2020/05/11 舎利母石+舎利石の採取 珍品あり(写真あり)
まず、朝一番で30分ほど物色・・・これは比較的マシなやつだけ撮影。全部で40くらい拾ったけど、ハズレはいつもの穴蔵にポイ。
今日は満潮だったので、途中、移動経路が水没しており全エリアの探索は出来なかった。それでも20mくらいの範囲でこれだけ採れたんだからヨシとしよう。
天気予報じゃ朝から曇りで9時から晴れの予報だったんだけど、大外れ。朝から雨。濡れた母石は目立つのなんのってw
・・・車で移動・・・
で、いつもの場所に移動し、前回の痕跡がそのまんま残ってたので4/29から4回目にして時化なしだったようで、前回の続きの場所から。相変わらずカーネリアンは少ない。大荒れしてくれると海底の礫が撹拌されて打上るんだろうけどねぇ。
浜に降りると前回に細礫を盛り上げたところがそのまんま残ってやんの・・・こりゃダメかなぁ・・・と思ったんだけど、採り漏らしがあるようでそこそこ拾えた。
中にはこんな珍しいタイプが落ちてた。
あとは中心に濁りのあるタイプなんぞを2個ほど撮影してみる。
今日はハッキリと目玉模様になってる天眼石があまり拾えなかった。
で、今日の収穫はこれだけ。500くらいかな。天気予報では9時から夜まで晴れだったんだけど、ほぼずーっと曇り。常に強風で蚊取り線香が立ち消え・・・
しかも時折突風で飛ばされた砂が顔面に飛んできてサンドブラストぉおおお! 耳の中にまで砂が入ってしまった。小雨も降り出すし、龍飛方面は雲の切れ間もあったけど、基本的に陽が出たのは20分以下だったよ。
←7mm以上 6mm以下→
海が時化ればリセットされるんだけど、時化なし4回目でこれだけ採れたんだから贅沢は言わない。大きめの舎利石はパワーストーン用。小さい舎利石はお寺へ寄進するときに使える。
写真じゃ分かりづらいけど、最近は根性50%アップで1mmの舎利石も結構拾ってるから、独鈷杵に108粒ほど入れられるかもしれない。
そういえば、飢饉や疫病が流行ると大仏を造立したようだ。昭和大仏は青森にある。平成は特に飢饉や疫病騒ぎはなかった。ああ、遠い国でエボラが流行ったっけ。で、令和に入って1年足らずで新型コロナ騒ぎ・・・
これは令和大仏を造立するしかあるまい!。
他に、最近は仏像をCTスキャンしたら詰め込みすぎ!ってレベルのものが中に入ってて、頭部にはしっかりと舎利塔も写ってる。つまりだ。仏像を作ったら中に舎利塔やら巻物を入れるようなので、新型コロナを鎮めるために仏像を各地で作るかもしれない。その時には舎利石が必要になるだろう。
まあ、オラの名前が後世に残るのであれば。1年以上かけて集めた3万粒以上の舎利石の中から上物を寄進してもよいと考えている。
しかし、僧侶が拾い集めたものでなければならない場合は現地で効率よく拾い集められる方法を実演してあげても良いですよ。一般的に慣れない人が拾っても1日に100粒拾えれば良い方です。
オラの採取スキルは300~2000粒/1日という非常識なレベル。軽く数倍から数十倍です。しかも瑪瑙の破片とかではなく、間違いなく舎利石であるものに限ります。
ああ、拾った石から舎利石ではないもの(割れ、欠け、ただの瑪瑙の細礫や舎利石かどうか判断がつかない曖昧なもの)を素早く弾くというのもできますよ。これはお約束なのですが、シーグラスが混じってることが多いんですよ。
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