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2024年5月5日日曜日

何これ

Googleレンズによるとツルニチソウで植えてはいけない植物だそうだ。植えてはいけないだとぉ!

うふふ。

au通信ダウンしてなかったか?

たんげ焦ったんだばって!


日陰で撮るか、日向で撮るか。

磯松海岸南側100%

まあ、白い瑪瑙はそこそこ良い物が。
往復してると波で次々と撹拌されて出てくる。


おっきいシーグラス

あ、きな粉で豆乳が作れるじゃんよ

きな粉だから繊維もたっぷり。

有り物で何かを

周りにあるもので何かを作るとか、用意するとか。

松葉のベットと焚き火の燃料。

周りの松葉を集めてベット。そのまま寝るとチクチクするが地面からの冷気は遮るので、この上にシートを敷けば快適。テントでも良い。

天然の着火剤である松ぼっくり。寝ると当たって痛いので周囲の松ぼっくりを一箇所に盛った。

これだけでもよく燃える。焚き火台が欲しいな。焚き火は楽しいが、無思慮に炊くと危ないので火事に注意すること。


充電

人間も時々は充電しないとね。

家ではない何処か外で寝ることで、普段とは異なる気を浴びるので充電できる気がする。

人工的な環境下で仕事をしていると、負の氣を浴びてる気がする。だからOFFではできるだけ人工物の少ない場所で。しかも場所を変えながら異なる気を浴びてスッキリ。栄養素にも色々とあるように、気にも海や山や川などで色んな気があると思う。

オラはもうどこで寝ようとも夜の闇の恐怖感というものは薄れてしまって、幽霊が出るとか怪奇現象にビビることは無くなってしまっている。

恐怖ってものはよく分からないから起きる感情で、良いも悪いも自然にあるものは全て受け入れるオラは自然体で居れば流されることは無いのではと思ってる。

流されるというのは作用に影響を受けている状態で、スルーというか受け流せている状態では流されも抵抗を受けている状態でも無い。
この状態ってのはいつからできていたのか分からないが、結構便利な事もある。それがどのような状態かはうまく説明できないが、少なくとも動物に恐怖を与え難いような感じで、オラがスルー状態では動物もスルーしてくれている。

2024年5月4日土曜日

時計が無いと不便だったので

ツルハドラッグの中のCan★Doで電池を買ったった。

1分もあれば自分で簡単にできるぞ。
精密ドライバーのマイナス1本でできるわ。

脇本海岸 リベンジ失敗

前回は酷い目に遭って撤退したので、事前情報を得てリベンジしたものの、ここは道路が狭いし、地図上の道路が必ずしも通れる訳でもなく、車止めがあっても平気でナビされるわ、車も通れない道までナビされるわ、どう見ても道路じゃない私道だらけで何度も軽でギリギリの場所で∪ターンを強制され脳味噌が混乱。

とてもじゃないが地元民同行の上でのナビじゃないと見当がつけられず、停められるところを見つけても黒曜石が落ちてる気配は無いし、漂着層の傾向が掴めないので時間だけを無駄にするだろうということは間違いない。

バイクや自転車。電動キックボードなら停める場所を気にせずにくまなく調査可能だと思うが、車じゃかなり厳しい。小型乗用車までなら何とかなると思うが、それ以上の車格だと幅も含めて擦るので危ない。ランクルやハイエースは無理だな。

やはり軽自動車は最高だべ。

何度も行ってる人に的確な指示を受けたほうが安全だと思う。採取中に関する場所の危険性は無いが、交通事故の危険性が高すぎるし、車同士のすれ違い不可能な道路だらけで嫌になる。

