あおもりくまブログアクセスカウンター

2010年7月30日金曜日

秋葉原無差別殺傷事件のニュースを見て

記憶に新しいのに、もうそんなに経ってしまったのかと思う。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

加藤被告の釈明は道徳のかけらも無く身勝手で到底理解できるものではありませんが、この事件の教訓としては、無関心が事件を大きくしたのかも知れないと思えることが多々あります。

刃物を持った人が歩いていれば、普通は気付いた人が叫ぶか取り押さえるところですが、周りにあまりにも無関心ということがこれほど多数の死傷者を出したのかも知れない。

ドン!という音に気付かないはずも無い。トラックで次々と人を跳ねた音はそんなにどうでも良い音なのだろうか。人が轢かれた時点で誰か叫ばなかったのだろうか。誰も叫ぶ必要が無かったのだろうか。
「人が轢かれたー!誰か救急車呼んでー!」これだけでも充分に周囲の関心を引けた筈だ。

轢かれた人の介抱に誰かが着けば、それを見た人が轢いた人の監視に回ればいい。
加害者が逃げるかもしれないし、突拍子も無い行動に出るかも知れない。
そういった行動がすぐにできる人がその場に5~6人居れば、ここまで犠牲者が増えずに済んだかも知れないのだ。

この事件の後も模倣犯が出没しているだろう?。
その事件も被害者が一人出た時点で誰かが行動に出ていれば犠牲者は少なく済んだかも知れない。
このような悲惨な事件を最小限に食い止めるには、大声で周囲に知らせる人。応急処置を施す人。そして犯人を取り押さえるか、袋小路に追い込む人が必要だと思う。

オラは声もデカければ、応急処置の知識もあり、100kg超のくせに柔軟な体と瞬発力+攻撃力を有している上に視力2.0以上で動体視力も常人よりかなり優れている。
状況が状況なら危険を覚悟で犯人を取り押さえる(もしくは行動不能に貶める)だろう。

皆に危険を承知で犯人を取り押さえろとは命令できる権利も資格も無いが、せめて周囲へ危険を叫んで知らせるくらいは誰にでもできるだろう。
これがこういった人ごみを狙った無差別殺傷事件が発生した直後にどれだけ人の命を救えるかに掛かっていると思う。

オラの目の前でこういう事件が起こったら、被害者と介抱している人はオラが死守してやる。
そのくらいの気持ちをいつも持っている。
それでオラが死ぬことになってもだ。

( ´(Д)`)y━~~~ この世に未練はあるけどな。 それで死ぬならオラがそれまでの運命ってことだよ。

オラは晩酌しないが酒は飲める

年に数えられるほどしか酒を飲まないオラ。
でも、年に数度だけゲロするくらい飲みたい時もある。
毎日30度前後の日が続くと流石に冷たいビールを大ジョッキで一気飲みしたくなる。
今日は昼飯食わずに細かい作業を続けてたのでストレスもピーク。
一度ガス抜きしなきゃヤケ食いしそうな予感・・・

30日/1日はねぶたの前夜祭でねぶた小屋では宴会がある。
会社からは来いと言われているのでしこたま飲みたいのだが、去年はビールやつまみが足りなくなった。
だから、早めに行って百貨店でビールを箱買いしていこうかと計画中。

(* ̄(冖) ̄) ジュル

2010年7月29日木曜日

大雨降った。ハラヘッタ。晩飯食いに来た。

家に帰れないと思うくらいの土砂降り。
道路が水没してたらエンジンが止まってしまうからだ。
充分にエンジンを温めてからラインを選んで帰る。

帰るとチュン共が出迎える。

スゲー雨だったチュン ヾ(o`θ´o)シ ハラヘッタチュン!

待ちきれないスズメは車から降りたオラに迫り寄ってさぁヨコセ!と息巻いている。
右上方の電線にはずぶ濡れのハシボソガラスが・・・(* ̄(エ) ̄) 萎み過ぎ・・・アナタはダレデスカ?
ドーナッツを駐車場に置いて離れるとすぐに降りてきた。
ああ、Aボスさんですか。

台所からコメを0.5合取って来て玄関を出ると玄関前でさっきのヤツが催促している。
ええと、コメを被るよ?・・・
どかないのでそのまま撒く。微動だにせずコメを全身に浴びて地面に降りるチュン。

いつも1羽だけそういう行動をするチュンが居る。
推らく同じやつだろう。
コメを浴びるほど食いたいのだ。きっと。
望みどおりコメをいつも浴びせている。
どいてーと言ってもどかないのである。

人間的には札束の雨が降ってるのと同じなんだろうか。
1等米の白米を飽きもせず毎日たらふく食ってるチュン共だ。
コメを食うから害鳥だとか言われているスズメに、人間が食う品質のコメをやってるのだから贅沢三昧なスズメ共だ。

(* ̄(エ) ̄) ノ オラは害虫を駆除してくれるキミタチを害鳥呼ばわりしないぞ! ヾ(o`θ´o)シ 当然チュン

スズメもカラスもオラにとっては楽しい連中だ。
どっちも世間的には害鳥だけど、彼らの性格や生活を見る限り、ただの愉快な連中としか思えない。
スズメやカラスは人間に異議申し立てできないけど、それはオラが聞いてやる。
ヒトが旨そうなものを食ってたら自分も食いたいと思うだろう。

