2024年1月16日火曜日
シートベルトの有無を書かないニュース記事「86歳、案内標識に激突して車外にダイブ(死亡)」
国道45号で軽ワゴン車が案内標識柱に衝突→車外に放り出される… 運転していた86歳の男性が死亡 凍結した路面でスリップか…
ここで最も重要なのはシートベルトの安全性だと思う。普通はシートベルトをしていれば車外に放り出されることはない。
つまり、シートベルトの金具を差し込んではいるが、シートベルトを胴体に掛かるように着けていないということだ。最近の車はシートベルトしていないとピーピー煩いもの。年齢も年齢だし、きっとシートベルトの無い車から乗り始めて、シートベルト着用義務が始まってからも装着が気持ち悪かったのだろうと思う。
たったそれだけの理由で死んでしまうとは情けない。
その人の死に方って、ある意味でその人の人生の集大成になり得るんだよね。せめて「めぐせぇ死に方だけは避けるべき」である。
人間は水生生物ではない「漁業者の安全意識というものに疑問」
「小さい子どもいるのに」漁船転覆、シジミ漁の31歳夫と27歳妻不明 小川原湖(青森県)
小さなお子さんが居るのであれば、尚更ライフジャケットの装着。防水のスマホや携帯の所持。転覆時に取れる手段を考慮するといった「もしも」「かもしれない」などは自分と家族の幸福を考えれば無視できないものかと。
そういえば、過去に下北半島の漁業者の転覆遭難(死亡)事故で、漁師がライフジャケットを着けないのは車でシートベルトをしない事と一緒というような日記を書いたら関係者が日記を消せと特攻してきたね。
結局は自分のことだし、残された子供の不幸を考えれば、どうすべきだったのか訴えるのは遺族の方であり、オラではない。それでも漁協は組合員への100%ライフジャケット装着の義務化を進めていないし、海上保安庁がライフジャケットの着用をしていない漁業者への違反点数の付与と罰金を課さない限り、不幸な事故は無くならない。
陸上の事故と違って海上の事故ともなれば生存率は大きく異なる。人間は何十時間でもみずのうえを漂ってはいられない生き物なんだから。コレも結局は少し考えれば分かることなんだよね。ここで何も考えないというのは流石に危機意識が欠如しているとしか言いようがない。
これもさっきの日記と同じ。死に方はその人の人生の集大成である。
もっと解り易く言えば性格が現れるってこと。
<追記>
【詳報】16日の捜索で見つからず… 30代男性と20代の妻のシジミ漁師夫婦・行方不明のまま 80人態勢に増員し17日に捜索再開へ 目撃情報もなく…
思ったんだけど・・・公海上じゃないから捜索費用は漁協から出るんかねぇ・・・。
小川原湖の海流(湖流?)がどうなんか知らんけど、流されるってこともあるのか。それとも汚泥に沈んでたら見つからないよね。
慎重さが足りないということに尽きるかと。こういったものは漁協で海上保安庁を交えて講習会を開くなど、決して無理をしないという大前提を植え付けるべきでしょうね。
今回も結局のところライフジャケットを着ていれば携帯で救助を呼べた。携帯(スマホ)が防水なら水没しても安心。仮にウェットスーツを着ていれば冷たい水に浸かっていても救助まで持ちこたえられた。同時に、各種アプリの使い方を知っていれば位置情報を共有ってところまでできる。
難しいから。そんなのあるの知らなかった。必要ないと思ったなどと思わず、自分の命と家族の幸せを考えるのであれば、無理するにしても対策だけは万全にしておく必要がある。あれもしたくない。これもしない。収入を増やしたいではどうかと。少なくとも最低でも3隻出漁しなければ出漁は許可しないなどのルールを作れば、転覆時に他の船の助けを期待できる。何もかもがこれまで大丈夫だったからというだけで安全マニュアルの作成や周知といった命を守る手段を取らなかったことが最大の原因。
【速報】湖に沈んでいた妻の遺体を18日朝に発見 漁船転覆で捜索の31歳と27歳のシジミ漁師
繰り返されるのは学習しないから。明日は我が身と思っていないから同じ事故を他人事として見ていられる。自分の番が初めてきたとしても、後悔する暇も与えてくれないだろう。小事で済めば反省の余地もあるだろうけど。
