歳を食えば白髪が増える。それは仕方が無い。
だけど、毛染めをする気はない。
歳相応ってことも大事であるし、若く見えれば良いという気持ちも分からなくもない。
でも、白髪が増えるということも目に見える加齢のひとつであり、自分の今の状態を知るひとつのバロメーター。
あとは実年齢よりも肉体をどれだけ若く保つか・・・それは見た目だけ繕って、中身がボロボロであるよりも良いと思う。
だけど、毛染めをする気はない。
歳相応ってことも大事であるし、若く見えれば良いという気持ちも分からなくもない。
でも、白髪が増えるということも目に見える加齢のひとつであり、自分の今の状態を知るひとつのバロメーター。
あとは実年齢よりも肉体をどれだけ若く保つか・・・それは見た目だけ繕って、中身がボロボロであるよりも良いと思う。
整腸作用の他に、ウイルス対策も兼ねて食べるようにしている。
納豆には血栓対策も効能が認められているからね。
冬は気温の上下が大きい場所を行き来することも多く、動かないことも多くなる季節。常に滞りなく血液が循環していないと手先・足先の毛細血管が詰まりやすい。つまり冷える。
納豆とその納豆の効能を更に増加させるネギ。これは重要。
身の回りには健康増進に役立つ食材が溢れている。
食品の効能を知って、その効能を食事に取り込めば、食事によって健康を保てる。
ただ、人に言われたからとか、ただ何となく食べている人はその辺のことを理解していないだろうから、その時だけで長続きはしない。
モノの本質を知るって大事。
スズメ語で「それ、オレのものだー!」という意味。
外で先ほどのスズメがハラヘッター!と言うので、バームクーヘンを放る。
すぐさま飛びつく。ちゃんと人数分を撒いたんだから喧嘩しなくても良いのに・・・
気温も上がり、外は暖かい。
大して雪は積っていないのに隣ん家の爺さんは雪かき中。
地面は雪に覆われてエサは無いからウチに鳥が来る。
昨日はムクドリくらいの大きさで腹が白くて茶色い鳥が真っ直ぐにこっちに飛んできて、オラに気づいて空中で急ブレーキ。
まぁ、オラは鳥と戯れているときは微動だにしないからな。
鳥が逃げないのはオラが必要最低限しか動かないから安心してのこと。向こうが怯えていないなら自由に動くけど、警戒しているうちはこっちから動かない。
オラがこの野生動物に接するときの動きは鳥以外にも通じる。
彼らがあまり警戒しないのは、多分、オラが彼らに合わせて接しているからだと思う。
相手は警戒せずに済む。オラは間近に彼らと対面できて和む。
( ´(Д)`)y━~~~ 癒し効果抜群だねぇ みんなもやればいいのに。
最初の一羽が勇気ある個体であるため、集団の中では非常に重要な役割を持つのは鳥さん好きには常識の範囲である。
彼の役割は重要で、彼が亡くなってからはしばらく、うちにはスズメが来なくなった。仮に彼の奥さんや仲間が来ても下には下りて来ず、電線でチュンチュン言ってるだけ。
ここ3日ほど真冬日に戻り、地面は雪で覆われ気温は氷点下が続いた。こうなると四の五の言ってられない。食べないと死ぬからだ。
そんな訳で彼の代わりとなる存在が集団から出てくる。誰かがこの役を担わなければならない。だからオラはそれを促してみた。すると我慢しきれずに地面に降りて来た。他のスズメも彼に続く。3羽・・・5羽・・・10羽・・・どんどん降りてくる。
一度でもそれを経験すれば彼らは慣れるのが早い。あとはこちらが警戒心を与えなければ良いだけ。これはオラの役目。終始、手や腕以外を動かさなければ良いのだ。あとは視線と表情。エサを投げる位置による。これも経験値は十分にあるので何も問題ない。
新しい「最初の一羽」 の彼は腰が引けているものの、腹いっぱいになるまでオラのすぐ近くで食べていた。食べている間はずっとオラの顔を見ている。これは顔を見て相手が何を考えているか推測すると同時に、特徴を掴んでいるのだ。
顔さえ覚えれば、間違いを冒す危険は減る。声を掛ければ助けてくれるということだ。
オラと鳥さんの関係は、馬鹿なハトと普通の人とは違う関係だ。
鳥さんの自由を奪わない上で仲良くなるということ。鳥は援助を受けられ、オラは鳥さんのコミュニケーション方法を学ぶという相互に利益がある関係。同時に彼ら鳥さんに、人間との付き合い方を勉強してもらう。
