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2020年5月17日日曜日

2020/05/16 舎利石+舎利母石 (写真なし)

まあ、そこそこ採れた。

 相変わらず時化てないので5回連続、時化なし採取ではあったが、母石はバクダンおにぎりサイズ1個と良品1個と数粒孕んだ最低限の母石6個。舎利石は大きめのものを中心に130ccの瓶に満タン。カーネリアンは3個。その他諸々は透明な玉髄とか錦石数個。サンダーエッグとかも拾った。

 本当は晴れの予定で月の出がAM1:30ということなので鶴の舞橋で先に月の出が大溜池に写り込んだ状況をTHETA Z1で撮ろうとおもって2020/05/15の夜にコインランドリーで時間を調整しながら行ったが鶴田町はやや薄曇り。鶴の舞橋第一駐車場が有料化でゲート閉まってて入れず。鶴の舞橋は評価5から2へダウンとする。夜中の星空撮影スポットだったのに残念。
 ただし、第2駐車場はそのまんま無料なので今後はそちらを利用しようと思う。第一駐車場の便所は24H使えるのだけれどね。

 あそこまで移動したってーのに不発で消化不良。だからそのまま今別に移動。途中で五所川原の立ち食いそば屋でおでんとかけ蕎麦を食った。
 今別到着時には少し東の空が白んできた。いつもの場所で30分ほど仮眠とってから袰月海岸に移動。母石を拾って、また移動。カーネリアンと舎利石を拾う。今回は砂が流されていたので全面玉砂利。舎利石は中礫を掘り起こした下に細礫があるので、砂利を掘りながらの作業。手の皮は厚いので素手でガシガシ掘る。出てきた舎利石を拾う。

 続けること5時間。右手の薬指と小指の皮が残り1枚というところまですり減ったので血が出る前に終了。舎利石拾いも実はパワーも居るし手が痛いのでしんどい作業なのですよぉ。
 バイキンが入る前に手を洗ってから消毒し、ニベアを塗り、13:00から車の窓に暗幕を取り付けて寝る。外は雨。またしても天気予報は大外れ。

 起きたのは19:00で外はまだ明るい。

 今回のような砂利だらけじゃ手袋をしていると舎利石は摘めないし、素手だと手の皮がどんどんすり減る。既に1年以上やってるから、手の皮が元に戻るのも早いんだけど。

 帰りに蟹田のマエダに寄って寿司とサーモンのカルパッチョを買う。晩飯を食って、帰宅は21:00。今日(5/17)は栄養剤飲んで風邪薬を飲みずーっと寝てた。風邪薬は喘息の緩和のために飲んでる。寒い時に何時間も外に居たり車中泊を繰り返すと喉も痛くなるので、治すなら寝ている間が一番。

 そんな今日も天気はどんより曇り空。それでも外のスズメとハシボソは子育て真っ最中につき、食糧援助を求めて何度か起こされる。うーん、まだ眠い。疲れは残したくないので栄養とって寝る・・・

2020年5月14日木曜日

松戸市役所で「今すぐお金がもらえないならここで死んでやる」は、きっとギャンブル依存症では?

「10万円、今もらえないなら死ぬ」役所で包丁所持容疑

キチガイ「3、4日ご飯を食べていないので今すぐ10万円が欲しい」
職員は「順番に支払っている。今すぐお渡しはできない」生活保護制度を案内
キチガイ「生活保護は受けている。今すぐお金がもらえないならここで死んでやる」

だって、生活保護を受けているならコロナ自粛で仕事を干されて生活苦じゃないだろ。
生活保護の受給額は下手すりゃまともに働いているのに生活保護受給者より年収が少ないという矛盾があるほど貰ってる筈。
なのに、キチガイは「今直ぐ欲しい」とか、「3、4日食ってない」とか・・・

「それ、10万円あてにしててパチンコで使い切ったんだろ?だから早くよこせ!と・・・」

としか考えられえない。
クズが公務の妨害してるんじゃねー!とか思うよ。
やっぱり、パチンコ屋は日本から無くすべきだと思うな。
パチ屋のCMがバンバン流れるなんて一昔前じゃ異常だし。

