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2008年8月25日月曜日

今日、野鳥観察でわかったこと

公園の東側に縄張りを持っているハシボソ一家の夫婦がオラを発見して寄って来る。
「やぁ、こんにちは。今日は大したもん無いけど、これでも食ってけろ。」
濃縮還元果汁100%のグレープジュースをパンに染み込ませてあげた。
これは前回、大好評だったので、5回「おかわり」していった。
とりあえず、たんぱく質はいつものドックフード(ビーフジャーキー)を数本与える。
お腹いっぱいになったのか、近くの松の枝にとまって演技を披露。
今日は新技だった。「夫婦で揃って交互に カッポン、カッポン・・・」
そう、ワタリガラスの鳴き真似だ。おお、上手い上手い!w
ちょっと声が低いけど、なかなか上手だったよ。じゃあね。

次いでハシブトガラスの観察に入る。
公園のベンチに座ると、オラを見つけてやってくる。
近くのハシボソ一家(公園西側)も参上だ。
もちろん、スズメもハトもやってくる。
更にカモメも登場。カモメよ・・・ここはオマエの活動エリアじゃないだろ?

ハシボソが追い出しに掛かるが、逆に威嚇されてこっちを見ながらしょげている。
しょうがないな・・・と、若いハシブト兄弟に命令、「やっておしまい!」
ハシブト兄弟の同時コンビネーション攻撃。カモメを見事に追い返した。
ご褒美が欲しいというのでジャーキーとパンを提供。
ハシボソ一家はちょっと距離を置いて羨ましそうに見ている。
うーん・・・努力は認めるとしよう。ジャーキーを1本ずつ与える。

オラはスズメが好きだが、ハトが給餌の邪魔してくれちゃってるんでハトに威嚇して追い払っているんだが、ハトはバカなので追い払っても追い払っても来る。
これも面倒なので、ハシブト兄弟に、「ハトを追い払って」と頼む。
ハシブト兄弟は面白がってハトの群れに特攻する。
とはいっても羽を咥えて毟る程度。いまのところ怪我や殺すまでやってない。
はいはい、ご褒美ね。ジャーキーをやる。

ハシボソがすねて向こうに歩きながらこちらを見ている。
(*´Д`)=3 すねても可愛いw
仕方が無いので米を撒く。スズメがどばーっと群がるが、カラスは怒らない。
ただ、ハトが群がるとカラスが追い払う。
ハトの食欲は底無しに思えるほどで、スズメがプチプチと1個食うのに10秒くらい掛かるのに、ハトは10秒もあれば10粒以上食う。
これにはカラスたちもムカツクらしい。ハシボソは生米も好きだし、オニギリも大好き。
ハシブトはあまり米が好きじゃないらしく、もっぱらジャーキーかビスケットとかの菓子類だ。

これらスズメ・ハト・ハシボソ・ハシブトに共通しての好物がある。
東鳩のオールココナッツである。ほんと、カスの1粒まで残さず啄ばんでる。
よほど旨いらしい。まぁ、栄養価もあるしね。バターの風味が良いですし、気持ちは分かります。

今日は、喋るハシブトが来なかったので言葉遊びができなかった。
おはようも「おーぁよー」だし、「チョウダイ」はまだリスニング中である。
「チョーダイ」さえ覚えてくれれば、他のカラスも真似すると思われる。
そうすれば、カラスの文化である「真似」を利用して、「チョーダイ」と言えば食べ物が貰えると学習する。

最終目的は人間の言葉を理解させ、簡単な会話をするってことだ。
現状としては、多少の言葉とジェスチャーで意思の疎通ができそうってとこまで。
人間の行動パターンもちゃんと学習するし、簡単な命令も理解でき、従ったら食べ物をもらえるということだ。