でも、自分が対処ができないのに無茶をするのは無謀で自殺行為だ。普通の人は0度の水に落ちればすぐに低体温になる。思うように体を動かせずに徐々に意識を失うだろう。持っても15分だ。皮下脂肪があって低温耐性のあるオラなら2~3倍は余裕だろう。それだけの熱を生み出せるし真冬に強風ずぶ濡れで7時間耐えられたから。
そもそもそんな小さな船に乗るのにライフジャケットも着けない理由が分からない。浮いていれば蘇生の可能性もあっただろうに。思考を巡らせることを面倒だと思うのは生を諦めること。これ以上同様の事故が起きないように再発防止策を漁協全体で協議すべきかと思うけどね。
可愛いは正義ではあるが、別に大人の女性でも良いんじゃね?と思うことはある。「ご当地萌えキャラ」
PRキャラ「なのは」缶バッジなど登場 売り上げ全額を能登地震義援金に 青森・横浜町
あおもりくま的な美的観点から、ご当地の萌えキャラってのは別に幼女や少女じゃなくて、色白切れ長一重黒髪ロングストレートヘア(後ろで髪を束ねてるかポニテもアリ)眼鏡のA~Bカップ大人の魅力アリ知的っぽい女性でも良いと思うんだよ!(力説)
ある意味で、こういうのを堂々とレジに持ち込める時点でロリコン認定乙!なわけで、売る気ないだろって思うんだけど。義援金を盾に堂々とレジに持ち込める一般人は居ねーよ?。
まだ和装の怪異でロリババアという設定の方がマシである。あ、それって座敷わらしとかそういうのか。ま、座敷わらし伝説ならお隣の岩手県には金田一温泉という有名所があるけどね。家事で全焼しているから座敷童様はもう住んでないと思うけど。
ひろゆき風に言えば「それって貴方の感想ですよね」なんだけど、確かにそういう金にモノを言わせた振り回しってのは却下だ。
「偉い人」に対して、三流は「ペコペコ」し、二流は「敬意」を示す。では、一流は?
端的に短く言うと「互いに人として対等にコミュニケーションが取れる相手」ということなのでしょうね。
でも、世の中は腹の探り合いや、言葉を濁してどちらにも解釈できる言葉を発し、明言しないことで後で言った言わないの論争になるのですよ。
オラ的には相手に伝える言葉が理路整然としていて、誤解の無いように短く纏めて話せる人で、要件はストレート。互いにWin-Winを築ける相手ですかね。
オラ自身が一般人からすると変人扱いされる人間なので、少なくとも仲間になってくれるのは同じく得意分野でのエキスパートとかマルチスキルな人が多い。でもって互いに縛らない関係。都合がつくなら積極的に会いたいし、どうしても外せない用事がある時は断っても了承してくれる人。あまり気遣って欲しくないけど、相手には気遣うって感じですかねぇ。じゃないとお礼の応酬になってしまうので。
オラが嫌いなのは、第三者に要件があるのにオラにそれを言うように言ってくる馬鹿。なぜ馬鹿なのか。用があるなら直接言えば良いからだ。勤務時間の関係で直接言えなければ、要件をまとめたメモをオラに「これ◯◯さんに渡して」で済む。
これでまだ馬鹿の理由が分からない人は馬鹿の仲間だね。オラは書記じゃないってことだよ。不思議なことに日本人なのに日本語に達者な外国人よりも日本語を分かっていない日本人は多い。要するに伝言程度の短い文章を生成できないから馬鹿なのだ。
ということで、要件を短く纏めて箇条書きに言えない人は信用できないのだ。大抵の場合は家族、友人、知人との会話のような口調の伝言で倒置法だらけの要点を得ない話。それを何でオラが推敲せにゃならんのだってこと。
この点だけは譲れない。日本人が真面目な話で日本語をきちんと話せない場合はオラは信用しないのだ。無理難題を押し付けているつもりはないんだよね。これは社会人として当たり前にできて当たり前のことなのだから。
あとは・・・第六感だね。
殆ど動物の感情を読むに等しいスキルなので、胡散臭さってのはオラには共感覚で分かるんだよ。見た目では隠しきれない部分ってのは系統別けできるって感覚が分かる人も居るでしょ?。詳しくは書かないけど。
