あおもりくまブログアクセスカウンター

2022年8月28日日曜日

折腰内ビーチも土石流で流される

そして、オラが小学生時代に父と来た、かつての浜が出現した。

ビーチ どこ?
そこにあったものは、懐かしい大物サンダーエッグの数々だった
これらの大半が中身は瑪瑙。または瑪瑙の内側が水晶の結晶である可能性が高い石ころ。
とは言っても、下の写真の右の大物は20kg位あるんだよね。石ころと言うにはデカイ。
砂から引っこ抜くの大変だったよ。

そういや残された浜の調査に来たんだった。

浜は砕石が綺麗に並べられて人工浜になってた。いま、人工ビーチの流された部分には結構な数のサンダーエッグが眠ってる。

砂で覆われたかつての浜には、想像通りのブツがあったという事が分かった。

因みに、折腰内の道の駅より龍飛方面は通行止めでした。
今日拾った物はここに盛ってきた。

石が全く見当たらない。今朝より酷い。
一旦、とさやで飯を食ってから十三湖に戻るも、今朝より波が激しくて歩けない。
と言う事で、今日はお終い。

大波

そのまんま残ってた。
予想通りの大波が押し寄せてた。
満潮と西風で歩く所がないほどの波が。
白いチャートと表面が黒くて下地が赤で中身が白い瑪瑙。緑のコロンとした石。
大小4個の珪化木は拾えた。
磯松海岸は予想通りほぼ全部流された。

さて、権現崎にでも行くか。

起きた。さあ、行くぞ。

さて、天気が悪いぞ!どーすっかな。


長期予報の予測モデルをアップデートしてほしいものだと思う。何せ3日後すら当たらないのに1週間なんて予測の意味がない。
富嶽とか使ってこれ迄のデータから予測と結果のズレを加味した演算をできないのかな。

とりあえず、朝飯の準備は完了。

風向きと海水温と波浪から冬型配置に近い。多分大丈夫そうだ。暑くはならないだろうが波は強いと予測できる。当日の天気であればあるものを見れば概ね当たる。気象予報士って、何を見て演算しているのだろう。

アレを見れば分かりやすいのに。

2022年8月27日土曜日

日記をつける習慣は文章力向上に繋がる。

アリバイにも良いんじゃないかと。でもまぁ、平日はあまりネタ無いしな。


無い場合は仕事か通勤しか無いのでアリバイもクソも無い。単調すぎてGoogleマップのロケーション履歴で十分だろ。

で、休みに何をして収穫は何かって事は記録に残しやすいし、忘備録としては十分だ。

プロフィールを読ませるよりダイレクトだし。考えや記憶を整理して文章にする事も仕事に役立つよ。

良い大人が文章を書けない。語彙が乏しい。漢字読めない。人に説明ができない。文章力ショボいって居るから。いや、本当に居るから。何でもいいから思ったことを文章にして、後で読んでみ?。それが人に説明しているときの語彙力だ。倒置法を多用して、主語述語がすっ飛んでない?。

電話が長いくせに、結果として何を言ってるのか。何を聞きたいのかチンプンカンプン(死語)って人が多い。とても多い。

しかも、本人は説明できているつもりだけど、頭の中に有る伝えたい言葉の組み立てが下手くそで、自分では言ったつもりでも言葉として発していないので、相手に伝わってない。

作文があるとする。書く(タイピング)速度が話す速度なら上手く伝えられている。

伝えたい要件がある。でも、話しながら文章を頭の中で組み立てる事ができないと会話が跡切れ跡切れになり、言い忘れた言葉を後に持ってきてしまうので倒置法になる。
その倒置法が二重三重になると、もう、何を言いたいのかワケワカメ(死語)。

居るから。そういう人。

倒置法は短い文節で使え。

あと、伝言は箇条書きで話せ。

質問なら、最初に質問と言え。

出来ないならできるまで練習しろ。

仕事の電話で貴方の日常会話のレベルが分かる。それがそのまんまメールで来た日には、コイツ馬鹿なんじゃないかって思われるぞ。

ここの文章は日記だからフランクだけど、契約書とかお堅い文書も普通に書けるから。

今週の労働は終了。石拾いどーすっかな。

基本、火曜から土曜までの遅番シフトで、土曜は7時から最後まで1人出勤。今日は18時ちょい過ぎで帰れた。


昨日の晩に買った材料で昨日の晩飯、今日一日の飯を賄ってあと一食分はある。鶏シメジ煮ははコスパ良いな。

今朝、何時ものように少し早めに家を出て朝飯食いながら動画を鑑賞。
ハシボソガラスが物乞いしてきたのでピーナッツをやる。足り無いのか周囲の虫の死骸を食い始め、何か大きなものを咥えた途端にビビビビビーーーー!という大音量にビビった。蝉ファイナルである。