付近の町並みが古すぎて車での通行を考慮して道が作られておらず、道路の拡張も不可能。そんな場所。

いま、三種町まで戻ってきてる。この辺での用事も無いんでホームグラウンドに戻るしか無いな。

2024年5月3日金曜日

最後に採った石ころの選別外

選別外。
良品のみ。

磯松川河口 50%

食った食った。

さて。
残りは盛って来た。
大き目
小ぶり
ぬほほほほほ♫

磯松海岸 根っ子の流木がいい感じ

疲れた。休憩。。。

収穫はそこそこ。
緑とパーティカラーのギョクを2個拾ったし、いい感じのツルスベもゲットできた。
これからメシ。
ラーメンとオニギリで良いや。

食ったら磯松川河口に移動して、拾ったら少し仮眠すっかな。昨夜はめちゃんこ気温が下がってよく眠れなかったし。

磯松海岸 海風 強風で入れ代わり 50%以上

十分拾えると思うが、寒いし波が危ないわな。

先にしじみ汁で腹を温めるか。

2024年5月2日木曜日

さて寝るか

勤務終了と同時に出発。

コインランドリーは野木和団地の所で済ませて生協で買った半額ベン・トーゲット。ベーコンとレタスと袋豆腐。照り焼きチキン。納豆。
明日の朝はサンドイッチを作ろう。

夜はまだ静かで寒い。
虫の声もなく辺りは静まり返り、時折通る車の音だけ。
先週はフクロウの声があったが今日は静かである。ヒマしてるので遊びに来てくれればベーコンでもあげるのに。

来る途中に道路を横切ったのはアナグマだけ。
いつもはタヌキが数匹、ウサギにネズミにネコ数匹ってところだが、かなり少な目だ。

道の駅には他県ナンバーが7台ほど。
コッソリ誰かさんが来ていないかと見回すもアンテナが立った車は見えない。

さて、この中で石ころ拾いの人は居るのかねぇ。

こういうニュースって統計を発表するだけで良くない???

 「道に迷ったかもしれない」妻への電話を最後に…日本コバ登山中に遭難か 70歳の男性 が死亡 誤って転落した可能性

だって、この人が登山歴長いのかニワカなのか全く分からないし。基本的に登山するからには適正もあるだろうし、体力がないのに登るのは自殺行為。迷う時点で適正ゼロってのは確かだろうけど。

いい加減に登山をレジャーみたいに素人へ勧めるのはやめたほうが宜しいかと。そういう意味では「その気にさせる側」にも罪は無いとは言えないよね。自分でも装備がしっかりしていれば始められるとか。勧められるままに装備をたくさん買うのはメーカーや店にとっては良い客だ。

でもさ、

「お客さん、登山の経験は?。体力とか大丈夫?。この装備って重くない?。もっと軽くてコンパクトなものもありますよ?」

とか言ったほうが良いかと。

店にとっては売ってナンボ。でも、リピーターを得ようと思えば、肉体年齢に見合った装備でしょうな。慣れてきてから徐々に装備を充実させたほうが良いに決まってる。最初から全部揃えて形から入ろうとする金持ちの気持ちなんぞ微塵も分からんね。最小限でどれだけのことができるかという考え方が幼少期からあったので、いきなりフル装備ってのは理解できん。思いしバランス悪くて疲れるし滑落の原因だよ。

ビーチコーミングは楽しく怪我や事故の無いように

注意事項だべ。


波に攫われないように波打ち際は体重の軽い人や足腰の弱ってる人。子供(子供並みに注意力の無い大人を含む)は注意すること。

天気が良く風の無い日は熱中症に注意すること。あと、日焼け対策ね。UV対策のクリームやオイル。事後ケアのローションを準備な。

流木やゴミが堆積してる場所は板切れに釘が出てる事も。ポリ容器には有害な化学薬品が残ってると思おう。あと、流出した原油(重油)が固まったオイルボールな。肌が弱い人はかぶれるぞ。ガラス片にも注意すること。踏むとざっくり切れるぞ。

逃げ場のない場所には行かない。すぐ背に消波ブロックがあると大波が来ても回避できん。小柄な人や子供には危険。消波ブロックには登らない。隙間に落ちたら危ないし大人が潜って助けるのも困難に。救出前に満潮が来たら死ぬぞ