例えば、カラス属が簡単な人間の言葉を理解して、それを実行することができれば、彼ら羽を持つ者は必ず人間の役に立つ存在になるかもしれない。
現在、カラスの言語は40単語と言われているが、オラ的には、ハシブトガラスがハシボソガラスとコミュニケーションしているのを見ているし、ハシブトはハシボソ語の発音ができることも分かっている。
わざと、縄張りの中間地点に居て待機していると、互いの衝突を避けたいという感じで、オラを中心に同心円状に待機することも分かった。

2008年8月24日日曜日

季節の変わり目

天気が不安定だ。
朝、起きると喉が痛いし。

夏の間、呼吸器系を鍛えるためにほぼ毎日ウォーキングしたり、窓を開けて寝てたけど、この冷え込みはかなり厳しい。

体脂肪の燃焼には運動と熱に変換する方法、アミノ酸やクエン酸などの燃焼をサポートする錠剤やドリンクなどがあるが、寝ているときに体を冷やせば脂肪を燃焼して体温を上げるんじゃないかと実験してみるも、あまり効果は無いのかも。

でも、むくみは無いし、ちょっとだるいけど、熱いお茶やコーヒーを飲めばすっきりするから寝るときに体温を下げるのは良いのかも。

2008年8月23日土曜日

読売旅行と読売新聞

読売旅行がアイフォトスの有償画像を無断使用していたニュースが読売オンラインに掲載されていないこと。
読売旅行のサイトにその件についてのお詫びが無いこと。
読売グループってそんな程度なんだね。

読売旅行のサイトに写真の無断掲載を禁止している旨を見たが、当の読売旅行が8000点に及ぶ無断使用をしていること。

オラのサイトは指定のバナーが無い場合はそのサイトのイメージを使用している。
ソフトウェアの紹介では主にロゴマークだ。
それ以外の素材は著作権が面倒なので、背景からパーツ、イラストまで含めて全部自前で作ったり撮影したりしている。
個人でも意識し遵守できているこの著作権問題に、読売グループという企業が無頓着というのは全く以ってイタダケナイ・・・

社会規範に反する事がないように各社で打ち立てる「コンプライアンス」というものにこういったマスメディア系の企業はどのように取り組んでいるのだろうか。

面白ければいいとか、大げさに書いたほうが読者が喜ぶとか、写真が無いから他社のを使っちゃえとか、そんな体質が抜けていないのかも。

ある番組でこういった証言が寄せられている。
ラーメン100選などの人気ラーメン店の記事を書くとき、本当に100店舗を食べてられないから、写真やレビューなどを流用し、文章を変えたりして使っているとか。
青森県内でも、そういったラーメン本を以前読んだ事があり、実際にそのラーメンを食べたことがある。
ワタリガニがドン!と入ったラーメンだ。それのスープを飲んだ時、一口目はインパクトがあった。
しかし、食べたあと、後味が生臭く、ゲップをしようものなら夜までその匂いが込み上げて来てひどい目にあった。

これは本当に好みの問題ではあるが、この生臭さは万人に受け入れられるかどうかというレベルでは無かったね。たぶん、あのラーメンは二度と食いたくないと思う程度のもの。
味覚がおかしいんじゃないの? って感じ。
見た目のインパクトで味を勝手に想像して、食べてもいないのに記事を書くと嘘だってバレるよね。

いつものコーヒー

セブンイレブンの特注なのか、その辺に売ってないし、サイトの商品一覧にも載ってない。
セブンは青森に無いから山形の知人に買って送ってもらったのを飲んでいる。
インスタントコーヒーはUCCのものが一番オラに合う。
次はMAXIMかな。
ネスカフェは旨いのと不味いのがハッキリしている。
プレジデントは途中で製法が変わってるのが見え見えだ。
最初に出たやつは一度開封してから放置しないと不味いが、最近のは開封してすぐに旨い。
充填しているガスに問題があったのかな?
KEY COFFEE のレギュラーは飲めるが、インスタントはお世辞にも旨いと言えない。
インスタントコーヒーひとつ取ってもこれだけ味に違いがあるのは面白い。