ハクチョウがエサを貰ってたらカモだって自分も食べたいと来る。
ハトがエサを貰っていたら、自分だって食べたいとスズメやカラスも来る。
働かざるもの食うべからずだが、彼らは意識せずとも彼らの成すべき仕事をしっかりこなしている。
当然の報酬だし、オラは奴らのおかげで鬱病を克服している。
特にカラスには世話になったし、元気を貰った。
スズメにも一生懸命さを教えてもらった。

彼らが一日に必要とするエサの、ほんのわずかな量をオラは恩返しとして払っているに過ぎない。

2010年7月28日水曜日

通じるスズメ語

今日は市内の各地を助手席に乗って移動。
現地調査が今日からの仕事だ。

当然ながら街路樹にはチュンがチュンチュン言ってる。
挨拶がてらに声を掛けると降りてきて、コッチを見ながらウロウロ。
逃げる様子も無く、何か用か?って顔でこっちを見ている。
ああ、やっぱりオラのスズメ語は通じるんだな。

自宅から十数kmくらい離れているから、オラの住まい付近だけのアレンジ版だと思っていたが、チュンにとっては普通に呼んでるように聞こえたらしい。
喋っているのがオラだって分かっている筈なのに、人間が何で自分らの言葉を喋っているのだろうと思ったのだろう。
興味深くこっちを観察していた。

オラがスズメ語を反復学習して3年。
何事も3年も続ければ身になるようだ。

先日も信号待ちで止まった時、歩道に居るスズメに話しかけてみた。
そして、声の聴こえた方に寄ってきて「アレ?、いま仲間の声が・・・」とキョロキョロするのだ。
目が合った時にまだ同じように話しかけると、オラだと気付いて、なんだオマエなのか・・・という態度。
それほど違和感が無いということなのだろう。

彼らの習性のひとつとして、同じ言葉を喋る相手はとりあえず危険が無いと思うのだろうか。
どいつもこいつも結構無防備であるのは、やはり緊急離脱能力に長けている余裕からなのか、好奇心が強い生き物からなのか・・・

2010年7月25日日曜日

ハゲ子はまだ禿げだった

頭に禿げがある西ブト一家の長男。
内気な次女に、足を怪我した末っ子。
三羽揃えば左横1mにまで来るのだが、バラバラだとすぐに性格が分かる。

足を怪我した末っ子はジャーキーを1本渡しても足で押さえつけることができず辛そう。
千切ってやると喜んで食べてた。
禿げの兄貴は妹や末っ子から食べ物を強奪しては大威張り。
ハシブトって子供のときから仲が悪いよな。
大人になって奥さんができると、奥さんにはすげー優しい。

ハシブト一家に混じってハシボソの子供が1羽。西ボスの子供だな。
苛めたりはしないのを見るとやはり協定があるようだ。
西ブトの末っ子が禿げ兄貴を避けて10mほど離れた場所に逃げる。
一人でゆっくり食うつもりのようだ。
禿げ兄貴はオラの目の前を興味深く行き来しては首を傾げている。
何か言いたそうだが、子供だけにまだオラの視線の読み方を知らない。
親なら知っているのだけどね。

その親はというと、オラの右後方で木を挟んでこっちを黙って見ている。
煩く騒いだときに思いっきり叱ったことがあるから物音ひとつ立てない。
カラスが人間の言葉を理解できるかは分からないが、オラがカラスの目線と表情、態度と鳴き声でおおよその感情を読めるのと同様に、少なくとも公園のカラスはオラの言葉と目線と態度で何を言っているか理解しているようだ。
目が合うと一歩前に出るところを見ると目線を読んでいるのは分かる。

公園の石碑の前でベンチに腰掛けているとスズメも気づいて寄ってくる。
相変わらずのチュンチュン野郎で、激しくコッチに投げろと視線が要求してくる。
普通のスズメなら人間が近寄ると逃げるのだが、公園のスズメの半分は、遠くからオラを見つけて真っ直ぐに飛んでくる。

池の前の大きな石に腰掛けていると後ろに立ってチュンチュン言ってるのから、視界に入ってくるのから、ハトが居ない場所に陣取って、いまだよ、投げるならコッチとばかりに投げて欲しい方向に体を向けてるのまで様々。
ずーっと向こうにカルガモの大集団が居たのだが、オラを見つけては毎回せびってくるのが居る。
親が1羽に子供が9羽の例の連中だ。呼んでも居ないのに、こいつらだけは来る。
親の見分けは簡単で、胸のあたりの羽毛の違い。模様がハッキリしているのが子供で、少しぼやけているのが親だ。

最後に西ボスに会いに行ったのだが来ない。
仕方が無いから行こうとしたらボソ子が民家の屋根に飛んできてこっちを見ている。
堤防の上に割ったドーナッツを置くと降りてきたが、それを見ていた西ブトに取られる。
その時点で初めて西ボスが登場。

遅いんだよな・・・

おなかの調子が良くないので、残りのドーナッツを放り投げる。
西ボスと西ブトの争奪戦。結局、西ブトが3倍ほどゲットして飛んでいく。
格好つけてないで、取ることに集中すりゃいいのにさ。

