2011年3月6日日曜日
一つ前の日記はIMEのクソ変換を放置したものです
なんというか、カタカナの間に接続詞が入るとそれもカタカナになる。
だからサンデーのラジオ は サンデーノラジオ になってしまうのだ。
いい加減に嫌になる。バカを通り越してる。
さすが日本語FEPを中国で開発しているだけのことはある。
中国人に日本語変換のアルゴリズムが分かって溜まるか。
ここんところ物凄いストレス溜まってますた
今日は寝てようかと思ったのだが、たまには外の空気を吸わねばなるまい。
そういうことで買い物に出た。
まず、メシだな。
東のすき屋に行こうと思ったらクソちんたら車に邪魔されて追い越して入ろうと思ったら加速してすき家に入った・・・入れそびれたぜい・・・ジジイめ・・・「追い越そうとしている車の邪魔をしてはならない」という道交法がある。以上。
虹ヶ丘のサンデーに向かう。
ホムセンラジオの物色。
ろくなもん無かったというか、それは結果であるが、買ったラジオの性能が良くなかったと言うのが正解。
管状7号すき家に向かう。
あずましぐメシを食らう。 ( ´(Д)`)っ─┛~~~うまかったけど全部ぬるかった。
電技パーツに寄る。
例の9号ループのためのフラットケーブルを4m。@300円/m。同軸ケーブルを3m。RCA端子@80円と珍しいゲルマダイオードがあったので1K60を5個買う。@120円。
暫く電気屋に行って無いのでYAMADAに行く。
ものすごい客の入りである。人ごみに酔った・・・
カメラだな。DSC-H3がそろそろ壊れそうなのでカメラを物色。
メガネで髪を後ろで縛った小柄でぽっちゃりした可愛い店員さんが「何かお探しですか?」と寄ってくる。散々吟味したが、新型サイバーショットは出たばかりで高価。そのわりになんだかちょっとアレな感じ。イマイチ購買意欲が沸かないので、当初の目的の「チョイ撮りカメラ」を物色する。
これは丁度いいのがあった。オリンパスの5050と5070である。ワイシャツのムネポケにすっぽり余裕ではいる薄型カメラ。5050は光学5倍。5070は光学7倍。液晶の視野角も問題なく、万歳撮影も液晶を確認可能。ウチのオカタンには5050をあげよう。
色はオラが5070シルバー。オカタン用が5050ピンク・・・としたかったのだが、ピンクがなくてメタリックブルーにした。これで好きなの撮ればいいじゃん。
5050はこの手のカメラの中でカナリボタン数が少なく、かなり直感的に使える。それでもオカタンは使いこなせないだろうよ。
YAMADAを出て還る途中、ローソンでピラフを高菜、炒飯、エビピラフと各3袋購入し、サンドイッチとバターブレッドを買う。いまさっきメシにした。
カメラの動作テストを行ない、ラジオハサンデーの駐車場でテスト済み。ループアンテナを作るだけの気力は無いが、戦利品はあとでちゃんと部品入れに仕分けておこう。
今日はなんだかんだで3万円使ったな。
YAMADAデンキのオネーチャンは若い店員で、研修中なのかどうかわからんけど、熱心に何か買って貰わねばというオーラを出しまくりw。まぁ、必死なのは分かるよ。オラは一生懸命店員さんを笑わせるために家電を見ながらブラックジョークをかましてたけど。
カメラにはSDカードだしね。MSなんぞ地デジTVで使えないから困るんだよ。つうことで、メモリーカードのコーナー・・
店員「SDカードはSONYも速くていいですよ」
オラ「なにー!、SONYは自社規格のプライドが無いのか!なぜSONYがSDカードに走らねばならぬのだ!メモリースティックだけだしてればいいんだ!w」
それにさ、カメラを選ぶとき、ピントを合わせてみるでしょ。どんな挙動をするとか、どういうフォーカスになるかとか、意図した場所にピントが合うかとか、普段の操作性や、メニューの出し方、モードの切り替えとかさ。メーカーそれぞれに一長一短があったね。物凄く起動が早いカメラ。写して直ぐ連続で撮影できるカメラ。マクロがすげーカメラ。ズームの速度が速いカメラ。液晶の視認角度トコントラストが素晴らしいカメラ・・・どれもイマイチ。どれかが良いとどれかが気に入らない。
これは現在の機能・操作性・視認性でカンペキ!というものはない。画素数に走るなよな。画素数なんぞ500万画素で充分じゃんか。どうせ800万画素でも画素は荒れるんだよ。どんなに優れたカメラでもやっぱりレンズだよな。
( ´(Д)`)っ─┛~~~ さあてどーっすっかな。
明日は試験なんで、昨日は一日勉強しててあらかた分かったけど、明日に備えで復習でもしておこうかな。
2011年3月5日土曜日
短波ラジオを聴いているとノスタルジックな気分になる
電離層に反射させて地上に降り注がれる短波放送というものは、成層圏の状態に影響されるので同じ放送局でも複数の周波数を利用している。