犬や猫は接し方次第ですぐに触れさせて貰える。でも、これでは面白みがない。オラが人間をそうそう簡単に信用しない相手を選んでいるのは理由がある。
仮に人間が未知の存在に遭遇したとき、それとコミュニケーションを取るとしたらまず最初に「相手が何を思っているか」ということがとても重要になる。それを正しく判断して、適切な行動を取ることは難しい。それが無表情である場合は特に。
でも、行動の一つ一つにはそれが表れる。生物である以上。または意思を持つ相手である以上、それは表に出る。
つまり、オラは「最初の一羽」になりたいのだ。
今朝、車の暖気(凍りついた車を暖めるためのアイドリング)をしようと玄関を一歩出ると、降り積もった雪の上に茶色いテニスボールぐらいの物体が1つ・・・よく見ると、雪の上に「ぽふっ」っと放り投げた毛玉のようなものがコッチをキョロキョロしながら見ている。
Σ( ̄(Д) ̄;) え?どうしたの? ・・・と、オラはそれに問いかける。
キョロキョロするだけで何も言わないそれは嘴の先に一度溶けて凍った雪が着いていて動けない様子。オラはそっとそれを拾い上げて部屋に戻り、キッチンペーパーを重ねて布団を作り、水道の凍結防止程度に低温度設定にしたオイルヒーターへと乗せて、暖める。
まず、これを見て欲しい
6歳ブトさん(♂)がドアを開けると、「シュ!」という忍者みたいに地面を走っていく。
彼だと分かるのは玄関前で「んぐるぁぁぁぁ~!んんぐぁ!んんぐらぁぁぁぁ!」とか特徴のある発声による。
こんなワケワカメな奇声を上げてるハシブトガラスは彼しか居ない訳で・・・
で、一昨日の朝、出社しようと車を出すとすぐに車に向かって走ってきて通せんぼ。
左の羽が半分ほど下がってる・・・ああ、羽を仲間か猫に引っ張られて怪我をしたのか・・・でも、急いでいるので今は簡便ってことで道を開けてもらった。
そして、昨日も今日も、何か食わせてくれよー!と陳情しているのだが、玄関を開けると高く飛べない彼は地面を走って逃げているわけだ。信用無いなぁ・・・彼が巣立ってからずっとの付き合いなのに。
で、その猛ダッシュはとても速く、決まって一瞬で視界の左から右へ現れて消える。たぶん時速30キロほどの速度だ。
うーん、彼は頭が良いから何とか生き残れるとは思うのだが、少し心配だ。
まぁ、いつもの受け渡し場所に食料を隠しておいたので、勝手に持って行って早く怪我を治して欲しいな。
ここしばらくの間、雪が降る時間が長く、結果的に大雪となっている津軽。
鳥さん達も食べ物に困っているようで、彼方此方でエサ待ちの行列(とは言っても横並びだが)ができている。スズメでさえも50mくらいなら特定の人物を見分けることができるので、外を歩いていると飛んできて上目遣いで「お腹減った・・・」と陳情する毎日。
毎日がサバイバルな彼らにとっては少しでも高カロリーなエサを腹いっぱい食いたい訳で、食糧援助してくれる人間には警戒心が薄い。
鳥さんは特に鳥さん同士のネットワークというものがあるので、仲間をたくさん引き連れて来るのだが、信用度の低い鳥さんは怖がって近づかない。
しかし食わなきゃ死んでしまうので、そうも言っていられない。でも怖いから近づけない。近づいてくる固体は顔馴染みと決まっているので識別も楽だし、態度と併せて識別の制度も上がる。結果として、一見さんお断りが成立する。
一服中に、急に閃くことが多いオラ。
数々の作品群を生み出しては全社共有してたりする。
その閃きってのが一服中だったり、一服し終えた直後のことが多いのだ。
頭の切り替えに何か作用しているのかも知れない。
今日なんて3つも閃いて、忘れないうちにExcelにラフプランを殴り打ち。
そのうち2つは大よそ形になった。
煙草は肺に悪い。とてつもなく悪い嗜好品だ。
それが分かってるのだが、なかなか止められない。
でも、これだけは言える。煙草は百害あって一利なしは大嘘。
では、煙草による効果をオラの体験のみで書いてみよう。
①閃きが起きる
②排便したくなる(便秘防止効果)
③リラックス効果
④燻蒸することによってウイルス駆除(オラがちょっとやそっとで風邪引かない理由。ついでにインフルも同じく)
⑤虫除け(こっち来んなー!って虫に ぶはー! ってやると逃げる)
⑥煙で咳き込む事によって腹筋が鍛えられる。 ぐぇーほ!げほげほげほげほ!