前にも書いたが、鳥のハゲはビタミン不足によるもの。
食べられる木の実はまだ無く、ビタミン不足を補えるものは無いだけにあの肌色のハゲ頭は不憫だ。
バナナは前にやったけど食わないし。リンゴは冬には食うけど、夏に食うかは不明。
これから実るものといえば「ヨウシュヤマゴボウ」の実だが、まだ少し先だ。
カラスやヒヨドリ用にとヨウシュヤマゴボウを放置しているのだが、あまりに大きく育ちすぎたので今年は3本だけ残している。
実が紫色になったら差し入れてやろうか。
去年は西ボスさんにたくさんのヨウシュヤマゴボウを差し入れた。
人間が食うには問題があって、昔はワインの着色用に使っていた時代もあるが、今は毒草なので放置。
実には毒は無いということだが全草が有毒なので人間は実を食べないほうがいい。
カラスやヒヨドリは良いのかって?。
彼らは食べられるものかそうでないかを分かっている。
また、人間にとって有毒でも彼らにとって有毒ではないものは沢山ある。

池の周りには釣ったザリガニの死骸がポツポツとある。
草地を歩いていると時々、バリバリって音がする。見るとザリガニの殻だ。
ハシブトが食ったんだろう。
釣ったら池に戻してはいけないルール。
池のサリガニ退治と、持ち帰っても飼えない家庭の事情。ハシブトの食欲というお互いのニーズが合致している。
だから、サリガニを釣ったら陸地に放置しておけばハシブトガラスが食ってくれる。
釣ったザリガニがかわいそうだとかは置いといて、増えすぎたザリガニ退治には人間とハシブトガラスの利害の一致をを利用してはいかがだろうか。

ちなみに、基本的にハシボソガラスは食わないよ。ザリガニ。
茹でて剥いてやれば食うかもしれないけど。
どうもハシボソガラスは生肉や生魚が苦手なようだ。
でも、小泊漁港のハシボソは生魚を食うんだよね。
カラスも地域によって食文化が違うようだ。

エロ吉=ハローキティー

フランスの発音でハローキティーはエロ吉になるそうだ。

2010年7月23日金曜日

舞茸でやせる MXフラクション

1日に半パックのマイタケを食べると血中の脂肪を除去して排出してくれるんだって。

         ( ´(Д)`)y━~~~ ふーん・・・

スーパー|彡サッ

ささみがきらい

脂っ気がない。
パサパサしている。
味が無い。

でも、

上質な動物性たんぱく質のひとつ。
安価である。
太りにくい。

で、今日はささみが安かったので塩茹でにした。
3個ずつビニール袋に詰めて荒熱を取る。
これを冷蔵して1日1袋食べていこうかと。

冷やすとやはりパサパサしていると思うので、ひと工夫。
オリーブオイルを少し袋に入れて揉む。
オリーブオイルは太らない上質な油脂なのでマジおすすめ。

2010年7月21日水曜日

Ionosphere (電離層) Microsoft Excel 2003 Autoshape







地球、大気、D層、E層、F層の比率を円形の直径に直してみた。
大気は1万メートルでさえ殆ど無い。1万メートルは10km。その6倍の60km。
その上に電離層がある。
昼にあるが夜に消えるD層。
AMを反射するD層。
F1層とF2層は夜にF層になる。

普通の人ならF層くらいの大気の厚さがあるとか思いそうだが、地球の大気はエベレスト(8,844m)でさえ希薄で普通の人ならぶっ倒れる程だろう。
その6.8倍の高さの60kmが大気圏というのはあまり耳にしない。

GP公園

クソ熱いので汗を出して痩せてやろうと公園を闊歩することにしたものの、公園に入って早々にガキ(推定小学3~4年?)に捕まる。
いきなりパンをヨコセと騒ぐ。カラスだってこんなに行儀は悪くない。
まるでハトだな。お呼びじゃないのに付きまとう辺りは・・・

極力無視しようとしたのだが、渡したパンを鳥にやらないでオラに投げ始める・・・

( ´(Д)`)y━~~~

(#´(Д)`)y━~~~

ヾ(`(Д)´)シ━~~~ うぜぇ!

物量に任せてパンを投げ返しながら逃げモード・・・
足の届いていない自転車で追いかけてくるのをクネクネとかわしながら逃げるが公園の中央付近まで着いてくる。
自転車で追いかけてくるから鳥たちは怖がって距離をとる・・・ヾ(`(Д)´)シ 自転車降りろ!鳥が怖がるじゃんか!

逃げる・・・追いかけてくる・・・逃げる・・・追いかけてくる・・・(;´(Д)`)=3 あっつー・・・池の前でしゃがむと人の腿に足を乗せてきやがった・・・

コラ!、こんなことすんじゃねー!
人の腿に土足で踏んでる足首掴んで説教。
黒い半ズボンに乾いた土がついて白くなる・・・余計な洗濯増やしやがって・・・
オラがガキに怒ったらブツクサいいながら居なくなる。

(;´(Д)`)=3 やっと消えてくれた。

つうか、家に帰る前にコンビニでタバコ買おうと思ったのに、スボンの彼方此方が土で白くなってる。
これじゃダメだな・・・くっそー・・・親のツラが見たいものだ。
今度見かけたら去年みたいに10秒で視界から消えてやる。

