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2009年9月29日火曜日

ハトを避けてエサをあげるのは難しい

オラは(o`θ´o)にエサを上げたいのに、ハトは1羽がエサを見つけるとニュータイプが如く他のハトが一斉に寄って来る。
オラが「ハトはひとつの意思で動いているイキモノ」という理由のひとつだ。
特になにか音声を発しているわけでもないが、なぜかハトは1羽がエサと認識すると集団で一斉に押し寄せるという生態がある。
だから、ハトを避けてエサを(o`θ´o)だけに渡すのは慣れない場所では難しい。

駅前には北と南にちょっとした広場がある。
南の広場には50羽以上のハトと10羽弱のハシブト、一組のハシボソ夫婦、20羽弱の(o`θ´o)が居る。
北には20羽ほどのハトと1羽のハシブト、一組のハシボソ、15羽ほどの(o`θ´o)が居る。

(o`θ´o)の性格上、仲間の声に反応して集団行動する習性があり、羽繕い、エサクレ、日向ぼっこも修学旅行生のように統率されている。
「エサアリマス」と呼べば来るし、すばしっこいのでハトよりも機敏である。
パン玉を地面に沿って投げればスパローミサイルが如く追尾する。(ちなみにスズメはTreeSparrow)
草叢にパン玉が飛んでいっても着弾予測が出来ていて見つけるのも早い。

ハトは素早い動きのエサを追尾するのが苦手で、エサは目視で判断する。カラスもそうだがカラスは追尾も得意だ。
動いているエサを捉えるのはスズメが得意なのでスズメ目(スズメ・カラス属)には地面をバウンドするように投げるのが有効。

これでハトは無視できる・・・という訳でもない。
ハトはどこに飛んでいくか分らない場合、広範囲に散らばって広さでカバーする。
そうなると大きい順で優先順位が決まる。
カラスが走っていくと分るとハトは無理をしない。
スズメは大きなハトには勝てないもんだから無理しない。
でも、すばしっこさと獲物を追従する能力ではスズメに分がある。

スズメはああ見えて物凄く学習能力が高く警戒心が強いけど信頼度が高ければものすごく近くまで来る。
スズメは小さいが、距離や空間というものを非常に高く認識しているので、小さいなりに隙というものを知っている。
狙い目はそこしかない。
こっちとあっちの阿吽の呼吸でエサを渡すのだ。
それで万事解決する。
オラは個体ごとの動きの予測ができるし、スズメはスズメでこっちの動きを予測して飛びつくことができる。
慣れると確率は90%以上に向上するが、そのときにはカラスが待てなくなって、スズメとカラスの知恵比べになる。
カラスはスズメと人間のやりとりを観察していて、エサをゲットするためのタイミングを計算していたのだ。
こうなるともう、三つ巴の戦い。

無造作に動き回るハトと、エサが飛んでいく方向を見定めるスズメ。その間隙を縫って横取りするカラス。
でも、その駆け引きが面白いっちゃー面白い。

5 件のコメント:

あかいりんご さんのコメント...

こんばんは。

見たいです。駅前の南北の広場で繰り広げられる約4つの意志の交わり・・・・・

楽しいでしょうね。その楽しさが伝わってくるようです。

ところで、私はスズメの舌を見たことがなかったので、間接的とはいえ、それを初めて見たのは、Wikipediaのあおもりくまさんのギャラリーでした。うれしくて、さまざまな友達に見てもらいました。

そこで、意外なことに気付きました。驚く友人と、既にに見ていた友人がいたことです。で、その友人とくまさんに共通して、私にないものに気付きました。たぶん、一つは視力です。私には、見えていない世界です。

しかし、もし、私がくまさんの近所に住んでいて、たまたま、その時に、駅前を通りかかかったとします。そこで、単なるエサやりではなく、とても、不思議で楽しいことが起こっていることは感じると思うのです。しかし、この文章に書いてあることは、少なくとも今までの私では見えないでしょう。

あと一つ思い当たるのは、私はスズメさん達を安心させる雰囲気がないように思われることです・・・・

そういうワケもあり、特に、最近のブログを楽しんでいます。

あかいりんご さんのコメント...

こんばんは。


今夜のブログもとても面白いです。ところで・・・


>パン玉を地面に沿って投げればスパローミサイルが如く追尾する。(ちなみにスズメはTreeSparrow)
草叢にパン玉が飛んでいっても着弾予測が出来ていて見つけるのも早い。
 
air-to-air にスズメの言うのがありますが、あのミサイルにこの名前を付けた方は、スズメのこの飛び方をきっと見たことのある人なのでしょうか?それが、ミサイルを作った会社の人か、政府の人か、あるいは・・・

鳥をよく観察する人なんでしょうね。スズメが可愛いからって、あるいは、好きだからって、付けたとは思えません。必ず、ゲットする!!と言う意志が感じられます。

aomorikuma さんのコメント...

スズメは獲物に狙いを定めると周りなんて見ちゃいません。それで車に轢かれるんですよね。物凄い高機動ミサイルな飛び方をする割にネコと同じで正面しか見ちゃ居ません。
そういった「まっしぐら」的な追尾能力をスパローミサイルとして命名したのかも???

スズメを見るにはスズメの目線になってください。
スズメから見た人間は巨大です。
呆れるくらいゆっくり動けば、スズメは「いつでも逃げられる」と思い込みます。
スズメから見たら人間の足が目線です。
スズメと接する時、足さえ動かさなければ警戒しません。
接する相手が何を見て何を感じているか。

広大な風景を見たとき、オラは身長が100mくらい欲しいなと思うことがあるし、小さな花を取る時は身長が10cmなら良いのになと思います。
スズメを撮るときはスズメくらいになりたいし、カラスを撮るときは、しゃがんで撮るようにしています。

敵意がないというオーラを出すというか、自分は岩だと思うのが良いのか・・・それともオラはここに存在しないし、風景の一部であるとするかはその時のフィーリングですね。
この辺の気配のコントロールは慣れというか感受性によります。
感じたことをありのまま受け入れるのが周囲に警戒させないコツでしょう。

あと、何を楽しいとするかはその人の感じ方です。
楽しいことをしている人には楽しいオーラが見えます。そのオーラのする方向には自分も楽しいことがあると思います。
YouTubeのフグが膨らむムービーも、たまたま出合ったオッサンのフグ釣り遊びを真横で見ていて撮ったもの。
あと、自分が楽しいというオーラを出していれば鳥さんも安心して近寄ってくるのかも知れませんよ。

あかいりんご さんのコメント...

こんばんは。オーラのこと、やってみますね。そして、また報告します。

ところで、空対空ミサイルの話をしていたら、たった今、世界で唯一、サイドワインダーで撃墜されたとされているF15Jの写真と考察のあるブログを見つけました。「現代のトワイライトゾーン」です。

http://blog.goo.ne.jp/itackey/e/a18d5df92757e8eb8791957ea03277d0#comment-form 

お暇な時にどうぞ・・・

前日、調べ物をしてこのサイトに来ていて先ほど、こちらに書き込んだ後、あちらに行きました。

あちらに私が書き込んだ内容の関係で、この書き込みは、公開しないで下さい。F104Jの事故の関係から念のためです。

ではでは。

aomorikuma さんのコメント...

サイドワインダーはヘビですな。
やっぱ(o`θ´o)より強いですなw