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2022年7月22日金曜日

世間はコロナに飽きている

もう、お腹いっぱいでニュースすら見たくも聞きたくもないレベル。そろそろコロナはただの風邪ってことで症状が悪化した人だけ病院行ってねって事で良いんじゃないかと。


マスクが邪魔だし息苦しいし人がいる場所に行くだけでマスクを用意しなきゃだし、忘れたらイチイチ取りに戻らなきゃならない。

そろそろストレスで死人が出るんじゃないの。

2022年7月20日水曜日

碧玉(ジャスパー)じゃないよ。

ネットで画像検索してたら勘違いしている人が多いようだこれは碧玉(靑)ではない。
日本海側の碧玉(へきぎょく)は黄、赤、橙、緑とそれら中間色やパーティカラーだ。青は無い。同じく瑪瑙で網目状態になってる物を碧玉と呼び、単色のものは玉髄(ぎょくずい)と呼ぶ。

いずれも硬くて重いものであり、柔らかい物や軽い物は玉髄や碧玉とは呼ばない。メルカリやヤフオク見てると錦石ですらない物を錦石と偽って出品している人が多過ぎて残念過ぎる。

縞瑪瑙 白

こういう自然が作った模様も綺麗でしょ。

2022年7月19日火曜日

舎利石と錦石のどちらが拾って楽しいか

答え。錦石でーす。


舎利石の採集は精神修養に等しく、相当な集中力と単調で無我の境地で単純作業。
極寒から酷暑に耐えて、ほぼ動かず採集し続ける。
対象は非常に小さいのでルーペ眼鏡で見つけるミクロな作業。石の個体差は少なくミリ単位の闘い。小さければ小さいほど。球体に近いほど価値が高い。
鑑賞すると言っても小瓶の中に入れないと直ぐに紛失する。希少価値として舎利石はレア度が高い。
パワーストーン的効能も最強の部類。仏教的には仏舎利の代替品としての用途があり、開眼するとお釈迦様の遺骨として如意宝珠となる。


錦石拾いは宝探し的で、広範囲を車と足で探し、浜を何キロも往復もしながらどんどん重くなるポケットやバックに耐えつつ全身を酷使する。特に脚と股関節と腰に来る。カロリー消費は凄まじい。
晴天の時は照りつける太陽でうなじと手を焼かれ、顔面の汗が乾いて顔に塩が吹く。
大物から小物まで様々で、見た目が多彩。見た目の美しさ基準で稀に大物やレア度が高いものがある。ただし、見た目が多彩すぎて好みに個人差が大きい。
そして、初めて見る石もあったりするワクワク感がたまらない。見た目の面白さから言えば錦石の方が多様な喜びと経験を得られる。
楽しみ方も多様。握り石。アクセサリー。水石。箱庭のアクセント。置物。ペーパーウェイト。色の多彩さを使ってのアートや今日のラッキーカラー的お守り。種類の多さから日替わりで持ち歩く運気アップのパワーストーン。そして自然の模様による縁起物的価値。

個人の好みによるが、浜で寝転んで一日中ゴロゴロしているのも楽しいし、広大な砂浜を歩くという行為も楽しい。
そして、手元にはしっかりと成果が残る。

初心に帰るならばオラの場合は錦石。幼少の頃、父に連れられて行った小泊の海岸がスタート地点。今は人工のビーチに姿を変えた。今度、再調査する予定。こうして特定の場所にしか存在しない舎利石と、足で探し出す錦石とではカテゴリは違うのだ。

でも、単純な楽しさでは錦石探しに敵う物はない。鉱物採集的な楽しさも発見もある。

シーグラス

これでもパワーストーンだそうです。

石じゃなくて人工物でも自然がこの形にしたからだそうです。

腑に落ちませんね。

まあ、綺麗だとは思いますが。

2022年7月18日月曜日

とさやに瑪瑙(白)を大量投入

採取した海岸の堤防に低品質を大量放棄。


磯松川
https://maps.app.goo.gl/Wp8WDkiYReV4PPQQ7

十三五月女萢
https://maps.app.goo.gl/emwJcbUYWatNhwmB8
旅行者は適当に持って行って良し。
良品は持ち帰る。中品質はとさやへ。

とさやは十三湖への中の島ブリッジパーク前にある駐車場の売店。ここで食事か買い物して瑪瑙が欲しいと言えば良い。

さて、続き。
これでも準宝石に該当する石ころ。
宝石探して楽しくない筈がない。瑪瑙は石英質で、オレンジ色なのは含まれる鉄の量や化学物質により様々な色になる。七里長浜の錦石は非常に硬い。
その後、磯松海岸に寄って珪化木をゲット。木の化石探しも楽しい。