そういえば、昔、どっかの芸能人が、先輩がホンモノを飲んでいる時、高くて珈琲が飲めなかったので、自宅で醤油にお湯を入れてコーヒーの香りを想像しながら飲んでいたそうだ。

もし、今の時代のようにインスタントコーヒーがあり、これほど安く手に入るのなら卵10個分の値段で飲ませても儲かるんだろうなとか思ったりして。

itumono

野鳥と戯れていると、生きることと死ぬことについて考えさせられる

自分が餌を撒くと必死に餌に食いつく。
かといってハトみたいに手から貰うのはスズメの一部に確認されるだけで、野生の者たちはそうそう簡単に人間の思い通りにはなってはくれない。
彼らにとって、餌をあげる人間はどのように写ってるのだろうか。

たとえば最近死んだオラのお気に入りのスズメ。
彼は人間臭かった。中の人は多分人間だと思う。
そんな彼から見たら、オラは絶対に危害を加えない人間の一人として認識していて、餌を提供してくれる重要な個であると位置付けされている訳だ。

では他のスズメやカラスは、ある一定の距離を取っている。
決して直接手から餌を貰おうとしない。
つまりは、オラという個を認識していないか、信用に値する個ではないということになる。
でも、餌は欲しい訳だ。それでも怖い。餌を手から受け取る時に捕まるかも知れないと思ってるわけだ。
そうなるとだな、つまりは効率よく餌を入手できる人間としては失礼なやつらだなということになる。
これは単に人間から見ての話だけどな。
種族が違うんだから、もしかしたらということもあるし、自分がスズメだったら、自分もそうするかも知れない。

まぁ、その死んだスズメは絶対の信用をオラに持っていたということになるな。
そういうわけで、彼は偉大なスズメだったよな。
野鳥なのに人間の膝に乗ってパンを千切って行ったり、手から餌を貰ったり、カメラに近づいてきたり、オラが危害を加えないってことを絶対信じての行動だった訳だ。

ここで捕縛しようなんぞと考えていたら彼にその意思を読まれていたかも知れない。
だからなのか、彼の様子がおかしくなった時、彼はオラが捕まえて治療をするだろうと思って距離を置いたのかも。
それでもオラは毎日違う食いものを持って「これはまだ食ったことが無いだろ?」って色々と食わせた。
彼もそれを珍しがって食った。オラが安楽死させようと毒を盛れば盛れたのかも知れないが、彼はオラの提供する餌を味見する訳でもなくそのまま食べてくれたしな。

やっぱ信用してくれてたんだな。
結局彼はあの日を境に見えなくなったさ。
別れの挨拶も無しに・・・
まぁ、あの時に精一杯の挨拶をしてくれたのかも知れない。
地面で寝るスズメなんて居ないし。しかも人間の50cm横でだよ?
たぶん、こう言ったんだと思う。「もう疲れた。オイラはもう眠るよ」・・・
彼なりのジェスチャーだったのかな。


公園のハトがよく食われる。
誰の仕業なのか分からないが、胸肉と腿肉と内蔵が綺麗サッパリ無くなってる死骸を見た。
写真もあるが、かなりグロいのでパス。

頭は無いから顔を思い出せないが、羽の模様が斑になってたので誰だかすぐに分かった。
ハトが公園で果たしている役割を考えたら、スズメもハトもカラスもみんな共同体だと思った。
その中身は先日の日記に書いてある。
だから、ハトにも少しは優しくしてやろうと思った。
公園は木々が多く、雑草も豊富。
食い物は無いが物好きが餌をやるので餓死するほど困っては居ない。
まぁ、それだけでは足りないから公園にあまり虫を見かけないのだがw

公園の管理は実質、スズメがやってるし、カモやスズメを含めて公園の野鳥の子供はカラスによって守られている。そしてその中の野鳥が死ねばカラスが美味しく頂いている。
お互いに生死を共にしている訳だ。