AMでは同じ放送なのに夜になると多数の周波数で受信できるのはそういうことだ。国内ではそれがほとんどNHKや、ニッポン放送、文化放送などのキー局の放送を地元ラジオ局が中継しているもので、AMでも似たようなことは起きるが、短波はAMよりももっと不安定だ。
不安定とはつまり放送がちゃんと聞き取れたりノイズが混じったりが交互に聴こえたり、波打ったりするフェージングとかのことで、 この不安定な放送を聴いていると高性能ラジオを使ってても激安ラジオを使ってても、ノイジーになり古いラジオ受信機を使用しているかのような錯覚に陥る。
オラが生まれた時代が1960年代後半ということもあり、子供心にラジオに憧れて、粗大ゴミの日なんかには部品採取を目的に早起きしたこともある。ゴミ出し当番も楽しかったものだ。
拾った部品は半田ごてで基盤から外し、コンデンサの容量や抵抗器のカラーコード。ダイオードやトランジスタのコードから静電容量、抵抗値、タイプ、極性を判断。それらをユニバーサル基盤やバラック配線で下敷きを加工したものや木箱、クッキーの缶に組み込んで遊んだ。
初めて作ったラジオから放送が聴こえたときは感動したなぁ・・・ゲルマニウムラジオやら、鉱石検波ラジオを一通り(簡素なものからトランスで音声を増幅する高度なものまで)作ったらトランジスタラジオに移行。たった数個の部品(トランジスタ・抵抗器・コンデンサ・電池)などの組み合わせで、ゲルマラジオに増幅を掛けるだけ。それだけでスピーカーが鳴る。
こういう小型のラジオだと使用したバーアンテナは既製品を利用してて、長さも単純にバリコンとコイルの同調だけが目的で短いものを使うのが普通。受信感度はワイヤーアンテナによって決まった。
ただ、単に鳴るし聴けるという程度で感動していたものだが、音質なんて二の次であったのは確かだ。それがオラにとって幼少期の記憶で実にはっきりと覚えているものだから、こうやってノイジーでフェージングだらけの短波放送を聴いていると記憶が呼び起こされ、懐かしい気分になる。
つい5~6年前まではTVの無い生活など考えられなかったオラであるが、今は逆だ。TVは必要ないし、ナローバンドのインターネットでニュースサイトを読んで満足し、リアルタイムの情報はラジオで事足りる。
そして昔は金銭的な問題でやらなかった短波を、いま、こうしてER-21TやRAD-S800Nなどを使って難なく海外放送を簡素なワイヤーアンテナのみで受信している。
子供の頃、ラジオを親から貰うことは無かった。もしもあの頃、ER-21T程度の12バンドラジオを貰っていたらどうだろう。もっと違うものに興味を持ち、もっと違うものを作り、もっと違うことに興味を持ったのかもしれない。
ちなみに海外放送の中には現地の人が日本語で読み上げているものもあるし、音楽は国境・文化・言葉などあまり関係ないだろう。 それに外人がつたない日本語でニュースを読み上げているのを聴いてると何だか不思議な気分になる。ニュースばかりではなく地元の話題なども日本語で読み上げている。日本の片田舎に居ながらにして海外の情報がリアルタイムで聴ける。そうか、これが短波放送の魅力なんだ・・・
ホームセンターで売っている2000円前後の短波ラジオがこれほど面白いと思ったのもつい最近のことだし、AMの遠距離受信は最近停滞しているものの、まだまだ新型ループの設計をやめていない。
ただ、今はこの短波放送というものが何だか古くて新しいと感じ、興味があるということ。オラをTV嫌いにしてくれたNHKには感謝だな。
集金人が契約を求める度に20分ほど議論になるのだが、それを機会にTVを見る時間がどんどん減り、録画する番組はとうとうひとつも無くなってしまった。
NHKは見ないし必要無いし、公共放送を名乗るのなら税金でやればいいというのがオラの考えだし方針である。見ないものに受信できる機器があるから払え。毒電波をばら撒いておいて払えとは随分と893な商売だね。おまえらNHKが周波数を統一しないで彼方此方で様々な周波数使ってジャミング(同じ周波数に電波を出して妨害すること)してやがるから地方の民放局が遠距離受信できないんじゃい!w。AM遠距離受信周波数表
契約の意思があって初めて契約が成立するのは日本国民の権利である。NHK法がそれに矛盾している以上、契約の意思が無く、事実としてNHKを意図的に見ない人が払う必要は無い。この契約の自由とNHK法は真っ向から対立する法律である。つまり、NHKは契約者の滞納には支払いを強制できるが、契約をしていない人間に強制的に契約を迫るのは違法だ。
