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2009年1月9日金曜日

タクシー:運転手守る防護板の設置補助要請へ 業界団体

この事件、最近だけで集中して報道されているよね。
酷い事件だと思う。

客は後部座席だから、仕切っていないとドライバーは無防備だよね。
たった1万円程度の防護板をつけることを渋って人の命が失われるのは悲惨としか言いようが無い。

オラが個人タクシーやるとしたら、後部座席と助手席に高圧電流を流すスイッチつけるかも。
スタンガン買えば簡単に装着可能でしょ。シートに電極を配線すればいいんだから。
脅されたら電撃食らわせばいいんだし。しばらく動けないだろうからそのまま警察に犯人を送りつけられる。

タクシーの中にはそういった何かが犯人を攻撃する仕組みをもったタクシーもあるそうだよ。
インタビューでは企業秘密とか言ってたけど、多分、電撃かトウガラシスプレーのどっちかだよな。

広島市中区土橋町、会社員、秋保(あきやす)輝行容疑者(25)

広島3人死亡:暴走の容疑者「100キロ近くで走った」 - 毎日jp(毎日新聞)

あの痛ましい事件ですか。
どう考えても変な事故ですよね。
だいぶ手前でハンドルを切って庭に突っ込むってのは普通は考えられないです。
100キロ程度でコントロールを失うってのも非常に変ですが、この容疑者(殺人者)も運転に向いていない人だったんでしょうね。

こんな人が昨日の青森県内を走ったら時速40キロでもコントロールを失いそうですな。
でも、コントロールを失うほどなんでそんなにスピードを出していたのか書いていない。
事故の原因が書かれていない記事は、事故の再発防止のために読者が知りたい部分を省略している三流記事です。

なんでそんな狭い道を・・・なんで運転がヘタクソなのに・・・なんでそんな速度で走る必要があったのか・・・これこそが事故の再発防止として必要な内容です。
理由はあったと思うんだけどね。もう直ぐ家につくからと急いでいたと思うんですよ。
でも、やっぱり一番大事なのは無事故で着くのが最優先。
気が緩んだとか、そんなことであんな細い道を100km/hで走るのは常軌を逸している。

思うんだけどさ、軽しか乗らないオラはそんなにスピードの出る車ってのは興味が無いし、高速道路とかで、80km/hで走っているオラを時速180km/hで抜いていくような車とか居るけど、「死ねばいいのに」と思う。

昨日も、オラの後ろの車が、信号が赤になったので止まったら、オラとオラの前の車の2台を右折レーンから信号無視して追い抜いて行った。「死ねばいいのに」と思う。
もし、あの時に横断歩道を左から渡る人が居れば間違いなく轢いてた。

結局はそういうことなんだよね。
この容疑者がこんな事故を起こすのは、「死ねばいいのに」と思われるような運転を普段からしているってことなんだよね。

東京都福祉保健局総務部職員、白井邦裕容疑者(26)

強制わいせつ:電車内で女子学生に 容疑の東京都職員逮捕

「いいにおいがしたのでやってしまった」と容疑を認めているという。

ぶっ!www

自制できない人って大変ですね。
良い所に勤めて、これでパーですか・・・
人生を棒に振った理由が「いいにおいがしたのでやってしまった」・・・とは・・・

だがしかし忘れてはいけない。
こういった逮捕の影には無実の罪もあり、警察の不当な尋問で「自供したら楽になるかも知れない」という状況に追い遣られてしまった冤罪もあることを。

経緯がわからないのでオラにはこの人が本当にやったのか記事から推測はできないが、「いいにおいがしたのでやってしまった」という自供は男ならありえそうなので黒だとは思うが。

コウノトリ:幼鳥が死ぬ 車と衝突の可能性 島根の路上

昨日もさ、タヌキとかウサギが轢かれてたけど、なんであんな大きい物を轢ける訳?
動体視力とか無いんじゃないのか?

