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2008年11月9日日曜日

公園に行く前に

充分にブルブルしていたので寒くは無かった。
今日は1周して終わる。
蕁麻疹が止まることなく次々に出てくる。
それでも血中に流出した分の脂肪は燃焼しただろう。

外は冬の様相をしつつも晩秋の日の秋晴れと日差しでポカポカしている。
(ΦωΦ)のせいで日課のカラス弄りがままならないため今日は公園に居てもロクなことがないとさっさと退散したものの、これから出かける予定はないし、今日は腹が減ったらリンゴを食う事にして巣穴に篭ろう。

何か疲れたし、憑かれているかも知れないので気力が無い。
公園の鉄棒付近でよく見るお爺さんにカラスのことを聞かれ、習性や縄張り、これがここの縄張りの主でオス。あれが奥さん。この場所では彼にエサの優先権があると、目の前でエサを与えて見せ、他のハシボソが彼のテリトリー内での自由ができない事を実演して見せた。

カラスの習性を観察し始めて9ヶ月。
来年の2月までの秋から冬にかけての行動観察が終われば1年分の彼らの行動概念が理解できそうだ。
ただ、雪が降ればそうそう公園に出かけることはできなくなる。
その時は申し分けないが、カラスは自然の物を食べて凌いでもらうしかない。

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