2020年5月13日水曜日

このスズメの行動は多分・・・

日本ではスズメでさえも整列乗車?駅のホームで電車を待っていたら驚きの光景

鳥はすぐに飛んで逃げられるように予め地面のような平らな場所では腹を地面に擦り付けるような低姿勢で居ることが多い。特にスズメのような小鳥の場合はね。

このホームの端っこというのはジャンプしなくても飛び降りることですぐに飛ぶことができる地形効果があるんだよ。
写真から推測すると、ホームの向かいには生け垣があるから、そこにぶわーっと一斉に飛び込める。電車を待っているというよりも生け垣に飛び込むタイミングを図っている可能性が高い(当たり前)。

スズメの行動原則から予想すると、この中の1羽が飛び降りたら多分、一斉に他のスズメが続くと思うよ。そういう生き物だから。オラがよく書いてる「最初の1羽」ってやつだ。

ではなぜ、そこに並んでいるのか。

その飛ぶ先に、今は飛んでいけない理由があるとか。例えば猫とかカラスが居るとか。或いはそこから見える家の主からの餌待ちってことも。ホームは一時待機場所と考えるのが自然だろう。

なにせ、人の近くには天敵が来ない。猫でも、電車に轢かれるというリスク評価ができているならホームには滅多に来ないだろう。カラスなら知っている人ならまだしも、基本的に人の近くには来ないから尚更だ。

なるほど! この手があったか! 缶切りが無いとき

超便利:缶切りを使わずに缶を開ける方法

スプーンの方はちょっと女子には無理っぽい力技だが、コンクリにフタを擦り付ける方法は誰でもできそうだ。

電柱のカラスの巣

駅で大規模な停電、原因は...なんとカラス 電柱上で巣作り、頭痛める電力会社

そもそも、先進国で電柱をバンバンおっ立てて、景観を悪化させている日本がおかしいので、さっさと電線を地下に埋めてください。千葉や茨木だっけ?台風で大打撃を受けたあの事案。

あと、そのカラスが巣を作る部分。
ネットで覆うとか、カラス避けを設置するなどの工夫はしないんですか?。

オラ的には作って欲しくない場所よりも、巣を作りやすい部分を電柱に予め取り付けておいて、巣を作ると撤去される部分はどこか。予め巣を作って良いと分るようにした部分に作ると撤去されないんだよ?とかカラスに学習させるのが良いと思う。

そういったスペースはカラスだけではなく、ワシタカ目の野鳥も営巣する可能性もあり、逆にそういった猛禽がカラス避けにもなるんじゃないかと。ついでなので、フクロウなんかも営巣しやすい巣箱を設置してみるとか。

カラスはめっちゃ賢い。カラスを使ってカラス避けする方法もあるし、ムクドリの大群が押し寄せる場所には自然の中での天敵を誘致するとか、上手く付き合えないものかと思うんだよね。

カラスは世間一般じゃ嫌われ者だけど、意思疎通ができないほど知能が低い動物ではない。少なくともイルカくらい頭が良くて、実に器用なやつだ。見た目とかその大きさで怖いと思う人も多いだろうが、とても臆病だってことは間違いない。ただ、同時に手懐けるくらいのことはできる鳥だってことは言える。

もっと充実して欲しいな、このサイト 「津軽デジタル風土記」(弘前大学)

オラ的には津軽のお殿様が津軽藩特産として江戸などに輸出していた錦石・今別石・舎利石関連とか。松蔭の辿った経路とか。

少しだけ袰月の舎利浜から今別までの地図っぽいものもあるし、参考にはなったが。

「津軽デジタル風土記」(弘前大学)

2020年5月11日月曜日

最近飲んでるお茶

お茶というよりもスパイスを煮出したものと言って良いのかも。いや、ハーブティーなのか。

GABANスパイスってあるでしょ。業務用スパイスの。あれを5~6種類ほど大袋で買ってきて、何種類か選んでお茶パックに少しずつミックスして、ステンレス魔法瓶に放り込み、熱湯を注いで10分ほど蒸らす。

