眠い眠い眠い眠い眠いぃぃぃ
3:00に寝て7:00前に起きた。
最初は眠くなかったけど、寒いから眠くなってきた。
これが寒くて眠れないレベルなら目が覚めるんだけど。
肝臓を助けると書いて「肝助」というシジミエキスのカプセルは日本一のシジミの産地、青森県の十三湖特産を使った健康補助食品である。
青森ではかなり昔からシジミの効用を認識しており、肝臓に良いとされるシジミは味噌汁でよく飲まれている。他県ではアサリの味噌汁とか普通なんだろうけど、青森では貝の味噌汁と言えば1番がシジミ。2番がホタテの稚貝の味噌汁だ。
永谷園ではこのシジミに注目して味噌汁のカップ1つにシジミ70個分(曖昧だよな、極小の貝でも大粒でも70は70だ。青森では食わないような稚貝のシジミじゃねーの?)が入った
お酒好きのあなたに。一杯でしじみ70個分のパワー カップみそ汁 ←クソ長いネーミング
を発売した。
(* ̄(エ) ̄) なんか今更感があるよな。
ふきのとう味噌 フキノトウ味噌 ふきみそ ふき味噌 フキミソ フキ味噌 バッケ味噌 バンケ味噌 作り方 レシピ
↑レシピあります
そろそろフキ味噌の時期ですな。
やっぱりフキ味噌なら低カロリーで保存期間も長く酸化防止剤も安全なクエン酸のみ。
生の素材を活かした「あおもりくまオリジナルふき味噌」に限りますな。
参考にされて好評を得ておりますゆえ自信はありますだよ。
今ならまだ主原料の生酒粕も手に入るから早めに買い置きして冷凍してね。
使うときは冷蔵庫でじっくり解凍してこねくり回してから使ってくれ。
可能であれば冷蔵庫に保管して、時々袋のまま揉むといい。
水分が分離してくるからね。
製品にしてしまった後は分離の心配は無い。
保存ビンに入れてみっちり蓋をしてくれ。
上の部分は酸化して黒くなるかもしれないけど、2年くらい冷蔵で保存できる。
冷凍でも酒粕のお陰で凍らないから、冷凍庫に保管してもいつでも柔らかい味噌を楽しめる。
しかも生のふきのとうを使うことで風味は加熱して油を使うものより断然良い。
これは市販品のふき味噌を凌駕する旨さだ。
(* ̄(冖) ̄) ジュル 去年のがまだ冷凍庫にある。
ちびりちびりと食べてるけどさ。やっぱり旨味が違うね。
時事ドットコム:マンナンライフ、名古屋でも提訴=87歳女性死亡で長女
指で摘めばプルンと出てくるものを吸い込んで食べようとするから喉を詰まらせる。
いっそのこと飲み込めないくらい巨大化させるか、飲み込めるくらい極小化させたらどうよ?
なんでこんな下らないことで訴訟を起こすのか分らないな。
しかも2005年8月ってさ、本当にマンナンライフの製品で喉を詰まらせたの?
他社製品の同種の製品だった場合、マンナンライフにどういい訳するの?
年寄りなんてTVゲームを見ればファミコンっていうくらいだぞ?
スーパードラック系で売ってる98円くらいの偽物かもしれないぞ?
どうやってマンナンライフの製品だって言い切れる?
証拠出せよ。
全く逆に考えると、このニュースはこのような事件の可能性もある。
87歳の母の看護に疲れ、長女が傷害致死の疑いで書類送検
長女(60)は窒息の危険があったことを知りながら、こんにゃくゼリーを容器より吸い出して食べるように具体的に指示し窒息に至らしめた。当時は単なる事故として処理されたが、こんにゃくゼリーによる窒息事故での訴訟で損害賠償を請求できると踏んでマンナンライフを訴えたものの、警察の調書には他社のこんにゃくゼリーの記載があったため、マンナンライフへの恐喝および母への傷害致死の疑いで取調べを行なうため捜査を開始した。
小沢代表:会見で辞任否定、検察を批判…公設秘書逮捕 - 毎日jp(毎日新聞)
よほど小沢代表が邪魔だったようだね。
警察を使ってダメージを与えるってやり方、何か都合が悪くなると起きるんだよね。
だから自民党が疑われても仕方が無い。
きっと、都合の悪い人間の逮捕する理由のリストがあって、邪魔になれば着手できるように事前に準備されているんじゃないのか?
