
玄関と和室はせいぜい照明と洗濯機、風呂の電気と換気扇。5Aもあれば充分だ。
しかもダイニングの照明は30Wの蛍光灯2x2で120W。
ブレーカーが落ちると真っ暗になる。

この場合、正しい配分はこのようになる。

全部屋照明+玄関+風呂+和室=5A
ダイニング=15A

これだと滅多にブレーカーが落ちない。
っていうか、20A1本にして分ける必要は無いと思う。

シーシェパード

シー・シェパード:調査船側を「海賊行為」で告訴 - 毎日jp(毎日新聞)

オランダ政府がこれを真に受けて受理するとは思いたくないな。
過激な環境保護団体で有名なシーシェパードを知らないやつは居ないだろうし。

っていうか、こいつらが舟の周りをウロチョロした挙句に右側から体当たりしてきたんだし。
今度やってきたら殺すつもりでシーシェパードの舟を木っ端微塵にしてやればいいんだ。
大体にしてあんな広い外洋上で捕鯨調査船ほど大きな舟にあんな小型ボートがぶつかるなんて普通は無いべ。

自分たちが持ち込んだ家畜のためにユーカリの森を伐採したり、増えたからカンガルーを大量虐殺したり、オーストラリアの連中ってやってることと言ってることが噛みあってねーよ。

( ´(Д)`)y━~~~死ねばいいのに。 日本人はクジラを食う民族なんだよ。

ちなみに、頭が良いから殺しちゃいけないってんであればだ・・・
カラスは相当!!!頭が良いよ!。これマジで。
もちろん、カラスほどじゃないが犬もな。

サルか?嫌いだから襲われたらボッコボコにしてやればいいと思う。
人間が危ないと思ったらヤツらから人間に近付こうなんて思わないだろうし。
ただ、彼らが自然界で食っていけるように、山にもっと食える木の実を成らす木を植えなきゃだめだ。

そうそう、オーストラリアのことになると友達がよく言うんだよ。
「だって、あいつらの先祖はみんな犯罪者でオーストラリアに流刑されたんだから」
ということだぞうだ。

グリーンピースジャパンの西濃運輸に忍び込んで荷物を盗んだ馬鹿もグリーンピースじゃなくてシーシェパードの方が適任じゃないのか?
正義の為なら犯罪も合法って考えているんだし。

どっちにしろ、調査捕鯨の名目で、陰で汚いことしている捕鯨船も正論を言える立場じゃないよな。
どっちもどっちだって事だけどね。
こういうのは誰が正しいかってことよりも、考え方の違いなんだし。
ただ、「オマエがやるのは悪いけどオレがやるのは正しい」というのは良くないよな。
そんなにシーシェパードが正しいのなら、オーストラリア国内で起きている野生動物に対する虐待を先に何とかして見せろってんだ。
それをやって初めて認められるんじゃないのかな?
国内で過激なことをすればオーストラリア政府に睨まれるから、あまり強く出て来ないことを知っている日本に対して自分の正当性をぶつけるのは大人じゃないよな。

Firefoxが重いのでPluginを無効化してみた



入れた記憶が無いのとかあるし。
本当にこんなに必要なのか?ってくらい入ってるし。
普通に使う限りではJavaとFlash以外は要らないんじゃないのかな?
これで結構軽くなったし。

2010年1月9日土曜日

トンガ産のカボチャとニシミノルさん

TVで冬に出回っているカボチャの産地「トンガ」の紹介をしている。
農場は日本の名前を持つ日系人とその家族で経営しており、トンガの雇用に貢献しているという。
寿司バーをしている日本人老夫婦の親戚ということで紹介してもらったようだ。