ローリエ、ローズマリー、ミント、オレガノ、セージ・・・あっ!w なんかソーサリアンをプレイしたくなってきた(謎発言)

で、驚いたのだが・・・HbA1cが7を超えると足先にチリチリくる痺れのような感覚あるでしょ。アレがピタリと止まった。もしかしたら薬を飲み続けないとダメかなぁ~と思ってたが、仮にこれで何かが改善する可能性があるなら続けてみようと思う。

既に1ヶ月ほどローリエとローズマリーは飲んでるのだが体感はなかった。それ以外を混ぜたら体感で症状が軽くなったというもの。つまり、ミントかオレガノかセージのどれか。またはローリエ+ローズマリーにそれらのどれかに薬効があるのかもしれない。

痩せようと思って年始めから例の3倍パックンとかカロリミットとか飲んでるけど、まるで効果がないもんでね。何か飲むだけで痩せるオススメサプリ無いっすか?。できれば代引き通販かドラックストアで買えるもの。カード嫌いでクレカは1枚も持ってないもんで。

2020/05/11 舎利母石+舎利石の採取 珍品あり(写真あり)

  まず、朝一番で30分ほど物色・・・これは比較的マシなやつだけ撮影。全部で40くらい拾ったけど、ハズレはいつもの穴蔵にポイ。

 今日は満潮だったので、途中、移動経路が水没しており全エリアの探索は出来なかった。それでも20mくらいの範囲でこれだけ採れたんだからヨシとしよう。


 天気予報じゃ朝から曇りで9時から晴れの予報だったんだけど、大外れ。朝から雨。濡れた母石は目立つのなんのってw

 ・・・車で移動・・・

 で、いつもの場所に移動し、前回の痕跡がそのまんま残ってたので4/29から4回目にして時化なしだったようで、前回の続きの場所から。相変わらずカーネリアンは少ない。大荒れしてくれると海底の礫が撹拌されて打上るんだろうけどねぇ。

 浜に降りると前回に細礫を盛り上げたところがそのまんま残ってやんの・・・こりゃダメかなぁ・・・と思ったんだけど、採り漏らしがあるようでそこそこ拾えた。

 中にはこんな珍しいタイプが落ちてた。



 あとは中心に濁りのあるタイプなんぞを2個ほど撮影してみる。



 今日はハッキリと目玉模様になってる天眼石があまり拾えなかった。

 で、今日の収穫はこれだけ。500くらいかな。天気予報では9時から夜まで晴れだったんだけど、ほぼずーっと曇り。常に強風で蚊取り線香が立ち消え・・・
 しかも時折突風で飛ばされた砂が顔面に飛んできてサンドブラストぉおおお! 耳の中にまで砂が入ってしまった。小雨も降り出すし、龍飛方面は雲の切れ間もあったけど、基本的に陽が出たのは20分以下だったよ。

←7mm以上  6mm以下→

 海が時化ればリセットされるんだけど、時化なし4回目でこれだけ採れたんだから贅沢は言わない。大きめの舎利石はパワーストーン用。小さい舎利石はお寺へ寄進するときに使える。

 写真じゃ分かりづらいけど、最近は根性50%アップで1mmの舎利石も結構拾ってるから、独鈷杵に108粒ほど入れられるかもしれない。

 そういえば、飢饉や疫病が流行ると大仏を造立したようだ。昭和大仏は青森にある。平成は特に飢饉や疫病騒ぎはなかった。ああ、遠い国でエボラが流行ったっけ。で、令和に入って1年足らずで新型コロナ騒ぎ・・・

これは令和大仏を造立するしかあるまい!。

 他に、最近は仏像をCTスキャンしたら詰め込みすぎ!ってレベルのものが中に入ってて、頭部にはしっかりと舎利塔も写ってる。つまりだ。仏像を作ったら中に舎利塔やら巻物を入れるようなので、新型コロナを鎮めるために仏像を各地で作るかもしれない。その時には舎利石が必要になるだろう。

