Windows買うならXP→Windows7乗り換え
WindowsVistaはWindowsMeの再来か?
殆ど実験的リリースに近くて、普及率は17%しかない。
主流はWindowsXPで、ソフトウェアはWindows2000を切る傾向にあるものの、XPはまだ3年くらいは現行でイケるだろう。
でも、OSの寿命ってさ、sp4くらいなんだよね。
Windows2000はsp4が最後で、一応はSecurity更新はまだ続いている。
軽量かつ、なかなかクラッシュや不安定になりにくいOSで、実際の所、まだまだ使える。
ただ、iTuneやSongbird、GoogleChrome、Windows版SafariはWindows2000を対象外としていることからそろそろヤバい訳で、今後、Windows2000は切られていくだろう。
だがしかし、WindowsXPはまだまだ現役だ。対応ソフトも多いし、いま、Vistaを買うよりもXPsp3を買って、Windows7がsp2くらいになったら乗り換えるのが丁度いいでしょう。
OSは実行させるプラットフォームであって、OS自体がより便利にする必要は無く、OSはクラッシュしにくいことと、Securityホールを減らすことが最優先だべ。
いま、Vistaを買ったとしても古いけど便利なソフトウェア資産を切り捨てるよりも、XPまで対応している便利なソフトウェアを活用しつつ、次のWindows7を待てばいい。
結局、Vistaの存在意義ってのはWindows7をリリースするまでの実験的なものなんだべ。
WindowsNT系でもない。XPでもない。安定性に欠け頻繁にブルースクリーンになるMe。
WindowsVistaはWindows7リリースの為の実験的存在でしかない。
(* ̄(エ) ̄) XPはようやく成熟してきたしね。
例えVistaを買ったとしても、GUIはクラシックでいい。
OSってのはプラットフォームなんだからさ、可能な限りの下位互換と安定性と高速化、バグフィックスさえしっかりしていれば、その他の機能やサービスはサードパーティーに任せるか、アドオン形式で必要な人が必要に応じてダウンロードできるようにしたほうがいいべ。
肝心のOSが肥大化しすぎ、そのメメンテナンスを面倒にしているのなら、OSはOSに求められる事に専念したほうがいい。GUIも基本的なもので、後付けでGUIを好きな物から選ばせたら面白いんじゃないのかな?使いもしない機能を標準でメモリに読み込んだり、無駄にCPUパワーを食うことがOSの役割じゃないでしょう。