また、日本の援助で建てた小学校のシーンで、子供たちが日本語で挨拶。
日本語とそろばんを教えているという。

ニシミノルさん家ではカボチャの生産、選果、輸出までやってるそうだ。すげい。
カボチャをオーブンでホイル焼きにしているのは旨そうだな。
中をくり貫いて羊(ヤギ?)の肉とココナッツオイルを入れてるんだとか。
ホクホクで旨そうだな。カボチャが食いたいわい。

選果で不合格になるカボチャは日焼けや変形、キズなどで、そのカボチャは家畜の餌になるとのこと。
地元の人はカボチャは家畜の餌というイメージがあって食わないのだそうだ。
でも、ニシミノルさんの親戚である寿司バーの老夫婦はカボチャを地元の人にも食べてもらいたいということで天婦羅にしたり煮付にして振舞ったところ好評のようだ。

カボチャと言えば、その名前の由来となったカンボジアが有名ではあるが、カボチャと日本の冬はよく似合う。
日本でカボチャの旬が冬なのは、輸入元の遠い南の国のお陰で、その生産に日本人の魂が宿ってるんだな。

なかなか良い特集だったと思うよ。今回の話はw

石英ガラス/シリカガラス

世界不思議発見で砂漠を紹介しているのだが、天然のシリカガラスが落ちている。
オラ的にはああいう自然のままの宝石っていうのが大好きで、加工されたものよりも欲しいアイテムだ。
通販してないのかなぁ・・・と調べたが、売ってないんだな。
まぁ、見た目が瑪瑙(オニキス)に似ているから、深浦まで行けば瑪瑙は拾い放題なのだが。

で、このシリカガラス。
1800度で精製されるようで、このシリカガラスは隕石の衝突でできたものだそうだ。
確かに、砂は石英でできている。
それが隕石の衝突のような超高温に晒されれば溶けて結晶化するだろう。
単純に自然界に存在する天然ガラスなのだが、こういう自然界で精製される天然の宝石というモノは、加工された宝石よりも格段に美しいと思うのだ。

オラが一番好きなのは世界の屋根の辺りで採れるアクアマリンの原石。
オラが最も美しいと思う色だ。

アクアマリンの原石

フリースのインナーつなぎ&防寒つなぎ

トイレに入るときは大変だけど、これだけで暖房が要らないくらい暖かい。
オラも歳をとってお腹が冷えるとすぐに腹を壊すようになったからな。
服巻するか、これを着るかしないとお腹が痛くなる。

腹痛と言えば正露丸を飲むようにしているが、お腹が冷えて痛いときも正露丸が効く。
正確には効くというよりも、対処療法に近いのだろう。
なにせ悪いモン食った訳ではないから。

お腹が緩くなるには2つある。
悪いもんを食って腸が水分を出して毒素を洗い流す場合。
水分の摂りすぎとかお腹が冷えた時にそのまま通過してしまう場合。
後者の場合は水分を補給しなくてもいいけど、前者の場合は水分を補給しなきゃ脱水症状を起こす。
まぁ、1日に2~4Lも水分を摂取するイラには関係無いけど。

それにしてもさっき風呂に入って温まった筈なのだが、その後に下着で居たのがまずかった。
これが温泉なら体の心まで温まるのだが、所詮は風呂。
重曹を入れてはいるが、今日は熱いお湯が出なかったから十分な効果を得られなかった。
冬は水道水も自販機の冷たい飲み物以上に冷えているからな。
給湯システムだと湯温が一定しないからダメ。
沸かすタイプなら有りがたいんだけどね。

前の社宅は沸かすタイプだったから熱ければ薄めればいいし、温ければ焚けばいい。
水も無駄にならないし。

このランキングサイトおもしれぇな

新・都道府県別統計とランキングで見る県民性

バナナの消費量とサンマの消費量が多いぜ、青森県

在日の分布まで紹介してる。
何でもアリだな。これ。

サツマイモとカボチャが喰いたい

大きめに切って煮たら粒餡を入れて喰いたい。

オラの体は不足しがちなクイモンがあると喰いたいものを要求してくるから分かりやすい。
きっと食物繊維とカロチンとビタミンを食えと言ってるのかもな。
旬というか、冬に美味しいクイモンだし。