もしも集金人が住人の許可無くもしも玄関のノブを回したり暴言を吐かれようものなら警察に通報しても構わない。実際にオラがそうされているからNHKの営業ではなく集金人という人種(営業はNHKの人。集金人は委託されている勧誘員で会話にならない馬鹿が多い。NHKそのものの犯罪が多発した頃に絶滅したらしい。)が大嫌いなのだ。オラは実際に「帰らないのなら警察を呼びますよ!」と言ったことがある。
ただ、NHK職員の勧誘は「話せば分かる」のである。あくまでもお願いの範囲だ。きちんと理由を話せば、向こうも矛盾していることは分かっているという態度で納得してくれる。これは3回あったのだ。ただ、いづれもきちんとした態度で、こちらの意思を尊重してくれた。悪いのはNHKの上の人間なんだろうな。
( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、それはともかく ラジオはいいぞう♪
カラスリンクが切れる・スズメリンクが繋がる
カラスとの付き合いを少し疎遠にしてみた。案の定、カラスとの縁は少し切れた状態。
彼らの言葉や態度で何を考えているのかは大体分かるのは変わらないし、向こうもこっちの意図を推測して動くことはある。やはり目は口ほどに語るである。
まぁ、このくらいの距離感がちょうど良いのかもしれない。
スズメとは最近縁が深いというか、転属する前の状態にリンクが戻ったという感じ。
会社の勝手口前の家に生えている庭木に10個くらいのマツボックリがくっついている。
チラっと見て、知らん振りして行こうものならマツボクリは急に動き出し「ヂュイヂュイ!」言って呼び止められる。つまり「ごらー!どこ行くんぢゃー!」とか言ってるのだ。
1羽が目の前でホバリングしながら足元を確認し、着地。他も安全を確認すると真似して寄ってくる。
足元で首だけ真上を見て「さあ出せ!」と言わんばかりの威張り様で食べ物を催促するのだ。
昼は昼で、さぁ、メシを食いに行くぞと勝手口から出ると「ヂュヂュヂュヂュ!」とか言いやがる。
訳せば「メシキター!」であろう。はたから見ればスズメが群がってる変なオヂサンである。
身近な野鳥であれ、ここまでするやつらは珍しく、そういう環境にしてやらなければここまで懐いてこない。
都会のスズメでテーブルを巡回してメシにありつく連中も、人間が彼らに何もしないということが続いてこそ成り立っている情景。
で、それが珍しい地域だと、大抵の場合はどうやったらこういう風に懐くのか分からないであろう。
自分から見たら稲荷寿司ほどの小さな小さな生き物である。
逆にスズメから見たら普通の人間よりでかいオラなんかは巨大で、人間とドムくらいの違いだろう。
飛んでるハエを手で叩き落したり留まってるハエを手でキャッチするオラにしてみればハエなんかよりずっと遅いこいつら。
ただ、その速度でキャッチしたら虫のような外骨格生物と違って即死してしまうだろうことは分かってるのでそんなことはしない。
普通に、彼らから寄ってきてもらうのが一番である。「最初の一羽」属性を持つ個体であればすぐにフレンドリーになれるのもスズメの特徴。他は「最初の一羽」に習って、誰が自分にとって安全で有益なのかを知る。
リンクが繋がればあとはクチコミで近所に居るスズメに伝播して、どいつもこいつもオラという人間を見つけるや否や飛んできて行く手を塞ぐのである。
「メシを出せ、さもなくば通さんぞ!」 (o`θ´o) 「知ってるぞ!、ポケットにクイモンあるんだろ?」
まったく以って小さな脅迫者である。
( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、それが可愛いんだけどね。
2011年2月28日月曜日
短波のアンテナをネットで調べてみたが
5mとか言っても張るスペースが無いだよ。
つうことで80mとかも張れる訳も無く、それらを水平に張ろうが垂直に張ろうがアパート暮らしには張れるわけでもなく。
んじゃ、垂直でも水平でもない斜めの組み合わせってのはどうよ?
オラがよく作るスパイダーの形状で、ループさせないアンテナってやつだ。
要するに電線の両端をバリコンにつけるのがループアンテナなら、電線の片方だけ短波ラジオのアンテナに結線させるのがグルグルアンテナだ。
できればマジで円形に近いグルグルの方が良さそうだが、そんな手間はしたくないのでモールを十字に組み合わせるだけとか、角材を十字に結合させるだけとかが簡単そうだ。
これなら省スペースで長さだけ稼げる。
しかも、長いだけあってFMにもいけそうな感じ。
AMラジオにはロッドアンテナは無意味なのでゲルマラジオには使えそうな予感はするが、ループアンテナよりは格段に性能は落ちるだろう。導線をラジオ本体にグルグル巻いてアースすれば誘導できるかもしれないけど指向性とかはわからん。
つまり・・・だ。ロングワイヤーアンテナのスパイダー巻きと考えればどうだろう。
※これは妄想であって実証も確証も無く、論理的でもありませんのであしからず。