可能なら周囲に目配せできる人間が付きそうこと。事前に範囲を定めること。目の届かない場所に行かないことを言い聞かせること。

あと、外に居るって事だ。危険な野生動物が居ると思って行動すること。下ばかり見てて周囲に注意散漫になることは間違いないので、事故は起きやすい。七里長浜は視界良好な平坦な砂浜が延々と続くが、地形やテトラ設置により死角もある。いきなりクマが出てきても不思議はないし、カモシカも防風林に居るぞ。

何が出てきても、どんなうっかりが起こるかわからない。

登山でも何でもそうだけど、どんな趣味や遊びにもリスクってのはある。目で見て危険性に気づき、どうしたら良いかを自然と感じ取って行動できるようになるには、それなりの経験が必要。

車から降りて防波堤を乗り越えて砂地なら目で見るリスクは分かっても、草地なら蛇が居るかもだし、草に隠れたゴミで怪我をしたりもするって事はあるだろう。

子連れなら特に。はしゃいだリ、一直線に海に走り出すかも。子供を制御できないですなら連れて行くべきでは無いし、手の届く場所から離れないようにしないと楽しいレジャーが悲惨な日になる。

親がある程度の経験値が無いとリスクには気付きにくい。親が原因で子供の命を守れないなら最初からベテランにガイドを頼んだほうが良い。

少なくとも、エリアガイドにビーチコーミングや山菜採りに熊避けまで何でもできるオラなら対処は可能。レベルに見合った順に巡回し難易度調整も可能だ。

ま、神出鬼没だから「あおもりくまを探せ!2024開始」ってことで。

2024年5月1日水曜日

チーカシの電池交換どうしよう

チープCASIOことチプカシの愛用者であるオラ。シンプル・イズ・ザ・ベスト。

下手なネット通販のミリタリーウォッチなんぞ一瞬で水が侵入してしまって何度もお釈迦に。
でも、1000〜2000円くらいで買えるアナログのシンプルな腕時計って厚みもなく薄くて軽いからアウトドアじゃ時計が引っかかるなど邪魔になるG-SHOCKよりも使い勝手が良すぎる。で、オラのメインフィールドである海や山や川で手荒く扱っても平気。

こいつぁ〜最高だべ!

なんだが、電池があまり持たない。
もう5本電池切れ。
電池交換が本体価格に近いと買ったほうが安いべさ。
どーすっかなと思ってたら。
という記事が。
え、ダイソーで売ってるんだ。

歯止めが掛からないのは組織が腐ってるせいかと

周りに注意する人が居ないとか。

悪いことをしている人を通報すると密告だとか言い出すアホが占めてるとか。

誰かがやってて自分がやってもバレないんじゃいかという馬鹿な考えを持つとか。

悪事に誘う人。誘われる人。みんながやってるから。赤信号、みんなで渡れば怖くないとかいう心理状況なのか。

ま、そんな感じだろうと思う。

ま、今回のケースは卑劣であり、腐れ外道で、ぜひとも地獄に落ちて欲しいとか、それこそ去勢したほうが良いだろ案件。

男性職員5人が入院患者に性的虐待か 障害ある11人に 福岡・大牟田市

理不尽に対して過剰反応するオラとしては、本人の意志に反した行為というのは生理的に拒否反応が出るもので、オラはしないし、している行為そのものも許容できない。

当然、地獄に落ちろって思うけどね。

14歳の少女をレイプし妊娠させた男、地区で初めて「身体的的去勢」を命じられる

日本でもこのくらいしたらどうだ?