コウノトリっていったら相当でかい鳥だよ?。
あれが見えなかったって訳が無い。
運転している時の視野ってさ、両真横まで視界に入るけど、自分が進んでいる方向と、それに同期した風景の移動ってあるでしょ。
それ以外の物体が視野に侵入すればそれは「何か」が来るってことだよね。
小路から飛び出してくる自殺願望のチャリンコなどはどうしようもないから、「飛び出してくるカモシレナイ運転」で防御するしかないけどさ、あんなでかい鳥がどうやったら跳ねられるのか不思議でならない。

あとは、運転に余裕があるかどうかだけどね。
運転でイッパイイッパイの人なんかは全体に「運転に向いていない人」だよね。

起きているのに夢の情報が視覚に割り込むことはあるのか

本日未明、3:00ころ。
不思議な夢を見た。内容は忘れたが、とにかく不思議な夢だった。
昨日の夢とは関連性が無いのだが、起きて直ぐに日記に内容を書き連ねておけば良かったかも。
夢の内容は何かを示唆するものかもしれないし。

それとは別に、体験した現象としてはこうだ。
急に目が覚めて、辺りを見回すと、寝床の周囲の明るい部分は見えている。
しかし、ビッシリと規則性のある黒い模様が視覚として見えていて、その模様の透き間をカラーグラデーションが循環しているのだ。

これが1分ほど見えたが、その後急に普通の視覚に戻る。
模様は細胞組織やミトコンドリアを電子顕微鏡で見たような感じで、変なのはその輪郭がギザギザになっていること。三次元情報ではなく、二次元情報。つまりセルに模様を書いて、背景の前に置かれた状態。

模様の隙間の光は


→時間→

このような感じでゆっくり変化していた。
目の動きに模様が同期する事は無く、見えている風景に模様の位置は固定されていることから、夢での情報というよりも、目が見ている情報に近い。

実際に見えていたのかもしれないし、脳が夢を見ながら現実の視覚情報に被ったのかはわからない。
動く物は無く、暗い部屋で、電気は消えているにも関わらず、窓の方は明るく天井は暗い。
ただ、説明は不可能だが、現実に見えたものなので書き留めておく。
たまたまこの日記を見て、似たような現象に遭遇した人が居ればコメントしてくれるかも知れないので・・・

夢を録画できればこのような説明の難しいものでも映像に残せるのだが、夢を科学するにも、その人間の脳がどれだけの想像力や感覚、情報量を持っているかによっても違うし、視覚情報とて現実に見えているものは脳内で色々と補完されて見えている場合と、視覚としてダイレクトに認識している物の合成でもあり、必ずしも見えているものが絶対ということも無い。
両目で見ていると気づかないが、片方の目で見ると視野が欠けている緑内障が気づかないのは、左右の目の見えていない(欠損している)部分を相互に補完しているから「ちゃんと見えている」と錯覚するから発見が遅いのだ。それが脳の補完によるものとは気がつかないことが多いらしい。オラは別だが。
脳とは見えているものや、見えていないものまで補完したり、脳の中で起きている情報の処理によって現実に見えないものまで見えさせてしまうんだから凄い。

何故なら誰かは経験があると思うが、暗い部屋で瞼を閉じているにも関わらず、視覚に風景や青白い光が入り込んだり、暗闇であるにも関わらず光を認識したり、ツブツブの青緑色の物体がライフゲームの模様のように変化したり、細胞増殖のような動きを見たことがあると思うのだが、時として全く視覚情報が無い時にでも何かを見てしまうことがあり、それらは全て脳内で何らかの情報が視覚情報に紛れ込んだ可能性もある。

ただ、本日未明の現象だけは、完全に起きていて、目が開いている状態でその視覚情報へ鮮明に割り込んだこと。脳の異常の何らかのメッセージかもしれないし、オラの感覚器官は常人の物よりも色々と見えたり、より多くの解像度を持ち、時には肉眼で見えるはずの無いものや、不安定だが霊視もできる。
霊視については昨年夏に3人いた内のオラともうひとりが同じ場所に同じ少年を同時に見たので間違いないだろう。焚き火の傍には霊が集まりやすいのかも知れない。時期も時期(お盆)だったし。しかも真夜中。