(* ̄(エ) ̄)もっとさ、他にやることがあると思うのにこんな下らないことでいっつもグダグダになるんだよな。
茶番劇はもう見飽きたよ。
天気がいいので病院から帰ってきて、すぐに出る。
いつもと違う格好にカラス共も困惑気味。
中には確信を得ているやつも居て遠巻きにジロジロと見ている。
見分けられたヤツに他のカラスが気づかないようにしてパンを投げる。
やっぱり見分けが付くやつは凄いね。
人間同士なら分る感じのものをカラスが特定の人物を見分けるってすごいよ。
集まってきたので直ぐに海岸に移動。
オラのポリシーだよ。
人がいっぱい居るような場所では迷惑が掛かる。
それだけはしない。
海岸はやはり風があって手が冷たかった。
遠くにフェリーも見えるが、遥か沖には大気が揺らいで蜃気楼も出てたな。
カルガモは気づいて寄ってきたものの、海からの風でパンを投げても戻ってくる。
ユリカモメは滑空しながら空中待機を続け、止めると着水を繰り返してた。
小さくて白くてフワモコなのでユリカモメの冬毛は大好きだ。
昨日のカモメを探すものの居ない。どこを探しても居ない・・・
東の防波堤近くに来てようやく見つけた。
やはり死んでいました。
骨格標本一歩手前です。
助からないのは分っていたけどちょっと複雑な気分。
これも自然の流れだ。
どうやって負傷したのかは分らないが、仕方が無いことだ。
彼らは自由の代わりに命の危険に常に晒されている。
自由を縛られて命の保障があるのとどちらが幸せなのかは分らない。
とりあえず、南無阿弥陀仏・・・(* ̄(エ) ̄)人 ナムナム
カラスはお日様の臭いがするって。
黒いから太陽光線を吸収しやすいし、彼らは綺麗好きだ。
ヒマさえあれば雪浴び水浴びをしている。
きっと、さっき干し上がった洗濯物みたいな匂いがするかもしれない。
うーん、首のあたりに抱きついて顔を羽毛に埋めたら気持ちいいだろうな。
それには2mくらい無きゃだめか。
2mのカラス・・・(* ̄(エ) ̄) 食われるかもしんない・・・
薬もだいぶ減らしていいかも。
復帰の手続きも少しだけ進んだ。
だって全然動きが無いからキレてみた。
このままじゃヾ(`(Д)´)シ余計に変になる!兵糧責めぢゃんかー!
ってね。
先が見えない不安ってのは相当苦しいね。
被害妄想まで起動してどんどん自分が追い込まれる。
この連鎖から脱出するのが先だ。
精神的にも落ち着いてきたけど、突発性爆発症候群はストレスから来るものだし追い込まれたら嫌でも爆発する。
精神的に落ち着いても、先の見えない過度のストレスが鬱積していたようだ。
もっと心の余裕が欲しいが、放置プレイが一番のストレスでもある。
人間ってのは難しいね。
オナガガモをモフモフできればスッキリするんだろうけど。
渡り鳥と接触禁止だからな・・・仕方あるまい。
だから頭のいいカラスと戯れていると凄く楽しい。
ヤツらの思考は普通の鳥とは違うし、妙に人間臭かったり、犬みたいだったり、猫みたいだったり・・・
余裕があるから、無為に過ごすことにも慣れている。
防波堤に座っているとヤツらに囲まれるが、非常におとなしいものだ。
(* ̄(エ) ̄) はたから見れば変な光景だがな。
変に馴れ合おうとしないけど、欲求は強い。
熱しやすく冷めやすいけど、いつまでも覚えている。
自由なヤツらを見ているとなんだか羨ましくも思える。
遊び心と生活の確保に熱心。
クソ寒い日でもシャワーやお風呂を欠かさない綺麗好き。
臭くないし、さえずらないから静かなものだ。
急に思い出したかのうように喧嘩を始めるのは見ていても笑える。
じゃれ合ってる場合とマジギレの見分けも分りやすい。
大きくて観察しやすいし、望めば彼らからコミュニケーションを取ってくる。
それがカラスの魅力なんだろうな。
ジャガイモ安いなぁ・・・と思って道の駅で買ったジャガイモ。
茹でてもホクホクにならない。
男爵っぽいジャガイモでも最近のジャガイモはメークインのようにカレーや煮付けに向いたものが多い。
だいぶ前に買ったジャガイモが芽を出してきたので茹でて食ったが火は通りにくいし硬い。
