青森では明日から小中学校が夏休み(1ヶ月間)
22日から夏休み 楽しみなことは?「工作」「花火」 青森県内の小中学校
子供なんだから遊べる内に遊びましょう。
子供の内に長期の休暇を楽しんだ経験というものは非常に大事です。
運動部系は「休んだら弱くなる!」とかいう根性論のクソ野郎顧問のせいでオラは休んだ記憶がございません。今考えると部活動は休みの日は殆ど休める文化部が良いと思いますよ。
でなければ、遊び系の部活動とかね。要するに「ゆるキャン△」で言うところの「野外活動サークル(野クル)」が最良かと。その方が小さい時からアウトドアの知識が習得できるし、活動そのものは自由(フリースタイル)ですから、部活動そのものが休暇の過ごし方となるでしょうね。長期休暇だとしても、たまに集まって近所でキャンプするとかね。校庭でもいいや。
その時は誰かアウトドア好きの先生と大人(保護者)数人に付き添ってもらうとか。
こういう火の起こし方。火の取り扱い。その後の火の始末というものは繰り返して習慣化するには子供の頃からの経験が大事です。周りに燃えやすいものはないかとかきちんと調べてから火を着ける。火の周囲に燃えやすいものを放置しない。風の強さは?。火の粉が飛んで火事にならないか。周りに火が燃え移らないためにすることを実践するのも大事ですね。
これらは大人でもできない人が結構多いですよ。ま、オラに子供が居たら子供に興味を持たせて褒めちぎってスキルを伸ばしてやりますがね。毒身なので無理ですが。
スキルだけはギッチリ積んでるので非常時には色々とできますよ。
<部活動にも休暇申請を。強制参加は部活動をつまらなくする。>
本気で高校卒業後にプロ入りを目指している子は好きな部に入れば良い。でも、何もかも優勝を目指して部活動をする必要はないんだよね。
要するに中身であって、賞を取る事ではなくてもいいって事。毎回地区予選で落ちても別に良いでしょってこと。部活動の参加もレギュラー以外は自由に「休暇」を申請出来るようにしたら良い。
だって疲れるもの。たまには羽根を伸ばして休みたいでしょうに。本当に好きなら土曜でも日曜でも練習に励めばいいさ。でも、全員がそうではないでしょ?。大人の都合で「休むと他の部員に示しがつかない」とか馬鹿じゃないの?ってこと。何、そんなに部活動に命をかけろみたいな考えに成るんだろうね。こういうクソな大人が居るから好きなスポーツが嫌いになるんだよ。ボゲが!。
数十年前は「顧問が部活動に熱心すぎて子供が休めない」だったが、今は「顧問やりたくねーよ!って先生が休みを要求」している。これは正しい。非常に正しい。人間にはON/OFFのスイッチが必要なのだ。根性論とかスパルタってのはそれが好きな顧問と生徒がみっちりやれば良い。部活動に入らなければならないとかいう校則がある学校もクソだね。どうしても部活動に入らなきゃ成らないなら「帰宅部」をマジで作ってしまえば良いのだ。名称がアレなら「地域研究部」でも「自然観察部」でも「ハザードマップ作成部」でも好きな名前にすれば良い。部室を貰って学校外で活動するような感じね。活動も自由参加で、活動していないと怒られるなら週に2回とか3回でいいでしょ。
<子供の頃に遊べなかった子は反動で大人になると遊びまくる>
今のオラは子供の時に遊べなかったというトラウマの反動で野生化しております。はい。
小学校3年までは部活動も無く、幼稚園に入る前から山に山菜採りに入ってた身としては、多分休みを潰されたという恨みが鬱積しているのでしょうね。今その反動で野生の本性が丸出しになってます。休みの日は海や野山に駆り出さないと発狂(凶暴化)します。はい。
<何にでもON/OFFは必要>
勉強でも遊びでもTVゲームでも趣味でもたまには違うことをしないと疲れるし興味が失せる原因に成る。だから、モノゴトには必ずONとOFFを設ける。
オラが多趣味なのは、OFFで別の趣味に転向する状態にあり、基本的にすべての趣味は連携しているので、同じことをしているつもりでも1つの行動に複数の趣味が混じり合う。だから疲れにくい。ここに必ず入る要素が「外で遊ぶこと」が含まれる。
いまの勤務先は殆どが週休2日なので月に9~10日の休みがあり、有給休暇も取れる。
5日働いたら2日は寝るか外で寝るかで、日中は主に野外に出て旨いものを食い歩いたり移動は車で青森市を離れる。日常は仕事して食って寝る。非日常は家を離れる。これがON/OFFはっきりさせるということ。時には何もせずに自宅で朝から晩まで寝ていることもある。これは精神的には遊びたいが、身体が時々急速をがっつり要求してくるからで、その時は無理せず朝から晩までフル充電。子供もたまに体をしっかり休ませるというのは大事ですね。ゲームばかりやってると眼が悪くなるよ。マジで。
<水の事故だけは気をつけるように>
自分らがガキんちょの時はTVゲームで遊ぶってのは無かったので外で「冒険する」ってのが普通だったね。自然環境や近所の色々と危ない場所を走り回ったり飛び移ったり飛び降りたり。2階の屋根から飛び降りるとか普通にやってたね。時々軽い怪我をすることはあっても、大事には至ってない。