悪く言えば神経質や神経過敏。多感や幻覚や幻聴を聞きやすいなど・・・
よく言えば全神経・感覚がとても鋭敏である事。第六感が不安定ながらも感じ取れる事。

でもその違いはあることで簡単に分る。
勘のいい(感のいい)人はスーパーで買いものをしていても後ろに人が居れば道を空ける。
感の悪い人は自分が通行の邪魔になっているのさえ気づかない。(無神経とは良く言ったものだ)
オラの背後に居る物は気(オーラ)で何かを感じるし。それが生き物でも「何か」でもだ。
視線も故意に向けられた物ならある程度は感じるし、不自然な視線などはよく感じる。
耳も声よりも非常に些細な音や異常に敏感で三次元で知覚できるため、全神経を研ぎ澄ませれば月が出ていない深夜でも視覚を補えるほど暗視が利く。これは視覚情報の一部を聴覚から得た情報が割り込んで弱いながらも音場を立体視できているのかもしれない。(全盲の人でも耳が目の代わりになっている人が実際に居るし)

今回の幻視については外部からの音声信号と視覚情報が混信した可能性もあるし、何らかの外的要因の可能性もあるし、夢と現実の視覚情報が合成されたのかも知れないが、感覚とはその人が持つ感覚であるため、見える人には見えるし、見えない人には見えない。

また、五感の処理は脳や神経が補完しているものであって、現実に感じなくとも催眠術などでエンピツを火で炙った鉄の棒と催眠を掛ければ熱いと感じるなど、不確かな物であるとも言える。

五感では錯覚もあれば、第六感では感じられるかもしれないし、脳内で処理された物が幻視として現れる事もある。だから答えは見つからないかもしれないが、体験という形では本人が体験して記憶としては残るが、それを証明できる者は居ないかも知れないし、夢や第六感などの非現実的なものを脳がどのように感じるか、脳の研究が進めば説明できる物かも知れないとも言える。

もしも、邪な視線や殺気などを何らかの方法で科学的に分析して警報出せる機械があれば「無神経な人」でもある程度の危険は察知できるかも知れないし、防犯にも役に立つかもしれない。クマやカモシカやサルが襲ってくるとかね。

( ´(Д)`)y━~~~ あああ、もっと無神経だったら色々と楽なのかもなぁ・・・

それにしても寒いと思ったら気温8度か・・・ストーブつけなきゃ・・・

2009年1月8日木曜日

認知症(アルツハイマー&脳卒中&脳梗塞)

便所で気張る血圧が上がって脳の血管が切れる事もあるんだってね。
日本人としては和式が好きなのだが、洋式と和式ではどっちが血圧上昇が高いんだろうか?

アルツハイマー(萎縮性)については鉄分の不足により酸化アルミニウムが脳に溜まって脳が収縮するらしい。南部鉄器などの鉄器でお茶を飲むなり、鉄分の多い食事をすればいいとか。
ヒジキなどの海藻類や、ホウレンソウ、プルーンだべな。

思うんだけど、体内に埋め込むタイプのミネラルって無いんだろうか?
飲み込んで胃の中で胃液の酸が必要なミネラルを溶かすとか。
ある程度小さくなると自動的に排出されるとか。

いづれにしても、ボケるくらいなら死んだ方がマシ。
オラもそうだけど母親もそう言ってる・・・
O型の人間にはそう思ってる人が多いかもしんない。

赤羽さん解放:喜び確かめ「夢のよう」 - 毎日jp(毎日新聞)

えがった、えがった・・・
誘拐なんぞ発生する地域には協定とかちゃんとして、誘拐したグループを徹底的に潰すようなテログループ内の自浄作用とか無いとダメだよな。

理念というかポリシーというか、そんなもんに欠如した、学校にも行ってないような低脳な連中だから知能も低いだろうけど、やっていいことと悪い事があるだろう。
自分の国の人間をボランティアで治療しにきている人間を浚うなんて人間として根本的に間違ってる。

前の農業支援に行って殺された人もそうだけど、住民の農業による自立を支援しに行ってる人間を浚って殺すってのも理解不能だ。
そんな国はアメリカの得意戦法(空爆&ピンポイント爆撃+クラスター)で全員殺しちゃえばいいのに。
恩を仇で返すのがその国のやり方なんか?殺したグループを捕まえて死刑にすりゃいいだよ。

味噌汁(゚(Д)゚)ウマー

ここんところでぇごんぱ(大根っ葉)の味噌汁が旨くて味噌が切れた。
出汁をとるのが面倒だしお手軽だし安いし・・・で、出汁味噌。

ついでに部屋干用の洗剤。
最近は天気があてにならんですから。
あと、まずい食パン8個。安いし。硬いから切り易い。
これはカモとカラスのエサ。6~7日分。
天気次第で毎日行く訳じゃないので1日置きなら10日分になるかも。