@2011・02・28 あおもりくま総合研究所(案)
ELPA ER-21T-N が届いた
バシブトガラスは不思議な踊りを踊った
(゜(エ)゜)の萌えゲージが回復した。
・・・というか、今日、昼に車でメシ食ってたらここを根城にするハシブト夫婦の旦那が先に下りてきて、食い物を強請ってきた。
天然酵母パンのチーズ味があったので丸めて2つ投げる。
バウンドしながら水溜りの方に転がっていき、ブトさんも勢い良くホッピング。
2個を喉袋に仕舞い込み、こっちをチラ見しているブト旦那。
いつもは電柱の上でやるダンスを地面でやった。
屈伸しながら頭は半テンポ遅く上下に揺れ、口を開けて頭の毛は逆立って白目をパチクリ。
意味はぜんぜん分からない。喜びの表現なのか、それとも芸を披露すればもっと貰えると思ったのか。
そうしているうちに奥さんが登場。旦那よりもこっちに近い位置に居る。
きっとオラを脅威として見ていないのであろう。
2羽が揃っているところでオスメスの見分けを確かめる。
オスはクチバシが太く、鼻毛は付け根からクチバシの先端に向かって斜め下に伸びている。
メスはクチバシが細く、鼻毛はクチバシと水平に伸びている。
やはりな。
やっぱりそうだったのか。
これでハシブトガラスの雌雄の区別は簡単だ。
パっと見て素人ではハシボソとハシブトの違いも分からないカラスであるが、雌雄の判別をリアルタイムで行なう方法は確立されていないのだ。
( ´(Д)`)y━~~~
2011年2月27日日曜日
amazonでELPA ER-21T-Nを発注するテスト
さて、流通ルートが違うだけで名前が変わってしまったREDSUN RD1202ことELPA ER-21Tだか21T-NだかDR-09だかを2個発注した。
とりあえず、PLLでDSPなPL-380ことRAD-S800Nは格好付け専用マシンとして保存し、実質的に普段使いとしてベストなのはこのER-21Tに決まりのようだ。オラの作った外部アンテナとの相性もぴったりのようだし、使い勝手が良いというのは何にも代え難いとも言えよう。
とりあえず、だ。
DR-09(こっちではホームセンターのホーマックで販売)は寝室用。明日に届くであろうER-21T(中身は同じ)は車に1個常備して、これから暖かくなればエンジン切って車で朝飯食うであろうから車用のラジオとしよう。
残りの1個は予備として保存しておくか、興味を持ってくれた人にあげるのが一番喜ぶであろう。
それにしても残念だね。この機種はもう生産完了品らしいんだよね。
PL-380もそうなのだが、PLLでDSPって言ったって、これ以上高性能なものを持っていても何に使うんだよってこともある。だから中華ラジオのPLLでDSPはPL-380が物理的に壊れるまで次のを買わない。
買っても意味ないし、持ってても意味ないし、別に単機で受信性能がずば抜けている訳でも無いのだから複数持っている必要は無い。目的のPLLシンセで1KHzステップが可能なラジオは既に入手して目的は達成してしまったからだ。元々の値段が日本国内の販売価格の半値くらいだからもうちょっと良いものであってくれた方がオラとしては嬉しいのだが。
いっそのこと、ER-21Tのような遊べる短波ラジオをどんどん改良して売ってくれた方が面白いってもんだ。
それこそ! ヾ(≧(∇)≦)シ 消耗品でもいいからさ!♪
まぁ、DR-09にはポーチとか付属してきたけど、ELPAのウェブサイトを見る限りではER-21T(ER-21T-N)にはそういうのは書いて無いんだよね。書いていないってことは付属しないかもしれないってことだ。
まぁ、どちらにしても、ポーチってもさ、イヤホンが入るスペース無いってのはいくらなんでもケチなんじゃないの?。ステレオイヤホン付属しておきながら入らないんだし。まぁ、入ってもギリギリでマジックテープが掛かる部分も本体入れただけでギリギリだ。
もうちょっと付属品もしっかりしたものが付いてくれると商品価値も上がるのにねぇ。
ELPA ER-21T が PL-380(RAD-S800N)より優秀
受信性能の比較をしていて愕然とした。
同じ条件で2台を使って受信テストをしても、ER-21Tの方が圧倒的に多くの放送局を捕らえられるのだ。
比較したのはこの2台。アナデジのELPA ER-21T(市場価格2,480円)と、PLL+DSPのAudioComm RAD-S800N(市場価格6,800円)だ。
同じ外部アンテナを使用し、同じ時間に同時に2台のスピーカーから聞こえる放送局を比較した。
ER-21Tの方が多くの局を受信でき、S800Nはサー・・・というノイズのみ。やはりアナログの優位性なのか?。機構が単純だから?それとも入り口の同調回路の機構の違い?