無論、川で遊ぶとか沼に行くとか子供だけで遊んでて、友達の誰かが溺れたり怪我したり亡くなったことはない。一人で遊ぶにしても同じことで、危ないことが何か分かっていたので所見でいきなり死ぬこともなかった。だから今も生きている訳で。
今の子供は慎重さもそうだけど、周りをよく見るということが疎かになっている。良く見て、観察して、予測して、危険を避け、どうやって安全に遊ぶか。それで怪我したり溺れたと成ると親に怒られたりそこで遊ぶことを禁止されるわけで、それを避ける為に自分たちで安全に遊ぶということを自然と学ぶ。
高校生や大学生にもなって川で泳いで流されて死ぬって、オラたちの時代の人間には理解不能なのだ。どうして死なないと思ったのか。恐怖心が欠如しているのではないかとかね。
高層マンションで育った子供が転落死する事故がよく発生しているけど、いきなりアウト(行動→死)ってパターンだと学習も何も無いんだよね。変に危険を遠ざけすぎると自分たちである程度自由な行動をできるようになって、いきなり危ないことをするから死んじゃう。
台風が来ているのに、大波が来ている防波堤でドッパーン!と流されるアレ。冠水している道路で水路に落ちて流されるアレ。護岸をビニールで覆われた溜池で遊んで蟻地獄とか。お約束過ぎる。それをどう見て安全だと誤認したのかと言えば、経験値がないから危険と安全の境界を判断できないから?としか言えない。
親も「言わなくても分かるだろう」とか、具体性ゼロで「危ないことしちゃ駄目よ!」じゃなくて、きちんと言えばいいのにと思うが、そもそも今の親の世代もそんな遊びの経験が無いから何が危ないのか分からないのでは?とか思うね。
<当然知っているだろうという考えは捨てよう>
頼むから、風物死のニュースだけは見聞きしたくないので、子を持つ親も、イマドキの何も知らない学校の先生も具体亭に子供に「何をすれば、どうなる」という事例を挙げて教育して欲しいところだね。危ないことを教えないと、危ないことが分からないってことだよ。
火がなぜ危ないのか。火事になったらどうなるのか。その責任はどこに行くのか。自分たちにどのように跳ね返ってくるのか。最低でもそれくらい教える道徳はあるでしょ。
ま、分からないなら詳しい人に聞けば良い。子供に聞きながら子供と一緒に考えて、子供に安全に遊ぶための知識を与えるのも大事なことだ。それくらい時間が取れるだろ?ってこと。
<追記>
投稿した後でこのニュースだよ・・・青森県じゃないけど、こういう事故って日本中の何処でもあるからね。明日は我が子だと思って、十分に子供に対して注意喚起したほうが良い。
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うーん、死んでからじゃ教訓も学習もなにも無いんだよね。
やはり、子どもたちだけで遊ばせるのは危ないのだろうか。
今の子ってどうなんだろうね。年上の友達とか居ないんだろうか?。
同年代だけで遊ぶことにはあまりメリット無いんだよね。
年下の子と遊ぶときはお兄さんお姉さんとして振る舞い、年上の子と遊ぶ時はサポートしてもらうことで自分が年下の子の面倒を見る時の勉強と成る。
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防波堤から飛び込んで、テトラにでも脳天をぶつけたのだろうか?。
義務教育を終えててもこの有様。自分の感情と行動を抑制できない歳でもないのに。
少しは危機感とか無いのかな。何か衝動的にやらかしてしまうのか、それがウケそうだからとあまり考えずに行動しちゃう傾向なのか。例の炎上事件もそうでしょ。後先考えないから自滅する。自分で考えられない歳でも無いでしょ。やはり親のせいかね。
子供の行動原理のプログラミングはメインが親や兄弟、そしてサブが先生で、影響を受けるのは友達。馬鹿な友達ばかりとつるむと馬鹿が伝染ります。
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またまた水の事故。何なんだろうね。生物として生存本能が低いのだろうか。自分が溺れて死ぬかも知れないというリスクを微塵も感じていないのだろうか。今日1日でこれだけのニュース。もうどこかおかしいのではないか。
それこそ、みんなビョーキだって先日の日記に書いたけど、危険感受性が壊れているビョーキとしか言いようがない。
夏休みが始まって浮かれているのは分かるが、危機感ゼロってのは生物としておかしい。
親や先生は「明日は我が子(我が教え子)」と思わなくちゃね。一斉配信で通知したほうが良いですぞ。
思うんだけど、毎年の夏休みに水の事故で亡くなる生徒の人数を発表したらどうだろう。
二学期は一人も欠けること無く会いましょう!くらい言ったらどうだろ。
なんだかなー・・・