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2024年7月5日金曜日

何か益々世の中がファンタジー系になりつつある「ハンター不足について」

 ハンター「足りない」「高齢化」半数以上に/青森県内市町村クマ対策

ハンター「狩る者」という意味では一緒だけどね。

世の中の矛盾としては「銃刀法」が面倒くさい。武器の所持で逮捕されるのに、自分の身を守る為の所持まで許されない。でもって、自分が人や動物に襲われたとき、常に武器を所持できないことに依って自分自身を守れない矛盾って感じだね。

人間を襲う者が日常化する時代に突入しつつある。

それが人間であるか、動物であるかの違い。そもそも襲う側が人間の場合は違法を承知で武器なんか持っちゃってるでしょうに、ソレに対して常に丸腰で居ろってのは自身の生命を守るための権利を侵害しているのではないかと思うのだよ。

何でも過ぎれば無理が生じる。規制したところで気狂いは武器を所持し、法律を守る側は丸腰で居ろってどんな罰ゲームだよ。包丁もナイフも草刈り鎌も何でもかんでも駄目。ツールなんてものは使う側のモラルに一任すべきだと思うけどね。流石に銃は危ないからな。

では、気狂いと大型の獣に対しての武器所持の限定的許可って駄目なの?って話。

オラは木刀または棒術の棒くらいあれば刃物持った気狂いも動物も牽制や撃退くらいは可能だよ。老いても剣道を長くやってきた経験や、その後に自己流ではあるものの体術も訓練している。これに棒切れの所持が加わればかなりのことができる。

ハンターを増やしたい自治体や警察。でも、銃の厳重保管という面倒は嫌だし、クマは怖いという人間しか居なく成った現状。山に分け入って周囲を警戒しつつ自分の身を守れて遭難もしない若い人間なんて居るのか?。

せいぜい山菜採りの上級者で体力があり、身体能力が高い人間じゃなきゃ無理。

ま、ここに1匹ほど居るけどね。

多分、銃も短時間で使えると思う。器用貧乏で基本的にやればできる子なもので。加えてクマと御対面しても平常心。それ以前にオラの五感は山じゃ常人のそれを超えてるからな。

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