最近からだの彼方此方が痛い。
体重の増加でダメージが溜まってるんだと思うが、それだけではないようだ。
動物性たんぱく質は少し多めに摂ってはいるが、バランスは滅茶苦茶だしな。

鍋を食った翌日は体調が良い。
鍋は色んなものを入れられるから。
それに、必ず肉か魚。それに葉もの野菜と根菜。
必要なものが揃ってる。

タブレットのビタミンCは飲んでるが、やはりこれは応急処置でしかなく体に吸収されていない気がする。
やっぱり、ニンゲンの体は食い物からしかまともに栄養を吸収できないのだろうな。

(* ̄(エ) ̄) うーん、ちゃんとバナナとリンゴは1日に1個食ったほうがいいかもな。

そうそう、青森県はバナナの消費量がとても多いんだぜ。

それにしてもハラヘッタぜぇ。

生存確認

西ボス 夫婦 /西2ボス/東ボス夫婦/東口ボス(白チョッキ)/動物園ボス夫婦/隻眼の巨大ブト/西ブト子1 2/2008年生まれマガモ子メス
見分けができなくなったがボソ子6羽/ブト子4羽/その他ボソ7羽/その他ブト3羽。

なんかブトが少なかったな。
スズメは3羽来たけど、黒いガラの悪い大きな鳥が怖いのか頭上でフワッフワになりながらチュイチュイ言ってただけ。
死んだと思ってた隻眼の巨大ブトと白チョッキが生きてたので、やはり上記のメンバーを見る限り生存確率は経験値に比例するんだなと。

ボソ子たちの羽毛はどいつも真っ黒になり、茶色い羽が無くなった。
もはや仕草と鳴き声、口の中の色でしか見分けがつかない。
ツリ目の西2ボソ子の見分けができないのは、全員足元から正面を見ていたためで、あの角度からではみんな同じ顔に見える。
そういや西ボス子の末っ子が居ない。
ハトより少し大きいくらいで、最後に見たときはイジメで羽がボロボロだったしな。
越冬の生存確率30%には色んな理由があるのだろう。

公園の雪はここ数日の暖気で溶けて昨夜の冷え込みでガリガリに固まったものの、体重100キロのオラでは重さに耐えられるほどの強度は無い。
一歩ごとにズボ!ズボ!ズボ!と埋まる。今日はこのクソ歩きにくい公園を一周。
約2時間ほどかけて雪の上の足跡を観察してみた。
鳴き声はすれども姿は見えずという感じ。

そうそう、公園のアカシアに赤いPP縄が巻かれていた。
これはたぶん切られる目印なのだろう。
アカシアの幹は皮が厚く隙間が多いのでスズメが営巣するには最適。
環境のことは考えずにバンバン切られているアカシア。
帰化植物のアカシアは既に生態系の重要な一部になっている。
去年と一昨年は一番大きなアカシアがスズメの営巣が確認されているにも関わらず何本も切られた。
酷い仕打ちだと思う。

人間ってのは見ようとしないものは見えないから、見えないものを無いものとして考えることが多いよな。
周りには色んなメッセージが溢れているってーのに。
無関心ってのは怖いね。

息が白い

外気温が低いと暖かい息は白い湯気のようにほわーっと漂う。
今朝は湿度0な感じに道路はカリカリに乾き、雪はしぐれアイスのように硬い。
向かいの電線にはスズメが100羽以上。ボソは30m離れてこっちを見てる。
しかも流し目で。

ジャーキー3本投げると、すーっと滑空してくる。
同時にブトがスズメを蹴散らして電線に。
喰う気満々でコッチを見て「ぉあ!ぉぁ!ぉあ!」と真っ白な息を吐く。
ボソはジャーキーを足で抑えてゆっくり食事。
「これはオレの物。オレが貰ったんだからオレのものっ!」という態度でブトを睨みながら自慢げな表情。
ブトはそれが面白くないので「ぉあ!ぉぁ!ぉあ!」(オレにもクレよっ!)と言う。