 まあ、オラの名前が後世に残るのであれば。1年以上かけて集めた3万粒以上の舎利石の中から上物を寄進してもよいと考えている。

 しかし、僧侶が拾い集めたものでなければならない場合は現地で効率よく拾い集められる方法を実演してあげても良いですよ。一般的に慣れない人が拾っても1日に100粒拾えれば良い方です。
 オラの採取スキルは300~2000粒/1日という非常識なレベル。軽く数倍から数十倍です。しかも瑪瑙の破片とかではなく、間違いなく舎利石であるものに限ります。

 ああ、拾った石から舎利石ではないもの(割れ、欠け、ただの瑪瑙の細礫や舎利石かどうか判断がつかない曖昧なもの)を素早く弾くというのもできますよ。これはお約束なのですが、シーグラスが混じってることが多いんですよ。

舎利石拾いのときの虫よけ対策

蚊取り線香を先週購入して、その辺に生えているネマガリダケの茎をナイフで削り蚊取り線香を挿せるように加工。


反対側は斜めにザックリ切って地面に刺す。
長さは30cmくらいでいい。あまり長いと煙が自分に掛からず上を通過してしまうからだ。短すぎると砂や砂利だから倒れる。


蚊取り線香に付属する金属の台は地面では倒れるから使えない。フタ付きの皿も野外では風があるので煙が散ってしまって使えない。浜辺だから常に風がある前提で使うにはこれが最適解。

棒に挿して地面に垂直に立て、風上に置くことで効果的に煙を浴びることで虫除けが効果的に行えることが分かった。

短時間であれば蚊取り線香を折って、装着側を縦に切り込みを入れY字にし、そこに挟めば良い。

2020年5月9日土曜日

ハシブトガラスって結構なんでも食うんだな。梅干し食うのは意外だった。

弁当の中には特に食いたくないものとか、脂っ気が多くてカロリー高いから残すものがあるんだけど、ポイポイ放り投げるとすべからく食うことに驚いた。

天ぷらの衣とか唐揚げの皮(脂身)部分なら大好物なんだろうけど、キュウリのキューちゃんとか、梅干しまで食うとか意外だった。
鳥は辛味成分。つまり舌にとっての痛覚を刺激するものが平気なので激辛のものでも躊躇なく食う。そもそも辛いもののなかでも唐辛子は鳥にとって虫下しでもあるので下に痛覚のない唐辛子は平気。

でも、流石に酸っぱいものとかは食ってからペッペッ!と吐き出すかと思ったが、種を避けて身だけを丁寧に食ってるところを見ると、酸っぱいものにも耐性があるようだ。
見てるこっちが唾液腺を刺激されるわい。まあ、梅干しは嫌いではないのだが、梅干しの中にはあまり美味しくないものもあるので、放り投げたのだが、食ってやがんの。

でも、レモンとかも平気なのか気になるな。飼ってるならともかく、顔見知りのカラスが居ると信頼関係もあるから野生のカラスに対して色々と趣向を試せるのは面白い。

気の引き方や、威嚇の方法や意味、カラスが怖がる(嫌がる)方法を試せたり、性格も分るだけではなく、もっとカラスの本質的なこともどんどん分かる。
ハシブトとハシボソが縄張りの境界を接している場合の、攻防戦も見られるし、この2種のカラスのどちらを利用するとどうなるかという複雑なやりとりも分ってきている。実際のところ野生動物なのだから深読みせずにありのまま理解するほうが単純で理解も楽なのだが。

駆け引きとか博打が嫌いなオラとしては、こういった金の掛からない駆け引きは面白い。今年は多分、この境界線の攻防を利用すればカラスによるカラス避けも上手く機能する。


そうそう。毎年、近所の公園では桜祭りのゴミでカラスの大群が周囲に押し寄せるのだが、今年は新型コロナで花見が禁止されたので、カラスは大挙して来ない。

これはカラスが悪いんじゃなくてカラスが大群で押し寄せるのは世間一般大多数の普通の人が「食べ残しを大量に発生させる」こと原因が原因。食い物を粗末にしているから、食べ物を大事にするカラスが食べているだけ。食べ物を粗末にしなければカラスはゴミを漁らない。