なぜ人は石ころに価値を感じるのか

 人に依るだろうけど、オラはこの石ころの生い立ちを想像することで、その悠久の時を経て偶然にオラの手にある現在までを想像するのが面白い。

 そしてこの石ころの模様、構造からどのようにして形成されたのか物理的に予想することも楽しい。

 水晶や瑪瑙などは結晶が徐々に成長することによってその姿を得る。他の鉱物には溶岩の中で様々な要素(熱(温度変化)、圧力(加圧・減圧)、時間経過(一瞬または長い時))によって生まれてくる。水に溶けた成分が成長するのか、高温高圧下で蒸気の状態で蒸着したのか。ドロドロに溶けたものが冷えて固まったのか。滲み出てきたものが噴出して固まったのか。沈殿物が押し固められたのか。埋まったものに周囲の成分が徐々に染み込んで石化したのか・・・様々な誕生の経緯があり、想像できるものもあれば、想像できない不可思議な混ざり方をしたものまで見ていて飽きない。

 舎利石の形成過程に関しては舎利石の専門サイトがあるので、そこに出で立ちが書かれているように、七里長浜の多種多様な見た目や組成の石ころにはそれぞれのドラマがある。そしてその生まれの偶然性にも興味がある。特定の地域でしか採れない珍しい石も魅力のひとつだろう。

 人間の寿命なんぞ長くて80~100年だ。でも、これら石ころの年齢は数十万年~数十億年。自分らより遥かに長い時間を存在し続けてきた。そう考えると、彼ら石ころとて知的生命体にまで進化した人類が余暇や趣向によって収集されるとは思っても見ないだろうし、星の数ほどの石ころの中から人間に拾われる石ころなんぞ、これもまた天文学的分母を持つごく僅かな確率だ。

 無論、毎日のように波は満ち引きを繰り返し、拾われる石もあれば削れに削れまくって消滅するものもある。その間に岩脈が侵食を受けては生まれ出てまた海岸に流れ着く。その繰り返しの中の、またごく僅かな確率で人間に拾われている訳だ。

 きっと拾われずに摩耗して誰の眼にも留まらずに消える石ころも無数にある。若しくは海岸線の成長や後退により地中深く、或いは海底に埋没した石も無数にあるだろう。実に惜しい。

 オラは模様や色合いや複雑に複数の鉱物が混じり合ったり、隙間に水晶ジオードが見える石ころ。色や硬さや性質の異なる好物が幾層にも層になったもの。化石化したものなども好きだし、乾いている時と濡れている時とでは見た目ががらりと変わるものが好きだ。

 拾う石ころは比重が重いほど良い。錦石の比重は瑪瑙や水晶と同じ2.7(水の2.7倍)ほどで、大きさの割にずっしりと手に持った感じがする。七里長浜の錦石は珪酸化物の割合が90%以上という不純物以外は二酸化ケイ素(要するにガラス、水晶、瑪瑙や玉髄など)の塊だ。だから固くて高密度で密度が均一なものほど海岸で波に揉まれたものは表面がツルツルのスベスベで純度が高いほど光沢を持ちやすい。

 見た目は全然透明じゃないのにその成分の大半が二酸化ケイ素。これもまた錦石がずっしり重くて磨けば光る特徴のひとつだろう。

 石の見た目や状態というのは個人の好みの問題なので、人間が手を加えてピカピカに磨き上げるもよし。自然のままの状態を眺めるのもよし。一時的に模様や色合いを強調させるために水を掛けるのもよし。手に握って触り心地やその重みを感じるのもよし。

 その見た目が珍しいほど拾った本人には至福であり、個人の好みなので何が良いかはまた個人の評価次第。共感できたり、共感できなかったりもするだろう。でも、本人が楽しければそれで良いのもやはり石ころ拾いの楽しさであり、収拾して陳列するのもポケットに入れて持ち歩くも自由。

 別に興味がない人にとやかく言われる筋合いも無いし、オラが幼少の頃は年寄り臭いとか言われたこともあるけど「うっせーよ!余計なお世話だっつーの!」で良いと思う。

 ま、少なくとも競輪・競馬にパチンコ・パチスロよりは健康的な行動によって得られるものなので自然志向でアウトドア趣味であるのは確かだ。

 世界中の様々な石ころを集めるのは金が掛かりそうだが、少なくとも七里長浜でブラブラする程度じゃ交通費(マイカーなら燃料代)や宿泊費(日帰りとか車中泊ならゼロ)で済む。食事は家に居ても外出先でも食うので換算しない。安上がりで健康的な趣味と言える。