ああ、それから今日、公園で灰色の上下着てたヤツ、尾行乙!w
オラが気づかないとでも思ったか?
視線ってのは一種のエネルギー波に近いから感のいい奴は気づくんだよ。
松の木の陰に隠れて気づかないとでも思ったか?
尾行するなら普通の人間にしやがれ。

(* ̄(エ) ̄) 尾行ヘタクソw

深浦町かそせ

まで行って来たが、帰りも含めて収穫無し。
平川のハクチョウ広場もエサやり禁止。

唯一のオナガガモ弄りという楽しみが・・・
人懐っこいから触れるんだよな。オナガガモ。
しかも可愛いし、愛嬌もたっぷり。

3m離れて眺めるだけ・・・向こうはエサくれるのかと待ち受けているが、
こちらは監視員が居てエサを撒けない。
仕方が無いので近所の公園で我慢するしかあるめぇ。

カラスでも弄ってこよう。

車を全然動かしていないので

エンジンが掛からなくなるといけないのでちょっと遠出でもしてこようかと。
出発は5:30を目処に津軽方面まで。
帰りは・・・未定。

変な夢:沈みそうな船に乗って漁をしていた

クラゲみたいな形をしたイカともタコとも判断できないような海面に浮いている生き物を針で引っ掛けてた。
アミで掬ったほうが早いのになんでそんあ状況だったのかよく分からない。
しかも船は小さくて沈みそうだし霧が出ていて波は無いのだが船の動力も無くただ漂ってるだけ。
それを永遠に釣ってる。そんな夢。

夢の意味を成すのは大抵は自分の願望だったり、置かれている今の心境とかそういうのに影響する物だろうと思ったが、こればっかりはよくわかんねぇ・・・

2009年1月7日水曜日

OpenOffice.org 3.0 Writer テキストボックス内のコピペ不能

テキストボックスの中でテキストをコピーと切り取りはできるが、貼り付けが出来ないというバグを発見した。
尚、図形の中にテキストを貼り付けると、最上段のテキストのみが勝手にインデントされてしまう。
勿論、スケーらでアジャストしようとしたがスケーラが機能していないことから、これもバグであると認めざるを得ない。

汗だく

(;´(Д)`)=3 疲れた

朝から吐き気と寒気

具合が悪くて起きたのが14:30。
頭がまだだるいが、ちょっと外の空気を吸ってくる。

2009年1月6日火曜日

OpenOffice.org 3.0 Writer ツールバーのカスタマイズ

・・・のキャプチャーが全て終わった・・・疲れた。

こんな感じで35項目をキャプチャ&切り貼り。

OpenOffice.org 3.0 スペルチェックのON/OFF

ボタン1発でOFFにできるようにするにはどうすりゃいいんだ?

とりあえず、

ツール>言語>選択用
ツール>言語>段落用
ツール>言語>すべてのテキスト用

ここから3つとも「なし」にしたら黙り込んだ。

大体にして日本語辞書が無いクセに、文章のあちこちに赤い並線を引かれまくってクソ重いのなんのって。
こんなもんは、PDFにしてから読み直せば、修正箇所を自分でチェックできるから、最初のうちは基本的にOFFにしてくれるとありがたい。

それにしてもツールバーを固定にしても灰色になればすむのに、テキストボックスの文章を選択するとツールバーがいちいち消えて、画面がモッサモッサと縦に揺れるのは非常に頂けない。

「ツールバーの位置を固定」という機能がありながら、使い物にならないのであれば困る。
一番良く使うツールバーは例えそのときに使えなくても自動的に隠す必要は無いと思うんだよね。
何のための「ツールバーの位置を固定」なのか・・・

(* ̄(エ) ̄) 文句ばっか言ってるんじゃないんだよ。普通に使おうと思うと不便だってことだよ。

PDFに使う画像:Bitmapって実はJPEGやPNGより軽い

コンテンツに画像を埋め込む時、写真だとJPEG。キャプチャーならPNGやGIFと使い分けるのが定番の手法である。
そのほうがコンテンツの全体の容量が減って表示も軽くなるし、容量を抑えられる。

ただ、Office関連ソフトについては全く逆。
Microsoft Office / OpenOffice.org に限らず、これらのOffice Suite に埋め込む画像は、ファイルを保存する際に画像を可能な限り圧縮して保存する。