オラは基本的に特定のカラスに縄張りを守るように仕向けて、その他大勢のカラスを追い払わせているだけ。曖昧なままにするよりも、目的を達成させたい相手を指定して、任務を与える。向こうは任務とは思っていないが、カラスの習性や性格を知り尽くしているとこの辺の駆け引きを上手く利用できる。

報酬はほんの僅かな食べ物であるが、他のカラスにそれを取られたくない強いカラスが縄張りで防衛線を張れば、その他大勢のカラスは侵入してこないのだ。

これは「カラスを使ってカラス避け」というカラス研究では至極当たり前のことなのだ。馴染みのカラスには躾もできるから、自分家の周辺では威嚇の声を出させない事もできる。躾と甘やかすは違うから、分かっていない人は大抵は失敗してカラスに主導権を取られる。まあ、カラスを少しでも怖いと思っている人間には無理な話であるが。

怖いという感情は動物にはすぐにバレる。これは相手がクマでも同じだ。こっちが怖がっていないことで相手を惑わせることができる。惑わせるということは悩むということ。つまり、いきなり襲うという行動を一時停止できる。考える時間が動物にあれば、向こうも冷静になってこっちを観察する。こっちに敵意がないと分かれば衝突を避けられる。

つまりカラスだろうがクマだろうが本質は同じ。

ただ、北海道でヒグマに遭ったらどうなるかは・・・まだ未経験である。

2020年5月8日金曜日

舎利石の分別が追いつかない

採取方法も極めたし、今じゃ日に300どころか500~600個は確実だ。

しかし執るには採ったが、分別が追いつかない。

なので大雑把にわけて、「ハネ」を除外。
「希少をまず抜く」「丸いものを優先」「多少形の悪いもの」「大きさ別に分別」「タイプ別に仕分け」「大雑把に分けたものを個別に瓶詰め」までやって終わり。
もはや3万5千粒を超えたあたりから、数えるのも面倒な状態・・・しかも、良いものもハネもどんどん放出しているので足し引きも面倒。

ということで、2週に1回にしようかな。

蓬田村のよもっとに寄ってから出社

まず、3:30ころ。
暗いうちに起きたんだけど月が明るすぎて3等星までしか見えず寝る。

7:30ころに起きて家を出る。
青森県道2号線。内真部の山の中で竹の花がを探すもまだ花穂のみで花は無し。
食べられそうな竹の子を10本ほど引っこ抜いて生で食う。
うんまい!

9:00ころによもっとに寄る。
大きい鮭のおにぎり、ソイの焼き魚、弁当を買う。
ガサエビもトゲクリガニもあったけど、全くリーズナブルじゃないので買わず。
ベビーホタテのボイルも同じく。あの量と値段ならヤマイシで買うね。
やはりガサエビの値段の高さが目につく。昔はもっと安かった。
トゲクリガニもよもっとがスーパーより高いというのが納得できずにやめた。

まぁ、売ってたという事実確認だけ。

2020年5月7日木曜日

ニュースで山菜採りの遭難に注意喚起

そういやそんな季節か。

ホリエモンが偽善者発言しているも「川に飛び込んで死ぬ子供」も風物死ではある。分かりきっている結果を無視し、それで死んだら「自業自得」であるのは昔から言われていること。「人が死んだのに不謹慎だ」と言うよりも「馬鹿なことをすると馬鹿な死に方をするから止めなさい」と教育する方が効果的だと思う。それが再発防止に繋がる。

恥なことをして恥知らずな死に方をするくらい安い命でも無かろうて。そんな命の無駄遣いをするくらいなら、人命救助で命を落としたほうがまだ美談だ。
「子供飛び出し注意」という看板を作る手間があったら「飛び出しはしないでね、危ないから。死ぬかもしれないんだよ?」と子供に耳タコする方が先。それでも子供だからしょうがないとか言うけれど、オラは幼少期に母親に教わった交通ルールを忘れたことはなく、飛び出ししたことがない。つまり飛び出しする子は親の教育の問題だと思う。