今や石ころ探しはオッサンの趣味に限定されない。若い女性も増えてきて趣味人口も増加中。

とさやはそのきっかけ作りと同時に客寄せ&リピーターを増やすメリットがある。

軍艦らしきものが見えた

Kannon Sama — Traffic safety Guardian
https://maps.app.goo.gl/ucmLSWezHdmiSggo9
ここから沖合に三角錐っぽいものが4つ見えて、暫くして南に移動してた。

中露の軍艦だろうか。3つは近く、1つは離れていた。3つが敵で、1つは日本の護衛艦だったのだろうか。
遠すぎて光学ズーム4倍じゃ芥子粒だ。貨物船じゃ正面から見ても三角にはならない。正面から見て三角は軍艦くらいのものだ。

2022年7月15日金曜日

黒曜石とシーグラス

本質的に同じものだから見た目も類似している。見つける時には表面のザラザラ感を参考にするように。
そして、欠けている部分があると見つけやすい。

2022年7月13日水曜日

珪化木は木であり石である

珪化木とは化石化した木で、木そのもの見た目を有した石でもある。

木の組織内に二酸化ケイ素が充填され、木で在りながら腐ることはない。
木の温かみを持っているので視覚的に癒やし効果も高く、触り心地はサラサラとして木の肌そのもの。しかし、石なのでズッシリと重い。
七里長浜ではメジャーな錦石で、採集難易度は高くは無いが、目で見えても認識は難しい。反面、目が慣れると馬鹿みたいに拾える。
硫化した黒い物が多く、部分的に硫化したもの。大半が硫化して一部が木の色になっている物など様々。

黒は黒で一見ただの黒い石のようで、アクセサリーにしたものは良く見ると木目が見えるので渋い感じに仕上がる。

2022年7月12日火曜日

握り石始めた

ここ暫くは今別を離れて七里長浜を闊歩している。舎利石探しに飽きたとも言えるが、オラの場合は極めすぎると飽きて別の趣味に移行する癖がある。


ラジオ然り、ウェブサイト制作然り、オープンソース系のお手伝い然り。中にはWikipediaのような超閉鎖的で排他的なコミュニティーもあるのでモチベーションが激落ちして離れるというケースもある。

何事も楽しければ労力を惜しまないオラだけど、疲れたら無理せず離れるというスタンスは、逆に負の感情を溜めない為に必要なプロセスでもある。

まあ、舎利石採集に限っては膨大な在庫があるし、現在は採れなくとも問題無い。採り方はマスターしているのだから。

そんなことで、仕事でも趣味でも生活でもストレスは溜まる。発散方法は様々だが、今の趣味は錦石拾いなので握り石も良いと思ってる。様々な様相の石ころから気分で選んでPocketに忍ばせ、イライラしたら握って菜出てホッとする。

錦石はカラーも豊富なので気分で色も選びたい放題。形も丸いのから長いのから色々。最初からスベスベしてたり、少しザラザラしてたり。握っている内に光ってくる物もある。
今日は黒耀石、碧玉、流紋岩を持ち歩いていた。黒耀石は表面が白いのだが触りすぎて黒くなってしまった。天然ガラスで硬度も無いからその内テカるかな。

2022年7月11日月曜日

黒耀石を探しに

日曜の早朝に深浦方面に行ったが空振る。

そのまま能代まで行ったが猛暑で引き返し、ホームグラウンドへ。

とさやで飯食って、磯松川へ。
余り収穫が無く、そのまま北上。
磯松海岸で車中泊。

無風で多湿。死ぬかと思った。

起きて直ぐに磯松海岸で錦石採取。
とさやに行って朝飯。
中華ざる美味い。

十三湖の河口に。
ウッヒョー! 石が入れ替わってる!

で、無いはずのものが落ちてる。
黒耀石ゲットー! 十三湖の河口に流れ着いた黒耀石は何処から来たんだろう。

次いで、黃赤緑のジャスパーをゲットー!
パーティカラーを複数ゲット。
色んな模様と色の石がたくさんある!

