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2008年6月17日火曜日

フキの煮付け 蕗の煮付け ふきの煮付け ふきのにつけ

蕗を採ってくる
重曹を入れた熱湯で弱火にして5分煮る。
皮を剥くときに包丁で身を少し削るように引くと皮と筋がベローンと取れる。
これを全面やる。両端は汚いので少し切るように親指で当てながら引くといい。
剥いたらこんな綺麗になる。


時間があるときは3cmくらいにブツ切りにするといい。
時間が無い時は斜めに切ればいい。
火の通りや味の染み込み時間が違うので、どっちか好きに選べばいい。


鍋に油をひいて炒め、蓋をして弱火で5分。
かき混ぜてから味醂を入れてかき混ぜて蓋をして5分。
かき混ぜで蓋をして5分。

好みの麺つゆを投入し、かき混ぜて蓋をして弱火で5分。
かき混ぜて味を見て、足りなければ麺つゆ足して、かき混ぜて蓋をして5分。
かき混ぜて蓋をして5分。


麺つゆを入れるときに、好みで鳥肉、または身欠ニシン、または油揚げ、またはさつま揚げなどを入れる。
また、好みで仕上げに一味トウガラシをアクセントに入れる。
熱い内にタッパーや、ビニール袋やストックバックに入れて常温で放置。
室温になったら冷蔵庫に保管。

2~3時間くらいで味も染みて美味しくなるが、斜めに薄切りしたものはしっかり汁気が飛ぶまで炒めればすぐに食べられる。

マジ(゚(Д)゚)ウマー

良いフキの見分け方は簡単だ。
表面の凸凹が緩いやつで薄緑色で中心の穴が綺麗なヤツ。
虫が食ってるとカリガリに硬くなり汚いので採取時に穴を見ること。
ただ、薄い赤で凸凹が緩く瑞々しく虫食いが無いものであればOKだ。
細いと手間が掛かる上に量を稼げないので、できるだけ太やつを選べば労力が節約できるぞ。

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