ノイズ交じりでも聴取でき、放送を聴くという目的達成という意味ではアナログが強いということなのだろうか。
何度弄っても分かりづらいS800Nの操作性に比べ、21Tはアナログチューニングで誰にでも説明書無しに使える。
確かにS800Nは音質は素晴らしい。21Tに比べてキーンキーン入るノイズも無ければフェージングも緩和されているような気がする。
でも、隣で21Tが受信している放送局をS800Nが受信できていないというのは変すぎる。
もちろん、個体差があってはならないのだが表示している周波数のズレも考慮して近い周波数の前後を回してみている。それでも入感しないのは受信できていないからであろう。
オラはMW(AM)のアンテナに関しては自分で何個も設計して作っているから、どうすればもっと良く聞こえるようにできるかは分かる。でもSW(短波)は分からない。せいぜいアンテナを垂直に伸ばして・・・というだけ。それも考慮に入れてできるだけ太い導線に目玉クリップをつけて簡単に装着できるようにした。21Tの方は格段に受信性能が上がったし、同じ入り口を用意してあげればS800Nはもっと綺麗にたやすく受信できるものだと思っていたのだが、どうやら違うようだ。
うーん、短波ってもっと簡単なのかなぁ・・・と思っていたのだが、S800Nの性能を引き出すには21Tとは違う手段が必要なのかも知れない。当てが外れたというか、ちょっと驚いたというか。
やはりアナログはこういった面倒が無いだけ扱いやすいという事なのだろうか。そう考えると、アナログチューニング+デジタル表示というラジオの組み合わせというのはやはり遊びには最適ということなのだろうね。
良く分からないけど。
2011年2月26日土曜日
ELPA ER-21T・DR-09で外部アンテナ性能試験&短波周波数表(夜)
sw1: 3.48(チ)/3.91(チ)
sw2: 4.445(チ)/5.05(チ)/5.08(中)/5.20(中)
sw3: ★5.96(中)/6.11(中)/6.30(日本)
sw4: ★7.21(日本)/★7.32(日本)
sw5: 9.82(中)
sw6: 11.575(中)
sw7:
sw8:
sw9:
sw10:
だめぢゃんか・・・( ´(Д)`)y━~~~
パクリ疑惑:川嶋あい「旅立ちの日」≠猫の恩返し:主題歌「風になる」
宮崎アニメの「猫の恩返し」のテーマ曲とクリソツでパクリ率90%と判定。
いいのか?こんなにパクって。というかカバー曲かなにかなの?
http://oriran.com/r/r4881.html
ELPA ER-21T・DR-09で外部アンテナ性能試験&短波周波数表(昼)
さて、先ほど作った外部アンテナの性能試験をしてみた。
やはり夜には適わないが、外部アンテナの有無で天地の差が出ることが分かった。
ロッドアンテナのみではとても聞けないほどの局でも聞ける。
また、もっと長ければ聞こえるであろう局もかなりあるようだ。
今回使用したのはFM用もかねて1.8mのアンテナ。
もう一本は3mあるのだが、1階に住んでるし真っ直ぐ張れるスペースも無い。
夜には全く及ばないにしてもそこそこの局を捕らえられるようになった。
sw1
sw2: 4.45(中国)/4.735(中国)/4.75(中国)/ 5.145(日本)
sw3: 6.05(日本)/6.11(日本)
sw4
sw5: 9.85 (英語)
sw6: 11.675(朝鮮)/12.925(モールス信号)
sw7: ★13.655(中国)/14.20(中国)/14.22(中国)/★14.25-14.26(中国)
sw8: ★14.33(ロシア?)14.47(中国)/14.59(中国)/★14.945(中国)/
★15.115(中国)/15.13(中国)/★15.15(中国)/★15.165(中国)/★15.25(?)/15.29(?)
15.26(中国)/15.375(中国)/★15.385(中国)/15.41(言語不明)/
15.50(中国)/15.71(中国)16.01(中国)/16.05(中国)
sw9: 16.95(中国)/17.165(中国)/17.485(東南アジアかインド)/17.88(中国)
/17.55(中国)/★17.61(中国)/17.70(中国)/17.86(中国)/
18.34(中国)
sw10: 20.63(中国)/21.49(中国)/21.57(中国)
★=強烈に入感した周波数
Σ(゚(Д)゚#)日本語放送がひとつも満足に受信できねー!!!
( ´(Д)`)y━~~~ なるほど・・・中国じゃ短波は現役バリバリなのだな。
低価格短波ラジオ用外部アンテナ
ELPA ER-21T(DR-09)をバラす
LEDを交換しようとしたら基盤の色んなところのプリントパターンが剥げた・・・なんだよ、この基盤の脆さは。MSX1のSONY HitBit-Uの頃のようだ。あの時はジョイポートがサクっと剥げた・・・
あー・・・もういいか。バラしてしまおう。
この真ん中のスライド式スイッチと、表に出てるスライドがちょっと分解する度に外れて戻すのがちょっと面倒なのだ。
TAP2003P 2981T H8DH23THⅡ
ええと、確かこの手のボタンってさ、金属疲労ですぐに折れるんだよね?