で、とさやに午後飯。
冷たいしじみラーメン美味い。どこぞの冷たいしじみラーメンは味が薄い。とさやのは味がある。

で、また補充。
オラが置いてった錦石を欲しがる人が貰っていくようなので追加しといた。
今日は名古屋のチャリ旅の人。昨日は大鰐の子供。その前は。。。忘れた。

とさやで飯か土産を買えば、1〜2個ほど貰えるぞ。まあ、ご想像どおり客寄せアイテムだ。オラのお気に入りの店には繁盛してもらわねば。
青緑系、赤系、黄色系、白系ほか。珪化木(木の化石)もあるぞ。補充用もタップリある。

数量には限りがあるので早い者勝ち。

2022年7月7日木曜日

涼しい夜

天気が良いが気温は低め。

今夜は久しぶりによく眠れそう。
ここんところ暑くて寝不足だったし。
扇風機さえあれば死ぬことは無いが、限度を超えかけて火曜日の朝は熱中症で頭痛がしたな。

ウチは石油ストーブもエアコンも無い地球に優しい生活をしている。
こういうのに呼び方があるのか知らないけど、災害時に強い体であることには違いない。

空調に頼りきって自律神経を甘やかすと、避難所でぶっ倒れるでしょ。
オラがコロナにやられないのは、多分こういう所だと思う。
5月中旬からの石拾い。月曜日だって炎天下で半日ほど海岸を歩いていたし、今春は冷蔵庫のような寒さでエンジン切って車中泊を繰り返してた。

これに体が慣れると、それが普通になる。生物の環境適応能力は世代を重ねて適応するけど、単体で適応するには限界ギリギリを繰り返すことで短期間で慣らせる。

あとは気力とか知恵とか、精神的な部分。
寒いときに寒いと自分に言い聞かせる人は適応できない。寒いを気にしなければ寒くはない。むしろ冷たいと感じる部分だけ温めると全体の寒さを解消できる問題。

この頃の暑さも、涼しいと感じられる方法さえ知っていれば、事実上は我慢の限界が効く範囲。

意外と安く対処できる。
これも知恵。


2022年7月6日水曜日

今日もクソ暑い

朝から猛暑。昨日の豪雨で湿気を含んだ空気が纏わりついて既に汗だく。

今年の夏は涼しくなると思うくらい6月上旬は寒かったのに、梅雨に入ってから晴れが多くて夏そのもの。

ここ最近の雷雨を考えれば、もう夏の天気だ。

暑いと上昇気流が生まれて雲を呼ぶ。
雷が鳴れば空気を振動させて一気に雨粒が落ちる。
雨が降ると地表は冷やされて涼しくなる。
風があれば気化熱で地表は冷やされ、風が無いと湿気で蒸し暑い。

今日は朝から青空だが、この暑さで雲が増え始めている。午後からまたゲリラ豪雨でも来るんじゃないか?。

そうそう。

車で休んでいるとき、内側で遮光すると熱を貯めるけど、外で遮光すると熱が貯まらない。
簾の竹の部分にネオジウム磁石を着けて車のボディーにくっつけるとフックは不要だし、窓を開けられるから風も気持ち良い。

2022年7月5日火曜日

2日続けて雷雨

しかもゲリラ豪雨。

近所の坂の下が冠水してたって会社の人が言ってた。

朝起きたとき、扇風機が止まってて軽い熱中症に。頭がゴンゴン痛い。
濡らすと冷たいタオルと冷えピタを一日中使って、ようやく治る。

豪雨のおかげで夕刻は涼しくなった。
毎日一時的に降ってほしい。

2022年7月4日月曜日

久しぶりの雷

今日は午後から曇りの天気予報だったが雷雨になった。下校中の子供達がずぶ濡れで歩いてた。何故か傘を持ってる子も傘をささずにずぶ濡れ。


12時間前

朝、5時半に起きて高速を使って弘前の実家に。天気はよく適温も急上昇。

深浦の新鮮市場に行ったが何も買うものが無く1分でUターン。そのまま十三湖のとさやで、しじみ汁。持ち帰りでオニギリ頼んだ直後に団体さんのバス到着。

大忙しの女将さんを他所にしじみ汁を頂く。オニギリまで手が回らない様子で帰ろうとしたが、出来てるからちょっと待ってと。うーん。完全にタイミングが悪かった

団体さんが来る直前に女将が言った。東京から来た客が、とさやにオラが置いてきた珪化木が気になったようで1個貰っていったって。

昨日は石フェスで販売する錦石と舎利母石の追加を石屋(石小屋)へ持参し、売り物から跳ねられた大量の錦石が車に。それをとさやに欲しいだけ置いてこようと思ったが団体さんの到着で話せず。