ところがどっこい人間は公園の管理という名目で彼らの生活の邪魔をしている。
無知な下草刈とか、もっと食える実が成る植物とか植えないし、お約束のように桜と松はそれぞれ700本ほど生えている。

スグリとかキイチゴとか植えてもいいだろうに。
ドングリや栗も無いし、柿もない。
そうなるとビタミン不足だ。
スズメの中には果物や野菜の不足で禿げ始めているのも居る。
慌ててパンにブルーベリー味の果汁10%と各種ビタミン入りのジュースを染み込ませて食わしている。
米も玄米を与えるようにしているし、雑穀やらインコの餌もやっている。考えたらすげー出費でさ。
素直にニワトリの餌(10Kg:1200円)を買った方が安いわな。
カラスはドックフードだけじゃ偏るけど、アイツらは頭がいいのでその辺はなんとかしているけど、ジュース入りのパンは凄く気に入ってるようだし、腹にも溜まるってもんだ。

うーん、野鳥も大変だよな。
市街地じゃ公園に捨てられるゴミから餌をゲットして何かと多品目を食ってるようだけど、逆に自然にいっぱいある草や木の実は全く無い。
今日もオラと一緒の昼飯を食ってすごい喜んでいたけど、あれだって栄養は偏りまくってるし。
アイツら普段は何食ってるんだろうと思うよ。
公園の道や芝生を突付いたって大したものがあるわけじゃないし・・・

2008年8月22日金曜日

生まれて良かったとかどうとか

良かったり悪かったりするのも人生だが、性格がどうにもならなくて自分でも嫌になる。
自殺する人の気持ちも分からなくも無いが、こんなクソな世の中じゃ仕方が無いよな。
自分が置かれている生殺しの状況になす術もなく、考えるのも鬱陶しいってのも分かる。
周囲から雁字搦めにされて身動きできないとか、鬱病のせいでそう思い込んでしまっているのかも知れないし、実際にそうなのかの判断もできない。

だから、世捨て人もいいなぁとか憧れる時もあるし、そんな原始的な暮らし方も憧れる。
死んだら警察が無縁仏として簡単な処理をしてくれるだろう。
それとも人間も動物として考え、普通にその辺で死んで熊や犬に食われたり、カラスに食われても本来の動物としての最後として悪くは無いと思うんだ。
骨だって焼いて墓に入れるより吹き曝しのほうが早く風化してくれる。

一昨日、公園でハトが死んでた。
もう既に頭と腹が無い。
猫ににでもやれて、死骸はトビとかハシブトが食ったんだろう。
オラが発見した時にはもう残骸のような感じだったよ。

オラの親しくしていたスズメもどこかで死んで、朽ちたか食われて土と骨になったろうよ。
最後の最後は動物としてそういうのもアリだよな・・・
焼かれて二酸化炭素を出すよりも、何かの肉になって土に返るのも乙だと思うけどな。

オラが死んだら鳥葬とか山に放置とかでいいよ。
念仏も何も要らないし、魂があるとしたら事由気ままに放浪したいってもんだ。
天国も地獄もあるのか無いのか死ななきゃワカランし、そんなものは無くて、別の次元にシフトするだけかも知れない。
それとも無に帰すというのでもいいな。
ファイナルファンタジー(スクエア)のようにガイア(地球)に還るってのも悪くない。
それとももっと大きな単位で宇宙ってのもいいな。
地球から太陽系外に出て行くのかも知れないし、人それぞれの中にひとつずつの世界があって、思ったことが思ったようになるとか。出てくる人は全部自分の記憶の中の人で、実際にはその人ではなく、自分の中のその人のイメージってこと。

うーん、こればっかりは死んでみないとワカランよなぁw

そいえば・・・

アカシアの花の香りはジャスミンに似ている。
ちょっとした渋みが入るが、ジャスミンティーをアルコールに漬ければ同様の物は作れるかもしれないが、緑茶の渋みが強いので、長期熟成中に変質しないか心配である。

