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2024年7月9日火曜日

勉強で習うのは概念と方向性のみ。人の心理なんぞ人生経験が無ければ覗けないものだと思うが。

 公認心理師養成課程、弘前大が設置 今春から医学部大学院に

心を読むのだろう?。こういう時にこう考える。この言葉にはこういう意味が隠されてるみたいな。話の流れからその人の思考の特徴を解いたり。

動物的観点から見れば、容姿や表情や言葉の端々に個性ってのは滲み出るものだからなぁ。

そういう観点から見ればほぼ直感的に見破れるものかもね。

ああ、あと、生き様って表情に出るし、顔の特徴で性格の傾向がわかるってこともある。

性格が顔を作ることとは顔が性格を表している傾向もある。何と言うか、この辺に気付いている人って「あーあるある!」と思うだろう。似たような顔の傾向に似たような性格の特徴って出てるんだよね。ある意味で血液型とか星座占いよりも顔占いみたいなもののほうが当たると思うけど。

ただ、生活環境、家族関係、交友関係で顔の特徴には現れない差異というものは必ずあるんだけど、初対面の第一声でその人の性格とかもかなり読めるよね。

無論、言葉のキャッチボールでその印象を補正しつつ思考の指向性を読み解くのも面白い。

これは一般的に人間から見て表情がわかり難い動物を散々相手にしてるオラのスキルのひとつで、オラが動物のキモチを読むことでわざとらしく動物に「こちらは貴方の意図を理解している」という行動がとれるから、先手を打てる。

相手が人間なら動物よりも解りやすいし、動物に習ってオラは基本的に相手の目を見ているので視線でもかなりのことが解る。逆を言えばオラの目を見ればオラの考えも読みやすいだろうけど、一部の人にはやりにくいだろうなぁ。

特に詐欺師は早々に諦めると思う。

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