深く流れがあり、底が見えない川に飛び込むなんてリスク評価ができていない。というよりも、怖さの感覚がおかしい。高校生にもなって。そこまで育ててくれた親も可愛そうだが、遊びに潜む危険を教えなかった親もまた子供の死に責任はある。

そもそも落ちたらどうしようとか思うような沼で散々釣りやらカエル、タニシ取りしてた幼少期。無論、沼に落ちたこともあるが「落ち着きのない子供」ではなかったオラ。焦らずに岸の草に捕まって這い上がり、汚れた服と下着は洗って母親に沼に落ちたことがバレないようにしたこともある。

そして、話は戻る。

これからは山菜採りで遭難する風物死も珍しくはない季節に入った。青森では少なくとも桜の開花の前後を基準としてどの山菜がどのタイミングで採れるという目安はある。しかし、今年は例にない暖冬で少し早まっている。

そこしか考えていないと落とし穴がある。

山菜採りの遭難だけがリスクではない。蛇に噛まれる。熊に襲われる。ダニに噛まれる。先日やられたブユに食われる。これも場合によっては命の危険がある。山での遭難だけではなく、そういったリスクも山菜採りは常に頭に入れておくべき。

実際のところどうなんだろう。

オラ的な感覚では幼稚園に入る前から山では放置プレイで育ったので、山でのリスクについては本能的にありとあらゆることが想定内である。
しかし、遭難者はニュースになるも、遭難者が「にわか山菜採り」なのか「痴呆症入ってて帰り道を認知できなくて迷った」ものなのか「体力が尽きて動けなくなった」のかが全く分からない。警察はこれらの傾向を統計をとって公表すべきではないのか。

それを元に注意喚起のポスターやら啓蒙活動をすればよい。たかだか半世紀生きた程度の若造?だが、山での行動原理においての経験値は、そのまんま50年近くの経験があるわけで、しかも幼少期からの英才教育?により、その感覚は動物的とも言える。

退職後にすることが無くて山菜採り始めましたってレベルの老人よりは大先輩でもある。
アドバイスはいくらでもできるし、山でのリスク管理も可能だ。
伊達にクマを名乗っていない。

見た目だけじゃ無いのだよ、見た目だけじゃ。

今日は満月

月の出も日没すぐだったので夜中に南中なのかな?

ということは明け方には西の地平とかそのくらいとして、仮にこれから出掛けて撮影し、明け方に起きてまた撮影し、移動して竹の花を採取、撮影して、どっかでメシ食って会社に移動してから車で仮眠して、出勤時間に起きる・・・という手もあるな・・・

とか思ってしまう。

とにかくやりたいことがいっぱいあり過ぎる。

特に竹の花の撮影は数十年に1度遭遇するかどうかというイベントなので撮影して Wikipedia に提供するというのも面白いだろう。

専門家とかこういう情報があるとどうするのかな?

と、思うことがある。
オラなんかがワクワクするくらいだから「それは是非とも撮りたい!」とか思うのだろうけど、こういうのは行動力と自前の足(機動力とバイタリティー)がモノを言う。

更に言えるのは、専門家だからといって「撮影スキルがあるとは限らない」ということだ。
逆にオラのような何でもかんでも首を突っ込んで独自研究に走る好奇心旺盛な少年のようなオッサン・・・且つ、そこそこ何でもできる場合、「できるんならヤルしかあるめぇ」とか思っちゃうと、ソワソワして遠足の前の日のガキのようになる。

でも、明日も仕事だし、明後日も仕事。連休明けで曜日感覚がずれているが、土曜は仕事で明日は金曜。土曜が休みなら明日の無理も明後日で帳尻を合わせられるも、明後日も仕事となると無理もできない。でも、今日は満月。