いま、そんなものを実験している金銭的余裕が無いので、ちゃんとした収入が入ってから考えよう。

アカシアリキュール

ニセアカシアの花を早朝に摘んだものを25度の焼酎に漬けこんで何ヶ月か経った。
最初は絶対に失敗したと思っていたが、ジャスミンの香りのようなリキュールになっていた。
これにはリラックス効果があるんだとか。
2.7Lの焼酎のペットボトルに花をしこたま詰め込んで、それに焼酎を注いで蓋をしただけだ。

さっき、コーヒー用フィルターを使って濾過した。
綺麗な琥珀色のリキュールだ。
梅酒のように個人で消費するには問題ない。
売ったら酒税法違反だっけ???

まぁ、この2.7Lから約2.2Lのアカシアリキュールができた。
来年生きていたら、また作ろう。
今回のよりも、もっと香りが強いのを作れる自信がある。
なぜなら、朝摘みだと香りが弱い。

道路を走っているとアカシアの強烈な香りが車の中にまで入ってくるのは、朝よりも蜂の活動する日中だ。
つまり10:00ころから摘んだ物はもっと強い香りが出るはずだ。
来年はそれでいこう。

食事制限していると

突然、体が必要としている物を欲しがる。
肉を絶てば肉が無性に食いたくなるときもある。
魚がご無沙汰だと魚を食いたくなる。
野菜なども然り。

当然、食いたくも無いのに体が欲していると買ってしまうものがある。
特に菓子とかアイスとかそんなもの。

そういえば、今日、みのさんがTVでやってたな。
キャベツダイエットとか。
毎晩、生のキャベツを1/6個食べるんだとか。
あの番組で体にいいとか長生きできるとか、若返るとかナントカ・・・言ってるのを毎日食べたら絶対に体を壊す罠が待ってる気がするのはオラだけではないはずだ(苦笑)

何事も程々であると一人で納得しておこう。

ブログの価値とは

単なる個人の日記に過ぎない。
しかし、公開された日記には、それに共感するもの。
それに共感できない者が居て当然である。

ブログのPageRankとは共感できた人のトラックバックによって上下する。
オラのように批判ばっかり書いているとRankは下がる。
どうなるか試して見たが、なるほどだ。

あと、変な用語バッカ使っていてもキーワードとして参照されないから同様にページそのものの価値も下がる。
もしもブログでPageRankを上げようとするのなら、

  • 話題性のあるキーワードをひたすら日記にする。
  • 当り障りの無い内容で、もっともらしいことを書くか、我が道を逝くかのどちらか。
  • 毎日ちゃんとその日に起きた事件や話題を含める。
  • 他の人のブログに参照してもらえるようにある程度の内容と文字数が必要。
  • 当然、文章力も必要になる。クローラーだってそこまで頭が良い訳ではないから。
こんな感じだべが?

ある日、あるページのGoogle PageRank が上がる

弄っても、弄って無くても上下する。
その時によって、そのページの価値という物は変わるからだ。
これはページの評価として正しい。
しかも、ページが上位になることも、ページが下位になることも検索結果として正しい。
ページが変わっていないのに、人為的な評価方法によって必要な情報が上位に出ない検索サイトの方が変だからだ。
つまり、その変な検索結果とはYahoo! のことである。
だからYahoo!は使えない。

2008年8月20日水曜日

株式会社 青森県果工~ユーミーアップルジュース~

またかよ・・・食品添加物を入れてたのに表示してなかったんだって。

外国産の濃縮還元果汁を国産100%って書いてた偽装の次は酸味料だの香料だの色々と混入させたたのかよ。
「青森県」って表示すんなよな。青森県の面汚しめ!
単なる不衛生な町工場のくせに。
いますぐ社名をユーミーアップルジュースに変更しろよ。

