2020/05/16 舎利石+舎利母石 (写真なし)
まあ、そこそこ採れた。
相変わらず時化てないので5回連続、時化なし採取ではあったが、母石はバクダンおにぎりサイズ1個と良品1個と数粒孕んだ最低限の母石6個。舎利石は大きめのものを中心に130ccの瓶に満タン。カーネリアンは3個。その他諸々は透明な玉髄とか錦石数個。サンダーエッグとかも拾った。
本当は晴れの予定で月の出がAM1:30ということなので鶴の舞橋で先に月の出が大溜池に写り込んだ状況をTHETA Z1で撮ろうとおもって2020/05/15の夜にコインランドリーで時間を調整しながら行ったが鶴田町はやや薄曇り。鶴の舞橋第一駐車場が有料化でゲート閉まってて入れず。鶴の舞橋は評価5から2へダウンとする。夜中の星空撮影スポットだったのに残念。
ただし、第2駐車場はそのまんま無料なので今後はそちらを利用しようと思う。第一駐車場の便所は24H使えるのだけれどね。
あそこまで移動したってーのに不発で消化不良。だからそのまま今別に移動。途中で五所川原の立ち食いそば屋でおでんとかけ蕎麦を食った。
今別到着時には少し東の空が白んできた。いつもの場所で30分ほど仮眠とってから袰月海岸に移動。母石を拾って、また移動。カーネリアンと舎利石を拾う。今回は砂が流されていたので全面玉砂利。舎利石は中礫を掘り起こした下に細礫があるので、砂利を掘りながらの作業。手の皮は厚いので素手でガシガシ掘る。出てきた舎利石を拾う。
続けること5時間。右手の薬指と小指の皮が残り1枚というところまですり減ったので血が出る前に終了。舎利石拾いも実はパワーも居るし手が痛いのでしんどい作業なのですよぉ。
バイキンが入る前に手を洗ってから消毒し、ニベアを塗り、13:00から車の窓に暗幕を取り付けて寝る。外は雨。またしても天気予報は大外れ。
起きたのは19:00で外はまだ明るい。
今回のような砂利だらけじゃ手袋をしていると舎利石は摘めないし、素手だと手の皮がどんどんすり減る。既に1年以上やってるから、手の皮が元に戻るのも早いんだけど。
帰りに蟹田のマエダに寄って寿司とサーモンのカルパッチョを買う。晩飯を食って、帰宅は21:00。今日(5/17)は栄養剤飲んで風邪薬を飲みずーっと寝てた。風邪薬は喘息の緩和のために飲んでる。寒い時に何時間も外に居たり車中泊を繰り返すと喉も痛くなるので、治すなら寝ている間が一番。
そんな今日も天気はどんより曇り空。それでも外のスズメとハシボソは子育て真っ最中につき、食糧援助を求めて何度か起こされる。うーん、まだ眠い。疲れは残したくないので栄養とって寝る・・・