( ´(Д)`)y━~~~ うまー
昨日の投票時の積雪が67cmらしい。
雪かきしないとそのくらいなのかな?ってあまり実感がないものの、その後に30cmほど積って会社の駐車場が心配・・・
会社の駐車場はたぶん停められないだろうと朝の五時半に起きて自宅前を雪かき。そのままの格好で出社して近所の有料駐車場に車を置いて自分の場所をせっせと雪かき。
どうにか片付けられて気持ちよく駐車できた。定時に出社してきた人たちは、それから雪かきなもんで結果はご想像のままに・・・土日で除雪が入るらしいということであったが、タイミングが土曜なら、50cmは確実に積ってる。日曜の朝でも30cmは積っているだろう。そう思ってた。
結果は40cm。下が締まった雪で、上半分はパウダースノー。いくら雪に強いスバルの4WDだろうと、カメさんになったら身動きできん。圧雪路面の走破性はともかく、雪中行軍できるほどの車種じゃないのだ。
ということで6時から8時までの間に2日分の雪かき労働を終えてそのまま仕事。 パワー重視のオラは一回で放り投げる雪の量は多いから、手数は半分で済むものの、負荷は普通の人の単純に2倍。腰にも相当な負担がかかる。
まぁ、それはいい。わざと負荷をかけているのだから。というのも、筋肉量は多いに越したことはない。
もう細マッチョには成れないほどの骨格なので、それに見合った筋肉を保持する。そのうち脂肪が減ってくればそれに見合った骨格へ徐々に適応するだろう。
オラが筋肉こそ全てって思っているのは、いざという時の為。
オラが脂肪分たっぷりってのも、いざという時の為。
オラが脳筋じゃないのも、いざという時の為。
オラが普段飲酒しないのも、いざという時の為。
オラが耐寒仕様なのも・・・
いざという時が来ないに越したことはないが、準備だけは万全でありたい。
だから筋肉に負荷を掛け捲る。力押し万歳。
かといって、相手にもよるが。
鳥さん相手に力押しは意味がない。いや、ダチョウなら力押しは有効か。
パソコン相手に力押しは役に立たない。破壊するなら力押しは有効かもしれない。
料理は時々力押しが有効。でも味の調整は繊細さが必要。素材の特徴を活かす知識も必要。
電子工作は知識も必要だけど、オラは勘や経験でのアレンジは有効と思う。
山歩きや温泉保守には力は必要。でも、時には身を任せることも。
筋肉は有って困ることはない。
でも、どうしても無ければ困ることのほうが多い。
有れば人に頼ることもお願いすることも無い。
特に、人に頼める場所や状況ではない場合には絶対に必要。
筋肉の多少は生死を分かつことだってあるのだ。
だから雪かきもまた筋トレの一部だと思わなければ・・・ヾ(≧(∇)≦)シ やってられっかー!
多分、金曜の夜から降りだした雪、50cmが昨日の昼頃からの暖気で溶けて湿った雪になったのだろう。
普通にクマ号で藪に突っ込んだら、いくら雪に強いスバルでもスタックは必至。
30分早く出社し、事務所前に車を置き、スコップ持って駐車場へ。
隣の車が停めるときにぶつけられても困るからついでに除雪。
当然、周りの人もみんな雪かき。珍しく「助けてクマえもーん!」は無かった。去年は朝から5台位はスタックしてしまったので、誰か埋まると思ったが、まだ大丈夫みたいだ。
かなりの雪のため、結局は始業時間を3分経過して事務所に戻る。つまり、50分は駐車場に居たということ。
流石に汗だくで、途中で一回着替えたのだがまた汗で下着が気持ち悪い状態に・・・
今日一日は朝一番からの除雪でクタクタである。
なんか関節が痛いし・・・むー・・・体が鈍ってるなぁ。
まぁ、粗方自分のスペースが確保できた時点で一服した。あの重い雪じゃ無理をすると腰を痛めるわけで、休み休みやるのが無難。
途中で駅前チュン’sが陳情にいらしてとても和んだ。チュンのガン見。あれは和む。あの小さい連中が目の前で整列して真正面を見ている。警戒してたら普通はアッチ向きにとまって顔だけこっち。でも、今日は真正面でメンチを切っていた。
「はよメシ!はよよこせ!すぐよこせ!」待ちきれない個体が足元で上を見上げている。(*´(Д)`)=3 かわいい!