ってか、別にいいのか。 もう倒産するんだから。

倒産のお知らせ

2008年8月19日火曜日

「クルミ割って」とカラスが警備員におねだり

↑タイトルが元記事へのリンクです。

カラスがクルミを落としたり、車に轢かせて割るのは有名。
しかし、金沢市の兼六園のカラスは更にその上を行くようだ。
なんと・・・警備員さんにクルミを割ってもらう・・・というもの。

カラスが駐車場にクルミを落としていたが、車に傷がつくとまずい。
そんな理由から、警備員さんがカラスの落としたクルミを割ってあげたのが始まり。
やがてツガイとなり、子供も生まれたカラス。
一家4羽のカラスが警備員さんにクルミを割ってもらいに来るという。

カラス大好きなオラとしては、想像しただけで萌え死にしそうだ・・・

(*´Д`)=3 ぁぁぁ・・オラが割ってあげるよぉ カマーン! ハシボソたん!

公園での野鳥の役割 ”公園の維持に貢献している鳥たち”

大きな公園における、カラス、ハト、スズメ、カモ類、コガラ、トビ、カモメの役割。
近所に大きな公園がある。

多い順に スズメ>ハト>カモ>カラス=カモメ>コガラ>トビ である。

知られている役割と、観察によって分かったことを表にしてみる。


害虫駆除

残飯の掃除とゲロ掃除


樹木医

池に繁殖した藻の駆除

アオサの駆除と海岸清掃

侵入者排除および警報

スズメ









ハト




カモ







カラス




カモメ





コガラ




※トビは主として公園内における捕食者の頂点だが、連携プレイで追い立て、空戦で勝るカラスには勝てない。

カラスとハトの意外な連動

近所の公園での役割分担は上記のとおりで、特筆すべきはカラスとハトの役割である。
なにせ、明るいうち公園には猫が居ないのである。
今日、その理由が明らかになり、尚且つカラスが非常に重要な役割をしていたことに驚いた。

普段、スズメにエサをやってるとハトがやってくる。
カラスの声(鳴き声は警戒音)が遠くからでも聞こえるとハトは一斉に飛び立つ。
つられてスズメも伏せるか木や茂みの中に退避する。
耳はハトの方が優れている。人間が聞き取れない音も聞き取っているようだ。
スズメは自らチュンチュク鳴いているので人間が聞き取れるくらいのカラスの声が聞こえない限りエサクレをやめない。
  • この聴こえない警戒音をハトが察知していたこと。(オラの聴力も相当良いのだが・・・)
  • 全ての鳥類に猫の侵入警報を出していたのはカラスであったこと。(つまり鳥類の警備員だった)
  • ハシボソガラスが縄張りという警戒網で公園の全エリアをカバーしていること。
  • 猫をハシボソとハシブトの両方が連携して威嚇し、公園の外に追い出していること。
  • ハトの聴力のお陰でスズメも同時に危険を察知できていること。
  • ハトが飛び立ってから周囲を一周し、警戒エリアを確認した後、元の場所が安全であると分かれば戻ってくるということ。つまり、ハトが他の鳥(主にスズメ)へ、ここは安全であるとお墨付きを出しているということ。
このカラスの警戒シズテムを公園内の野鳥全てが恩恵を受けていて、しかも、カラスの連携で外敵をことごとく公園の外へ排除しているということ。
オラは公園内のナワバリを持つ全てのハシボソガラスに公園の住人として認定されているためこの警戒システムに引っかからない。むしろ、観察させてくれる代金として不足しがちな栄養(周辺のゴミ集積所は金属や木製の箱と金網で、ゴミ集積所を漁る習慣は無いため動物性たんぱく質・カルシウム・ビタミン・炭水化物・油脂・・・つまり犬用のビーフジャーキーと食パンなどをほぼ毎日・少量)を提供している。

公園を歩いていると警戒しているカラスを気味悪がってる人も多いが、カモのヒナを可愛いと思ってる人。ハトにエサをやるのを日課にしている人。オラのようにスズメが可愛くてしょうがない人。
ある鳥が好きだけど、あの鳥は好きじゃないとか思っている人も全員、カラスの恩恵を受けていることになる。