マイクロスイッチを使うほどのコストを掛けられないというのは分かるけど、勿体無いなぁ。
まぁ、保存用のヤツを使って、ボタンがイカレたらこれを移植するとしよう。
ELPA ER-21T(DR-09) (REDSUN RD1202)
この低価格12バンドラジオを舐めていたようだ・・・うむむ。
さすが微調整が可能な機構になっているだけある。実質的には0.01MHz単位でチューニングも可能なのだけれど、画面では0.05MHz単位のチューニング結果が見れる。
日本のラジオではFMは0.1MHz単位のデジタルチューニング(PLL)ってのが普通だけれど、やはりアナログチューニング、デジタル表示は遊べる!。このラジオがたったの2480円というのだから、なんで製造終了なんだと残念がる気持ちが良く分かる。
予備機でもう一台買ってあるのでオラ的には必要充分なのだが、機能チェックだけしてパッケージを元通りにしたヤツをもう一個買っておいてもいいかな。
まぁ、さっきからの日記は全てこのELPA ER-21T(DR-09)なのであるが、もちろんオラのことだから改造機の方を使っている。アンテナ端子の留めネジを外部アンテナ端子に置き換えているヤツ。それに1.0mmのビニル皮膜線2mを接続して窓側に張ったのだ。
やっぱりこのラジオは面白いな。
せっかくRAD-S800Nを買ったのに、ぜんぜん出番が無いのはコイツが面白すぎるせいだ。
一応、PLLでDSPなラジオ(RAD-S800N)を買ったものの、アレは操作が面倒だからだ。
ER-21Tはスライドスイッチでバンドを選択して、アナログなダイヤルでグニャーっと選局。
RAS-S800Nは基本的に自動で取得したプリセットや周波数をボタンで直接指定。ある意味で確実なのだが、ある意味で手間が掛かる。その為のプリセットであるが、アナログラジオ人間のオラにしてみれば、どちらかというとER-21Tの方が感覚的に扱いやすい。もちろん、お年寄りにもER-21Tの方が扱いやすいであろう。
安いというのも重要な要素である。高価なラジオを分解、改造するのは抵抗があるが、安いラジオなら改造が気軽にできる。壊れても解析用に更にバラバラにするも良し。直すも良し。
2011年2月24日木曜日
AudioComm RAD-S800N
さて、ようやく続きを描き上げたのだが出来はどうだろう?
とはいってもココはお客さんが少ないからなぁ・・・
そうだ Σ(゚(Д)゚#)!こうしよう!
(* ̄(エ) ̄)ノ このラジオを買った人は、この画像をブログとかレビューに使っても良いよ。
更に! ヾ(≧(∇)≦)シ これを販売するネットショップもこの画像使っていいよ!
( ´(Д)`)っ─┛~~~ オラは太っ腹だ。 リアルでも腹は出てるが・・・
同じラジオを持ってる人を増やせば色々とレビューが見れるからね。
オラにとっても損は無い。んじゃそゆことで。
アンテナを傾斜させてみた。この辺の修正はExcelじゃ一瞬でできるわな。
やっぱりExcelは表計算ソフトようりもドローソフトの方が向いているよ。
2011年2月23日水曜日
ドクターペッパー(DrPepper)
VOLCANO NZ ニッケル水素充電池とスペーサー
ニッケル水素充電池といえばSANYO eneloop であるが、みんなは買う時に何種類かあるのを知っているのだろうか?
1000回充電できるとか、1500回充電できるとか書いてて、1500回の方が優秀だと思ったら間違いだ。
1500回の方は、1000回の方よりも大電流なのだ。
つまり1000mAくらいのが1500回充電できる。2000mA前後のは1000回ということ。
オーム電機もエネルーバだかなんだか出しているが、あれはどうもSANYOのeneloopのOEMらしい。
つまり、かなり安い値段でeneloopが買えてしまうということ。
で、充電器も良く見たほうがいい。
通常の充電と、倍速充電の2種類ある。
これを見落とすと、充電時間に凄く時間を取られるのだ。
そんなニッケル水素充電池の事情もここ1年くらいでライバルの出現が目立ってきた。
いや、eneloopが発売されてから直ぐに他社も発売したのだが、eneloopの話題性が強くて目立たなかっただけなのだが。
VOLCANO NZ(ボルケーノ)というニッケル水素充電池は知っているだろうか?
そのほかにも色々とあるらしいのだが、1本105円と安いニッケル水素充電池なのだ。
つまり100円ショップにもニッケル水素充電池が売られるようになったということ。
オラはダイソーのニッケル水素充電池なんぞ見たことも無いのだが、会社の近所の100円ショップでは随分と前からこのVOLCANOが売られていた。
このVOLCANO NZだが、表記は1.2Vの1300mAである。実際は1300mA以上あるらしい。
中国製のニッケル水素充電池で、㈱武田コーポレーションが取り扱っている。
最近オラは中華ラジオの収集を始めたのだが、中華ラジオに中華電池という組み合わせはどうだろうと大量買いしてみた。以前から4本使っているのだが、特に問題ないようなので一気に12本買う。
買占めは良く無いので2本残したのだが、2日経った今日もその2本はそのままだったところを見ると青森市民はあまり興味が無いのかも知れないなぁ。
今度入荷したらまた12本買うぞ。なにせ12という数字はキリがいい。
2本なら6セット。3本なら4セット。4本なら3セットだ。
5本は割り切れないが、テプラは6本で2セットになる。
2本3セットと3本2セットというオラのラジオの必要本数にピッタリでもある。
省電力トランシーバーとRAD-S800Nは3本消費するし。
結構乾電池を使う環境にあるのだが、ニッケル水素充電池にしてからはゴミが出ない。
というか、乾電池はゴミとして出せないから困るからね。
コンビニあたりで回収箱を置いてくれると助かるのだが、それもない。
資源を大切にとか言いながらも、回収に消極的過ぎるんじゃないの?