ああ、売ってくれる人が居ればオラの取り分6割で譲っても良いぞ。仕分けが終わったのがまだ9袋のうち一袋チョイなので、これからバンバン出る。

サイズ的に跳ねられたものが多いだけで、大きさを気にしなければ相当量ある。半額で買い取ってくれてもいいぞ。オラはガソリン代が欲しいだけなんで。

で、その後は一心亭でランチ食って、実家に寄る前にガリガリ君食った。午後にはヤヴァイレベルの気温になってたのでガリガリ君がメチャウマだった。

母親を実家に放置して帰路に。

青森空港の坂を降りて青森市街に入るとき、雲谷方向で稲光が凄い。どんどん青森市街に移動していく稲光。久しぶり雷雨キターーーーーー。そして土砂降り。下校時刻の雷雨の中を傘を持たないずぶ濡れの子供ら。

帰宅時も雷雨は青森市東部に集中。このクソ暑い青森市を冷却中。

それから現在。

まだゴロゴロ言ってる。こんな長い雷は初めて。

2022年7月3日日曜日

うなじ日焼けで痛い

七里長浜に行ってきた

今日は新規開拓。
十三五月女萢
https://maps.app.goo.gl/9ehqpNgQJLe3X8149
十三五月女萢
https://maps.app.goo.gl/eHJHyXrUzxM2AeMx7

で、いつもの磯松川。
とさやで中華ざる食って、石小屋へ。

さっき帰宅して水風呂。
日焼け痛いっす。

2022年7月2日土曜日

auの回線が不通

御用の方はGmailに要件を送信してください。


モバイルWi-Fiは使えています。

2022年7月1日金曜日

七里長浜を解析中

車で安全に行ける範囲を航空写真から解析中。ついでにストリートビューも撮ろうと考えている。


七里長浜に並行して走る道路には、いくつも浜に伸びる道路があり、釣り人がよく利用している。

その道路を通って、錦石が堆積しそうな場所を探し当てるって事で。

ご存知の通り浜辺の石ころなんて、偶然に浜に打ち上がる他は浅瀬の海の中に沈んでおり、場合によっては沖に流されて戻ってこれない物もある。だから拾えるものはどんどん拾う。

今回の1ヶ月に及ぶ磯松から車力に掛けての範囲で、その規則性が分かってきた。オラは仕事上、天気予報サイトの他に地球上の風の流れが見えるサイトを見ている。そのサイトのモードを変えると海流も可視化するので、そこから石が打ち上がる。石が全く消え失せる条件を比較し続けてみた。

概ね南西方向からの流れが強いときは打ち上がり、東からの流れが強いときは波が無く打ち上がらず沖に流されやすい。

そこに七里長浜地形から打ち上がりやすい場所を割り出して見たらほぼ計算と合致した。後は実証の繰り返しだけ。何だか面白くなって来た。舎利石が取れない間の暇つぶし自由研究って感じだ。

オラの自由研究は実を兼ねるので馬鹿に成らないぞ。舎利石研究では既に追従を許さないレベルまで到達している。

いまはチョットひと休みして、本来の錦石採取に回帰しているだけ。まあ、目が疲れるんで錦石を探すほうが目に優しいってこともある。単に視力が戻るまで目もひと休みって感じ。
サイズや形状以外にバリエーションが少ない舎利石と違って錦石は多彩な色や模様を楽しむもの。方向性が違うので同じカテゴリでも用途は全く異なる。マンネリ防止とも言うが。

まあ、やれる時はやり続けて熟練度を上げるだけ上げよう。

2022年6月30日木曜日

冷水イマージョン

熱中症になって、体内深部の温度が40度超えのまま30分放置すると脳に大ダメージを受けるので、氷水に体を沈め、水面を氷で覆い尽くすようにして体温を下げる方法らしい。


これに関連して、朝起きたら冷水に浸かる健康法があるようだ。
オラは暑い日に水風呂に浸かって蓄積された熱を下げるのだが、昨日の晩に浸かった水風呂をそのままにしてたので、朝起きたついでに水風呂に浸かった。

結果、スッキリして眠気も吹っ飛び夕方までダルさが軽減した。そこで検索した結果、冷水イマージョンという言葉を知り、朝一番に冷水に浸かる健康法がある事も知る結果となる。

氷水に浸かると血管が収縮して血流が悪くなり、急激な冷却により心臓麻痺の心配があるなど、日本では推奨されなかった経緯もあるという。

オラはMaximumな時で119kgあった。今は95kgを切ったが、まだまだ脂肪は多い。
毎日筋トレ、ストレッチを行なっていて筋肉量も多目。心臓麻痺とは縁遠い。
朝から水風呂に入るってのは自分に合ってるかも知れない。

2022年6月27日月曜日

暑い

夜なのに27度もあるのかよ。


冬が恋しい。雪が少なければ虫もいないし汗もかかないから快適なんだが。
雪解け直後くらいの涼しさならベストかな。

今日はカラカラに乾いた暑さだったので湿気が少ないのだけは救いだ。