うるさいからあげない。

2010年1月8日金曜日

昼飯を食った帰り

頭上5mくらいの所で知り合いのブトが何かを隠してた。
気になって凝視するとブトは焦った様子で左右を見ながらオロオロしてる。
リアクションが分かりやすいヤツだ。というか、コイツはいつも後ろめたいような態度をする。
何か悪いことをしているという自覚があるのだろうか・・・

会社の勝手口の前に来たら(o`θ´o)が3羽、向かいのお宅の塀で待機してた。
こっちの顔を確認して、「ゴハンの人きた!」っていう仕草。
無言でこっちに寄ってくる。というか既に貰える前提でこっち見てる。

パン屑を投げると周囲の安全確認を行なって地面に降りる。
2羽はエサゲットしたものの最後の一羽は車に邪魔されてゲットならず。
つうか、乗用車1台分の狭さなのに交通量が多過ぎるんじゃい。
通行許可車以外通行禁止にしれ!。

残りの一羽はどっか行って、さっきのブトが邪魔しに登場。おかわりしに来た(o`θ´o)も退散。
普段は無視するくせに、(o`θ´o)がエサを貰ってるのを嫉妬することはあるんだな。
というより、ハシブト脳的には、「スズメがエサ貰えてるんだから自分も貰えるに違いない」という考えなのだろう。
ハトの図々しさは天下一品だが、カラスの場合は「あわよくば」という思考が強いのだ。
まぁ、こういうのは早いもの勝ちな部分と、信用できる人間を見極めた方が勝ち。
毎日顔を合わせているブトだから警戒レベルは少なめなんだろうけどさ。
(o`θ´o)は(o`θ´o)で馴染むのが早すぎるというか、学習と見極めが早いんだろうね。

こっちとしては(o`θ´o)とカラスとカモで「トリノキモチ」を見極めることができるし、とりぱんみたいに色んな野鳥と知り合いになりたいけどさ。

エナガとか至近距離で拝見したいし、アオゲラも見たい。
シメもシジュウカラもカワラヒワもキレンジャクヤヒレンジャクも見たい。
世間一般のニンゲンは犬とか猫が一般的なんだろうけど、オラはクマとか野鳥とかテン・イタチ・アナグマなんかと友達になりたい。サルとカモシカは何されるか分からない所があって怖いからパスだけど。

なんかな。ニンゲン相手にするよりも、フィーリングだけでコミュニケーションできるから言葉は無くても通じ合えるところがあるという体験が欲しいのかもね。

( ´(Д)`)y━~~~ さあて、3連休だけど、どーすっかな。

2010年1月6日水曜日

深瀬昌洋商店 大陽ソース(たいようそーす)

めちゃんこ濃厚なソース。
お好み焼きとかタコヤキとかトンカツや焼き蕎麦に良いらしい。

で、オラは近所の業務用食材店で冷凍タコヤキを良く買うのだが、大阪の友達から送ってもらった大陽ソースをかけて喰ってる。
このソースは醤油のボトルと同じ構造なのだが、粘度が高すぎて逆さにしても落ちてこない。
このソースはマヨネーズやケチャップの容器を使ったほうが良いと思う。

で、味なのだが、揚げ物や粉モノに非情に合う。
カツ系に最適かもね。
送ってくれた友達は粉モノもオススメって言ってるけど。

このソースは要するに地ソースの部類だ。
青森で地モノといったら「上北農産加工のスタミナ源タレ(通称:源タレ)」が超有名。
つうか、一家に1本は必ずあるんじゃないかというくらいメジャーなタレ。
関西ではこのソースは知る人ぞ知るソースらしいのだ。