( ´(Д)`)y━~~~ シケモクうまー・・・つうか、あとで買いにいかねば・・・

2010年7月20日火曜日

Ionosphere (電離層) Microsoft Excel 2003 Autoshape




マイクロソフト・エクセル2003のオートシェイプで電離層の概念図を描いてみた。

塗りつぶし効果の開始と終了に異なる色を指定して、開始と終了それぞれの透過率を調整。
無段階に昼から夜の電離層の変化を表現してみた。

画像は GNU Free Documentation License, と CC by 3.0 にて公開する。
利用規約は著作権の放棄はせず、ライセンスに従って作者のハンドルネームを表記することで使用できる。
この画像をそのまま転用するならOK。
ライセンスとクマチュンを消してオリジナルを詐称したら、山で遭難した上にクマに追い掛け回され、沢を転げ落ちて滝つぼに。やっと這い上がったところをスズメバチに襲われ、瀕死の状態でやっと道路にたどり着き、車が着たので助けを求めたが気付かれずに轢かれてミンチになった挙句、ハシブトガラスに食われます。(たぶん)

この画像はFC2サーバーのAMラジオ遠距離受信・ループアンテナの設計・製作 パート2にて公開予定。

あ、F2層は580km/F層は650kmぢゃんか・・・間違ったぜぇ 書き直しだぁ・・・

2週間に一度 ZACT LION で歯磨き

昔は白くなりすぎるのは歯を削ってるからだとかいう都市伝説があってあまり使わなかったZACT.
以前の日記で書いたとおり、他のどの歯磨きチューブよりも白くなると書いた。
これは本当に即効性で、3日続けて磨くと本当の自分の歯の色に戻る。
かなりのタバコ好きなオラは歯がヤニで黄色いのだが、2週間に1度、ZACTで徹底的に磨くことで帳尻を合わせている。普段はステインクリアとかのやつ。
普段はリステリンという洗口剤を口に含んで磨いているので、除菌、汚れと臭いは落ちるものの白くはならない。

タバコが歯に悪いという理由は改めて聞いたり調べたことは無いが、ヤニが歯に付着すると、そこには唾液からのカルシウムが浸透せず、そこから歯が脆くなって虫歯になるのではないかと推測。
だから、歯のヤニを落とせば、ちゃんと唾液中のカルシウムが歯に浸透吸着して歯が丈夫に保てるのではないかと。

帰宅途中にハシボソの子供の死骸が横たわってた

道路に黒い物体が。100m先から既にカラスだと分かるそれ。
すれ違いざまに確認するとそれはハシボソガラスの子供だった。
そこは見通しがよく、曲がってからすぐの場所なので、そんなにスピードは出ないはずだ。
轢くとしたら子ガラスが道路に下りるときに轢かれたか、道路にいるときに轢かれたか。
外傷特に分からず流血もしていなし、親ガラスは付き添っていない。
親が居ないということは諦めた=死んでいるということだ。

別にカラスに限ったことではないが、道路では色々な動物が轢かれて死んでいる。
轢かないように車を急に操作した結果、それが元で事故が起きるような場合は、逆にそのまま轢いてしまえという道路交通法がある。
飼い犬や飼い猫を殺すと器物損壊となるが、そもそも飼い犬や飼い猫が轢かれるということ自体、飼い主の責任になる。なぜなら飼い主が飛び出ししないようにしていないから。
猫にリードをつけている人は居ないだろうけど、犬は放し飼いしてはいけない。
近所の寺では躾の悪い赤犬を放し飼いにして、オラの知り合いの食べ物を勝手に食べてしまうなどの被害もある。
寺では推らく犬を繋いでおくのは可哀想だと思っているのだろうけど、坊主は自分が飼っている犬が他人に迷惑をかけていることを全く知らないのか気にしていない様子なので、あれは轢かれてもしょうがないだろう。

でも、犬にしろ、猫にしろタヌキ、ベビ、いたち、カラス、スズメ、リス・・・何であれ、普通は生き物を轢き殺したら気分が良い筈が無いだろう。
動物を轢くのを避けた為に玉突き衝突事故で人間が死んだらいけないので、避けられない場合は無理に避けなくて良い。これが法律。

だったら、人間はどうなのかと言えば、状況がどうあれ、最近は歩行者がいくら悪くても運転手が有罪になる。だったら、動物が飛び出してくるかとか、人間が飛び出してくるかなんて違いはあまり関係ないだろう。
いつ、何が飛び出してきても安全に止まれるような運転をし、見通しの悪い場所では速度を抑えていれば、動物であれ人間であれ轢くことは避けられるのではないだろうか。

まぁ、中には動物だから避けられるけど避けなくても良いだろうという人でなしは居るかもしれないが。

あぢい!

