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2008年11月15日土曜日

IBM - Japan

神奈川県教委:高校生11万人の情報、ネットに流出か

神奈川県教育委員会は11日、06年度の県立高校生約11万人のほぼ全員分の氏名、住所、口座番号などの個人情報がインターネット上に流出した恐れがあると発表した。一部が加工された形でネット掲示板に掲載されており・・・・日本IBM(本社・東京都港区)に振替システムの開発を委託した際、孫請け会社のパソコンのファイル交換ソフト「Winny(ウイニー)」を通じデータが流出した疑いがある・・・・・9月12日に匿名での掲載情報が寄せられながら、約2カ月公表しなかった・・・・・

日本IBMでは謝罪文をウェブサイトに掲載しておらず、プライバシーのページにも「お預かりしたデータについて弊社および下請け・孫請け会社がデータをファイル交換ソフトで流出させる可能性があります」とは記載されていないことから全くの無関係を貫いており、反省していない様子。

普通は「お詫び」とか用意するよね・・・

日本IBMの顧客データがネット上で公開状態に、設定ミスが原因
県立病院の業務情報が委託先の日本IBMからWinny流出 - 茨城県

過去にもあるようだ (* ̄(エ) ̄) クマったもんだ。

---追記---

やっと発見・・・こんなの卑怯だな・・・トップ>サイトマップ>最新ニュース>当該記事・・・
ここまでやらないとお詫びが見れない。サイトの奥の奥の奥に仕舞っておくなんて、見て欲しくない情報には蓋をして更に蓋をして、またまた蓋をしているみたいじゃないか・・・

お客様情報流出に関するお詫びとお知らせ

お詫びを隠すなんて (* ̄(エ) ̄) クマったもんだ。

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