そういうわけで、公園ではカラスが非常に重要な役割を持っていること。ハトも警戒網の受信機としての役割をしていることと、上空からの偵察部隊であること。
公園全体の木々を害虫から守っているのは虫を食べてくれるスズメのお陰であること。
木に巣食っている虫を食べて木を守っているコガラも重要な木のお医者さんであること。
池の水が汚れてくると、水の栄養を吸収して増えた藻を食べてくれるカモ。海岸に打ち寄せる波打ち際の千切れたアオサを食べて掃除してくれるのもカモ。

人間が公園で酒飲んで食って汚して、散乱させた生ゴミや、酔って吐いたゲロを翌朝に掃除してくれるハトやスズメ、掃除屋のカラス、カモメ。
公園で死んでいる小動物や死んだ野鳥などを掃除してしまうカラス、トビ、カモメ。

公園に住んでいる野鳥が公園を維持するために全てが連携している。
今日のこの発見は、公園に縄張りを持つカラスの重要さを世間に知ってもらうため、非常に重要な収穫だった。

公園でカラスが騒いでいてもどうか邪魔にしないで欲しい。
彼らは公園に居る他の全ての鳥類を外敵から守っている守護者であるから。

2008年8月18日月曜日

キョロ(゚(Д)゚三゚(Д)゚)キョロ

(* ̄(エ) ̄)> ぬー・・・記憶障害か・・・脳味噌使ってないからアホになっとる。

2008年8月16日土曜日

今日は友達のチュンが見えなかった

昨日は遅れてオラを発見したのにな。
今日は朝と夕方に公園を歩き回ったんだけど、居なかった。

 今までに無く人を怖がらない。    オセーよ!(o`θ´o)ヤットキタノカ
 手からエサを貰う。           投げるな(o`θ´o)直接渡しやがれ
 パンを自分で千切って持っていく。 これか(o`θ´o)貰うからな
 足元に来てエサを貰うのを待っている。 やっと(o`θ´o)気付いたか?待ちくたびれたぜ
 色々と注文をつける。    んーとな、この食感がいいんだ(o`θ´o)次からこれ系の持ってこい
 ジェスチャーで好き嫌いを表す。  こんなもん(o`θ´o)食えるか!ぺっ!
 喉が渇いたから飲み物をくれとジェスチャーする。 喉乾いたそ(o`θ´o)ほら、濡れパンよこせ
 人の脇で寝る。               眠い、寝るから(o`θ´o)見張ってろ
 人間観察が日課である。   ジロジロ(o◎θ◎o)ジロジロ・・・オマエ、変わってるヤツだな

こんなスズメは見たことが無い。
長生きしてると思わせられるその風貌。
とても賢く。とても我侭で、とてもクセモノで、とても可愛いアイツ。
元気になって欲しいと願っている。
また公園に行くことがあれば元気な姿を見せて欲しい。

ただ、いまはそれを願うだけ。

2008年8月14日木曜日

袋ラーメン

屋台十八番  一番旨いじょ!
トップバリュー なかなかイケる!

袋ラメソじゃ「まるちゃん」がダントツで旨いな。
例えば、このイチオシの袋ラメソをだな、屋台で煮て出すのは調理師免許とか居るのだろうか?
トッピング無しなら調理の内に入らないし、トッピングも市販の物を使えばOKだろうか?
ネギを切ると調理に入るのならアウトだろうか?
色々と考えてみたらやっぱり調理師免許とか居るんだべな・・・

袋ラメソでも美味しければ1杯250円、トッピング(チャーシュー、ネギ、なると、麩、シナチク)とかでやって450円とか。
まずいラーメンに500円払うよりいいと思うんだ。よほど変なことしない限り不味くなる要素がない訳だし。

ちゅんが食われた!!!にゃんこに食われた!