ヾ(`(Д)´)シ

2010年7月19日月曜日

GP公園に他所から来たカルガモ10羽(家族)

公園に行ったら、やたらと人懐っこいカルガモ集団が居た。
一昨日まで居なかったので新参者だろう。
子供(見た目はすっかり大人)9羽は顔がそっくり。
カルガモでも9羽も大人にまで育てることあるんだ。
1羽だけ少し大きいのが居て、警戒しているところを見るとこいつが母親か。

(* ̄(エ) ̄)ノ なぁ、あんたら何処から来たの? とか日本語で聴いてみる。

ぐぁーぐぁー(x1) ピーピー(x9)言ってるだけ。
体は子供なのにエサクレは子供の声なんだな・・・

公園をひとしきり回る。スズメの相手と要所要所でカラスの相手。
クジャクのヒナを(*´Д`)=3かわええ!!!とか見てたら動物を管理しているおじいさんが、サル!サルの写真とらしてやる!とか言い出して・・・いや、サルはいいっす・・・オラの言うこと聴け!とか言い出して、ご老人に従うことに。

いつも檻の外から見てたサルを1mの距離で見る。
まぁ、こいつとも顔見知りだし。オラ相手に襲ってくるような顔はしていなかったので携帯でパチリ。
こいつ、贅沢こいてキミなんか食ってるじょ。※キミ=トウモロコシ

そのあと、クジャクバトの前でチュンチュンとコミュニケしてたら、檻の外と内側に金網を挟んでスズメがチユチユ言ってる。
こいつら家族なんだろうか・・・

スズメはエサを食べにクシャクバトと文鳥のいる檻に侵入することがあるが、そのまま出られなくなってしまったのであろう。結構な数のチュンが迷い込んでいる。
オラが話しかけると金網にビッタリとくっついて、出たいよー!とか言ってるのだが、自分で入ったのなら自分で出やがれ・・・方法はいくらでもあるだろうに。

檻の外の自由なヤツらは思いっきり飛び回っている。
それが羨ましいのだろうか、檻の中のチュン共はよく金網に張り付いて外を見ている。
中にはすっかり寛いでしまって、こんな生活もいいかな?みたいな顔しているのも居る。
何せ、中に居れば雨を凌げるし、エサは食べ放題。教われる庫とも無ければ隠れて寝る必要も無い。
檻の中には子供のチュンも居て、檻の中で生まれたのか、それとも、子供も迷い込んだのか、この過密な折の中でせわしなく飛んでいる。

やっぱり鳥さんは飛んでるのが一番だよな。
そう、オラの後ろで「何かクレ!」という顔で待機しているハシボソ夫婦に問いかけてみる。
今日も西ボス夫妻と子供、3歳ブト♂は海岸でエサの争奪戦。
怒るハシボソと、「いいじゃんか、ちょっとくらい」と逃げ回りながら確実に隠したエサを盗んでいくブト。
ハシボソももう諦めた感じで、いいや、コイツからまた貰えばいいという顔をしてこちらに歩いてくる。
エサは無限にあげません。1日100gまでです。あとの800gは自分で探してください。
分かったのか分からないのか、じーっとコッチを見ている西ボス。

奥さんは朝からの猛暑で既にあっつー・・・と言う顔でクチバシ全開。
子供は元気で、ウミネコを追い掛け回して遊んでいる。
それにブトが参戦して一緒に遊んでいる。
他所の子の相手をするのが好きなのか、西ボス夫婦は追い払うことなく見ているだけ。
そろそろこの子も親から放任されるころかな。

目の色が青から茶色に変わってきたハシボソの子供。そうか、もう夏なんだよな。

2010年7月16日金曜日

公園のクジャクにヒナが誕生

(*´Д`)=3 めっちゃかわえええ! 鳥さん!鳥さん! とりさーーーーーん!

2010年7月15日木曜日

白いのと黒いのが道路で仲良く寝てた

と思ったらカモメとハシブト。
まず、カモメが交通量の多い路上を低く飛ぶことはあまりないので、トラックに衝突して落下かもね。
それをご馳走になろうとしたハシブトが車に轢かれたと推測。
その真上にはハシボソ夫婦が仲良く寛いでいた。
死んだハシブトには用が無いようだ。
ハシボソはキャリオンクロウ(腐肉食カラス)と呼ばれるが、実際は逆。
ジャングルクロウのハシブトガラスが死体食いでハシボソは比較的ベジタリアン。
ハシボソが轢かれるとしたら、クルミを車に割ってもらおうとして自分が轢かれるパターンだ。
カラスのクチバシの先を見ると分かるが、ハシボソガラスのクチバシは摘み上げるのに都合が良い。
ハシブトガラスのクチバシは引きちぎるのに都合が良い形状をしている。
どこの馬鹿がこの名づけ方を間違えたのか、永遠の謎である。

カモメは流血もしていないことから即死と思われ、ハシブトは食べようとして降りたところを轢かれたと思われる。
可哀想に。
ご馳走にありつこうとして食べずに轢かれるとは・・・
生きてたら拾ってペットにしたかもなぁ。
うちの母親がギャー!と言いそうだが・・・

まぁ、本当に飼うとしたらハシブトよりもハシボソの方があまり喋らないので近所迷惑にはならないと思うな。
性格も良いし、律儀で義理深い。礼節を重んじ、敬意を表すハシボソガラス。
甘えん坊でおしゃべり。暴れん坊で破壊工作大好き。叱られてもあまり気にしない。かなり我侭でハッタリ野郎なハシブトガラス。
言葉を喋らせたいならハシブトの方が早く覚えるだろう。