何度も咥えて放る度に断末魔を上げる蝉。

あー、分かったからヤメレ。うっさい。
ピーナッツを撒く。パチンパチンと嘴の先でピーナッツを砕く音。逐一こっちの顔を見てるハシボソガラス。

こういう無言のやり取りが出来るのが鳥。
互いの仕草で意思疎通出来るくらい頭が良いんだよね。
わざとチマチマと味わってるのは、これっぽっちだからゆっくり味わってるという意味で、つまりはもっと寄越せである。

多いと一目散に拾い集めて飛んで行くからね。
それを分かるように態度でアピールしてくる知能があるって事。

因みに虫の息の蝉はいつの間にか無くなってた。亡くなったのではない。無くなったのだ。美味いんかね。油で揚げたら食えそうだけど、人間が生で食うには勇気がいる。

午後から霧雨。直ぐに上がって曇り。一気に湿度が上がり、不快指数も上昇。

全員終わったのが18時ちょい前。今日の記録紙などを整理したり綴って、明日のものと差し替える。

そして、戸締まり確認して、セコムをセットし、構内を車でぐるーっと一周してから出口へ。

時間外は2時間ポッチ。
まあ、回転寿司が2回分チョイ。
自炊モードなら2日分+タバコ代の金額はあるかな。

働いて、金貰って、飯が食える。労働は尊い。
贅沢しなきゃもっと貯金出来るか。
ライフワークである週末の2泊2日は車中泊で、ガス代とメシ代で1万円は飛ぶし。

誰か纏めて舎利石買ってくれないかねぇ。
ああ、対価はエネオスのエネキーでも良いよ。
ガス代の心配無ければ、もっと石ころを拾えるし、こっちは使ったガス代分の石で払う物々交換が出来る。

パワーストーン屋さんと提携できれば舎利石以外にも七里長浜の瑪瑙や碧玉、珪化木、サンダーエッグなどを仕入れられるぞ?。国産だから日本人に相性良いかもだぞー!

オラの機動力はブログやストリートビューの通り、体力とパワーにモノを言わせ、チョッとドライブ程度で何百キロも移動できる走る別荘だし。
雨さえ降ってなきゃ砂浜を大量の石ころ入ったバックを持ったまま何キロも歩ける健脚である。岩場の移動もカモシカ並だ。

しかも、人間?なのにクマが逃げるかスルーのクマ避け機能付き。

ビジネスパートナーとしてはお得だビョン。

2022年8月25日木曜日

シミュラクラ現象

シミュラクラ現象 ムンクの叫び風味

2022年8月23日火曜日

病院激混み→飯

コロナ感染が多いのか、ワクチン接種ジジババが殺到しているのか、昼前なのに病院激混み。

11時に着いてから13時まで掛かる。

メチャ腹減ったのでかっぱ寿司に行こうとしたら激混み。なので浅虫のもりや商店に雲丹帆立丼を食いに。美味かったけど物足りない。
中華そばを追加。物足りない。うーん、コスパ悪いな。ホタテフライ定食にすべきだった。

2022/08/22 七里長浜 錦石

めっちゃ晴れ! ロケーションも最高!
朝から29度。あっつー。
さて、脳内視力ー最適化ー錦石探索モード
焦げた木片だと思って蹴ったら大きい珪化木だった。今日一番のブツだった。
ふむ、もっと拾ってこよう。
ふむふむ、デポジットぽくなってきた。
ぬーん、もうちょい。
ちょっと寂しいな。
良い感じ
要らない石はここに。欲しいやつが持ってけドロボー!って何時ものやつね。
何か呪いの祭壇っぽくしようと思ったが体力ゲージが限界なので今日はこのへんで勘弁してやる!。

30キロ拾って半分持ち帰り。半分が珪化木。しかも上物。写真は撮っていないのでどれだけ拾ったかは秘密。

オラがスキルを駆使したのでほぼ拾い尽くしたと思って良い。多色の碧玉もひろったし満足。

海が荒れればまた出てくるよ。今から一時間後に線状降水帯が通過する。

2022年8月21日日曜日

磯松海岸からゴミと石が消える

海岸からゴミが消え。。。
た、と見せかけて北に流されて、石もごっそり無くなってしまった。
たった一週間で相当な荒れ方をしたっぽい。護岸まで波が到達しとる。
ここにもまた糞ロシア製注射器の漂着が。
糞プーチンは階段でコケて蒲田行進曲(階段落ち)でもしてろ。

2022年8月19日金曜日

白い瑪瑙は市場に出回る数が少ない?