今朝、睡眠障害で起きっぱなしのオラは4時半から公園の海岸に行く。
ハシボソ家族と戯れながらカモメを威嚇。ヾ(`(Д)´)シコッチくんじゃねぇ!

チュンがいっぱい集まってきたので、えさをあげようとしたら「ヂューヂューヂューヂュー!!!」
チュンの断末魔だった。にゃんこがコンクリート柵の下から列を成しているチュンの1羽に飛び掛ったのだ。
哀れかな・・・大人チュンはにゃんこに咥えられながら去っていった。

お腹を空かせた子供だって居るだろう。
雨でエサが取れなかったからオラを頼って来たんだろう。
でも、にゃんこに食われた・・・

これも野鳥の定め。自然の節理なのだ。
悲しかったけど、無防備にも警戒役がおらず、1.5mもジャンプしてくるとは思わなかったんだろう。
たぶん、助けられない。にゃんこの足には人間が追いつける訳は無く、例え追ってもチュンは深手を負って回復できない。
子供はツガイのどちらかが育てるだろう。
オラには何もできないし、日課のエサやりも確約している訳ではない。
友達のチュンが首の後ろに負傷して物凄く元気が無いのだが、そちらで手がいっぱいである。

今日も友達のチュンは生きていた。
公園に来てから2時間ほどで来た。いつものようにオラの隣の席に鎮座してこちらをチラ見していた。
もそもそと膨らんだままオラが用意したご馳走を食べ始める。
今日は玄米がもう無いので、カナリアシードとパン玉、海洋深層水で浸した白パン。ココナッツクッキー、とクラッカーを砕いたもの。
鳩が来るので威嚇して追い払うもキリがないので外にハクバクと玄米を撒く。

これで邪魔されずに友達のチュンは食事に専念できる。
ひとしきり食ったら満足したのか何処かへ帰っていく。
まんずまんず、生きてて良かった。
背中の羽は傷から染み出た体液で濡れてたが、出血はしていない。
このまま治ってくれるといいな。

あと、鳩の巣立ちヒナが丸くなって寒がっていた。
鳩は巣立つとすぐに独りにされる。
親は面倒を見ないのだ。
巣から外の世界に出たハトは最初に食べられる物を学習する。
とりあえず、仲間が居ないので、公園のベンチの下で真ん丸くなっているヒナにパン玉をあげるけど食べ物と理解していない。
仕方が無いので米を与える。これは食べ物だと理解したようだ。よく食べる。
公園の仲間が来てハトに構わずオーバーアクションをしたため、ハトの子はびっくりして隣の松の木の下に移動していた。
公園を掃除するボランティアが来た時は更にビビってプレハブの下に退避した。
それから雨は降り続き、ハトのヒナもずぶ濡れ・・・
益々寒がっていた。
独りで外の世界に放り出され、独りで活きなくちゃならない。

普段は憎たらしいハトだけど、巣立ちヒナには優しくしたいと思った。
今日はしょっぱなからチュンが食われたり、雨でずぶ濡れたり、ハトのヒナの世話とか、病院で薬もらって注射打ってもらったり、ディスカウントでバナナを大量に買ったりと色々あった。

疲れたけど、晴れたらまた公園に行こうかな・・・

野鳥の友達

人間以外の友達がいる。
日課のウォーキングでオラの顔を覚えているスズメやカラスのことである。
顔認識はスズメでもできるが、カラスの方が精度は高いということが分かった。

いつもの帽子を目印にして飛んでくるスズメ。歩き方などで判別するカラス。
これらはまだ完璧じゃないが、ある特定の人間を見分けていると言える。
中には歩き方と、バックで見分けているヤツもいる。

公園を歩いているだけで、スズメもカラスも次々とやってくる。
動物に顔を覚えられているってのはいいもんだ。

そうそう、カモのヒナはオラをエサの人だと認識して、親の静止を振り切って、オラに寄ってくる。
ヨチヨチ感が実に可愛い。

(*´Д`)=3 たーんとお食べw