2024年1月15日月曜日
うん、知ってる。
実はあなたの精子を“殺す”NG習慣10選。「子供をつくらないから関係ない」とは言い切れない理由
男性機能の衰えが老化を招くってのはオラがいつも言ってること。男はスケベでナンボってやつ。だから草食系男子と結婚しても活動停止した精子じゃ子供はできない。あと、老後を長く生きたいなら男性機能の維持は必須。勃たなくなってから騒いでも遅い。生物は要らなくなった機能から衰えが急加速する。老後に体力が衰えるのは解りきったこと。体力が落ちるから運動しない。
オラはスマホを持たない派。スマホをカメラやカメラのコントロールとして使う。ブログの更新に使用する。天気予報を確認する。カーナビとして使用。これだけ。身につけてはいない。ショルダーバックに入れっぱなし。歩きスマホ星人を毛嫌いしているのもそういう理由。触ってないと死んじゃう人で、電磁波を浴びまくり。視力も落ちる。ある意味で依存症末期患者。
育毛剤は不使用。つか、禿げてないし。うちの家系は禿げ居ないんで。あと、髪は短くしているから抜け毛も少ない。きちんと頭皮もケアしているしビタミン類をはじめしとしてミネラルサプリは飲んでる。ちなみに亜鉛と言えばAsahiのEBIOSだべ。エビオスは精子を作るために必用な亜鉛を含んでいる。胃薬でもあるし、不足しがちな食物繊維でもある。あとにがりもね。
興味を引いたのは「精子の賞味期限が3日」「7回発射しないと出し切れない」ということ。はてさて、7回を連続で出せない人はいるのかね?。普通に居そうだ。
意識的に食生活で不足するものを補い、自分から排出されるものは観察するから自分の健康状態が分かっている。些細な体の異常も見逃さない。
どっかで記事になってた「伝統工芸は見て盗んで学べ!がある内は継承が難しい」って
要するに、マニュアルを作ったり行程を映像化するなどして、長い工程を誰が見ても概要が分かるようにしておかないと、職人が高齢や災害で亡くなったりすると技術が途切れるってやつ。
昔ながらの職人にありがちな「雑用ばかりでなかなか本作業をさせてくれない(オマエにはまだ早い)」「技術は見て盗め(教えることはない)」「一人前になるのに◯◯年掛かるのが普通(どや~)」というやつ。
心の声「バカかと、アホかと、化石かと・・・」
これが「興味を持ってくれる人(後継者)が現れない」ことと、「途中で挫折(アホくさくなって辞める)する」ってことと、「最近の人には馴染めない古き悪しき風習」ってこと。
誰でも出来る訳では無いってのは分かる。
手先の器用さ。分析・理解・再現力。センス(感覚的なもの)。そして「応用力」ってものが備わっていて、作業工程のすべてが一人称視点で映像と音声で記録されていれば、少なくとも再現は四苦八苦しながらでも可能であること。
それよりもさ、レシピを残せよ。
で、こういう職人というのは堅物ほど人に教えるのが苦手。そして、今風のマニュアル化(手順書の作成)というものが不得意で、字が汚すぎて読めない。標準語を書けず文法が崩壊したり。特にパソコンやタブレットを使ってそういったものをデジタル保存する方法に疎いとか。
自分のやってることは素人じゃ難しいんだ!(どや~!したいだけ)
「解り難いモノを解り易くする」というオラの得意分野は、本来であればこういったコトに役立てるべきなんだよね。今は某大手のしがない下っ端ユニーク社員だけどね。いますぐオラの抱える問題をすべて解決してくれて、オラを自由にしてくれれば、オラは報酬に見合った仕事をするんだけど。少なくとも、その辺に居る自称一般人の数倍~数十倍の戦力にはなる。何せ歩く非常識の塊らしいので。
でさ、普通の人には難しいらしいことはオラには簡単で、一般的には分かることがオラには理解し難いって部分がある。理解し難い部分の大半は無駄が多すぎて気持ち悪くなるって意味での拒否も含まれるんだけどね。簡単なものを役人はわざわざ難しくするのが好きでしょ。高学歴の人が作ったものって、重厚長大で難解で見づらくて文字ばっかで読みたくないものが多いでしょ。
