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2010年7月10日土曜日

見る・観る・診る・看る・覧る・視る・覗る・監る・・・みる

この「みる」の違いを考えて使い分けられる人は他の人と違う視点でモノをみている。
その違いに気付かない人は、ただみているだけなので気付かない。
対象によってその見方は変わるし、普通はそんなところまで気付かないだろうという場合だってある。
見る方法によって目も鍛えられる。普通の視力の解像度で見ている場合と、その質感から材質を解析する場合の眼球から脳に伝わる情報量は明らかに違う。

見方も変わると考え方も変わり、脳の活動も変わる。
ものを写真のような薄っぺらな見方しかできない人にはならないようにすれば視点も考え方も変わる。
たぶんそうだ。

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