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2024年7月26日金曜日

トラウマの対処

1.パニックになって泣き喚いて自閉モード。

2.咄嗟にトラウマの原因の排除モード。

3.その場から即座に逃げ出す。

人に依るだろうし、時と場合にも依るだろうし。

一番駄目なのは1だろうね。人にも迷惑がかかるし、他人から見ても恥ずかしい行動を採ってしまうのだろうと思う。そしてその後にその様子を見られた人から避けられるということもあるだろう。支えてくれる人。代わりにそれを解消してくれる人が居れば別。暗示をかけてくれる人でもいいか。

2はオラだな。この世の理不尽には徹底して交戦モード。何分、怒りのほうが多い。間違っていること。法に触れている行為をオラに対して行なってくる時点で反撃に入る。多分、脊髄反射的に。過去にオラにパワハラを働いた連中の顔は忘れていないわけで、そいつが同じ調子でオラに接してきたら周囲に聞こえるように過去の悪業を大声で言いながら~の◯◯さんじゃないですか!wwwとか言ってしまいそうだね。あと、暴力はオラには通用しない。そもそも臨戦態勢のオラは強い。というよりも常に進化しているわけで。別に売られた喧嘩にそのまま対処するつもりもないし、逆に挑発して一発食らったあとで傷害事件に持ち込んで社会的に終わらせるという方法もある。

3はある意味では正しい。逃げるなというよりも逃げることで回避するのも方法だ。ただ、こままずーっと同じでよいのか?というのは1と同じである。何も解決になっていない。

ま、解決方法なんて自分に言い聞かせるしかないわけで。

1なんかは女子ならまだ男が守ってやれば良いのだろうけど、暗示が効かないのであれば例えば結婚して子供ができたとしよう。子どもの目の前で1のような状態になったら子どもの親を見る目がどうなるか解るよね。そういうリスクを男が取るかという話。包容力の問題だろうし、その時に父親として子供に母親のこの行動の意味をきちんと話して誰にでも起きるかも知れないということを理解させられるかという問題でもある。見た目だけのチャラいクズ男だとそうは行かないと思うが。まじいみわかんねー!みたいなのを子供の目の前で言ったら母親を見る子供の目は変わるだろうしね。

他にはどういうものがあるのだろう?。

うちの母親はエレベーター恐怖症っぽい。過去にエレベーターに閉じ込められたことがあるらしいので。故障とか地震とかだったのか知らんけど。オラは自身に危害が加わらないトラブルやハプニングは楽しむようにしている。そもそも暗くて狭い場所が平気なので。

それに普段できないことができるじゃん。あるある案件が起こりうるのか!わくわく!。あ、漏らすとかは嫌だよ。多分蕁麻疹とか出ちゃう。

ドアを手でこじ開けて上階や下階に行けるのか!?とか。天井をこじあけてハシゴを登り降りできるのか!とか。いきなり自由落下したりするのか!?とか。レールから外れて傾くのか!とか。まあ、人間の力でどうにでもなるからね。この程度のことは。

閉じ込められる案件とかは大抵は物理的パワーでなんとかなる。

動物に襲われるのも物理的パワーとか威嚇でなんとかなる。

自然災害って地震ならともかく、他の案件では直ぐにどうこうなるわけではない。逃げるとか対処するには十分な考える時間がある。何もしないで待つほど愚かな行為はないし、逆に自分のいる場所が絶対に安全であると確証できるのであれば、下手に動かないという方法もある。そのために普段から見るべきところを見て確認しておくのが普通だけどね。こういうのって普段から居る人があまり考えない事だから。異常にも気づかない人も多い。それだけ普通の人って身近なことの変化について無関心が多いんだよね。余計なものまで見えてしまうし気付いてしまうオラが異常なんだと思うが、これでオラの中では普通なのでそれによってオラが疲れることも無いし、逆に事前に予兆を知られる分だけオラは安心感を得るのだ。

何にしても一番の悪ってのは状況を変えようとしないこと。思考を停止させること。不具合を直そうとしないこと。致命的なエラーを放置することだと思う。

エラーってトラウマのことね。だからさ、トラウマを克服するってのは修正パッチを当てる(更新プログラムをインストール)ってことなんだよ。2がそれだよ。いつまでもやられっぱなしではないということだ。

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