小さくて可愛いものが好きなオラとしては、頼まれたら断れない。
※小さくてもブサイクや馬鹿は断る。
午前三時半に目覚め、トイレに行って二度寝したら六時五十分頃スズメに起こされた。
( o`θ´o) 寒いよー!ひもじいよー!メシが出てないよー!起きろよー!
声がよく通る玄関先。大声で語尾の音程が下がった声で陳情しまくってる。
(いつも書いてるので中略)
ということで、陳情に応える。困っている人を見過ごせないお人好しでもある。人間と違って彼らはその日暮らしであり、明日にはこの世に居ないかもしれない存在。そんな連中だから「今日も生きてる」ってオーラを出しまくり、一生懸命である。
だから嘘や人を騙そうとしたり面倒を押し付けようとする気配にも敏感。単純に自分の利益となるか、不利益となるかの判断は第六感で判断する。第六感と動物との会話だが(いつも書いてるので中略)なのだ。
そんな連中と信頼関係にあるということは結構楽しい。元気を分けて貰ってる気分だ。常に一生懸命な彼らから得られるものは大きい。セラピー効果だけではない。逆に教えられることも多い。だからその対価を支払ってる。彼らも得をして、オラも得をする。その行為そのものの必要経費は微小であるが、より多くのものを支払ってくれる。
スズメの一生懸命も癒されるが、更に知能の高いカラスなんかは駆け引きが楽しい。ツンデレを地で行く彼らは多分、人間との駆け引きさえも楽しんでいるようにも思えるし、しっかりと笑わせてくれる。「はいはい、しょうがないなー(苦笑)」そんな感じ。
そんなやりとりを普段からしているから外で知らない人によく声を掛けられたり、よく外人さんに捕まって道を尋ねられてしまうのだろう。なんかそういうオーラを出しているのかも知れない。
直接的に言葉が通用しない他種族と会話ができるのだから、同族からの「たすけて!クマえもーん!」なんぞ単語のつながりやジェスチャーだけなら感の働くオラの得意分野だ。お陰で「人に何かを教える」「わからない人に分かるように説明する」ということも得意になって、結果的に自分の得になる。
もし、死んであの世というものがあって、そっちに行くことになっても、きっと彼らが相手をしてくれるから暇はしないだろう。
昨日も今日も、駅前チュンは変わった行動を始めた。
朝、駐車場に行くと車のフロントバンパー下にハシビロコウかの如く微動だにせずじっとしている。まるで置物。
車を定位置に停めてもすぐには移動せず、数十秒我満。
バームクーヘンを千切ってポイしても動かない。そして1分ほどしてから小刻みに死角を利用して忍び寄り、バームクーヘンを咥えて忍者のように気配を絶って消え去る。
実はこれ、スズメのカラス対策でした。
朝、オラの車を見て喜び勇んで駆けつけるとカラスに見つかり、もらったエサを咥えたままカラスに追い掛け回されるのだ。
例え小回りの効くスズメでも、カラスの空中軌道は侮れない。あのでかい体でスズメにピッタリと追尾するだけの速度と機動力がある。
だから、オラが到着するまで保護色の体を活かして地面に降り、全く動かずに待ち、メシを食べたいのを我慢して、出来る限り風で転がる葉っぱの動きに似せてメシの所まで到達。すぐに飛ばず、少し離れた場所まで移動してから一気に飛び去る。
これがスズメの考えたカラス対策らしい。あのプチサイズで色々と考えてるんだよね。
先日の初雪はノーカウントね。だって気づいた人なんて周りに居ないんだから降ってないのと同じ。
ってことで、外ではアラレがバラバラと強風に煽られて窓にブチ当たってます。
全然、全く以って寒くありません。風呂上りですが下着一丁で既に30分ほどゴロゴロしてます。
ストーブなんて点けてません。体温は別に高くないけど、熱をどんどん発生させる体質なもんで、無風状態であれば大して寒いとか感じないのです。
ということで、人肌が恋しい女子は湯たんぽ代わりにどうですか?
イケメンじゃないけどブサメンでもないですよぉ。
どっちかってーと・・・クマのプーさんとか言われたことがあるって感じ。