だったら、一次電池(使い捨て)をやめて二次電池(充電池)に乗り換えればいい。
昔は充電池といったらニッカド(ニッケル・カドミウム)だったな。
カドミウム・・・というと何か公害の代名詞みたいで印象悪いなw
ELPA DR-09 (ER-21T)に延長アンテナを
その辺で売ってるモノでELPA DR-09 (ER-21T)に延長アンテナをつけるとしたら・・・
というよりも低価格短波ラジオに延長アンテナをつけるという方が正確かも。
で、100円ショップに行ったときに使えそうなものを買ってきた。
一番小さい目玉クリップ。
アンテナの反対側には洗濯バサミ。
アンテナ線としての配線には適当な線を使えば良い。
その適当な線に最適なものはたくさんある。
たとえば耳元スピーカーやプチホンのコード。
目玉クリックの金属部分と配線はハンダ付けして、反対側を洗濯バサミに結べばOK。
つまりこんな感じ。
一番小さい目玉クリップだとロッドアンテナを挟むのに丁度いい大きさ。
配線もLANケーブルの要らないやつをバラしてもいいし、元手がほとんど掛からないからメータバンド毎のクリップアンテナを用意するのもいい。
2011年2月21日月曜日
アホな友達に貴重な時間を食われたので
(#´(Д)`)っ─┛~~~ ・・・ねむー・・・まじで
昨日、機能アップしたDR-09の性能テストがまだなのだ。
本当ならもう巣穴に篭って寝ながらDR-09の受信テストを兼ねる積もりだったのだが。
既に寝る時間なのだ。今朝、寝坊したからな。
※オラの寝坊は余裕で始業開始前に会社に入れる程度なのだが、会社の駐車場に来る稲荷寿司どもにとっては遅刻なのである。どうにも大柄なオラは小動物に弱いというか・・・一生懸命なチビどもを見てると構いたくなるというか・・・小動物から目で訴えられるとどうにも弱い。明日は生米でも食わしてやるか。
あー、さて。
巣穴から外にアンテナを伸ばして天井までワイヤーアンテナを貼る予定であったのだが、無理だな。
PL-380もろくに性能試験してないのに、無駄にDR-09改造したりして最近はなんか充実しとる。
どうもここ3日ほどは脳味噌が活性化しているようで、これから不活性になるまで3日か。
時間が勿体無いってーのに。こんなことあまり無いのだよ。
人間ってーのは、こういうときがあるよね。
音楽の才能無いクセに曲がどんどん沸いてくるとか。
普段は得意じゃないものがスラスラできるなんて自分でも信じられないこと。
まぁ、その期間に脳味噌をどんだけ使うかということと、それを自分が後で読めるように記録しておくとかが大事なのだが。
この歳になって発案だとかはもう無理だと思っていたのだが、意外と無駄な知識を溜め込んでおくと後で役に立つものだと実感する。
それに昔に齧ってたことには、どんなに時間が開いてもなんとかできるもんだと実感することもある。
まぁ、それは形になって、それが成功したら書くとしよう。
昔は今以上に興味というか好奇心が旺盛だったから、それこそ、考えたら即時実行とか設計図やら創作に走ったものだけど、あの頃は子供だったし、時間は意外と長く感じたものだ。
よくあれだけ熱心に続けられたと思うよ。
やっぱりあれが若さというものなんだろうな。
まぁ、実際のところ、オラがある程度裕福で、工房でも持っていれば、あのままのオラがそのまま歳を食ったかも知れない。そういう意味ではある意味で勿体無い人生だったなぁと思う。
今にしてみれば無駄な願望である。
なにせ、そう思っている今のオラは今のオラだからそう感じているだけなのだ。
もしもそのとおりになってたら、また違う人生を思い描いていたのかも知れない。
ただ、それだけのこと。
そういう意味で、若いってのは時間があるし、これから自分次第でこれからをどうにかできるって点では羨ましいが、ただそういうことは後悔という言葉でしか表せない、ただの愚痴である。
そうしてこなかったのも自分なんだし、そうできなかったのも自分のせいである。
だから、それが上手くいかなかったとしても自分の責任であり、無差別に他人を傷つけてニュースのトップを飾るような無責任な人間にはなりたくもない。
ただ、そうであっただけ。
だから、いま眠いので、ただ寝るだけ。
(* ̄(エ) ̄)ノ もやすみ
|彡サッ
ネット上の新しいサービスを考える
というか、考えていたものを友達と話し合ったのだが、果たしてこのサービスは成功するのだろうか・・・
まぁ、本人はやる気満々のようだが。
ジョークサイトという意味合いも、実用的という意味合いもある。
( ´(Д)`)っ─┛~~~ 内容はまだヒミツ
8~
~8 8~
(。(Д)。)
↑ヒント
まぁ、面白いと思うよ。
今はネット社会だからね。
2011年2月20日日曜日
ELPA DR-09 (ER-21T)に外部アンテナ端子を付ける
さっき買ってきたELPA DR-09 (ER-21T)は最初に買ったやつより少しだけLEDが暗いので、思い切って改造用に決定!。
いぇーい ヾ(≧(∇)≦)シ 壊すぞー!!!