数MBのBitmap形式画像を埋め込んでも、文書ファイルの保存時の容量が数百KBになるのはそのためだ。
しかも画像が最初から圧縮されていないBitmapだからこそ余計な処理が掛からず、それらをPDFにエクスポートした時も、Bitmap画像は自動的に指定されたLZHかZip形式でPDF内部に格納される。
場合によっては文書ファイルよりもPDFの方が小さくなる事もある。これはそのソフトウェアがどのようなファイル圧縮を行なっているかによるのだが、勿論、MSとOOoで比較して同じ文書だとしても容量は異なるし、PDFに出力するソフトウェアによっても容量は変わる。
通常のPDF文書は300dpiや600dpiくらいで充分だが、実際の所、あまり極端に容量に差が出ない。
だから配布する時の容量が気になる人は、そのPDF文書の目的によってかなり高解像度な指定にしても良いし、そんなに解像度を必要としないものなら300でも600でもいいのだ。

もちろん、Bitmapともなると無圧縮の画像だけに、画像のサイズ=容量となってしまう。だから圧縮するのにも限界があるわけで、Bitmapの色情報を減色することで圧縮した時に2倍程の差が出る。

通常は24ビットのフルカラーや、16ビットで保存されるBitmapだけど、8ビットに綺麗に減色してくれるソフトウェアもある。しかも2手間(重複色の統合/未使用色の削除)まで行なうとパレットの最適化によって更に圧縮した時の容量が減る。
それでもBitmapには違いないので、より軽くなったBitmapはこれらのOfficeソフト上に貼り付けて使用した時にスクロールも滑らかだし、パラパラと時間を要して表示される事無く、サササッと表示される。

Mozilla Composerのマニュアルを作っていた昔にもこの件に関して記載したことがあるが、まだまだコツを掴んでいない人がいるのでたまには記事としてネットに情報をバラ撒くほうが良いだろう。

ちなみに24ビットと8ビットのBitmapのサイズの違いは・・・

35個で 24bit=8.59MB / 8bit=2.91MB とサイズが3分の1まで減り、それらをZip圧縮すると



24bit = 274MB / 8bit = 166KB となる。4割も差が出る。

元々は 8.59MBの容量のものが256色に最適化されてPDF内に格納されると166KBにまで圧縮格納される。
つまり、 (8.59*1024)÷166=だいたい50分の1 程度にまで減ることになる。
これがJPEGやPNGにしてしまうと圧縮形式の画像を圧縮する事自体に効果が無いのでBitmapよりも容量が大きくなる。

文書を開いた時はちゃんと元画像のファイル形式は展開されているので文書上でもスクロールが軽い。
本当はPNGを更に不要なデータを削除するソフトもあって、フォトレタッチでPNG化して更に最適化を掛けるともっと小さくなる。
ただ、GIFやPNGを多用すると、多数のページがあるPDFを開いた時にスクロールがコマ送りになるくらいモッサリしてしまう上に、これ以上圧縮できないくらいに最適化されているのでBitmapの256色として保存した文書より巨大化してしまうことも多々ある。

ここで紹介しているComposerマニュアルVer4(最終版)も第4段を最後に極められる所まで極められた(2005年4月当時)訳だが、使用している画像は全てBitmapで、本来の文書のサイズなんてバラにすると軽く30MBにもなる。それも配布される時にやれるだけの最適化を施してあるので、62ページフルカラーのマニュアルでさえも6.2MBで済んでいる。

もうひとつ。ウェブ上のコンテンツでは、サムネイルとしてのキャプチャーは全て実寸で使用して、必要に応じて文書内で縮小しよう。なぜなら、キャプチャーは殆ど色を使っていないのだが、画像そのものを使用する前に縮小してしまうと大量の中間色が発生して、元の画像で使われている色の数を大幅に上回ってしまう。でも、実寸の画像を文書内で縮小すれば、元の画像だから綺麗に表示される上に容量も下手に増やすことなく綺麗なままの画像を表示できる。

これはPDFビューワの画面上で縮小拡大してみると違いが出ることに気づくだろう。
これさえ守れば、画像タップリのPDF文書も配布時には思いっきり少ない容量になった版で配布できるのだ。