全然ホクホクしない。もはや食感はメークインである。
カレーやシチュー、肉じゃがには良いとは思うがジャガバターには向かない。
(* ̄(エ) ̄)ホクホクのジャガバター塩辛乗せが食いたい。
ヒルズダイエットの長ったらしいCMを見ているのだが、1食当り1000円くらいもするのが信じられない。
馬鹿じゃねーかってくらい大袈裟で、健康危惧やDVDなどのもそうなんだけど、簡単に痩せられたら誰も苦労しないってーの。
食を細くすれば自然と胃も小さくなるし、少し食っただけで満腹になる。
繊維質の物を多く摂れば過剰なカロリーをカットしてくれるし、脂っこいものを徹底的に我慢すれば、そのうち胃が受け付けなくなる。よくもまぁ、あんなもん食ってたと思うようになるよ。
一日3食を規則正しく食うってのがダイエットの基礎らしいが、人によっても違う。
オラはいま1日2食だ。夜は腹が減りがちだけど、ブドウ糖結晶1個を口に放り込めば血糖が上がって空腹じゃなくなる。黒糖飴なんかいいかもね。たった1個の飴と普通に食事する量を比べたらカロリーはとても低い。脳が使うエネルギーだけは必ず補充する必要があるけど、体が使うエネルギーは脂肪から供給させればいい。
最初は腹が減るので乾燥おから、切干大根、ワカメ、野菜などで増量し、ご飯を少し入れると野菜たっぷり雑炊ができる。肉はトン足など出汁とコラーゲンが取れるものを何度も使いまわせばいい。少しでも動物性の栄養素が入っていれば体ってもんは騙せるから。面倒なら卵を1日1個を目安に入れればいい。とにかく量は多めでカロリーは低め。これに体を慣らせばそのうち体が欲しいと思うエネルギー量は、本当に必要な量のエネルギー量まで落ちる。
脂っこいものを排除できたら、激しい空腹や高カロリーな食品を食べたいと思わなくなってくる。
考え方をちょっと変えるだけでいい。
これは旨いとかで食うんじゃなくて、体に良いものを食ってるんだ・・・と。
そうすれば、あんまり味が無いものでも結構食える。
そうそう、濃い目の味を控えるのも重要だった。
業務用食材店に行くと業務用のコンソメがあるから、味付けはそれをラーメン鍋に小匙1杯程度。
このくらいだと素材の味も分ってきて自然と舌も敏感になる。
雑炊も美味しく感じるしね。
出汁も魚・肉・卵・コンソメなどベースの旨味を変えると飽きない。
ケチャップを入れてイタリアンにしてもいい。
トマトのリコピンは体にもいいし。
総量としては普段と変わらなくてもカロリーは低い。
少しずつ油分を少なくしていけば脂っこいものを体が欲しなくなる。
体が慣れると量を減らし、1回で食っていたものを2回に分けて食う。
腹に入れたと思えばいい。
何も食っていないのよりはマシと思うようになるから。
ただ、飽きたと思わない方がいい。
飽きるのは他にもっと栄養のあるものが食いたいという欲求なので坦々と薄味の雑炊を食べる。
暫くすれば味なんかどうでも良くなって、居るはず。
馬鹿になった舌も敏感になっている筈だし、気づくと腹も凹んできている。
普段の運動はウォーキング程度でいい。
ただ、運動前に脂肪を揺らす振動ベルトを使って充分に脂肪を暖める。
これをやると、揺らした部分の脂肪から燃焼されるので、効果も高い。
脂肪を燃やす時に糖分が必要になるので、飴を舐めて出るといい。
飴は甘いからと思うだろうけど、必要なものと余計なものは違うと思うこと。
脂肪と一緒に筋肉の総量も落ちるかもしれないけど、今の体重に必要な筋肉に落ちたと思えばいい。
全体的に体が軽くなると気持ちも違うし、20kgの脂肪を持って歩くより足も軽い。体重が重いとそれに必要な筋肉も付くものだ。余分な脂肪と一緒にその分の筋肉も落ちるけど、運動していれば必要な筋肉は残る。
骨格は直ぐにどうにかなるものじゃないので、気長に待つしかないけど、体が軽くなると関節への負担も減るので、順調に体重を落としていくと気分も軽くなる。気分的に軽くなったら効果が出てると気分も上向きになるのでダイエットが楽しくなる。
一気にやろうと思っても2度ほどリバウンドしているので、急がない方が良さそうだ。
即効なダイエットなんて無いんだし、やめたとたんに増えるのじゃ意味が無い。