マニュアルってものはね。誰が見てもそこそこの理解力があれば取り掛かれるように説明を纏めたものなんだよね。昔はもっと簡単だったのかも知れない。でも、伝統工芸というカテゴリに収まると、その手順や工程を付加価値を付けるためにより精密で複雑で途方もない行程を増やしすことで差別化を計りたがる。
その結果、簡単なものが難しくなる。
実際のところ、手で作れるものなんて失敗を積み重ねれば何回かでできてしまうものだ。ただ、それには、失敗した状態がどのような失敗によって起こったのかを覚えていないと駄目だ。この辺の作業が苦手な人は何をやっても駄目。
何はともあれ一通りを見せてもらう。自分が真似してやってみる。見てもらって評価してもらって、何処をどのようにすれば良いかをアドバイスを受ける。また最初からやってみる。この繰り返し。最初の数年を雑用しかやらせてくれないところは最初の数日で辞めるべきだね。古い考えの職人はもう現代には不要だって教えてあげれば良いのだ。
いまはそんな時代ではない。
そして後継者になりたいという意気込みだけではどうにもできないセンスの問題もある。この感覚的なものは言葉や表現が難しいんだよね。色んな失敗や成功体験をしている人って自分が今やってる事の数手先の未来の行程が見えている訳で、そこで「あ、これは違うな~」とか、「あ、多分、これ失敗だわ・・・」ってのまで見えるんだわ。でもま、失敗もその失敗した結果が見たいというのもあるんだよ。もうね、失敗を恐れない人のほうが上達は早いけど、逆に失敗が多すぎる人はセンスがないんだよね。
得手不得手ってのは、とにかく色々と体験することからはじめないとね。
だから、迷ってるなら門を叩けってのはアリだとは思う。
何事もやってみないと自分に合うか合わないか分からないもの。
それが分かるのは、膨大な経験値を持っている人だよ。
やる前からできる出来ないまで分かってしまうから。
うん、こうなるのは必至で、石拾いでも経験しているから分かってた。
「靴の中はずっとぐちゃぐちゃ」能登半島地震で災害派遣に向かう自衛隊員が持参する装備品のモロさ
防水の靴だろうがなんだろうが、靴の丈より深い水や泥を漕いでいけばこうなるでしょ。沢伝いに山菜採りに入ったり、舎利石や錦石を波を被りながら拾ってれば靴を水没させるのは当たり前。足が真っ白にふやけてシワシワ。オラの場合は真冬に瑪瑙浜で7~8時間くらい舎利石を拾ってたから全身ずぶ濡れで浜風に晒されてたので、靴の中が半日くらいぐちゃぐちゃに濡れるって経験はあるよ。この状態じゃ普通の人は冬なんだから低体温症で意識を失って死ぬよね。鍛えているとはいえ自衛官全員が超人なわけない。
オラはそこんところ単独で色んな無茶をやってきたし、自分の限界を測ってるので
彼らは公務員なのに、官給品の装備に関してはショボいってのは知人の自衛官からは聞いてた話。各自で自前で買ってるのも知ってた。こういう場所を行軍するってのなら胴長くらいは配給すべきである。
児童が児童ポルノ拡散する時代
小学校タブレット盗撮事件が大問題に…背景に大人世代とは違う子供の感覚
50年前と違って、今の児童はその意味くらい分かるでしょ。
普通に家庭裁判所送りで良いんじゃないの?。
こういうのは実害が無いとコトの重大さを認識できない訳で。
死ぬほど心配させれば良いんだよ。
青くなって初めて悪いことをしたと学習するから。
公務員を大卒に限定する理由がわからないな。昭和かよ。
今後はどんどん若者が減るんだからさ。企業も大卒に拘ってる場合じゃないと思うのだよ。
と、うちの会社ではレアスキル持ちモンスターで高卒のオラが言ってみる。
結局のところさ、働いてみないと職業適性って分からないのよ。そして、仕事で何が活かせるかなんてのも働かないと分からない。オラみたいにちびっ子の頃から「無いものは作れ!」なんてガキは今の世の中じゃ結構な希少種だろうさ。物が溢れていると自分じゃ作らないもんな。
であれば、企業は高校生の職場体験や職場見学をどんどん取り入れて、学校もどんどん社会見学させるのよ。そうすれば、目で見て肌で感じられるんだよね。