( ´(Д)`)y━~~~ あーあ、カラスに色々と仕込みたいな・・・

2010年7月14日水曜日

鳥類は凄い

今日は外でメシを食ってから帰宅。
野菜スティック(Coopの野菜味スティック型スナック菓子)を切らしているのでそのうち買出しに行かねばと思いつつ、パン耳と圧縮白パン、ジャーキーとドーナッツを持って公園に。
途中で知り合いがヂュンヂュンと鳴いて頭上を通過。「どっこか行くの?」と言うと引き返して降りてきた。
※家にコメを食べに来る公園西側の廃墟の軒に営巣しているスズメ。
途中で他3羽のスズメが「キター!(ヂュルルルルルル)」と塀の上からオラの目線に割り込んでくる。
このように、公園に到着する前に待ち伏せを食らうことが多いので、手には予めパン玉を握って歩いている。
多分、人間の進行方向に着地(通せんぼ)するスズメを見たら不思議に思うかも知れないが、オラに対しては普通にやるんだよな。ヤツらは・・・

公園に入ると西ボス一家は波打ち際で採食していた。
何か食えるものでも落ちているのだろう。
西ボス一家がいつも健康なのは海のミネラルを含んだ食事のお陰なのだろう。

今日はいつもと違う格好で散歩。
でも、カラスは目がいい。人間と同じくらい同一人物かどうかを見分けられる知能もある。
だから一度敵に回ると何年たっても警戒されっぱなし(東ボスのこと)なのだ。
というか、スズメにも見破られるほど彼らはオラの特徴を掴んでるのだろうか。あまりに普通に声を掛けてくる。
やはり、公園に入るまでにスズメが「ゴハンー!ゴハンー!」と言いながら着いてくるので、西ボス一家はすぐにコッチに気付たようで3羽(夫婦+子供)の頭がコッチを向く・・・

今日はハシブトの邪魔が入らなかったのでスキップ走りで近寄ってくる。
早々に用事を済ませるべく、前菜のジャーキーとメインディッシュのドーナッツを渡してしまう。
んじゃ、また明日ね。と言っても子供はまだ貰ってないという態度の上目遣い。
おまえは親戚のオジサンに小遣いを強請る甥っ子かよ!w
まぁ、オマエの親父(西ボス)とはもう3年以上の顔見知りだし、お前の兄や姉も同じようなものだったけどさ。
構ってたら日が暮れるのでジャーキーを1本あげてさっさと退散。

松林に入るや否や多数のスパローミサイルにロックオンされる。
マクロスでお馴染みの一斉発射される納豆ミサイルを彷彿させる攻撃にたじろぐオラ。
スパローミサイル→スパロー→ツリースパロー→スズメ・・・そう、スズメは誘導ミサイルなのだ。
小型の蛾が大好物で、地面を蹴ってから攻撃目標を執拗に追尾して捕らえるその姿は真にミサイルなのだ。

さて、スズメのエサクレ攻撃がエンドレス状態に突入し、ハトの邪魔が入りだしたので移動。
何度かスズメを踏みそうになりながらよろけるオラ。人の足元に飛んでくるなよ・・・
さて、公園のど真ん中に到着。公園には多数の縄張りの接点がある。3箇所くらいかな。
そこの真ん中に陣取ればオラを中心として不可侵領域が完成する。
オラがカラスとカラスの間に立つことになるから互いに取っ組み合いにならない。
まぁ、威嚇合戦はあるし、ハシボソがドスン!と突っ込んでくることはあるけど。
つうか、西2ボスと中央ブトと西ブトはあまり仲が良くないというか、西ボス(ハシボソ)と西ブト(ハシブト)が特別なのかもしれない。子供同士よく遊んでるしな。種族が違うのに・・・

で、今日は面白いものが見れた。
西ブト夫婦のハーモニー威嚇である。
全く同じタイミング、ほぼ同じ音程、ほとんど同じ長さで中央ブト(とてもでかいハシブトガラスね)にアッチ行け!というのだ。
あまりの美しいハーモニーにちょっと驚いた。
人間のコーラスのような感じ。オスとメスでは少し声が違うからコーラスのようにも聴こえたな。

でも、あまり煩いので「シー!」と言って黙らせる。つうか、こいつらは「シー!」が分かるのである。
言ううことを聞けばジャーキー1本ずつ。ちゃんとお願いされても1本ずつ。最大3回まで。子供が居れば子供手当てが貰えるのを知っているので子供を連れてくることが多い。
スズメやカモに意地悪したらゼロなのでこいつらはオラの目の前でスズメにもカモにも一切手を出さない。
ああ、手は無いから足とかクチバシを出さないというべきだな。

ハシボソは最初からカモもスズメも眼中に無いから、最初からやる。
でも、ハシブトが自分の縄張りの境目でエサを食うのは気に入らないらしい。
時々ドカン!と体当たりをかます。ほんと、動物同士の攻防は面白い。
スズメの取っ組み合いとかも面白いよ。ハトのはハクチョウやカモに似てて相手の体に噛み付くのだが、カラスの喧嘩は体当たりと脚の掴み合い、空中戦に相撲にプロレス。鳴いたらやめるハシブト。
鳴いても毟るまくるハシボソ。度が過ぎるとレフリーの(゜(エ)゜)が止めに入る。はいはいそれまで、それまで・・・
止めに入られるのを知ってるので大乱闘にはならなくなったが、夕方はいつもハイテンションだなやつらは・・・