体を慣らすのと、習慣付けが大事と思う。
たまにどーしても食いたくなることもある。
我慢しないで自分へのご褒美だと思えばいい。
ただ、最初は我慢が必要。早めに挫折するとリバウンドも凄いからね。
6kgなんてあっという間だよ。
体が慣れるとご褒美を食っても消化できなくなるから、食ったけど出ちゃう。
そうなると食った満足は残るけど、脂肪として蓄積され難い。
シャーシュー麺なんて見ると胸焼けしそうになる。
今まで平気だったものが少ししか食えなくなるからね。
自分にブレーキが掛かりやすくなる。
消化に悪いものを食べつづけると内蔵への負担も凄い。
それだけ寿命を減らしているかも。
人間って生きていく上でそんなにたくさんのカロリーって必要ないからね。
唐揚が食いたい。
唐揚が食いたいけど肉が消化できない。
生姜焼き定食が食いたい。
生姜焼き定食が食いたいけど肉が消化できない。
水炊きが食いたい。
鍋ならなぜか野菜も多いので消化できる。
そういや、今シーズンはまだキリタンポ鍋食ってないな。
(* ̄(エ) ̄)~♪
ゴボウのささがき
マイタケ
鶏肉
煮えたらキリタンポ
ネギ
セリを入れてひと煮立ち
(* ̄(冖) ̄) ジュル ああ、想像したらハラヘッタ
「インターネットの引越し」はけっこう大変 | エキサイトニュース
WILLCOMのEDGEなら、よほどのド田舎ではない限りOKだよ。
どこでも使えるし、引越ししても口座が同じなら放置でいい。
すぐに使え、引っ越してからネットで契約情報を書き換えればOK。
ものすげー簡単。
ウグイスは風流で、メジロは可愛い。
オオヨシキリは湖沼のイメージに欠かせない。
マガモやカルガモは子連れ以外は見向きもされない。
ハクチョウは優雅でカモはウザイ。
トンビやタカは格好良くて。カラスは嫌われ者。
シマエナガはラブリーでスズメは米を食う害鳥。
キジバトは良くてドバトはフン公害。
ユリカモメはちっこくて可愛いけどオオセグロカモメはウンコ爆撃機。
・・・なーんて言われているけどさ、( ´(Д)`)y━~~~ なんで差別すっかな。
鳥によっての性格ってあると思うけど、最近は自分ら人間以外の生物を見るとさ観察したくなっちまうね。
猫に睨まれたら負けずに睨み返すとかさ。1分くらいがヤツらの限界さ。向こうから目を離す。
目を離したら負けだ。猫はプライドに生きる生物だ。だから猫に睨まれたら相手が目を反らすまで睨み返す。なんか、敵対心が無く、ただ寄ってくる猫も居る。瞳孔が表情のひとつらしいので観察していると警戒しているのか好意的なのか分る。猫は嫌いじゃないが、衣替えの時期は毛だらけにされるので困る。
ウォーキング中に犬に吠えられる。吠えられたら吠え返す。オラは鳴き真似できっから。
犬に負けてらんない。所詮、犬は犬だ。武術を齧った人間には勝てない。
逆に吠えない犬を見ていると、彼らの表情は非常に豊かだ。
まるで人間観察をしているかのようだ。オラは無闇に吠えない犬が好きだ。
カラスに威嚇される。逆に威嚇し返す。繰り返すと向こうは止める。カラスは無駄だと分って威嚇に意味が無いと学習する。これ互いに幸せ。黙ってるとひとりで遊びだす。眺めていると非常に興味深い。
カラスは囀らない。常に意味のある言葉を発しているのだ。その意味を当てはめながら脳内翻訳すると彼らの言っていることが分る。非常に文化的な鳥類だ。
スズメがチョンチョン歩いている。引っ切り無しに地面を突付いては何か食ってる。小さな蛾が飛んでると高機動ミサイルのように追尾して捕獲する。羽音はブブブブブとかバババババって低め。器用に蛾の羽を外して食う。奴らは止まっているものよりも小さくて高速に動く物体に反応する。パンを千切ってバウンドさせながら投げると一斉に食らいつく。なんか面白い。慣れると向こうから寄ってくる。こちらから間合いを詰めなきゃ向こうは安心する。更に慣れると肩の近くにだって止まるし、足元に来て見上げてくる。すげー可愛い。彼らも人間の顔を覚えることができる。