ジレンマで眠れない・・・

北半球はこれから夏だが、南半球はこれから冬だって忘れてた。

昔はそんなのちょくちょく意識していたが、歳を取ると別に海外旅行に行くわけでもないから、日本の四季のことしか考えなくなってしまっている。

これから北半球は夏。つまりコロナが発生した冬から夏になることでインフルエンザのように収束が考えられるが・・・南半球がこれから冬だってことは、南半球で生き残ったコロナが、北半球が冬になる頃に南半球から移動してきたら収束が望めない可能性もある。

だから2年位はこの新型コロナに振り回されるんじゃないかってことも納得できたり・・・

なんかGWを過ぎるとマスクが値崩れを起こすってホントだった

ここ最近、マスクを見かけるようになった。そして連休前に誰かが予測していたことが本当になったのを見て感心している。

オラもマスク作りをやめたところではあるが、掃除してたら藍染の綺麗な和柄の手ぬぐいが出てきて、少しwktkしているところ。でも多分作らないだろう。だって、他にやることがあるし。

余ったフェルトも相当な量だし、ソフトゴムも結局は使い切れずに余った。来月にはマスクの値段も平時の2倍程度に落ちるんじゃないかな?。

残業は若いときだけ。歳を取ると体も精神も受け付けない。

例えば待ち時間が長いだけ。じっとしている事が多い勤務内容の場合、常に活動しているか寝ているかしていないと耐えられないオラの場合、「じっと待つ」というのは既に無理。

 かといって、ずーっと脳みそと手先をフル稼働というのも若い時に散々やったけど、もう無理な歳である。そんなのは若さに任せて脳と身体を酷使できるものであって、オッサンには向かない。
 既にかなり濃密に半世紀生きたという経験により思考回路が無駄を排除しまくって最適化しているので、量子コンピューターみたいに短時間でフル稼働してすぐ結果を出し、少し間を置いて検証でフルで再稼働。手段を最適化させて結果をイメージ化するというのは向いている。その時点で頭の中には設計図とフローチャートは図面化しているので書き出すのはPCの画面上。手慣れた操作であっという間に綺麗に仕上げる。急いでいるときは鉛筆でラフ描きもできる。既にイメージが有るのでそれをプリントアウトするというような感覚だ。

 若いときは経験値というか脳にある「実行とその結果」のデータベース(情報量)が少ないので、演算時間も長ければ、その検証にも時間が掛かっていたが、今では「如何に無駄なく短時間で同じ結果を得るか」という事にだけ最適化されている。

 なので、遅番が戻ってくるまでじっとしている(点呼待ち)とか警備業務(受付)とかには全く向かない。こういう仕事に向いているのは、ヒマでも平気な性格の人だけだろう。
 警備業務で向いているとすれば、スーパーゴールド免許25年のオラとしては交通整理とかだろう。あと、体格的に身辺警護。
 複数同時に動く物体の軌道予測(複数の車や自転車、バイク、人などの数秒後の軌道予測)や、野生動物の目線や挙動で鍛えた行動心理の把握(読心術による危険分子の識別)は得意だ。というよりこういったシミュレートは得意。

 楽しいと思っている内は仕事でも遊びに近く、負担を感じない。逆に、一般的には楽でも自分に合わなければストレスが蓄積しやすい。

2020年5月5日火曜日

イタドリ(食べられます)


食べごろです。

茎の皮を剥いてそのままムシャムシャ、シャクシャク。
先っちょはヌルヌル、シャキシャキ。
津軽では「すかんぽ」という。ちっと酸っぱい。

イタドリは育つと2~3mほどになる宿根草の多年生雑草。
最長で5mに育ったのを見たことがある。(下湯にて)

昭和大仏(青龍寺)にお参り

地べたに伏せてステッチング用撮影(合成用分割撮影)してたら後ろから副住職が「3日前が満開だったのに・・・」という声がw


ついでに4/29、5/2、5/4に採取した舎利石からハネを中瓶(130ccだっけ?)に詰めて寄進してきた。


中に入り、護摩木に「早く日常生活に戻れますように あおもりくま」と書いてきた。

浅虫のもりや商店 持ち帰りのみ


麺類と定食は無し。座敷は締め切り。

おでんと貝焼き食ってきた。