弱々しい出で立ちのために落ちたヒナだと思って誤った保護をしてしまう誘拐が多発する時期になりました。
そのままにしても親鳥がちゃんと面倒をみます。
もしも危ないと思ったら道の脇に寄せてあげましょう。
植え込みがあればその中に入れてあげると猫に襲われないで済みます。
あからさまに飛べそうも無いヒナでも数時間で歩き回ったり飛べるようになるものも居ます。
ただ、羽が生え揃っていない個体で、羽の羽毛が開いていないものは明らかに落ちヒナです。
見極めができなければ好意で保護したつもりが殺してしまうこともあります。
それだけ小鳥のヒナを人間が巣立たせるのは難しいのです。
投稿者 aomorikuma 時刻: 17:27
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