今日はカモが全員陸に上がったので、オラの周りは久しぶりに鳥まみれになってしまった。
この普通はありえない状況が好きだな。
オラを境界の中心にしてスズメ3グループ(約50羽)、ハシブト2家族(4羽。子供は既にねぐらか?)、ハシボソ1家族(2羽)、カルガモ3羽、マガモ5羽。しかも半径5m以内。
足元正面に眉毛を描いたようなマガモの旦那と小柄な奥さん。足元の周りをチョロチョロと歩いているスズメ。少し離れて両脇にスズメ軍団。右斜め前方にカモ軍団。正面1mに西ブト夫婦。右斜め後方1mにデカい中央ブト夫婦。左2mの岩の上に股関節脱臼スズメと脚を骨折しているスズメおよび子供チュン。背後3m後ろの八重桜の上に西2ボソ夫婦。
で、開いている場所を落ち着き無く歩きまくる若いハトが5羽。

まるでオラが変な人に見えてしまうような状態。マヂで珍百景だな。
普通、ハシブトガラスの近くでスズメがウロチョロしないってば。
ハシブトとカモの距離も1m無いし。
全員訓練された動物のようにオラを向いて大人しくしている。
おまえら、動物タレントになったほうがいいって。
食い物にも困らないし、必要な時だけ協力してくれればいいし。
それ以外は公園で普通に生活してればいいじゃん。

( ´(Д)`)y━~~~ 上手く説明できないのだが・・・

鳥に特化したコミュニケーションを習得してから、どうもオラの挙動は鳥の関心を引くらしい。
関心の引き方。警戒させない方法。信用される方法。威嚇する方法。危険を知らせる方法。味方であることを覚えさせる方法。
言葉や態度の意味を理解した上で最適な対応を返してやると、オラが人間であると理解した上で少なくとも鳥に理解がある。または言葉が分かる人間であると認識するようだ。
鳥が人語を喋らなくても別に構わない。オラが片言の鳥語を話せるだけで鳥の方が興味を持つ。
あとは鳥の目線を読むこと。以外と声や態度によるコミュニケーションが主体だと思われがちだが、鳥の場合はこれに視線による意思の表現が加わる。態度による「来い」「着いておいで」「バイバイ」「なんだよオマエ!」「集合!」が通じるし、向こうは感情を分かりやすく表現する。

こっちが寛いでいると、向こうも寛ぐ。
あくまでも焦らず自然に。時には何もせずに黙って一服していることで向こうから話しかけてくる。
大事なのは、鳥たちが関心を示したら応えること。呼んだら応えること。鳴き声の意味を理解して、呼びかけに正しく態度や鳴き声を返すこと。

鳥の警戒音は人間には素で発声できないものが多い。
例えば鳥の警戒音が出せない場合、鳥の警戒音を出す必要は無い。
ネコが狙っているということを知らせるのにネコだ!と言っても分からないから猫の鳴きまねをして猫の存在を知らせる方法もあるということだ。

会社の喫煙室からイタドリの茂みが見える。
この辺にはネコがうろついている。しかも、そこかしこに野鳥の巣があるのだ。
巣立ちの子共はちゃんと飛べるまでイタドリの茂みの中をヨタヨタと頼りない羽ばたきで移動しているのをよく見る。
ヒヨドリ、イソヒヨドリ、オオヨシキリ、モズ、ハクセキレイ、スズメの子連は特に多い。
駐車場の車の間や、夏は使わない除雪車の下に猫が居る場合、猫の鳴き真似をすると一斉に警戒態勢に入る。一応、コッチを見て人間が猫の鳴き真似をしているというのは分かっているようだ。
人間が猫の鳴き真似をしているということは、人間のみえている範囲に猫が居るのではないかと疑う。
警戒し始めると親鳥はホバリングを含めて周囲の警戒に入る。ようやく猫を見つけるとすぐにジジジジジジジジといった小鳥独特の警戒音を周囲に放つ。
繰り返していると、あの人間は我々鳥に猫が居ることを知らせてくれているのではないかと思うようになる。

それに鳥を馬鹿にしてはいけない。あの小さな脳は予想を反して驚くほど知能が高いのだ。
犬や猫よりも発声のバリエーションが多いということは、それだけ言語能力が高いということだ。
鳥は特に声帯が凄く発達しているので、特にスズメ目などは他の生き物の声真似が得意だ。
人間がいくら知能が高くても、いくら色んな音真似ができても、声帯だけで黒電話や携帯の着信音、サイレンや警報機の音は出せまい。鳥は出せるのだ。出せるということはそれが音であれ声であれ言葉であれ、何か意味があるものとして理解する脳がある。それよりもホンモノそっくりに発音できるまで練習するその行為。何かに似ていないか?
自分の耳が聞いた音声と自分が発声している音声が同じであるか。それを繰り返して言葉を知り、何度も何度も繰り返して言葉を覚える。
人間も幼児の頃にそうやって言葉を聞き、言葉を知り、言葉を発し、言葉を覚える。
最初は短い言葉しか言えないが、大人になってくると複雑な文法を使って表現力が上がっていく。
小鳥も最初はピーピーだったりシュリシュリだったり、チーチーしか言えない。でも、周りの声を聞いて意味を理解してあれほど複雑な声を出せる。

