廃校を利用したコミュニティー施設が閉鎖
集落の学校が人口減少によって児童数が減り、廃校に。
その建物を地域のコミュニティーの場として利用するケースが当たり前のように見られるようになった。
しかし、昨日のドライブで1つが閉鎖。1つが無人に・・・
昨日も母親を愛車に載せてロングドライブ。少なめの250キロ(昨日の総走行距離は350キロ)だったのだが、最初に黒石の黒森山の麓にある寺でコーヒーを飲む。母親もここのコーヒーには満足したようだ。
この近くには廃校を利用したコミュニティー施設があり、以前2度ほど立ち寄ったことが合った。とりあえずそこへ向かう。
・・・開いてるのか? いや、張り紙も何もない・・・閉鎖されたのか、休業なのかすらも不明。
仕方がないので雪で少し白くなっている八甲田に向かう。タイヤ交換はすでに先月済ませていたので何の心配もない。
城ヶ倉大橋を通過し、一度、地獄沼に立ち寄ってから青森市を抜けて第二目標へ・・・
浪岡の王余魚沢(かれいざわ)に到着。王余魚沢小学校跡地にある王余魚沢倶楽部でメシを食うため、急な上り坂の小路を登っていく。やった!人が居る!。ところが・・・やっていたのはレストランのみ。ここも去年来たので場所は迷うことはなかったのだが、事前にネットで情報を調べていてやっていると思ったのに・・・またしてもメインが閉まっている。
レストランで王余魚沢カレーを食べて情報を聞き出すと、こちらは閉鎖になったのだという。また空振りか・・・
確か、アーティストが住み込みで創作活動しているらしいという情報が書かれていたのだが、ウェブサイトには閉鎖の情報が無く、放置されている旨を伝えた。
あれじゃ、まだやってるように見えるからだ。