さて、先ほどしくじったヤツのリベンジである。
これでも年齢1桁のときからハンダゴテを握ってきた「なんちゃって技術屋」である。
ナントカしようと思えばナントカなるのかも知れないし、ヤッパリナントカなった。
山男だからな。剪定バサミは必須アイテムである。
山男と言っても山菜採りなほうだ。
山菜採りは幼稚園はいる前からやってる。
で、ぶった切った端子をネジ込む。
傷を付けて酸化した皮膜を削る。こうすることでハンダが染みこむ。
外から見たアンテナ端子。
ここにワイヤーアンテナを差し込んで留めるのだ。
付属のケースは、いま付けた端子が干渉して入らなくなるので穴を開けてからライターで切断面を溶かして補強する。これで完了。
ラジオが改造の段階で壊れていないか確認してみたが、どこも不都合も無く、全バンドともに受信できた。
この改造の段階で、切れやすいアンテナのビニル線を、カテゴリー5のLANケーブルバラしたときに余った切れ端と交換した。コレで感嘆には切れないし、伝導率も高くなった。
ハンダを乗せたロッドアンテナの根っこ部分は、基盤と接触しても良いように絶縁テープを基盤側に貼っておいた。
よーし。これで準備完了だ。
付属のポーチは一応、プチホンが入るだけの余裕があるため、後日、適当なワイヤーアンテナを用意して底のほうに収納しておこう。
( ´(Д)`)っ─┛~~~ うーむ。タバコが旨い。
ELPA DR-09 (ER-21T)をバラしてみた
なんか、どっかに電池のマイナスとアンテナ線を接続すると感度アップするみたいなこと書いてたのでもう一個買ってきた。
で、やってみたのだが、FMは確かにクリアになった。なったよー・・・でもさ・・・短波が受信できなくなってしまったぢゃんか!www
それ、短波ラジオとしてアウトですからwww
だからか・・2本の線を取り出して外で結線しているのは。
もしかしてアレ見て中で結線してしまった人。短波が受信できなくなって焦ってるんじゃないか?w
まぁ、だから元通りとはいかいないが切れやすいアンテナ線を別のやつに交換したり、実験もかねて部品の差し替えでもしようと分解してみた。
結果から言おう・・・なにこれ、分解しにくい。
バンド切り替えスライドはスイッチから外れるし、アンテナ線は切れやすいし、カバーを戻しにくいし・・・
あれだけ分解しにくいんだから分解ついでにLEDを青か緑に変えれば良かったな・・・失敗だぜ。
このスピーカー、随分とちっちゃいな。 Σ(゚(Д)゚ )ちゃいなでチャイナ!
おっ!、バーアンテナが見えるぞ・・・どれどれ・・・長さは?
なんだよ・・・砥石(言い換えれば透過性磁性体の品質は100円ラジオと同等)じゃねーか。
案としては最高なんだけどな。
穴も開けず、ネジと端子を差し替えるだけで外部アンテナ端子ってネタなんだけど、無理っぽいので他の機会にやろうかな。まぁ、サンダーがあれば端子のネジを削ればいいのだけどね。
これ丁度刺さるし、ネジの口径もネジ山もピッタリなのよ。
とまぁ、ネタにされるような日記を書いてみたのだが、何か参考になったであろうか?
ちなみに、ちゃんと機能するように戻してある。
分解方法と組み立て方法はマスターしたから、機会があればLEDの色を変えてみたいな。
2011年2月18日金曜日
AudioComm RAD-S800N が届いた
念願のワールドレシーバーをゲッツ! ヾ(≧(∇)≦)シ いぇーい!
長波(LW)・中波(MW=AM)・短波(SW)・超短波(FM)を受信できるラジオで、いわゆる「オールバンドラジオ」とか「ワールドバンドラジオ」とか言う部類の簡易版ラジオである。
昔は日本国内のパナソニックやソニーなんかが競って発売していたBCLラジオというものは日本から殆ど姿を消し、パナソニックは既に撤退。ソニーが数機種を発売するのみとなった。
これはそのPL-380をAudioCommが自社ブランドとして発売しているもので、国内で流通している名前は全然変わってしまいRAD-S800Nというもの。中身はTECSUNのPL-380である。要するにOEMである。
ラジオはゆがみが酷いものの放送試験は1900年ころに始まり112年経っているローテクではあるものの、このラジオはDSPというデジタル技術でノイズを極限まで排除するチップを搭載している新しいラジオだ。
値段は6800円程度。見かけたら1個買うのも乙だろう。
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ここで買うと代引き手数料込みで7295円である。
単三電池3本または付属のACアダプタで動作する。
電源端子はMini-USB端子なので100円のシガー電源とケーブルでも電源は確保できそうだ。
あとは専用ケースと短波用延長アンテナ、ステレオインナーホンが付属する。
付属のACアダプタじゃノイズが凄いだろうと思っていたが、実際にはそれほど影響するものでもなく、近所の放送では全く影響なし。
今後の実験でどれほどの成果を出してくれるかはまだ未知数である。
夜、テントに篭ってラジオを聴いてる。
夜は世界中のデムパが上空数百キロから降り注ぐ時間である。
新しい玩具を手に入れた子供のような気分。
これじゃ ヾ(≧(∇)≦)シ ますますTVから遠のくなぁ!