何かがオラを侵食しようとしている!
とか書くと、妄想とか、厨二病的なアレと思われるが実際は細菌やウイルスだ。
常に人間は様々な細菌やウイルスに接触していて感染したり、感染と同時に攻撃と排除を行なったり、体表面の常在菌や免疫があれば受け付けないとか攻防が繰り広げられている訳だ。
で、オラが蕁麻疹になるのはここ暫くはなかったのだが、急にでやがった。
何かのアレルゲンが原因か、いつもの予防の一環で勝手に免疫が過剰に活性化しているかのどちらか。蕁麻疹も花粉症も結果は違えど原因は免疫の暴走に過ぎない。特に直接的に害のあるものではないものに免疫が誤爆して自分自身を傷つけてしまう症状。
この時に血中の白血球やらIgE抗体の数値が爆上がりする。結果としてアレルゲンから遠ざけられるまで涙や鼻水が止まらない花粉症とか、オラの場合は突発性喘息とか蕁麻疹が出る。
ちなみに今回のオラに起きた症状は「多血症」というものも含まれる。要するに血液が多い状態。献血に行けていないから血抜きもできない。常時薬を飲んでるから献血できないわけで、自傷行為でもしないと血抜きができない訳だ。
と、思うのが普通ではあるが、もしもこれから起きることへの準備だとしたら?ということもある。
免疫が暴走していることにより、そうそう簡単には他の感染症が起きないバリアと化している。多血症により多少の出血をしても血が余ってるので事故や怪我で失血死を免れるかもしれない。
普段の運はあまり良くないが、命に関わる事象に関してはオラの強運は非常識なのである。
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