パソコン依存症

ダメだな・・・短く、できるだけ効率よくやらないと・・・
パソコンを使いこなすってことは現代人の必須項目だけど、依存し過ぎてもイカン。

気付くと時間を浪費している自分が居ることに気付く。
まぁ、気付くだけでもヨシとするか。

もっと時間を有効的に使えるように脳味噌も効率よくしなきゃね。
体感時間などを考えると、PCの前に居ると時間だけがどんどん過ぎちゃって、リアルでやることをこなせていない自分が居る。
それはとっても生産性が悪いことだ。

ツールとしてのパソコンは手作業よりも効率的ではある。
手書きで書いてFAXする時間と、パソコンでメールを打って送信する時間を比べたら、そりゃメールのほうが綺麗で速くて効率が良いだろう。
でも、それはそれ。
パソコンの前に座ったら、やることを頭の中で整理してやらなければ時間だけが浪費されていることも多い。もっとPCを使う作業と、リアルで行なうべき作業の配分ってものを考えなくてはならない。

そう感じたオラであるが、きっと数時間で忘れてしまうだろうな。
なにせ、口で喋る位の速度でキーボードを打てる人間ともなると、喋るのが面倒くさく感じる事だってある。メールで済ましたり、SNSやブログだってそうだ。簡単に何でも書け、辞書で漢字を引く手間も無い。

漢字の変換も辞書の候補にあるから、その中で正しい単語（漢字）を選択するだけでどんどん文章が書けてしまう。便利なのは良いが、これに依存していると、リアルで文章を書けと言われた時に困るのは自分だろうな。

要するに「字は読めるけど漢字が書けません」なんて事にもなりかねない。