いつも七里長浜で採った石をアップロードしているけど、白い瑪瑙は大量に拾ってる。

パワーストーンとして売っている瑪瑙は黒(ブラックオニキス)が普通で、白い瑪瑙は黒い瑪瑙の白い部分だけを切り取って販売しているんだとか。
そんな事をしなくても津軽に来ればたくさん拾えるのに。

あと、白系のチャートも結構拾える。普段は不透明に見えるが、濡れたときだけ半透明になるから好きだ。

水石に良い感じの石ころ

水が滴ってるように瑪瑙の筋が入った碧玉

まるで渓流瀑だなぁ。

場所は十三湖河口付近の海岸だ。
石との出会いは一期一会。拾わなかったらそれっきり見失ったり、誰かに拾われる。
目に入ったら拾え。吟味は後回しだ。

気に入らなかったものは海岸付近の防波堤に盛っておけば欲しいやつが持ってくだろうから。

2022年8月16日火曜日

ツルツル テカテカ シマシマ


硬くて、重くて、ツルツルで、テカテカで、縞々模様。

2022年8月15日月曜日

土砂降りスゲー

雨雲レーダーもすげー。

津軽の彼方此方で道路を川が横断している。きっと、川が土砂で埋まって流れが変わったのだろう。

それ以外にもアチコチで斜面から水が湧き、ロ肩が崩落。地盤も緩んでる。ここに地震が来たら各所で道路が寸断されそう。やっと通行できた道路がまた土砂崩れで塞がっている。溜池や沼は水位が上がって溢れそう。

畑と田んぼが水没してるところも。岩木川沿いの水没しやすいリンゴ畑は通るとドブ臭い。海岸は流木と枯れ草だらけ。錦石は流されて代わりに土砂が。
舎利石もオレンジ瑪瑙は壊滅。漁業も壊滅的ダメージを受けた。

五能線は開通の見込みなし。
被害額は何百億円なのか何千億円なのか。また農水産物の値上がりは避けられない。

フルグラとオートミールの保存食生活しようかな。栄養価は高いし、食物繊維も豊富である。よし、買い溜めしよう。結果的に安く済むし、保存食の入れ替えもできる。

2022/08/14 十三湖河口北と磯松海岸周辺


昔は折腰内でこういうの沢山拾ったんだが。特に人工ビーチができる前に。馬鹿な自然破壊したものだ。
そういや現地調査がまだだったな。

ラブホ前の道路から入れる所は水没してました。ジムニーでもやばいかも知れん。なにせ、濁って深さが全く分らん。

で、石拾い人口がやたらと増えたな。スキルは低そうだから取り零しが多い。オラには見えてるんだけど、どうにも見えていない様だ。

舎利石採集 最新情報 2022/08/15

新しいストリートビューをアップロード済み。次いでに浜を端から端まで調査。川周辺にはオレンジ瑪瑙の破片一つだけ。

うははw
奥の侵食は進んでおり海岸線の後退は避けられず。
至る所から水が滴り、見てる眼の前でバラバラと崩れる有様。大きく崩れるリスク有り。
感が悪い人は巻き込まれるんじゃないかな。死にたくなかったら崖には近付かない事だ。
でもって、子供連れは特に注意。

突き当り付近。すごい量の砂で浜は覆われていてオレンジツルテカは漂着の気配なし。
オレンジの在庫は豊富に持ってるが、貴重品になってしまったな。

うーん、こりゃマジで数年掛かるかも知れない。豪雨で被害を受けた範囲は相当量の砂も流されてたし、軽く採集してみたけど含有量は僅か。やはり一番採れる場所が丸ごと流されて埋まったのは痛い。

川で狩りをしてたヤマセミさんが鳴きながら頭上を通過。挨拶かねぇ。川がアレだからな。海で狩りをしてるのか?。

あ~あ、川にダムでも作って緩い流れでも用意してやれば良かったかな。今度、時間があれば都合してやろう。多分、イワナとか居たけど流されちゃってるから戻ってくるか分からないけど。