ただ、表示/印刷した時の美しさではSVG形式には絶対に勝てない。しかも線と塗りつぶしの情報で出来ているSVGはテキスト形式のデータの絵であるため、非常に圧縮にも優れている。
図解などでワードアートやオートシェイプ(OOoではフォントワークや図形描画という)をなるべく使うようにすると、同じ矢印のイメージでも、SVGではいくら拡大・縮小しようと画像の品質は変わらない。
反面、多用しすぎたり、一画面に大量のSVGを埋め込むと閲覧が重くなるのでやりすぎには注意が必要。

ウェブサイトでもPDFでも、使いどころによって最適な画像形式を最適なサイズとファイルタイプで加減するのは、見る側に与える印象も違う。勿論、ウェブサイトでは予め画像を縮小した方が良いし、使い分けで一番ファイル容量が小さい画像をその都度選択する必要はある。

最近、青菜ばかり食っているから

青虫になった気分だ・・・これで、とりのなん子氏やパセ太の仲間だ。
緑色の○ンコ仲間ってことで。

今も、昨晩からお湯に浸していた大根っ葉のアクを捨ててもう一度水から煮て味噌を入れたところ。
昼には旨い味噌汁が飲めるだろう。
冬の青野菜不足には大根っ葉は神だ。

白菜も外から剥いていって白くなると窓際に置く。
色が着くと剥いて食べる。
動物性たんぱく質は摂るが脂肪分は少なめ。
食事療法で蕁麻疹やメタボが改善されればそれに越した事は無い。

食べ物には多かれ少なかれ農薬がついている。
基準値なら安全とか低農薬なら安全とか言っても、肝臓などにはこういった物質が蓄積されやすい。
食べつづけた結果、長い目で見ると、無農薬栽培に越した事は無い。
そういう意味ではその辺に生えている野草(雑草とも言う)は無農薬で安全だ。

アクだってこれの正体はポリフェノールだ。
日本人はアクを悪のように扱って捨てるが、外国ではこのアクは旨味成分として取り除かない。
本来の味っていうものがアクの正体であり、そのアクは旨味でもあり、体にも良いポリフェノールである。

そういう意味で、食物の個性と言えるこのアク(旨味成分)は、本来の味を残すためにある程度は必要なのではないかと思う。


人間でも一緒だ。
教育と称してアクを取り除き、個性を失った規格内の人間ばかり厳選したってスーパーに並んだ野菜と同じなのではないかと。
人間にもアクがあり、それはその人個人が持つ旨味成分なのではないかと。
その旨味成分を捨てると言うことは、本来持っている素晴らしいものを捨てることじゃないのかな。

スーパーでは大量の野菜たちが規格に揃えられて整然と並んでいる。
でも、そんな野菜達よりも、無人販売所や道の駅の産直コーナーで見られる見てくれの悪い野菜の方が本来の野菜って感じだし、それぞれに個性もあって、しかもスーパーのものよりも安くて旨い。

スーパーを大企業。無人販売所や産直を中小企業と考えると、人間も野菜のように扱われているんだろうな。形や規格にばかりとらわれやすい大企業と、個人の力が伸ばせ発揮できる中小企業。

人間は野菜じゃないけど、大きなシステムの中に押し込められれば押し込められるほど人間は野菜のように扱われ、規格外の物は売り物にならないと捨てられたり半値以下の値段で捨て売りされる。
なんかそんな気がしてきた。

人間の個性というのは野菜の見てくれや味と同じで本来はそれぞれ味が違って当然なのだ。
個性に揺らぎがあるからこそ生物として生存していける。均一で個性の無いものは見てくればかりで中身が無い・・・ということもある。

そんな均一な生物は全滅しやすい。
これって生物としての多様性と企業としての多様性に似ているのかも。
均一に揃えようとすればするほど弱くなるのではないだろうか。

社長が変わると企業は方針を二転三転させられるが、会社の運命を握っているのは社長ではなく、選果場である人事担当だったりして・・・

(* ̄(エ) ̄) ふっ

OpenOffice.org コミュニティーフォーラム

繋がらない

案内が無い

ブラウザを変えてもダメ

昨夜、ユーザー登録したばかり

モチベーションが下がる

所詮こんなものか・・・

TV消してラジオ・・・

変えた途端に歌・・・変えると暗いニュース・・・変えると・・・ようやく落ち着いた感じのクラシックジャズ・・・

これでいいや。