ハトは個体差はあるものの、どれも人間への信頼感が高い。家禽であったときの習性だろうけど、とっても図々しいので叱らないと図に乗って腕や頭や膝に乗ってくる。しかもなんか臭い。インコ臭は好きだが、ハト臭はちょっと引く・・・。まぁ、暇潰しの相手としては悪くは無いが、あまり勝手させないように距離は取りたい。ドバトは馬鹿っぽいけど、キジバトは結構警戒心が強い。ただ、基本的にハトなので慣れるのも早い。
カモメも慣れるとすぐ手元まで来る。追い立てなければ怖がることは無い。初対面で向こうから近寄ってくることはない。一応、人間の顔を記憶することができるようだ。ハシブトガラスの性格に近い感じはするが、体がでかいのでカラスを蹴散らしてエサをゲットする。カラスを怒らせることが多いので逆に集団暴行を受けていることもある。あまり見たくない光景なので目の前でやられるとオラはカラスに止めるように言うけど。
オオヨシキリは可愛い鳥ではないが、非常に騒々しく鳴く。でもなんか静かな真夏の昼下がりのイメージが強い。オラの実家の近くに沼が3つあったので子供の頃の記憶が呼び起こされるということもある。
「ケケキョケケキョケッ!」とか鳴く。ハトよりかなりスマートで大きさは大体同じくらいかな。尾羽が長いのでそう見えるけど、ヨシの中を移動するので華奢だ。目を合わせずに気づかないふりして少しづつ間合いを詰めるが基本的に近寄れない鳥さんだ。
優雅なオオハクチョウは水面下では足を一生懸命漕いでいる・・・というが、そんなこたぁー無い。とりぱんにも描かれているが凶暴で、普段は寝ているかだらーっとしている鳥だ。非常に噛む力が強い上に捻り千切る習性があるので抓られるとめちゃんこ痛い。一昨年散々噛まれたのでもう相手にしない。
また、猫みたいにフーフー!と威嚇する。威嚇しながらもエサが欲しいと近寄ってはくるが怖いというジレンマを抱えた性格。ただ、舐められるとお構い無しに襲ってくる。小さい子はひとたまりも無い。
カモはカラスやスズメ同様に性格の個体差が大きい。親密になろうと積極的な個体から、エサをひっきりなしに要求する固体。届きそうで届かない距離でコッチを伺っている固体など。
カルガモの性格的個体差は均一に近いものの、マガモは気性が激しいのから臆病なものまで様々。オナガガモはどちらかというと個体数が物凄く多いので集団で取り囲まれ、人の長靴の上にまで平気で上がってくる。人のズボンの裾を引っ張ってエサを要求するのはオナガガモだ。
ワシタカ類は人間に対して結構警戒心が強い。ただ、7mくらいまでは近づいたことがある。トビは巨大な割に結構神経質で見つめられるとすぐ逃げる。郊外の電線や大きな木に止まってる事が多い。意外と神経質。ハヤブサは農道等の道路沿いに止まっていることが多くよく目にすることはあっても、撮ろうと車から降りると警戒して逃げる。走ってる車については危険がないと分ってるようだ。カラスと一緒に止まっている事もあるが、悪戯好きなカラスにトビはよく虐められている。特に営巣中のカラスはトビに対して攻撃的だ。
ツグミはチョンチョンチョンと跳んでは止まりを繰り返す歩く鳥さんだ。危険がないと一ヶ所でじぃー・・・っとしている。なんか仕草がとても可愛い。シベリアから渡ってくると言われているが、本当にそんな距離を飛んでくる鳥には見えない。感じとしては「でかいスズメ」という感じ。クチバシは細く尖っているが、基本的には地面の鳥だ。
エナガはまだ生で見たことが無い。スズメよりも小さく、シマエナガは最強に可愛い。公園を闊歩してもいないところを見ると太平洋側じゃないと居ないのかな? こっちは豪雪地帯だもんな・・・
色んな地域で自分の住める気候の地域を渡り歩く渡り鳥。一年中そこで暮らす溜鳥。夏の鳥や冬の鳥のように季節によって生活する地域を渡る鳥。巣立って一人前になり、他の地域に移動する習性の鳥。
何かの間違いで迷い込んだ迷鳥。
大きさや色や鳴き声も様々で哺乳類とは根本的に違う鳥さん。
習性や色だけで嫌われたり、綺麗だからと人気者でも鳥インフルエンザで一気に嫌われ者になったりするハクチョウ。
まぁ、( ´(Д)`)y━~~~ なんて人間って勝手なんでしょうね。
鳥さんって観察することでイメージが変わると思う。