七日目「狂った体内時計と遅効性睡眠薬」
夜、薬を飲まないと何時までも起きていて、朝方に眠くなる。
薬が30分~1時間半で急に効き出すこともある。
どちらにしても、まともな時間に起きれる訳でもなく、生活リズムは社会人のソレに適合しない状態になっている。
湯治でもできれば良いのだが、無理矢理今日の16:30に会社の産業医へ出頭するように言われて、「休んでください」とは言われたものの「予定を間にドンドン入れられて纏まった考える時間」を与えられない状態。結局、2週間の診断書を貰ったけど、実質、3連休が1回。2連休が2回という状態。
余計にストレスが溜まってしまいまたイライラする。
もう駄目だ。もう嫌だ。全然休まらない。全然リフレッシュになっていない。
いや、逆に前より悪い。予定に無い産業医に行かなかった場合、6連休+2連休が2回と「全く自由の身」になる日数は8日。特に6連休というのは非常に重要で、例えばテントと寝袋を背負って海岸沿いを歩き、5日目までその辺の空き地に野営。帰りは公共交通機関で帰る。
これなら運動による脂肪の燃焼と、気分転換と、日常に無い刺激を受けられて「何か日常に無い事をすること」でリフレッシュということになる。SASの原因でもある肥満を少しでも解消したかったがこれでは全然休まらない。常に監視下に置かれて不安感と動悸と頭痛が治まらない。
会社が示したのは倒れた日を含めて14日の自宅療養なので実質13日休み。
15日※ 朝,激しい頭痛。会社に戻るも体調不良「文字の暴力を受ける」倒れて夕方に帰宅
16日※ 耳鼻科(SASの紹介状)昼
17日※ 県病(検査と入院検査の手続き)5時間軟禁
18日※ 心療内科 午後1番から夕方まで
19日 自由:実家に帰る(雨だったがドライブ)
20日 自由:実家(ドライブ)
21日※ 自由:帰宅(休憩)
22日※ 産業医16:30から予定で気になってどこにも出れず、時間まで待機
23日 自由?
24日 自由?
25日 県病 14:00~入院検査
26日 県病 開放時刻不明~帰宅
27日 自由?
28日 自由?
29日 出社?
※は睡眠薬の効きが悪く深夜や朝まで起きていた日。
会社から見れば14日の傷病休暇。
オラから見れば予定づくめで、予定が気になって気になって気が休まらない。
監視付きの自由。仮釈放の囚人みたいなものだろう。
自由であって事由ではないという真理的圧迫感で常にイライラしている。
飲みなれていない薬で午前中は酩酊状態。
朝に眠れて午前中は寝ていようと思ってても会社に起こされる。
倒れた時に頭を打った箇所がズキズキ痛み出す。
もうどうしたらいいか分からない。
不安で不安でしょうがない。
0 件のコメント:
コメントを投稿