そうそう、イワナと鮭は同じものだから。里帰りした連中がイワナとして残ってくれれば。

2022年8月11日木曜日

西津軽郡が豪雨災害で冠水して通行止めだらけ

錦石を拾いに行けない。舎利石の浜は壊滅。だから美味いもの食って寝るだけ。
再来週は病院なので、食いたいものを食いたいだけ食うのは今日まで。雨で運動もできないし、お盆は平常勤務。

あ~あ、雨うざいな。

石ころ拾いに行きてー。

2022年8月10日水曜日

暫くは七里長浜をホームグランドに戻します

今別の山崎湾に面する舎利石が採れる浜(舎利浜って名前じゃないよ。正確にはかつての瑪瑙浜だ)が2022/08/03の線状降水帯で壊滅しましたので、ここ1ヶ月ほど通ってる七里長浜にホームグランドを戻します。


舎利石の浜は舎利石とオレンジ瑪瑙の宝庫ですが、回復には時間が掛かるでしょう。

七里長浜は以下の石が採れます。
 無色透明の瑪瑙や玉髄。
 白濁の瑪瑙や玉髄。
 黄色やオレンジの透明な瑪瑙や玉髄。
 黄色い半透明の玉髄。通称、ギョク。
 木目や硫化して黒い珪化木。
 赤、黄、緑の不透明な玉髄や碧玉。
 紫水晶。青瑪瑙。
 青の不透明な流紋岩。
 真っ黒ツルツルの玄武岩
その他にも
 様々な色と縞模様の石。
 御影石。
 チャート。
 透明で濃色瑪瑙や玉髄。
 泥岩。
 礫岩。
 黒曜石。
激レアの錦石も。
 菊花石
 花紋石
 短冊石
 鹿の子石
 魚子石
 草入り瑪瑙(モスアゲート)
 水入り瑪瑙
など、七里長浜は石の総合デパートである。

錦石はモース硬度7程度の硬くて磨けば光沢を放つ石。
但し、見た目が美しい石全般を表す総称であるのでこの限りではない。

全く見た目が美しくないが風変わりな石もあり、二酸化ケイ素の含有量や劈開が幾何学模様になっているもの。
線が石を一周しているはちまき石。細かい白い筋が滝の水の様になっている物。

瑪瑙の筋が稲妻が走っている模様のサンダーエッグなど、綺麗。複数がくっついた珍しい石。模様が珍しい。同系で複数の色が入り混じったパーティカラーも豊富で同じ物が2つと無い。

黄土色の非常に硬い石もあり、2つを当てるとキンキン♪って金属音が出る物もあるよ。

要するに、本人が綺麗とか味があると思えばそれで良い訳で、色のバリエーションだけで言えば無限に近い。

それこそ、先日のぷよぷよ石みたいな物もある。
個人的に好きな組み合わせは赤と黒が入り混じった曙模様の碧玉。これは数個ほど所持している。

珪化木も完全に木と見分けが付かない物から、硫化が斑になっているもの。全て硫化で漆黒だが光の角度で木目が浮き出るものもある。

一番スタンダードな白系の縞瑪瑙も模様次第では希少な物もある。
チャートは濡れると透明度を増す石で乾くと表面には光沢が無いが、模様のバリエーションが豊富である。

七里長浜は南北28キロの砂浜で、石を拾いながら負荷の大きい運動ができる。どんなにゆっくり歩いても、どんなに早く歩こうとしても踏ん張りが効かず、地面を蹴って進めないので、ゆっくり歩いた方が長く負荷を掛け続ける事ができる。

地面が砂なので足に掛かる衝撃は小さいが筋肉への負荷は大きい。しかも石でどんどん重さが増える。体が重くなり、進む程に戻る時間は長い。

つまり、半日ほど石ころ拾いをすると結構な運動量になるも、石ころ拾いが面白くて時間を忘れる。次の日は筋肉痛必至。

たっぷり運動した後は名物の十三湖産しじみ貝を頂くも良し。車の油代、時間、体力、そしてメシ代。外気浴してストレスも発散できて、夜は疲れてぐっすり寝られる。

拾った石ころを撮ってSNSにアップ。
一石二鳥どころじゃ済まないメリットがある。

石拾い中はそれぞれが好き勝手に歩き回れるので集団でもソロ活動。気楽である。
まあ、興味がある人はレクチャーするから仲間になろう。特に錦石でアクセサリー作ってる若い人が仲間に欲しいね。
オラ、拾う人。貴方、作る人ってのもおk。