あと、外国人が日本人に自国の言葉で危険を叫んだらどう理解する?。推らく言っている意味は分からないけど、とりあえず何か危険が迫っていると理解できるだろう。それと同じで鳥も互いの言葉の意味を熟知していなくても雰囲気を感じることはできている。
先ほどの説明した警戒音は鳥によって似たり寄ったりだが、実は鳥類は周辺に居るほかの鳥類の警戒音を危険が迫っているものとして理解している。
カラスの警戒音もスズメも警戒音もカモの警戒音も互いに警戒音として理解して身を守ったり、敵が近くに居ることを知らせたり知ったりする。
つまり、元々鳥類は言葉の違いよりも言葉の持つ意味を理解する能力に長けていることになる。

オラがそれを理解することで鳥類はオラが言葉が通じるものとして理解する。
オラが彼らにわかりやすい態度を示すことで彼らはオラに色々なことを問いかけてくる。
まだまだ彼らとの完全なコミュニケーションは無理だが、日常的なものであれば訓練しだいでオラのように野鳥と「友達になろーぜ!」というのはできるようになるかも知れない。

実際のところ鳥さんと意思の疎通を図るには、子供のように難しく考えずにそのものを受け入れるしか無いし、感情を読んだり、感情を上手く相手に説明できないと難しいかも知れない。
つまり、外国語を話せない日本人が海外で自分の意思を相手に伝えるとき、最終的には身振り素振りと言葉のイントネーション、強さ、表情、感情を大げさに現して相手に理解してもらおうとする工夫が必要ということだ。

何言ってるかワカンネーダヨ!とかキレてもしょうがないし。
何を言いたいのか気持ちを汲むしかできないだろうし、相手の伝えたい気持ちを言葉が分からない状態で理解するのにはそれなりの読心術も必要と思われる。
だから鳥さんとオラが簡単な意思の疎通を図れるのが凄いかは知らないが、オラとしては英語を話せるほうが凄いんでないかい?としか言えない程度なのだ。

オラが使っているコミュニケーション手段は推らく、今の人間が使わなくなった基本的な動物的コミュニケーション方法なんじゃ無いのかな。
オラは鳥さんとコミュニケーションする前からウサギやテンに対面で見つめ合ったこともあるし、素手でヘビに噛まれずに掴んで寄せた事もある。
なんかにもそれなりに何となく使ってきた方法。敵意が無いってことを知らせるのも簡単だったし、たぶん、気持ちというものは動物の方が敏感なのかも知れないってことだろうけど。

多分ね、人間が一番コミュニケーション苦手なのは人間だと思うよ。 ( ´(Д)`)y━~~~ むははw

かっぱ寿司がアレルギー情報をメニューに表示

つうか、オラが突電したからじゃーねーか?

ちなみにあれからアレルギー症状が治まらず、肌がチクチク痒くてならねー・・・
スラジンを1日1回寝る前に飲まないと落ち着かない。
幸い、蕁麻疹にはなっていないが、顔と肩と背中に発疹が出てむず痒い。

鮮度が落ちたイワシを使ったツミレ汁なんぞ二度と注文しねーぞ! ヾ(`(Д)´)シ ぬがー!
つうか、黒石店には二度と行くものか。

( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、かっぱ寿司のウェブ担当がググってればあの時電話したのがオラだって分かるハズだがな。

2010年7月11日日曜日

カラスの生態:ハシブトの子供とハシボソの子供は一緒に遊ぶ

西ブト一家(公園の西側に縄張りを持つハシブトガラスの一家/家族構成=夫婦+子供3羽)の子供たちに混じって西ボス子(公園の西側のハシボソガラス夫婦の子供)が1羽遊んでいた。
子供相手に西ブトの親が干渉することは無く、親同士では威嚇合戦で一触即発状態になるが、互いに子供同士が混じって遊ぶことについてはどちらの親も相手の子供に対して「追い出し」「攻撃」「威嚇」をすることは無い。

これは3年前に西ボス一家が居る場所に、西ブト一家の子供が入り込んで一緒に遊んでいた逆のパターンである。その時も西ボスは西ブトの子供に何もすることも無く西ボス夫婦はイチャついてただけで子供同士の遊びについて干渉しなかった。
互いに互いの子供に手を出さないという協定があるとしか思えない行動である。

このように、ハシブトガラスとハシボソガラスという性格が正反対のカラスが子供同士で遊ぶことがあるという確証が得られたと同時に、ハシボソガラスとハシブトガラスの親同士は仲が悪かったとしても相手の子供に絶対に危害を加えないということが証明された。

ちなみに公園中央に出没する目がクリっとした可愛いハシブトガラスと、ウチに遊びに来る893みたいな性格のブト3歳は兄弟で、西ブト夫婦が3年前に育てた子供たちである。
ちなみに西ボス(ハシボソ)夫婦の子供たちは巣立って翌年には縄張りから追い出されて地元を去っている。

いま、子連れガラスから敵視されていないグループは、西ボス一家。西2ボソ一家、東2ボソ一家。中央ブト一家、西ブト一家。カラス共も特に子供たちに故意に手を出そうとしない限り、すぐ傍を通過しても人間に威嚇しないようにしている。
このまま平和的に時が過ぎれば子供のカラスたちも独り立ちできると思う。

余談だが、西ブト一家の一番大きい子の頭がハゲでブサイクだったので、失礼だが笑ってしまった。
野鳥の頭がハゲるのはビタミン不足によるものが多いらしい。
ちょっとどころかトラ刈りハゲで不良臭く見える。そのまま大人になったら不憫だ・・・